JPH0343564B2 - - Google Patents
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- JPH0343564B2 JPH0343564B2 JP56065300A JP6530081A JPH0343564B2 JP H0343564 B2 JPH0343564 B2 JP H0343564B2 JP 56065300 A JP56065300 A JP 56065300A JP 6530081 A JP6530081 A JP 6530081A JP H0343564 B2 JPH0343564 B2 JP H0343564B2
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- Japan
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- temperature
- medium
- heating
- flow rate
- ribbon
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/684—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
- G01F1/688—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow using a particular type of heating, cooling or sensing element
- G01F1/69—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow using a particular type of heating, cooling or sensing element of resistive type
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- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、媒体の流れの中に配置された温度に
依存する抵抗を少なくとも1つ有し、この抵抗の
温度および/または抵抗値が媒体の流量に左右さ
れ、その調整量が媒体の流量の尺度として用いら
れる、媒体の流量測定装置であつて、 その際、前記温度に依存する抵抗が加熱線材ま
たは帯状の所謂加熱リボンに形成され、一方の端
部から他方の端部までが少なくとも3つの支持部
材を介して流断面に張設されており、 その張設の際、前記温度に依存する抵抗を、そ
の両端部に所属の支持部材に取り付けるようにし
さらに両端部間に設けられた少なくとも1つの支
持部材に抵抗をゆるく係止するようにした、媒体
の流量測定装置にに関する。
依存する抵抗を少なくとも1つ有し、この抵抗の
温度および/または抵抗値が媒体の流量に左右さ
れ、その調整量が媒体の流量の尺度として用いら
れる、媒体の流量測定装置であつて、 その際、前記温度に依存する抵抗が加熱線材ま
たは帯状の所謂加熱リボンに形成され、一方の端
部から他方の端部までが少なくとも3つの支持部
材を介して流断面に張設されており、 その張設の際、前記温度に依存する抵抗を、そ
の両端部に所属の支持部材に取り付けるようにし
さらに両端部間に設けられた少なくとも1つの支
持部材に抵抗をゆるく係止するようにした、媒体
の流量測定装置にに関する。
温度に依存する抵抗として、センサ管中に複数
の支持部材を介して張設された加熱線材または加
熱リボンを用いる、流れる媒体の流量測定装置は
既に公知である。しかしこの装置では、極端な場
合(衝突、振動、温度)において力が生じ、その
結果加熱線材ないし加熱リボンに許容範囲を越え
る応力が加わるので、加熱線材ないし加熱リボン
が伸びて永久変形し、抵抗値が著しく高まる。
の支持部材を介して張設された加熱線材または加
熱リボンを用いる、流れる媒体の流量測定装置は
既に公知である。しかしこの装置では、極端な場
合(衝突、振動、温度)において力が生じ、その
結果加熱線材ないし加熱リボンに許容範囲を越え
る応力が加わるので、加熱線材ないし加熱リボン
が伸びて永久変形し、抵抗値が著しく高まる。
これに対し本発明の装置は、加熱線材または加
熱リボンの永久変形という望ましくない事態の発
生を防ぎ、これにより測定特性の劣化を防ぐだけ
でなく加熱線材ないし加熱リボンの損傷を防止す
るために次のように構成されている。
熱リボンの永久変形という望ましくない事態の発
