JPS6258379A - グラフ化の逆シミユレ−シヨン装置 - Google Patents

グラフ化の逆シミユレ−シヨン装置

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JPS6258379A
JPS6258379A JP19890885A JP19890885A JPS6258379A JP S6258379 A JPS6258379 A JP S6258379A JP 19890885 A JP19890885 A JP 19890885A JP 19890885 A JP19890885 A JP 19890885A JP S6258379 A JPS6258379 A JP S6258379A
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JP
Japan
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graph
data
mouse
numerical data
coordinate
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Pending
Application number
JP19890885A
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Inventor
Yasuhiro Nakamura
康浩 中村
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は数値データのグラフ化装置に係り、特に1表示
手段上でグラフ自体を変化させ、それに基づいて数値デ
ータを変更することのできるグラフ化の逆シミュレーシ
ョン装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
OA、CADなどの発達により、オフコン、パソコン、
ワープロなどにおいて、数値データをディスプレイ上で
グラフ表示するグラフィックツールが盛んに開発されて
いる。
従来のグラフィックツールにおいては、まず。
基本数値データを作成し、該データに対してユーザが任
意の種類のグラフを選択し、該データをグラフ化してい
た。そして、グラフ化におけるデータの変更は、すでに
登録されている基本数値データを変更することにより、
それがグラフに反映される。すなわち1例えば、第7図
に示すように。
ある商品の各月毎の売上高を折れ線グラフとして表示し
ている場合において、今、 10月期の売上高を同図(
a)に示すように180万円から300万円に変更する
と、それに伴L)2表示されているグラフの10月期に
対応する部分が、同図(b)の破線に示すように変化し
、これにより全体の動向変化を知ることができる。
しかし、このような従来例の場合、グラフ化における変
更には、わざわざ基本数値データの変更手続きを行う必
要があった。そのためにほとんどの場合1表示画面を一
旦消し、データ作成画面にしなくてはならなかった。従
って、変化前のグラフはコピーを行わない限り、変化後
のグラフと比較出来なかった。コピーを行うには時間が
かかり。
またコピーを取ったとしても画面上のグラフとコピーし
たグラフの大きさが違うことが多く、比較しづらいとい
う問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記問題点を除くために2表示画面上でグラ
フ自体を変化させ、それに基づいて基本数値データも同
時に変更することのできるグラフ化の逆シミュレーショ
ン装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、上記目的を達成するために1表示手段上でグ
ラフ上の任意の座標を変更指示するマウスなどの座標変
更指示手段を有し、それに従ってグラフ自体を変更させ
るグラフデータ変更制御手段、及びそれに基づいて対応
する数値データを変更する数値データ変更制御手段とを
有し、グラフ変更動作に従ってグラフ及び対応する数値
データを表示手段上でリアルタイムに変更表示させるこ
とができるグラフ化の逆シミュレーション装置を提供す
るものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実施例につき詳細に説明を行う。
(グラフ化の逆シミュレーション装置の構成(第1図)
) 第1図は9本発明によるグラフ化の逆シミュレーション
装置の構成図である。本構成は、基本数値データを記憶
する基本数値データエリア9 (数値データ記憶手段)
、数値データをグラフデータに変換するグラフ化制御回
路8 (グラフ化制御手段)、数値データおよびグラフ
データを表示する表示回路11.CRTI 2 (表示
手段)、グラフデータの論理座標データを記憶する論理
