JPS6260650B2 - - Google Patents
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- JPS6260650B2 JPS6260650B2 JP54135060A JP13506079A JPS6260650B2 JP S6260650 B2 JPS6260650 B2 JP S6260650B2 JP 54135060 A JP54135060 A JP 54135060A JP 13506079 A JP13506079 A JP 13506079A JP S6260650 B2 JPS6260650 B2 JP S6260650B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/696—Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters
- G01F1/698—Feedback or rebalancing circuits, e.g. self heated constant temperature flowmeters
-
- G—PHYSICS
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、媒体の流れの中に配置され流動に応
じて温度および(又は)抵抗値が調整されその調
整量が流動媒体の量に対する尺度となる少くとも
1つの温度依存抵抗を備えた流動媒体の量測定、
特に内燃機関の吸気量測定のための装置であつ
て、加熱線として形成される温度依存抵抗が一方
の線端から他方の線端までゾンデリング内に支承
された少くとも3つの支点を通るように案内さ
れ、その際少くとも両線端側の支点の間にある支
点では加熱線がループを形成するようにし、ルー
プの交差部分が互いに導電結合される流動媒体の
量測定装置に関する。
じて温度および(又は)抵抗値が調整されその調
整量が流動媒体の量に対する尺度となる少くとも
1つの温度依存抵抗を備えた流動媒体の量測定、
特に内燃機関の吸気量測定のための装置であつ
て、加熱線として形成される温度依存抵抗が一方
の線端から他方の線端までゾンデリング内に支承
された少くとも3つの支点を通るように案内さ
れ、その際少くとも両線端側の支点の間にある支
点では加熱線がループを形成するようにし、ルー
プの交差部分が互いに導電結合される流動媒体の
量測定装置に関する。
温度依存抵抗として加熱線を使用し、この加熱
線がゾンデリング内において複数個の緊締個所を
介して緊締されるようにした流動媒体の量測定装
置は知られている。特に自動車に使用する場合に
は温度の変動により断線がすぐに生じやすいとい
うおそれがある。更に緊締個所を介する不規則な
熱放出は測定精度に不所望な悪影響を与える欠点
がある。
線がゾンデリング内において複数個の緊締個所を
介して緊締されるようにした流動媒体の量測定装
置は知られている。特に自動車に使用する場合に
は温度の変動により断線がすぐに生じやすいとい
うおそれがある。更に緊締個所を介する不規則な
熱放出は測定精度に不所望な悪影響を与える欠点
がある。
本発明の目的はかかる従来装置の欠点を除去す
ることにあり、本発明の特徴は、冒頭に述べた形
式の流動媒体の量測定装置において、加熱線の線
端が同様に各々の支点に巻付いたループとして形
成され、その交差部分が互いに導電結合されてい
ることにある。本発明によれば特に自動車に使用
する場合に生じる温度変化および加熱線の動作態
様により生じる温度変化が測定誤差や測定精度の
劣化を惹起しないという利点が生じる。端部支点
間に配置された支点上をループの形で加熱線を案
内し交差部分を互いに導電接続することにより、
この支点における加熱線には電流が流れなくな
る。更に加熱線が温度による長さ変化の結果両端
部支点間の支点において若干浮上つたりずれたり
する場合にも問題は生じないので有利である。な
ぜならこれらは加熱線の有効長に何等の影響も与
えないからである。加熱線の全有効長は更にゾン
デリングの壁付近の領域外にあるので、壁付近領
域における把握しにくい流れ特性による測定精度
の劣化も避けられる。更には灼熱工程中における
加熱線上の残渣の完全な焼尽に対しても良好な条
件が作られる。
ることにあり、本発明の特徴は、冒頭に述べた形
式の流動媒体の量測定装置において、加熱線の線
端が同様に各々の支点に巻付いたループとして形
成され、その交差部分が互いに導電結合されてい
ることにある。本発明によれば特に自動車に使用
する場合に生じる温度変化および加熱線の動作態
様により生じる温度変化が測定誤差や測定精度の
劣化を惹起しないという利点が生じる。端部支点
