JPS6263197A - 温風暖房機の送風装置 - Google Patents
温風暖房機の送風装置Info
- Publication number
- JPS6263197A JPS6263197A JP20305185A JP20305185A JPS6263197A JP S6263197 A JPS6263197 A JP S6263197A JP 20305185 A JP20305185 A JP 20305185A JP 20305185 A JP20305185 A JP 20305185A JP S6263197 A JPS6263197 A JP S6263197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- case
- tongue
- fan
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭用に使用するクロスフローファン方式の
温風暖房機の送風装置に関する。
温風暖房機の送風装置に関する。
従来の技術
近年、温風暖房機は、輻射型の温風機に代わりその快適
性等の理由で、需要が増大している。そして市場のニー
ズは、さらに快適な温風暖房機へと変化している。
性等の理由で、需要が増大している。そして市場のニー
ズは、さらに快適な温風暖房機へと変化している。
以下、図面を参照しながら従来の温風暖房機の送風装置
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第３図−人に斜視図、第３図−Ｂに正面図で従来の温風
暖房機の送風装置の一例を示す。
暖房機の送風装置の一例を示す。
第３図−Ａ１第３図−Ｂにおいて、（１）は送風ファン
モータ、（２）は送風ファンモータ固定金具、（３）は
送風装置のケース、（４）は送風ファン、（５）は送風
装置の舌部、（６）は軸受、（７）は軸受固定用金具を
示す。
モータ、（２）は送風ファンモータ固定金具、（３）は
送風装置のケース、（４）は送風ファン、（５）は送風
装置の舌部、（６）は軸受、（７）は軸受固定用金具を
示す。
一般にり四スフロ一方式の温風暖房機の送風装置では、
第３図−人、ｌｊ３図−Ｂに示すように、送風ファンモ
ータ（１）により送風ファン（４）が回転し、送風装置
のｔ−ス（３）とそのケース（３）に固定された舌部（
５）により構成された風路部の抵抗により風が本体正面
に向かって送られる。
第３図−人、ｌｊ３図−Ｂに示すように、送風ファンモ
ータ（１）により送風ファン（４）が回転し、送風装置
のｔ−ス（３）とそのケース（３）に固定された舌部（
５）により構成された風路部の抵抗により風が本体正面
に向かって送られる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような送風装置では、送風風量を変
化させる場合、送風ファンモータ（１）の回転数を変化
させる方式しかなく、そのため風量が変化するとともに
風速も変化してしまう。 。
化させる場合、送風ファンモータ（１）の回転数を変化
させる方式しかなく、そのため風量が変化するとともに
風速も変化してしまう。 。
このような送風装置を温風暖房機に使用した場合、温風
暖房機の燃焼量に応じて、送風装置の風量を変化させる
時、風速も同時に変化するため、室内の温度分布が一定
とならず、快適な暖房が得られない欠点があった。
暖房機の燃焼量に応じて、送風装置の風量を変化させる
時、風速も同時に変化するため、室内の温度分布が一定
とならず、快適な暖房が得られない欠点があった。
本発明は前記問題点に鑑み、快適な暖房を得るために風
速を変化させずに風量を変化させる機能を温風暖房機に
設けたので、使用する部屋の状態に応じた風量設定を可
能とするとともに、使用者の好みに応じた風量設定を可
能とする。
速を変化させずに風量を変化させる機能を温風暖房機に
設けたので、使用する部屋の状態に応じた風量設定を可
能とするとともに、使用者の好みに応じた風量設定を可
能とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、送風装置のケース部、前記ケース内部に設け
た送風用ファン、前記ケース外部に設けた送風用ファン
モータ、前記送風用ファンモータ軸受を前記送風装置の
ケース部に固定する金具および前記ケース部の吹き出し
口部に設けた舌部からなり、前記舌部に駆動レバーを固
定すると共に前記ケース部に前記舌部を回転自在に装着
し、前記駆動レバーにより、前記舌部を回転し、吹き出
し口部の面積を可変にするものである。
た送風用ファン、前記ケース外部に設けた送風用ファン
モータ、前記送風用ファンモータ軸受を前記送風装置の
ケース部に固定する金具および前記ケース部の吹き出し
口部に設けた舌部からなり、前記舌部に駆動レバーを固
定すると共に前記ケース部に前記舌部を回転自在に装着
し、前記駆動レバーにより、前記舌部を回転し、吹き出
し口部の面積を可変にするものである。
作用
以上のように本発明送風装置のケース部内部の吹き出し
口部に設けられた送”風装置の舌部を駆動用レバーを操
作することにより回転される構成をとることにより、温
風暖房機の送風装置の吹き出し口部の面積の大きさを変
化し、風路抵抗を変化させ風量を変化させることができ
る。
口部に設けられた送”風装置の舌部を駆動用レバーを操
作することにより回転される構成をとることにより、温
風暖房機の送風装置の吹き出し口部の面積の大きさを変
化し、風路抵抗を変化させ風量を変化させることができ
