JPS594724B2 - コシヨウシンダンホウシキ - Google Patents

コシヨウシンダンホウシキ

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JPS594724B2
JPS594724B2 JP50073329A JP7332975A JPS594724B2 JP S594724 B2 JPS594724 B2 JP S594724B2 JP 50073329 A JP50073329 A JP 50073329A JP 7332975 A JP7332975 A JP 7332975A JP S594724 B2 JPS594724 B2 JP S594724B2
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JP
Japan
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program
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failure
flag
sequence
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JP50073329A
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恭輔 芳賀
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシーケンス制御される被制御対象の故5 障原
因を究明する診断方式に関するもので、人為的制御を要
しないで故障原因を究明でき、しかもシーケンスコント
ローラに与えるべきシーケンスプログラムをそのまま使
用して故障要因の存在する動作の制御条件中より障害条
件を抽出し、シー10ケンスの変更があつても診断プロ
グラムを作りなおさなくても良いようにすることを目的
とする。
従来における故障診断は大雑把な故障要因しか究明でき
なかつたので、故障原因と思われるものをいくつか出力
し、真の故障個所を見つけるのは15人為的判断にたよ
つていた。このため故障個所を見つける手間は幾分軽減
されるも、作業者の経験と勘にたよらざるを得ないのが
実状である。又、故障診断をするためのプログラムは、
シーケンス制御内容に対応したものであり融通性に欠’
0 けていた。このためシーケンスが変更されればこれ
に応じて診断プログラムを作りなおす必要があり、汎用
性に乏しいものであつた。本発明はかかる点に鑑みてな
されたものであり、第1に人為的判断なしに真の故障個
所を究明せん■5 とするものであり、第2に診断プロ
グラム中にはシーケンス制御内容を介入させないで、シ
ーケンスコントローラに与えるべきシーケンスプログラ
ムをそのまま使用して故障診断を行うようにし、故障要
因を見い出してから故障要因に対応するプ90ログラム
をシーケンスプログラム中より探し出し、このプログラ
ムをシミユレートして故障原因となる障害条件を見い出
すようにしたものである。
以下基本となるシステム構成を第1図に基づいて説明す
る。3510はシーケンスコントローラで、メモ[月1
と、演算回路12と、信号増幅器13と、入出力回路1
4とにより構成される。
入出力回路14には被制御対象15に設けられたリミツ
トスイツチとか押釦スイツチ等の入力要素及び出力リレ
ーとかソレノイド等の出力要素が持続され、各接続端子
は全て番地化されている。この入出力回路14には番地
を指定するアドレスコードが演算回路12よりラインA
Dl、信号増幅器13、ラインAD2を経て与えられ、
指定された番地に接続された入力要素又は出力要素の作
動状態(オン、オフ状態)の信号がラインITl、信号
増幅器13、ラインIT2を経て演算回路12に与えら
れる。またライン0T1、信号増幅器13、ライAπ2
よりセツト信号SONlりセツト信号SOFが与えられ
るとアドレスコードにて指定された出力要素の付勢、無
勢が制御される。演算回路12はメモリ11に記憶され
たプログラムを読み出して命令語をデコードするととも
にアドレスコードにて指定される番地に接続された入出
力要素の作動状態の信号を取り入れ、制御条件を満足し
ているか否かを判定し、この判定結果に応じて出力要素