間に配置された支点上をループの形で加熱線を案
内し交差部分を互いに導電接続することにより、
この支点における加熱線には電流が流れなくな
る。更に加熱線が温度による長さ変化の結果両端
部支点間の支点において若干浮上つたりずれたり
する場合にも問題は生じないので有利である。な
ぜならこれらは加熱線の有効長に何等の影響も与
えないからである。加熱線の全有効長は更にゾン
デリングの壁付近の領域外にあるので、壁付近領
域における把握しにくい流れ特性による測定精度
の劣化も避けられる。更には灼熱工程中における
加熱線上の残渣の完全な焼尽に対しても良好な条
件が作られる。
特に有利なのは加熱線の線端もループとして形
成し、このループを端部支点に電気的に接触する
ことで、これにより加熱線の正確に規定された長
さがループの接続点間に生じる。
成し、このループを端部支点に電気的に接触する
ことで、これにより加熱線の正確に規定された長
さがループの接続点間に生じる。
本発明の有利な実施例が実施態様項に記載の構
成により得られる。
成により得られる。
加熱線端のループの各接続点に低抵抗導電線を
取付け、該導電線の他端を加熱線の電気的制御装
置に接続すると特に有利である。この場合通電は
もはや加熱線の端部支点を介して行われずに、ゾ
ンデリングに支承された別個の導電部材を介して
行われる。加熱線の有効長はこれにより極めて正
確に規定される。
取付け、該導電線の他端を加熱線の電気的制御装
置に接続すると特に有利である。この場合通電は
もはや加熱線の端部支点を介して行われずに、ゾ
ンデリングに支承された別個の導電部材を介して
行われる。加熱線の有効長はこれにより極めて正
確に規定される。
以下図面について本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図に示す流動媒体の量測定装置、特に内燃
機関の吸気測定装置において、温度依存抵抗1
0,11,抵抗12,13,14からブリツジ回
路が形成される。ブリツジ対角線には制御装置1
6の制御増幅器15が接続されている。この場合
制御増幅器15の反転入力側は入力抵抗17を介
して抵抗11,12の接続点に接続されるのに対
し、非反転入力側は入力抵抗18を介して抵抗1
3,14の接続点に接続されている。制御増幅器
15は2つの給電線19,20を介して直流電圧
源21に接続されている。この直流電圧源21に
は平滑コンデンサ22が並列接続される。制御増
幅器15の出力側は2つの抵抗23,24の直列
回路に接続され、その際抵抗24は共通給電線1
9に接続される。これらの2つの抵抗23,24
はダーリントン接続回路25のための分圧器を形
成し、回路25は接続26と共に抵抗10,1
1,12,13,14から成るブリツジ回路への
給電のための電圧制御形電流源を形成する。共通
給電線19,20間には抵抗27,28から成る
分圧器が設けられる。抵抗27,28の接続点に
はダイオード37のアノードが接続され、そのカ
ソードは制御増幅器15の反転入力側に接続され
る。制御増幅器15の反転入力側と共通給電線2
0の間には抵抗29とコンデンサ30の直列回路
が設けられ、その際この直列回路は温度依存抵抗
の時間特性に対する制御回路の周波数調整の働き
をする。
機関の吸気測定装置において、温度依存抵抗1
0,11,抵抗12,13,14からブリツジ回
路が形成される。ブリツジ対角線には制御装置1
6の制御増幅器15が接続されている。この場合
制御増幅器15の反転入力側は入力抵抗17を介
して抵抗11,12の接続点に接続されるのに対
し、非反転入力側は入力抵抗18を介して抵抗1
3,14の接続点に接続されている。制御増幅器
15は2つの給電線19,20を介して直流電圧
源21に接続されている。この直流電圧源21に
は平滑コンデンサ22が並列接続される。制御増
幅器15の出力側は2つの抵抗23,24の直列
回路に接続され、その際抵抗24は共通給電線1
9に接続される。これらの2つの抵抗23,24
はダーリントン接続回路25のための分圧器を形
成し、回路25は接続26と共に抵抗10,1
1,12,13,14から成るブリツジ回路への
給電のための電圧制御形電流源を形成する。共通
給電線19,20間には抵抗27,28から成る
分圧器が設けられる。抵抗27,28の接続点に
はダイオード37のアノードが接続され、そのカ
ソードは制御増幅器15の反転入力側に接続され
る。制御増幅器15の反転入力側と共通給電線2
0の間には抵抗29とコンデンサ30の直列回路
が設けられ、その際この直列回路は温度依存抵抗
の時間特性に対する制御回路の周波数調整の働き
をする。
抵抗13,14の接続点には抵抗31が接続さ
れ、抵抗31はスイツチングトランジスタ32の
スイツチング区間を介して共通導線20に接続可
