JPS6261972A - 置換2−フエニルヘキサヒドロ−1,2,4−トリアジン−3,5−ジオン類およびその製法 - Google Patents

置換2−フエニルヘキサヒドロ−1,2,4−トリアジン−3,5−ジオン類およびその製法

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JPS6261972A
JPS6261972A JP61208110A JP20811086A JPS6261972A JP S6261972 A JPS6261972 A JP S6261972A JP 61208110 A JP61208110 A JP 61208110A JP 20811086 A JP20811086 A JP 20811086A JP S6261972 A JPS6261972 A JP S6261972A
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JP
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alkyl
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hydrogen
substituted
compound
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JP61208110A
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マンフレト・レースナー
ヴオルフガング・ラエテル
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D253/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D251/00
    • C07D253/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D251/00 not condensed with other rings
    • C07D253/061,2,4-Triazines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P33/00Antiparasitic agents
    • A61P33/02Antiprotozoals, e.g. for leishmaniasis, trichomoniasis, toxoplasmosis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 抗コクシジウム症活性を有する112,4− トIJア
ノ7−3.5− (2E、4H)−ジオン類およびその
製法はとりわけ独国籍許第2,722,557号明細書
(米国特許第4.19a407号明細書に相当する)に
開示されている。2−位にペンノルまたはチェニルメチ
ルを換基を有するヘキサヒドロ−122.4−トリアノ
ン−6,5−ジオン類はヨーロッ・セ特許出願第35a
534号明細書に記載されている。しかしながら、それ
らの抗コクシジウム症活性は十分ではない。
すなわち、本発明の目的舎工式■ B2′ 〔式中、 nは1.2または6會示し、 R+は互いに独立して a)水素、F、 Cl、Br、 I、トリフルオロメチ
ル、01〜6アルキル、C5,6シクロアルキル、各々
のアルキル基部分が01〜6であるアルコキシ、アルキ
ルチオ、アルキルスルフィニルもしくはアルキルスルホ
ニル、ベンジルチオ、ペンノルスルフィニル4L<はペ
ンシルスルホニル、ニトロ、シアノ、アミノ、各々のア
ルキル基部分が01〜12であるアルキルアミノもしく
はジアルキルアミノ、ピペリジノ、モルホリノ、チオモ
ルホリノ、1−ピロリジニル、4−メチル−1−ピペラ
ジニル、アシル基部分が01〜6であるアシルアミノを
示すか、あるいは b)各々が前記a)に記載の置換基のうちの一つに工っ
て1回12回またを工3回置換されていルフエノキシ、
フェニルチオ、フェニルスルフィニル、フェニルスルホ
ニル、ベンゾイル、ベンゾイルアミノもしくはアニリノ
基r示し、B2は水素、直鎖状または分枝鎖状の01.
2アルキル、03〜7シクロアルキル、未置換で、i6
;fl)、まtはP゛、Cl、Brもしくは(CI −
04)−アルキルで置換されているベンジル、未置換で
