JPS6260727A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPS6260727A JPS6260727A JP19687785A JP19687785A JPS6260727A JP S6260727 A JPS6260727 A JP S6260727A JP 19687785 A JP19687785 A JP 19687785A JP 19687785 A JP19687785 A JP 19687785A JP S6260727 A JPS6260727 A JP S6260727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- motor
- roll
- cassette
- remaining amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、給紙装置に関し、より詳細には、用紙を上昇
させる上昇レバーをモータによって駆動させる形式の複
写機あるいは印刷機などに適用しうる給紙装置に関する
ものである。
させる上昇レバーをモータによって駆動させる形式の複
写機あるいは印刷機などに適用しうる給紙装置に関する
ものである。
（従来技術）
カセットに収納されている用紙を呼び出しコロ方向に上
昇させるために、一端を回転可能に支承した上昇レバー
を使用し、この上昇レバーをモータによって駆動させる
構成の給紙装置が一般的に実施されている。
昇させるために、一端を回転可能に支承した上昇レバー
を使用し、この上昇レバーをモータによって駆動させる
構成の給紙装置が一般的に実施されている。
上述の給紙装置では、第１１図に示すフローチャートの
ように、上昇レバーの上昇ストップを呼び出しコロに配
置された上限検知器を介してモータを制御することによ
って行っている。即ち、モータは呼び出しコロに配置さ
れた上限検知器がオンすると作動停止するような構成で
ある。
ように、上昇レバーの上昇ストップを呼び出しコロに配
置された上限検知器を介してモータを制御することによ
って行っている。即ち、モータは呼び出しコロに配置さ
れた上限検知器がオンすると作動停止するような構成で
ある。
しかし前記モータは、比較的安価なりＣブラシモータを
運営使用しており、上昇レバーの上昇角度、即ち用紙残
量によってモータ回転数が大きく変わり、特に用紙残量
が少ない時、すなわち上界レバーの上昇角度が大きい時
には上限検知器がオンしてからモータが停止するまでモ
ータの慣性によりオーバーランするという欠点があった
。第９図に従来装置における設定値に対するオーバーラ
ンの割合を実線で示したが、用紙残量が１００枚程度に
なると５ミリメートル程のオーバーランが生じていた。
運営使用しており、上昇レバーの上昇角度、即ち用紙残
量によってモータ回転数が大きく変わり、特に用紙残量
が少ない時、すなわち上界レバーの上昇角度が大きい時
には上限検知器がオンしてからモータが停止するまでモ
ータの慣性によりオーバーランするという欠点があった
。第９図に従来装置における設定値に対するオーバーラ
ンの割合を実線で示したが、用紙残量が１００枚程度に
なると５ミリメートル程のオーバーランが生じていた。
（目的）
本発明は、上述した従来技術の欠点を解消し、上昇レバ
ーを駆動するモータが用紙残量の影響を受けてオーバー
ランすることを抑制し、用紙の」二昇作動を確実に行え
るようにした給紙装置を提供することを目的とする。
ーを駆動するモータが用紙残量の影響を受けてオーバー
ランすることを抑制し、用紙の」二昇作動を確実に行え
るようにした給紙装置を提供することを目的とする。
（構成）
本発明は上述の目的を達成させるため、用紙を収納スる
カセットと、このカセットに装備され用紙を上昇させる
上昇レバーと、この上昇レバーを駆動するモータと、上
昇レバーの上昇量により用紙残量を検知する用紙残量検
知手段とを具備し、この用紙残量検知手段による信号に
より前記モータの通電量を制御するように構成したこと
を特徴としたものである。
カセットと、このカセットに装備され用紙を上昇させる
上昇レバーと、この上昇レバーを駆動するモータと、上
昇レバーの上昇量により用紙残量を検知する用紙残量検
知手段とを具備し、この用紙残量検知手段による信号に
より前記モータの通電量を制御するように構成したこと
を特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第１図（ａ＞、（ｂ）は給紙装置の概略説明図であり、
カセット１の下部には底板２を配置し、この底板２の下
方に底板２を介して用紙３をカセット１上部に設けた呼
