JPH01226003A - シーケンス制御学習装置 - Google Patents
シーケンス制御学習装置Info
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- JPH01226003A JPH01226003A JP5191288A JP5191288A JPH01226003A JP H01226003 A JPH01226003 A JP H01226003A JP 5191288 A JP5191288 A JP 5191288A JP 5191288 A JP5191288 A JP 5191288A JP H01226003 A JPH01226003 A JP H01226003A
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- Japan
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- sequence control
- operating
- control
- programmable controller
- program
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WDQNIWFZKXZFAY-UHFFFAOYSA-M fentin acetate Chemical compound CC([O-])=O.C1=CC=CC=C1[Sn+](C=1C=CC=CC=1)C1=CC=CC=C1 WDQNIWFZKXZFAY-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプログラマブルコントローラを用いたシーケン
ス制御の学習装置に関するものである。
ス制御の学習装置に関するものである。
従来の技術
近年、シーケンス制御において、経済性や操作の確実性
、安全性の面から、プログラマブルコントローラを用い
たシーケンス制御が増加しでいるそこで、プログラマブ
ルコントローラに制御プログラムを設定する要領を、よ
り実用に即したシーケンス制御について学習できる学習
装置が必要とされている。
、安全性の面から、プログラマブルコントローラを用い
たシーケンス制御が増加しでいるそこで、プログラマブ
ルコントローラに制御プログラムを設定する要領を、よ
り実用に即したシーケンス制御について学習できる学習
装置が必要とされている。
従来のプログラマブルコントローラを用いたシーケンス
制御の学習装置は、第4図に示すように付属している入
力部から任意の制御プログラムを設定可能なプログラマ
ブルコントローラ1と、プログラマブルコントローラ1
に入力信号を与える繰作スイッチ等の入力手段2と、プ
ログラマブルコントローラ1の出力状態を表示するパイ
ロットランプ等の表示手段3から構成されている。
制御の学習装置は、第4図に示すように付属している入
力部から任意の制御プログラムを設定可能なプログラマ
ブルコントローラ1と、プログラマブルコントローラ1
に入力信号を与える繰作スイッチ等の入力手段2と、プ
ログラマブルコントローラ1の出力状態を表示するパイ
ロットランプ等の表示手段3から構成されている。
このような学習装置によるシーケンス制御の学習方法は
、学習者が自らプログラムコントローラ1に所定の動作
を行わせるように制御プログラムを設定した後、入力手
段2にて必要な入力を行いその入力に応じたプログラマ
ブルコントローラ1の出力状態を表示手段3で確認する
ことで学習していた。
、学習者が自らプログラムコントローラ1に所定の動作
を行わせるように制御プログラムを設定した後、入力手
段2にて必要な入力を行いその入力に応じたプログラマ
ブルコントローラ1の出力状態を表示手段3で確認する
ことで学習していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では手作業による入力
に対応した制御動作を表示手段により目視で確認できる
のみであり、実際に動作部を作動させて制御動作を確認
することができないという問題があり、さらに相互に関
連動作する複数の動作部をシーケンス制御するための学
習は到底行えないという問題があった。
に対応した制御動作を表示手段により目視で確認できる
のみであり、実際に動作部を作動させて制御動作を確認
することができないという問題があり、さらに相互に関
連動作する複数の動作部をシーケンス制御するための学
習は到底行えないという問題があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、実際のシーケンス制
御に近い形で複数の動作部を関連動作させるような制御
プログラムを設定してその動作を確認でさるシーケンス
制御学習装置の提供を目的とする。
御に近い形で複数の動作部を関連動作させるような制御
プログラムを設定してその動作を確認でさるシーケンス
制御学習装置の提供を目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、相互に関連して動作
させる複数の動作部と、各動作部を駆動する駆動手段と