あるか、またはF、CtもしくはBrで1回12回また
は3回置換されている直鎖状また1工分枝鎖状のCアル
カノイルあるいは未置換でろ1〜12 るか、またはF、 Cl、Brもしくを工(C1−C4
) −アルキルで1回′!九は2回置換されているベン
ゾイルを示し、 B3は水素、直鎖状または分枝鎖状の01〜,2アルキ
ル、03〜7シクロアルキルあるいは未置換であるか、
まtはF、 CL、 Brもしく hs (C1−C4
)−フルキルで置換されているベンジルk 示スが但し
、基B2お工びB5のうちの少なくとも一方は水素でな
い〕 テ表される2−フェニルへキサヒトo −L2+4−ト
リアノン−3,5−ジオン類1−fUtZぞの塩である
。B3が水素を示す場合に、式Iの化合物は塩を形成す
ることができる。本発明は、生理学的に許容しうる該堪
、特にアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩またはアン
モニウム塩に関する。
式Iで表される好ましい化合物を工、式中一つまたはそ
れ以上の置換基が以下の意味:nが21九は6であり、 R1が互いに独立して C)水素、弗素、塩素、臭素、トリフルオロメチル、各
々のアルキル基部分が01〜6であるアルキル、アルコ
キシ、アルキルチオ、アルキA/ 、Il、 ルア イ
ニ/l/ i L &エアルキルスルホニルであるか、
あるいは d)各々が前記C)に記載の置換基のうちの一つに二っ
て1回1几は2回t!1侠されているフェノキシ、フェ
ニルチオ、フェニルスルフィニルまたはフェニルスルホ
ニル基テあり、B2が水素、各々C1〜4 を有する直
鎖状または分枝鎖状のアルキルまた(エアルカノイル、
03〜7シクロアルキル、共に未置換であめ力・、また
はF、 Cl、Brもしく &X (C1−C4ノーア
ルキルで置換されているペンノルるるいはベンゾイルで
らつ、 R3が水A1直鎖状まfc、は分枝鎖状のC1〜12ア
ルキル、03〜7シクロアルキルあるいは未ttt換で
あるか、またはF、 Cl、Brもしく &X (CA
−C’4)−アルギルで置換されているペンノルである
が但し、基B2お工び旧のうちの少なくとも一方は水素
でない t有する化合物並びK l−13が水素?示す場曾のそ
れらのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩またはアン
モニウム塩でお心。
極めて符に好−乏しい式Iの化合物は、式中一つまたは
それ以上のば換基が以下り;邑味:nが2または6でめ
り、 B1が互いに独立して 水系、塩素、トリフルオロメチル、(、C1−C4)−
アルキルでりゐか、またレエ谷々のアルキル基部分が0
1〜4でりるアルキルチオ、アルチルスルフィニルもし
くホアルキルスルホニルで1回または2回直換されてい
々フェノキシであり、 B2が(C1−C4)アルキル、(cl−B4)アルカ
ノイルまたはペンノルでおり、 B5が水素、(CI−04)アルキルまtcはペンシル
であり、 かつ好1しくに式iのフェニル基がS、S−位で2置換
されているかまたは3.4.5−位で3を換されていり を有する化合物である。
本発明はまた、式Iで表されろ置換ヘキサヒドロ−1,
2,4−)リアノン−5,5−フォノの製造方法に関す
るものでめつ、それは式■(式中nお↓びB1は式Iに
ついて定義した意味?有する)で表されるヘキサヒドロ
−1,2,4−トリアゾン−3,5−ノオンのアルキル
化またはアシル化からなる。
式■の化合物は、式■ (式中、nお工びB1は、式■について定義した意味?
有する)の化合物中のC−N二重結@?選択水素化する
ことに工り得られる。
式■の化合物の還元は、一般に既知の方法に工って実施
される。弐■の化合物の性質により、それは例えばラネ
ーニッケル、日普、・ゼラノウム、酸化白金(IV)の
工うな触媒音用いる接触活性水素にエリあるいは金属、
金員塩、金員カルボニルまfcは金属錯水化物〒用いる
化学還元にLつ実施されろ。触媒の列として9エエタノ
ールに俗解したナトリウムアマルガム、アンモニアに俗
解し1こリチウム、塩酸に俗解した塩化スズ(■)、氷
酢酸に溶解した鉄、水素化アルミニウムリチウム、水素
化硼素ナトリウムお工び水素化シアノ硼素ナトリウムが
挙げられる。該還元は、適当ならば例えばメタノール、
エタノール、トルエン、アセトン、ブタノン、ノメトキ
シエタン、テトラヒドロフラン、ノオキサン、酢酸エチ
ル、ビリ7/またQ工水酢酸のような不活性温媒または
希釈剤中において、氷酢酸に浴解した亜鉛あるいは塩酸
