JP2574726B2 - 設備機械の異常検出装置 - Google Patents

設備機械の異常検出装置

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JP2574726B2 JP62321891A JP32189187A JP2574726B2 JP 2574726 B2 JP2574726 B2 JP 2574726B2 JP 62321891 A JP62321891 A JP 62321891A JP 32189187 A JP32189187 A JP 32189187A JP 2574726 B2 JP2574726 B2 JP 2574726B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、設備機械(多数の工作機械とこれらの工作
機械を接続するワーク搬送装置など、多数の制御対象機
械から成るいわゆるトランスファマシン等)の作動異常
の検出装置に関する。
従来の技術 従来、前記のような設備機械の異常検出装置として、
例えば、設備機械の異常を診断する場合にオペレータの
指示により、設備機械の複数の状態信号とこれと対応し
て予め登録された基準信号とを全て比較して、両者間に
不一致があった時、この不一致データに対応する異常メ
ッセージを出力するものがある(特開昭62-157762
号)。
発明が解決しようとする問題点 前記のような構成によれば、異常診断の時に、異常が
あってもなくても複数の状態信号と基準信号とを全て比
較して、その結果をオペレータに知らせるので、その設
備機械について、異常があるかないかだけを短時間にオ
ペレータに知らせることができないという問題があっ
た。
問題点を解決するための手段 本発明は、前記従来装置の問題点を解決するために、
工作機等の制御対象機械を複数組み合わせて成る設備機
械において、各制御対象機械には、それぞれ、自体の各
部の作動状態を検出してその作動に応じた検出信号を出
力する多数の検出装置と自体を制御する制御用のプログ
ラマブルコントローラを付設し、各プログラマブルコン
トローラには、1つの上位信号記憶エリアと、前記検出
装置の検出信号に基づいて出力される異常信号に夫々対
応した多数の下位信号記憶エリアと、上位信号記憶エリ
アと下位信号記憶エリアとの間に位置する中間信号エリ
アとを備え、多数の下位信号記憶エリアを複数の下位信
号記憶エリア列から成る複数の下位信号記憶エリア列に
区分し、中間信号エリアを、区分された各下位信号記憶
エリア列に対応した複数の中間信号エリアから成るエリ
ア列として構成すると共に、各プログラマブルコントロ
ーラには、前記下位信号記憶エリア列内の複数の検出信
号のうちの何れかの信号が異常信号となった時に、対応
する中間信号エリアを異常信号とし、こうして中間信号
エリア列内のエリアの1つが異常信号となったとき、上
位信号記憶エリア内を異常信号とする異常報知手段を夫
々備えさせ、これらの複数のプログラマブルコントロー
ラを通信手段を介して1つの上位制御装置と接続し、こ
の上位制御装置には、通信手段を介して送られてくる複
数のプログラマブルコントローラの上位信号記憶エリア
内のデータをモニタするモニタ手段、上位信号記憶エリ
アに異常信号のあった時、その異常信号を出力したプロ
グラマブルコントローラの中間信号エリアの異常信号と
なっているエリアを特定し、そのエリアと対応している
下位信号記憶エリア列内の信号を取り込む取込手段、及
びこの取り込んだ信号を順次検索して異常を特定する特
定手段とから成る異常検出手段と、特定された異常を表
示するための表示手段とを備えてさせて成ることを特徴
とする。
作用 前記によれば、設備機械を構成する複数の制御対象機
械が夫々持っているプログラマブルコントローラにおい
て、対応する制御対象機械の各所に配置された多数の検
出装置と対応する複数の下位信号記憶エリア列内の何れ
かの信号が異常となった時、これに対応する中間信号エ
リア列の対応するエリアを異常とし、次に中間信号エリ
ア列のエリアの1つが異常となったことで上位信号記憶
エリアを異常信号とし、複数のプログラマブルコントロ
ーラから送られてくる異常信号のみを上位制御装置がモ