の番地を指定してセツト信号SONまたはりセツト信号
SOFを送出して被制御対象15のシーケンス動作を制
御する。16は前記ラインAD2と0T2に接続され、
被制御対象15の動作状態に応じたサイクルナンバを記
憶するサイクルカウンタで、記憶すべきサイクルナンバ
はラインA2を経て前記シーケンスコントローラ10よ
り与えられ、更にセツト命令SONはライン0T2を経
て与えられる。
したがつて出力要素をセツトする場合のアドレスコード
がサイクルナンバに対応することになる。17はストア
ートプログラム形データ処理装置(以下コンビユータと
呼ぶ)で、前記サイクルカウンタ16を監視し、一連の
サイクル動作における単位動作が規準時間を越したこと
による異常検知をする。
またこのコンビ立−タ17はインタフエイス18,19
を介して外部割込み機能を有するシーケンスコントロー
ラ10の演算回路12にも接続されている。
前記メモ1月1に記憶されたプログラム命令と同様のプ
ログラム命令をコンピユータ17よりインタフエース1
8にセツトすることによりシーケンスコントローラ10
はメモリ11からのプログラムの読み出しを中断し、バ
スラインADl,AI)2,0T1,0T2,IT1,
IT2をコンピユータに解放する。これによりコンピユ
ータ17から与えられる命令により入出力回路14が作
動するようになり、入出力回路の信号状態をインタフエ
ース18を介してコンビユータ17が読み出し、出力要
素に対して付勢無勢制御ができるようになつている。か
かる機能を利用してコンピユータ17よりシーケンスコ
ントローラの制卿対象である入出力要素の信号状態のシ
ミユレートが可能となり後述する故障要因の分析、作動
切替障害条件の書き出し、真の障害条件の弁別等を行う
のである。第2図はサイクルカウンタ16の構成を示す
プロツク線図で、このサイクルカウンタ16は、被制御
対象15の動作状態に応じたサイクルナンバを記憶する
読出し書込み可能なメモリ20と、書込みデータとして
与えられるサイクルナンバによつてメモリ20のレンジ
を指定するレンジ判定回路21と、シーケンスコントロ
ーラ10から与えられるサイクルナンバとメモリ20に
記憶されたサイクルナンバとの大小を判別する大小判別
回路23と、大小判別回路23の判別信号によつてメモ
リ20の書込みを制御するメモリセツト信号回路24よ
り構成される。
前記インタフエース19はサイクルカウンタ16に記憶
されたサイクルナンバを読出すための制御信号回路25
を有し、この制御信号回路25はコンピユータ17より
読込み指令及び読込み完了信号が与えられ、読出すべき
メモリ20のレンジを指定するカウンタ26が包含され
る。
このカウンタ26によるレンジ指定と前記レンジ判定回
路21によるレンジ指定を切替えるためにデータセレク
タ22が設けられ、読込み指令が制御信号回路25に与
えられた場合のみカウンタ26によるレンジ指定を有効
にする。次に上記構成のサイクルカウンタ16によるサ
イクルタイムモニタについて説明する。
一例としてワーク搬送用マニビレータを被制御対象とし
、そのサイクル線図を第3図に示す。Cの符号がサイク
ルナンバであり、Wの符号は出力リレーを表わす。ここ
に各サイクルナンバ及び各出力リレーはそれぞれの単位
動作の終端確認要素としてのリミツトスイツチも対応づ
けられている。原位置状態に対してはサイクルナンバC
7lを振り当て、各動作の進行に応じてサイクルナンバ
を順次カウントアツプさせ、全サイクル完了によりサイ
クルナンバをクリアして初期値に復帰させるものとする
。尚、各動作を各個運転で指令する押釦スイツチが符号
PBにて表わされている。このサイクル線図に基づき第
4図として示すようにサイクルナンバとの対応関係を示
すテーブルが作成され、このテーブルには各単位動作毎
の規準時間も記録される。したがつて異常検出モニタリ
ングの際にはこのテーブルを参照して各単位動作の所要
時間と規準時間が比較され規準時間を越した場合を異常
の発生として検知し、また故障診断の際には異常の検知
されたサイクルナンバに対応する出力リレーと終端確認
要素を調べるためにも参照される。サイクルカウンタ1
6は出力リレーの励磁とともに進められるが、その制御
回路の一部を展開接続線図で示すと第5図のようになる
。この制御回路の機能をプログラムすると第1表のよう