生を防ぎ、これにより測定特性の劣化を防ぐだけ
でなく加熱線材ないし加熱リボンの損傷を防止す
るために次のように構成されている。
即ち、少なくとも1つの支持部材を弾性的に撓
むように形成し、 さらに該弾性的に撓む支持部材のセンサ管壁面
方向への動きをストツパにより制限できるように
構成されている。
むように形成し、 さらに該弾性的に撓む支持部材のセンサ管壁面
方向への動きをストツパにより制限できるように
構成されている。
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図に示す媒体の流量測定装置、例えば内燃
機関の吸気量の測定装置には、温度に依存する抵
抗10,11または11′(第6図、第7図)と
抵抗12と抵抗13,14とから成るブリツジ回
路が設けられている。ブリツジ対角線には調整装
置16の調整増幅器15が接続されている。その
調整増幅器15の反転入力側は、入力抵抗17を
介して抵抗11または11′と12との接続点に
接続されており、他方非反転入力側は、入力抵抗
18を介して抵抗13と14の接続点に接続され
ている。さらに調整増幅器15は2つの給電線1
9,20を介して直流電圧源21に接続されてい
る。この直流電圧源21に平滑コンデンサ22が
並列接続されている。調整増幅器15の出力側に
は2つの抵抗23と24とが直列に接続されてお
り、抵抗24は共通の給電線19に接続されてい
る。この2つの抵抗23,24はダーリントン段
25のための分圧器を形成しており、ダーリント
ン段は抵抗26と共に、抵抗10,11または1
1′,12,13,14から成るブリツジ回路に
電流を供給するための、電圧制御電流源を形成し
ている。共通の給電線19,20間には抵抗2
7,28から成る分圧器が接続されている。抵抗
27と28の接続点には、ダイオード37の陽極
が接続されており、一方陰極は調整増幅器15の
反転入力側に接続されている。調整増幅器15の
反転入力側と共通の給電線20との間には、抵抗
29とコンデンサ30とが直列に接続されてお
り、この抵抗とコンデンサの組合わせは、調整回
路の周波数を温度に依存する抵抗の時間特性に適
合させるのに用いる。
機関の吸気量の測定装置には、温度に依存する抵
抗10,11または11′(第6図、第7図)と
抵抗12と抵抗13,14とから成るブリツジ回
路が設けられている。ブリツジ対角線には調整装
置16の調整増幅器15が接続されている。その
調整増幅器15の反転入力側は、入力抵抗17を
介して抵抗11または11′と12との接続点に
接続されており、他方非反転入力側は、入力抵抗
18を介して抵抗13と14の接続点に接続され
ている。さらに調整増幅器15は2つの給電線1
9,20を介して直流電圧源21に接続されてい
る。この直流電圧源21に平滑コンデンサ22が
並列接続されている。調整増幅器15の出力側に
は2つの抵抗23と24とが直列に接続されてお
り、抵抗24は共通の給電線19に接続されてい
る。この2つの抵抗23,24はダーリントン段
25のための分圧器を形成しており、ダーリント
ン段は抵抗26と共に、抵抗10,11または1
1′,12,13,14から成るブリツジ回路に
電流を供給するための、電圧制御電流源を形成し
ている。共通の給電線19,20間には抵抗2
7,28から成る分圧器が接続されている。抵抗
27と28の接続点には、ダイオード37の陽極
が接続されており、一方陰極は調整増幅器15の
反転入力側に接続されている。調整増幅器15の
反転入力側と共通の給電線20との間には、抵抗
29とコンデンサ30とが直列に接続されてお
り、この抵抗とコンデンサの組合わせは、調整回
路の周波数を温度に依存する抵抗の時間特性に適
合させるのに用いる。
抵抗13と14の接続点に接続されている抵抗
31は、スイツチトランジスタ32のスイツチン
グ区間を介して共通の給電線20に接続されてい
る。スイツチトランジスタ32のベースは、一安
定マルチバイブレータ33の出力側と接続してお
り、この一安定マルチバイブレータ33は、微分
素子34を介して、内燃機関の点火装置用の点火
スイツチ35によつて、または別の装置から供給
されるパルスによつてトリガされる。
31は、スイツチトランジスタ32のスイツチン
グ区間を介して共通の給電線20に接続されてい
る。スイツチトランジスタ32のベースは、一安
定マルチバイブレータ33の出力側と接続してお
り、この一安定マルチバイブレータ33は、微分
素子34を介して、内燃機関の点火装置用の点火
スイツチ35によつて、または別の装置から供給
されるパルスによつてトリガされる。
