JPS6260337A - 通信呼管理方式 - Google Patents
通信呼管理方式Info
- Publication number
- JPS6260337A JPS6260337A JP60199325A JP19932585A JPS6260337A JP S6260337 A JPS6260337 A JP S6260337A JP 60199325 A JP60199325 A JP 60199325A JP 19932585 A JP19932585 A JP 19932585A JP S6260337 A JPS6260337 A JP S6260337A
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- processing
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- processing node
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の属する技術分野）
本発明は、複数の単一機能を持つノードと、これらのノ
ードを結合する同軸ケーブル、光ファイバ等による結合
機構からなる疎結合処理装置で、電文（メツセージ）通
信処理サービスを実現する通信処理システムにおける通
信呼管理方式に関するものである。
ードを結合する同軸ケーブル、光ファイバ等による結合
機構からなる疎結合処理装置で、電文（メツセージ）通
信処理サービスを実現する通信処理システムにおける通
信呼管理方式に関するものである。
（従来の技術）
第４図は従来の方式による疎結合装置の構成例を示す図
であり、 ＳＮは送信側ノード、ＲＮは受信側ノード、
Ｂは処理ノード間を接続する結合機構を表わす。
であり、 ＳＮは送信側ノード、ＲＮは受信側ノード、
Ｂは処理ノード間を接続する結合機構を表わす。
第５図は従来の方式により呼単位に処理ノード間で電文
転送するシーケンス例を示す図であり、送信側ノードＳ
Ｎから受信側ノードＲＮへ電文を転送する例を示してい
る。
転送するシーケンス例を示す図であり、送信側ノードＳ
Ｎから受信側ノードＲＮへ電文を転送する例を示してい
る。
送信側ノードＳＮは、他ノードより電文転送要求信号５
１を受信した後、電文転送信号５２を受信した後に電文
転送完了信号５３を送信側に返送する。
１を受信した後、電文転送信号５２を受信した後に電文
転送完了信号５３を送信側に返送する。
その後、送信側ノードＳＮはメディア変換処理などの通
信処理を実行後、受信側処理ノードに電文転送要求信号
５４を送出後、電文転送信号５５により電文を送信し、
受信側ノードＲＮよりの電文転送完了信号５６を受信し
て処理を完了する。
信処理を実行後、受信側処理ノードに電文転送要求信号
５４を送出後、電文転送信号５５により電文を送信し、
受信側ノードＲＮよりの電文転送完了信号５６を受信し
て処理を完了する。
この間、送信側ノードにおける電文の滞留時間は、他の
ノードから電文を転送受信する転送時間Ｔ工と、送信側
ノードＳＮでの通信処理時間Ｐ□と、送信側ノードＳＮ
から受信側ノードＲＮへの電文を転送する転送時間Ｔ２
の和となる。
ノードから電文を転送受信する転送時間Ｔ工と、送信側
ノードＳＮでの通信処理時間Ｐ□と、送信側ノードＳＮ
から受信側ノードＲＮへの電文を転送する転送時間Ｔ２
の和となる。
このように、受信転送、通信処理、送信転送を接続単位
（呼単位）で順次処理する方式は、電文のシステム滞留
時間が、電文を持ち廻るノード毎の滞留時間の和となり
、電文の配送時間がかかる、ノード保留時間が長くなる
という欠点を持つ。
（呼単位）で順次処理する方式は、電文のシステム滞留
時間が、電文を持ち廻るノード毎の滞留時間の和となり
、電文の配送時間がかかる、ノード保留時間が長くなる
という欠点を持つ。
（発明の目的）
本発明は、これらの欠点を除去するため、疎結合処理装
置の各ノードで扱う電文を接続単位（呼単位）を更に細
分化した頁単位（メツセージ単位）の取扱い単位に分割
した管理情報で管理し、しかも頁単位に転送することに
より、電文のノード滞留時間を短縮し、ノードの保留時
間を短縮する信号呼管理方式を提供することを目的とす
るものである。
置の各ノードで扱う電文を接続単位（呼単位）を更に細
分化した頁単位（メツセージ単位）の取扱い単位に分割
した管理情報で管理し、しかも頁単位に転送することに
より、電文のノード滞留時間を短縮し、ノードの保留時
間を短縮する信号呼管理方式を提供することを目的とす
るものである。
（発明の構成）
本発明は、電文の蓄積機能、電文のメディア変換機能等
単一機能を持つ処理ノードを複数個有し、かつ、これら