能である。スイツチングトランジスタ32のベー
スは単安定跳躍回路33の出力側に接続され、回
路33は微分回路34を介して内燃機関の点火装
置用の点火スイツチ35によりトリガ可能にされ
ている。
れ、抵抗31はスイツチングトランジスタ32の
スイツチング区間を介して共通導線20に接続可
能である。スイツチングトランジスタ32のベー
スは単安定跳躍回路33の出力側に接続され、回
路33は微分回路34を介して内燃機関の点火装
置用の点火スイツチ35によりトリガ可能にされ
ている。
上述の装置に動体は次の通りである。ブリツジ
回路の温度依存抵抗11を介して一定の電流が流
れ、この抵抗11をその通常の作動温度に加熱す
る。ブリツジ回路の他方の分岐上では温度依存抵
抗10が流動媒体の温度、例えば内燃機関の吸気
温度を特徴づける抵抗値をとる。これにより装置
の加熱電流制御用の基準信号として常に内燃機関
の吸気温度を用いることができる。通過する吸気
の量に応じて温度依存抵抗11は多少冷却され
る。この結果ブリツジ回路の変調が生じる。この
変調は、制御増幅器15が電圧制御形電流源2
3,24,25,26を介してブリツジ回路に比
較的高い供給電流を与え、それにより温度依存抵
抗11の温度、従つてその抵抗値を少くともほぼ
一定の値に保つようにして調整される。ブリツジ
回路を流れる電流は温度依存抵抗11を通過する
空気量に対する尺度である。対応する電気信号は
端子36と39の間から取出すことができる。
回路の温度依存抵抗11を介して一定の電流が流
れ、この抵抗11をその通常の作動温度に加熱す
る。ブリツジ回路の他方の分岐上では温度依存抵
抗10が流動媒体の温度、例えば内燃機関の吸気
温度を特徴づける抵抗値をとる。これにより装置
の加熱電流制御用の基準信号として常に内燃機関
の吸気温度を用いることができる。通過する吸気
の量に応じて温度依存抵抗11は多少冷却され
る。この結果ブリツジ回路の変調が生じる。この
変調は、制御増幅器15が電圧制御形電流源2
3,24,25,26を介してブリツジ回路に比
較的高い供給電流を与え、それにより温度依存抵
抗11の温度、従つてその抵抗値を少くともほぼ
一定の値に保つようにして調整される。ブリツジ
回路を流れる電流は温度依存抵抗11を通過する
空気量に対する尺度である。対応する電気信号は
端子36と39の間から取出すことができる。
制御装置の起動を容易にする働きは分圧器2
7,28とダイオード37が行う。制御装置の投
入時には制御増幅器15の反転入力側には約
0.5Vの電圧が必然的に与えられ、制御装置の確
実な起動を生じさせる。通常運転時にはこれに対
し制御増幅器15の反転入力側の電圧は上記の起
動電圧より著しく高くなるので、ダイオード37
は阻止され、分圧器27,28を介する制御過程
への作用を及ぼすことはできなくなる。
7,28とダイオード37が行う。制御装置の投
入時には制御増幅器15の反転入力側には約
0.5Vの電圧が必然的に与えられ、制御装置の確
実な起動を生じさせる。通常運転時にはこれに対
し制御増幅器15の反転入力側の電圧は上記の起
動電圧より著しく高くなるので、ダイオード37
は阻止され、分圧器27,28を介する制御過程
への作用を及ぼすことはできなくなる。
加熱線として用いられる温度依存抵抗11が
時々その表面上の沈着物を取除けるようにするた
め、一定の測定サイクル毎にこの温度依存抵抗1
1に比較的大きな電流を流す必要がある。測定サ
イクルとしてはこの場合例えば内燃機関の一定の
運転期間を使用することができる。特に有利なの
は、内燃機関の点火装置の停止毎に灼熱工程を行
わせることであることが実証されている。これは
点火スイツチ35の閉成時に行われる。相応する
信号は微分され、単安定跳躍回路33をその非安
定状態に制御する。単安定跳躍回路33のこの非
安定状態の間スイツチングトランジスタ32は導
通し、抵抗31をブリツジ回路の抵抗14に並列
接続させる。これにより抵抗10,11,12,
13,14から成るブリツジ回路は著しく不平衡
になり制御増幅器15がこの不平衡を補償するた
めブリツジ回路に大電流を供給することになる。
この大電流は温度依存抵抗11を単安定跳躍回路
の非安定状態の期間中通常の作動温度以上の温度
に加熱するので、温度依存抵抗の表面上の残渣は
焼尽することになる。
時々その表面上の沈着物を取除けるようにするた
め、一定の測定サイクル毎にこの温度依存抵抗1
1に比較的大きな電流を流す必要がある。測定サ
イクルとしてはこの場合例えば内燃機関の一定の
運転期間を使用することができる。特に有利なの
は、内燃機関の点火装置の停止毎に灼熱工程を行
わせることであることが実証されている。これは
点火スイツチ35の閉成時に行われる。相応する
