JPS6257355B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6257355B2 JPS6257355B2 JP54092967A JP9296779A JPS6257355B2 JP S6257355 B2 JPS6257355 B2 JP S6257355B2 JP 54092967 A JP54092967 A JP 54092967A JP 9296779 A JP9296779 A JP 9296779A JP S6257355 B2 JPS6257355 B2 JP S6257355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cutter
- cutter block
- block
- main body
- joint member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 6
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 20
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 10
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は内刃体ブロツクを往復動させると同
時にローリング運動させるようにした往復動電気
かみそりの改良に関するものである。
時にローリング運動させるようにした往復動電気
かみそりの改良に関するものである。
この種電気かみそりでは、外刃に摺接する内刃
体ブロツクを往復動と同時にローリング運動させ
れば、単に内刃体ブロツクを往復動させていただ
けでは得られなかつた押し切りないしは引き切り
の機能が加わり、切れ味の向上を期待できる。
体ブロツクを往復動と同時にローリング運動させ
れば、単に内刃体ブロツクを往復動させていただ
けでは得られなかつた押し切りないしは引き切り
の機能が加わり、切れ味の向上を期待できる。
このため、従来、特開昭53−67559号公報に示
されるものがあるが、このものは第7図に示すよ
うに、本体ケース側に揺動自在に枢支された駆動
杆51の上端に、ばね部材52によつて上下動可
能に弾性支持された連結杆53を設け、この連結
杆53の上端に、内刃体ブロツク54を前後左右
に一定範囲内で回動自在に枢支し、上記駆動杆5
1の上端側と上記内刃体ブロツク54の一方の側
面側とを第2連結杆55で連結することにより、
往復動する内刃体ブロツク54を、上記第2連結
杆55に連結された一方の側面下部を支点とし
て、上記ばね部材52で押し上げられた他方の側
面下部を上記駆動杆の揺動にしたがつて回動させ
てローリング運動を行わせるものが提案されてい
る。
されるものがあるが、このものは第7図に示すよ
うに、本体ケース側に揺動自在に枢支された駆動
杆51の上端に、ばね部材52によつて上下動可
能に弾性支持された連結杆53を設け、この連結
杆53の上端に、内刃体ブロツク54を前後左右
に一定範囲内で回動自在に枢支し、上記駆動杆5
1の上端側と上記内刃体ブロツク54の一方の側
面側とを第2連結杆55で連結することにより、
往復動する内刃体ブロツク54を、上記第2連結
杆55に連結された一方の側面下部を支点とし
て、上記ばね部材52で押し上げられた他方の側
面下部を上記駆動杆の揺動にしたがつて回動させ
てローリング運動を行わせるものが提案されてい
る。
ところが、上記構成では、駆動杆51側と内刃
体ブロツク54とを第2連結杆55を用いて連結
させる場合、一端は前後左右に回動自在に枢支す
る必要があり、構造が比較的複雑になり、組立,
製作も面倒である。さらに、上記内刃体ブロツク
54は皮膚からの押込力を受けた際には、外刃の
変形に応じて上下方向にフローテイングするる必
要があるが、上記のように内刃体ブロツク54の
一方の側面が連結杆53を介して駆動杆51に連
結されて常時突張られているから、上記フローテ
イング動作が規制され、外刃との摺動抵抗が急激
に増大してこの外刃を損傷させるおそれがある。
体ブロツク54とを第2連結杆55を用いて連結
させる場合、一端は前後左右に回動自在に枢支す
る必要があり、構造が比較的複雑になり、組立,
製作も面倒である。さらに、上記内刃体ブロツク
54は皮膚からの押込力を受けた際には、外刃の
変形に応じて上下方向にフローテイングするる必
要があるが、上記のように内刃体ブロツク54の
一方の側面が連結杆53を介して駆動杆51に連
結されて常時突張られているから、上記フローテ
イング動作が規制され、外刃との摺動抵抗が急激
に増大してこの外刃を損傷させるおそれがある。
〔発明の構成および目的〕
したがつて、この発明は本体ケースに対し軸方
向に移動可能に保持され、かつ押し上げばねで上
下動可能に弾性支持された内刃体ブロツクの往復
動方向の両端を、この内刃体ブロツクの円弧状刃
先線aを通る仮想円内の領域で、かつ仮想円の中
心を通る鉛直線上で本体ケース側に回動可能に枢