座標データエリア7、および論理座標データを絶対座標
データに変換する絶対座標変換制御回路4により構成さ
れる。さらに、逆シミュレーションモード時にCRTI
2上で絶対座標を指示するマウス入力装置1.マウス制
御回路2.マウス絶対座標レジスタ3 (座標変更指示
手段)、および前記絶対座標変換制御回路4からの絶対
座標と、マウス絶対座標レジスタ3からの絶対座標とが
一致するかどうかを判定する接触確認制御回路5.接触
が確認された時に、マウス絶対座標レジスタ3からの絶
対座標を論理座標に変換する逆シミュレーション用論理
座標制御回路6(グラフデータ変更制御手段)、および
変更されたグラフデータに対応する数値データを発生す
る数値データ変更制御回路81、および該数値データを
格納する逆シミュレーション数値データエリア10 (
数値データ変更制御手段)により構成される。
(ノーマルモード時の動作(第1図))上記構成の実施
例において、まず、ノーマルモード時の動作につき説明
を行う。まず、マウス入力装置1からノーマルモードが
指定されると、マウス制御回路2よりノーマルモード信
号が出力さレル。それにより基本数値データエリア9の
数値データがアンド回路19を通り、グラフ化制御回路
8に渡り、ここで任意のグラフパターンに合う論理座標
に数値データが変換され、そのグラフパターンデータが
1表示回路11へわたされ、  CRT12にグラフが
表示される。これと同時に数値データもアンド回路22
およびオア回@23を通り2表示回路11へわたり、C
RT12に表示できる。また、8で作られた論理座標は
、アンド回路17を通り、論理座標データエリア7に格
納される。
(逆シミュレーションモード時の動作 (第1図〜第6図)) 次に、逆シミュレーションモード時の動作につき、第2
図の動作フローチャートおよび第3図〜第6図の説明図
を用いて説明を行う。まず、マウス入力装置1より、逆
シミュレーションモードが要求されると(第2図■)、
マウス制御回路2から逆シミュレーシ日ンモード信号と
マウスの移動ベクトル量を絶対座標に変換したデータが
出力される。この絶対座標データは、マウス絶対座標レ
ジスタ3内のX座標レジスタ31.およびY座標レジス
タ32に格納される。この時、絶対座標変換回路4では
、グラフ化制御回路8から送られてくるグラフ化情報、
すなわちグラフのX軸、Y軸の単位、グラフはX軸回変
型かY軸回変型か。
およびウィンドウ、ビューなどの情報を基に、論理座標
データエリア7に格納されている基本論理座標データを
絶対座標に変換する。
次に、上記動作により、グラフ上のA−L(第3図)の
絶対座標データが、順次アンド回路16゜14を介して
接触確認回路5へ入力し、アンド回路13から入力する
マウスの絶対座標データと比較され、マウスカーソルが
グラフ上の各点A−Lと接触しているかどうかを判定す
る(第2図■)。
マウスカーソルがグラフ上の点と接触していなければ、
CRT12上に表示されているグラフおよび数値データ
は、第4図に示すように変化はない。
グラフ上C点での接触が確認されると(第2図■、第5
図)、接触確認回路5は確認信号を出力し、アンド回路
16をオフとし、アンド回路15゜18をオンとする。
これにより、マウスの絶対座標データが逆シミュレーシ
ョン用論理座標制御回路6に入力する。ここでは、グラ
フ化制御回路8からの前記グラフ化情報を基に、絶対座
標データを論理座標データに変換しr m理座標データ
エリア7内のグラフ上のC点に対応するデータを書きか
える。これにより、グラフ化制御回路8は、アンド回路
18を介してグラフ上のC点の論理座標データおよびC
点の両端座標B、D点の論理座標データを読み込み2表
示回路11を介してCRT12に表示させる(第2図■
)。
これと同時に、グラフ化制御回路8内の数値データ変更
制御回路81は、C点の論理座標データから3月期の数
値データを作り出し、逆シミュレーション数値データエ
リア10に格納する。
上記動作に続き1表示回路11は第5図に示すように線
分1石および線分面の色をかえ、同時に逆シミュレーシ
ョンデータエリア10からアンド回路22.オア回路2
3を介してC点に対応する3月期の数値データを読み込
み1色をかえてCRT12に表示させる(第2図■)。
そして、マウスカーソルのY軸方向の移動にあわせて、
第6図のようにグラフが変化し、同時に。
3月期の数値データも変化のる(第2図■、■)。
マウスから逆シミュレーションモードのオフが指示さる
と(第2図■)、グラフが固定され、特には図示しない
手段によって逆シミュレーション数値データエリア10
の内容が基本数値データエリア9に移され、数値データ
を固定する。
以上の説明は、Y軸方向の変化をマウスにより行ったが
、X軸方向に変化させるようなグラフの場合も同様にで
き、また、それらを組み合わせ。
帯グラフ、円グラフなどにも応用できる。