信号は微分され、単安定跳躍回路33をその非安
定状態に制御する。単安定跳躍回路33のこの非
安定状態の間スイツチングトランジスタ32は導
通し、抵抗31をブリツジ回路の抵抗14に並列
接続させる。これにより抵抗10,11,12,
13,14から成るブリツジ回路は著しく不平衡
になり制御増幅器15がこの不平衡を補償するた
めブリツジ回路に大電流を供給することになる。
この大電流は温度依存抵抗11を単安定跳躍回路
の非安定状態の期間中通常の作動温度以上の温度
に加熱するので、温度依存抵抗の表面上の残渣は
焼尽することになる。
温度依存抵抗11の材料として構造の安定した
白金線を用いると、この材料が高温に加熱するの
に特に好適であるため極めて有利であることが実
証されている。これは灼熱工程に対して特に重要
である。
白金線を用いると、この材料が高温に加熱するの
に特に好適であるため極めて有利であることが実
証されている。これは灼熱工程に対して特に重要
である。
基準抵抗12は好適には同様に一点鎖線38で
示された流体通路、例えば内燃機関の吸気管内に
設けられる。こうすると基準抵抗12の損失熱が
矢印方向に流れる空気により搬出できるからであ
る。抵抗13,14は好適には可調整抵抗として
形成され、制御回路の温度特性を調整できるよう
にされる。
示された流体通路、例えば内燃機関の吸気管内に
設けられる。こうすると基準抵抗12の損失熱が
矢印方向に流れる空気により搬出できるからであ
る。抵抗13,14は好適には可調整抵抗として
形成され、制御回路の温度特性を調整できるよう
にされる。
第2図は3つの支点41,42,43を持つゾ
ンデリング40を示す。支点41,42,43に
より加熱線11はV字状に緊張せしめられる。こ
の場合加熱線11はこの線端が端部支点41,4
2で固定、例えばろう付又は溶接されるのに対
し、支点43にはゆるく通されている。
ンデリング40を示す。支点41,42,43に
より加熱線11はV字状に緊張せしめられる。こ
の場合加熱線11はこの線端が端部支点41,4
2で固定、例えばろう付又は溶接されるのに対
し、支点43にはゆるく通されている。
ゾンデリング40はその熱膨張係数が加熱線1
1の熱膨張係数に適合されており、この結果熱膨
張により生じる加熱線11ないしゾンデリング4
0の長さ変化は加熱線11に対し引張力又は応力
を殆んど生じさせないばかりか、支点41,4
2,43間の間隔の変化により大幅に補償され
る。
1の熱膨張係数に適合されており、この結果熱膨
張により生じる加熱線11ないしゾンデリング4
0の長さ変化は加熱線11に対し引張力又は応力
を殆んど生じさせないばかりか、支点41,4
2,43間の間隔の変化により大幅に補償され
る。
加熱線の引張力又は応力のない緊締は、加熱線
が例えば内燃機関の吸気管における空気量測定計
として使用されるときに重要である。この場合に
考慮すべき温度は通常−30℃乃至+120℃に達す
る。その上加熱線11の動作態様により生じる温
度変化も問題になる。更に加熱線は上述のように
その表面上の沈着残渣を焼尽するため高温に加熱
される。この短時間の温度上昇は加熱線の長さ変
化を生じさせ、加熱線が固く緊締されている場合
には引張力又は応力の発生に導くおそれがある。
加熱線11のV字状の緊締およびゾンデリング4
0と加熱線11の熱膨張係数の適合は加熱線11
の引張力又は応力の発生を大幅に抑制する。加熱
線11が白金から成るときはゾンデリング40は
その熱膨張係数がほぼ白金のそれに等しいニツケ
ル・鉄合金から作られると有利である。しかし又
ゾンデリングはガラス、特にいわゆる白金ガラス
から作ることも可能である。このガラスの熱膨張
係数もほぼ白金のそれに等しいので、加熱線11
の温度変化時の引張力又は応力の発生を大幅に抑
制することができる。
が例えば内燃機関の吸気管における空気量測定計
として使用されるときに重要である。この場合に
考慮すべき温度は通常−30℃乃至+120℃に達す
る。その上加熱線11の動作態様により生じる温
度変化も問題になる。更に加熱線は上述のように
その表面上の沈着残渣を焼尽するため高温に加熱
される。この短時間の温度上昇は加熱線の長さ変
化を生じさせ、加熱線が固く緊締されている場合
には引張力又は応力の発生に導くおそれがある。
加熱線11のV字状の緊締およびゾンデリング4
0と加熱線11の熱膨張係数の適合は加熱線11
の引張力又は応力の発生を大幅に抑制する。加熱
線11が白金から成るときはゾンデリング40は
その熱膨張係数がほぼ白金のそれに等しいニツケ
ル・鉄合金から作られると有利である。しかし又
ゾンデリングはガラス、特にいわゆる白金ガラス
から作ることも可能である。このガラスの熱膨張
係数もほぼ白金のそれに等しいので、加熱線11
