JPS6261963B2 - - Google Patents

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JPS6261963B2
JPS6261963B2 JP52126014A JP12601477A JPS6261963B2 JP S6261963 B2 JPS6261963 B2 JP S6261963B2 JP 52126014 A JP52126014 A JP 52126014A JP 12601477 A JP12601477 A JP 12601477A JP S6261963 B2 JPS6261963 B2 JP S6261963B2
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JP
Japan
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program
input
output
signal
monitor
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JP52126014A
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Toshihiko Yomogida
Yasuo Suzuki
Kazuhiko Hasegawa
Koji Nogami
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyoda Koki KK filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP12601477A priority Critical patent/JPS5459581A/ja
Publication of JPS5459581A publication Critical patent/JPS5459581A/ja
Publication of JPS6261963B2 publication Critical patent/JPS6261963B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は入出力要素をモニタリングする機能を
備えたシーケンスコントローラに関するもので、
その目的とするところは、制御対象の動作中にそ
の動作サイクルの進行とこれに関連する入出力要
素の状態を自動的に検出できるようにして、正確
な停止時期と停止時における入出力要素の状態を
何らの操作を行うことなしに検出できるようにす
るとともに、異常発生時における動作サイクル番
号と入出力要素の状態とを複数組記憶できるよう
にして、異常発生が生じる度に異なる記憶エリア
にかかる情報を記憶するようにし、これによつ
て、故障状態の変化を検出できるようにすること
にある。 近年、シーケンスコントローラによつて制御さ
れている制御対象のダウンタイムを短縮するた
め、シーケンスコントローラに接続されている入
出力要素のオンオフ状態をモニタリングし、故障
箇所を短時間に発見することが行われている。こ
のモニタリングの方法としては、従来、制御対象
に異常が生じた後でシーケンスコントローラの内
部または外部の上位演算処理装置に記憶されてい
るモニタプログラムを読出し、異常の原因と思わ
れる入出力要素の異常発生後におけるオンオフ状
態をテストすることによつて行われていた。 しかしながら、一般の送りユニツト等において
はユニツトの前進中と後退中における位置確認用
リミツトスイツチ等の条件が同一であるため、ユ
ニツトの前進中に異常が生じたのか、後退中に異
常が生じたのかを判別することはむずかしく、的
確な異常箇所の判別はできなかつた。 また、コンピユータにより制御対象の動作サイ
クルを監視し、所定の時間が経過しても動作サイ
クルが移行しない場合には異常と判別し、異常が
生じた動作サイクルとこれに関連した入出力要素
のモニタリングを行うものも提案されており、こ
のものにおいては異常が生じた動作サイクルを記
憶しているため上記のような前進、後退の区別を
行うことができるが、コンピユータを使用してい
るため大掛りで高価なものとなるだけでなく、複
雑なモニタプログラムが必要となりモニタプログ
ラムの作成に多大な時間と労力が必要であつた。 本発明はかかる従来の欠点をなくすためになさ
れたもので、シーケンスコントローラの記憶装置
内に、動作サイクル番号をオペランドとするモニ
タ命令とこの動作サイクルの移行に関係する入出
力要素のアドレスをオペランドとする無効命令と
を順次プログラムしたモニタプログラムを制御対
象の動作ステツプに対応した数だけ設け、現在実
行されている動作ステツプに対応するモニタプロ
グラムがシーケンスプログラムと並行して実行さ