、この駆動手段の制御手段と、各動作部の動作状態を検
出する検出手段と、検出した動作状態の表示手段と、入
力したプログラムに基づいて前記検出手段からの入力に
応じて前記制御手段に制御指令を出力するプログラマブ
ルコントローラとを備えたことを特徴とする。
させる複数の動作部と、各動作部を駆動する駆動手段と
、この駆動手段の制御手段と、各動作部の動作状態を検
出する検出手段と、検出した動作状態の表示手段と、入
力したプログラムに基づいて前記検出手段からの入力に
応じて前記制御手段に制御指令を出力するプログラマブ
ルコントローラとを備えたことを特徴とする。
作用
本発明は上記構成を有するので、複数の動作部を関連動
作させるようなシーケンス制御のプログラムをプログラ
マブルコントローラに入力し、そのプログラムに基づい
て実際に複数の動作部を作動させるとともに、表示手段
にて動作状態を表示させて確認することができ、任意の
学習課題に応じた機器の制御を実際に即しで学習するこ
とができる。
作させるようなシーケンス制御のプログラムをプログラ
マブルコントローラに入力し、そのプログラムに基づい
て実際に複数の動作部を作動させるとともに、表示手段
にて動作状態を表示させて確認することができ、任意の
学習課題に応じた機器の制御を実際に即しで学習するこ
とができる。
案施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図において、11はプログラマブルコントローラで
あり、詳細は省略しているが、付属している入力部から
任意のシーケンス制御プログラムを設定できるように構
成されている。12はプログラマブルコントローラ11
に操作状態を入力する操作スイッチ等の入力手段、13
はプログラマブルコントローラ11による制御状態を表
示する表示手段である。14.15.16は相互に関連
して動作する第1、第2、第3の動作部であり、それぞ
れの駆動手段17.18.19にで駆動される。この駆
動手段17.18.19は前記プログラマブルコントロ
ーラ11により制御指令される制御手段20にて制御さ
れている。21.22は前記動作部14.15の動作状
態を検出する第1、第2の検出手段であり、その検出信
号は前記プログラマブルコントローラ11に入力されて
いる。
あり、詳細は省略しているが、付属している入力部から
任意のシーケンス制御プログラムを設定できるように構
成されている。12はプログラマブルコントローラ11
に操作状態を入力する操作スイッチ等の入力手段、13
はプログラマブルコントローラ11による制御状態を表
示する表示手段である。14.15.16は相互に関連
して動作する第1、第2、第3の動作部であり、それぞ
れの駆動手段17.18.19にで駆動される。この駆
動手段17.18.19は前記プログラマブルコントロ
ーラ11により制御指令される制御手段20にて制御さ
れている。21.22は前記動作部14.15の動作状
態を検出する第1、第2の検出手段であり、その検出信
号は前記プログラマブルコントローラ11に入力されて
いる。
兵体構成例を#12図及び第3図により説明する前記入
力手段12としては、操作スイッチPB1及びPB2等
が設けられでいる。
力手段12としては、操作スイッチPB1及びPB2等
が設けられでいる。
前記表示手段13としては、パイロットランプ23、数
値表示器24、ブザー25等が設けられている。
値表示器24、ブザー25等が設けられている。
前記第1の動作部14は、ステーシヨンA−Eの間を送
りねじ機構26にて移動駆動されるとともに、常時閉じ
るように付勢されたチャック部2・ 8を設けられた
移動体27にて構成されでいる。
りねじ機構26にて移動駆動されるとともに、常時閉じ
るように付勢されたチャック部2・ 8を設けられた
移動体27にて構成されでいる。
$2の動作部15は、前記チャック部28を開(ために
各ステージ1ンA−E毎に設けられた昇降可能なドッグ
部29a〜29eにで構成され、第3の動作部16はチ
ャック部28による保持を解かれたワークを受けて取り
出すワーク取出し部30a〜30eにて構成されている
。
各ステージ1ンA−E毎に設けられた昇降可能なドッグ
部29a〜29eにで構成され、第3の動作部16はチ
ャック部28による保持を解かれたワークを受けて取り
出すワーク取出し部30a〜30eにて構成されている
。
又、前記第1の駆動手段17は前記送りねじ機構26の
送りねじを駆動する正逆回松可能でかつプレーキエニッ
トを備えたモータ31にて構成されでいる。第2の駆動
手段18は前記ドッグ部29a〜29bをそれぞれ取り
付けたソレノイドSL6〜5LIOにて構成され、第3
の駆動手段19はワーク取出し部30a〜30eをそれ
ぞれ取付けたソレノイドSLI〜SL5にて構成されて
いる。
送りねじを駆動する正逆回松可能でかつプレーキエニッ
トを備えたモータ31にて構成されでいる。第2の駆動
手段18は前記ドッグ部29a〜29bをそれぞれ取り
付けたソレノイドSL6〜5LIOにて構成され、第3
の駆動手段19はワーク取出し部30a〜30eをそれ
ぞれ取付けたソレノイドSLI〜SL5にて構成されて
いる。
前記制御手段20は前記モータ31及1ソレノイドSL
