JPS61127528A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPS61127528A JPS61127528A JP25032884A JP25032884A JPS61127528A JP S61127528 A JPS61127528 A JP S61127528A JP 25032884 A JP25032884 A JP 25032884A JP 25032884 A JP25032884 A JP 25032884A JP S61127528 A JPS61127528 A JP S61127528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- motor
- paper feed
- feed tray
- tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
- B65H1/14—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising positively-acting mechanical devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
狡五公立
本発明は、プリンタ、複写機等における給紙装置、より
詳細には、給紙トレイの上下動コントロールに関する。
詳細には、給紙トレイの上下動コントロールに関する。
従来1屯
第3図は、本発明が通用される給紙装置の一例を示す図
で、図中、1は給、紙トレイ、2は給紙トレイ上下用モ
ータ、3は給紙コロ、4は高さセンサーで、周知のよう
に、電源をオン又はベーパを補給するとモータ2が回転
し、給紙トレイ1が上昇し、給紙トレイ1内のベーパが
給紙コロ3に接触する°と高さセンサ4が動作し、モー
タ2が停止し、給紙動作可能状態となる。ここで電源を
オフにするとベーパはこのままの位置で停止するが、こ
の時、ベーパには給紙コロ3の自重が加やっており、放
置時間が長くなると、ベーパの端部がカールし、次に電
源をオンにして動作を開始するとジャムが発生すること
がある。
で、図中、1は給、紙トレイ、2は給紙トレイ上下用モ
ータ、3は給紙コロ、4は高さセンサーで、周知のよう
に、電源をオン又はベーパを補給するとモータ2が回転
し、給紙トレイ1が上昇し、給紙トレイ1内のベーパが
給紙コロ3に接触する°と高さセンサ4が動作し、モー
タ2が停止し、給紙動作可能状態となる。ここで電源を
オフにするとベーパはこのままの位置で停止するが、こ
の時、ベーパには給紙コロ3の自重が加やっており、放
置時間が長くなると、ベーパの端部がカールし、次に電
源をオンにして動作を開始するとジャムが発生すること
がある。
置皿
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解決するため
になされたもので、特に、電源スイツチオフ後、速や□
かにベーパと給紙コロの接触を解き、もって、ベーパの
カールをなくし、ジャム等の発生を防止することを目的
としてなされたものである。
になされたもので、特に、電源スイツチオフ後、速や□
かにベーパと給紙コロの接触を解き、もって、ベーパの
カールをなくし、ジャム等の発生を防止することを目的
としてなされたものである。
1底
本発明は、上記目的を達成するために、給紙トレイを上
下動させる給紙トレイ上下用モータと、電源スイッチと
並列に設けられた補助スイッチとを有し、電源スイッチ
オフ時前記補助スイッチよりの信号により前記給紙トレ
イを下降させるように前記モータを駆動するようにした
こと、或いは、給紙トレイを上下動させる給紙トレイ上
下用モータと、電源電圧の降下を検知する検知回路とを
育し、該検知回路が電源電圧が所定値に低下したことを
検知した時、前記給紙トレイを下降させるように前記モ
ータを駆動するようにしたことを特徴としたものである
。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
下動させる給紙トレイ上下用モータと、電源スイッチと
並列に設けられた補助スイッチとを有し、電源スイッチ
オフ時前記補助スイッチよりの信号により前記給紙トレ
イを下降させるように前記モータを駆動するようにした
こと、或いは、給紙トレイを上下動させる給紙トレイ上
下用モータと、電源電圧の降下を検知する検知回路とを
育し、該検知回路が電源電圧が所定値に低下したことを
検知した時、前記給紙トレイを下降させるように前記モ
ータを駆動するようにしたことを特徴としたものである
。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図で、図中、10は電源(メイン)スイッチ、
11は該電源スイッチ10と並列に設けられた補助スイ
ッチ、12は電源、13はコントローラ、14はモータ
ドライバー、15は給紙トレイ上下用モータ(第3図の
モータ2に相当)で、前述のようにして給紙トレイl内
のペーパを給紙コロ3に接触させ、その状態で電源スイ
ッチ10をオフにすると、電源の電圧は瞬間的にドロッ
プすることはな(、徐々に低下していく。
ロック線図で、図中、10は電源(メイン)スイッチ、
11は該電源スイッチ10と並列に設けられた補助スイ
ッチ、12は電源、13はコントローラ、14はモータ
ドライバー、15は給紙トレイ上下用モータ(第3図の
モータ2に相当)で、前述のようにして給紙トレイl内
のペーパを給紙コロ3に接触させ、その状態で電源スイ
ッチ10をオフにすると、電源の電圧は瞬間的にドロッ
プすることはな(、徐々に低下していく。
従って、メインスイッチIOと連動した補助スイッチ1
1を設け、該補助スイッチ11の信号で電源オフを検知
すると、この検知信号によってコントローラ13はただ
ちにトレイ上下モータ15を下降させる信号を出力し、
モータ15は電源電圧がコントローラ13.モータドラ
イバ14が動作不能となる電圧まで低下すると停止する
。従って、本発明によるとそれまでの間にモータが回転
して給紙コロがペーパと接触しない位置まで降下するの
で、前述のごときペーパのカールは発生しな(なる。な
お、このような動作は、例えば、電源部のコンデンサー
を適当に選ぶことにより可能である。
1を設け、該補助スイッチ11の信号で電源オフを検知
すると、この検知信号によってコントローラ13はただ
ちにトレイ上下モータ15を下降させる信号を出力し、
モータ15は電源電圧がコントローラ13.モータドラ
イバ14が動作不能となる電圧まで低下すると停止する
。従って、本発明によるとそれまでの間にモータが回転
して給紙コロがペーパと接触しない位置まで降下するの
で、前述のごときペーパのカールは発生しな(なる。な
お、このような動作は、例えば、電源部のコンデンサー
