JPS6258251A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
- Publication number
- JPS6258251A JPS6258251A JP60197801A JP19780185A JPS6258251A JP S6258251 A JPS6258251 A JP S6258251A JP 60197801 A JP60197801 A JP 60197801A JP 19780185 A JP19780185 A JP 19780185A JP S6258251 A JPS6258251 A JP S6258251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positive
- contact screen
- image
- photographic paper
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F5/00—Screening processes; Screens therefor
- G03F5/14—Screening processes; Screens therefor by contact methods
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、連続調カラーポジ原稿または連続調モノクロ
ポジ原稿より、任意に拡大または縮少された網ポジ画像
を一工程で印画紙に焼付ける方法に関する。
ポジ原稿より、任意に拡大または縮少された網ポジ画像
を一工程で印画紙に焼付ける方法に関する。
（従来の技術）
従来、各種印刷用の版を作成するに際しては、まず製版
用版下を作成しており、この版下の写真の位置、寸法あ
るいはトリミングを指示するためには、使用する写真を
必要寸法に拡大あるいは縮少し、版下の所定の位置に添
附している。この添附写真は、原稿である連続調のカラ
ーポジまたは連続調のモノクロポリ原稿から透明モノク
ロネガを作成し、このネガより印画紙またはフィルムに
焼付けて所定寸法の連続調網ポジ画像を作成して使用し
てい−。
用版下を作成しており、この版下の写真の位置、寸法あ
るいはトリミングを指示するためには、使用する写真を
必要寸法に拡大あるいは縮少し、版下の所定の位置に添
附している。この添附写真は、原稿である連続調のカラ
ーポジまたは連続調のモノクロポリ原稿から透明モノク
ロネガを作成し、このネガより印画紙またはフィルムに
焼付けて所定寸法の連続調網ポジ画像を作成して使用し
てい−。
（発明が解決しようとしている問題点）上記の如き従来
方法では、版下に添附する写真の作成に、連続調ポジ→
連続調ネガ→連続調網ポジというｉ〈二工程を要するた
め１作業時間が長くなるのみでなく、資材の使用量が大
で不経済であった。
方法では、版下に添附する写真の作成に、連続調ポジ→
連続調ネガ→連続調網ポジというｉ〈二工程を要するた
め１作業時間が長くなるのみでなく、資材の使用量が大
で不経済であった。
（問題点を解決するための手段）
本発明者は、上記の如き従来技術の欠点を解決すべく鋭
意研究の結果、特定の印画紙とコンタクトスクリーンを
使用することにより、版下の作成に有用な網ポジ画像を
一工程で得ることができることを知見して本発明を完成
した。
意研究の結果、特定の印画紙とコンタクトスクリーンを
使用することにより、版下の作成に有用な網ポジ画像を
一工程で得ることができることを知見して本発明を完成
した。
すなわ′ち、本発明は、ポジ−ポジ型印画紙にコンタク
トスクリーンを重ね、連続調カラーポジ原稿または連続
調のモノクロポジ原稿に露光し、現像および定着するこ
とにより、一工程で網ポジ画像を形成することを特徴と
する画像形成方法である。
トスクリーンを重ね、連続調カラーポジ原稿または連続
調のモノクロポジ原稿に露光し、現像および定着するこ
とにより、一工程で網ポジ画像を形成することを特徴と
する画像形成方法である。
次に本発明を本発明方法を図解的に示す添附図面を参照
して更に詳細に説明する。
して更に詳細に説明する。
本発明方法は、ポジ−ポジ型印画紙ｌにコンタクトスク
リーン２を重ね、これにコンタクトスクリーンを介して
光学系３により原稿である連続調画像３に露光すること
を特徴としている。
リーン２を重ね、これにコンタクトスクリーンを介して
光学系３により原稿である連続調画像３に露光すること
を特徴としている。
本発明において使用するポジ−ポジ型印画紙は、透明ポ
ジより露光されたネガ画像紙と、このネガ画像紙の未露
光部のハロゲン化銀を拡散転写させるポジフィルムより
成るのが一般的であるが、透明ポジより露光し、反転現
象してポジを得るポジ−ポジ型印画紙を用いることもで
きる。
ジより露光されたネガ画像紙と、このネガ画像紙の未露
光部のハロゲン化銀を拡散転写させるポジフィルムより
成るのが一般的であるが、透明ポジより露光し、反転現
象してポジを得るポジ−ポジ型印画紙を用いることもで
きる。
また、本発明で使用するコンタクトスクリーンとしては
、６０線／Ｃ■のポジティブのグラビア用マゼンタコン
タクトスクリーンが好適である。
、６０線／Ｃ■のポジティブのグラビア用マゼンタコン
タクトスクリーンが好適である。
また、本発明で使用する原稿は、通常のポジ型透明カラ
ーフィルムまたは、ポジ型透明モノクロフィルムであれ
ば何でも使用可能である。
ーフィルムまたは、ポジ型透明モノクロフィルムであれ
ば何でも使用可能である。
また、本発明で使用する光学系としては、原寸の場合は
通常用いられる密着プリンターが利用できるが、より一
般的には、製版用カメラが利用される。
通常用いられる密着プリンターが利用できるが、より一