の温度変化時の引張力又は応力の発生を大幅に抑
制することができる。
第2図に示すように支点41,42,43は鉤
状に折曲げられている。導電線の働きをする少く
とも支点の端部はゾンデリング40に電気的に絶
縁して取付けられている。支点43を取巻く加熱
線11の中央部分はループ44を形成しており、
その場合加熱線11の交差部分45は互いに導電
結合されている。これによりループ44には電流
が流れず、従つて電流により加熱されない。加熱
線11から支点43への一定しない熱放出に伴な
う問題は支点43における加熱線11の長さ変化
ないしずれが生じてももはや発生しない。支点4
3における特殊な懸垂により、加熱線11が熱膨
張により若干支点43から浮上り、その長さを変
化したりねじれたりする場合にも問題は生じな
い。
状に折曲げられている。導電線の働きをする少く
とも支点の端部はゾンデリング40に電気的に絶
縁して取付けられている。支点43を取巻く加熱
線11の中央部分はループ44を形成しており、
その場合加熱線11の交差部分45は互いに導電
結合されている。これによりループ44には電流
が流れず、従つて電流により加熱されない。加熱
線11から支点43への一定しない熱放出に伴な
う問題は支点43における加熱線11の長さ変化
ないしずれが生じてももはや発生しない。支点4
3における特殊な懸垂により、加熱線11が熱膨
張により若干支点43から浮上り、その長さを変
化したりねじれたりする場合にも問題は生じな
い。
加熱線11の支承のためループ44の形を第3
図に示すようなものにすると特に有利である。第
3図によればループ44の巻付角度は180゜より
小さい。更にループ44の形は、支点43におけ
るループ44の支承点46,47と、そこからル
ープ44の線部分が結合点45に向つて集約する
点48,49との間に十分大きな間隔が生じるよ
うにされており、これによりループ44ないし加
熱線11の膨張の際加熱線11には機械的応力が
発生せず、むしろaで示した間隔に応じてループ
44の支点43における自由な動きが保証され
る。
図に示すようなものにすると特に有利である。第
3図によればループ44の巻付角度は180゜より
小さい。更にループ44の形は、支点43におけ
るループ44の支承点46,47と、そこからル
ープ44の線部分が結合点45に向つて集約する
点48,49との間に十分大きな間隔が生じるよ
うにされており、これによりループ44ないし加
熱線11の膨張の際加熱線11には機械的応力が
発生せず、むしろaで示した間隔に応じてループ
44の支点43における自由な動きが保証され
る。
交差する2つの線の電気的接続は溶接又は硬ろ
う付により行うと有利である。
う付により行うと有利である。
第2図および第4図に拡大して示したように、
加熱線11の線端は同様にループ50,51とし
て形成される。結合点52,53における線の交
差部分は導電的に好適には溶接又はろう付により
互いに結合され、ループ50,51はそれぞれ端
部支点41,42に巻付けられる。ループ50,
51は54のところでそれぞれ支点41,42に
導電接続される。両端部支点41,42における
ループ50,51および支点43におけるループ
44を持つ加熱線11の構成により、結合点5
2,45,53間に加熱線11の正確に規定可能
な有効長が確立され、これは流れの中央部分に配
置され、従つてゾンデリング40の壁部分の流れ
の不規則性の影響を受けない。公知の加熱線によ
る空気量の測定では一方では加熱線と支点間の熱
移行の変化により測定の精度が不良になり、他方
では灼熱工程において支点領域における加熱線1
1からの熱放出が大きくなりすぎ、この支点領域
における加熱線は十分に高い温度に達せず、空気
量測定計の確実な機能に必要な残渣の焼尽が不十
分になるという欠点が生じる。従つて本発明の別
の利点として、結合点45,52,53間の加熱
線11の有効長の形成により有効加熱線からルー
プへの熱伝達がわずかとなり、加熱線の全有効長
が灼熱工程に必要な温度に加熱できることが挙げ
られる。ループ50,51は加熱線11の測定過
程中結合点52,43,53間の有効加熱線程過
度には加熱されないので、これらのループ50,
51には沈着物は殆んど生じない。焼尽工程中に
ループ50,51にたまたま発生する沈着物を完
全に除去できない場合にも、これにより有効加熱
線の測定精度に悪影響は生じない。
加熱線11の線端は同様にループ50,51とし
て形成される。結合点52,53における線の交
差部分は導電的に好適には溶接又はろう付により
互いに結合され、ループ50,51はそれぞれ端
部支点41,42に巻付けられる。ループ50,
51は54のところでそれぞれ支点41,42に
