JPS6262586A - プリント配線板 - Google Patents
プリント配線板Info
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- JPS6262586A JPS6262586A JP20240685A JP20240685A JPS6262586A JP S6262586 A JPS6262586 A JP S6262586A JP 20240685 A JP20240685 A JP 20240685A JP 20240685 A JP20240685 A JP 20240685A JP S6262586 A JPS6262586 A JP S6262586A
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- Japan
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- resistive
- resist
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔卒業上の利用分野〕
本発明は、電子部品の高密度実装を行うことができるプ
リント配線板に関するものである。
リント配線板に関するものである。
従来、プリント配線板には多数のスルーホールが形成さ
れている。その形成方法としては、先ず第7図(a)に
示ず基材1および銅箔層2・2から成る銅張積層板3に
おいて、この銅張積層板3に同図(b)のように貫通孔
5を形成し、これに触媒4を付加する。次に、同図(c
)の化学銅メッキ層6及びその上から同図(d)の電気
銅メッキ層7を順次形成し、次いで同図(e)のエツチ
ングレジスト層8を設けることにより、エツチングしな
い部位のマスキング機能を果たし、同図(f)に示す次
工程においてエツチングを行うものであった。また、他
のスルーホール形成方法としては、先ず第8図(a)に
示す基材1および接着剤層10・10から成る接着剤付
基板11において、同図(b)のように貫通孔12を形
成し、これに触媒13を付加する。次に、同図(C)の
メツキレシスト層14を形成することによりメブキを行
わない部分のマスキング機能を果たし、同図(d)のよ
うに化学銅メッキ層6を形成するものであった。
れている。その形成方法としては、先ず第7図(a)に
示ず基材1および銅箔層2・2から成る銅張積層板3に
おいて、この銅張積層板3に同図(b)のように貫通孔
5を形成し、これに触媒4を付加する。次に、同図(c
)の化学銅メッキ層6及びその上から同図(d)の電気
銅メッキ層7を順次形成し、次いで同図(e)のエツチ
ングレジスト層8を設けることにより、エツチングしな
い部位のマスキング機能を果たし、同図(f)に示す次
工程においてエツチングを行うものであった。また、他
のスルーホール形成方法としては、先ず第8図(a)に
示す基材1および接着剤層10・10から成る接着剤付
基板11において、同図(b)のように貫通孔12を形
成し、これに触媒13を付加する。次に、同図(C)の
メツキレシスト層14を形成することによりメブキを行
わない部分のマスキング機能を果たし、同図(d)のよ
うに化学銅メッキ層6を形成するものであった。
又、抵抗の実装方法としては、第9図(a)(b)に示
すように、基板16上の電極17・17とチップ抵抗1
8のチップ電極19・19とをリフローないしはフロー
半田層20・20により半田付して装着する方法や、第
10図に示すように、セラミック基板あるいはコンポジ
ット基板よりなる基材21上に形成された電極22・2
2およびアンダーツー1一層23の上面に抵抗粒子を印
刷して抵抗層24を形成する方法、その他アキシャル部
品をプリント配線板に挿入する方法等がある。又、近年
では、第11図に示すように基板30に形成された貫通
孔25にメルフ型チップ抵抗26を挿入し、チップ電極
27・27と基板30の電極28・28を半田付する方
法等により、部品等の実装面において高密度化させるも
のが提案されている。
すように、基板16上の電極17・17とチップ抵抗1
8のチップ電極19・19とをリフローないしはフロー
半田層20・20により半田付して装着する方法や、第
10図に示すように、セラミック基板あるいはコンポジ
ット基板よりなる基材21上に形成された電極22・2
2およびアンダーツー1一層23の上面に抵抗粒子を印
刷して抵抗層24を形成する方法、その他アキシャル部
品をプリント配線板に挿入する方法等がある。又、近年
では、第11図に示すように基板30に形成された貫通
孔25にメルフ型チップ抵抗26を挿入し、チップ電極
27・27と基板30の電極28・28を半田付する方
法等により、部品等の実装面において高密度化させるも
のが提案されている。
ところが、上記従来のプリント配線板では、第7図およ
び第8図に示す各従来例のスルーホール形成工程におい