に浴解し′fC,塩化スズ(n) k用いて行なうのが
好ましい。
使用する温度は、例えば約50〜150℃、好適には8
0〜120℃あるいは便用浴媒または溶媒混合物の沸点
である。
弐■の化合物の製造方法は文献エリ既知である。その製
造は例えは適白に置換されたアニIJン誘導体のノアゾ
化および得られ九ジアゾニウム塩トN、N′−ヒス(エ
トキシカルボニル)マロンアミドとのカップリング、次
に環化、加水分解および脱力ルゲキシル化を行なうこと
によってなされる。
B5が水素を示さない式Iの化合物の製造は、・一般罠
既知の方法によって、例えば水素化ナトリウム、水酸化
ナトリウムまたはトリエチルアミンのような塩基お工び
式■ R5−X         (■) 〔式中 B5は水素以外の式■について定義し友意味を
有し、セしてXは離脱基、例えばcz、Br。
工、トシレートまたはメシレー)k示す〕で表されるア
ルキル化剤を使用して実施される。
R2が水素を示さない式lの化合物の製造は、式■の化
合物を式■ R2−Y         (V) 〔式中、R2tm水素以外の式Iについて定義した意味
を有しそしてYは離脱基例えばCL、 Br、 Iおよ
びアルキル化の場合にはさらにま几トシレートするいは
メシレート?示しそしてアシル化の場合にはさらにまた
一〇−アルカノイル?示す〕で表されるアルキル化剤ま
たはアシル化剤と反応させることによって実施される。
式■の化合物に関するアルキル化を工、溶媒を用いない
であるいは有利には不活性温媒例えばトルエン、キシレ
ン、ツメチルホルムアミド、ツメチルスルホキシド、ツ
メチルスルホン、N−メチルピロリドンまたはその混合
物ケ用いて、大気圧下1fC,&Zオートクレーブ中に
おいてアルキル化剤と共に例えば100〜250℃に加
熱することによって行なわれる。このための反応時間は
タリえは2〜50時間である。
式Vのfヒ合物のアシル化は、触媒r用いるD・、また
は用いないで、かつ溶媒もしくは希釈剤7用いるD・、
または用いないで、好ましくは過剰のアシル化剤中にお
いて行なわれる。触媒の適当な例は、濃硫酸、並びに酸
クロライド例えばアセチルクロライド、プロピオニルク
ロライド、クロロぎ酸エチル、チオニルクロライドま友
(ニオキシ塩化つんであり、これらは適当な方法で意図
するアシル化剤?活性化させる。該反応は、例えば−2
0°〜+150℃、好適には0〜80℃の温度で実施す
ることができる。用いる反応条件によって、反応時間は
60分〜24時間であることができる。
前記の方法で R5が水素?示す式■の化付物が得られ
る場合、七j1らは、y+jえは水素化ナトリウム、水
酸化ナトリウムマ′fc、(エトリエナルアミンのよう
な塩基お工び式■のアルキル化剤2使用する一般に既知
の方法に工って水素ではないBS2有する式Iの化合物
に変換されうる。
R2お工びB3が同一のアルキル基を示す式■の化合、
物?合成する場合、前記反応条件の組合わせ?使用して
2個の同一アルキル基を段階的にあるいは同時に導入す
ることは選択に応じて可能でめる。例えばこの合成は大
気圧下またはオートクレーブ中100〜250℃におい
て例えばN−メチルピロリドンのLつな不活性情媒中、
例えば水素化ナトリウムのLうな塩基の存在下、A 剰
oアルキル化剤を用いて実施される。
B3が水素r示す式Iの化合物を工、有利には1モル当
量のアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニアまた
はアミンの添加に工って対応する塩に変換されうゐ。
このためには水酸化ナトリウム、ナトリウムメチラート
、水素化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウ
ム、水素化カルシウム、アンモニア、アルキルアミン、
アルキレ/誘導体t7tはアルカノールアミン(例えば
エタノールアミン〕七使用するのが好ましい。
本発明による式Iの化合物は、原生動物疾患のために、
特に抗コクシジウム症剤として使用できる化学療法剤で
おる。
家禽の飼育においてコクシジウム症は死?もたらし、そ
れ故に経済的損失は大きなものになる。従って予防方法
お工び治療方法が必要である。予防、特に抗コクシノウ
ム症剤含宵n司料での投与は極めて重要であり、それは
コクシジウム症の大発生?予防する。づらに、これらの
剤はまた、先任コクシジウム症のために治療的に使用す
ることもできる。
抗コクシジウム症剤は、低い使用m度、艮好な許容性で