支するとともに、モータの回転軸に固定された偏
心軸を継手部材に形成された円孔に嵌合し、該継
手部材に対し上記内刃体ブロツクを軸まわりに回
動可能に係着する簡単な構成で、上記内刃体ブロ
ツクを往復動とともにローリング運動を行わせる
ことができ、さらに皮膚からの押込力に対しても
上記内刃体のフローテイング動作が適正に行える
往復動電気かみそりを提供することを主目的とす
る。
向に移動可能に保持され、かつ押し上げばねで上
下動可能に弾性支持された内刃体ブロツクの往復
動方向の両端を、この内刃体ブロツクの円弧状刃
先線aを通る仮想円内の領域で、かつ仮想円の中
心を通る鉛直線上で本体ケース側に回動可能に枢
支するとともに、モータの回転軸に固定された偏
心軸を継手部材に形成された円孔に嵌合し、該継
手部材に対し上記内刃体ブロツクを軸まわりに回
動可能に係着する簡単な構成で、上記内刃体ブロ
ツクを往復動とともにローリング運動を行わせる
ことができ、さらに皮膚からの押込力に対しても
上記内刃体のフローテイング動作が適正に行える
往復動電気かみそりを提供することを主目的とす
る。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、1は本体ケー
ス、2は本体ケース1内に収納されたモータで、
このモータ2は上記本体ケース1の頂壁部3に螺
子体4,4などで固定されるとともに、その回転
軸5は上記頂壁部3から上方に突出しており、そ
の先端には、円板基体6aに突設された鉛直姿勢
の偏心軸6が固定されている。7は上記本体ケー
ス1に着脱自在に装着された外刃ホルダで、可撓
性の外刃8が張設されている。
ス、2は本体ケース1内に収納されたモータで、
このモータ2は上記本体ケース1の頂壁部3に螺
子体4,4などで固定されるとともに、その回転
軸5は上記頂壁部3から上方に突出しており、そ
の先端には、円板基体6aに突設された鉛直姿勢
の偏心軸6が固定されている。7は上記本体ケー
ス1に着脱自在に装着された外刃ホルダで、可撓
性の外刃8が張設されている。
9は左右方向(矢印a,b方向)へ往復動自在
に配設された内刃体ブロツクであり、上記外刃8
の内面に摺接する内刃小刃群10とこの内刃小刃
群10を一体に保持したホルダ11とからなり、
上記本体ケース1の頂壁部3上に設置されたコイ
ルばねのような押し上げばね12により、上下動
可能に弾性支持されている。1つの押えばね12
で内刃体ブロツク9の中央下面を押し上げてもよ
い。
に配設された内刃体ブロツクであり、上記外刃8
の内面に摺接する内刃小刃群10とこの内刃小刃
群10を一体に保持したホルダ11とからなり、
上記本体ケース1の頂壁部3上に設置されたコイ
ルばねのような押し上げばね12により、上下動
可能に弾性支持されている。1つの押えばね12
で内刃体ブロツク9の中央下面を押し上げてもよ
い。
13,13は上記内刃体ブロツク9の往復動方
向の両端に突出された枢軸であり、この枢軸13
の突出位置は、上記内刃小刃群10の円弧状刃先
線10aを通る仮想円lの中心Pに設定されてい
る。外刃8が箔状で大きく変形できるものであれ
ば、上記中心Pを通る鉛直線L上に内刃体ブロツ
ク9の枢支点を選定することもできる。14,1
4は往復動方向の両端部で上記本体ケース1の頂
壁部3に突設された支承壁であり、各支承壁14
の中央には、その先端部が開放されたすり割り部
15がそれぞれ形成されており、これら各すり割
り部15,15に上記各枢軸13,13が回動可
能に枢支されている。上記支承壁14にすり割り
部15を形成したのは、上記各支承壁14の両端
部14a,14bが弾性変形可能に構成されて、
内刃体ブロツク9を上方から押し込み操作するだ
けで、上記各枢軸13を容易に嵌合させることが
できるようにするためと、嵌合状態で上記内刃体
ブロツク9の上下動を妨げないようにさせるため
である。16,16は上記支承壁14の両端部1
4a,14bの各先端に対向して形成された枢軸
抜け止め用の突起である。
向の両端に突出された枢軸であり、この枢軸13
の突出位置は、上記内刃小刃群10の円弧状刃先
線10aを通る仮想円lの中心Pに設定されてい
る。外刃8が箔状で大きく変形できるものであれ
ば、上記中心Pを通る鉛直線L上に内刃体ブロツ
ク9の枢支点を選定することもできる。14,1
4は往復動方向の両端部で上記本体ケース1の頂
壁部3に突設された支承壁であり、各支承壁14
の中央には、その先端部が開放されたすり割り部
15がそれぞれ形成されており、これら各すり割
り部15,15に上記各枢軸13,13が回動可
能に枢支されている。上記支承壁14にすり割り
部15を形成したのは、上記各支承壁14の両端
部14a,14bが弾性変形可能に構成されて、
内刃体ブロツク9を上方から押し込み操作するだ
けで、上記各枢軸13を容易に嵌合させることが
できるようにするためと、嵌合状態で上記内刃体
ブロツク9の上下動を妨げないようにさせるため
である。16,16は上記支承壁14の両端部1
4a,14bの各先端に対向して形成された枢軸
抜け止め用の突起である。
17は上記偏心軸6側と内刃体ブロツク9側と
