JPS62629A - 産業車両のエンジン - Google Patents
産業車両のエンジンInfo
- Publication number
- JPS62629A JPS62629A JP13905485A JP13905485A JPS62629A JP S62629 A JPS62629 A JP S62629A JP 13905485 A JP13905485 A JP 13905485A JP 13905485 A JP13905485 A JP 13905485A JP S62629 A JPS62629 A JP S62629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- absorbing material
- sound absorbing
- oil pan
- metallic plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エンジンを搭載したロードローラ等の産業車
両のエンジンに関するものである。
両のエンジンに関するものである。
従来の技術
第2図に示すようなロードローラにあっては、エンジン
1の振動に対する防振手段は殆どとられていなかった。
1の振動に対する防振手段は殆どとられていなかった。
わずか忙そのマウント部に防振ゴムを用いているだけで
あった。
あった。
発明が解決しようとする問題点
上記のロードローラ等の産業車両にあっては、エンジン
1の下部にあるオイルパン2はしばしば共振を起こし、
騒音源となる。またエンジンlは振動起振源ともなり、
パワーライン3を支える前車軸管4と後部マウント5を
通して車体全体を振動せしめ、これによりシート6、ノ
1ンドル7が振動し、人体に悪影響を及ぼす。なお図中
8はカウンタウェイトである。
1の下部にあるオイルパン2はしばしば共振を起こし、
騒音源となる。またエンジンlは振動起振源ともなり、
パワーライン3を支える前車軸管4と後部マウント5を
通して車体全体を振動せしめ、これによりシート6、ノ
1ンドル7が振動し、人体に悪影響を及ぼす。なお図中
8はカウンタウェイトである。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、エンジ
ンのオイルパンな吸音材にて包むと共に、この吸音材を
金属板にて保持した開成となっており、オイルパンから
の騒音は吸音材にて吸収され、オイルパン及びエンジン
の振動は金飄材にて吸収される。
ンのオイルパンな吸音材にて包むと共に、この吸音材を
金属板にて保持した開成となっており、オイルパンから
の騒音は吸音材にて吸収され、オイルパン及びエンジン
の振動は金飄材にて吸収される。
実施例
本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
なおこの実施例において第2図に示す従来例と同じ部材
は同一符号を付して説明を省略する。
は同一符号を付して説明を省略する。
エンジン1のオイルパン2の外側を吸音材9にて包む。
そしてその外側に、これを保持、保護する金属板10を
設ける。この金属板10はオイルパン2より十分厚い肉
厚となっている。
設ける。この金属板10はオイルパン2より十分厚い肉
厚となっている。
上記構成において、エンジン1のオイルパン2より発生
する騒音は吸音材9にて吸遮音される。また金属板10
は遮音効果に加えてエンジン1の起振力を吸収する。
する騒音は吸音材9にて吸遮音される。また金属板10
は遮音効果に加えてエンジン1の起振力を吸収する。
なお上記構成ではエンジン1の全体の重量が増加するが
、その分だけカウンタウェイト8の前部8aの重量を減
らすことができる。このカウンタウェイト8の前部8a
の減少質量ΔWは、オイルパン2の増加質量なΔW′と
すると、となる。
、その分だけカウンタウェイト8の前部8aの重量を減
らすことができる。このカウンタウェイト8の前部8a
の減少質量ΔWは、オイルパン2の増加質量なΔW′と
すると、となる。
発明の効果
本発明によれば、オイルパン2より発生する騒音を少な
くできると共に、エンジンIKよる起振力が少なくなっ
て、騒音の低下と、シート6及びハンドル7の振動を少
なくすることができる。
くできると共に、エンジンIKよる起振力が少なくなっ
て、騒音の低下と、シート6及びハンドル7の振動を少
なくすることができる。
第1図は本発明の実施例を示す概略的な構成説明図、第
2図は従来例を示す概略的な構成説明図である。 1はエンジン、2はオイルパン、9は吸音材、10は金
属板。
2図は従来例を示す概略的な構成説明図である。 1はエンジン、2はオイルパン、9は吸音材、10は金
属板。
Claims (1)
- 産業車両に搭載したエンジンにおいて、オイルパン2を
吸音材9にて包むと共に、この吸音材9を金属板10に
て保持したことを特徴とする産業車両のエンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13905485A JPS62629A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 産業車両のエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13905485A JPS62629A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 産業車両のエンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62629A true JPS62629A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15236403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13905485A Pending JPS62629A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 産業車両のエンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62629A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0636518A1 (en) * | 1993-07-27 | 1995-02-01 | IVECO FIAT S.p.A. | Vehicle soundproofing device, particularly for motor vehicles |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509610B1 (ja) * | 1970-09-30 | 1975-04-14 |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP13905485A patent/JPS62629A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509610B1 (ja) * | 1970-09-30 | 1975-04-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0636518A1 (en) * | 1993-07-27 | 1995-02-01 | IVECO FIAT S.p.A. | Vehicle soundproofing device, particularly for motor vehicles |
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