種々の種類のえい虫(coccidia )に対して十
分な活性で有し、かつそれから生ずゐ広い治療範囲ヶ示
さなければすらない。さらに、新規な抗コクシジウム症
剤は、既に薬物に対して耐性のあるえい虫の菌株に対し
て活性であるべきである。
極めて少量の式lの化合物お工びそれらの塩でさえも、
同時に非常に良好な許容性?有して、家禽お工び他種の
家畜においてコクシソラム症?惹起する種々の微生物に
対して顕著な効果を示す。さらに、それらは多数の薬物
耐性を示す、コクシジウム症ケ生起させる微生物に対し
て効果?有する。
原則として、式Iの化合物は純粋物質として投与されう
る。それらを工適当なビヒクルとの混合物で使用するの
が好ましい。級塩は飲料水に入れて使用するのに特に適
していゐ。
慣用の飼料混合物はビヒクルとして使用することができ
る。このことは該飼料に式Iの活性化合’67 k l
 1〜500 ppm 、好適にkZ O,3〜50 
ppmの濃度で混合すること?意味する。飼料または飲
料水中において70〜2001)pmの範囲でのみ有効
であるヨーロッパ特許第5a53 a号明細沓に記載の
既知アラルキルへキサヒドロトIJアノン類に比べて、
本発明にLる式Iの化合物およびその塩シエ特に同時に
良好な許容性上回して前記の低濃度で効力上もつ点に特
徴がある。
さらに、式Iの化合物は高い安定性、特に元お工び空気
に対する高い安定性に特徴tイイする。
゛アルカリ金属′″!X Li 、 Na 17′c&
@ K 、好1しくはNa またににヶ意味するもので
ある。′アルカリ土類金属#瞥工Caまたに工Mg k
意味するものである。アンモニウム&XNHa+のみな
らず、1〜4個の水累原子が、各場合そのアルキル基中
に1〜24個の炭素原子?有する例えばアルキル、アル
コキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル
もしくハフェニルアルキルに工っであるい誓エフェニル
によって直挨された化合物才も包含する。本発明にLれ
ば、式lの化合物Qエエームズ試験で全く突然変異誘発
性効果と有しないことが見出された。
実施例 1 2− (5,5−ノクロロー4−(4−メチルスルホニ
ルフェノキシ〕フェニル〕−1−メチルへキサヒドロ−
1、、,2,4−トリアノン−3,5−ジオン1oMの
N−メチルピロリドンに俗解した11の2− (5,5
−ノクロロー4−(4−メチルスルホニルフェノキシ)
フェニル〕へキサヒドロ−1,2,4−トリアノン−6
,5−ジオンを10成の沃化メチルと共に140〜16
0℃で4時間加熱し、ついでさらに10mの沃化メチル
?龜加し几後さらに6時間加熱した。混合物を冷却後に
水?加え、油状物2介離すると、それは徐々に固形物に
なりついでそれt1活性木炭?添加してメタノールから
再結晶させた。融点226℃。
NMRスペクトル1270 MHz s DMbOd6
、内標準としてTMS 、  δ値(ppm) : −
Ni−CB52.7 (s)、−N’−CH23,9(
s) 。
類似の方法で、1−位がさらにアルキル化された次の式
Iの化合物が特定の2−置換へキサヒドロ−1,2,4
−トリアジン−6,5−ジオンからアルキル化によって
得られ念。
A       R’nB2  B3融点℃2 3.5
−Cl3.4+cH5s(い−)   CH3I(20
453,5−C22,4+CH35OGO−)   C
H3H22843,5−C70,4+CH35O2QO
−) QCH2H22853,5−C12,40CH2
SGO−)αH2H17873,5−C42,li+C
1−<ン3−)   CH3H1958ろ−Cl、4+
CH3S00−)        CH3B95.5−
((B3)2.4+CHsS(ドー)CB5H114ペ
シ3−)       CHろ H15512d+CH
s8Q8−)      CHs  H170133,
5−C42,4+CHsS<ンS−)   CH3B1
4 3.5−Cl3.4−CH3S         
CHs   H266153,5−(CB5)2   
         CH3H14,5実施例 16 1−アセチル−2−(5,5−ソクロロー4−(4−メ
チルスルホニルフェノキシ)フェニル〕へキサヒドロ−
1,2,4−1−リアノン−3,5−ジオン2?の2−
 C3,5−ノクロロー4−(4−メチルスルホニルフ
ェノキシ)フェニル〕へキサヒドロ−1,2,4−)リ
アジン−6,5−ジオン全101の無水酢酸中に懸濁し
た。1祷の濃硫戯?滴加し、その間懸濁液の温度が若干
