JPS61225522A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPS61225522A JPS61225522A JP60068226A JP6822685A JPS61225522A JP S61225522 A JPS61225522 A JP S61225522A JP 60068226 A JP60068226 A JP 60068226A JP 6822685 A JP6822685 A JP 6822685A JP S61225522 A JPS61225522 A JP S61225522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- room
- warm air
- temperature
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/10—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24D19/1006—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems
- F24D19/1009—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating
- F24D19/1015—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating using a valve or valves
- F24D19/1018—Radiator valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動能力調節装置を組み込んだ温水式の温風暖
5!機に関するものである。
5!機に関するものである。
従来の技術
従来のこの種渇水式温風暖房機はエアフィルター、送風
機、熱交換器、枠体等から成り、室温センサーからの信
号により動作する全温調rfJ装置により送l!1機を
制御づることによって能力調節を行ない、室温調節で計
っていた。
機、熱交換器、枠体等から成り、室温センサーからの信
号により動作する全温調rfJ装置により送l!1機を
制御づることによって能力調節を行ない、室温調節で計
っていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、送風機のノツチ切替え、或
いは無段階制御のみによる能力調節のため、送風機の最
低回転−を保障すると、風聞で定格の約50%、能力で
約70%程度までしか調節することができない。従って
、暖房負荷が著しく小さい場合は送風機のAンーオフ制
罪とならざるを冑ないため、室温変動が大きい等快適性
を損なうことが多い。又、I!lff1のみで能力調節
を行なうため、能力を絞った場合熱交換器の能力が余っ
てしまい、相対的に吹出温度が上昇してしまい不快感を
与えるだけでなく、吹き出された温風と室温との温度差
が多きいため浮力による上昇気流も増大し、室内上下の
温度差が大きくなり、快適性を損なう等の問題点を有し
いた。
いは無段階制御のみによる能力調節のため、送風機の最
低回転−を保障すると、風聞で定格の約50%、能力で
約70%程度までしか調節することができない。従って
、暖房負荷が著しく小さい場合は送風機のAンーオフ制
罪とならざるを冑ないため、室温変動が大きい等快適性
を損なうことが多い。又、I!lff1のみで能力調節
を行なうため、能力を絞った場合熱交換器の能力が余っ
てしまい、相対的に吹出温度が上昇してしまい不快感を
与えるだけでなく、吹き出された温風と室温との温度差
が多きいため浮力による上昇気流も増大し、室内上下の
温度差が大きくなり、快適性を損なう等の問題点を有し
いた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、吹出温度
を略一定とすると共に能力調節幅を拡大し、快適性を向
上させることを目的とするものである。
を略一定とすると共に能力調節幅を拡大し、快適性を向
上させることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、熱交換器とその
配管接続アダプターとの間にステッピングモータによる
電動ボールバルブを設け、室温センサーによりバルブの
開度を段階的に制御すると共に、前記バルブ開度により
流れる温水流量に見合った風かとなるようモータのノツ
チも段階的に制御し、吹き出されるm風の温度が略一定
となるように構成したものである。
配管接続アダプターとの間にステッピングモータによる
電動ボールバルブを設け、室温センサーによりバルブの
開度を段階的に制御すると共に、前記バルブ開度により
流れる温水流量に見合った風かとなるようモータのノツ
チも段階的に制御し、吹き出されるm風の温度が略一定
となるように構成したものである。
作用
この構成により、能力調節幅が拡がりIllll有負荷
ツチングしやすくなり、送風機のオン−オフ頻度が減少
すると共に、吹出温度が略一定であるため、室内の上下
温度差が殆んど変らず、良好な温度分布が得られる等、
快適性が著しく改善されることとなる。
ツチングしやすくなり、送風機のオン−オフ頻度が減少
すると共に、吹出温度が略一定であるため、室内の上下
温度差が殆んど変らず、良好な温度分布が得られる等、
快適性が著しく改善されることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図において、1は枠体で、この枠体1内に送風機2
、熱交換器3、室温制御部4、電動ボールバルブ5、電
171116等が取り付けられている。
、熱交換器3、室温制御部4、電動ボールバルブ5、電
171116等が取り付けられている。
前記電動ボールバルブ5は熱交換器3と配管接続ロアと
の間に設けられ、送風機2の吸込側に置かれた室温セン
サー8からの信号と操作部より人為的に設定された湿度
との比較をして室温制御部4により電動116と共に制
御される(第2図参照)。
の間に設けられ、送風機2の吸込側に置かれた室温セン
サー8からの信号と操作部より人為的に設定された湿度
との比較をして室温制御部4により電動116と共に制
御される(第2図参照)。
電動ボールバルブ5はバルブ本体5a及びステッピング
モータ5bとから成るので、室温制御部4からの信号に
よりバルブgf1度、即ち温水流量を段階的に制御する
ことができる。又、電動機6の回転数シリ御即ち風ff
i t、lI御も同時に行なうため、予じめ吹出imm
度が一定になるよう定められたバルブの開度に対応する
回転数に段階的に切替えることにより能力調節幅も従来
例の100〜10%に比べ100〜50%程度と拡大す
ることができる。これらにより、能力調節幅が拡がって
、吹出温度が高くなりすぎないため、直接温風に当った
場合の不快感がなく、室内上下温度差が大きくならず、
温度分布が改善される。又、暖房負荷とのマツチングが
しやすくなり、送風機のオン−オフ頻度が少なくなる等
快適性を著しく向上させることができる。