て、高密度実装については何ら考慮がなされていない。
び第8図に示す各従来例のスルーホール形成工程におい
て、高密度実装については何ら考慮がなされていない。
又、第9図の従来例で用いられる千ノブ抵抗1Bや、第
10図の従来例で用いられる抵抗層24等の電子部品は
、いずれも一層構造からなっているため、効果的な高密
度実装をなし得す、プリント配線板が大きくなってしま
うという問題を存していた。更に、第11図に示す従来
例にあっては、メルフ型チップ抵抗26は高密度実装に
適しているものの、プリント配線板の両面を用いて回路
を形成する構造にしか適用できないという問題があった
。
10図の従来例で用いられる抵抗層24等の電子部品は
、いずれも一層構造からなっているため、効果的な高密
度実装をなし得す、プリント配線板が大きくなってしま
うという問題を存していた。更に、第11図に示す従来
例にあっては、メルフ型チップ抵抗26は高密度実装に
適しているものの、プリント配線板の両面を用いて回路
を形成する構造にしか適用できないという問題があった
。
〔発明の目的]
本発明は、上記の問題点を考慮してなされたものであっ
て、電子部品の高密度実装化を図って小型化されたプリ
ント配線板の提供を目的とするものである。
て、電子部品の高密度実装化を図って小型化されたプリ
ント配線板の提供を目的とするものである。
本発明のプリント配線板は、印刷により設けた抵抗層上
に電子部品を設け、これら抵抗層と電子部品を立体構造
に構成して、電子部品を高密度実装することができるよ
うにしたことを特徴とするものである。
に電子部品を設け、これら抵抗層と電子部品を立体構造
に構成して、電子部品を高密度実装することができるよ
うにしたことを特徴とするものである。
〔実施例1〕
本発明の第1実施例を第1図乃至第5図に基づいて以下
に説明する。
に説明する。
先ず、第1図(a)に示す基材35及びその両面の銅箔
層36・36より成る銅張積層板37のスルーホール形
成および抵抗印刷について、その工程順に従って説明す
る。上記の銅張積層板37を同図(b)のようにエツチ
ングを行わない部分にエツチングレジスト層38を設け
、しかる後エツチングを行う。そしてエツチングが終了
すると、上記エツチングレジスト層38を除去する。次
に同図(c)に示したように、銅箔層36をエツチング
により形成した凹状溝72に、塗布によりアンダーコー
ト層39を設け、このアンダーコート層39の上面に、
抵抗粒子を印刷してなる抵抗層40を設ける。抵抗層4
0の両端は銅箔層36と電気的に接続されている。次い
で、同図(d)のように銅張積層板37に貫通孔41を
形成した後に、触媒42を付加する。その後、同図(e
)のように前記銅箔層36の上下面及び貫通孔41の内
周面に化学銅メッキN43を形成し、次に同図(f)の
ように電気銅メッキ層44を上記化学銅メッキ層43の
上に形成する。次いで、同図(g)のように、エツチン
グレジスト層45・・・を貫通孔41の開口両端、及び
抵抗層40の上方の電気銅メンキ層44上面に設けた後
、エツチングを行う。そして、エツチング処理が終了し
た後、上記各エツチングレジスト層45を除去する。最
後に同図(h)に示すように、抵抗層40の上面にオー
バーコート層46を形成し、そのオーバーコート層46
の上面にソルダーレジスト層47を形成する。
層36・36より成る銅張積層板37のスルーホール形
成および抵抗印刷について、その工程順に従って説明す
る。上記の銅張積層板37を同図(b)のようにエツチ
ングを行わない部分にエツチングレジスト層38を設け
、しかる後エツチングを行う。そしてエツチングが終了
すると、上記エツチングレジスト層38を除去する。次
に同図(c)に示したように、銅箔層36をエツチング
により形成した凹状溝72に、塗布によりアンダーコー
ト層39を設け、このアンダーコート層39の上面に、
抵抗粒子を印刷してなる抵抗層40を設ける。抵抗層4
0の両端は銅箔層36と電気的に接続されている。次い
で、同図(d)のように銅張積層板37に貫通孔41を
形成した後に、触媒42を付加する。その後、同図(e
)のように前記銅箔層36の上下面及び貫通孔41の内
周面に化学銅メッキN43を形成し、次に同図(f)の
ように電気銅メッキ層44を上記化学銅メッキ層43の
上に形成する。次いで、同図(g)のように、エツチン
グレジスト層45・・・を貫通孔41の開口両端、及び
抵抗層40の上方の電気銅メンキ層44上面に設けた後
、エツチングを行う。そして、エツチング処理が終了し
た後、上記各エツチングレジスト層45を除去する。最
後に同図(h)に示すように、抵抗層40の上面にオー
バーコート層46を形成し、そのオーバーコート層46
の上面にソルダーレジスト層47を形成する。
第2図は、チップ抵抗の代わりに抵抗粒子を、平行に設
けられたネガ63のパターン間に印刷して抵抗層40を
形成したものである。
けられたネガ63のパターン間に印刷して抵抗層40を
形成したものである。