次に、図示の装置の作動を説明する。ブリツジ
回路の、温度に依存する抵抗11または11′に
一定の電流が流れると、この抵抗11または1
1′は平常の作動温度にまで加熱される。もう一
方のブリツジ分路では温度に依存する抵抗10
が、流動媒体、例えば内焼機関に吸込まれた空気
の温度を表わす抵抗値をとる。これにより、内燃
機関の吸気の温度を、空気量測定装置の加熱電流
調整のための基準信号として利用することが常時
可能となる。温度に依存する抵抗11,11′は
そこを通過する吸気量に相応して、多かれ少なか
れ冷却される。その結果、ブリツジ回路が不平衡
となる。ブリツジ回路の不平衡は、次のようにし
て調整される、即ち、調整増幅器が電圧制御電流
源23,24,25,26を介して比較的大きな
電流をブリツジ回路に供給し、温度に依存する抵
抗11,11′の温度、つまりその抵抗値を少な
くともほぼ一定に保つ。その結果、ブリツジ回路
を流れる電流値が、温度に依存する抵抗11,1
1′を矢印56の方向に通過した空気の量の尺度
となるわけである。従つて吸気量に相応する電気
信号を端子36,39間から取出すことができ
る。
回路の、温度に依存する抵抗11または11′に
一定の電流が流れると、この抵抗11または1
1′は平常の作動温度にまで加熱される。もう一
方のブリツジ分路では温度に依存する抵抗10
が、流動媒体、例えば内焼機関に吸込まれた空気
の温度を表わす抵抗値をとる。これにより、内燃
機関の吸気の温度を、空気量測定装置の加熱電流
調整のための基準信号として利用することが常時
可能となる。温度に依存する抵抗11,11′は
そこを通過する吸気量に相応して、多かれ少なか
れ冷却される。その結果、ブリツジ回路が不平衡
となる。ブリツジ回路の不平衡は、次のようにし
て調整される、即ち、調整増幅器が電圧制御電流
源23,24,25,26を介して比較的大きな
電流をブリツジ回路に供給し、温度に依存する抵
抗11,11′の温度、つまりその抵抗値を少な
くともほぼ一定に保つ。その結果、ブリツジ回路
を流れる電流値が、温度に依存する抵抗11,1
1′を矢印56の方向に通過した空気の量の尺度
となるわけである。従つて吸気量に相応する電気
信号を端子36,39間から取出すことができ
る。
ダイオード37および分圧器27,28は、調
整装置の始動を容易にするために設けられてい
る。調整装置が投入接続されると、増幅器15の
反転入力側に約0.5Vの電圧が印加されるように
なつており、この電圧は調整装置を確実に始動可
能にする。これに反し通常の作動時には、増幅器
15の反転入力側にこの0.5Vの初期電圧より相
当高い電圧が印加されるので、ダイオード37が
遮断され、その結果分圧器抵抗27,28は調整
過程に影響を及ぼさなくなる。
整装置の始動を容易にするために設けられてい
る。調整装置が投入接続されると、増幅器15の
反転入力側に約0.5Vの電圧が印加されるように
なつており、この電圧は調整装置を確実に始動可
能にする。これに反し通常の作動時には、増幅器
15の反転入力側にこの0.5Vの初期電圧より相
当高い電圧が印加されるので、ダイオード37が
遮断され、その結果分圧器抵抗27,28は調整
過程に影響を及ぼさなくなる。
後に述べるように加熱リボン11ないし加熱線
材11′として形成される温度に依存する抵抗の
表面から付着物を時々取除くために、この抵抗1
1,11′に一定の測定サイクルでかなり大きな
電流を流す。その際測定サイクルには、例えば内
焼機関の一定の作動時間等を選んでもよい。内焼
機関の点火装置を遮断すると灼熱による自己清浄
過程が開始するようにすることもできる。このト
リガは点火スイツチ35の遮断により行われる。
トリガ信号は、微分され一安定マルチバイブレー
タ33を不安定状態に制御する。一安定マルチバ
イブレータ33が不安定状態にある間、スイツチ
トランジスタ32が導通状態になり、抵抗31を
ブリツジ回路の抵抗14に並列に接続する。その
結果、抵抗10,11、または11′,12,1
3,14から成るブリツジ回路は大きく不平衡と
なるが、これにより、増幅器15がこの不平衡を
補償するための大きな電流をブリツジ回路に供給
する。この大きな電流が、一安定マルチバイブレ
ータの不安定状態の間、温度に依存する抵抗1
1,11′を通常の作動温度以上の温度にまで加
熱するので、温度に依存する抵抗の表面の付着物
が焼尽くされるわけである。
材11′として形成される温度に依存する抵抗の
表面から付着物を時々取除くために、この抵抗1
1,11′に一定の測定サイクルでかなり大きな
電流を流す。その際測定サイクルには、例えば内