1〜10を駆動するドライバ回路20mにて構成されて
いる。
1〜10を駆動するドライバ回路20mにて構成されて
いる。
前記第1と第2の検出手段21.22は、移動体27及
び・チャック部28に保持されたワークがどのステーシ
ョンに位置しているかを検出するため各ステージ1ンに
配置された検出器PR1〜PR6及vPR7〜PRIO
にて構成されている。
び・チャック部28に保持されたワークがどのステーシ
ョンに位置しているかを検出するため各ステージ1ンに
配置された検出器PR1〜PR6及vPR7〜PRIO
にて構成されている。
尚、第3図において、32は他の入・出力手段として利
用可能な外部接a端子である。
用可能な外部接a端子である。
次に、以上の構成の動作部を用いた制御動作の一例を、
第4図のタイミングチャートを参照しながら説明する。
第4図のタイミングチャートを参照しながら説明する。
第4図に示した例は、ステージ1ンAにある移動体27
のチャック部28によりステーションBにあるワークを
ステージ1ンDに搬送した後、移動体27をステーショ
ンAに戻す動作である。
のチャック部28によりステーションBにあるワークを
ステージ1ンDに搬送した後、移動体27をステーショ
ンAに戻す動作である。
操作スイッチFBIを押すと、動作を開始するまず、ス
テージ1ンAに位置する移動体27を検出器PRIが検
出するこによって、数値表示器24の表示が「1」とな
るとともにモータ31が正転し、移動体27がステージ
1ンBに向かって移動する。移動体27がステージ1ン
Bに達すると、検出器PR2がこれを検出し、それによ
って数値表示器24の表示が「2」となるとともに、−
モータ31が停止する。次にソレノイドSL7にでドッ
グ部29bを上昇させてチャック部28を開くとともに
、ソレノイドSL2にてワーク取出し部30b上に保持
されていたワークをチャック部28に押し出す。検出器
PR7がワークを検出するとソレノイドSL7を復帰さ
せ、チャック部28を閉じてワークを保持し、その後ソ
レノイドSL2を復帰させる0次に、モータ31が再び
正転して移動体27がステージ1ンDに向かって移動を
開始する。途中でステーションCを通過するときに検出
器PR3にて移動体27が検出されて数値表示器24の
表示が「3」となるとともにワークが検出器PR8にて
検出される。移動体27がステージ1ンDに達すると、
検出器PR4がこれを検出し、それによって数値表示器
24の表示が「4」となるとともにモータ31が停止す
る。また、ワークを検出器PR9が検出し、それによっ
てツレ/イドSL4にてワーク取出し部30dをチャッ
ク部28の下に押し出し、次にソレノイドSL9にでド
ッグ部29dを上昇させてチャック部28を開き、保持
されていたワークをワーク取出し部30d上に移載する
。その後ソレノイドSL4を復帰させ、ワークを取り出
す。ワークが取り出されると、PH1がワークを検出し
なくなり、これによってソレノイドSL9を復帰させて
ドッグ部29dを下降させてチャック部28を閉じ、そ
の後モータ31が逆転して移動体27がステージ1ンA
に向かって移動を開始する。途中でステージ9ンC,B
を通過するときに検出器PR3,2にて移動体27が検
出されて数値表示器24の表示が「3」、「2」と変化
し、移動体27がステージタンAに達すると、検出器P
RIがこれを検出し、それによってモータ31が停止し
、移動体27はステージ3ンAに止まる。
テージ1ンAに位置する移動体27を検出器PRIが検
出するこによって、数値表示器24の表示が「1」とな
るとともにモータ31が正転し、移動体27がステージ
1ンBに向かって移動する。移動体27がステージ1ン
Bに達すると、検出器PR2がこれを検出し、それによ
って数値表示器24の表示が「2」となるとともに、−
モータ31が停止する。次にソレノイドSL7にでドッ
グ部29bを上昇させてチャック部28を開くとともに
、ソレノイドSL2にてワーク取出し部30b上に保持
されていたワークをチャック部28に押し出す。検出器
PR7がワークを検出するとソレノイドSL7を復帰さ
せ、チャック部28を閉じてワークを保持し、その後ソ
レノイドSL2を復帰させる0次に、モータ31が再び
正転して移動体27がステージ1ンDに向かって移動を
開始する。途中でステーションCを通過するときに検出
器PR3にて移動体27が検出されて数値表示器24の
表示が「3」となるとともにワークが検出器PR8にて
検出される。移動体27がステージ1ンDに達すると、
検出器PR4がこれを検出し、それによって数値表示器
24の表示が「4」となるとともにモータ31が停止す
る。また、ワークを検出器PR9が検出し、それによっ
てツレ/イドSL4にてワーク取出し部30dをチャッ
ク部28の下に押し出し、次にソレノイドSL9にでド
ッグ部29dを上昇させてチャック部28を開き、保持
されていたワークをワーク取出し部30d上に移載する
。その後ソレノイドSL4を復帰させ、ワークを取り出
す。ワークが取り出されると、PH1がワークを検出し
なくなり、これによってソレノイドSL9を復帰させて
ドッグ部29dを下降させてチャック部28を閉じ、そ