導電接続される。両端部支点41,42における
ループ50,51および支点43におけるループ
44を持つ加熱線11の構成により、結合点5
2,45,53間に加熱線11の正確に規定可能
な有効長が確立され、これは流れの中央部分に配
置され、従つてゾンデリング40の壁部分の流れ
の不規則性の影響を受けない。公知の加熱線によ
る空気量の測定では一方では加熱線と支点間の熱
移行の変化により測定の精度が不良になり、他方
では灼熱工程において支点領域における加熱線1
1からの熱放出が大きくなりすぎ、この支点領域
における加熱線は十分に高い温度に達せず、空気
量測定計の確実な機能に必要な残渣の焼尽が不十
分になるという欠点が生じる。従つて本発明の別
の利点として、結合点45,52,53間の加熱
線11の有効長の形成により有効加熱線からルー
プへの熱伝達がわずかとなり、加熱線の全有効長
が灼熱工程に必要な温度に加熱できることが挙げ
られる。ループ50,51は加熱線11の測定過
程中結合点52,43,53間の有効加熱線程過
度には加熱されないので、これらのループ50,
51には沈着物は殆んど生じない。焼尽工程中に
ループ50,51にたまたま発生する沈着物を完
全に除去できない場合にも、これにより有効加熱
線の測定精度に悪影響は生じない。
第5図に示す加熱線11の支点42への巻付の
実施例では、加熱線11は支点に第2図に示すよ
うにループ状に案内されている。この場合はしか
し端部支点におけるループをそれぞれ端部支点に
導電接続する必要はなく、むしろループ50,5
1の結合点52,53には好適には貴金属から成
る低抵抗の導電線55がそれぞれ導電接続され、
導電線55の他端はゾンデリングに絶縁して取付
けられた導電部材56に導電接続される。本発明
によればこの実施例では制御装置16から導電部
材56および導電線55を介して有効加熱線11
への接続が行われなければならないので、第2図
の実施例と同様にループから支点への熱放出は測
定精度に合等の影響を与えず、加熱線11の全有
効長を焼尽過程中十分に高い温度に保つことがで
き、沈着物を総て有効加熱線11から除去するこ
とができる。
実施例では、加熱線11は支点に第2図に示すよ
うにループ状に案内されている。この場合はしか
し端部支点におけるループをそれぞれ端部支点に
導電接続する必要はなく、むしろループ50,5
1の結合点52,53には好適には貴金属から成
る低抵抗の導電線55がそれぞれ導電接続され、
導電線55の他端はゾンデリングに絶縁して取付
けられた導電部材56に導電接続される。本発明
によればこの実施例では制御装置16から導電部
材56および導電線55を介して有効加熱線11
への接続が行われなければならないので、第2図
の実施例と同様にループから支点への熱放出は測
定精度に合等の影響を与えず、加熱線11の全有
効長を焼尽過程中十分に高い温度に保つことがで
き、沈着物を総て有効加熱線11から除去するこ
とができる。
第1図は本発明による流動媒体の量測定、特に
内燃機関の吸気量測定装置の結線図、第2図は3
つの支点をV字状に案内される加熱線の概略図、
第3図は中央の支点領域でループ状に形成された
加熱線を示す図、第4図は端部支点領域でループ
状に形成された加熱線を示す図、第5図は別個に
導電線を持つ端部支点領域でループ状に形成され
た加熱線を示す図である。 11……温度依存抵抗(加熱線)、40……ゾ
ンデリング、41,42,43……支点、44…
…ループ、16……制御装置。
内燃機関の吸気量測定装置の結線図、第2図は3
つの支点をV字状に案内される加熱線の概略図、
第3図は中央の支点領域でループ状に形成された
加熱線を示す図、第4図は端部支点領域でループ
状に形成された加熱線を示す図、第5図は別個に
導電線を持つ端部支点領域でループ状に形成され
た加熱線を示す図である。 11……温度依存抵抗(加熱線)、40……ゾ
ンデリング、41,42,43……支点、44…
…ループ、16……制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 媒体の流れの中に配置された流動量に応じて
温度および(又は)抵抗値が調整されその調整量
が流動媒体の量に対する尺度となる少くとも1つ
の温度依存抵抗を備えた流動媒体の量測定、特に
内燃機関の吸気量測定のための装置であつて、加
熱線として形成される温度依存抵抗が一方の線端
から他方の線端までゾンデリング内に支承された
少くとも3つの支点を通るように案内され、その
際両線端側の支点の間にある少くとも1つの支点
では加熱線が当該支点に巻付いたループを形成す
るようにし、ループの交差部分が互いに導電結合
される流動媒体の量測定装置において、加熱線1
1の線端が同様に各々の支点41,42に巻付い