上昇しそして出発物質が徐々に俗解した。ついで混合物
?室温で2〜6時間攪拌し、引き続いて水と共に攪拌し
た。生成物?吸引渥去し、水洗し、乾燥しそして少址の
氷酢酸D・ら再結晶させた。融点267℃。
NMR7,ベクトル、60 MHz 、  DMSO−
d6、内標準としてTMS、J値(ppm) : −N
’−COCHs  2.1 (s)、−N’−CB2 
4.6(幅広のd 、 ABシグナル)類似の方法で、
1−位がさらにアシル化された次の式lの化合物が特定
の2−置換へキサヒドロ−1,2,4−トリアノン−6
,5−ジオンからアシル化によって得られた。
実施例 漸       B II]B 2    B 5 融
点℃173.5−C42,4+CH35−C>O−) 
 CHsCOH255183,5−C42,4+CH3
5O2(yO−) C2H5C0H238195,5−
C12,4+CB58GO−J  C2H5C0H17
9203,5−(CF3)2           C
H3COH170215,5−(CF3)2     
      C2HsCCi  H21a 3.5−C
12,4−(CH3(すO−)   C6H5C0H2
17実施例 22 2− (5,5−ノクロロー4−(4−メチルスルホニ
ルフェノキシラフェニル〕−1−ホルミルヘキサヒドロ
−1,2,4−トリアノン−3,5−ジオン 11の2− (3,5−ノクロロー4−(4−メチルス
ルホニルフェノキシ)フェニル〕へキサヒドロ−1,2
,4−トリアノン−6,5−ジオンi10石のぎ酸中に
懸濁した。5Nのプロピオニルクロライドおよび1ゴの
滲硫酸を逐次、滴加し、その混合物?80℃で5時間攪
拌した。これ全冷却後、さらに1[]dのプロピオニル
クロライドを加えて反応?完了させ、その混合物r攪拌
しながら再び80℃で5時間加熱した。ついでそf″L
を氷−水上に注ぎそして沈殿紮吸引炉去しついで少量の
トルエンと共に煮沸することにより抽出した。残留物t
イソゾロパノール/ツインプロピルエーテルから再結晶
させた。融点212℃(分解)。
NMRスペクトル、60 MHz 1DMSO−d6、
内標準としてTMS 、  δ値(ppm) : −N
’−CHo eb7 (s)、−N2−CH24,8I
s) 、。
類似の方法で以下の化合物が得られた。
実施例 23 2− (3,5−ソクロロー4−(4−メチルチオフェ
ノキシ)フェニルツー1−ホルミルへキサヒドロ−1,
2,4−)リアノン−3,5−ジオン、融点180℃(
分解)。
実施例 24 2−〔ろ、5−ノクロロー4−(4−メチルチオフェノ
キシ〕フェニル〕−1,4−ツメチルへキサヒドロ−1
,2,4−)リアノン−6,5−ジオンQ、72の2−
 (3,5−ノクロロー4−(4−メチルチオフェノキ
シ)フェニル〕−1−メチルへキサヒドロ−1,2,4
−トリアノン−6,5−ジオン(実施例2’)’x5m
lの冷ツメチルホルムアミド中に俗解した。約200T
Niの水素化ナトリウム懸濁液(約50チ〕全加え、ガ
スの発生が終了し九ら1Mの沃化メチルを滴加しついで
その混合物全室温で4時間攪拌した。2N HClで酸
性化した後に、メチレンクロライドでの抽出および蒸発
全行ないそして残留する油状物を石油エーテルで磨砕し
、結晶化させ、イソプロ・9ノールから再結晶させた。
融点148℃。
NMRスペクトル、60 MHz 、 DMSO−d6
、内標準としてTM3 、  δ値(ppm) : −
N”−CH52,7(s)、−N’−CH53,1(s
)、−N’−CH24,0(s) 6類似の方法で、4
−位がさらにアルキル化された次の式Iの化合物が特定
の1,2−ジ置換へキサヒドロ−1,2,4−)リアノ
ン−6,5−ジオンからアルキル化に工って得られ九。
25 3.5−CI2,4−(CH3SO2(IΣ0−
)   CH5CH5178263,5−CI2.4−
(CH3SO2GO−)  CH3C2H518127
3,5−C42,4−(CH,5(3)−0−)   
CH3C2H5283,5−C42,4−(CH3SO
−C)O−)    CI(3CHs293.5−C2
2,4−(CH5SO−C1l)O−)  CH5C2
H5503,5−CI2.4−(CH3SO2QO−)
  CH504B?3i 3,5−C42,4−(CH
3SO2GO−)  CH3CH2−C> 20152
3.5−C42,4−(CH3S000−) CH2−
Q c)(7−O333,5−C42,4−(CH3→
’)−0−)  CH3CI(334s、5−ct2.
