JPS6259566B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6259566B2 JPS6259566B2 JP19356781A JP19356781A JPS6259566B2 JP S6259566 B2 JPS6259566 B2 JP S6259566B2 JP 19356781 A JP19356781 A JP 19356781A JP 19356781 A JP19356781 A JP 19356781A JP S6259566 B2 JPS6259566 B2 JP S6259566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baseboard
- pipe
- inverted
- base plate
- vertical piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Ladders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホームバーの足掛けパイプの取付構
造に関し、詳しくはホームバーカウンター１の地
板２下面に逆Ｌ形金具３の横片４を接続し、足掛
けパイプ５を保持している受け部材６から接続棒
７を延出し、地板２下方に配した巾木８を貫通す
る接続棒７を逆Ｌ形金具３の縦片９に取付けて縦
片９と受け部材６とで巾木８を挾持して成ること
を特徴とするホームバーの足掛けパイプの取付構
造に係るものである。
造に関し、詳しくはホームバーカウンター１の地
板２下面に逆Ｌ形金具３の横片４を接続し、足掛
けパイプ５を保持している受け部材６から接続棒
７を延出し、地板２下方に配した巾木８を貫通す
る接続棒７を逆Ｌ形金具３の縦片９に取付けて縦
片９と受け部材６とで巾木８を挾持して成ること
を特徴とするホームバーの足掛けパイプの取付構
造に係るものである。
本発明の目的とするところは、地板に対して巾
木を強固に取付けることができ、かつ足掛けパイ
プの取付強度を高め、更に足掛けパイプを簡単に
取付けることができるホームバーの足掛けパイプ
の取付構造を提供することにある。
木を強固に取付けることができ、かつ足掛けパイ
プの取付強度を高め、更に足掛けパイプを簡単に
取付けることができるホームバーの足掛けパイプ
の取付構造を提供することにある。
以下本発明の実施例を図面に基いて詳述する。
１はホームバーカウンターであり、カウンター
板１１から側板１２を垂下してある。側板１２の
下端部に地板２を張設してある。側板１２の下端
から床面に巾木８を設けてある。図中１３は調理
台、１４はシンク、１５は水道蛇口である。
板１１から側板１２を垂下してある。側板１２の
下端部に地板２を張設してある。側板１２の下端
から床面に巾木８を設けてある。図中１３は調理
台、１４はシンク、１５は水道蛇口である。
巾木８は第５図に示すように、地板２に逆Ｌ形
金具３にて取付けてある。この逆Ｌ形金具３を利
用して足掛けパイプ５を取付けてある。すなわ
ち、逆Ｌ形金具３の横片４を地板２の裏面に当接
し、取付孔１６にビスなどの取付具（図示せず）
を介して取付けてある。そして、逆Ｌ形金具３の
縦片９には取付用孔１７を設けてあり、巾木８に
は通孔１８を透設してある。５は足掛けパイプで
あり、パイプ１９に板状の取付ステー２０を略垂
下状態に取付けたものである。取付ステー２０の
先端部は偏平面となつていて、巾木８に対向する
受け部材６となつている。受け部材６からは２本
の接続棒７の一例としての接続ボルト７ａを延出
してある。しかして、接続ボルト７ａを巾木８の
通孔１８に挿通させるとともに縦片９の取付用孔
１７に通し、ナツト１０を接続ボルト７ａに螺合
することで、縦片９と受け部材６とで巾木８を挾
持するのである。このような構成によれば、逆Ｌ
形金具３を利用して足掛けパイプ５を取付けるの
であり、足掛けパイプ５にかかる足掛け荷重の一
部は逆Ｌ形金具３を介して地板２を押上げる荷重
となり、しかして足掛け荷重に十分に対抗でき、
足掛けパイプ５の支持強度を高めることができる
ものである。
金具３にて取付けてある。この逆Ｌ形金具３を利
用して足掛けパイプ５を取付けてある。すなわ
ち、逆Ｌ形金具３の横片４を地板２の裏面に当接
し、取付孔１６にビスなどの取付具（図示せず）
を介して取付けてある。そして、逆Ｌ形金具３の
縦片９には取付用孔１７を設けてあり、巾木８に
は通孔１８を透設してある。５は足掛けパイプで
あり、パイプ１９に板状の取付ステー２０を略垂
下状態に取付けたものである。取付ステー２０の
先端部は偏平面となつていて、巾木８に対向する
受け部材６となつている。受け部材６からは２本
の接続棒７の一例としての接続ボルト７ａを延出
してある。しかして、接続ボルト７ａを巾木８の