焼機関の一定の作動時間等を選んでもよい。内焼
機関の点火装置を遮断すると灼熱による自己清浄
過程が開始するようにすることもできる。このト
リガは点火スイツチ35の遮断により行われる。
トリガ信号は、微分され一安定マルチバイブレー
タ33を不安定状態に制御する。一安定マルチバ
イブレータ33が不安定状態にある間、スイツチ
トランジスタ32が導通状態になり、抵抗31を
ブリツジ回路の抵抗14に並列に接続する。その
結果、抵抗10,11、または11′,12,1
3,14から成るブリツジ回路は大きく不平衡と
なるが、これにより、増幅器15がこの不平衡を
補償するための大きな電流をブリツジ回路に供給
する。この大きな電流が、一安定マルチバイブレ
ータの不安定状態の間、温度に依存する抵抗1
1,11′を通常の作動温度以上の温度にまで加
熱するので、温度に依存する抵抗の表面の付着物
が焼尽くされるわけである。
温度に依存する抵抗11,11′の材料には、
安定な白金を用いると特に有利である。白金は高
温に熱するのに適しており、これは焼尽過程にお
いて特に重要な点である。
安定な白金を用いると特に有利である。白金は高
温に熱するのに適しており、これは焼尽過程にお
いて特に重要な点である。
基準抵抗12もまた鎖線38で示す媒体の流断
面内、例えば内焼機関の吸気管内に装入するのが
望ましい。そうすれば、矢印56方向に流れる空
気によつて基準抵抗12の損失熱が放散されるよ
うになる。抵抗13および14は、調整回路の温
度関係を調整できるように可変抵抗とするのが有
利である。
面内、例えば内焼機関の吸気管内に装入するのが
望ましい。そうすれば、矢印56方向に流れる空
気によつて基準抵抗12の損失熱が放散されるよ
うになる。抵抗13および14は、調整回路の温
度関係を調整できるように可変抵抗とするのが有
利である。
第2図には、3つの互いに平行に延在する支持
部材41,42,43を備えたセンサ管40(も
ちろん他の有利な形状にしてもよい)が略図で示
される。支持部材41,42,43を用いて、所
謂加熱リボン11に形成された温度に依存する抵
抗11、ないし第6図および第7図に示された加
熱線材11′がV字形に張設されている。その際
加熱リボン11(または加熱線材11′)は、そ
の両端のみ端部支持部材41および42に、例え
ばろう付けや溶接によつて固定されており、支持
部材43にはゆるく掛けられているだけである。
端部支持部材41,42に固定する際、加熱リボ
ン11を直線的に、支持部材に平行に固定すると
有利であり、それにより加熱リボン11がねじれ
て、熱伝導つまりは特性の変化を招くことがなく
なる。
部材41,42,43を備えたセンサ管40(も
ちろん他の有利な形状にしてもよい)が略図で示
される。支持部材41,42,43を用いて、所
謂加熱リボン11に形成された温度に依存する抵
抗11、ないし第6図および第7図に示された加
熱線材11′がV字形に張設されている。その際
加熱リボン11(または加熱線材11′)は、そ
の両端のみ端部支持部材41および42に、例え
ばろう付けや溶接によつて固定されており、支持
部材43にはゆるく掛けられているだけである。
端部支持部材41,42に固定する際、加熱リボ
ン11を直線的に、支持部材に平行に固定すると
有利であり、それにより加熱リボン11がねじれ
て、熱伝導つまりは特性の変化を招くことがなく
なる。
加熱リボン11または加熱線材11′を例えば
内焼機関の吸気管の空気量測定に用いる場合、出
来るだけ引張り応力ないし圧縮応力が生じないよ
うに張設することは極めて重要である。その際の
考慮すべき温度範囲は一般には−30℃から+120
℃である。これになお、加熱リボン11または加
熱線材11′の作動の際必然的に生ずる温度変化
分を加える。これ以外に、加熱線材は前述したよ
うに、加熱線材の表面の付着物を焼尽するための
自己清浄過程で高温に熱せられる。この短時間の
高温でもやはりリボンないし線材は長さに変化を
きたすので、きつく張られている場合には大きな
引張り力ないし圧縮力が生じ、その結果加熱リボ
ン11または加熱線材11′が永久変形し、抵抗
値が許容範囲以上に高まる。
内焼機関の吸気管の空気量測定に用いる場合、出
来るだけ引張り応力ないし圧縮応力が生じないよ
うに張設することは極めて重要である。その際の
考慮すべき温度範囲は一般には−30℃から+120
℃である。これになお、加熱リボン11または加
熱線材11′の作動の際必然的に生ずる温度変化
分を加える。これ以外に、加熱線材は前述したよ
うに、加熱線材の表面の付着物を焼尽するための
自己清浄過程で高温に熱せられる。この短時間の