になる。ここにTNA,TNO,TNEはテスト命令で
あり、SON,SOF,YONは出力命令であり、JM
Nは条件ジアップ命令であつて、各命令語の右に書かれ
ているのはアドレスコードで指定される番地の接続機器
名である。尚71と72はサイクルナンバを裏わしてい
る。かかるプログラムはシーケンスコントローラ10の
メモl川1に記憶され、演算回路12により一語単位で
プログラムは読み出され命令の実行が行われる。
これにて各単位動作に対応する出力リレーは順次励磁さ
れ被制御対象のシーケンス制御が行われ、同時に対応出
力リレーの励磁とともにサイクルナンバも歩進され動作
の進行状態が記憶される。サイクルカウンタ16の内容
を前記コンビユータ17が常時監視し、サイクルナンバ
が変化するまでは時間パルスの計数を行うとともに前記
規準時間との比較を行い、時間オーバの有無を判断する
。時間オーバがあれば異常の発生として報知される。か
かるサイクルカウンタ16の監視はタイムテーブルに記
憶された累積時間をコンビユータ17に与えられるモニ
タルーチンプログラムにて参照しつつ行われ、このモニ
タルーチンの流れ図を第6図に示す。
iステツプでは1秒毎に発せられるリアルタイムクロツ
ク(以下単にRTC)による割込み処理が行われ、iレ
テツプではタイムテーブルのポインタをイニシヤルセツ
トしてタイムテーブルの先頭番地を指定するようにし、
111ステツプではポインタがタイムテーブルのエンド
まで達したか判定される。ここにおいてポインタはタイ
ムテーブル内の複数の時間記憶(サイクルナンバ一に対
応した累積時間)の指定を順次切替える作用をなし、1
秒経過毎にタイムテーブルの先頭からエンドまで順番に
指定し、全ての時間記憶を更新(1秒加算)するための
ものである。エンドに達していれば第7図に示すメイン
プログラムとしての診断ルーチンにジアップする。エン
ドに達していなければ1ステツプにてタイムテーブルに
時間パルス(1秒)を加算する。vステツプではサイク
ルカウンタ16のサイクルナンバを読込み、Vlステツ
プでは読込んだサイクルナンバが前回読込みの値と変化
しているかどうかの判定が行われる。変化していればタ
イムテーブルをりセツトし(V1−1)、エラーフラグ
を0FFにする(Vlli)。変化していなければ第4
図に示す規準時間とタイムテーブル累積時間(所要時間
)とを比較し、時間オーバしているかどうかの判定が行
われる(Vlll)。時間オーバであればエラーフラグ
を0Nにし(v!11)、時間オーバでなければ1Xス
テツプに進みポインタを+1にしてIilステツプ以下
を繰り返す。こうしてポインタにて指定される個々の時
間記憶は順番に更新され、テーブルエンドに達するまで
ポインタは進められる。このようにしてタイムテーブル
には各動作毎に動作継続時間が累積されることになり、
これが規準時間を越すとエラーフラグを0Nにセツトす
る。このエラーフラグの状態は第7図に示すコンビユー
タのメインプログラムの1i1ステツプにおいて監視さ
れ、エラーフラグが0Nの場合、第7図のIVステツプ
で起動条件をチエツクして故障要因の分析をし、ステツ
プでは故障要因に対応するプログラムのサーチが行われ
、Vlステツプでは作動切替障害条件を調べ、Viiス
テツプでは障害条件の弁別をして外部に出力する。かか
る1V−VlIステツプはいずれもサブルーチンプログ
ラムにジアップして実行されるが各サブルーチンプログ
ラムへのジアップに先立つてモード0,1,2の設定が
なされる。即ちvステツプより該当プログラムサーチに
ジアップする場合にはモードOが設定され、Vlステツ
プより障害条件サーチにジアップする場合にはモード1
が設定され、11ステツプよりシミユレートにジアップ
する場合にはモード2が設定される。エラーフラグが0
FFであればAlステツプに移り異常なしを出力する。
AIlステツプ以下は各個運転回路の?呻給断をする場
合のプログラムであり、診断しようとする運転回路の起
動条件としての押釦スイツチアドレスをキーインすれば
Aiiステツプ以下のプログラムが有効となり、A/i
l及びAVil−1ステツプの次にvステツプに移る。
AlIl−AVIl,AVlliの各ステツプはIVス
テツプにおける起動条件チエツクに相当するものである
。以下第7図における1V,V,V1,V11ステツプ