また、座標指示はマウスのほか、カーソルやクッチセン
サなどによっても行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、視覚的にグラフ全体の動向変化を追う
ことができ2時間的な変化を容易に知ることができる。
また、変化させたグラフに対応して数値データも変化の
るため、全体の動向変化を具体化できる。
さらに、グラフ変化前後のデータを比較できるため、動
向変化に対する傾向を理解しやすく、予測が立てやすく
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるグラフ化の逆シミュレーション
装置の構成図。 第2図は、第1図の動作フローチャート。 第3図〜第6図は、第1図の動作説明図。 第7図は、従来例の説明図である。 1・・・マウス入力装置。 2・・・マウス制御回路。 3・・・マウス絶対座標レジスタ。 4・・・絶対座標変換制御回路、 5・・・接触確認制御回路。 6・・・逆シミュレーション用論理座標制御回路。 7・・・論理座標データエリア。 8・・・グラフ化制御回路。 9・・・基本数値データエリア。 10・・・逆シミュレーション数値データエリア。 11・・・表示回路。 12・・・CRT。 81・・・数値データ変更制御回路。 特許 出願人  カシオ計算機株式会社II1図 1 23456789+b 月 箆 3 図 W&4  図 w&5  因 @6rlA (Q )            (b )IE71!

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)数値データを記憶する数値データ記憶手段(9、
    10)と、該数値データ記憶手段に記憶された数値デー
    タに対応するグラフデータを発生するグラフ化制御手段
    (8)と、該グラフデータに対応するグラフ及び前記数
    値データを表示する表示手段(11、12)と、該表示
    手段によって表示された前記グラフ上の任意の座標を変
    更指示する座標変更指示手段(1、2、3、5)と、該
    座標変更指示手段によって変更指示された座標に対応し
    て前記グラフ化制御手段において発生される前記グラフ
    データを変更するグラフデータ変更制御手段(6)と、
    前記数値データ記憶手段に記憶された前記変更グラフデ
    ータに対応する数値データを変更する数値データ変更制
    御手段(81)とを有し、前記表示手段は前記変更グラ
    フデータに対応するグラフ及び前記変更数値データを前
    記変更動作に応じて変更表示することを特徴とするグラ
    フ化の逆シミュレーション装置。
  2. (2)前記表示手段によって変更表示されるグラフ部分
    及び前記変更数値データ部分を他の無変更部分と識別し
    て表示する識別表示制御手段を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のグラフ化の逆シミュレーシ
    ョン装置。
  3. (3)前記座標変更指示手段による座標変更指示は、マ
    ウスによって指示される表示画面上のカーソルと表示手
    段上のグラフとが同一座標値にあることによって行われ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のグラフ
    化の逆シミュレーション装置。
  4. (4)前記グラフデータは論理座標データからなり該論
    理データはマウスから入力される絶対座標データに従っ
    て変更されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のグラフ化の逆シミュレーション装置。
JP19890885A 1985-09-09 1985-09-09 グラフ化の逆シミユレ−シヨン装置 Pending JPS6258379A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009043269A (ja) * 2008-09-01 2009-02-26 Fujitsu Ten Ltd 波形編集用プログラム
JP2013016183A (ja) * 2012-07-31 2013-01-24 Casio Comput Co Ltd グラフ表示装置及びプログラム
US9007376B2 (en) 2010-03-29 2015-04-14 Casio Computer Co., Ltd. Graph display apparatus and graph display method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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