4−(ct−iンS−)   CHs  CHs353
.5−tcl(3)2.4−(cHxs(ケo−) C
1(3CH5実施例 A       R” n          R2B
 5   融点℃363.5−CI2,4−(CHsS
−CI>S−)  CH5CH5373,5−C42,
4−CH5S−CH3CH3383,5−(CF3)2
         CH5CH58738a 3,5−
(CI5)2         CJ   C2H59
138b 3,5−C72,4−(CI(380200
−)  CH20C’I(518538c  −−−−
−tt−−−−−CH3COCH32ろ638d  ろ
+ 5− (CI5 ) 2            
CI3   ヘアノル 108実施例 69 2− (5,5−ノクロロー4−(4−メチルスルホニ
ルフェノキシ)フェニル)−4−メチルへキサヒドロ−
1,2,4−)リアノン−6,5−フォノ1fの2− 
(3,5−ヅクロロー4−(4−メチルスルホニルフェ
ノキシ)フェニル〕ヘキサヒドロ−1,2,4−トリア
ノン−5,5−フォノ’110m1のツメチルホルムア
ミド中に浴解しそして水分を排除しながら約250■の
水素化すI−IJウム懸濁g2加えた。ガスの発生の終
了後、1Mの沃化メチル?攪拌しながら加えついでその
混合物ゲ室温でさらに5時間攪拌した。反応浴αヶ水上
に圧ぎ、沈殿ヶ吸引戸去しついでイソプロ・9ノールか
ら再結晶させた。融点217℃。
NMRスペクトル、60 MHz 、 DMSO−d6
、内標準としてTMS 、  δ値(ppID) : 
−N”H−CB2 6.5 (tr 。
J=8Hz)、−N’−CH53,1(s)、−N ”
 H−CH23,8(d、J=8Hz)。
類似の方法で、4−位がさらにアルキル化された次の式
Iの化合物が特定の2−置換へキサヒドロ−1,2,4
−)リアノン−6,5−フォノからアルキル化に工って
得られた。
403.5−C12,4−(CH5S(ン0−)   
HCH5165413,5−C42,4−(CH5SO
<IIFO−)  HCHs425.5−C12,4−
(CH3S00(叉0−)  HC2H5237433
,5−CI2./1−(CH3SO2−C)O−)  
 HC4H9156443,5−C42,4−(CI(
3302(〉O−)  HCH2a 197453.5
−CI2,4−(CHsSGO−)   HCH346
3,5−C12,4−(c6−)   HCH3473
,5−(CH3)2.4−(CH3S00−) HCH
3483,5−C42,4−(CHsS<II)−3−
)  HCI(3493,5−CI2,4−cn3s−
HC1(5503,5−(CF3)2        
     HCH39850a  3,5−(CF3)
2             HC2H511850b
−−−tt−−−HC4B9    8050c  −
−−p−−−HCH2a 177以下に式Hの化合物の
裂法勿示す。
実施例 51 2− (3,5−ジクロロ−4−(4−メチルスルホ=
 /I/ 7 x 7キシ〕フエニル〕へキサヒドロ−
122.4− トリアノン−3,5−ソオン10Fの2
− (3,5−ジクロロ−4−(メチルスルホニルフェ
ノキシ)フェニル) −1,2,4−トリフ )7−3
.5−(2H,4I() −−)オフf 150Mの熱
水酢酸に浴解し、それに102の亜鉛末?加え、混合物
72時間加熱還流した。ついでそれ?熱いうちに戸去し
、亜鉛含有残留物t5゜ILeの氷酢酸で5回煮沸する
ことにより抽出した。
各溶液r集め、それ全減圧下に蒸発し、水ゲ加えついで
吸引濾過7行なつt。残留すゐ固形物?、活性木炭?添
加してメタノールから再結晶させた。融点240℃(分
解)。
NMRスペクトル、60 MHz 、 DMSO−as
、内標準としてTMS 、  δ値(ppm) ニーN
IB−C1(26,53(tr。