以上の各工程に基いて形成された第1図(h)の電極形
成基板48に、チップ部品を実装して立体構造とした例
を第3図乃至第5図に示す。第3図(a)(b)は、チ
ップ部品60を抵抗層40と並列接続した例である。基
材35の上面には銅箔層36およびアンダーコート層3
9が形成されており、銅箔層36の上面にはレジスト層
70及び化学銅メッキ層43・43が形成され、かつ、
銅箔層36は抵抗層40の両端部と電気的に接続されて
いる。又、上記アンダーコート層39の上部には、抵抗
層40・オーバーコート層46及び接着剤層75が順に
形成されており、接着剤層75はチップ部品60と前記
オーハーフ−1一層46を接着している。11?1記化
学iP]メッキ層43・43の一部は、;)i1記風抗
層40の端部上面にも形成されており、その化学銅メノ
ー1一層43・43の上面には電気銅メッキ層44・4
4が形成されている。前記チップ部品60の両端に設け
られた電極61・61は、半田層62・62により上記
電気銅メッキ層44・44と接続されている。
成基板48に、チップ部品を実装して立体構造とした例
を第3図乃至第5図に示す。第3図(a)(b)は、チ
ップ部品60を抵抗層40と並列接続した例である。基
材35の上面には銅箔層36およびアンダーコート層3
9が形成されており、銅箔層36の上面にはレジスト層
70及び化学銅メッキ層43・43が形成され、かつ、
銅箔層36は抵抗層40の両端部と電気的に接続されて
いる。又、上記アンダーコート層39の上部には、抵抗
層40・オーバーコート層46及び接着剤層75が順に
形成されており、接着剤層75はチップ部品60と前記
オーハーフ−1一層46を接着している。11?1記化
学iP]メッキ層43・43の一部は、;)i1記風抗
層40の端部上面にも形成されており、その化学銅メノ
ー1一層43・43の上面には電気銅メッキ層44・4
4が形成されている。前記チップ部品60の両端に設け
られた電極61・61は、半田層62・62により上記
電気銅メッキ層44・44と接続されている。
第4図(a)(b)はチップ部品60を抵抗層40とク
ロスオーバー配線した例である。基材35の上面には銅
箔層36及びアンダーコート層39が形成されており、
その銅箔層3Gの」二面にはレジスト層70及び半田コ
ート層71・71が設けられている。又、前記アンダー
コート層39の上部には、抵抗層40、オーバーコート
層46及びレジスI・層70が順に形成されている。オ
ーバーコート層46の上面に形成された上記レジスト層
70の上方には、チップ部品60が設置されており、そ
の千ノブ部品60の両端に設けられた電J)i61 ・
61は、半田N62・62により前記半田コート層71
・71と接続されている。
ロスオーバー配線した例である。基材35の上面には銅
箔層36及びアンダーコート層39が形成されており、
その銅箔層3Gの」二面にはレジスト層70及び半田コ
ート層71・71が設けられている。又、前記アンダー
コート層39の上部には、抵抗層40、オーバーコート
層46及びレジスI・層70が順に形成されている。オ
ーバーコート層46の上面に形成された上記レジスト層
70の上方には、チップ部品60が設置されており、そ
の千ノブ部品60の両端に設けられた電J)i61 ・
61は、半田N62・62により前記半田コート層71
・71と接続されている。
第5図(a)(b)はアキシャル部品、異形部品等のリ
ード付部品66の実装例である。基材35の上面には、
レジスト層70及びアンダーコーI・層39が形成され
ており、そのアンダーコート層39の上部には抵抗層4
0及びレジスト層70が順に形成されている。上記抵抗
層40の上面に設けられたレジスト層70の上方にはリ
ード付部品66が設置されており、そのリード付部品6
6のリード67・67は、前記銅張積層板37に設けら
れた貫通穴68・68に挿通され、基材35の下面に形
成された電極64・64と、半田層65・65により接
続されている。
ード付部品66の実装例である。基材35の上面には、
レジスト層70及びアンダーコーI・層39が形成され
ており、そのアンダーコート層39の上部には抵抗層4
0及びレジスト層70が順に形成されている。上記抵抗
層40の上面に設けられたレジスト層70の上方にはリ
ード付部品66が設置されており、そのリード付部品6
6のリード67・67は、前記銅張積層板37に設けら
れた貫通穴68・68に挿通され、基材35の下面に形
成された電極64・64と、半田層65・65により接
続されている。
〔実施例2〕
本発明の第2実施例を第6図に基づいて説明する。尚、
第1実施例と同一の機能を有する該当部材には、同一の
符号を付記しである。
第1実施例と同一の機能を有する該当部材には、同一の
符号を付記しである。
本実施例は、第6図(a)に示す基材35及びその両面
の接着剤層49・49から成る接着剤付基板50につい
て、そのスルーホール形成および抵抗印刷について示し