の各ノードが互いに疎に結合されている処理装置におい
て、これらの複数のノードの機能の組合せで蓄積変換形
の電文（メツセージ）通信処理サービスを実現する通信
処理システムであって、各ノードで取扱う電文を呼単位
（接続単位）を更に細分化した頁単位（メツセージ単位
）の取扱い単位に分割した管理情報で管理し、 また、ノード間の電文転送を頁単位に行い、かつ、電文
転送時に各ノード毎の処理内容を管理情報に持たせノー
ド間を転送し、各ノードでは、管理情報の内容で所定の
サービス管理を実現するようにしたものである。
単一機能を持つ処理ノードを複数個有し、かつ、これら
の各ノードが互いに疎に結合されている処理装置におい
て、これらの複数のノードの機能の組合せで蓄積変換形
の電文（メツセージ）通信処理サービスを実現する通信
処理システムであって、各ノードで取扱う電文を呼単位
（接続単位）を更に細分化した頁単位（メツセージ単位
）の取扱い単位に分割した管理情報で管理し、 また、ノード間の電文転送を頁単位に行い、かつ、電文
転送時に各ノード毎の処理内容を管理情報に持たせノー
ド間を転送し、各ノードでは、管理情報の内容で所定の
サービス管理を実現するようにしたものである。
（実施例）
第１図は本発明を実現する疎結合装置の構成を示す一実
施例図である。
施例図である。
ここで、Ｎ１〜Ｎ、、は単一機能を持つ処理ノード、１
１は光ファイバ、同軸ケーブル等の結合機構であり、処
理ノード間のデータ転送は結合機構１１を経由する。
１は光ファイバ、同軸ケーブル等の結合機構であり、処
理ノード間のデータ転送は結合機構１１を経由する。
第２図は本発明における疎結合装置の処理ノードの構成
を示す図であり、２１は結合機構とのインタフェースの
ための送受信機、２２はノード内装置を制御するための
処理装置、２３は送受信機２１と処理装置２２との間で
データを転送するためのデータチャネル、２５はノード
内に滞留している電文の管理情報を蓄積する電文管理情
報蓄積装置、２６は電文データを蓄積する電文蓄積装置
、２７は電文のコード変換を行う変換処理装置、２４は
処理装置２２と前記２５〜２７の各装置との間でデータ
を転送するためのデータチャネル、２８及び２９はそれ
ぞれ結合機構の一部であるデータ受信線及びデータ送信
線である。
を示す図であり、２１は結合機構とのインタフェースの
ための送受信機、２２はノード内装置を制御するための
処理装置、２３は送受信機２１と処理装置２２との間で
データを転送するためのデータチャネル、２５はノード
内に滞留している電文の管理情報を蓄積する電文管理情
報蓄積装置、２６は電文データを蓄積する電文蓄積装置
、２７は電文のコード変換を行う変換処理装置、２４は
処理装置２２と前記２５〜２７の各装置との間でデータ
を転送するためのデータチャネル、２８及び２９はそれ
ぞれ結合機構の一部であるデータ受信線及びデータ送信
線である。
第３図は本発明の通信呼管理方式により処理ノード間で
電文転送するシーケンス例を示す図である。
電文転送するシーケンス例を示す図である。
処理ノードＮ、は２頁（Ｐ工、Ｐ２）から構成される電
文を、１頁目のＰ工は処理ノードＮ３＋、でコード変換
し処理ノードＮ１．□に、２頁目のＰ２は直接Ｎ１．２
にそれぞれ転送する。
文を、１頁目のＰ工は処理ノードＮ３＋、でコード変換
し処理ノードＮ１．□に、２頁目のＰ２は直接Ｎ１．２
にそれぞれ転送する。
処理ノードＮ、では、処理装置２２の制御で、電文管理
情報蓄積装置２５に蓄積しである電文のＰ工頁目の頁管
理情報をデータチャネル２４を経由し、処理装置２２に
読込み、更にデータチャネル２３を経由して送受信機２
１よりデータ送信線２９に、宛名アドレス情報として、
ノードＮ４０、経由ノードＮ１や２を付加した頁管理情
報（Ｐ４頁）を送出する。
情報蓄積装置２５に蓄積しである電文のＰ工頁目の頁管
理情報をデータチャネル２４を経由し、処理装置２２に
読込み、更にデータチャネル２３を経由して送受信機２
１よりデータ送信線２９に、宛名アドレス情報として、
ノードＮ４０、経由ノードＮ１や２を付加した頁管理情
報（Ｐ４頁）を送出する。
処理ノードＮ、。、では、データ受信線２８より入って
きた頁管理情報（ｐｔ頁）を送受信機２１で受信し。
きた頁管理情報（ｐｔ頁）を送受信機２１で受信し。
宛名アドレス情報が自ノードアドレスＮ、や、であるの
で、データチャネル２３経由で処理装置２２に転送する
。
で、データチャネル２３経由で処理装置２２に転送する
。
処理ノードＮ、。、の処理装置２２は、受信した頁管理
情報（Ｐ□頁）をデータチャネル２４経出で、電文管理
情報蓄積装置２５に蓄積すると共に、宛先アドレスＮ、
