JPS60172861A - 信号処理方式 - Google Patents

信号処理方式

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Publication number
JPS60172861A
JPS60172861A JP59024120A JP2412084A JPS60172861A JP S60172861 A JPS60172861 A JP S60172861A JP 59024120 A JP59024120 A JP 59024120A JP 2412084 A JP2412084 A JP 2412084A JP S60172861 A JPS60172861 A JP S60172861A
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JP
Japan
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data
section
transmission
signal processing
transmission request
Prior art date
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Pending
Application number
JP59024120A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Iwase
岩瀬 康政
Tatsuro Takahashi
達郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS60172861A publication Critical patent/JPS60172861A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は通信回線と信号、バケツ1−等のデータ(以下
、単に「データ」という)の送受信を行う信号処理方式
に関し、特にデータ送信時に効率的な送信制御を可能と
する信号・処理方式に関するものである。
〔発明の背景〕
データ端末装置を網に接続し、目的とする相手と通信す
るためには、以下に示す如き取決め、すなわち、プロト
コルが正しく守られている必要がある。上記プロトコル
はその内容によって第1図(a)、(b)に示す如く、
多段階に分類されている。
なお、図で破線で囲んだ部分1は、CC’ITT勧告x
、25に規定されている範囲を示している。
以下、上記プロトコルのうち、レベル2のリンク制御プ
ロトコルを処理する信号処理装置における従来技術の′
問題点を説明する。
第2図は、送受信回路部、信号処理部、制御部等から成
る、従来の信任処理′i&装置における送信制御の基本
シーケンスを示すものであり、マ印は制御部からの送信
要求を、また、v印は信号処理部による周期処理時点を
示している。
上記シーケンスにおいては、送信する通信回線の送信終
了報告キューを信号処理部が識別し、制御部からの次の
データ送信要求があるか否かの判断を行い、該要求があ
る場合には優先度の高いデータから順に送信するよう制
御して、データ転送部の動作によりバッファメモリから
送受信回路部へデータ転送を行い、通信回線にデータを
送信するようにしていた。
このため、1つの送信データと次の送信データとの間の
時間間隔には、信号処理部における処理時間(第2図の
「T」)が加わり、通信回線を介した信号処理システム
間のデータのやり取りに要する時間が長くなり通信回線
のスループットが低下すると同時に、接続遅延時間が増
大するという問題があった。
[発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の信号処理方式における上述の如き
問題を解消し、効率的なデータ送信制御を可能とする信
号処理方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本抛明の要点は、データ送信要求が発生した時点で、該
データ送信要求を予め送信要求記憶手段に設定しておき
、送受信回路部は該送信要求記憶手段内に設定されたデ
ータ送信要求情報を識別してデータを送信するとともに
、優先度のあるデータの送出に関する制御を送受信回路
部で行うようにして、信号処理部の負荷を軽減した点に
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第3図は本発明の一実施例である信号処理システムを示
すブロック図である。図において、11はN回線多重さ
れた入出力回線、12は該入出力回線11を介してデー
タの送受信を行う送受信回路部、13は通信呼の呼制御
機能を実行する制御部、14は上記入出力回線11の管
理、再送等の機能を有する信号処理部、15は上記制御
部13と信号処理部14等との間のインタフェース機能
を有する制御インタフェース部、16は通信回線に送信
するデータあるいは通信回線からの受信データを蓄える
バッファメモリ、17は上記制御部13がら制御インタ
フェース部15を介して発せられる送信要求を上記信号
処理部14を介して回線インタフェース部に、伝える送
信要求メモリ部、18腎上記バツフアメモリ16と送受