を適当に選ぶことにより可能である。
第2図は、本発明の他の実施例を示す電気的ブロック線
図で、この実施例は°、第1図に示した補助スイッチ1
1に代わって電圧検知回路16を用いたものである。而
して、この実施例は、電源をオフした時にDC電源の電
圧が急撃に低下する回路を設けておき、その電圧降下を
電圧検知回路16で検知し、コントローラ13に信号を
入力し、この信号により前記実施例と同様の動作を行う
ようにしたもので、この実施例によると、メインスイッ
チ10と並列に入る補助スイッチ11が必要となくなる
メリットがある。また、電圧検知回路16はAC入力の
瞬断検知回路を兼ねることも可能である。
図で、この実施例は°、第1図に示した補助スイッチ1
1に代わって電圧検知回路16を用いたものである。而
して、この実施例は、電源をオフした時にDC電源の電
圧が急撃に低下する回路を設けておき、その電圧降下を
電圧検知回路16で検知し、コントローラ13に信号を
入力し、この信号により前記実施例と同様の動作を行う
ようにしたもので、この実施例によると、メインスイッ
チ10と並列に入る補助スイッチ11が必要となくなる
メリットがある。また、電圧検知回路16はAC入力の
瞬断検知回路を兼ねることも可能である。
諮来
以上の説明から明らかなように、本発明によると、給紙
トレイ内のペーパにカールが生じるようなことがなくな
り、ジャム等の発生の少ない給紙装置を提供することが
できる。
トレイ内のペーパにカールが生じるようなことがなくな
り、ジャム等の発生の少ない給紙装置を提供することが
できる。
第1図及び第2図は、それぞれ本発明による給紙装置に
使用される電気回路の例を示す図、第3図は、本発明が
通用される給紙装置の一例を示す図である。 l・・・給紙トレイ、2・・・給紙トレイ上下用モータ
。 3・・・給IEコロ、4・・・高さセンサ、10・・・
電源スイッチ、11・・・補助スイッチ、12・・・電
源回路。 13・・・コントローラ、14・・・モータドライバー
。 15・・・給紙トレイ上下用モータ、16・・・電圧検
知回路。
使用される電気回路の例を示す図、第3図は、本発明が
通用される給紙装置の一例を示す図である。 l・・・給紙トレイ、2・・・給紙トレイ上下用モータ
。 3・・・給IEコロ、4・・・高さセンサ、10・・・
電源スイッチ、11・・・補助スイッチ、12・・・電
源回路。 13・・・コントローラ、14・・・モータドライバー
。 15・・・給紙トレイ上下用モータ、16・・・電圧検
知回路。
Claims (2)
- (1)、給紙トレイを上下動させる給紙トレイ上下用モ
ータと、電源スイッチと並列に設けられた補助スイッチ
とを有し、電源スイッチオフ時前記補助スイッチよりの
信号により前記給紙トレイを下降させるように前記モー
タを駆動するようにしたことを特徴とする給紙装置。 - (2)、給紙トレイを上下動させる給紙トレイ上下用モ
ータと、電源電圧の降下を検知する検知回路とを有し、
該検知回路が電源電圧が所定値に低下したことを検知し
た時、前記給紙トレイを下降させるように前記モータを
駆動するようにしたことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25032884A JPS61127528A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25032884A JPS61127528A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61127528A true JPS61127528A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17206276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25032884A Pending JPS61127528A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61127528A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03272922A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-04 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
EP0633209A1 (fr) * | 1993-06-29 | 1995-01-11 | Louis Piazza | Dispositif et procédé de délivrance de produits plats |
JP2008103128A (ja) * | 2005-10-24 | 2008-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチ装置及びこれを用いた入力装置 |
JP2009126016A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷装置 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP25032884A patent/JPS61127528A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03272922A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-04 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
EP0633209A1 (fr) * | 1993-06-29 | 1995-01-11 | Louis Piazza | Dispositif et procédé de délivrance de produits plats |
FR2707966A1 (fr) * | 1993-06-29 | 1995-01-27 | Piazza Louis | Dispositif et procédé de délivrance de produits plats. |
JP2008103128A (ja) * | 2005-10-24 | 2008-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチ装置及びこれを用いた入力装置 |
JP2009126016A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷装置 |
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