JPS6260433B2 - - Google Patents

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JPS6260433B2
JPS6260433B2 JP26478984A JP26478984A JPS6260433B2 JP S6260433 B2 JPS6260433 B2 JP S6260433B2 JP 26478984 A JP26478984 A JP 26478984A JP 26478984 A JP26478984 A JP 26478984A JP S6260433 B2 JPS6260433 B2 JP S6260433B2
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JP
Japan
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group
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silicone rubber
unsaturated double
double bond
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Application number
JP26478984A
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JPS61143481A (ja
Inventor
Akira Abe
Seiji Katayama
Yasuro Tarumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP26478984A priority Critical patent/JPS61143481A/ja
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Publication of JPS6260433B2 publication Critical patent/JPS6260433B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の技術分野) 本発明はプライマー組成物、特にはシリコーン
ゴムの上に他の有機樹脂を強固に接着させるため
のプライマー組成物に関するものである。 (従来の技術) シリコーンゴムが物理的、化学的にすぐれた性
質を有するものであることから種々の用途に広く
使用されていることはすでによく知られたところ
であるが、これには撥油性がなく、摩耗に弱いと
いう欠点がある。そのため、近年、このシリコー
ンゴムあるいはこれを含む各種のゴムや樹脂の上
にフツ素ゴムやフツ素樹脂を被覆してその表面を
改質するということが行なわれている。 しかし、この処理についてはシリコーンゴムと
フツ素ゴムまたはフツ素樹脂を含む各種基材との
接着性がわるいために、シリコーンゴムの表面を
予じめプライマー組成物で処理をしておくことが
必要とされているが、従来公知のプライマー組成
物は接着性がわるく、特にシリコーンゴム上では
じきを与えるために塗りにくいという欠点があ
り、またこのプライマー組成物による塗膜はフツ
素樹脂との接着性もわるいという不利があつた。 (発明の構成) 本発明はこのような不利を解決したプライマー
組成物に関するものであり、これは1一般式
【式】(こゝにAは不飽和二重結合 を有する有機基、R1,R2は炭素数1〜7のアル
キル基またはアリール基、Yは少なくとも1個の
不飽和二重結合を有する炭素数2〜5の脂肪族
基、nは0〜3の整数)で示されるビニルシラン
誘導体0.01〜70重量%と2上記1と共重合性を有
するビニル系単量体99.9〜30重量%とを、≡Si−
Y基を残して有機基Aの中の不飽和二重結合を優
先的に重合させた共重合体を主剤としてなること
を特徴とするものである。 これを説明すると、本発明者らは特にシリコー
ンゴムの表面改質時に使用するプライマー組成物
について種々検討した結果、上記した1、2成分
の共重合によつて得られる≡Si−Y基を含有する
重合体をシリコーンゴム上に塗布すると、はじか
れることなく均一な塗布面が得られ、この面を熱
処理することによりシリコーンゴムに強固に接着
させうること、またこのようにして得られた硬化
膜がフツ素ゴム、フツ素樹脂と強固に接着するこ
とを見出し、この1、2成分の各種の具体例につ
いての研究を進め、この配合比などについての検
討を行なつて本発明を完成させた。 本発明のプライマー組成物を製造するために使
用される上記1成分は一般式
【式】 で示され、このAはビニルフエニル基(CH2
CH−C6H4−)、メタアクリロキシ基
【式】Rは水素原子またはメチル 基)、ビニル基(CH2=CH−)、ビニルオキシ基
(CH2=CHO−)、ビニルピリジル基(CH2=CH
−C5H4N−)などで例示される不飽和二重結合を
有する重合可能な有機基、R1,R2はメチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、フエニル基、
トリル基などで例示される炭素数1〜7のアルキ