高温でもやはりリボンないし線材は長さに変化を
きたすので、きつく張られている場合には大きな
引張り力ないし圧縮力が生じ、その結果加熱リボ
ン11または加熱線材11′が永久変形し、抵抗
値が許容範囲以上に高まる。
第2図に示すように、互いに平行に延在する支
持部材41,42,43は鈎形に折曲げてもよ
い。少なくとも、電流の導入に用いられる端部支
持部材41,42はセンサ管40に電気的には絶
縁されて固定されている。加熱リボン11または
加熱線材11′の中央部分は支持部材43の周り
に案内されていて、ループ44を形成しており、
接触している45のところは、例えば溶接やろう
付けによつて導電的に接続されている。これによ
り、ループ44には電流が流れず、電流によつて
加熱されることもない。こうして、加熱リボン1
1または加熱線材11′から支持部材43に不定
量の熱が伝導するという難点も解決される。なお
第3図ではループ44の閉鎖角は18°未満である。
持部材41,42,43は鈎形に折曲げてもよ
い。少なくとも、電流の導入に用いられる端部支
持部材41,42はセンサ管40に電気的には絶
縁されて固定されている。加熱リボン11または
加熱線材11′の中央部分は支持部材43の周り
に案内されていて、ループ44を形成しており、
接触している45のところは、例えば溶接やろう
付けによつて導電的に接続されている。これによ
り、ループ44には電流が流れず、電流によつて
加熱されることもない。こうして、加熱リボン1
1または加熱線材11′から支持部材43に不定
量の熱が伝導するという難点も解決される。なお
第3図ではループ44の閉鎖角は18°未満である。
温度に依存する抵抗11,11′の、空気の流
れに対向する面には、作動中に空気中を漂う粒子
が付着して沈積し、短時間作動しただけでセンサ
管の特性を変化させ、誤測定を招くばかりか温度
に依存する抵抗を損傷させることになる。温度に
依存する抵抗11は第4図の断面図において異な
る縮尺で示されているように、例えば横断面が長
孔形で、横断面の狭幅面50,51が半円状をな
すリボン状に形成してもよい。この場合加熱リボ
ン11の狭幅面50,51の厚さdは広幅面52
の幅bに比べて薄い。例えばd:bの比を1:
10、寸法では0.02mm:0.2mmとする。加熱リボン
を出来るだけ汚れにくくするために、加熱リボン
の狭幅面50,51が、流入面として空気の流れ
に対抗して配置され、他方広幅面52は実質的に
流れの方向に沿つて配置されるように、加熱リボ
ンをセンサ管内の支持部材41,42,43間に
張る。これによりセンサの汚れ方が大幅に減少す
るので、センサの測定信号の測定精度が長時間に
わたつて保証され、また汚れに起因する加熱リボ
ンの損傷を防ぐことができる。
れに対向する面には、作動中に空気中を漂う粒子
が付着して沈積し、短時間作動しただけでセンサ
管の特性を変化させ、誤測定を招くばかりか温度
に依存する抵抗を損傷させることになる。温度に
依存する抵抗11は第4図の断面図において異な
る縮尺で示されているように、例えば横断面が長
孔形で、横断面の狭幅面50,51が半円状をな
すリボン状に形成してもよい。この場合加熱リボ
ン11の狭幅面50,51の厚さdは広幅面52
の幅bに比べて薄い。例えばd:bの比を1:
10、寸法では0.02mm:0.2mmとする。加熱リボン
を出来るだけ汚れにくくするために、加熱リボン
の狭幅面50,51が、流入面として空気の流れ
に対抗して配置され、他方広幅面52は実質的に
流れの方向に沿つて配置されるように、加熱リボ
ンをセンサ管内の支持部材41,42,43間に
張る。これによりセンサの汚れ方が大幅に減少す
るので、センサの測定信号の測定精度が長時間に
わたつて保証され、また汚れに起因する加熱リボ
ンの損傷を防ぐことができる。
即述のように、温度変動によつて加熱リボン1
1ないし加熱線材11′に応力が生じて、これら
を永久変形させ、これに伴い抵抗値が許容範囲を
越えて高まることがある。さらに加熱リボン11
ないし加熱線材11′を自動車の吸気量測定に用
いる場合には、例えば衝突や振動や逆火によつて
も力が加わり、その結果加熱リボン11ないし加
熱線材11′が降伏点を越えて永久伸長し、抵抗
値が許容範囲以上に高まることがある。従つて本
発明では、第5図、第6図、第7図に示すよう
に、少なくとも端部支持部材41,42の間にあ
る支持部材、つまり中央支持部材43′,43″を
弾性的に撓むように形成し、加熱リボン11ない
し加熱線材11′に力が加わつたとき、支持部材
がセンサ管40の壁面から離れて破線で示す位置