般的には、製版用カメラが利用される。
本発明方法は以上の如き材料および装置を使用して、目
的とする網ポジ画像を原稿から一工程で印画紙に焼付け
ることができる。
的とする網ポジ画像を原稿から一工程で印画紙に焼付け
ることができる。
（作用・効果）
以上の如き本発明によれば、連続調ポジ原稿から所望の
サイズの網ポジ画像が一工程まで形成できる。従って従
来の２工程の方法に比較して、工程が一工程となり、従
来方法では１回の網ポジ画像の作成に約２時間を要した
に対して、本発明ではその半分の１時間で網ポジ画像が
作成でき、しかも使用する材料は半分でよい、従って本
発明方法によれば版下のカラー位置、トリミングの指定
、デザイン見本の作成が非常に容易になる。
サイズの網ポジ画像が一工程まで形成できる。従って従
来の２工程の方法に比較して、工程が一工程となり、従
来方法では１回の網ポジ画像の作成に約２時間を要した
に対して、本発明ではその半分の１時間で網ポジ画像が
作成でき、しかも使用する材料は半分でよい、従って本
発明方法によれば版下のカラー位置、トリミングの指定
、デザイン見本の作成が非常に容易になる。
（実施例）
ネガ用感光紙（三菱ワンステップＮＥ）にマゼンタコン
タクトスクリーンを重ねてカメラの受光部にセットし、
一方、原稿架に４×５インチのカラーフィルムをセット
した。この状態で原稿架後方より２０Ｗ蛍光灯４灯でカ
メラ絞り５．６で６０秒間露光し、三菱ワンステップＩ
Ｆと重ねて現像定着したところ、極めて階調性に優れた
網ポジ画像が得られた。
タクトスクリーンを重ねてカメラの受光部にセットし、
一方、原稿架に４×５インチのカラーフィルムをセット
した。この状態で原稿架後方より２０Ｗ蛍光灯４灯でカ
メラ絞り５．６で６０秒間露光し、三菱ワンステップＩ
Ｆと重ねて現像定着したところ、極めて階調性に優れた
網ポジ画像が得られた。
第１図は本発明方法を図解的に示す図である。
ｌ；ポジ−ポジ型印画紙
２；コンタクトスクリーン
３；光学系
４；透明ポジ原稿
５；光
特許出願人 大日本印刷株式会社
第１図
Claims (1)
- （１）ポジ−ポジ型印画紙にコンタクトスクリーンを重
ね、連続調カラーポジまたはモノクロポジ原稿に露光し
、現像および定着し、一工程で網ポジ画像を形成するこ
とを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60197801A JPS6258251A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60197801A JPS6258251A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258251A true JPS6258251A (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=16380572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60197801A Pending JPS6258251A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6258251A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621885A (en) * | 1979-07-28 | 1981-02-28 | Gesutetsutonaa Fuaa Iisuto Ltd | Method of printing photograph |
| JPS5863939A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-16 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 印刷原版及びその製造方法 |
| JPS5868042A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Toppan Printing Co Ltd | グラビア校正方法 |
| JPS604952A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子写真方法及び電子写真感光体 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP60197801A patent/JPS6258251A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621885A (en) * | 1979-07-28 | 1981-02-28 | Gesutetsutonaa Fuaa Iisuto Ltd | Method of printing photograph |
| JPS5863939A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-16 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 印刷原版及びその製造方法 |
| JPS5868042A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Toppan Printing Co Ltd | グラビア校正方法 |
| JPS604952A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子写真方法及び電子写真感光体 |
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