の間の継手部材であり、たとえば合成樹脂などで
方形状に形成されており、上記往復動方向の両端
には枢軸18がそれぞれ形成されている。19,
19は上記内刃体ブロツク9の下面中央部分に上
記往復動方向で所定間隔存して垂設された突片で
あり、各突片19に形成された軸孔20,20に
上記枢軸18,18がそれぞされ回動自在に枢支
されている。21は上記継手部材17の中央部に
形成された円孔であり、この円孔21に上記偏心
軸6が嵌合されている。
の間の継手部材であり、たとえば合成樹脂などで
方形状に形成されており、上記往復動方向の両端
には枢軸18がそれぞれ形成されている。19,
19は上記内刃体ブロツク9の下面中央部分に上
記往復動方向で所定間隔存して垂設された突片で
あり、各突片19に形成された軸孔20,20に
上記枢軸18,18がそれぞされ回動自在に枢支
されている。21は上記継手部材17の中央部に
形成された円孔であり、この円孔21に上記偏心
軸6が嵌合されている。
上記構成において、モータ2により偏心軸6が
回転駆動されると、この偏心軸6の回転力のうち
左右方向の成分x(第5図)が上記継手部材17
を介して内刃体ブロツク9に伝達されてこの内刃
体ブロツク9が左右方向へ往復動する。この内刃
体ブロツク9の往復動時には、上記偏心軸6の前
後方向の成分yも生起しているから、この前後方
向の成分が上記継手部材17を介して内刃体ブロ
ツク9に伝達されると、この内刃体ブロツク9は
第3図および第4図に示すように枢軸13を中心
として回動偏位してローリング運動を行い、上記
内刃体ブロツク9全体の運動は第5図および第6
図のように上記往復動に加えてローリング運動を
行う。
回転駆動されると、この偏心軸6の回転力のうち
左右方向の成分x(第5図)が上記継手部材17
を介して内刃体ブロツク9に伝達されてこの内刃
体ブロツク9が左右方向へ往復動する。この内刃
体ブロツク9の往復動時には、上記偏心軸6の前
後方向の成分yも生起しているから、この前後方
向の成分が上記継手部材17を介して内刃体ブロ
ツク9に伝達されると、この内刃体ブロツク9は
第3図および第4図に示すように枢軸13を中心
として回動偏位してローリング運動を行い、上記
内刃体ブロツク9全体の運動は第5図および第6
図のように上記往復動に加えてローリング運動を
行う。
このように、内刃体ブロツク9の往復動方向の
両端を、この刃ブロツク9の刃先線10aを通る
仮想円lの中心Pで本体ケース1に対して回動可
能に枢支し、この内刃体ブロツク9の下面に枢支
した継手部材17の円孔21に偏心軸6を嵌合さ
せるようにしたから、内刃体ブロツク9を往復動
させるだけのものに比べて押し切りないしは引き
切りの作用が加わり、切れ味が向上するうえ、従
来に比べて構造も簡素化される。さらに、偏心軸
6を継手部材17の円孔21に嵌合させているか
ら、皮膚からの押込力を受けた際に、内刃体ブロ
ツク9の上下動が妨げられることもなくスムーズ
に行なえる。
両端を、この刃ブロツク9の刃先線10aを通る
仮想円lの中心Pで本体ケース1に対して回動可
能に枢支し、この内刃体ブロツク9の下面に枢支
した継手部材17の円孔21に偏心軸6を嵌合さ
せるようにしたから、内刃体ブロツク9を往復動
させるだけのものに比べて押し切りないしは引き
切りの作用が加わり、切れ味が向上するうえ、従
来に比べて構造も簡素化される。さらに、偏心軸
6を継手部材17の円孔21に嵌合させているか
ら、皮膚からの押込力を受けた際に、内刃体ブロ
ツク9の上下動が妨げられることもなくスムーズ
に行なえる。
とくに、従来のものでは内刃体ブロツクの最大
振れ位置では、速度が一時的に零となり、剪断効
率の低い部位となつていたが、上記構成では、内
刃体ブロツク9が楕円の軌跡を描きながら連続運
動を行うから、剪断効率の向上を図ることができ
る。
振れ位置では、速度が一時的に零となり、剪断効
率の低い部位となつていたが、上記構成では、内
刃体ブロツク9が楕円の軌跡を描きながら連続運
動を行うから、剪断効率の向上を図ることができ
る。
なお、上記実施例では、偏心軸6が垂直姿勢の
ために、継手部材17を介して内刃体ブロツク9
側と偏心軸6側とを連結させたものがあるが、偏
心軸6を上記仮想円lの中心Pに指向するように
傾斜させておけば、上記継手部材17が省かれ
る。
ために、継手部材17を介して内刃体ブロツク9
側と偏心軸6側とを連結させたものがあるが、偏
心軸6を上記仮想円lの中心Pに指向するように
傾斜させておけば、上記継手部材17が省かれ
る。
以上のように、この発明は、本体ケース1に対
し軸方向に移動可能に保持され、かつ押し上げば
ね12で上下動可能に弾性支持された内刃体ブロ
ツク9の往復動方向の両端を、この内刃体ブロツ
ク9の円弧状刃先線10aを通る仮想円l内の領
域で、かつ仮想円lの中心Pを通る鉛直線L上で
本体ケース1側に回動可能に枢支するとともに、
モータ2の回転軸5に固定された偏心軸6を継手
部材17に形成された円孔21に嵌合し、該継手
部材17に対し上記内刃体ブロツク9を軸まわり
に回動可能に係着させる簡単な構成により、内刃
