JPS6260099A - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

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JPS6260099A
JPS6260099A JP19842685A JP19842685A JPS6260099A JP S6260099 A JPS6260099 A JP S6260099A JP 19842685 A JP19842685 A JP 19842685A JP 19842685 A JP19842685 A JP 19842685A JP S6260099 A JPS6260099 A JP S6260099A
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JP
Japan
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terminal device
terminal
monitoring center
area
monitoring
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JP19842685A
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JPH0365596B2 (ja
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杉崎 忠司
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Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明は4隔監視装蓋1%に監視センタで地区を選択
し、その地区の全端末装置を自動的に検索して呼出し設
備機器の点検を行なう遠隔監視装置に関するものである
〔発明の背景〕
端末装置が設備機器の故障、火災の発生、泥棒の浸入な
どの異常事態を検知すると、一般加入電話回線を利用し
て警備会社や保守会社などの監視センタに異常事態発生
の通報を行なう遠隔監視装置が、例えば特開昭59−1
08192号で提案されている。
しかし、この従来提案されている方式では、特定地区に
例えば広域災害が発生しその地区の多数の端末装置から
、はぼ同時刻に監視センタへの異常7J態発生の通@が
集中すると、加入回線が長時間にわたって通話状態とな
る。一方、端末装置に対しては「加入電話等の附属設備
及び接続機器の技術規準に関する規則」(昭和55年7
月15日公示第119号)の第12条第3項の規定が適
用され、自動再発権は最低50秒の間隔をもって2回以
内しか行なうことが出来ない。
このために、広域災害が発生した地区の端末装置には異
常事態発生の通報を行なっても監視センタに受信されな
い端末装置も存在することになる。
この事態に対処するには、異常事態発生の通報の発報地
域と通報の内容とから1点検が必要な端末装置を判定し
オペレータの手動ダイヤルの手段によって各端末装置を
呼出し、例えば設備機器の故障の点検を行なう必要があ
る。
この方法では、オペレータに対して長時間の作業を強い
ることになり1点検波れが生ずることもあり、又端末装
置の検出した異常事態の発生への対応が遅れるおそれも
ある。
〔発明の目的〕
この発明は、従来提案されている遠隔監視装置での、広
域災害等の発生で異常事態発生の通報が集中した地区で
の端末装置からの異常事態発生の通報洩れをなくするこ
とを目的とし、その地区の同時刻に集中した異常事態発
生の通報を洩れなく受信可能な遠隔監視装置を提供する
ものである。
〔発明の概要〕
この発明の遠隔監視装置では、端末装置の監視領域内で
発生した異常事態は端末装置によって検出され、異常事
態発生の通報が加入回線を介して端末装置から監視セン
タに対して行なわれる。この発明では、地区コードに対
応して当該地区の全端末族■の端末装置コードが記憶さ
れた記憶部と、この記憶部より所定の地区コードを選択
する選択手段とが監視センタに設けられている。
例えば所定地区で広域災害が発生し、その所定地区の端
末装置からの異常!s態発生の通報が集中した場合、監
視センタにおいてその所定地区のコードが選択手段によ
り選択される。
監視センタには1選択手段の選択により作動し、選択さ
れた地区コードに対応した端末装置コードを記憶部から
読出し、順次自動ダイヤルする自動ダイヤル手段が設け
られている。従って選択手段によって所定地区が選択さ
れると、自動的にその所定地区の全端末装置が点検され
1例えば設備機器の故障の有無が確認される特定地区監
視モードが設定される。
〔発明の実施列〕
以下この発明を、その実施例に基づき図面を使用して詳
細に説明する。
第1図は、この発明の実施例の構成を示すブロック図で
、警備会社や保守会社などに監視センタ1が設けられる
。一方、A地区のビルなどの監視領域に端末装置11i
2−1.2−2・・・・・・2−5が設けられ、B地区
のビルなどの監視領域に端末袋f2−6.2−7・・・
・・・2−nが設けられる。これらの端末装置2−1.
2−2・・・・・・2−nと監視センタ1間は、加入回
線3で接続されている。
、@2図は、監視セ/り1と端末装置2−1.2−2・
・・・・・2−Hの構成を示すもので、監視センタ1に
は処理装置11が設けられる。この処理袋f!t11に
よって、故障受信処理、端末装置2−1.2−2・・・
・・・2−Hの検索処理及び端末装置112−1.2−
2・・・・・・2−Hに対する指令処理が行なわれる。
処理装置11には入力装置13が接続され、この入力装
置13によって端末装置コード、名称。
監視設備、゛成語番号、地区コードなどの端末装置2−
1.2−2・・・・・・2−rtの情報の入力や端末装
置2−1.2−2;・・・・・2−Hに対する指令情報
の入力が行なわれる。また処理装置11には記憶部14
が接続され、入力装fl13により入力された各種の情
報や故障情報が、記憶部14に記憶される。
処理装置11には通信装置12が接続され、この通信装
置12により加入回線3を通して、端末袋[2−1,2
−2・・・・・・2−nとの間で情報の授受が行なわれ
る。又、処理装置11には表示装置15及び印字装置1
6が接続され、監視センタ1におけるデータ処理結果が
1表示装置t15に表示可能に、又印字装置16で印刷
可能な構成となっている。
端末装置i!F2−1 、2−2−−−−2−nには、
通信装置22が設けられ、この通信装置22と監視セン
タ1の通信装置12間が、加入回線3で接続され、る。
監視センタ1と端末袋[2−1,2−2・・・・・・2
−n間は、このように通信装置12及び22をインタ7
エイスとして加入回線3で接続され。
監視センタ1と端末装置2−1.2−2・・・・・・2
−n間で情報の授受が行なわれる。
端末装置2−1.2−2・・・・・・2−nの通信装置
22には、処理装置21が接続され、この処理装置21
に設備機器23が接続される。処理装置21により設備
機器23の監視が行なわれ、監視センタ1への異常事態