で示されるサブルーチンプログラムの詳細について順を
追つて説明する。
A.起動条件のチエツク(第8図) 前述のオンラインサイクルタイムモニタで異常と判断さ
れた内容の分析手順は次のように行われる。
先ず第4図に示す対応テーブルを参照して異常と判定し
たサイクルナンバに対応する出力リレー及び単位動作の
終端確認要素をサーチし、その信号状態によつて次のよ
うに分析される。1)対応出力要素が0Nで終端確認要
素が0Nの場合現在のサイクルナンバに対応するシーケ
ンス動作は完了しているが、次のシーケンスの起動回路
に何等かの障害がありトリガされていない。
したがつて故障要因は次のシーケンスの起動回路である
但しコンビユータによるシミユレートにより次の出力要
素0Nの場合はシーケンスコントローラのダウンと判定
する。2)対応出力要素が0Nで終端確認要素力0FF
の場合現在のサイクルナンバに対応するシーケンス動作
命令が出されているが機械系が完了していない。
したがつて対応する終端確認要素及び次の動作指令の出
力要素を故障個所としてタイムアウトする。
3)対応出力要素が0FFで終端確認要素が0FFの場
合現在のサイクルナンバに対応するシーケンス動作中に
何等かの障害があり動作指令が0FFとなつた。
したがつて故障要因は現在の出力要素であり、自己保持
回路のチエツクをする。
4)対応出力要素が0FFで終端確認要素が0Nの場合
現在のサイクルナンバに対応するシーケンス動作は完了
しているが動作指令が既に 0FFしている場合で次の2通りの判定が行われる。
4−1)現在の出力要素を0Nと仮定してシミユレート
を進めて次の出力要素が0Nする場合 現在の出力要素が0FFしたことが原因 であつて現在の出力要素の自己保持回路をチ丁ンクする
4−2)現在の出力要素を0Nと仮定してシミユレート
を進めても次の出力要素が0Nしない場合 現在のサイクルナンバに対応するシーケ ンス動作は完『しており、次のシーケンスの起動回路に
何等かの障害がありトリガされていない。
したがつて故障要因は次の出力要素であ り、そのトリガ回路をチエツクする。
上記分析を行うサブルーチンプログラムを第8図の流れ
図によつて説明する。
iステツプは異常の生じたサイクルナンバに対応する出
力要素及び終端確認要素を第4図の対応テーブルより読
出す。Iiステツプでは出力要素を0FFにすべき(へ
)指令であるかを判定し、(へ)指令である場合のみネ
ガテイブフラグを0Nにセツトする(Ii−1)。lス
テツプでは第4図の対応テーブルより読出した出力要素
、終端確認要素の信号状態を読取る。ステツプではその
読取つた出力要素の信号状態と0N,0FF指令とが一
致したかどうか(以下出力マツチと呼ぶ)を判定し、V
1及びA1ステツプでは終端確認要素の信号状態と0N
,0FF指令とが一致したかどうか(以下入カマツチと
呼ぶ)を判定する。この判定結果により前記1)〜4)
に分析される。即ち11ステツプ以下のルーチンは前記
1)の場合に対応し、Vl−1ステツプは前記2)の場
合に対応し、Ai−1ステツプ以下のルーチンは前記3
)の場合に対応し、Aijステツプ以下のルーチンは前
記4)の場合に対応する。1)の場合のチエツク(11
ステツプ以降)現在の動作は完了であるが次の動作のト
リガ回路に障害があることが考えられるので次の出力要
素の信号状態を読取り(Xステツプ)、出カマツチを判
定する(×iステツプ)。
出力マツチYESであれば機械系のスローダウンをタイ
プアウトし、出力マツチNOであればXllステツプに
て該当プログラムのサーチを行い、×111ステツプで
はサーチした該当プログラムに基づきシミユレートを行
う。そして出力マツチを判定し、YESであればXiV
−1ステツプでシーケンスコントローラダウンをタイプ
アウトし、NOであれば次の出力要素を対象出力に設定
し(Xvステツプ)、第7図のVi,viiステツプに
移つて次の出力要素のトリガ回路における障害条件を調
べ、障害条件を弁別して真の障害条件のみをタイプアウ
トする。2)の場合について(Vi−1ステツプ)出力
要素及び終端確認要素を故障機器としてタイプアウトす
る。
3)の場合のチエツク(Al−1ステツプ以降)現在の
動作サイクルは未完了であり、自己保持回路に障害があ
るものと考えられるからAVlステツプにて現出力要素
を対象出力に設定し、第7図のVl,Vllステツプに