たものであり、以下に工程順に基いて説明する。同図(
b)に示したように、上記接着剤付基板50に貫通孔4
1を形成し、下記のアンダーコート層39用の凹状溝5
2を設け、触媒を付加する。次に同図(C)のように、
上記凹状′a52に、塗布ならびに印刷等によりアンダ
ーコート層39を形成し、しかる後、同図(d)のよう
に、メソキレシスト層54を接着剤層49の上面に形成
する。次いで同図<e>のように、上記アンダーコート
層39の上面及び上記メツキレシスト層54の上面の端
部に抵抗粒子を印刷し、これを焼結することにより抵抗
層40を形成する。その後、同図(f)のように、上記
メンキレジストJig54の形成されていない部分及び
抵抗層40の両端に化学銅メッキ層43・43を形成す
る。最後に、同図(g)のように、上記抵抗層40の上
面における化学銅メッキ層43・43以外の部位にオー
バーコート層46を形成し、次に、前記メツキレシスト
層54の上面、上記オーバーコート層46の上面、及び
上記抵抗層40の両端に形成された化学銅メッキ層43
の上面に、ソルダーレジスト層47を形成する。
の接着剤層49・49から成る接着剤付基板50につい
て、そのスルーホール形成および抵抗印刷について示し
たものであり、以下に工程順に基いて説明する。同図(
b)に示したように、上記接着剤付基板50に貫通孔4
1を形成し、下記のアンダーコート層39用の凹状溝5
2を設け、触媒を付加する。次に同図(C)のように、
上記凹状′a52に、塗布ならびに印刷等によりアンダ
ーコート層39を形成し、しかる後、同図(d)のよう
に、メソキレシスト層54を接着剤層49の上面に形成
する。次いで同図<e>のように、上記アンダーコート
層39の上面及び上記メツキレシスト層54の上面の端
部に抵抗粒子を印刷し、これを焼結することにより抵抗
層40を形成する。その後、同図(f)のように、上記
メンキレジストJig54の形成されていない部分及び
抵抗層40の両端に化学銅メッキ層43・43を形成す
る。最後に、同図(g)のように、上記抵抗層40の上
面における化学銅メッキ層43・43以外の部位にオー
バーコート層46を形成し、次に、前記メツキレシスト
層54の上面、上記オーバーコート層46の上面、及び
上記抵抗層40の両端に形成された化学銅メッキ層43
の上面に、ソルダーレジスト層47を形成する。
以上の各工程を経て形成された第6図(g)の電極形成
基板48におけるチップ部品等の実装は、第1実施例で
示した第2図乃至第5図の各態様をすべて実行すること
ができるものである。
基板48におけるチップ部品等の実装は、第1実施例で
示した第2図乃至第5図の各態様をすべて実行すること
ができるものである。
本発明に係るプリント配線板は、以上のように、印刷に
より設けた抵抗層上に電子部品を設け、これら抵抗層と
電子部品を立体構造としているので、プリント配線板上
に、電子部品を高密度に実装することができる。また、
抵抗粒子は任意の形状に印刷することができるので、空
場所に抵抗層を形成することができ、スペースをより有
効に活用することができる。更に抵抗層の上面を全てレ
ジスト処理すれば、アキシャル部品及び異形部品等の下
方に抵抗層を形成することができるので、高密度実装す
ることが可能となり、これによりプリント配線板の小型
化を図ることができる等の効果を奏する。
より設けた抵抗層上に電子部品を設け、これら抵抗層と
電子部品を立体構造としているので、プリント配線板上
に、電子部品を高密度に実装することができる。また、
抵抗粒子は任意の形状に印刷することができるので、空
場所に抵抗層を形成することができ、スペースをより有
効に活用することができる。更に抵抗層の上面を全てレ
ジスト処理すれば、アキシャル部品及び異形部品等の下
方に抵抗層を形成することができるので、高密度実装す
ることが可能となり、これによりプリント配線板の小型
化を図ることができる等の効果を奏する。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1[J (a)〜(h)は銅張積層板を用いたス
ルーホール及び抵抗層の形成工程を示す各断面図、第2
図は抵抗層を形成したときの平面図、第3図(a)’
(b)及び第4図(a)(b)はそれぞれチップ部品の
実装例を示し、第3図(1」)は平面図、同図(b)は
同図(a)のA −A綿矢視断面図、第4図(a)は平
面図、同図(b)は同図(a)のB−B線矢視断面図、
第5図(a)(b)はリード付部品の実装例を示し、同
図(a)は平面図、同図(b)は同図Ll)のC−C線
矢視断面図、第6図(a)〜(g)は本発明の他の実施
例を示し、接着剤付基板を用いたスルーホール及び抵抗
層の形成工程を示す各断面図、第7M乃至第11図はそ
れぞれ従来例を示すものであって、第7図(a)〜(f
)は、銅張積層板を用いたスルーホール形成工程を示す
各断面図、第8図(a)〜(d)は接着剤付基板を用い
たスルーホール形成工程を示す各断面図、第9図(a)