たループ50,51として形成され、その交差部
分が互いに導電結合されたことを特徴とする流動
媒体の量測定装置。 2 線端ループ50,51が端部支点41,42
に溶接又はろう付された特許請求の範囲第1項記
載の装置。 3 加熱線端におけるループ50,51の交差部
分の各結合点52,53に好適に貴金属から成る
低抵抗導電線55が導電接続され、導電線の他端
を介して加熱線11の電気的接続が作られる特許
請求の範囲第1項記載の装置。 4 導電線55の加熱線11とは反対側の端部
が、加熱線11の支点41,42,43に対し電
気的に絶縁されかつ好適には同様にゾンデリング
40内に支承された導電部材66と結合された特
許請求の範囲第3項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2845662A DE2845662C2 (de) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | Vorrichtung zur Messung der Masse eines strömenden Mediums |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5557111A JPS5557111A (en) | 1980-04-26 |
JPS6260650B2 true JPS6260650B2 (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=6052633
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13506079A Granted JPS5557111A (en) | 1978-10-20 | 1979-10-19 | Device for measuring quantity of flowing medium |
JP62169943A Granted JPS6355419A (ja) | 1978-10-20 | 1987-07-09 | 流動媒体の量測定装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62169943A Granted JPS6355419A (ja) | 1978-10-20 | 1987-07-09 | 流動媒体の量測定装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4299124A (ja) |
JP (2) | JPS5557111A (ja) |
DE (1) | DE2845662C2 (ja) |
FR (1) | FR2439387A1 (ja) |
GB (1) | GB2039051B (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2911631A1 (de) * | 1979-03-24 | 1980-10-02 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur messung der masse eines stroemenden mediums |
DE2918613A1 (de) * | 1979-05-09 | 1980-11-27 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur messung der masse eines stroemenden mediums |
DE2947856A1 (de) * | 1979-11-28 | 1981-07-23 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur messung der masse eines stroemenden mediums |
DE3003671A1 (de) * | 1980-02-01 | 1981-08-06 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur messung der masse eines stroemenden mediums |
DE3032066A1 (de) * | 1980-08-26 | 1982-04-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Gemischbildungsanlage fuer gemischverdichtende fremgezuendete brennkraftmaschinen |