とした電文転送要求（ｐｚ頁）をデータチャネル２３、
送受信機２１経由で、データ送信線２９に送出する。
情報（Ｐ□頁）をデータチャネル２４経出で、電文管理
情報蓄積装置２５に蓄積すると共に、宛先アドレスＮ、
とした電文転送要求（ｐｚ頁）をデータチャネル２３、
送受信機２１経由で、データ送信線２９に送出する。
処理ノードＮ１では、データ受信線２８より入ってきた
処理ノードＮ１や、よりの電文転送要求（Ｐ□頁）を送
受信機２１で受信し、データチャネル２３経由で処理装
置２２に転送する。
処理ノードＮ１や、よりの電文転送要求（Ｐ□頁）を送
受信機２１で受信し、データチャネル２３経由で処理装
置２２に転送する。
処理ノードＮ、の処理装置２２は、データチャネル２４
経由で電文蓄積装＠２６にある電文２１頁を読出し、宛
先アドレスＮ１や、とした電文転送（Ｐ、頁）をデータ
チャネル２３、送受信機２１経出でデータ送信線２９に
送出する。
経由で電文蓄積装＠２６にある電文２１頁を読出し、宛
先アドレスＮ１や、とした電文転送（Ｐ、頁）をデータ
チャネル２３、送受信機２１経出でデータ送信線２９に
送出する。
処理ノードＮ１．１では、データ受信線２８より入って
きた処理ノードＮ、よりの電文Ｐ工を送受信機２１で受
信し、データチャネル２３経由で処理装置２２に転送す
る。
きた処理ノードＮ、よりの電文Ｐ工を送受信機２１で受
信し、データチャネル２３経由で処理装置２２に転送す
る。
処理ノードＮ、の処理装置２２は、頁管理情報（Ｐ０頁
）よりコード変換種別を判定し、データチャネル２４経
由で電文データとコード変換種別を変換処理装置２７に
転送する。
）よりコード変換種別を判定し、データチャネル２４経
由で電文データとコード変換種別を変換処理装置２７に
転送する。
処理ノードＮ、や□の変換処理装置では、コード変換種
別により電文のコード変換を行い、変換後の電文をデー
タチャネル２４経由で処理装置２２に返送する。
別により電文のコード変換を行い、変換後の電文をデー
タチャネル２４経由で処理装置２２に返送する。
処理ノードＮ１や、の処理装置２２は変換後の電文をデ
ータチャネル２４経由で電文蓄積装置２６に転送すると
共に、処理ノードＮ１に電文解放要求（ｐｘ頁）を転送
する。
ータチャネル２４経由で電文蓄積装置２６に転送すると
共に、処理ノードＮ１に電文解放要求（ｐｘ頁）を転送
する。
処理ノードＮ１では、電文解放要求（Ｐ、頁）により。
処理装置２２のＭ御で、電文管理情報蓄積装置２５及び
電文蓄積装置２６にあるＰ０頁の頁管理情報及び電文を
消去する。
電文蓄積装置２６にあるＰ０頁の頁管理情報及び電文を
消去する。
処理ノードＮ１や、より処理ノードＮ、＋□へ電文Ｐ１
頁を転送するには、同様の手順で行う。また、電文Ｐ２
頁目が処理ノードＮ、や、でのコード変換処理が不要で
あれば、処理ノードＮ１より直接、処理ノードＮ、や２
へ同様の手順で電文を転送できる。
頁を転送するには、同様の手順で行う。また、電文Ｐ２
頁目が処理ノードＮ、や、でのコード変換処理が不要で
あれば、処理ノードＮ１より直接、処理ノードＮ、や２
へ同様の手順で電文を転送できる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の方式によれば、電文の処
理ノード間の転送を呼単位でなく、頁単位に行えるので
、処理ノードの滞留時間を短縮できるという利点がある
。
理ノード間の転送を呼単位でなく、頁単位に行えるので
、処理ノードの滞留時間を短縮できるという利点がある
。
また、頁単位に処理ノード宛先を決定できるので、特定
処理ノードでの変換処理が不要な頁については、該当処
理ノードを経由せず、直接目的の処理ノードへ頁を転送
できるため、処理ノードへの不要アクセスを抑えること
が出来るという効果がある。
処理ノードでの変換処理が不要な頁については、該当処
理ノードを経由せず、直接目的の処理ノードへ頁を転送
できるため、処理ノードへの不要アクセスを抑えること
が出来るという効果がある。
第１図は本発明を実現する疎結合装置の構成を示す一実
施例図、第２図は本発明における疎結合装置の処理ノー
ドの構成を示す図、第３図は本発明の通信呼管理方式に
より処理ノード間で電文転送するシーケンス例を示す図
、第４図は従来の方式による疎結合装置の構成例を示す
図、第５図は従来の方式により呼単位に処理ノード間で
電文転送するシーケンス例を示す図である。 １１・・・結合機構、２１・・・送受信機、２２・・・
処理装置、２３．２４・・・データチャネル、２５・・
・電文管理情報蓄積装置、 ２６・・・電文蓄積装置、２７・・・変換処理装置、２
８・・・データ受信線、２９・・・データ送信線、５１