移つて現出力要素の自己保持回路の障害条件を調べかつ
障害条件の弁別を行う。
4)の場合のチエツク(Ajiステツプ以降)Aiiス
テツプにおいて該当プログラムをサーチし、Aiiiス
テツプにて現出力要素を0Nに設定し、AlVステツプ
で次の出力要素のトリガ回路プログラムをシミユレート
し、AVステツプで次の出力要素の出力マツチを判定す
る。
この結果YESであれば前記3)の場合と同じチエツク
、即ち現出力要素の自己保持回路の障害条件を調べ、そ
の弁別を行う。判定結果がNOであれば前記1)の場合
と同じチエツク、即ち次の出力要素のトリガ回路の障害
条件を調べ、その弁別を行う。B.プログラムサーチ、
障害条件抽出、シミユレート(第9図)次に第7図にお
けるステツプとV{ステツプにおける該当プログラムを
サーチするルーチン及びVllステツプにおける障害条
件を調べるルーチンについて説明する。
これらのサブルーチンプログラムは第9図に示してあり
、モードをφに設定すると該当プログラムのサーチが実
行され、モードを1に設定すると障害条件が調べられ、
モードを2に設定するとシミユレートが行われる。第9
図Aにおいて、(1)ステツプでは戻り番地がセーブさ
れ、(2)ステツプではプログラムカウンタPC,AN
Dフラグ、0Rフラグ等のイニシヤルセツトが行われる
。(3)ステツプではプログラムカウンタPCとプロツ
クの先頭アドレスを記憶するレジスタPOSを一致させ
、(4)ステツプではシーケンスプログラムの読出しが
行われ、(5)ステツプでプログラムカウンタPPCを
+1する。(6)ステツプではプログラムカウンタのセ
ツトエラーがないか判定され、セツトエラーがなければ
(7)ステツプから(24)ステツプまでにおいて読出
したプログラムの命令コードが判別される。判別結果に
よつて、7一1,8−[,9−1,10−1,・・・・
・・の各ステツプに移り、第7図のメインルーチンのV
,l,ViIステツプにて設定されたモードがOかどう
かを判別される。モード指定が0であれば全て第9図A
の(4)ステツプに移り次のプログラムの読出しが行わ
れる。B−1 該当プログラムサーチの場合(モード一
φ)モード設定が0であると次々とプログラムの読出し
だけが継続され、出力命+SON,SOFlが読出され
ると第9図Gに示すFlステツプにて、出力命令のアド
レスコードにて指定される出力要素が対応出力と一致す
るものであるかが判定され、YESであればアキユムレ
ータACφにPCSをセツトしメインルーチンに復帰す
る。
ここにPCSは出力命令が与えられた次のメモリアドレ
ス、即ち一つの出力要素に対応する先頭のプログラムア
ドレスが常にストアされている。この点について第11
図の展開接続線図及びプログラム例をもつて説明する。
ここに一つの出力要素に対して接続された入力要素のグ
ループの先頭メモリアドレスは必ず他の出力命+YON
の次にくる。したがつて該当出力の一つ前の出力命令の
与えられたメモリアドレスの次のアドレスがサーチすべ
きプログラムの先頭アドレスとなる。一例として対応出
力がCR8であれば、そのプログラムの先頭アドレスは
5番地である。この5番地は、4番地のメモリアドレス
より出力命令YONを読出したとき、第9図GOF]ス
テツプでNOと判定され、Fl−1ステツプでPCSに
プログラムカウンタPCの内容がセツトされることによ
りレジスタPCSにストアされている。なぜならばプロ
グラムカウンタPCは第9図Aの(5)ステツプで+1
されているから4番地よりプログラムを読出したときに
は5番地がストアされている。このためプログラムカウ
ンタPCを順次+1してプログラムを読出し、読出した
命令が対応出力に一致したときPCSの内容をアキユム
レータACφにセツトすれば該当プログラムの先頭アド
レスをサーチしたことになる。したがつて次に説明する
障害条件を調べる場合も、シミユレートする場合もアキ
ユムレータACφの内容をプログラムカウンタPCにセ
ツトしてモード指定を1又は2にして第9図のルーチン
を走らせれば良い。一2障害条件を調べる場合(モード
=1)対象となる出力要素をアクセスするプログラムの
先頭アドレス及び最終アドレスを対象にコンピユータ1
7でシミユレートし障害条件を抽出するためにプログラ
ムの区分を次のようにして扱う。
a)対象プログラムの中で条件付分岐命令までを1プロ