発生の通報及び応答処理が1通信装置22を介して行な
われる。
i1図に示すA地区で、広域災害、停電、地震などが発
生すると、A地区の端末装[2−1,2−2・・・・・
・2−5の処理装置21がその設備機器23の異常を検
出する。処理装置fi21からは、異常事態発生の通報
が発せられ1通信装置22を介して加入回線により監視
センタ1に異常事態発生の通報が行なわれる。この場合
、入地区の端末装置2−1.2−2・・・・・・2−5
からの異常事態発生の通報が、はぼ同時刻に集中する。
この状態を確認すると、監視センタ1のオペレータは選
択手段を作動させ、選択手段が作動することにより記憶
部14から所定の地区コードが選択される。即ち、記憶
部14には監視センタ1の監視領域内の全端末装置につ
いて、端末装置コード、地区コード、ビル名、監視設備
、電話番号などの諸情報が、@4図に示すように記憶さ
れている。オペレータは選択手段である入力装置13を
操作して、所定地区監視モードを設定する。
この入力装置13の操作により、第3図のフローチャー
トのステップ1000に示すように、特定地区監視モー
ドを設定する制御命令とその地区コードが、処理装置1
1に入力される。次にステップ1010に進み、処理装
置11が入力された制御命令が正当であるか否かの判定
を行なう。
制御命令が正当であることが判定されると、!@3図の
フローチャートのステップ1020に進み。
端末装置情報検索用カウンタを′″ 11にセットする
。ステップ1030に進み、入力装置13で入力された
地区コードと記憶部14に記憶されている全端末装置の
情報中、端末装置情報検索用カウンタが検索する地区コ
ードとが、J@次比較される。
比較された地区コードが一致すれば、ステップ1040
において記憶部14より、端末装置コード及び電話番号
が読み出され、ステップ1050において読み出された
端末装置が自動ダイヤル手段により呼び出され、設備機
器データの送信が要求される。
第3図のフローチャートのステップ1060において、
監視セ/りlの通信装置12は端末装置から返送された
データを受信する。処理袋[11は、返送されたデータ
内に設備機器23の異常事態発生の通報が存在するか否
かを、ステップ1070で判定する。異常事態発生の通
報が存在すれば、ステップ1080において処理袋[1
1によって、異常事態の内容が表示装置It15に表示
され。
印字装置16に印字きれる。
以降、第3図のフローチャートのステップ1090及び
1100により、全端末装置の検索が終了するまで同様
の処理が繰返される。
このようにして、広域災害、停電、地震などが発生した
地区のすべての端末装置に対して、監視センタ1の選択
手段と自動ダイヤル手段によって呼び出しが行なわれ、
設備機器データの送信が要求されるので、異常事態発生
の通報を洩れなく受信することが可能となる。
〔発明の効果〕
以と詳細に説明したように、この発明によると所定地区
に広域災害、停電、地震などが発生し。
その地区の端末装置からの異常事態発生の通報が、はぼ
同時刻に監視センタに集中した場合でも、簡単な操作で
所定地区内の全端末装置に接続される設備機器の点検が
可能であり、監視センタでの異常事態発生の通報の受信
洩れをなくし、それぞれの端末装置に対して迅速適切な
対応をすることが出来る遠隔監視装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、この発明の実施例における監視センタと端末
装置との構成を示すブロック図。 第3図は、この発明の実施例の動作を示すフローチャー
ト、第4図は、この発明の実施例において監視センタの
記憶部に記憶される端末装置の情報の1例を示す図であ
る。 1・・・・・・監視センタ、2−1.2−2・・・・・
・2−n・・・・・・端末装置、3・・・・・・加入回
線、11.21・・・・・・処理装置、12.22・・
・・・・通信装置、13・・・・・・入力装置、14・
・・・・・記憶部、15・・・・・・表示装置。 16・・・・・・印字装置、23・・・・・・設備機器
。 I゛、・ ′・ 第1図 第2図 第31 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末装置の監視領域内で発生した異常事態が前記端末装
    置によつて検出され、前記異常事態発生の通報が加入回
    線を介して前記端末装置から監視センタに対して行なわ
    れる遠隔監視装置において、地区コードに対応してその
    地区の全端末装置の端末装置コードが記憶された記憶部
    と、この記憶部より所定の地区コードを選択する選択手
    段と、この選択手段の選択により作動し、選択された地
    区コードに対応した前記端末装置コードを前記記憶部か
    ら読出し、順次自動ダイヤルする自動ダイヤル手段とが
    前記監視センタに設けられてなることを特徴とする遠隔
    監視装置。
JP19842685A 1985-09-10 1985-09-10 遠隔監視装置 Granted JPS6260099A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19842685A JPS6260099A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 遠隔監視装置

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JPS6260099A true JPS6260099A (ja) 1987-03-16
JPH0365596B2 JPH0365596B2 (ja) 1991-10-14

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JP19842685A Granted JPS6260099A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 遠隔監視装置

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JP (1) JPS6260099A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228361A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Yokogawa Electric Corp 監視システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007228361A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Yokogawa Electric Corp 監視システム

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JPH0365596B2 (ja) 1991-10-14

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