ニタし、異常があるかどうかだけを短時間で判定する。
そして、異常があった時に始めて、異常信号となってい
た上位信号記憶エリアに対応する下位信号記憶エリア列
を中間信号エリアを介して検索し、異常部分を特定す
る。ツリー上に信号記憶エリアを構成してあるため、下
位信号記憶エリアのすべてを検索して異常箇所を特定す
る必要が無く、異常の特定に無駄がない。
実施例 第2図に示すトランスファマシンにおいて、1M、2M、
3Mは夫々2頭のタレットヘッド4をスライドテーブル5
上に具備した多軸加工用の工作機(制御対象機械)で、
それらの前方を、トランスファコンベア6上に載置され
たワークWが搬送され、各工作機の前方で停止され、加
工されるようになっている。各工作機1M〜3Mは、夫々機
台の作動制御用のプログラマブルコントローラPC1〜PC3
を具備しており、例えば油圧ユニット7、主軸回転用モ
ータ8、スライドテーブル用モータなどの作動制御を行
うようにしてある。前記油圧ユニット7には、例えば、
油面の低下を知らせるフロートスイッチFSが配置してあ
る。また、スライドテーブル5の前進、後退端を確認す
るリミットスイッチLS1、LS2が配設され、プログラマブ
ルコントローラ(以下PCと略す)内でこれらの接点はア
ンド論理で結ばれ、両者が同時にオンとなった時に(通
常、このような場合は考えられないが、例えば、スライ
ドテーブルが前進端にあるにもかかわらず後退端リミッ
トスイッチLS2が潤滑油の浸入により誤作動(オン)す
る場合がある)異常信号を出力するようにしてある。更
に、工作機による加工工程をいくつかの工程に分割し、
ある工程動作の完了確認から次工程動作の完了までの標
準時間を設定するタイマを複数設け、これらのタイマに
より、サイクルオーバが生じた時は工作機1M〜3Mの動作
を停止すると共に、このサイクルオーバを検出して異常
信号を出力し、その結果、異常接点RY1、RY2…を閉じる
ようにした異常検出(サイクルオーバ)用のシーケンス
回路もPC内に複数組まれており、こうした検出装置、又
は異常検出回路によって、工作機の各所における各種の
異常を検出するようになっている。そして、これらの検
出装置、又は異常検出回路によって異常状態を検知した
時、対応する下位信号記憶エリア(後述)内のデータを
“0"から“1"にするようにPCのプログラム上設定してあ
る。PCは公知のように、中央演算処理部と、メモリ部
と、I/Oインターフェース及び入出力装置を備えたマイ
クロコンピュータ応用のシーケンス制御機器で、そのメ
モリ部には、工作機の動作制御用のプログラム、異常報
知手段9として第3図に示す異常報知プログラム、及
び、第1図に示すようなツリー状の信号記憶エリア10が
設けてある。前記多数の異常信号は、夫々下位信号記憶
エリア11に対応し、この下位信号記憶エリア11は多数ま
とめられて複数(本実施例では2つ)の下位信号記憶エ
リア列12を構成している。そして、この下位信号記憶エ
リア列12に夫々対応して2つの中間信号エリア13が設け
られ、更にこの2つの中間信号エリア13の上位に、1つ
の上位信号記憶エリア14が設けてある。これらの信号記
憶エリア10は、前記異常報知プログラムにより、下位信
号記憶エリア11内のデータが1つでも異常(“1")とな
ると、上位信号記憶エリア14も異常(“1")となるよう
に、下位のデータが列内において、全てオア論理で上位
の記憶エリアにつないである。各工作機に配設されたこ
れらのPC1〜3は夫々、上位制御装置15に例えばRS-232C
のような通信手段16によって接続され、データや指令が
やりとりできるようにしてある。
上位制御装置15はいわゆるパーソナルコンピュータと
よばれる汎用のシングルタスク機である。この上位制御
装置15は、周知のように、中央演算処理部(図示せ
ず)、メモリ部17、及びI/Oインターフェースを介して
接続されるCRT(表示手段18)、キーボード(入力手段1
9)等から構成される。このメモリ部17には、情報検索
手段20、異常検出手段21、及び、情報検索手段20と異常
検出手段21を切り換える切換手段22を構成する第4図に
示すプログラムが書き込まれ、また、PCのラダー図に関
する情報(例えば、検出装置のラダー図上の記載ペー