れるようにし、このモニタプログラムによつてモ
ニタされた入出力要素の状態を動作サイクル番号
とともに記憶してこれを表示するとともに、選択
的に実行されにモニタプログラムの動作サイクル
番号と記憶、表示されている動作サイクル番号と
を比較し、読出されたモニタプログラムの動作サ
イクル番号が記憶、表示されている動作番号より
も大きくなると、実行されたモニタプログラムの
動作サイクル番号と入出力要素の状態の記憶を自
動的に更新するようにし、さらに、入出力要素の
状態を記憶するメモリ内に複数の記憶エリアを設
け、異常が発生する度にこの複数の記憶エリアの
異なるエリアにサイクル番号と入出力要素の状態
とを更新記憶するようにしたことを特徴とするも
のである。 以下本発明の実施例の説明に先立ち、簡単な回
路を用いてモニタの原理を説明する。第1図にお
いて10は記憶装置で、この記憶装置10内に
は、送りユニツト等の制御対象11を制御するた
めのシーケンスプログラムと、制御対象11の動
作サイクルの数に対応した数のモニタプログラム
とが記憶されている。この記憶装置10に記憶さ
れているプログラムデータは、命令の種類を表わ
す命令部と、入出力要素を選択する入出力アドレ
ス、ジヤンプ先のメモリアドレス、サイクル番号
のいずれかを表わすオペランド部とから構成され
ている。 前記命令の種類としては、入出力要素のオンオ
フ状態を判定するテスト命令、判定結果に基づい
て出力要素を付勢無勢させる出力命令、判定結果
に基づいてジヤンプさせるジヤンプ命令およびモ
ニタプログラムにおいて使用されるモニタ命令等
がある。第1表に命令語の種類とそれらの意味が
示されている。
【表】
【表】 なお、第1表において無効命令NOPは、通常
のシーケンス制御に対しては無効な命令で、通常
は記憶装置10の空き番地等に書込まれるが、本
発明のシーケンスコントローラにおいてはモニタ
プログラムにも利用される。 12は制御対象11に設けられたリレー等の入
力要素およびソレノイド等の出力要素によつて構
成される入出力要素群で、この入出力要素群12
は信号線13介して入出力回路14に接続されて
いる。この入出力回路14は、バスライン15に
出力されているアドレスデータによつて入出力要
素群12の中の1つの入出力要素を選択するもの
で、入出力要素の1つが選択されると、選択され
た入出力要素のオンオフ状態がオンオフ情報とし
て信号線16に出力される。また、信号線17を
介して出力要素を付勢無勢するためのオンオフ信
号が与えられた場合には、アドレスデータで選択
された出力要素を付勢または無勢する。 18は記憶装置10に記憶されているプログラ
ムデータを順次読出し、読出された命令に応じて
各種の処理を行う演算処理装置で、読出されたデ
ータがテスト命令か出力命令である場合には、プ
ログラムデータのオペランド部を入出力要素を選
択するアドレスデータとしてパスライン15に出
力し、入出力要素の1つを選択する。そして、命
令がテスト命令である場合には信号線16に出力
されているオンオフ情報を読込んで判定を行い、
出力命令である場合には、判定結果に基づいて信
号線17にオンオフ信号を出力し、選択された出
力要素を付勢または無勢する。 また、読出された命令がモニタ命令RQIか無効
命令NOPである場合には、読出されたプログラ
ムデータのオペランド部はアドレスデータとして
バスライン15に出力されるが、演算処理装置1
8による処理は行われない。したがつて、これら
の命令を使用すれば、シーケンス制御に影響を与
えずに入出力要素を選択することができ、信号線
16の信号によつて選択された入出力要素のオン
オフ状態を知ることができる。 なお、演算処理装置18より出力されているク
ロツク信号CL3,CL5,CL6は演算処理装置
18の内部処理と同期した信号で、記憶装置10
からプログラムデータが読出された後、CL3,
CL5,CL6の順で送出される。
【表】 第2表はモニタプログラムの一例を示すもので
このようなモニタプログラムが制御対象の各動作
ステツプ毎に設けられる。まず、メモリ番地nに
は制御対象の動作サイクル番号をオペランド部と
するモニタ命令RQIが記憶されており、この命令
が読出されると後述するモニタリング回路にモニ
タ指令が発せられる。n+1〜n+3番地にはn
番地に記憶された動作サイクル番号の移行に関係
する入出力要素のアドレスをオペランド部とする
無効命令が記憶されている。すなわち、n+1番
地には動作サイクルの開始条件となつている入出
力要素のアドレス、n+2番地には動作サイクル
を移行させる出力要素のアドレス、n+3番地に
は動作サイクルの終点を検出する入出力要素のア
ドレスがオペランド部のデータとして記憶されて
いる。 したがつて、第2表のモニタプログラムが演算
処理装置18によつて順番に読出されると、オペ
ランド部のアドレスで指定される入出力要素が順
