JPS6260358A - 記録補正回路 - Google Patents

記録補正回路

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JPS6260358A
JPS6260358A JP60199308A JP19930885A JPS6260358A JP S6260358 A JPS6260358 A JP S6260358A JP 60199308 A JP60199308 A JP 60199308A JP 19930885 A JP19930885 A JP 19930885A JP S6260358 A JPS6260358 A JP S6260358A
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JP
Japan
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line
image signal
control circuit
line memory
interpolation
Prior art date
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Pending
Application number
JP60199308A
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English (en)
Inventor
Yasuo Nakasaki
中崎 靖男
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6260358A publication Critical patent/JPS6260358A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置に関し、特に、高解像度の記
録手段を備えたファクシミリ装置においり て2画像信号の持啓相関を利用して低解像度で読み取っ
た画像を再生記録する際に用いられる記録補生回路に関
する。
〔従来の技術〕
現在一般に用いられているファクシミリ装置では、解像
度として、主走査方向では8画素/ TWn+副走査方
向としては3.85ライン/ff1I++と7.7ライ
ン/sIの2種類を有している。従って一般的にファク
シミリ装置の場合、解像度は、主走査線密度と副走査線
密度との組合せによってあられされ、記録デバイスとし
て9例えば8画素/mX 3.85ライン/閣と8画素
/m X 7.7ライン/瓢の2種類の解像度を持つ場
合にはファクシミリ装置は8画素/m X7.7ライン
/■の解像度が再現できる記録デ・々イスを持ってい7
る。つまシ、複数の解像度を持つファクシミリ装置では
、より高解像度の記録デバイスを用意しておき、その解
像度よシ低い解像度の画信号を再生する時には2周辺回
路によシ補正している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで例えば、3.85ライン/■×8画素りの解像
度の画信号を7.7ライン/簡×8画素/■の記録デバ
イスで再生しようとする場合、主走査線密度は同じ8画
素/■なので、副走査線密度に着目して、記録紙の砥送
シを7.7ライン/慎一定とし、1ラインおきに記録す
ることによって。
3.85ライン/fmの画信号を再生する方式がある。
しかしこの場合、1ラインおきに記録のない白のライン
が発生し、再生した画信号が副走査方向に白抜けした絵
となシ、その結果9画質が劣化する。
一方、この白抜けをなくすために、3.85ライン/■
の画信号を、2度書きする方式がある。つまシ、記録紙
の紙送シを7.72イン/llllm一定としておき、
3.85ライン/!1I11の画信号を連続する2ライ
ン分同じ画信号で記録する。ところがこの場合。
白抜けは発生しないが、再生した画信号の線の巾や文字
の形が原稿と比べると著しく変化してしまい、やはシ画
質として劣化してしまうという問題点がある。
特に、最近のファクシミリ装置ではより高解像度で、し
かも線密度の種類も増えてきている。例えば、一般の0
3フアクシミリ装置においても。
16画素/mmX15.4ライン/−の解像度まで持つ
装置があり、またG4ファクシミリ装置のように200
画素/インチ×200ライン/インチ。
240画素/インチ×240ライン/インチ。
300画素/インチ×300ライン/インチ。
400画素/インチ×400ライン/インチの解像度の
うちの複数の解像度を持つファクシミリ装置が提案され
ている。従って、このような高解像度を持つファクシミ
リ装置では、さらに低解像度の画信号の再生、劣化の防
止が難しくなる。
本発明の目的は低解像度で読取った画像を再生記録する
際に画像の持つ主走査方向及び副走査方向の相関を利用
して1画質の劣化を少くすることのできる記録補生回路
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の記録補生回路は白黒2値画信号からなる一連の
画信号を一時蓄積するためのラインメモリと、ラインメ
モリへの書込みを制御するための書込制御回路と、ライ
ンメモリからの読出しを制御するための読出制御回路と
、補間対象となるラインの画信号を決定するための一補
正回路部とを有している。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例につき図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は2本発明の一実施例を示すブロック図で9本実
施例は、特に、7,7ライン/咽×8画素/、、の解像
度の記録再生が可能な記録デバイスを用いて、3.85
ライン/瓢×8画素/、、の解像度の画信号を記録する
場合について表わしている。
第1図を参照して、この記録補生回路は、ラインメモリ