体ブロツクを往復動とともにローリング運動を行
わせて切れ味の向上を図り、しかも内刃体ブロツ
クのフローテイング動作も適正に保持され、とく
に、内刃体ブロツクを往復動とローリング運動と
の双方の運動を行わせるようにしたから、内刃体
ブロツクの往復動方向の最大振れ位置で速度が零
になることがなく、したがつて剪断効率の向上も
図ることができる。
し軸方向に移動可能に保持され、かつ押し上げば
ね12で上下動可能に弾性支持された内刃体ブロ
ツク9の往復動方向の両端を、この内刃体ブロツ
ク9の円弧状刃先線10aを通る仮想円l内の領
域で、かつ仮想円lの中心Pを通る鉛直線L上で
本体ケース1側に回動可能に枢支するとともに、
モータ2の回転軸5に固定された偏心軸6を継手
部材17に形成された円孔21に嵌合し、該継手
部材17に対し上記内刃体ブロツク9を軸まわり
に回動可能に係着させる簡単な構成により、内刃
体ブロツクを往復動とともにローリング運動を行
わせて切れ味の向上を図り、しかも内刃体ブロツ
クのフローテイング動作も適正に保持され、とく
に、内刃体ブロツクを往復動とローリング運動と
の双方の運動を行わせるようにしたから、内刃体
ブロツクの往復動方向の最大振れ位置で速度が零
になることがなく、したがつて剪断効率の向上も
図ることができる。
第1図はこの発明に係る往復動電気かみそりの
一例を示す正面断面図、第2図は同要部の分解斜
視図、第3図および第4図は同内刃体のローリン
グ運動の作用説明図、第5図および第6図は同内
刃体ブロツクの運動軌跡の説明図、第7図は従来
例を示す図である。 1…本体ケース、2…モータ、5…回転軸、6
……偏心軸、9…内刃体ブロツク、10a…円弧
状刃先線、12…押し上げばね、21…円孔、L
…鉛直線、l…仮想円、a,b…往復動方向。
一例を示す正面断面図、第2図は同要部の分解斜
視図、第3図および第4図は同内刃体のローリン
グ運動の作用説明図、第5図および第6図は同内
刃体ブロツクの運動軌跡の説明図、第7図は従来
例を示す図である。 1…本体ケース、2…モータ、5…回転軸、6
……偏心軸、9…内刃体ブロツク、10a…円弧
状刃先線、12…押し上げばね、21…円孔、L
…鉛直線、l…仮想円、a,b…往復動方向。
Claims (1)
- 1 本体ケース1に対し軸方向に移動可能に保持
され、かつ押し上げばね12で上下動可能に弾性
支持された内刃体ブロツク9の往復動方向の両端
を、この内刃体ブロツク9の円弧状刃先線10a
を通る仮想円l内の領域で、かつ仮想円lの中心
Pを通る鉛直線L上で本体ケース1側に回動可能
に枢支するとともに、モータ2の回転軸5に固定
された偏心軸6を継手部材17に形成された円孔
21に嵌合し、該継手部材17に対し上記内刃体
ブロツク9を軸まわりに回動可能に係着せしめた
ことを特徴とする往復動電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9296779A JPS5618891A (en) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | Reciprocating electric razor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9296779A JPS5618891A (en) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | Reciprocating electric razor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5618891A JPS5618891A (en) | 1981-02-23 |
JPS6257355B2 true JPS6257355B2 (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=14069184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9296779A Granted JPS5618891A (en) | 1979-07-21 | 1979-07-21 | Reciprocating electric razor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5618891A (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321256Y2 (ja) * | 1972-08-12 | 1978-06-03 |
-
1979
- 1979-07-21 JP JP9296779A patent/JPS5618891A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5618891A (en) | 1981-02-23 |
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