番に選択され、そのオンオフ状態が信号線16に
出力されることになり、このオンオフ状態を動作
サイクル番号とともに記憶表示される。その結
果、異常が発生すれば異常発生時における動作サ
イクル番号とこれに関連する入出力要素の状態に
よつて次のような故障判別を行うことができる。 (1) 動作出力がオンで動作完了確認がオンの場合
現在表示されている動作サイクルは完了してい
るが次の動作サイクルの開始条件が満足されな
い。 (2) 動作出力がオンで動作完了確認がオフの場合
動作サイクルを移動させるための出力命令は出
力されているが、動作が完了していない。した
がつて、出力要素の故障または制御対象の機械
的故障、もくしは動作確認用入力要素の故障と
判定する。 (3) 動作出力がオフで動作完了確認がオフの場合
動作サイクルの実行中に何かの故障があり動作
指令がオフとなつた。したがつて、故障原因は
出力を保持する回路にあると判定する。 (4) 動作出力がオフで動作完了確認がオンの場合
動作は完了したが、次の動作サイクルへ移行し
ない。したがつて、次の動作サイクルの開始条
件となる入出力要素の異常と判定する。 次に動作サイクル番号とこれに関連する入出力
要素のオンオフ状態を記憶表示するモニタリング
回路について説明する。モニタ指令回路21は記
憶装置10から読出されたプログラムデータの命
令部を読込み、読出された命令がモニタ命令RQI
であるかどうかを判別するもので、読出された命
令がモニタ命令である場合にはアンドゲートAG
10を介してカウンタ22にモニタ命令を出力す
る。 23は記憶装置10から読出されたプログラム
データのオペランド部を一時記憶するレジスタ
で、記憶装置10よりプログラムデータが読出さ
れ、演算処理装置18よりクロツク信号CL3が
送出されるとプログラムデータのオペランド部を
記憶しこれを出力する。このレジスタ23に記憶
されたオペランド部のデータはバスライン24、
ゲートG1〜G4を介して、4個のラツチ回路2
5a〜25dに与えられる。このラツチ回路25
a〜25dは与えられたデータをクロツク信号
CL5のタイミングで読込んで一時記憶するもの
で、このラツチ回路25a〜25dに記憶された
オペランド部のデータは、それぞれ表示器26a
〜26dによつて表示される。 また、ラツチ回路25a〜25dの内、ラツチ
回路25b〜25dには、信号線16に出力され
る入出力要素のオンオフ情報がそれぞれゲートG
2〜G4を介して与えられるようになつており、
入出力要素のオンオフ状態も記憶される。そし
て、入出力要素のオン状態がラツチ回路25b〜
25dに記憶された場合にオンオフ表示器28b
〜28dが点灯するようになつている。 前記カウンタ22は記憶装置10からプログラ
ムデータが読出されるごとにクロツク信号CL6
のタイミングで歩進される4進のカウンタで、モ
ニタ指令回路21よりモニタ指令が与えられると
計数を開始し、その計数値に応じて出力端子0〜
3から信号が出力され、ゲートG1〜G4が順番
に開かれる。そして計数値が再び零となると、次
のモニタ指令が与えられるまで歩進は停止され
る。なお、モニタ指令が与えられないときは、出
力端子0〜3からは信号が出力されないようにな
つている。 したがつて、記憶装置10から第2表に示すモ
ニタプログラムが読出されると、表示器26a〜
26dにはそれぞれ、制御対象の動作サイクル番
号、動作サイクルを開始する条件となつている入
出力要素のアドレス、動作サイクルを移行させる
出力要素のアドレス、動作サイクルの終点を検出
する入出力要素のアドレスが表示されることにな
る。また、これと同時に、オンオフ表示器28b
〜28dによつて、表示器26b〜26dにて表
示された入出力要素がオンであるか、オフである
かが表示される。 なお、比較器29は記憶装置10から読出され
たモニタ命令の動作サイクル番号が、ラツチ回路
25aに記憶されている動作サイクル番号よりも
大きい場合だけ、モニタ指令回路21より出力さ
れるモニタ指令を有効にするもので、読出された
動作サイクル番号が小さい場合にはアンドゲート
AG10を閉じて、モニタ指令がカウンタ22に
与えられないようになつている。また、アドレス
デコーダ30は動作サイクルが最後のサイクルか
ら最初に戻る場合、比較器29の動作を無効にす
るもので、レジスタ23に記憶されたオペランド
部が1の場合に信号を出力するようになつてい
る。 第2図は第3図に示すスピンドルユニツトを制
御するプログラムの一例を示すもので、第4図は
第3図に示すスピンドルユニツトの動作サイクル
線図、第5図はこの動作サイクル線図から作成し
たリレーダイアグラムを示す。このプログラムに
おいて、メモリ番地100〜119は第5図のリ
レーダイアグラムに基づいてプログラムされたシ
ーケンスプログラム、メモリ番地302〜30
5,308〜311はそれぞれ動作サイクル1、