ル基またはアリール基、Yはビニル基、アリル
基、1−プロペニル基、3−ブチニル基、4−ペ
ンチル基などで例示される、分子中に少なくとも
1個の不飽和二重結合を有する炭素数2〜5の脂
肪族基で、Aがビニル基のときにはYは好ましく
はビニル基とされるもの、nは0〜3の整数とさ
れるものであるが、これには下記のものが例示さ
れる。 また、上記した1成分と共重合性を有する2成
分としてのビニル系単量体は(メタ)アクリル酸
メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アク
リル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチ
ルヘキシル、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリ
ルアミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミ
ド、(メタ)アクリル酸N,N′−ジメチルアミノ
エチル、(メタ)アクリル酸N,N′−ジエチルア
ミノエチル、(メタ)アクリル酸グリシジル、(メ
タ)アクリル酸2−エドロキシエチル、分子量が
100〜1,000のポリオキシエチレン、ポリオキシ
プロピレン基を有する(メタ)アクリレートなど
のような(メタ)アクリル酸誘導体、スチレン、
ビニルピリジン、ビニルトルエンなどの芳香族系
ビニル化合物、マレイン酸、フマル酸などの不飽
和カルボン酸と炭素数1〜8の1価アルコール類
とのモノエステル、ジエステル類、マレイン酸無
水物、式R3CH=CHOR4(こゝにR3は水素原子ま
たはメチル基、R4はメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基、シクロヘキシル基、フエニル
基、ポリオキシエチレン基、ポリオキシプロピレ
ン基、4−ヒドロキシブチル基から選択される
基)で示されるビニルエーテル類で例示されるも
のである。また、一般式
【式】(こゝにA,R1,R2は前 記に同じ、R5はR1,R2と同様炭素数1〜7のア
ルキル基またはアリール基)で示されるかまたは
分子中にけい素−酸素結合を有する下記に例示す
るような有機けい素化合物であつてもよい。 CH2=CHSi(CH33,CH2=CHSi
(CH32C2H5,CH2=CHCH2Si(CH33,CH2
CHCH2SiC6H5(CH32,CH2=CHCH2CH2Si
(CH33,CH2=CHSi(CH32〔OSi
(CH32nOSi(CH33(m=0〜40),CH2
CHCO2(CH2pSi(CH33(p=1〜3), ,CH2=CHC6H4Si(CH33,CH2=CHC6H4Si
(CH32C6H5。 しかし、この2成分としてのビニル系単量体は
上記した1成分と2成分との共重合体が特にシリ
コーンゴム成形品の表面に均一な皮膜を形成する
ことが必要とされるので、低い表面張力をもつも
のがよく、有機フツ素基、例えばポリフルオロア
ルキル基を含有するビニル単量体とすることがよ
い。この有機フツ素基を含有するビニル単量体と
してはCH2=CHCO2CH2CF3,CH2=C(CH3
CO2CH2CF3,CH2=CHCO2CH2CF2CF2H,CH2
=C(CH3)CO2CH2CF2CF2CF2CF2H,CH2
CHCO2CH(CF32,CH2=C(CH3)CO2CH
(CF32,CH2=CHCO2CH(CH3)C3F7,CH2
CHCO2CH2C4F9,CH2=C(CH3
CO2CH2C4F9,CH2=CHCO2CH2CH2C6F13
CH2=CHCO2CH2CH2C8F17,CH2=C(CH3
CO2CH2CH2C8H17 CH2=CHCO2CH2CH2CCH2CF3,CH2=C
(CH3)CO2CH2CH2OCF2CF2H,CH2
CHCO2CH2CH2OCH2C4F9CH2=CHCO2CH2CF(CF3)〔OCF2CF(CF3
〕−oF(n=0〜20),CH2=C(CF3
CO2CH2CF3などが例示される。これらの有機フ
ツ素基を含有するビニル単量体は直鎖状、分枝状
のフツ素化アルコールと酸塩化物の反応、直鎖
状、分枝状のフツ素化カルボン酸またはその酸ハ
ロゲン化物とメタクリル酸、β−ヒドロキシエチ
ルなどとの反応、ヒドロキシアルキル基を有する
フツ素化アルカンスルホン酸アミドとメタクリル
酸塩化物との反応などのような公知の合成方法に
よつて得ることができる。このビニル系単量体は
単独または二種以上を併用してもよく、フツ素原
子を含有しない前記のビニル系単量体とフツ素原
子を含有するビニル系単量体との混合として使用
してもよい。 本発明のプライマー組成物は上記した1成分と
2成分との共重合体を主剤とするものであるが、
この1成分と2成分との共重合はこれらを通常の
重合条件下でラジカル重合、アニオン重合、カチ
オン重合させればよく、この重合によつて得られ
る共重合体は1成分中のけい素原子に結合してい
る不飽和二重結合を含有する脂肪族基がこのけい
素原子に結合している他の有機基(R1,R2)によ
る立体障害によつて通常の重合条件下ではほとん
ど重合反応を起こさないものであるため、1成分
中の有機基Aの中の不飽和二重結合と2成分中の