び出しコロ６方向へ上昇させる上昇レバー４を配しであ
る。前記呼び出しコロ６の左方には給紙コロ５ａと逆転
コロ５ｂとが相対向して配置される。前記上昇レバー４
の左端は軸７を中心に回転可能であって、後述するモー
タ８により駆動される。
カセット１の下部には底板２を配置し、この底板２の下
方に底板２を介して用紙３をカセット１上部に設けた呼
び出しコロ６方向へ上昇させる上昇レバー４を配しであ
る。前記呼び出しコロ６の左方には給紙コロ５ａと逆転
コロ５ｂとが相対向して配置される。前記上昇レバー４
の左端は軸７を中心に回転可能であって、後述するモー
タ８により駆動される。
前記呼び出しコロ６にて用紙３を給紙コロ５ａ方向へと
給紙し、給紙コロ５ａを回転させ用紙を１枚ずつカセッ
ト１よりフィードする。この時、２枚以上の用紙をフィ
ードした場合、給紙コロ５ａの下に配置された逆転コロ
５ｂにより給紙コロ５ａに接していない用紙３は３カセ
ツトｌ内へと戻されろ。カセット１からフィードされた
用紙３の先端は、給紙コロ５ａと逆転コロ５ｂの略中央
に送り込まれるのが理想的である。これが上過ぎても、
下過ぎても、ジャム、不送り、シワ、スキューの原因と
なる。また上過ぎた場合、用紙に加わる呼び出しコロ６
のコロ圧が強過ぎ１０枚程度の重送となり、逆転コロ５
ｂが重送紙を戻し切れず重送紙が感光体部（図示せず）
に送り込まれるなどの不具合が生じる。
給紙し、給紙コロ５ａを回転させ用紙を１枚ずつカセッ
ト１よりフィードする。この時、２枚以上の用紙をフィ
ードした場合、給紙コロ５ａの下に配置された逆転コロ
５ｂにより給紙コロ５ａに接していない用紙３は３カセ
ツトｌ内へと戻されろ。カセット１からフィードされた
用紙３の先端は、給紙コロ５ａと逆転コロ５ｂの略中央
に送り込まれるのが理想的である。これが上過ぎても、
下過ぎても、ジャム、不送り、シワ、スキューの原因と
なる。また上過ぎた場合、用紙に加わる呼び出しコロ６
のコロ圧が強過ぎ１０枚程度の重送となり、逆転コロ５
ｂが重送紙を戻し切れず重送紙が感光体部（図示せず）
に送り込まれるなどの不具合が生じる。
上述した用紙の上限が上過ぎてしまう原因の１に既述し
たカセット１内の用紙残量によって生じるモータ８の慣
性によるオーバーランがある。用紙残量が少ないとオー
バーランは大きく、用紙残量が多いとオーバーランは少
ない。すなわち、従来装置ではモータ８は、用紙残量に
関係なくカセット１をセットすることでオンし、公知で
ある上限検知手段がオンすることでオフする構成にして
おり、第１０図に示すようにモータ８回転中は単に一定
の駆動電圧（直流）を加えるものであった。
たカセット１内の用紙残量によって生じるモータ８の慣
性によるオーバーランがある。用紙残量が少ないとオー
バーランは大きく、用紙残量が多いとオーバーランは少
ない。すなわち、従来装置ではモータ８は、用紙残量に
関係なくカセット１をセットすることでオンし、公知で
ある上限検知手段がオンすることでオフする構成にして
おり、第１０図に示すようにモータ８回転中は単に一定
の駆動電圧（直流）を加えるものであった。
本実施例では、用紙残量が少ない時はモータ８への通電
比を少なくし、用紙残量が多い時は前記通電比を多くす
ることにより上限検知信号を検知したら即座にモータ８
が停止できるようにしている。
比を少なくし、用紙残量が多い時は前記通電比を多くす
ることにより上限検知信号を検知したら即座にモータ８
が停止できるようにしている。
次に本実施例のモータ８の制御機構を第２図（ａ）、（
ｂ）にて説明する。
ｂ）にて説明する。
上昇レバー４の軸７はセクターギヤ１０に固定されてい
る。セクターギヤ１０は第１伝達歯］Ｅ１１に設けた第
１小歯車ＩＬａと噛合し、第１伝達歯車１１は第２伝達
歯車１２に設けた第２小歯車１２ａと噛合し、さらに第
２伝達歯車１２はモータ８の回転軸８ａに設けたウオー
ム歯車１３と噛合している。前記セクターギヤ１０の略
中央の下部には、中央に回動支点を有するブラケット１
４の一端と係合するビン１０ａを突設している。ブラケ
ット１４の他端には、用紙残量検知手段の一部である遮
蔽板１５を上下作動する作動アーム１６の端部を係合さ
せている。前記遮蔽板１５はガイド体１７によって、用
紙残量検知手段であるホトインタラプタタイプの残ｌｌ
検知部１８の溝部１８ａを上下動可能に移動する。残量
検知部１８は、前記セクターギヤ１０の回転角度に応じ
て５段階程度に分割されており、セクターギヤ１０と軸
７を介して連結する上昇レバー４の用紙残量による上昇
程度を光学的に検知している。第３図に用紙残量と用紙
残量検知信号との関係を示しており、例えば用紙残量が
少ないと上昇レバー４が大きく回転してセクターギヤＩ
Ｏとブラケット１４と作動アーム１６とを介して遮蔽板