の後モータ31が逆転して移動体27がステージ1ンA
に向かって移動を開始する。途中でステージ9ンC,B
を通過するときに検出器PR3,2にて移動体27が検
出されて数値表示器24の表示が「3」、「2」と変化
し、移動体27がステージタンAに達すると、検出器P
RIがこれを検出し、それによってモータ31が停止し
、移動体27はステージ3ンAに止まる。
以上のようなタイミングチャートあるいは70−チャー
ト等のシーケンス仕様に基づいて、シーケンス制御のラ
ダー図を作成し、それによってプログラマブルコントロ
ーラ11にその入力部からシーケンス制御プログラムを
設定する。
ト等のシーケンス仕様に基づいて、シーケンス制御のラ
ダー図を作成し、それによってプログラマブルコントロ
ーラ11にその入力部からシーケンス制御プログラムを
設定する。
そうしておいて、撹作スイッチFBIを押すと、移動体
27、ドッグ部29b、29d及びワーク取出し部30
b、30dが上記のように動作してワークをステージ1
ンBからDに搬送し、移動体27がステーションAに復
帰すれば、正しくプログラムできたことが確認でき、そ
の間数値表示器24にで動作の進行状態を確認できる。
27、ドッグ部29b、29d及びワーク取出し部30
b、30dが上記のように動作してワークをステージ1
ンBからDに搬送し、移動体27がステーションAに復
帰すれば、正しくプログラムできたことが確認でき、そ
の間数値表示器24にで動作の進行状態を確認できる。
また、途中で動作しなくなれば、そのときの数値表示器
24の表示にてプログラムのどこまでが正しく、どこで
ミスがあったかを直ちに知ることがでさる。
24の表示にてプログラムのどこまでが正しく、どこで
ミスがあったかを直ちに知ることがでさる。
以上のようにして、複数の動作部が相互に関連するよう
なシーケンス制御をプログラマブルコントローラで行う
際のシーケンス制御プログラムの設定を実際に近い形で
学習することができる。
なシーケンス制御をプログラマブルコントローラで行う
際のシーケンス制御プログラムの設定を実際に近い形で
学習することができる。
なお、上記実施例では、表示手段として数値表示器を使
用した例を示したが、パイロットランプ、ブザーや音声
発生装置等を用いたり、これらを適宜組み合わせて用い
るようにしてもよい。また、その他の出力手段を用いる
こともできる。
用した例を示したが、パイロットランプ、ブザーや音声
発生装置等を用いたり、これらを適宜組み合わせて用い
るようにしてもよい。また、その他の出力手段を用いる
こともできる。
また、入力手段として、動作開始指令のために繰作スイ
ッチを用いる例を示したが、操作スイッチを動作の途中
等に用いるようにしても良く、さらに入力手段としてそ
の他の手段を設けることもできる。
ッチを用いる例を示したが、操作スイッチを動作の途中
等に用いるようにしても良く、さらに入力手段としてそ
の他の手段を設けることもできる。
さらに、動作部として、モータ駆動の送りねじ8!構に
て駆動される移動体と、ソレノイド駆動のチャック部開
閉用ドッグ部と、同じくソレノイド駆動のワーク取出し
部の組合せを例示したが、動作部の組合せはこれら限定
されるものでないことは言うまでもないことである。
て駆動される移動体と、ソレノイド駆動のチャック部開
閉用ドッグ部と、同じくソレノイド駆動のワーク取出し
部の組合せを例示したが、動作部の組合せはこれら限定
されるものでないことは言うまでもないことである。
例乏ぼ、移動体の駆動手段をベルト駆動やシリンダ駆動
等の他の手段に変えたり、直線移動する移動体の代わり
に回転テーブル等の回転体や揺動体を適用してもよい。
等の他の手段に変えたり、直線移動する移動体の代わり
に回転テーブル等の回転体や揺動体を適用してもよい。
また、これと関連する動作部も、ソレノイドにて作動部
材を駆動するようにしたものに限らず、シリング駆動、
モータ駆動等の各種駆動手段にて作動するカム機構、リ
ンク機構、歯車機構、ねじ機h1、ラック・ビニオン機
構等を用いた各種作動機構を適用することができる。
材を駆動するようにしたものに限らず、シリング駆動、
モータ駆動等の各種駆動手段にて作動するカム機構、リ
ンク機構、歯車機構、ねじ機h1、ラック・ビニオン機
構等を用いた各種作動機構を適用することができる。
また、プログラマブルコントローラにアップ串ダウン・
カウンタを内蔵させて、入力手段がちの入力信号の数に
応じて各種動作を開始、停止もしくは変更させるプログ
ラム設定を可能にすることもできる。こうすると、生産
工程での数読取り、重量検出による良品判定の制御プロ
グラムを設定するための学習に効果がある。
カウンタを内蔵させて、入力手段がちの入力信号の数に
応じて各種動作を開始、停止もしくは変更させるプログ
ラム設定を可能にすることもできる。こうすると、生産
工程での数読取り、重量検出による良品判定の制御プロ
グラムを設定するための学習に効果がある。
さらに、本発明のシーケンス制御学習装置は、据え置き
タイプに限らず、可搬式のトランクタイプとすることも
できる。
タイプに限らず、可搬式のトランクタイプとすることも
できる。
発明の効果
本発明のシーケンス制御学習装置によれば、以上のよう