2に対応して設けられたモニタプログラム、メモ
リ番地300,301,306,307はシーケ
ンスプログラムと並行して実行されるモニタプロ
グラムを選択するための選択プログラムである。 次に上記構成によるシーケンスコントローラの
動作を説明する。シーケンスコントローラの運転
が開始されると、記憶装置10に記憶されている
プログラムデータが零番地から順番に読出され実
行されていく。100番地のプログラムデータ
TNA0001が読出されると入出力アドレス1番地
に接続されている起動スイツチSW10が押圧さ
れたかどうかがテストされ、第3図に示すスピン
ドルユニツトを制御するシーケンスプログラムの
実行が開始される。101番地のプログラムデー
タTNA0002が読出されると、原位置確認用のリ
ミツトスイツチLS10が押圧されているかどう
かがテストされ、続いて102番地のプログラム
データJMY0104が読出されると、前のテスト結
果が満足されている場合には104番地へジヤン
プし、不満足である場合には次の103番地のプ
ログラムが実行される。以下同様にして119番
地のプログラムまで実行されると第3図に示すス
ピンドルユニツトのシーケンスプログラムが1回
実行されたことになる。 続いて、図略の制御対象のシーケンスプログラ
ムが実行された後、300番地に記憶されている
選択プログラムTNA003が読出されると、運転中
のダミーリレーRUNがオンかどうかがテストさ
れ、スピンドルユニツトの動作サイクルが1に入
つたかどうかがテストされる。このとき、起動ス
イツチSW10が押圧されていないものとすれ
ば、ダミーリレーRUNは付勢されていないため
条件不満足と判定される。すると、301番地の
ジヤンプ命令JMF0306によつて306番地へジ
ヤンプし、302番地からのモニタプログラムは
読出されない。 起動スイツチSW10が押圧されると、動作サ
イクル1の開始条件が満足され、これがシーケン
スプログラムによつて判別されると、ダミーリレ
ーRUN、モータM1、ソレノイドSOL10が付
勢され、スピンドルユニツトは動作サイクル1の
前進動作を開始する。 ダミーリレーRUNが付勢されると、300番
地の選択プログラムのテスト結果が満足されるた
め、302番地からのモニタプログラムが実行さ
れる。まず、302番地のモニタ命令RQI0001が
読出されると、読出された命令がモニタ命令であ
ることがモニタ指令回路21によつて判別され、
モニタ指令回路21よりモニタ指令信号が出力さ
れる。一方、読出されたプログラムデータのオペ
ランド部0001はクロツク信号CL3のタイミング
でレジスタ23に記憶され、この記憶されたオペ
ランド部のデータ0001は動作サイクル番号として
ゲートG1〜G4および比較器29に与えられ
る。これにより、比較器29は与えられた動作サ
イクル番号とラツチ回路25aに記憶されている
動作サイクル番号とを比較する。ラツチ回路25
a〜25dの記憶内容は運転開始時にリセツトさ
れているため、レジスタ23から出力されている
動作サイクル番号の方が大きいことが判別され信
号が出力される。 これによりアンドゲートAG10が開かれるた
め、モニタ指令回路21より出力されるモニタ指
令がカウンタ22に与えられる。すると、このカ
ウンタ22の出力端子0より信号が出力されるよ
うになるため、ゲートG1が開かれ、動作サイク
ル番号1を表わすデータがラツチ回路25aに与
えられる。この後、演算処理装置18よりクロツ
ク信号CL5が出力されると、動作サイクル番号
1がラツチ回路25aに記憶され、これが表示器
26aによつて表示される。 そして、演算処理装置18からクロツク信号
CL6が出力されると、カウンタ22は歩進され
るため、出力端子1から信号が出力されるように
なり、ゲーケG1に替つてゲートG2が開かれ
る。 続いて303番地の無効命令NOP0002が読出
されると、この無効命令のオペランド部0002はク
ロツク信号CL3のタイミングでレジスタ23に
記憶され、レジスタ23に記憶されたオペランド
部のデータ0002は入出力のアドレスとしてゲート
G2を介してラツチ25bに与えられる。一方、
記憶装置10から読出されたプログラムデータの
オペランド部は、入出力のアドレスデータとして
演算処理装置18を介してバスライン15に出力
されるため、無効命令のオペランド部0002で指令
されたリミツトスイツチLS10のオンオフ情報
が信号線16に出力され、これがゲートG2を介
してラツチ回路25bに与えられる。 この後、クロツク信号CL5が発せられると、
リミツトスイツチLS10を表わすアドレスデー
タ0002とリミツトスイツチLS10のオンオフ状
態がラツチ回路25bに記憶され、これがそれぞ
れ表示器26bおよびオンオフ表示器28bに表
示される。以下同様にして、304,305番地
の無効命令が読出されると、データM1、ソレノ