8〜11.書込みアドレスカウンタ(ライトアドレスカ
ウンタ)17.読出しアドレスカウンタ(リードアドレ
スカウンタ)16.リード及びライトアドレスカウンタ
16及び17を選択するだめのセレクタ12〜15.ラ
インメモリ8録部(図示せず)へ転送する一信号が蓄積
されているラインメモリの読出出力を選択するためのセ
レクタ7と、補間対象となるラインの前ラインの蓄積画
信号を選択するためのセレクタ6と、補間対象となるラ
インの主走査方向の画信号変化を検出するために用いる
シフトレジスタ2と、補間対象となるラインの次ライン
の画信号の主走査方向の変化を検出するために用いるシ
フトレジスタ1と、補間対象となるラインの前ラインと
次ラインの相関を判定し、その結果に従って補間ライン
に書込む画信号を決定するためのマトリクス回路3(例
えばROMを用いてもよい。)と、ラインメモリへ書込
む画信号データといずれのラインメモリへ書込むかを選
択するために用いられる3・ステートバッファ18〜2
5とから構成される。なお。
シフトレジスタ1,2及びマトリクス回路3によって補
正回路部が構成される。
次にこの記録補生回路の動作について説明する。
ラインメモリ8〜11への画信号の書込み及び読出は書
込制御回路4と読出制御回路5との間の信号Z、〜z4
を用いて行なわれ、特に、読出制御回路5ば、記録部へ
の画信号出力を制御し、書込制御回路4は、補間ライン
の画信号を書込むラインメモリの選択、参照用としての
補間ラインの前ラインを書き込むラインメモリの選択、
現ラインの画信号(補間ラインの次のラインを示す。)
を書込むラインメモリの選択、及びラインメモリの書込
みを制御する。読出制御回路5は、書込可信号z3を用
いて、書込制御回路4に対して、ラインメモリへの書込
みが可能であることを示し、書込めるラインメモリがな
い場合、書込可信号Z3を用いて書込制御回路4に対し
て書込みを禁止する。
lライン読出中信号z4は、読出制御回路5が。
ラインメモリ8〜11の間のいずれか一つのラインメモ
リの画信号を読出して記録画信号Sとして記録部へ転送
中であることを示し、読出途中のラインメモリへの書込
みを禁止するために用いる。
読出可信号z1は、書込制御回路4から読出制御回路5
に対してラインメモリ8〜11に記録部へ転送できる画
信号があることを示す。1ライン書込中信号Z2は、書
込制御回路4がラインメモリへ画信号を書込中であるこ
とを示し、書込途中のラインメモリの読出を禁止するた
めに用いる。ラインメモリ8〜11への書込み、読出し
は、ラインメモリ8から頭にラインメモリ11まで行な
われ、再び、ラインメモリ8へ戻る様サイクリックに制
御され、記録部へ出力される記録画信号Sは。
読出制御回路5によって2選択信号tを用いてセレクタ
7を制御し、ラインメモリ8〜11の出力画信号r8〜
r4を順次選択出力する。この際記録部には、1ライン
転送中信号Uとともに転送りロックダに同期させて記録
画信号3を出力する。
なお、この時、記録部は、その記録対象となる解像度よ
シ高い線密度で記録できる動作していることが前提とな
る。
読出制御回路5によって選択指示qを用いてセレクタ1
2〜15はそれぞれ読出対象となるラインメモリのみが
リードアドレスカウンタ16の出力pを選択するように
指示される。なおセレクタ12〜15は1通常ライトア
ドレスカウンタ17の出力Oを選択している。ラインメ
モリ8〜11への書込みは、書込制御回路5の制御信号
に工〜に4  y ml 〜m4  t nl 〜”4
によって行なわれる。k、〜に4信号は、実際に読取っ
た画信号をいずれのラインメモリへ書込むかを選択する
ために用い、ml〜m4信号は、補間ラインの画信号を
いずれのラインメモリへ書込むかを選択するたメニ用い
る。n1〜n4信号は、ラインメモリ8〜】1への書込
みパルスで、書込み対象となるラインメモリへのみ書込
みパルスが供給される。3ステートバツフア18〜25
は、ラインメモリ8ステートバツフア18〜21は、実
際に読取った画信号を書込む時にのみ、書込み対象とな
るラインメモリに対応してオン(on)するよう制御さ
れ、3ステートバツフア22〜25は、補間ライ応して
オンする。
例えば、ラインメモリ8に実際に読取った画信号を書込
む場合には、3ステートバツフア18がオンし、3ステ
ートバツフア19〜21はオフ(off ) 、同時に
ラインメモリ9に補間ラインの画信号を書込む時には、
3ステートバツフア23がオンし、他の3ステートバツ
フア22 、24 。
25はオフし、それぞれ、書込み画信号j□ + J2
として供給される。参照となるラインとしての補間ライ
ンの前ラインのラインの選択は、セレクタ6を用い、書
込制御回路4が選択指示Wを用いて行なう。この参照の
ための補間ラインの前ラインの画信号は、ラインメモリ
への書込タイミングに同期して順次読出される。補間ラ
インの画信号の書込みは、現ラインの画信号を書込む時
に同時に書込むように書込制御回路4が行なう。
実際に読取った画信号は、書込制御回路4が。
書込可信号すをオンにすることによって行なう。
書込制御回路4は、ラインメモリ8〜11への書゛込み
が可能な場合、書込可信号すをオンして画信号の書込み
を開始する。実際に読取られた画信号の書込みは、1ラ
イン転送中信号Cオンの間に転送りロックdに同期して
2画像号aを転送することによって行なう。この画信号
の転送は、書込可信号すがオンの間のみ行なう。シフト
レジスタ1゜2及びマトリクス回路3(ここではROM
を用いる)は、補間ラインの画信号を画像の相関を利用
しな取った補間ラインの次ラインの画信号の主走査方向
の画信号変化を検出するために用い、シフトレジスタ2
は、補間ラインの前ラインの画信号の主走査方向の画信
号変化を検出する。シフトレジスタ1の出力fと、シフ
トレジスタ2の出力gはそれぞれマトリクス回路3へ供
給され、マトリクス回路3は、この主走査方向の情報か
ら画像の相関を判定し、その結果を補間ラインの画信号