ツクとする。
b) 1プロツク中で0R命令が含まれた場合、0R命
令から0R命令終了命令までをサブプロツクとする。
したがつて1つのプロツク内には複数個のサブプロツク
が存在し得る。
障害条件の抽出手順は次のとおりである。
(a) −プロツク内でANDフラグを0FFとする条
件を抽出する。
(5)−プロツク内で各個条件が含まれていたら抽出を
中断し、該当ブロツクの障害条件リストをクリアする。
(c) 0R結合のサブプロツク中では、0Rフラグを
0FFとする条件を抽出し、そのものが各個条件の場合
は除外する。
また、0R−ENDの命令で0Rフラグが0Nした場合
は該当のサブプロツクでの障害条件は全てクリアする。
(d)プロツクの最終段でANDフラグが0Nであれば
全ての障害条件リストはクリアする。
もし第7図Aiiステツプで各個運転での診断の場合は
(b),1(c)項は逆に各個条件が抽出され自動条件
が除外される。
障害条件テーブルは第12図に示すように構成され、−
プロツクを単位として上段よりフラグFLCl障害条件
、条件付分岐アドレスが設定される。
フラグFLGは一語をもつて構成され、プロツク内に対
応出力と同じも 1のが含まれている場合にビツト7を
0Nにして自己保持回路が含まれていることを記憶する
。この障害条件抽出手順を第9図の流れ図に基づいて説
明する。
第11図に示す展開接続 1線図の第2プロツクにおけ
る障害条件を抽出するとすれば、メモリアドレス5番地
よりスタートし、第1の命令はTNAと判別され、第9
図Bの7一1ステツプに移る。モード1であるからNO
と判定され7一11ステツプ ンでCR5の信号状態が
読込まれる。
CR5が0FFであれば10フラグはセツトされない。
したがつてAiステツプでANDフラグはOにりセツト
される。このOフラグの内容はAVステツプで判断され
、YES(0N)の場 j合はネガテイブフラグが0N
の場合(TFA命令でテストした場合)だけ、またNO
(0FF)の場合はネガテイブフラグが0Nでない場合
(TNA命令でテストした場合)だけAステツプで障害
条件として障害条件テーブルにセツトされる。
したがつてCR5はTNA命令でテストされた結果0F
Fであるので障害条件となる。続いて6番地より読出さ
れた第2の命令はTFAと判別され、第9図Bの8−i
ステツプに移る。モード=1であるからNOと判定され
、8−11ステツプでCR2の信号状態が読込まれ、C
R6が0Nしていれば10フラグは1にセツトされる。
8−111ステツプではこれが反転され、A1ステツプ
にて反転信号0(5ANDフラグとのAND論理がとら
れてANDフラグにセツトされる。
このANDフラグはCR5のテスト結果で既にOにりセ
ツトされているので変化しない。この場合もOフラグの
内容はAステツプで判断された上、AVl及びAVl−
1ステツプにてネガテイブフラグが0Nであるかないか
に応じて障害条件の判別がなされる。
CR6はTFA命令でテストされた結果0Nであるので
障害条件となる。このように順次読出される命令を判別
し、信号状態の読込みをして10フラグをセツトし、こ
の10フラグとネガテイブフラグの状態を判別して障害
条件の抽出が行われCR7も0FFであれば障害条件と
して抽出される。8番地より命令YONが読出されて判
別されると第9図Gのルーチンに移り23−11ステツ
プにてANDフラグが0Nかどうか判別される。
ANDフラグはOになつているから21,21−1,F
i,Fii,F111,F1ステツプを経て障害条件表
の1プロツク分完了処理がなされ、障害条件の下にエン
ドを記録しメインルーチンに復帰する。1プロツクのエ
ンドが出力命+SON,SOF,YON,YOFでなく
条件付分岐命+JMY,JMNの場合は第9図Fのルー
チンに移り、ANDフラグとネガテイブフラグの状態に
よつて障害条件表の1プロツク分完了処理又は障害条件
表のクリアが行われる。
この場合の1プロツク分完了処理は障害条件の下に条件
付分岐アドレスを記録する。尚、E;jlステツプにお
けるネガテイブフラグは条件付分岐命令がJMYのとき
0FFにりセツトされ、JMNのとき0Nにセツトされ
るものとする。
3 シミユレートをする場合(モード−2)モードが2
に設定されているテスト命令TNA,TFA,TNO,
TFO,TNE,TFEのいずれであつても、ANDフ