イドSOL10を表わすアドレスデータ0007とこ
のオンオフ状態がラツチ回路25cに記憶され、
リミツトスイツチLS11を表わすアドレスデー
タ0005とこのオンオフ状態がラツチ回路25dに
記憶される。そして、このラツチ回路25c,2
5dに記憶されたアドレスとオンオフ状態が表示
器26c,26dとオンオフ表示器28c,28
dとによつて表示される。 このようにして、モニタリングプログラムが実
行された後、306番地の選択プログラム
TNA0005が読出されると、前進端確認用のリミ
ツトスイツチLS11がオンかどうかがテストさ
れる。 リミツトスイツチLS11が押圧されていない
ものとすれば、307番地のジヤンプ命令
JMP0312の読出しによつて次のモニタプログラム
を選択する選択プログラムへジヤンプする。現在
実行中の動作サイクルは1であるためこれ以後の
モニタプログラムは実行されず399番地のジヤ
ンプ命令JMP0000によつて零番地へジヤンプす
る。これによりシーケンスプログラムが再び実行
され、この後302〜305番地のモニタプログ
ラムが実行され、この302〜305番地のモニ
タプログラムが実行される。以下同様にして、ス
ピンドルユニツトの動作サイクルが1の状態にあ
る間、シーケンスプログラムと、動作サイクル1
に対応する302〜305番地のモニタプログラ
ムとが並行して実行され、この間、表示器26a
〜26dには動作サイクル番号1およびこの動作
サイクル1に関連する入出力要素であるリミツト
スイツチLS10、モータM1、ソレノイドSOL
10、リミツトスイツチLS11のアドレスが表
示され、オンオフ表示器28b〜28dにはこれ
らのオンオフ状態が表示される。 前進端確認用のリミツトスイツチLS11が押
圧され、動作サイクル2の動作開始条件が満足さ
れると、タイマTR1が付勢され、スピンドルユ
ニツトのドウエリング動作が開始される。また、
リミツトスイツチLS11が押圧されると、これ
が306番地の選択プログラムTNA0005によつ
て判別され、308〜311番地に記憶されてい
る動作サイクル2に対応したモニタプログラムが
実行される。 これにより、ラツチ回路25aには動作サイク
ル番号として2が記憶され、ラツチ回路25b〜
25dにはそれぞれリミツトスイツチLS11、
タイマTR1、タイマTR1の遅延接点tr1のアド
レスと、これらのオンオフ状態が記憶される。そ
して、これらの記憶内容が表示器26a〜26d
とオンオフ表示器28b〜28dとによつて表示
される。 この動作サイクル2において異常が生じると、
制御対象の動作サイクルは次の動作サイクルへ移
行せず2のままとなる。このように、制御対象に
異常が生じると、作業者は表示器26a〜26d
とオンオフ表示器28b〜28dとに表示されて
いる情報に基づいて故障原因を分析する。まず、
表示器26aによつてサイクル2において故障が
発生したことを知り、続いて入出力要素のオンオ
フ状態の組合せによつて、上述したような故障判
別を行う。これにより、作業者は故障原因を短時
間に発見することができ、制御対象のダウンタイ
ムを最小限に押えることができる。 なお、作動サイクル2の実行においても、メモ
リ番地300のテスト命令TNA0003が満足され
るため、302番地から作動サイクル1に対応し
たモニタプログラムが実行されるが、302番地
で読出される動作サイクル番号2よりも小さいた
めアンドゲートAG10は開かれず、カウンタ2
2にモニタ指令は与えられない。したがつて、ラ
ツチ回路25a〜5bの内容が動作サイクル1の
モニタプログラムによつて書替えられることはな
い。 次に前記したシーケンスコントローラに本発明
を適用した実施例を第6図を用いて説明する。な
お、第1図と同じ回路には同一番号が付してあ
る。本実施例は、制御対象の故障発生時における
動作サイクル番号とこれに関係する入出力要素の
状態を4回にわたつて記憶し、前の故障発生原因
と比較できるようにしたもので、このために、メ
モリ60、エリアカウンタ61、書込み読出し制
御回路62、ゲートG5,G6等が設けられてい
る。 メモリ60は4個の記憶エリアを有し、この4
個の記憶エリアのそれぞれは、サイクル番号およ
び入出力要素のアドレスとオンオフ状態を順次記
憶可能な複数の記憶アドレスを有している。そし
て、この記憶エリアの選択をエリアカウンタ61
で行い、各記憶エリア内の記憶アドレスの切換
は、アドレス指定用のカウンタ22′で行うよう
になつている。 すなわち、エリアカウンタ61の出力が上位ア
ドレスのデータとしてメモリ60に供給され、カ
ウンタ22′の出力が下位アドレスのデータとし
てメモリ60に供給されるようになつている。 また、書込み読出し制御回路62は、エリアカ
ウンタ61の歩進制御を行うとともに、メモリ6
0の書込み読出しの切換えとゲートG5,G6の