ジ)、検出装置の工作機への実際取付位置(実装位置情
報)、検出装置の名称、そのメーカ、機器番号、接点の
種類など、異常が生じた時の保守に必要な様々な情報が
記憶されて記憶手段23が構成してある。
次に、第3、4図に基いて作用を説明する。各工作機
のPCは対応する工作機の動作制御プログラムを実行する
とともに、ステップP1〜ステップP3の異常報知プログラ
ムを実行する。例えば、工作機1Mにおいて、例えば、ワ
ークWの着座から、スライドテーブル5が前進端に到る
までの時間が、予めサイクルタイムとして設定してあ
り、前進端確認の信号が前進サイクルタイム内に入って
こない時、サイクルオーバ異常が出力され、それに対応
した異常接点PY1がオンとなる。すると、このサイクル
オーバ異常に対応した下位信号記憶エリア11のデータが
“0"から“1"となる。するとステップ1で下位信号記憶
エリア11内のデータのオア論理をとって、対応する中間
信号エリア13のデータを“0"から“1"にする。他の下位
信号記憶エリア11内データが全て“0"とすると、これら
に対応する中間信号エリア13のデータは“0"のままであ
る。次いで、ステップP2で各PCは、各中間信号エリア13
のデータのオア論理をとって対応する上位信号記憶エリ
ア14に伝達する。PC1では上位信号記憶エリアのデータ
が“0"から“1"になる。次いで、ステップP3でこの上位
信号記憶エリア14のデータを、前記通信手段16を介して
上位制御装置15へ伝達する。こうして、各PCから送られ
てくる複数の上位信号記憶エリア14のデータを、上位制
御装置15はステップP4でモニタし、異常信号があるかな
いかだけを判定する。異常信号があった時は、ステップ
P5でそれがどのPCから入力されたものかを特定する(こ
の場合、PC1)。すると、ステップP6でPC1のみの中間信
号エリア13内のデータを自体の所定メモリに取込む。次
いでステップP7で2つの中間信号エリア13の何番目のデ
ータが“1"か特定する(本実施例では1番目)。更にス
テップP8で、この1番目の中間信号エリア13に対応する
下位信号記憶エリア列11のデータのみを自体のメモリに
取り込む。そして、ステップP9で何番目が“1"か検索し
て特定する。こうして、どの検出装置からの信号が異常
を報知したか特定すると、この異常検出装置により報じ
られる異常メッセージ「工作機M1がサイクルオーバ」及
び、異常を報知した機器番号(この場合では前進端確認
リミットスイッチLS1)を表示手段18に表示する(ステ
ップP10)。次いで、ステップP11で情報検索するかどう
かとオペレータに問い、情報検索する場合には、ステッ
プP12で機器番号を入力する。そして、機器番号に対応
する保守情報(機器のメーカ、接点の種類、ラダー図面
上の検出装置の記載ページ、機器の取付位置(グラフィ
ック)など)を表示し、ステップP14で、情報検索を終
了するかどうかをオペレータに問う。こうして、ステッ
プP4、P5によりモニタ手段21aが、ステップP8により下
位信号記憶エリア11の取込手段21bが、ステップP9によ
り異常部分の特定手段21cが、ステップP11により、異常
検索と情報検索の切換手段22が夫々構成される。
オペレータは「工作機1Mがサイクルオーバ」という表
示、および、その情報検索の結果から、該当する検出装
置(前進端リミットスイッチLS1)を調査にいくが、そ
の結果、前進端リミットスイッチLS1がオンしているに
もかかわらず異常が出ている場合には、検出装置自体の
故障、タイマの作動異常、あるいは、その検出装置に関
連する電気的接続状態などを疑うことになる。そうする
と、プログラマブルコントローラ内のラダープログラム
から他の関連検出装置との接続状態のチェックが必要と
なり、従来では、このチェックは、オペレータが記憶を
頼りにラダー図面をチェックしていくしかなかったが、
上記によれば、機器番号よりラダー図面の記載ページが
オペレータに表示されるので、速やかに異常の原因をつ
きとめることができる。また、大規模なトランスファマ
シンにおいては、オペレータの経験不足などから、トラ
ンスファマシンのどこのどのような異常検出装置がある
のか、判らないことがあるが、上記のように機器の取付
位置をグラフィックに表示することで、オペレータの経
験不足を補うことができる。
尚、本実施例では、下位信号記憶エリアと上記信号記
憶エリア間に1つの中間信号エリアを介在させた3段階
のツリー状構造としたが、更に多くの下位信号記憶エリ
アを有する場合には、4段階、5段階のツリー状構造と
してもよい。
発明の効果 以上のように本発明では、プログラマブルコントロー
ラに異常報知手段を備え、通常はその上位信号記憶エリ
アのみを上位制御装置がモニタするようにしたので、異
常があるかないかだけの判定を極めて短時間で行い得
る。そして、異常のあった時にのみ、その異常のあった
プログラマブルコントローラの下位信号記憶エリアをツ
リー上に分岐した中間信号エリアを介して上位制御装置
が読み込んで異常個所を特定するようにしたので、異常
の特定に無駄が無い。しかも、このようにプログラマブ
ルコントローラに異常報知手段を備えさせてプログラマ
ブルコントローラ側で異常信号を生じさせるようにした
ので、上位制御装置は異常信号の有無を判断するだけの
簡単な判断をおこなえばよく、従って、上位制御装置は
いわゆるシクグルタスクコンピュータで構成でき、極め
て安価に実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、第2図はトランスファ
マシンの平面図、第3図は異常報知のフローチャート、
第4図は異常検索のフローチャートである。 PC、PC1〜PC3……プログラマブルコントローラ、1M、2
M、3M……工作機、9……異常報知手段、12……下位信
号記憶エリア列、14……上位信号記憶エリア、15……上
位制御装置、16……通信手段、18……表示手段、19……
入力手段、20……情報検索手段、21a……モニタ手段、2
1b……取込手段、21c……特定手段、22……切換手段、2
3……記憶手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工作機等の制御対象機械を複数組み合わせ
    て成る設備機械において、各制御対象機械には、それぞ
    れ、自体の各部の作動状態を検出してその作動に応じた
    検出信号を出力する多数の検出装置と自体を制御する制
    御用のプログラマブルコントローラを付設し、各プログ
    ラマブルコントローラには、1つの上位信号記憶エリア
    と、前記検出装置の検出信号に基づいて出力される異常
    信号に夫々対応した多数の下位信号記憶エリアと、上位
    信号記憶エリアと下位信号記憶エリアとの間に位置する
    中間信号エリアとを備え、多数の下位信号記憶エリアを
    複数の下位信号記憶エリアから成る複数の下位信号記憶
    エリア列に区分し、中間信号エリアを、区分された各下
    位信号記憶エリア列に対応した複数の中間信号エリアか
    ら成るエリア列として構成すると共に、各プログラマブ
    ルコントローラには、前記下位信号記憶エリア列内の複
    数の検出信号のうちの何れかの信号が異常信号となった
    時に、対応する中間信号エリアを異常信号とし、こうし
    て中間信号エリア列内のエリアの1つが異常信号となっ
    たとき、上位信号記憶エリア内を異常信号とする異常報
    知手段を夫々備えさせ、これらの複数のプログラマブル
    コントローラを通信手段を介して1つの上位制御装置と
    接続し、この上位制御装置には、通信手段を介して送ら
    れてくる複数のプログラマブルコントローラの上位信号
    記憶エリア内のデータをモニタするモニタ手段、上位信
    号記憶エリアに異常信号のあった時、その異常信号を出
    力したプログラマブルコントローラの中間信号エリアの
    異常信号となっているエリアを特定し、そのエリアと対
    応している下位信号記憶エリア列内の信号を取り込む取
    込手段、及びこの取り込んだ信号を順次検索して異常を
    特定する特定手段とから成る異常検出手段と、特定され
    た異常を表示するための表示手段とを備えてさせて成る
    ことを特徴とする設備機械の異常検出装置。
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