になるように、これにより永久変形の原因となる
応力が加熱リボン11または加熱線材11′に生
じるのを防ぐ。このとき支持部材43′ないし4
3″をばね鋼から製造すると有利である。センサ
管40の壁面に対する支持部材43′ないし4
3″の動きはストツパ47によつて適当に制限す
る。支持部材43′ないし43″がストツパ47に
当接していて、加熱リボン11ないし加熱線材1
1′が強く加熱されて伸びた場合、支持部材4
3′ないし43″から加熱リボン11ないし加熱線
材11′に余計な引張力が加わることなく、ルー
プ40が容易に支持部材43′ないし43″から離
れてセンサ管40の方に持ち上げられる。第6図
および第7図は、加熱リボン11の代りに加熱線
材11′を用いた場合の本発明の実施例を示す。
1ないし加熱線材11′に応力が生じて、これら
を永久変形させ、これに伴い抵抗値が許容範囲を
越えて高まることがある。さらに加熱リボン11
ないし加熱線材11′を自動車の吸気量測定に用
いる場合には、例えば衝突や振動や逆火によつて
も力が加わり、その結果加熱リボン11ないし加
熱線材11′が降伏点を越えて永久伸長し、抵抗
値が許容範囲以上に高まることがある。従つて本
発明では、第5図、第6図、第7図に示すよう
に、少なくとも端部支持部材41,42の間にあ
る支持部材、つまり中央支持部材43′,43″を
弾性的に撓むように形成し、加熱リボン11ない
し加熱線材11′に力が加わつたとき、支持部材
がセンサ管40の壁面から離れて破線で示す位置
になるように、これにより永久変形の原因となる
応力が加熱リボン11または加熱線材11′に生
じるのを防ぐ。このとき支持部材43′ないし4
3″をばね鋼から製造すると有利である。センサ
管40の壁面に対する支持部材43′ないし4
3″の動きはストツパ47によつて適当に制限す
る。支持部材43′ないし43″がストツパ47に
当接していて、加熱リボン11ないし加熱線材1
1′が強く加熱されて伸びた場合、支持部材4
3′ないし43″から加熱リボン11ないし加熱線
材11′に余計な引張力が加わることなく、ルー
プ40が容易に支持部材43′ないし43″から離
れてセンサ管40の方に持ち上げられる。第6図
および第7図は、加熱リボン11の代りに加熱線
材11′を用いた場合の本発明の実施例を示す。
支持部材43′ないし43″を弾性的に撓むよう
に形成することにより、加熱線材11′ないし加
熱リボン11が降伏点に達する前に支持部材4
3′ないし43″が弾性的に撓むので、永久変形の
原因となる過応力が加熱線材11′または加熱リ
ボン11に生じなくなる。
に形成することにより、加熱線材11′ないし加
熱リボン11が降伏点に達する前に支持部材4
3′ないし43″が弾性的に撓むので、永久変形の
原因となる過応力が加熱線材11′または加熱リ
ボン11に生じなくなる。
第1図は媒体の流量測定装置、例えば内焼機関
の吸気量の測定装置の回路線図、第2図は支持部
材を介してV字形に張設された加熱リボンの斜視
略図、第3図は加熱リボンの中央の支持部材付近
におけるループの形状の1つの実施例を示す図、
第4図は加熱リボンの断面図、第5図は加熱リボ
ンの取付けられた本発明の中央支持部材付近の一
部を切欠して示す断面図、第6図は加熱線材の取
付けられた本発明の中央支持部材の付近の一部を
切欠して示す側面図、第7図は本発明により形成
された中央支持部材に掛けられた加熱線材の一部
を示す正面図である。 11,11′……温度に依存する抵抗、40…
…センサ管、41,42,43,43′,43″…
…支持部材、47……ストツパ。
の吸気量の測定装置の回路線図、第2図は支持部
材を介してV字形に張設された加熱リボンの斜視
略図、第3図は加熱リボンの中央の支持部材付近
におけるループの形状の1つの実施例を示す図、
第4図は加熱リボンの断面図、第5図は加熱リボ
ンの取付けられた本発明の中央支持部材付近の一
部を切欠して示す断面図、第6図は加熱線材の取
付けられた本発明の中央支持部材の付近の一部を
切欠して示す側面図、第7図は本発明により形成
された中央支持部材に掛けられた加熱線材の一部
を示す正面図である。 11,11′……温度に依存する抵抗、40…
…センサ管、41,42,43,43′,43″…
…支持部材、47……ストツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 媒体の流れの中に配置された温度に依存する
抵抗を少なくとも1つ有し、この抵抗の温度およ
び/または抵抗値が媒体の流量に左右され、その
調整量が媒体の流量の尺度として用いられる、媒