J=8Hz)、−NiH−CB2 3.7 (d 、 
J=8Hz )、CH35O2−3,2(3) 。
実施例 52 2− C3,5−ジクロロ−4−(4−メチルチオフェ
ノキシ)フェニル〕へキサヒドロ−1,2,4−トリア
ノン−3,5−フォノ 202の2− (3,5−ソクロロー4−(4−メチル
チオフェノキシ)フェニル) −1,2,4−)リアシ
アー !1.5−(2H,4H)−ジi7に200aの
熱氷酢酸に溶解した。それに251の塩化スス(n) 
・2H20ライ”C” 100 mlノ濃塩mtを加え
、混合物24時間加熱還流した。混せ物を冷却後、生成
物?吸引炉去し、中性になるまで水洗しそして2−メト
キシエタノールから再結晶させた。
融点269℃。
NMEt 、Xベクトル、60 MHz 、  DMS
O−a6、内標準としてTMS、δ値(ppm) ニー
N1H−CH26,55(tr 、 J=3Hz)、−
N’1(−CH25,7(d 、 J =8 Hz )
、CH3S−2,45(S)  。
生物学上の実施例 鶏球虫(Eimeria tenella )に対する
抗コクシジウム症活性 体重が53〜401であるひよこ(4〜50匹の動物/
投与)の胃管に賜球虫(Eimeriatenella
 ) f経口感染させた。陽性対照群(8〜50匹の動
物)全上記の寄生原虫処置したひ工この場合と同一の投
与jk(投与量範囲:0.3〜3.5X105個の胞子
形成tする接合子/ひ工こ)で感染させた。
式Iの試験化合物tミキサー中で通常の市販の組成?有
する飼料と混合した。本研究中、この飼料は該動物に自
由に利用することができた。
比較のため、本研究は捷た、陰性対照群を有し、それを
工すなわち8〜50匹の非感染で力・つ薬物処置のされ
ていない動物からなっていた。試験は約10日間続けら
れ友。
以下の実施例 1.2.3.4.5.6.7.10.11.12.14
.15.16.17.18.19.20.21a122
.26.24.25.26.31.38a、38b、3
8c、38d。
69.40.42.4′5.44.50.50a、 5
0bs 50cの化合物?、飼料中100 ppmの投
与量割合で適用することにより該ひよこtx (i、+
らコクシう2ウム症の徴候r示さずに生き残った。すな
わち血性糞便、オオシストの高生産および腸病変が予防
葛れた。
特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 nは1、2または3を示し、 R^1は互いに独立して a)水素、F、Cl、Br、I、トリフルオロメチル、
    C_1_〜_6アルキル、C_3_〜_6シクロアルキ
    ル、各々のアルキル基部分がC_1_〜_6であるアル
    コキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニルもしくは
    アルキルスルホニル、ベンジルチオ、ベンジルスルフィ
    ニルもしくはベンジルスルホニル、ニトロ、シアノ、ア
    ミノ、各々のアルキル基部分がC_1_〜_1_2であ
    るアルキルアミノもしくはジアルキルアミノ、ピペリジ
    ノ、モルホリノ、チオモルホリノ、1−ピロリジニル、
    4−メチル−1−ピペラジニル、アシル基部分がC_1
    _〜_6であるアシルアミノを示すか、 あるいは b)各々が前記a)に記載の置換基のうちの一つによつ
    て1回、2回または3回置換されているフェノキシ、フ
    ェニルチオ、フェニルスルフィニル、フェニルスルホニ
    ル、ベンゾイル、ベンゾイルアミノもしくはアニリノ基
    を示し、 R^2は水素、直鎖状または分枝鎖状のC_1_〜_1
    _2アルキル、C_3_〜_7シクロアルキル、未置換
    であるかまたはF、Cl、Brもしくは(C_1−C_
    4)−アルキルで置換されているベンジル、未置換であ