．５４．５７・・・電文転送要求信号、５２．５５・・
・電文転送信号、 ５３ 、５６・・・電文転送完了信号、ＳＮ・・・送信
側ノード、ＲＮ・・・受信側ノード。 特許出願人 日本電信電話株式会社 第１図 第２図 第３図
施例図、第２図は本発明における疎結合装置の処理ノー
ドの構成を示す図、第３図は本発明の通信呼管理方式に
より処理ノード間で電文転送するシーケンス例を示す図
、第４図は従来の方式による疎結合装置の構成例を示す
図、第５図は従来の方式により呼単位に処理ノード間で
電文転送するシーケンス例を示す図である。 １１・・・結合機構、２１・・・送受信機、２２・・・
処理装置、２３．２４・・・データチャネル、２５・・
・電文管理情報蓄積装置、 ２６・・・電文蓄積装置、２７・・・変換処理装置、２
８・・・データ受信線、２９・・・データ送信線、５１
．５４．５７・・・電文転送要求信号、５２．５５・・
・電文転送信号、 ５３ 、５６・・・電文転送完了信号、ＳＮ・・・送信
側ノード、ＲＮ・・・受信側ノード。 特許出願人 日本電信電話株式会社 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電文の蓄積機能、電文のメディア変換機能等単一機能を
持つ処理ノードを複数個有し、かつ、これらの各ノード
が互いに疎に結合されている処理装置において、 これらの複数のノードの機能の組合せで蓄積変換形の電
文（メッセージ）通信処理サービスを実現する通信処理
システムであって、 各ノードで取扱う電文を呼単位（接続単位）を更に細分
化した頁単位（メッセージ単位）の取扱い単位に分割し
た管理情報で管理し、 また、ノード間の電文転送を頁単位に行い、かつ、電文
転送時に各ノード毎の処理内容を管理情報に持たせノー
ド間を転送し、 各ノードでは、管理情報の内容で所定のサービス管理を
実現することを特徴とする通信呼管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199325A JPS6260337A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 通信呼管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199325A JPS6260337A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 通信呼管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260337A true JPS6260337A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16405916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199325A Pending JPS6260337A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 通信呼管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260337A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0480162A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-13 | Kobayashi Seisakusho:Kk | ウエブ巻取装置 |
| JPH04107742U (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-17 | 三菱重工業株式会社 | ウエブ巻取装置 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60199325A patent/JPS6260337A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0480162A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-13 | Kobayashi Seisakusho:Kk | ウエブ巻取装置 |
| JPH04107742U (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-17 | 三菱重工業株式会社 | ウエブ巻取装置 |
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