制御等を行うものであり、ゲートAG11は、ア
ドレスデコーダ30およびアンドゲートAG10
と共働して、異常発生時に実行される特定のモニ
タ命令RQI377が実行されたことを検出して異
常発生を表わす信号を出力するものである。ま
た、オアゲートOG11は、アンドゲートAG10
から信号が出力された場合、もしくはエリアスイ
ツチESの閉成に応答して書込み読出し制御回路
62から信号が出力された場合にカウンタ22′
の計数動作を開始させるものである。なお、この
カウンタ22′は、計数動作の開始が指令される
と、シーケンスプログラムの読出しが行われる度
に演算制御装置18から出力される信号CL6に
よつて歩進し、出力端子0〜3に順番に信号を出
力する。 前記書込み読出し制御回路62は、モニタ指令
用のラインスイツチLSが第1の状態であるオン
状態の場合には、モニタの開始が指令されている
と判別し、ゲートAG11から異常発生を表わす
信号が出力されるとエリアカウンタ61にエリア
変更指令を供給し、これによつてエリアカウンタ
61を歩進させるように作動するとともに、ライ
ンスイツチLSがオンである間、ゲートG5を開
きゲートG6を閉じるべく制御信号を出力し、メ
モリ60に書込信号を出力する。 したがつて、異常が発生する度にモニタ命令
RQI377が実行されるようなプログラムを記憶
装置10に記憶させておくことにより、制御対象
が異常によつて停止する度にメモリ60の記憶エ
リアが変更され、制御対象が停止したときの動作
サイクル番号と入出力要素の状態を複数回にわた
つて記憶できる。 すなわち、初期状態ではエリアカウンタ61の
計数値が零になつているため、モニタプログラム
の選択的な実行によつてレジスタ23から出力さ
れる動作サイクル番号と入出力要素のアドレスの
データおよびこれらの入出力要素の状態信号がメ
モリ60の最初の記憶エリアに順次記憶される。 制御対象の動作サイクルが進行すると、これが
記憶装置10に記憶された選択プログラムと比較
手段を成す比較器29とによつて検出され、前述
したようにアンドゲートAG10から信号が出力
されてカウンタ22′が作動し、最初の記憶エリ
アに記憶されているモニタデータが引続く動作サ
イクルのモニタ番号、入出力要素のアドレス、お
よびこれの入出力要素の状態を表わす信号に置き
替えられることになる。 そして、このようなモニタ中に異常が発生する
と、サイクルの進行が停止し、最初の記憶エリア
内のモニタデータは書き替えられなくなる。ま
た、かかる異常の発生が検出されてモニタ命令
RQI377が実行されるとアンドゲートAG11
から異常発生を表わす信号が出力され、これに対
応してエリアカウンタ61が歩進される。これに
より、異常発生後に再び運転を開始し、モニタプ
ログラムが実行されると、これに応じて発生され
るモニタデータはメモリ60の2番目の記憶エリ
アに記憶される。以下、同様に制御対象の運転を
再開する度に、記憶エリアが変更されて停止時に
おけるサイクル番号と入出力要素の状態とが記憶
されることになる。 また、ラインスイツチLSがオンの場合にはゲ
ートG5が開かれるとともに、ゲートG6が閉じ
られているため、メモリ60へのモニタデータの
書込みと同時に、これらのデータがゲートG1〜
G4を介してラツチ回路25a〜25dに順次転
送され、これが表示器26a〜26dおよび28
b〜28dによつて表示される。 一方、ラインスイツチLSが第2の状態である
オフ状態になつた場合には、書込み読出し制御回
路62はメモリ60に対する書込信号の送出を停
止してメモリ60を読出モードとするとともに、
ゲートG6を開き、また、エリアスイツチESが
押圧される度に書込み読出し制御回路62からエ
リアカウンタ61にエリア変更指令を出力してエ
リアカウンタ61を歩進させ、さらに、エリアス
イツチESが押圧されたことに対応して、オアゲ
ートOG11を介してカウンタ22′に計数動作の
開始を指令する。カウンタ22′が計数動作を開
始すると、カウンタ22′の計数値がクロツクCL
6に応じて連続的に変化し、また出力端子0〜3
より順番に信号が出力される。 これにより、エリアカウンタ61によつて選択
された記憶エリアに記憶されている動作サイクル
番号とこの動作サイクルに関連した入出力要素の
アドレスおよびかかる入出力要素の状態を表わす
信号がカウンタ22′の歩進によつて順次読出さ
れ、ゲートG1〜G4を介してラツチ回路25a
〜25dに転送される。これにより選択された記
憶エリアに記憶された動作サイクル番号と、これ
に関連する入出力要素のアドレスおよび信号状態
とが表示器26a〜26d,28b〜28dによ
つて表示されることになる。 また、この後、エリアスイツチESを押すと、
これによつてエリアカウンタ61が歩進され、メ
モリ60の異なつた記憶エリアが選択される。こ
れにより、新たに選択された記憶エリアに記憶さ