(b)はチップ部品の実装例を示し、同図(a)は同図
(b)のD−Di5矢視断面図、同図(b)は平面図、
第10図は抵抗層を形成した状態の断面図、第11図は
メルフ型チップ抵抗を実装した状態の断面図である。 37は銅張積層板、40は抵抗層、41は貫通孔、43
は化学銅メッキ層、44は電気銅メ・7キ層、47はソ
ルダーレジスト層、60はチップ部品、66はリード付
部品、70はレジスト層である。 第95(a) flE91m(b)1色 第10図 2ム
て、第1[J (a)〜(h)は銅張積層板を用いたス
ルーホール及び抵抗層の形成工程を示す各断面図、第2
図は抵抗層を形成したときの平面図、第3図(a)’
(b)及び第4図(a)(b)はそれぞれチップ部品の
実装例を示し、第3図(1」)は平面図、同図(b)は
同図(a)のA −A綿矢視断面図、第4図(a)は平
面図、同図(b)は同図(a)のB−B線矢視断面図、
第5図(a)(b)はリード付部品の実装例を示し、同
図(a)は平面図、同図(b)は同図Ll)のC−C線
矢視断面図、第6図(a)〜(g)は本発明の他の実施
例を示し、接着剤付基板を用いたスルーホール及び抵抗
層の形成工程を示す各断面図、第7M乃至第11図はそ
れぞれ従来例を示すものであって、第7図(a)〜(f
)は、銅張積層板を用いたスルーホール形成工程を示す
各断面図、第8図(a)〜(d)は接着剤付基板を用い
たスルーホール形成工程を示す各断面図、第9図(a)
(b)はチップ部品の実装例を示し、同図(a)は同図
(b)のD−Di5矢視断面図、同図(b)は平面図、
第10図は抵抗層を形成した状態の断面図、第11図は
メルフ型チップ抵抗を実装した状態の断面図である。 37は銅張積層板、40は抵抗層、41は貫通孔、43
は化学銅メッキ層、44は電気銅メ・7キ層、47はソ
ルダーレジスト層、60はチップ部品、66はリード付
部品、70はレジスト層である。 第95(a) flE91m(b)1色 第10図 2ム
Claims (1)
- 1、基板上に複数の電子部品を設けたプリント配線板に
おいて、印刷により設けた抵抗層上に電子部品を設け、
これら抵抗層と電子部品を立体構造としたことを特徴と
するプリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20240685A JPS6262586A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | プリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20240685A JPS6262586A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | プリント配線板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262586A true JPS6262586A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16456978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20240685A Pending JPS6262586A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | プリント配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262586A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01173964U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-11 | ||
JP2017022256A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
JP2017022255A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
JP2017022257A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20240685A patent/JPS6262586A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01173964U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-11 | ||
JP2017022256A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品および抵抗素子 |
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