tとしてラインメモリへ供給する。なおこのマトリクス
回路3の相関判定規準は、実際には実験等で求める必要
があるが、第2図に示すように、前ライン(nライン)
と次ライン(n + 1 )ラインとの画信号変化に合
わせて補間ラインの画信号変化を決定するように動作さ
せる。シフトレジスタ1,2は、転送りロックdlC同
期してシフトされ、1ライン転送中信号Cがオンの時に
シフト動作をさせる。
次に第3図も参照して2時間T1でラインメモリ8へn
ラインの画信号が書き込まれると2時間T2では、ライ
ンメモリ8へ書込まれたnラインの画信号を参照用とし
て読出しつつ、現ラインの画信号(n+1ラインの画信
号)をラインメモリ10へ書込み、同時に補間ラインの
画信号を両面信号(nラインの画信号及びn + 1ラ
インの画信号)の変化をシフトレジスタ1,2及びマト
リクス回路3で補正しながらラインメモリ9へ書込む。
時間T3では、ラインメモリ8の内容の記録部への転送
を開始する。本実施例では、ラインメモリの保有数が4
個であるため、この時間(T3)ではラインメモリへの
書込みを禁止する。記録部への転送は以後、T4でライ
ンメモリ9を、T、でラインメモリ10をと順次転送し
て行けばよい。
ラインメモリの書込みは現ラインと補間ラインの2ライ
ンを同時に行なうため、14時、16時というようにラ
インメモリ1に2ライン分の書込みが可能な時にのみ行
なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、補間ラインの前後
のラインの画信号の相関を利用して、補間ラインの画信
号を補正しながら記録させているから、低解像度で読取
った画信号の劣化を少なくすることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は2本発明による記録補生回路の一実施例を示す
ブロック図、第2図は、補間ラインの画信号補正の一例
を示す図、第3図は記録補生回路を構成するラインメモ
リの書込み及び読出しの制御シーケンスの一例を示す図
である。 1.2・・・シフトレジスタ、3・・・マトリクス回路
。 4・・・書込制御回路、5・・・読出制御回路、6,7
・・・セレクタ、8〜1工・・・ラインメモリ、12〜
15・・・セレクタ、16・・・リードアドレスカウン
タ。 17・・・ライドアルレスカウンタ、18〜25・・・
3ステートバツフア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、白・黒2値画信号からなる一連の画信号を一時蓄積
    するラインメモリと、該ラインメモリへの書込みを制御
    するための書込制御回路と、前記ラインメモリからの読
    出を制御するための読出制御回路と、補間対象となるラ
    インの画信号を決定するための補正回路部とを有し、該
    補間対象となるラインに隣接するラインの画信号間の相
    関を利用して、低解像度で読取った画信号を記録する際
    に、前記補間対象となるラインを補正しながら再生記録
    するようにしたことを特徴とする記録補生回路。
JP60199308A 1985-09-11 1985-09-11 記録補正回路 Pending JPS6260358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60199308A JPS6260358A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 記録補正回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP60199308A JPS6260358A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 記録補正回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6260358A true JPS6260358A (ja) 1987-03-17

Family

ID=16405639

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JP60199308A Pending JPS6260358A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 記録補正回路

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JP (1) JPS6260358A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62249563A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画質補正装置
JPS63220670A (ja) * 1987-03-10 1988-09-13 Sanyo Electric Co Ltd 画像信号のライン間補間方法
US6091859A (en) * 1993-02-12 2000-07-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Image data enlarging/smoothing processor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62249563A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画質補正装置
JPS63220670A (ja) * 1987-03-10 1988-09-13 Sanyo Electric Co Ltd 画像信号のライン間補間方法
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