１５を上昇させスイッチ１のみがオンするようになり、
このことにより用紙残量が少なく、０〜１００枚程度の
程度枚数であるとの信号を出す。
る。セクターギヤ１０は第１伝達歯］Ｅ１１に設けた第
１小歯車ＩＬａと噛合し、第１伝達歯車１１は第２伝達
歯車１２に設けた第２小歯車１２ａと噛合し、さらに第
２伝達歯車１２はモータ８の回転軸８ａに設けたウオー
ム歯車１３と噛合している。前記セクターギヤ１０の略
中央の下部には、中央に回動支点を有するブラケット１
４の一端と係合するビン１０ａを突設している。ブラケ
ット１４の他端には、用紙残量検知手段の一部である遮
蔽板１５を上下作動する作動アーム１６の端部を係合さ
せている。前記遮蔽板１５はガイド体１７によって、用
紙残量検知手段であるホトインタラプタタイプの残ｌｌ
検知部１８の溝部１８ａを上下動可能に移動する。残量
検知部１８は、前記セクターギヤ１０の回転角度に応じ
て５段階程度に分割されており、セクターギヤ１０と軸
７を介して連結する上昇レバー４の用紙残量による上昇
程度を光学的に検知している。第３図に用紙残量と用紙
残量検知信号との関係を示しており、例えば用紙残量が
少ないと上昇レバー４が大きく回転してセクターギヤＩ
Ｏとブラケット１４と作動アーム１６とを介して遮蔽板
１５を上昇させスイッチ１のみがオンするようになり、
このことにより用紙残量が少なく、０〜１００枚程度の
程度枚数であるとの信号を出す。
また呼び出しコロ４には、呼び出しコロ４が適宜の一定
の高さに来た時にオンする上限検知器（図示せず）が設
けられている。
の高さに来た時にオンする上限検知器（図示せず）が設
けられている。
前記モータ８には、第５図に示すような波形の駆動電圧
を発振器（オシレータ、以下Ｏ８Ｃという）を介して加
えており、カセット１がセットされた信号が入ると、モ
ータ８には後述する用紙残量に応じたデユーティ比の駆
動電圧が加えられる。
を発振器（オシレータ、以下Ｏ８Ｃという）を介して加
えており、カセット１がセットされた信号が入ると、モ
ータ８には後述する用紙残量に応じたデユーティ比の駆
動電圧が加えられる。
具体的にはモータ８の回転時間、即ち上昇レバー４の上
昇角度が大きくなるとモータ８への通電比を下げること
により、上限検知信号がオンすると同時にモータ８の慣
性なしに回転を停止でき、オーバーランをなくすことが
でき、第９図の一点鎖線に示したように略１ミリメート
ル程度のオーバーランに抑制できる。
昇角度が大きくなるとモータ８への通電比を下げること
により、上限検知信号がオンすると同時にモータ８の慣
性なしに回転を停止でき、オーバーランをなくすことが
でき、第９図の一点鎖線に示したように略１ミリメート
ル程度のオーバーランに抑制できる。
通電比としては９０％０ＳＣ１８０％０ＳＣ１７０％Ｏ
３Ｃ，６０％ｏｓｃ、ｓｏ％ＯＳＣのように定め、第６
図に示すように例えば９０％Ｏ３Ｃに比べ５０％Ｏ８Ｃ
の通電比を大きくするようにする。第７図にはカセット
セット信号と、残量検知信号と、モータ駆動電圧波形と
、上昇検知信号との関係を示したものであり、用紙の残
量が多い残量検知信号（Ｎｏ、５）より用紙の残量が少
ない残量検知信号（Ｎｏ、２）の方が通電比を小さくし
、モータ８の回転に応じて即座にモータ８を停止できる
ように通電比を決定している。
３Ｃ，６０％ｏｓｃ、ｓｏ％ＯＳＣのように定め、第６
図に示すように例えば９０％Ｏ３Ｃに比べ５０％Ｏ８Ｃ
の通電比を大きくするようにする。第７図にはカセット
セット信号と、残量検知信号と、モータ駆動電圧波形と
、上昇検知信号との関係を示したものであり、用紙の残
量が多い残量検知信号（Ｎｏ、５）より用紙の残量が少
ない残量検知信号（Ｎｏ、２）の方が通電比を小さくし
、モータ８の回転に応じて即座にモータ８を停止できる
ように通電比を決定している。
上述したＮ００１乃至Ｎ０１５の残量検知信号と、上限
検知信号と、カセットセット信号とは中央演算処理回路
（ｃｐｕ）２０へ入力され、モータ８に上述した適宜通
電比の駆動電圧を加えるようにコントロールされる。Ｃ
ｐｕ２０からのモータ駆動信号は、第４図に示すように
トランジスタ２１のベースに入る。トランジスタ２１の
コレクタにモータ８を電気的に接続しており、このモー
タ８にコンデンサ２２とダイオード２３とを並列に接続
する。トランジスタ２１のエミッタはアースされる。２
４は抵抗である。
検知信号と、カセットセット信号とは中央演算処理回路
（ｃｐｕ）２０へ入力され、モータ８に上述した適宜通
電比の駆動電圧を加えるようにコントロールされる。Ｃ
ｐｕ２０からのモータ駆動信号は、第４図に示すように
トランジスタ２１のベースに入る。トランジスタ２１の
コレクタにモータ８を電気的に接続しており、このモー