ビニル基とが優先的に重合されたものになる。し
かし、この共重合時における1成分と2成分との
配合比は1成分が0.01重量%未満では得られる共
重合体に十分な架橋性、接着性が与えられず、他
方これが70重量%を越えるとこゝに得られる共重
合体から形成される皮膜がもろいものとなるの
で、1成分0.01〜70重量%、好ましくは0.1〜20
重量%に対し2成分を99.99〜30重量%、好まし
くは99.9〜80重量%の範囲とする必要がある。な
お、この共重合に使用される1成分、2成分は1
種類に限定する必要はなく、これらはいずれも2
種類または2種以上の混合物であつてもよい。こ
の共重合で得られた共重合体は上記した1成分の
反応性から1成分中の≡SiY基の残留した線状高
分子化合物となるが、これは有機溶剤に可溶性で
あることからこれをプライマー組成物として使用
するときにはトルエン、キシレンなどの芳香族炭
化水素、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル
類、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ンなどのケトン類、トリクロロエタン、テトラク
ロロエチレンなどの塩素化炭化水素、フロン−
113、フロン−112などのフツ素溶剤などに溶解し
て使用することがよい。 本発明のプライマー組成物は上記のようにして
得られた1成分と2成分との共重合体を主剤とす
るものであるが、このものはシリコーンゴム成形
体に塗布すると均一な塗膜を形成し、この塗膜は
150〜200℃に加熱することによつて容易に架橋反
応して溶剤に不溶性の強じんな三次元ポリマーを
与える。しかし、この架橋反応は例えば1)紫外
線、電子線もしくはX線による照射方法、2)過
酸化物または1分子中に≡SiY基と反応し得る官
能基を少なくとも2個有する有機化合物と反応さ
せる方法で行なつてもよく、この過酸化物として
はベンゾイルパーオキサイド、2,4−ジクロロ
ベンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサ
イド、t−ブチルパーオキシベンゾエートなどが
例示され、この有機化合物としては分子中に≡
SiH基または≡Si−R−SH基を有するオルガノシ
ラン、オルガノポリシロキサン、光架橋剤である
2,6−ジ(4アジドベンジリデン)−シクロヘ
キサンなどが例示される。 この架橋反応で得られる三次元ポリマーは各種
基材との接着性がすぐれており、特にフツ素ゴム
やフツ素樹脂を含有する基材との接着性もよいの
で、本発明のプライマー組成物で処理されたシリ
コーンゴムにはその表面改質を任意に行なうこと
ができるという有利性が与えられる。なお、この
プライマー組成物はその処理対象として特にシリ
コーンゴムについて前述したが、これはアクリル
ゴム、フツ素ゴムなどにも使用することができ
る。また、これを架橋反応させて得られる三次元
ポリマー皮膜は従来接着し難いとされてきたエチ
レン、プロピレン系の樹脂に対しても接着すると
いう有利性を与えるものである。 つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部は
重量部を示したものである。 実施例 1 撹拌装置、不活性ガス導入管、還流冷却器およ
び温度計を取りつけた四ツ口フラスコに蒸留水
650部、ポリオキシエチレンラウリルエーテル系
乳化剤・エマルゲン123P〔花王石鹸(株)製商品
名〕5部、硫酸第1鉄1部およびアクリル酸メチ
ル100部を入れ、これに窒素ガス零囲気中、水冷
下に過硫酸カリウム1部を含む蒸留水100部を滴
下した。反応の進行で反応系が昇温し、温度が下
つて10℃になつたときに、こゝにアクリル酸メチ
ル390部と3−メタクリロキシプロピルメチルフ
エニルビニルシラン10部とからなる混合液を30分
で滴下し、1時間撹拌してから内容物を過する
ことによつて得たエマルジヨンを250部のイソプ
ロピルアルコールの中に入れてエマルジヨンを破
壊し、析出した固体を水で2回、メタノールで3
回洗浄し、減圧下で乾燥したのち、アセトン/ト
ルエンの1:1の混合溶媒9000部に溶解して5%
濃度のポリマー液を得た(収率95%)。 実施例 2 実施例1で使用したものと同じ反応容器に蒸留
水500部、アセトン150部、フツ素系界面活性剤・
エフトツプEF−120A(新秋田化成社製商品名)
5部、乳化剤エマルゲン123P(前出)20部およ
び硫酸第1鉄1部を入れてから、こゝに1,1,
2,2−テトラヒドリルペルフルオロデシルアク
リレート10部、アクリル酸メチル480部および3
−メタクリロキシプロピルジメチルビニルシラン
10部とからなる混合液を添加し、氷冷し窒素ガス
零囲気下に過硫酸カリウム1部を含む蒸留水100
部を15分間隔で4回に分けて滴下し、2時間撹拌
後に内容物をガーゼで過し、液をイソプロピ
ルアルコール250部中に入れてエマジヨンを破壊
した。 つぎに、こゝに析出した固体を水で3回、メタ
ノールで2回洗浄し、減圧乾燥したのち、メチル
エチルケトン7790部に溶解させて5%濃度のポリ
マー液を得た(収率82%)。 実施例 3 実施例1で使用したものと同じ反応容器に蒸留
水800部、アセトン100部、乳化剤エフトツプEF