ラグまたは0Rフラグの設定まで行いそれ以後はAii
,Bii,Ciiステツプより次の命令の読出しを行う
したがつてテスト命令によつて指定された入力要素の信
号状態を調べ制(財)条件が満足されているかいなかの
判定だけができることになる。勿論この場合は障害条件
の抽出は行われない。C.障害条件の弁別(第10図) B−2項で作成された障害条件表の選択を行い、真の故
障個所をタイプアウトするための弁別手順は次のとおり
である。
1)障害条件表の中でANDフラグを0Nに設定した結
果、出力が0Nする場合1−1)トリガ回路チエツクの
場合 ・障害条件表のフラグFLG(7)BIT−7が0Nの
場合(自己保持条件)は、このフラグを3に設定し障害
条件表をクリア する。
・障害条件表のフラグFLG(7)BIT−7が0FF
の場合(トリガ条件)は障害条件表をタイプアウトしフ
ラグFLGを3 にして終了する。
1−2)自己保持回路チエツクの場合 ・障害条件表のフラグFLGO)BIT−7が0Nの場
合(自己保持条件)は、障害条件表をタイプアウトしフ
ラグFLGを 3にして終了する。
・障害条件表のフラグFLGOBIT−7が0FFの場
合(トリガ条件)は、フラ グFLGを2とする。
2)障害条件表のチエツクは最大3巡まで実行され、各
々のサークルで障害条件表の書き出しをする。
2−1)第1巡目 最も信頼囲の高い内容が出力される。
トリガ回路チエツクで該当を0Nした結 果出力が0Nとなるもの及び自己保持回路チエツクで自
己保持プロツクを0Nした結果出力が0Nとなるもの。
2−2)第2巡目 自己保持回路チエツクで第1巡目には出 力されなかつたが、トリガプロツクを0Nした結果対応
出力が0Nするものを書き出す。
2−3)第3巡目 上記以外でANDフラグを0Nしても出 力は0Nしないが原因の一つとなつているものを書き出
す。
このような障害条件の弁別をするために、フラグFLG
には、未チエツク状態ではφが、ANDフラグ0Nでも
出力なしの場合には1が、ANDフラグ0Nで出力有り
の場合には2が、書き出し完了の場合には3がセツトさ
れる。
また弁別サークルのチエツク回数を記憶するためにフラ
グWFLGが設けられ、初期状態ではφ、2回目のチエ
ツタでは1,3回目のチエツクでは2、チエツクサーク
ル終了では3がセツトされる。かかる障害条件弁別手順
を第10図の流れ図に基づいて説明する。
未チエツク状態においてANDフラグを0Nにして出力
が0Nするかいなかを調べる必要がある。
このため(1)ステツプにてフラグWFLGをφにゼッ
トし1回目のチエ゛ンクであることを記憶し、(Ii)
ステツプでは最初の障害条件表のアドレスをセツトする
。フラグFLGはφであるので0Vステツプに移り、障
害条件テーブルの条件付分岐アドレスよりシミユレート
を行う。これは第9図のサブルーチンプログラムをモー
ド2にして走査すればよい。その結果出力要素が0Nす
るかどうかの判定をし、出力0FFの場合はFLG−1
にし、出力0Nの場合はFLG=2にセツトする。前記
弁別手順の1−1),12)項の場合のチエツクはフラ
グFLGが2のときしか行われない。したがつてVil
,VilIステツプを経て1Xステツプに移り、トリガ
回路をチエツクすべきか(レベル)、自己保持回路をチ
エツクすべきか(レベルl)が判別される。さらにXス
テツプにてフラグFLGのBIT−7が0Nしているか
どうかが調べられ、NOの場合だけ障害条件のタイプア
ウトを行い、フラグFLGを3にし障害条件表をクリア
する。YESの場合は障害条件表のタイプアウトをせず
に、フラグFLGを3にセツトし障害条件表をクリアす
る。またIX−1ステツプにおいてもBIT一7が0N
しているかどうかが判別され、YESの場合に障害条件
表の書き出しを行い、NOの場合にはこれを行わない。
XIIIステツプでは障害条件表のエンドであるかが判
別され、NOである場合には次の障害条件表のアドレス
が設定され111ステツプ以下を繰返えす。YESの場
合はXlVステツプに移り、WFLGが3でない場合、
即ちチエツクサークル終了でない場合(WWLGを+1
してIiステツプに戻る。こうして3回目のチエツクが
行われ、ViiステツプのFLG−1の判別でYESと
なつた場合はVIl−1,V11−11,V11−11
1ステツプに進みWFLG=3,FLG3としてから障