US4449401A (en) * | 1981-05-19 | 1984-05-22 | Eaton Corporation | Hot film/swirl fluid flowmeter |
DE3130634A1 (de) * | 1981-08-01 | 1983-02-17 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur kontaktierung elektrisch leitender draehte |
DE3208145C2 (de) * | 1982-03-06 | 1986-10-09 | Viscotherm AG, Hinteregg, Zürich | Sender- bzw. Empfängerelement für eine nach dem Wärmeimpfverfahren arbeitende Durchfluß-Meßvorrichtung und unter Verwendung dieser Elemente gebaute Vorrichtung |
DE3248462A1 (de) * | 1982-12-29 | 1984-07-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Luftmassenmessvorrichtung |
DE3326047A1 (de) * | 1983-07-20 | 1985-01-31 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Luftmassenmessvorrichtung |
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JPS60236024A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-22 | Nippon Soken Inc | 直熱型空気流量センサ |
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CN115248231B (zh) * | 2022-07-19 | 2024-06-11 | 北京工业大学 | 一种用于磁性液体导热性能的测量装置和系统 |
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-
1978
- 1978-10-20 DE DE2845662A patent/DE2845662C2/de not_active Expired
-
1979
- 1979-08-02 FR FR7919899A patent/FR2439387A1/fr active Granted
- 1979-08-06 US US06/064,265 patent/US4299124A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-10-18 GB GB7936200A patent/GB2039051B/en not_active Expired
- 1979-10-19 JP JP13506079A patent/JPS5557111A/ja active Granted
-
1987
- 1987-07-09 JP JP62169943A patent/JPS6355419A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556294A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-17 | Bosch Gmbh Robert | Air quantity measuring device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2845662A1 (de) | 1980-05-08 |
GB2039051B (en) | 1983-04-13 |
FR2439387B1 (ja) | 1983-11-18 |
FR2439387A1 (fr) | 1980-05-16 |
GB2039051A (en) | 1980-07-30 |
DE2845662C2 (de) | 1987-03-19 |
US4299124A (en) | 1981-11-10 |
JPH0247685B2 (ja) | 1990-10-22 |
JPS6355419A (ja) | 1988-03-09 |
JPS5557111A (en) | 1980-04-26 |
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