    るか、またはF、ClもしくはBrで1回、2回または
    3回置換されている直鎖状または分枝鎖状のC_1_〜
    _1_2アルカノイルあるいは未置換であるか、または
    F、Cl、Brもしくは(C_1−C_4)−アルキル
    で1回または2回置換されているベンゾイルを示し、 R^3は水素、直鎖状または分枝鎖状のC_1_〜_1
    _2アルキル、C_3_〜_7シクロアルキル、あるい
    は未置換であるか、またはF、Cl、Brもしくは(C
    _1−C_4)−アルキルで置換されているベンジルを
    示すが但し、基R^2およびR^3のうちの少なくとも
    一方は水素でない〕で表される化合物およびその塩。 2)式 I において、nが2または3を示し、R^1が
    互いに独立して c)水素、F、Cl、Br、CF_3、各々のアルキル
    基部分がC_1_〜_6であるアルキル、アルコキシ、
    アルキルチオ、アルキルスルフィニルまたはアルキルス
    ルホニルであるか、あるいは d)各々が前記c)に記載の置換基のうちの一つによつ
    て1回または2回置換されているフェノキシ、フェニル
    チオ、フェニルスルフィニルまたはフェニルスルホニル
    基を示し、 R^2が水素、各々C_1_〜_4を有する直鎖状また
    は分枝鎖状のアルキルまたはアルカノイル、C_3_〜
    _7シクロアルキル、共に未置換であるか、またはF、
    Cl、Brもしくは(C_1−C_4)−アルキルで置
    換されているベンジルあるいはベンゾイルを示し、 R^3が水素、直鎖状または分枝鎖状のC_1_〜_1
    _2アルキル、C_3_〜_7シクロアルキルあるいは
    未置換であるか、またはF、Cl、Brもしくは(C_
    1−C_4)−アルキルで置換されているベンジルを示
    すが但し、基R^2およびR^3のうちの少なくとも一
    方は水素でない特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3)式 I において、nが2または3を示し、R^1が
    互いに独立して水素、塩素、トリフルオロメチル、(C
    _1−C_4)−アルキルを示すか、または各々のアル
    キル基部分がC_1_〜_4であるアルキルチオ、アル
    キルスルフィニルもしくはアルキルスルホニルで1回ま
    たは2回置換されているフェノキシを示し、 R^2が(C_1−C_4)アルキル、(C_1−C_
    4)アルカノイルまたはベンジルであり、 R^3が水素、(C_1−C_4)アルキルまたはベン
    ジルであり、 かつ好ましくは式 I のフェニル基が3,5−位で2置
    換されているかまたは3,4,5−位で3置換されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4)式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、nおよびR^1は式 I について定義した意味
    を有する)の化合物をアルキル化またはアシル化し、そ
    の生成物を単離するかあるいはその塩に変換することか
    らなる式 I の化合物の製造方法。 5)式 I の化合物からなる獣医薬組成物。 6)コクシジウム症撲滅のための式 I の化合物の使用
    。 7)飼料に有効量の式 I の化合物を混合することから
    なる動物飼料の製造方法。
JP61208110A 1985-09-07 1986-09-05 置換2−フエニルヘキサヒドロ−1,2,4−トリアジン−3,5−ジオン類およびその製法 Pending JPS6261972A (ja)

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