れた動作サイクル番号および入出力要素のアドレ
スとオンオフ状態が表示され、作業者は制御対象
が停止した状態が毎回同じであるかどうか、どの
ように停止状態が変化しているかといつたことを
判別でき、故障の原因をより確実に判別できる。 なお、上記実施例においては、サイクル番号と
ともに、動作開始条件、動作出力、動作完了確認
に対応する入出力要素のアドレスとオンオフ状態
とを表示するようにしているが、動作開始条件と
なる入出力要素は必ずしも表示する必要はなく、
また、動作サイクル番号と入出力要素の関係が作
業者に分るようになつている場合には入出力要素
のアドレスは表示しなくてもよい。 以上述べたように本発明のシーケンスコントロ
ーラにおいては、制御対象の動作サイクルとこの
動作サイクルに関連する入出力要素のオンオフ状
態とを記憶して表示するようにしたから、現在の
運転状態を直ちに知ることができ、サイクルが停
止した原因を容易に発見することができる。これ
により、制御対象のダウンタイムを最少限に押さ
えることができる。また、従来のように上位のコ
ンピユータを必要としないだけでなく、モニタプ
ログラムも非常に簡単なものでよく、モニタプロ
グラムの作成は短時間に行うことができる。 また、本発明においては、選択的に実行される
モニタプログラムの動作サイクル番号と、記憶、
表示されている動作番号を比較し、読出されたモ
ニタプログラムの動作サイクル番号が記憶、表示
されている動作サイクル番号よりも大きくなる
と、実行されたモニタプログラムの動作サイクル
番号と入出力要素の状態の記憶を自動的に更新す
るようにしたので、制御対象の動作中にその動作
サイクルの進行とこれに関連する入出力要素の状
態を自動的に検出できるだけでなく、サイクル起
動条件が同一の動作サイクルが複数ある場合でも
読出されたサイクル番号と記憶されているサイク
ル番号の大小比較を行うことで、引続く動作サイ
クルが開始されたことを確実に判定でき、簡単な
選択プログラムでサイクルの移行を検出できる利
点がある。 さらに、入出力要素の状態を記憶する記憶手段
内に複数の記憶エリアを設け、異常が発生する度
にこの複数の記憶エリアの異なるエリアにサイク
ル番号と入出力要素の状態とを更新記憶させるよ
うにしたので、異常の発生の度に動作サイクル番
号と入出力要素の状態を記憶するエリアが自動的
に変更されるしたがつて、作業者は異なる記憶エ
リアの情報を見ることによつて前に制御対象が停
止した時の状態と、今回停止した状態とを比較す
ることができ、故障原因をより確実に判別できる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用可能なシーケンスコトロ
ーラの構成を示すプログラム線図、第2図はプロ
グラムの一例を示すプログラムシート、第3図は
制御対象の一例であるスピンドルユニツトの一例
を示す側面図、第4図はその動作サイクル線図、
第5図は第4図のサイクル線図を基にして作られ
たリレーダイアグラムを示す図、第6図は本発明
の実施例を示すプログラム線図である。 10……記憶装置、11……被制御対象、12
……入出力要素、14……入出力回路、18……
演算処理装置、21……モニタ指令回路、22…
…カウンタ、25a〜25d……ラツチ回路、2
6a〜26d……表示器、28d〜25d……オ
ンオフ表示器、60……メモリ、61……エリア
カウンタ、62……書込読出し制御回路、100
〜119番地……シーケンスプログラム、302
〜305番地、308〜311……モニタプログ
ラム、300,301,306,307……選択
プログラム、G1〜G6……ゲート、NOP……
無効命令、RQI……モニタ命令。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 予めプログラムされ記憶装置に記憶されたシ
    ーケンスプログラムを順次読出し、読出された命
    令がテスト命令であれば入出力要素の1つを選択
    してオンオフ状態のテストを行い、読出された命
    令が出力命令であれば出力要素の1つを選択して
    テスト結果に基づいた付勢無勢を行うことにより
    制御対象をシーケンス制御する演算制御装置を備
    えたシーケンスコントローラにおいて、前記記憶
    装置内のシーケンスプログラムが記憶された記憶
    番地よりも後に、前記制御対象の動作サイクル番
    号をオペランド部に記述したモニタ命令と前記動
    作サイクルの移動に関係する入出力要素のアドレ
    スをオペランド部に記述した無効命令とを順次プ
    ログラムしたモニタプログラムを制御対象の動作
    サイクルのそれぞれに対応して記憶させるとも
    に、各モニタプログラムの前に選択プログラムを
    記憶させ、この選択プログラムは、各動作サイク
    ルのサイクル開始条件となる入出力要素の状態を