信回路部12との間でDMA転送等を用いてデー・夕転
送を行うデータ転送部、19は上記各部を接続するバス
を示している。
以下、本実施例の信号処理システムを、ディジタル交換
機においてディジタル加入者線信号の終端機能として用
いた場合を例にとり、データ送信時における動作を説明
する。
ディジタル加入者線信号方式としては、公知の如く、ア
ウトチャネルの共通線形式で、平衡形のHDLC(CC
ITT勧告X、25 LAP−Bl拠、日本電信電話公
社編、技術参考資料[パケット交換サービスのインタフ
ェースJ (1980)参照)を基本とし、多重チャネ
ルの制御機能1回線交換とパケット交換でのディジタル
加入者線の共用制御機能および信号チャネルを用いたパ
ケット通信機能を可能トし、08I(開放型階層化)モ
デルに従った電気・物理レベル、リンクレベル、#Iレ
ベルの3階層化された構造のプロトコルとしている等の
特徴を有する方式が標準化されつつある。
本信号処理システムを上記ディジタル加入者線信号の終
端機能に適用した場合、前記入出力回線llは加入者線
、あるいはこれらを多重化した信号チャネルに相当し、
本信号処理システムはこれらの3階層のプロトコルを終
端するシステムとして位置付けられる。なお、電気・物
理レベルは、図示さ九ていない回線終端部により終端さ
れる。
呼粋理機能を実行する制御部13がら発せられたデータ
送信要求は、制御インタフェース部15およびバス19
を介して信号処理部14に伝えられ該信号処理部14か
ら送信要求メモリ部17に格納される。
送受信回路部12は入出力回線iiの各信号チャネルご
とにデータ送信終了を管理するとともに、各信号チャネ
ルごとに送信要求フラグが設定されたがどうかを管理し
ており、ある信号チャネルにつb)で、データ送信終了
時に送信要求フラグが設定されていることを識別すると
、速やかに該信号チャネルに対して次のデータを送信す
べく、データ転送部18に転送要求を発し、データ転送
部I8は上記転送要求を受けると、速やかにバッファメ
モリ16から送受信回路部12にデータを転送させる。
このようにして、データ送信終了から次のデータをバッ
ファメモリ16から取出して送信する一連の送信動作中
に、信号処理部14の処理が直接関与しないため、デー
タ送信間隔を短縮することができる。なお、上記信号処
理部14は、一般には、プロトコル仕様の拡張、変更等
に対し融通性を確保可能な如く、プロセッサ等によって
構成されるものである。また、上記バス19も実現上の
一例であり、各部間同志の情報授受を実現するものであ
れば良い。
第4図は上記送信要求メモリ部17とその周辺の詳細な
ブロック図である。上記送信要求メモリ部17は、各信
号チャネルごとに送信データの優先度に応じた送信要求
フラグを格納する送信要求メモリ21.該送信要求メモ
リ21をアドレスするアドレス発生回路22.該アドレ
ス発生回路22から出力されるアドレス情報と前記信号
処理部工4からのアドレス情報のいずれかを選択するセ
レクタ23.上記アドレス情報を有効として送信要求メ
モリ21に書込むタイミングを与えるタイミング回路2
4から構成されている。なお、25は上記送信要求メモ
リ21への書込みあるいは読出しを行うデータ線、12
aは上記送信要求メモリ21の読出し結果から次に送信
すべきデータを識別、決定する、前記送受信回路部12
中の制御回路を示している。
今、前記制御部(13)からのデータ送信要求が信号処
理部I4に伝えられると、該信号処理部14は上記タイ
ミング回路24からの書込みタイミングにより指定され
る時間に、送信要求のあった信号チャネルをアドレス情
報として、上記送信要求メモリ21に送信要求フラグを
設定する。
一方、送受信回路部12は各信号チャネルについてデー
タ送信終了を監視しており、これらのうちのある信号チ
ャネルに関して送信終了を検知すると、速やかに、該信
号チャネル番号をアドレス発生回路22に報告する。こ
れにより、アドレス発生回路22は上記送信要求メモリ
21上の同一信号チャネルを指定するアドレスを発生す
る。上記アドレスはセレクタ23を通り、タイミング回
路24の制御の下に送信要求メモリ21をアクセスし、
当該信号チャネルに関する送信要求情報を、データ線2
5を介して読出す。
第5図に上記送信要求メモリ21の内容の一例を示す。
該送信要求メモリ21は、処理信号チャネル分として、
1024信号チャネルのアドレスを有している。各々の
信号チャネルに対応するエリアには信号用として2個(
S。、S、)、パケット用として1個(P)のエリアが
設けられている。
これらのエリアはデータの優先度の種類、トラヒックに
応じて設けられるものである。第5図の例において、信
号用にS、、S、の2個のエリアを設けたのは、信号の
トラヒックが高いことと。
制御回路12a(第4図参照)で順序制御をしないで済
ませるためである。ここでは、優先度として、信号、パ
ケットの2種類を規定している。
上記送信要求メモリ21に対する信号処理部14がらの
信号S。、S、の書込みは、図示されていない書込みポ
インタにより行われる。また、読出しは同じく図示され
ていない読取りポインタによりエリアS、、Slが指定
されることにより行われる。信号エリアに送信要求フラ
グが設定されている場合、信号を読出すと同時に読取り
ポインタを1個歩進させる。
なお、信号読出し時には、同時にパケットエリア(P)