体の流量測定装置であつて、 その際、前記温度に依存する抵抗が加熱線材ま
たは帯状の所謂加熱リボンに形成され、一方の端
部から他方の端部までが少なくとも3つの支持部
材を介して流断面に張設されており、 その張設の際、前記温度に依存する抵抗を、そ
の両端部に所属の支持部材に取り付けるようにし
さらに両端部間に設けられた少なくとも1つの支
持部材に抵抗をゆるく係止するようにした、媒体
の流量測定装置において、 少なくとも1つの支持部材43′,43″を弾性
的に撓むように形成し、 さらに該弾性的に撓む支持部材43′,43″の
センサ管40壁面方向への動きをストツパ47に
より制限できるようにしたことを特徴とする、媒
体の流量測定装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803016923 DE3016923A1 (de) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | Vorrichtung zur messung der masse eine stroemenden mediums |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571916A JPS571916A (en) | 1982-01-07 |
| JPH0343564B2 true JPH0343564B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=6101502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6530081A Granted JPS571916A (en) | 1980-05-02 | 1981-05-01 | Flow rate measuring device for medium |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4397179A (ja) |
| JP (1) | JPS571916A (ja) |
| DE (1) | DE3016923A1 (ja) |
| FR (1) | FR2481745A1 (ja) |
| GB (1) | GB2075200B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3130634A1 (de) * | 1981-08-01 | 1983-02-17 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur kontaktierung elektrisch leitender draehte |
| US4691566A (en) * | 1984-12-07 | 1987-09-08 | Aine Harry E | Immersed thermal fluid flow sensor |
| US4643213A (en) * | 1984-08-03 | 1987-02-17 | Techrad Corporation | Method and apparatus for controlling leaks in pressurized fluid systems |
| DE3809110C2 (de) * | 1988-03-18 | 1995-10-12 | Wolfgang Dipl Ing Sass | Einrichtung zur Gasmassenstrommessung |
| JPH07122587B2 (ja) * | 1988-05-16 | 1995-12-25 | 日産自動車株式会社 | 流量センサ |
| RU2201581C2 (ru) * | 1999-11-12 | 2003-03-27 | Открытое ационерное общество "Арзамасское опытно-конструкторское бюро "Импульс" | Термоанемометрический датчик массового расхода воздуха (его варианты) |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1093569B (de) * | 1957-12-11 | 1960-11-24 | Walter Brecht Dr Ing | Vorrichtung mit linearer Ableseskala zur Mengenmessung stroemender Medien nach dem Hitzdrahtverfahren |