る。
実施例
以下本発明の一実施例の温風暖房機の送風装置について
、図面を参照しなが、ら説明する。
、図面を参照しなが、ら説明する。
第１図は本発明の温風暖房機の送風装置の一実施例、Ａ
図は斜視図、Ｂ図は正面図を示す。
図は斜視図、Ｂ図は正面図を示す。
第１図において、第３図と同一符号は同一部品、同一部
分を示す。（８）は本発明の送風装置の舌部、（９）は
舌部駆動用レバー、である。
分を示す。（８）は本発明の送風装置の舌部、（９）は
舌部駆動用レバー、である。
従来の舌部はケース（３）に固定されていたが、本発明
の送風装置においては、舌部（８）を断面Ｕ字形または
溝形に構成し、舌部（８）に適当な手段で駆動用レバー
（９）を固定すると共にケース（３）を貫通し、折り曲
げ把手９Ａを構成し舌部（８）をケース（３）に対し回
転自在に軸支する。
の送風装置においては、舌部（８）を断面Ｕ字形または
溝形に構成し、舌部（８）に適当な手段で駆動用レバー
（９）を固定すると共にケース（３）を貫通し、折り曲
げ把手９Ａを構成し舌部（８）をケース（３）に対し回
転自在に軸支する。
本発明の温風暖房機の送風装置では、駆動用レバー（９
）を操作することにより、送風装置の舌部（８）が回転
し、それにより風路の抵抗が変化することとなる。
）を操作することにより、送風装置の舌部（８）が回転
し、それにより風路の抵抗が変化することとなる。
以上のように構成された本発明の温風暖房機の送風装置
について、以下第１図及び第２図を用いてその動作を説
明する。
について、以下第１図及び第２図を用いてその動作を説
明する。
まず第２図は、本発明の温風暖房機の送風装置の動作を
示す。（４）図は吹、き出し口を最大寸法りに開放した
場合で、（Ｂ）図は舌部駆動用レバー（９）を把手９Ａ
で操作することにより、送風装置の舌部（８）が回転し
、それにより送風装置の吹き出し口の寸法をＬからＭ（
Ｉ、＞Ｍ）に変化する。
示す。（４）図は吹、き出し口を最大寸法りに開放した
場合で、（Ｂ）図は舌部駆動用レバー（９）を把手９Ａ
で操作することにより、送風装置の舌部（８）が回転し
、それにより送風装置の吹き出し口の寸法をＬからＭ（
Ｉ、＞Ｍ）に変化する。
このように風路の抵抗を変化させることができ、風量を
変化させることができる。
変化させることができる。
発明の効果
本発明は風量を可変式とした風量を可変にするレバーの
操作によって、顧客の要望に応じた風量設定を可能とす
るとともに、従来の問題点であった風速の変化をおさえ
ることが可能となった。
操作によって、顧客の要望に応じた風量設定を可能とす
るとともに、従来の問題点であった風速の変化をおさえ
ることが可能となった。
第１図は本発明の温風暖房機の送風装置の一実施例、（
Ａ）図は斜視図、（Ｂ）図は正面図、第２図は本発明の
温風暖房機の送風装置の動作説明図、（４）図は最大風
量、状態図、（Ｂ）図は風量を絞った状態図、第３図は
従来例の温風暖房機の送風装置、（Ａ）図は斜視図、（
Ｂ）図は正面図、を示す。
Ａ）図は斜視図、（Ｂ）図は正面図、第２図は本発明の
温風暖房機の送風装置の動作説明図、（４）図は最大風
量、状態図、（Ｂ）図は風量を絞った状態図、第３図は
従来例の温風暖房機の送風装置、（Ａ）図は斜視図、（
Ｂ）図は正面図、を示す。
Claims (1)
- 送風装置のケース部、前記ケース内部に設けた送風用フ
アン、前記ケース外部に設けた送風用フアンモータ、前
記送風用フアンモータ軸受を前記送風装置のケース部に
固定する金具および前記ケース部の吹き出し口部に設け
た舌部からなり、前記舌部に駆動レバーを固定すると共
に前記ケース部に前記舌部を回転自在に装着し、前記駆
動レバーにより、前記舌部を回転し、吹き出し口部の面
積を可変にすることを特徴とする温風暖房機の送風装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20305185A JPS6263197A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 温風暖房機の送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20305185A JPS6263197A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 温風暖房機の送風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263197A true JPS6263197A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16467526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20305185A Pending JPS6263197A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 温風暖房機の送風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263197A (ja) |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20305185A patent/JPS6263197A/ja active Pending
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