タ８にコンデンサ２２とダイオード２３とを並列に接続
する。トランジスタ２１のエミッタはアースされる。２
４は抵抗である。
上述した本実施例におけるモータ８の通電比決定の作用
を第８図に示すフローチャートによって説明する。
を第８図に示すフローチャートによって説明する。
カセット１がセットされていないとＯ２０はストップし
てモータ８はオフしたままである。また上限検知器によ
って上限検知信号がオフした時にもＯ２０はストップし
てモータ８はオフとなる。
てモータ８はオフしたままである。また上限検知器によ
って上限検知信号がオフした時にもＯ２０はストップし
てモータ８はオフとなる。
カセット１がセットされて、未だ上限検知信号がオンさ
れていないと、Ｎｏ、５残１１＠知信号がオンされると
９０％ｏＳＣがセットされ、この９０％Ｏ８Ｃに対応す
る通電比の駆動電圧がモータ８に加わるようにコントロ
ールされＯ２０がスタートする。しかしＮ００５残貴検
知信号がオンされないと、次のＮＯ，４残量検知信号が
オンされるか否かをみて、Ｎ０９４残量検知信号がオン
されると８０％○ＳＣがセットされ、この８０％ＯＳＣ
に対応する通電比の駆動電圧がモータ８に加わるように
コントロールされＯ２０がスタートする。ソシテ、次に
ＮＯ，３、Ｎｏ、２、Ｎｏ、１の各残量検知信号がオン
されるか否かによって、その残量検知信号に対応する通
電比の駆動電圧がモータ８に加わる。このようにしてモ
ータの通電比がセットされた後に、上限検知信号がオン
されるとＯ２０がストップし、モータ８が停止すること
になる。
れていないと、Ｎｏ、５残１１＠知信号がオンされると
９０％ｏＳＣがセットされ、この９０％Ｏ８Ｃに対応す
る通電比の駆動電圧がモータ８に加わるようにコントロ
ールされＯ２０がスタートする。しかしＮ００５残貴検
知信号がオンされないと、次のＮＯ，４残量検知信号が
オンされるか否かをみて、Ｎ０９４残量検知信号がオン
されると８０％○ＳＣがセットされ、この８０％ＯＳＣ
に対応する通電比の駆動電圧がモータ８に加わるように
コントロールされＯ２０がスタートする。ソシテ、次に
ＮＯ，３、Ｎｏ、２、Ｎｏ、１の各残量検知信号がオン
されるか否かによって、その残量検知信号に対応する通
電比の駆動電圧がモータ８に加わる。このようにしてモ
ータの通電比がセットされた後に、上限検知信号がオン
されるとＯ２０がストップし、モータ８が停止すること
になる。
（効果）
以上説明したように、本発明は、上昇レバーを駆動する
モータが用紙残量の影響を受けてオーバーランすること
がなくなり、上昇レバーが所望の位置で止まるため用紙
の給紙作動が確実かつスムーズに行える給紙装置を提供
できる。
モータが用紙残量の影響を受けてオーバーランすること
がなくなり、上昇レバーが所望の位置で止まるため用紙
の給紙作動が確実かつスムーズに行える給紙装置を提供
できる。
第１図（ａ）、第１図（ｂ）は給紙装置を概略説明する
断面図、第２図（ａ）は本発明の用紙残量検知手段の一
例を示す側面図、第２図（ｂ）は用紙残量検知手段部分
の斜視図、第３図は用紙残量検知信号と用紙残量との関
係を示す図、第４図は各信号の処理を示すための説明図
、第５図はモータ駆動電圧波形と他の信号波形との関係
を示す図、第６図はモータ駆動電圧波形の通電比の違い
を示す図、第７図は残量検知信号と他の信号との関係を
示す図、第８図は本発明の実施例におけるモータ制御の
フローチャート、第９図は本発明の実施例と従来例との
用紙残量とオーバーラン量との関係を示す図、第１０図
は従来例のモータ駆動電圧波形と他の信号波形との関係
を示す図、第１１図は従来例のモータ制御のフローチャ
ートである。 １・・・カセット、３・・・用紙、４・・・上昇レバー
、８・・・モータ、１５．１８・・・用紙残量検知手段
。 第１図 第２ｒ：４ （Ｑ） 第２図 （ｂ） 第３０図 Ｏｔｏｏ ２（Ｘ） ３００４００〜５（Ｘ）用紙
替′ｉｌ較数→ 第４図 第５図 第６図 ５０％ｏｓｃ−ゴｌ「ゴＵ− 第１図 タ１市ンＸ言号Ｎｏ、５
−
−ｍ−９０％８０％ τ％ ６０％ 上限検知信号
−一一第８図
断面図、第２図（ａ）は本発明の用紙残量検知手段の一
例を示す側面図、第２図（ｂ）は用紙残量検知手段部分
の斜視図、第３図は用紙残量検知信号と用紙残量との関
係を示す図、第４図は各信号の処理を示すための説明図
、第５図はモータ駆動電圧波形と他の信号波形との関係
を示す図、第６図はモータ駆動電圧波形の通電比の違い
を示す図、第７図は残量検知信号と他の信号との関係を
示す図、第８図は本発明の実施例におけるモータ制御の
フローチャート、第９図は本発明の実施例と従来例との
用紙残量とオーバーラン量との関係を示す図、第１０図