−120A(前出)5部、乳化剤エマルゲン123P
(前出)10部および硫酸第1鉄1部を入れてか
ら、アクリル酸1,1,1−トリフルオロエチル
490部、メタクリロキシメチルジメチルビニルシ
ラン10部を入れて氷冷し、これに窒素気流下で過
流酸カリ1部を含む蒸留水100部を20分間で滴下
し、40分間撹拌してから内容物中のエマルジヨン
部分をイソプロピルアルコール400部に入れてエ
マルジヨンを破壊させた。 つぎに、こゝに析出した固体を水で3回、メタ
ノールで2回洗浄してから、減圧乾燥したのち、
メチルエチルケトン8260部に溶解させて5%濃度
のポリマー液を得た(収率87%)。 実施例 4 実施例1で使用したものと同じ反応容器に蒸留
水650部、アセトン250部、乳化剤エマルゲン
123P(前出)5部および硫酸第1鉄1部を入
れ、こゝに1,1,2,2−テトラヒドリルペル
フルオロヘキシルメタクリレート100部、アクリ
ロキシプロピルジフエルビニルシラン20部、メタ
クリル酸エチル100部およびアクリル酸メチル280
部を添加したのち、水冷下に過酸化水素0.2部を
含む蒸留水100部を4回に分けて30分毎に添加
し、1時間撹拌後に内容物をガーゼで過し、こ
の液に200部のイソプロピルアルコールを添加
してエマルジヨンを破壊させ、析出した固体を水
で3回、メタノールで2回洗浄してから減圧乾燥
し、ついでこれを7120部のメチルエチルケトンに
溶解して5%濃度のポリマー液を得た(収率74
%)。 比較例 実施例1と同じ反応容器に蒸留水650部、乳化
剤エマルゲン123P(前出)10部および硫酸第1
鉄1部を入れ、ついでアクリル酸エチル200部を
加えて氷冷したのち、こゝに過硫酸カリウム1部
を含む蒸留水100部を滴下し、発熱がおさまつて
からアクリル酸エチル200部とエチリデンノルボ
ルネン20部の混合液を20分間で滴下して2時間撹
拌し、析出した固体をアセトン/トルエン=1/
1の混合溶媒8550部に溶解させて5%濃度のポリ
マー液を得た(収率90%)。 応用例 シリコーンゴムKE−555U〔信越化学工業(株)製
商品名〕にジクミルペルオキシドを0.6重量添加
したシリコーンゴムコンパウンドを165℃、30
Kg/cm2で加熱加圧して得た厚さ2mmのシリコーン
ゴムシートの上に、上記の実施例1〜4、比較例
で得たポリマー液〜を塗布し、風乾30分後に
200℃で1時間加熱処理してこの塗膜を硬化さ
せ、被膜形成性およびこの被膜のシリコーンゴム
成形品との接着性をしらべたところ、第1表に示
したとおりの結果が得られた。 つぎにこの硬化被膜上にフツ素コーテイング
材・タイエルラテツクスGLS−213(ダイキン社
製商品名)を塗布してその被膜に対する接着性を
しらべたところ、第1表に併記したとおりの結果
が得られた。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1 一般式【式】(こゝにAは 不飽和二重結合を有する有機基、R1,R2は炭素
    数1〜7のアルキル基またはアリール基、Yは少
    なくとも1個の不飽和二重結合を有する炭素数2
    〜5の脂肪族基、nは0〜3の整数)で示される
    ビニルシラン誘導体0.01〜70重量%、 2 上記1と共重合性を有するビニル系単量体
    99.9〜30重量%とを、≡Si−Y基を残して有機
    基Aの中の不飽和二重結合を優先的に重合させ
    た共重合体を主剤としてなることを特徴とする
    プライマー組成物。 2 成分2のビニル系単量体の少なくとも1種が
    ポリフルオロアルキル基を含有するものである特
    許請求の範囲第1項記載のブライマー組成物。
JP26478984A 1984-12-14 1984-12-14 プライマ−組成物 Granted JPS61143481A (ja)

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JP26478984A JPS61143481A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 プライマ−組成物

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JPS61143481A JPS61143481A (ja) 1986-07-01
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9707143B2 (en) 2012-08-11 2017-07-18 Hill-Rom Services, Inc. Person support apparatus power drive system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9707143B2 (en) 2012-08-11 2017-07-18 Hill-Rom Services, Inc. Person support apparatus power drive system

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