も読取り、信号エリアに送信要求フラグが設定されてい
ない場合のみ、パケット送信要求フラグを有効とする。
s、、s、、pいずれの送信要求フラグも、読取られた
後は自動的にリセットされる。
上記送信要求メモリ21の各信号チャネルごとに送信要
求の有無が調べられた結果、送信要求がある場合には、
上述の如き優先度に従って先に示したデータ転送部18
に該信号チャネルのデータ転送要求が発出される。デー
タ転送部18は該転送要求に従って、予め、信号処理部
14からデータ転送部18に格納さ肛ている該信号チャ
ネルに対し、バス19を介してバッファメモリ1Gをア
クセスし、DMA転送等によりデータを送受信回路部1
2に転送する。送受信回路部12に転送されたデータは
、送受信回路部12の自律動作により、入出力回線11
に送信される。
第6図は本実施例の信号処理装置における送信制御のシ
ーケンスを示すものである。第2図と比較すると、信号
処理部における処理時間がなくなった分だけ、送信の際
の待ち時間が短縮されていることが理解されよう。
上述の如く、本実施例によれば、送信要求が発生した時
点で該送信要求を、送信要求メモリ内に予め、フラグと
して設定しておき、送受信回路部およびデータ転送部の
動作により、信号処理部を実質的に介することなく、デ
ータを送信可能とするとともに、送信データの優先度の
処理をも、信号処理部を介することなく実行可能とする
ため、送信データ間隔を短縮することができる。
上記実施例においては、本発明を、ディジタル加入者線
信号の終端機能に適用した場合を示したが、本発明はこ
れに限定されるべきものではなくディジタル交換機を始
め、電子割算機、データ処理装置等、各種のデータ通信
を行うシステムに幅広く適用可能であることは言うまで
もない。
また、例えば、第4図に示したアドレス発生回路22を
送信要求メモリ部内でなく、送受信回路部内に設けると
いう如き当業者が容易に可能な構成の変更は、本発明の
技術範囲内に含まれるものであることも言うまでもない
〔発明の効果〕
以上述べた如く5本発明によhば、データ送信要求が発
生した時点で、該データ送信要求を予め送信要求記憶手
段に設定しておき、送受信回路部は該送信要求記憶手段
内に設定されたデータ送4f3要求情報を識別してデー
タを送信するとともに、優先度のあるデータの送出に関
する制御を送受信回路部で行うようにしたので、信号処
理部の負担を軽減し、効率的なデータ送信制御を可能と
する信号処理方式を実現することができるという顕著な
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロトコルの説明図、第2図は従来の信号処理
装置における送信制御のシーケンスを示す図、第3図は
本発明の一実施例である信号処理システムのブロック図
、第4図はその要部を示すブロック図、第5図は送信要
求メモリの内容の一例を示す図、第6図は実施例のシー
ケンスを示す図である。 11:入出力回線、12:送受信回路部、13:制御部
。 14:信号処理部、16:バッファメモリ、17:送信
要求メモリ部、18:データ転送部、21:送信要求メ
モリ、22ニアドレス発生回路、23:セレクタ、24
:タイミング回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−信回線とデータを送受信する送受信回路部と、
    通信回線の管理を行う信号処理部と、データを蓄積する
    バッファ記憶部と、上記送受信回路部と上記信号処理部
    との間のデータi送を行うデータ転送部と、接続制御、
    データ転送処理制御等を行う制御部を有する信号処理シ
    ステムにおいて、データ送信要求を記憶するデータ送信
    要求記憶部を設け、データ送信要求発生時には該要求を
    その優先度とともに上記データ送信要求記憶部に設定し
    、送受信回路部がデータ送信終了時に上記データ送信要
    求記憶部の内容を読取り、データ送信要求が設定されて
    いる場合には上記データ転送部に転送要求を発出し、直
    接上記バッファ記憶部から送受信回路部にデータを転送
    することを特徴とする信号処理方式。
JP59024120A 1984-02-10 1984-02-10 信号処理方式 Pending JPS60172861A (ja)

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JP59024120A JPS60172861A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 信号処理方式

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JP59024120A JPS60172861A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 信号処理方式

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JPS60172861A true JPS60172861A (ja) 1985-09-06

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