モータ5bとから成るので、室温制御部4からの信号に
よりバルブgf1度、即ち温水流量を段階的に制御する
ことができる。又、電動機6の回転数シリ御即ち風ff
i t、lI御も同時に行なうため、予じめ吹出imm
度が一定になるよう定められたバルブの開度に対応する
回転数に段階的に切替えることにより能力調節幅も従来
例の100〜10%に比べ100〜50%程度と拡大す
ることができる。これらにより、能力調節幅が拡がって
、吹出温度が高くなりすぎないため、直接温風に当った
場合の不快感がなく、室内上下温度差が大きくならず、
温度分布が改善される。又、暖房負荷とのマツチングが
しやすくなり、送風機のオン−オフ頻度が少なくなる等
快適性を著しく向上させることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、室温調節のため能力を調
節しても吹出温度が略一定であり、快適な暖房空間を作
り出すことができるという効果が得られる。
節しても吹出温度が略一定であり、快適な暖房空間を作
り出すことができるという効果が得られる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は断面図、第2
図は室温と設定温度との差に対する風聞及び流邑の制御
状態を示すグラフである。 1・・・枠体、2・・・送8a機、3・・・熱交換器、
4・・・室温制御部、5・・・′R初ボールパルプ、5
a・・・バルブ本体、5b・・・ステッピングモーター
、6・・・電動機、7・・・配管接続口、8・・・室温
センサー代理人 森 本 銭 弘 −)1@ べ酬
図は室温と設定温度との差に対する風聞及び流邑の制御
状態を示すグラフである。 1・・・枠体、2・・・送8a機、3・・・熱交換器、
4・・・室温制御部、5・・・′R初ボールパルプ、5
a・・・バルブ本体、5b・・・ステッピングモーター
、6・・・電動機、7・・・配管接続口、8・・・室温
センサー代理人 森 本 銭 弘 −)1@ べ酬
Claims (1)
- 1、熱交換器とその配管接続アダプターとの間にステッ
ピングモータによる電動ボールバルブを設け、室温セン
サーによりバルブの開度を段階的に制御すると共に、前
記バルブ開度により流れる温水流量に見合つた風量とな
るようモータのノッチも段階的に制御し、吹き出される
温風の温度が略一定となるように構成した温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60068226A JPS61225522A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60068226A JPS61225522A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 温風暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61225522A true JPS61225522A (ja) | 1986-10-07 |
JPH0332692B2 JPH0332692B2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=13367679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60068226A Granted JPS61225522A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61225522A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01134811U (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-14 | ||
JPH01252827A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-09 | Hitachi Ltd | 温水暖房空気調和機 |
JPH0651718U (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-15 | 東京瓦斯株式会社 | 壁掛け式放熱器を用いる温水暖房装置 |
KR20030089263A (ko) * | 2002-05-17 | 2003-11-21 | 주식회사 아이엔지테크 | 자동난방 온도제어 시스템 |
WO2009125912A1 (en) * | 2008-04-10 | 2009-10-15 | Kyungdong Navien Co., Ltd. | Control system of each room control valve |
CN103808434A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-05-21 | 浙江苍南仪表厂 | 用户可自主调节供热量的热量计量装置 |
JP2016095069A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 株式会社ノーリツ | ファンコンベクタ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5941457U (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 三菱電機株式会社 | ゴルフ練習器 |
JPS59210229A (ja) * | 1984-04-11 | 1984-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放熱器 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60068226A patent/JPS61225522A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5941457U (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 三菱電機株式会社 | ゴルフ練習器 |
JPS59210229A (ja) * | 1984-04-11 | 1984-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放熱器 |
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JP2016095069A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 株式会社ノーリツ | ファンコンベクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0332692B2 (ja) | 1991-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |