JPS6261136A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPS6261136A
JPS6261136A JP60201195A JP20119585A JPS6261136A JP S6261136 A JPS6261136 A JP S6261136A JP 60201195 A JP60201195 A JP 60201195A JP 20119585 A JP20119585 A JP 20119585A JP S6261136 A JPS6261136 A JP S6261136A
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JP
Japan
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image memory
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Application number
JP60201195A
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English (en)
Inventor
Teruo Goto
後藤 輝雄
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプログラマブル制御装置に関し、特に論理ア
ドレスから実アドレスへ変換する手段を有する制御装置
に関するものである。
プログラマブル制御装置において複数の演算処理装置を
持つ場合、あるいは単一の演算処理装置においても、複
数の種類のプログラムを実行する場合、各演算処理装置
を制御するプログラム又は複数の種類のプログラムの各
プログラムにオイテは、当該プログラム内だけで通用す
る論理アドレスによるアドレス表示が行われている。従
って、これらのプログラムを実行する場合はその論理ア
ドレスを実アドレスに変換した上で、その実アドレスに
よって定められている部分、たとえばメモリ内のワード
又はプロセス入出力(以下入出力をIOと略記する)の
部分にアクセスしなければならない。この発明はこのよ
うなアドレス変換手段を備えた制御装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第4図は例えは特願昭59−99855号公報に示され
た従来のアドレス変換手段を備えた制御装置を示すもの
である。第4図において、(1)は論理アドレスで、そ
のうち0υけページ部、(12け変位部、(2)は変換
マツプ(すなわち、アドレス変換テーブル)、(3)は
実アドレス、(4)はプロセスエo 、 (51けアド
レス情報、(6)はデータ情報である。(7)ハビット
割当データ、【8)はビット割当メモリ、(9)は出力
合成i、(61)はアドレス情報(5)によってアクセ
スされるプロセスエ0(4)のデータ情報である。
第6図は第4図の出力合成部の1ビツト分(1ワード1
6ビツトの合成を行うので同様な回路が16ビツト分存
在する)の内部接続を示す接続図で、第3図と同一符号
は同一部分を示し、(91)はフリップ70ツブ、(9
2)はインバータ、(93) 、 (94)はそれぞれ
アントゲ−)、(95)はオアゲートである。
ところで、第4図に示すような装置では1デ一タ単位に
アドレス変換が行われ、異なる演算処理の異なる論理ア
ドレスが異なる変換マツプにより同一の実アドレスに変
換され同一データにアクセスすることが可能であり、演
算処理が小規模になってくるのにつれて、1ワードのデ
ータのうちのある部分が1つの演算処理(演算処理Xと
する)によって管理され、残りの部分が他の演算処理(
演算処理Yとする)によって管理されるような場合があ
る。第5図はこのような場合の一例を示す説明図であっ
て、(6ユ)は第4図の(61)に相当する1ワードの
データを示し、データ(61)の上方の記号0NIPは
16ビツトのビット番号を示し、62Dは演算処理x1
■は演算処理Yを示す。第5図に示す例では演算処理x
 al)によって4〜Bの8ビツトに書込みを行い、演
算処理yhによって0〜3の4ビツトとCNIFの4ビ
ツトに書込みを行う場合である。このような場合、演算
処理X0とYのがそれぞれの論理アドレスを変換して互
に同一な実アドレスを得、その実アドレスによってデー
タ(6)にアクセスできるだけでは不充分であって、演
算処理x anけデータ(6)の4〜Bの8ビツトにア
クセスしなければならず、演算処理Yのはデータ(6)
00〜3と0〜Fの8ビツトにアクセスしなければなら
ない。
次に動作について説明する。ページごとにそれぞれ異な
る変換マツプが備えられていて、論理アドレス(1)の
ページ部α1)の内容によってその内容に対応する変換
マツプ(2)が選択され、この変換マツプ(2)には論
理アドレス(1)の変位部面の内容に対応する実アドレ
スの全ビットが記憶されていて、変位部面の内容に対応
する実アドレス(3)を読出し、この実アドレスf31
をアドレス情報(5)としてプロセスエ0(4)へデー
タ情報(61)がアクセスされる。同時にビット割当メ
モリ(8)も選ばれておりビット割当メモリ(8)から
は当該論理アドレスにより管理する(すなわち、当該演
算処理により管理する)ビットの情報すなわちビット割
当データ(7)が出力される。このビット割当データ(
7)は1ワード16ビツトに対し、管理するビットに対
しては論理「1」を、其他のビットに対しては論理「0
」を出力する。
第7図は第4図の出力合成部(9)の動作の一例を示す
説明図で、同図(、)はデータ情報(6)のビットパタ
ーン、同図(b)はビット割当データ(7)のビットパ
ターン、同図(C)はプロセスエ0(4)から読出きれ
たf−夕情報(61)、同図(d)はプロセスエO【4
)へ書込まれるデータ情報(61)をそれぞれ示してい
る。
すなわち、第7図に示す例では、この論理アドレス(1
)では、これを実アドレス(3)に変換してアクセスし
たデータ情報(61)の左方の3ビツトだけを管理し其
他のビットは管理外である例で、変換マツプからアドレ
ス情報(5)が出力されると同時に、ビット割当メモリ
(8)からはビット割当データ(7)として第7図(b
)に示すように左の3ビツトだけが論理「1」他は論理
「0」が出力される0アドレス情報(5)によりアクセ
スしたプロセスエ0(4)の内容は第1図(C)に示す
データ情報(61)である。この論理アドレス(すなわ
ちこの演算処理)では、データ情報(61(第7図(−
) )の左の3ビツトによって第7図(C)の左の3ビ
ツトを変更するもので、出力合成部(9)の出力は第7
図(d)に示すとおりになり、第7図(d)のビットパ
ターンが次のクロックによってプロセスl0(4)のア
ドレス情報ζ5)により指定される位置に書込まれる。
すなわち、第7図(C)のビットパターンが第6図の7
リツプフロツプ(91)(16ビツトの各ビットに対し
それぞれ1個の7リツプ70ツブが設けられている)に
記憶され、ビット割当データ(7)の論理が「0」の所
では7リツプフロツプ(91)の出力がゲー) (93
) 、 (95)を経て出力され、ビット割当データ(
7)の論理がrlJの所ではデータ情報(6)がゲート
(9す、 (95)を経て出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の制御装置は以上のように構成されているので、プ
ロセスエ0(4)へデータ情報(61)を書込tr場合
、一端プロセスエ0(4)のデータ情報(61)をリー
トハックし、ビットパターンを7リツプフロツプにセッ
トする必要があるために、プロセスエ0(4)への読出
しアクセスが必要となり、そのアクセス分の時間が余分
にかかつてしまうなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものでプロセスエ0への読出しアクセスを実施するこ
となく、プロセスエ0ヘデータ情報を書込むことができ
る制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る制御装置は、プロセスエOのデータ情報
を記憶させておく出力イメージメモリを設け、プロセス
エOへデータ情報を書込む場合、この出力イメージメモ
リから読出したデータ情報を用いるようにしたものであ
る。
〔作用〕
この発明における出、カイメージメモリは、論理アドレ
スのページ部の内容によって選択され、プロセスエ0の
データ情報を出力合成部へ出力し、プロセスエOへ書込
まれろデータ情報を生成するとともに、その生成したデ
ータ情報を再度記憶するO 〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第4図と
同一符号は同−又は相当部分を示し、(100)は出力
イメージメモリ、(xox) Id出力イメージメモリ
 (100)に記憶されろプロセスエ0(4)のデータ
情報、(102)は出力合成部である。
次に動作について説明する。論理アドレス(1)のペー
ジ部αジの内容によってその内容に対応する変換マツプ
(2)のデータが出力し、ビット割当てメモリ(8)が
選択され、変位S(ハ)に対応する実アドレス(3)の
読出し、ならびにビット割当てデータ(7)が出力され
ろ。これと同時に出力イメージメモリ(100)も変換
マツプ(2)により選択され、変位部α2に対応するプ
ロセスエ0(4)のデータ情報(6)が出力される。
第3図は第1図の出力合成部(102)の動作の一例を
示す説明図で、同図(a)はデータ情報(b)のビット
パターン、同図(b)はビット割当データ(7)のビッ
トパターン、同図(C)は出力イメージメモリ(XOO
)から読出されたデータ情報α01)、同図(d) H
プロセスエ0(4)へ書込まれるデータ情報(61)な
らびに出力イメージメモリ (100)に書込唸れるデ
ータ情報(101)をそれぞれ示している。第7図と同
様に変換マツプ(2)からアドレス情報(5)が出力さ
れると同時にビット割当てメモリ侶)からはビット割当
データ(7)として第3図(b)に示すようにたとえは
左の4ビツトだけが論理「l」他は論理「0」が出力さ
れ、出力イメージメモIJ (lOO)からは、プロセ
スエ0(4)のデータ情報として第3図(C)のデータ
情報(l Ol)が出力される。たとえば第3図で示す
一例の論理アドレス(11では、ビット割当データ(7
)(第3図(b))で示すように左の上位4ビツトが管
理されているので、データ情報(6)(第3図(a))
の左の4ビツトによって第3図(C)の左の4ビツトを
変更するもので出力合成部(102)の出力は第3図(
d)に示すとおりになり、第3 図(d)のビットパタ
ーンが次のクロックによってプロセスエo(4)のアド
レス情報(5)によす指定される位置に書込まれるとと
もに、出力イメージメモ!J  (100)へ書込まれ
る。すなわち、第3図(C)の出力イメージメモリ (
100)から読出されたビットパターンが第2図の7リ
ツプフロツプ(91)に記憶され、ビット割当てデータ
(7)の論理が「0」の所ではフリップフロップ(91
)の出力がゲート(93) 、 (95)を経て出力さ
れ、ビット割当てデータ(7)の論理が「1」の所では
データ情報(6)がゲート(94) 、 (95)を経
て出力されプロセスエ0C4)へ出力されるデータ情報
(61)になるとともに、バッファゲート(95)を経
て出力イメージメモリ (100)へのデータ情報(1
01)となり、出力イメージメモリ(100)に書込ま
れる。
再度この論理アドレスがアクセスされる場合は、前記出
力イメージメモリ (loo)に書込まれたデータ情報
(101)が読出されることになる。
なお、出力イメージメモリ α00)は同一ワードを複
数演算処理で共用する場合だけに必要なので、プロセス
エOのエリアを各演算処理ごとに専用されるエリアと、
第5図について説明したように複数演算処理に共有され
るエリアとに分割することにより、共鳴されるエリアに
対してだけ出力イメージメモリ 000)を設けれはよ
い。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれはプロセスエ0のデータ情
報を出力イメージメモリに記憶しておきプロセスエOヘ
データ情報を多込む際このデータを使用するように構成
したので、処理時間の早い演算処理が得られる効果かあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による制御装置を示すブロ
ック図、第2図は第1図の出力合成2部の内部接続を示
す接続図、第3図は第2図に示す出力合成部の動作を示
す図、第4図は従来の制御装置を示すブロック図、第5
図は1データワード内の異なるビットを管理する複数の
演算処理を示す説明図、第6図は第4図の出力合成部の
内部接続を示す接続図、第7図は第6図に示す出力合成
部の動作を示す図である。 図において、(])は論理アドレス、(LDはページ部
、O2け変位部、(2)は変換マツプ、(3)は実アド
レス、(4)はプロセスエ0、(8)はビット割当メモ
リ、(9)は出力合成1部、000)け出力イメージメ
モリである。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 論理アドレスのページ部の内容により変換マップとビッ
    ト割当メモリと出力イメージメモリとをそれぞれ選択す
    る手段、 上記論理アドレスの変位部の内容により上記選択した変
    換マップから上記論理アドレスに対応する実アドレスを
    読出す手段、 この読出した実アドレスにより指定される入出力装置内
    の指定されるワードにアクセスする手段、上記ワードの
    どのビットを上記論理アドレスにより管理すべきかを示
    すビット割当データを、上記論理アドレスの変位部の内
    容により上記ビット割当メモリから読出す手段、 上記実アドレスによつてアクセスされる上記入出力装置
    の出力部の上記ワード状態を示す出力イメージデータを
    、上記論理アドレスの変位部の内容により上記出力イメ
    ージメモリから読出す手段、上記出力イメージメモリか
    ら読出された上記入出力装置内の上記ワードのうち上記
    ビット割当データにより管理が指定されているビットの
    ビットパターンを上記実アドレスに関して定められるデ
    ータ情報に置換え、上記管理が指定されてないビットの
    ビットパターンはそのままにして上記実アドレスに出力
    するとともに上記出力イメージメモリに上記出力データ
    を書込むようにした出力合成部を備えた制御装置。
JP60201195A 1985-09-10 1985-09-10 制御装置 Pending JPS6261136A (ja)

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JP60201195A JPS6261136A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 制御装置

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JP60201195A JPS6261136A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 制御装置

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JPS6261136A true JPS6261136A (ja) 1987-03-17

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ID=16436918

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