    テストして開始条件が満足されたか否かをテスト
    するテスト命令と、各動作サイクルのサイクル開
    始条件が満足されない場合には次の選択プログラ
    ムにジヤンプするジヤンプ命令とから構成し、一
    連のモニタプログラムの後には前記記憶装置の先
    頭記憶番地にジヤンプしてシーケンスプログラム
    を実行させるジヤンププログラムを記憶させ、さ
    らに、異常の発生に応答して特定のモニタ命令が
    実行されるプログラムを記憶させ、前記記憶装置
    から読出されるモニタプログラムの動作サイクル
    番号とモニタプログラムによつてモニタされた入
    出力要素のアドレスおよび状態とを記憶する記憶
    エリアが複数形成され、前記記憶装置から読出さ
    れる各命令のオペランド部データと入出力要素の
    状態を表わす信号とがデータ入力端子に供給され
    るメモリと、このメモリに上位アドレスデータを
    供給して前記メモリの異なる記憶エリアを選択す
    るエリアカウンタと、動作開始が指令されると前
    記演算制御装置より前記シーケンスプログラムの
    読出しに同期して発生される信号によつて歩進さ
    れ前記メモリの選択された記憶エリア内の記憶ア
    ドレスを順次指定するアドレス指定用のカウンタ
    と、前記メモリ内の各記憶エリアにおける記憶ア
    ドレスと同数のラツチ回路と、前記記憶装置ある
    いは前記メモリより読出されるオペランド部デー
    タならびに入出力要素の状態を表す信号の一方を
    選択する第1ゲート群と前記アドレス指定用のカ
    ウンタの計数値の増大に伴つて前記第1ゲート群
    からのオペランド部データならびに入出力要素の
    状態を表す信号をラツチ回路に順次供給する第2
    ゲート群とよりなり前記ラツチ回路の入力側に配
    設されたゲート回路と、前記複数のラツチ回路の
    内最初にデータが記憶されるラツチ回路の出力が
    表す番号よりも選択的に実行されるモニタプログ
    ラムの最初にプログラムされているモニタ命令の
    オペランド部を表す動作サイクル番号の方が大き
    いことを判別して信号を出力して前記アドレス指
    定用のカウンタの作動を開始させる比較手段と、
    モニタ開始あるいはモニタ結果の表示を指令する
    ラインスイツチと、前記エリアカウンタの記憶エ
    リアの切換を指定するエリアスイツチと、前記ラ
    インスイツチが第1の状態になると、前記メモリ
    に対しそのモードを書込モードにする信号を出力
    し、前記第1ゲート群に対し前記記憶装置と第2
    ゲート群間を導通すべく前記第1ゲート群を切換
    える信号を出力し、前記エリアカウンタに対し特
    定のモニタ命令が記憶装置から読出しされる度に
    前記エリアカウンタを歩進させる信号をそれぞれ
    出力し、前記ラインスイツチが第2の状態になる
    と、前記メモリに対してそのモードを読出モード
    とする信号を出力し、前記第1ゲート群に対し前
    記メモリと前記第2ゲート群間を導通すべく第1
    ゲート群を切換える信号を出力し、前記エリアカ
    ウンタに対し前記エリアスイツチからの信号に対
    応して前記エリアカウンタを歩進させる信号を出
    力し、前記アドレス指定用のカウンタに対し前記
    エリアスイツチの付勢に応答してそのカウンタの
    計数動作を開始させる信号をそれぞれ出力する書
    込み読出し制御回路と、前記複数のラツチ回路に
    記憶された動作サイクル番号と入出力要素の状態
    を表示する表示手段とを設けたことを特徴とする
    シーケンスコントローラ。
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JPS5778409U (ja) * 1980-10-25 1982-05-14
JPS57198608U (ja) * 1981-06-11 1982-12-16
JPS59178707U (ja) * 1983-05-12 1984-11-29 松下電器産業株式会社 プログラマブルコントロ−ラ
JPS63206802A (ja) * 1987-02-23 1988-08-26 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラ
JPH01226003A (ja) * 1988-03-04 1989-09-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd シーケンス制御学習装置

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