| US3286174A (en) * | 1965-12-06 | 1966-11-15 | Union Oil Co | Apparatus and method for measuring high temperature corrosion and fluid flow rates |
| DE2151774C3 (de) * | 1971-10-18 | 1980-04-03 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzanlage für eine Brennkraftmaschine |
| US3971247A (en) * | 1974-11-15 | 1976-07-27 | Rodder Jerome A | Fluid measuring apparatus |
| JPS5256214A (en) * | 1975-11-01 | 1977-05-09 | Nippon Soken Inc | Air intake capacity detector for internal combustion engine |
| DE2728060A1 (de) * | 1977-06-22 | 1979-01-18 | Bosch Gmbh Robert | Messonde mit temperaturabhaengigem widerstand zur mengenmessung |
| DE2750050C2 (de) * | 1977-11-09 | 1983-12-08 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zur Luftmengenmessung |
| DE2809455A1 (de) * | 1978-03-04 | 1979-09-06 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur luftmengenmessung |
| DE2828102A1 (de) * | 1978-06-27 | 1980-01-10 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur luftmengenmessung |
| DE2965615D1 (en) * | 1978-08-05 | 1983-07-14 | Nissan Motor | Flowmeter of hot wire type |
| DE2947856A1 (de) * | 1979-11-28 | 1981-07-23 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur messung der masse eines stroemenden mediums |
-
1980
- 1980-05-02 DE DE19803016923 patent/DE3016923A1/de active Granted
-
1981
- 1981-04-22 FR FR8108040A patent/FR2481745A1/fr active Granted
- 1981-04-30 US US06/259,315 patent/US4397179A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-04-30 GB GB8113383A patent/GB2075200B/en not_active Expired
- 1981-05-01 JP JP6530081A patent/JPS571916A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3016923A1 (de) | 1981-11-05 |
| FR2481745A1 (fr) | 1981-11-06 |
| GB2075200B (en) | 1984-03-07 |
| GB2075200A (en) | 1981-11-11 |
| FR2481745B1 (ja) | 1984-12-28 |
| US4397179A (en) | 1983-08-09 |
| JPS571916A (en) | 1982-01-07 |
| DE3016923C2 (ja) | 1990-03-08 |
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