害条件表を書き出す。以上述べたように本発明によれば
、異常の発生r検知して故障要因を分析し、その故障要
因に関連のある該当プログラムをシーケンスプログラム
中より探し出し、該当プログラムをシミユレートするこ
とにより障害条件を抽出し、さらにこの障害条件を弁別
するものであるから、かかる故障診断のためのプログラ
ムとしてはシーケンス制御内容の全く介入しない汎用性
のあるものとなつています。
特にシーケンスコントローラに与えるべきシーケンスプ
ログラムをそのまま使用して障害条件を抽出するように
なつているので、シーケンスの変更等があつても診断プ
ログラムを作りなおす必要はなく、第4図に示すような
対照表を修正するだけでよく、極めて汎用性に富んでい
る。その上真の故障個所が人為的判断を要しないで自動
的に発見でき、故障修理が容易になるとともに非熟練者
であつても異常発生に対処できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はシステム
全体のプロツク線図、第2図はサイクルカウンタのプロ
ツク線図、第3図はサイクル線図の一例であり、第4図
はサイクルナンバと他の入出力要素との関係を示す図、
第5図はサイクルカウンタを作動させる回路構成の展開
接続線図を示す図、第6図はサイクルモニタルーチンの
流れ図、第7図は異常の検出と診断を行うメインルーチ
ンとしての流れ図、第8図は故障要因を分析するための
サブルーチンとしての流れ図、第9図A−Hは該当プロ
グラムをサーチし、障害条件を抽出し、シミユレートす
るためのサブルーチンとしての流れ図、第10図は障害
条件を弁別するためのサブルーチンとしての流れ図、第
11図は展開接続線図とプログラムの図、第12図は障
害条件テーブルの構成を表わした図である。 10・・・・・・シーケンスコントローラ、11・・・
・・・メモリ、12・・・・・・演算回路、13・・・
・・・信号増幅器、14・・・・・・入出力回路、15
・・・・・・被制御対象、16・・・・・・サイクルカ
ウンタ、17・・・・・・コンビユータ、18,19・
・・・・・インタフエース、20・・・・・・メモリ、
21・・・・・・レンジ判定回路、22・・・・・・デ
ータセレクタ、23・・・・・・大小判別回路、24・
・・・・・メモリセツト信号回路、25・・・・・・読
出制御回路、26・・・・・・カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力要素と出力要素を備えたる被制御対象15と、
    該被制御対象のシーケンス動作を記憶装置に記憶された
    るシーケンスプログラムを走査することにより制御せし
    めるシーケンス制御装置10と、このシーケンス制御装
    置から出力され前記被制御対象の動作進行状態に応じた
    サイクルナンバを記憶する動作状態記憶装置16と、デ
    ータ処理装置17とを備え、このデータ処理装置17は
    、前記動作状態記憶装置16に記憶されたサイクルナン
    バ変化を監視しかつサイクルナンバ変化のインタバルを
    時間比較することにより異常の発生を検出する手段(第
    6図のv、vi、vii、viii)と、異常発生の際
    のサイクルナンバに対応する動作指令用の出力要素とそ
    の動作終端検知用の入力要素の各信号状態を調べて異常
    の発生したサイクルナンバに対応する動作に故障要因が
    あるのかその次の動作に故障要因があるのかを見い出す
    手段(第7図のv)と、見い出された故障要因の存在す
    る動作に対応するプログラムを前記シーケンスプログラ
    ム中より探り出す手段(第7図vi)と、探し出したプ
    ログラムをシミユレートして前記出力要素の作動切替障
    害条件を見い出す手段(第7図のvii)と、該障害条
    件を外部機器にて表示せしめるべく出力する手段第10
    図のxi、vii−iii)とを有してなる故障診断方
    式。
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JPS49109783A (ja) * 1973-02-21 1974-10-18

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