は従来例のモータ駆動電圧波形と他の信号波形との関係
を示す図、第１１図は従来例のモータ制御のフローチャ
ートである。 １・・・カセット、３・・・用紙、４・・・上昇レバー
、８・・・モータ、１５．１８・・・用紙残量検知手段
。 第１図 第２ｒ：４ （Ｑ） 第２図 （ｂ） 第３０図 Ｏｔｏｏ ２（Ｘ） ３００４００〜５（Ｘ）用紙
替′ｉｌ較数→ 第４図 第５図 第６図 ５０％ｏｓｃ−ゴｌ「ゴＵ− 第１図 タ１市ンＸ言号Ｎｏ、５
−
−ｍ−９０％８０％ τ％ ６０％ 上限検知信号
−一一第８図
Claims (1)
- 用紙を収納するカセットと、このカセットに装備され用
紙を上昇させる上昇レバーと、この上昇レバーを駆動す
るモータと、上昇レバーの上昇量により用紙残量を検知
する用紙残量検知手段とを具備し、この用紙残量検知手
段による信号により前記モータの通電量を制御するよう
に構成したことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19687785A JPS6260727A (ja) | 1985-09-07 | 1985-09-07 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19687785A JPS6260727A (ja) | 1985-09-07 | 1985-09-07 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260727A true JPS6260727A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16365134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19687785A Pending JPS6260727A (ja) | 1985-09-07 | 1985-09-07 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260727A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01139430A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Tokyo Electric Co Ltd | 用紙ストッカ装置 |
| JPH01139429A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Tokyo Electric Co Ltd | 用紙ストッカ装置 |
| JP2015110475A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-06-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US9359158B2 (en) | 2013-12-16 | 2016-06-07 | Ricoh Company, Limited | Sheet feeding device, image forming apparatus, and image forming system |
-
1985
- 1985-09-07 JP JP19687785A patent/JPS6260727A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01139430A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Tokyo Electric Co Ltd | 用紙ストッカ装置 |
| JPH01139429A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Tokyo Electric Co Ltd | 用紙ストッカ装置 |
| JP2015110475A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-06-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US9359158B2 (en) | 2013-12-16 | 2016-06-07 | Ricoh Company, Limited | Sheet feeding device, image forming apparatus, and image forming system |
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