に複数の動作部を関連動作させるようなシーケンス制御
のプログラムをプログラマブルコントローラに入力し、
そのプログラムに基づいて実際に複数の動作部を作動さ
せるとともに、表示手段にて動作状態を表示させて確認
することができ、任意の学習課題に応じたシーケンス制
御を実際に即して学習することができる。
に複数の動作部を関連動作させるようなシーケンス制御
のプログラムをプログラマブルコントローラに入力し、
そのプログラムに基づいて実際に複数の動作部を作動さ
せるとともに、表示手段にて動作状態を表示させて確認
することができ、任意の学習課題に応じたシーケンス制
御を実際に即して学習することができる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は概
略構成を示すブロック図、第2図は兵体構成例の回路図
、m3図は同斜視図、第4図は制御動作のタイミングチ
ャート、第5図は従来例の概略構成を示すブロック図で
ある。 11・・・・・・・・・・・・・・・プログラマブルコ
ントローラ12・・・・・・・・・・・・・・・入力手
段13・・・・・・・・・・・・・・・表示手段14〜
16・・・・・・第1〜第3の動作部17〜19・・・
・・・第1〜第3の駆動手段20・・・・・・・・・・
・−・・・制御手段21.22・・・・・・第1及び第
2の検出手段。 代理人の錫 弁理士 中尾敏男 ほか1名第5図
略構成を示すブロック図、第2図は兵体構成例の回路図
、m3図は同斜視図、第4図は制御動作のタイミングチ
ャート、第5図は従来例の概略構成を示すブロック図で
ある。 11・・・・・・・・・・・・・・・プログラマブルコ
ントローラ12・・・・・・・・・・・・・・・入力手
段13・・・・・・・・・・・・・・・表示手段14〜
16・・・・・・第1〜第3の動作部17〜19・・・
・・・第1〜第3の駆動手段20・・・・・・・・・・
・−・・・制御手段21.22・・・・・・第1及び第
2の検出手段。 代理人の錫 弁理士 中尾敏男 ほか1名第5図
Claims (1)
- 相互に関連して動作させる複数の動作部と、各動作部を
駆動する駆動手段と、この駆動手段の制御手段と、各動
作部の動作状態を検出する検出手段と、検出した動作状
態の表示手段と、入力したプログラムに基づいて前記検
出手段からの入力に応じて前記制御手段に制御指令を出
力するプログラマブルコントローラとを備えたことを特
徴とするシーケンス制御学習装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5191288A JPH01226003A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | シーケンス制御学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5191288A JPH01226003A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | シーケンス制御学習装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01226003A true JPH01226003A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12900086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5191288A Pending JPH01226003A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | シーケンス制御学習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01226003A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5459581A (en) * | 1977-10-19 | 1979-05-14 | Toyoda Mach Works Ltd | Sequence controller |
JPS6341909A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シ−ケンス制御学習装置 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP5191288A patent/JPH01226003A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5459581A (en) * | 1977-10-19 | 1979-05-14 | Toyoda Mach Works Ltd | Sequence controller |
JPS6341909A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シ−ケンス制御学習装置 |
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