通孔１８に挿通させるとともに縦片９の取付用孔
１７に通し、ナツト１０を接続ボルト７ａに螺合
することで、縦片９と受け部材６とで巾木８を挾
持するのである。このような構成によれば、逆Ｌ
形金具３を利用して足掛けパイプ５を取付けるの
であり、足掛けパイプ５にかかる足掛け荷重の一
部は逆Ｌ形金具３を介して地板２を押上げる荷重
となり、しかして足掛け荷重に十分に対抗でき、
足掛けパイプ５の支持強度を高めることができる
ものである。
以上要するに本発明は、地板に対して外れやす
い巾木を夫々の裏面に沿う逆Ｌ形金具にて強固に
接続することができ、しかも逆Ｌ形金具を有効に
利用してこれに足掛けパイプ側から延出された接
続棒を巾木に貫通して逆Ｌ形金具の縦片に接続棒
を取付けて受け部材と縦片とで巾木を挾持するの
で、縦片の巾木への取付けと接続棒の巾木への接
続を兼ねることができ、取付けを簡単に行なうこ
とができるのである。しかも受け部材と縦片とで
巾木を挾持していて、更に横片は地板に接続され
ているので、足掛けパイプにかかる荷重を巾木と
地板とで受けることができ、足掛けパイプの取付
強度を高めることができる利点がある。
い巾木を夫々の裏面に沿う逆Ｌ形金具にて強固に
接続することができ、しかも逆Ｌ形金具を有効に
利用してこれに足掛けパイプ側から延出された接
続棒を巾木に貫通して逆Ｌ形金具の縦片に接続棒
を取付けて受け部材と縦片とで巾木を挾持するの
で、縦片の巾木への取付けと接続棒の巾木への接
続を兼ねることができ、取付けを簡単に行なうこ
とができるのである。しかも受け部材と縦片とで
巾木を挾持していて、更に横片は地板に接続され
ているので、足掛けパイプにかかる荷重を巾木と
地板とで受けることができ、足掛けパイプの取付
強度を高めることができる利点がある。
第１図は本発明の足掛けパイプの取付構造を実
施したホームバーの平面図、第２図は同上の正面
図、第３図は同上の側面図、第４図は同上の側断
面図、第５図は同上の部分分解斜視図であり、 １はホームバーカウンター、２は地板、３は逆
Ｌ形金具、４は横片、５は足掛けパイプ、６は受
け部材、７は接続棒、８は巾木、９は縦片、１０
はナツトである。
施したホームバーの平面図、第２図は同上の正面
図、第３図は同上の側面図、第４図は同上の側断
面図、第５図は同上の部分分解斜視図であり、 １はホームバーカウンター、２は地板、３は逆
Ｌ形金具、４は横片、５は足掛けパイプ、６は受
け部材、７は接続棒、８は巾木、９は縦片、１０
はナツトである。
Claims (1)
- １ ホームバーカウンターの地板下面に逆Ｌ形金
具の横片を接続し、足掛けパイプを保持している
受け部材から接続棒を延出し、地板下方に配した
巾木を貫通する接続棒を逆Ｌ形金具の縦片に取付
けて縦片と受け部材とで巾木を挾持して成ること
を特徴とするホームバーの足掛けパイプの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19356781A JPS5894813A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ホ−ムバ−の足掛けパイプの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19356781A JPS5894813A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ホ−ムバ−の足掛けパイプの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894813A JPS5894813A (ja) | 1983-06-06 |
| JPS6259566B2 true JPS6259566B2 (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=16310162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19356781A Granted JPS5894813A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ホ−ムバ−の足掛けパイプの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894813A (ja) |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19356781A patent/JPS5894813A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894813A (ja) | 1983-06-06 |
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