JPS625726A - 昇圧回路 - Google Patents

昇圧回路

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JPS625726A
JPS625726A JP61112551A JP11255186A JPS625726A JP S625726 A JPS625726 A JP S625726A JP 61112551 A JP61112551 A JP 61112551A JP 11255186 A JP11255186 A JP 11255186A JP S625726 A JPS625726 A JP S625726A
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JP
Japan
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signal
boosted
transistor
boosting
capacitor
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JP61112551A
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JPH0343807B2 (ja
Inventor
Yoichi Hida
洋一 飛田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS625726A publication Critical patent/JPS625726A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はMO8O8撰集積回路用して好適な昇圧回路
に関するものである。
従来のこの種の回路として第1図に示すものがあった。
図において、(1)は被昇圧信号−Aの入力端子、(2
)は被昇圧信号φ人の負荷容量、〔3)は昇圧信号φB
の入力端子、(4)は昇圧容量である。
この回路において、昇圧信号φB(第2図B)によって
昇圧できる電圧は、第2図Aに示すように、で決ったと
き、昇圧できる電圧は、昇圧容量(4)の大きさによっ
て決まる。すなわち、上式から、C1が大きいときには
自動的にC!も大きくとらねばならない、このため、比
較的大きな負荷容量(2)をφAによって高速で駆動し
ようとするとき、昇圧容量(4)の駆動分を見込んで−
Aに駆動能力を持たす必要がある。このことは、集積回
路において、駆動回路の領域および消費電力の増加をも
たらす。
この発明は上記のような従来のもの\欠点を除去するた
めになされたもので、被昇圧信号の駆動時には被昇圧信
号と昇圧容量を電気的に分離して、昇圧時にのみ被昇圧
信号と昇圧容量を接続して昇圧を行なうことにより、被
昇圧信号の容量負荷を軽減することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図において、(1)は被昇圧信号−人の入力端子、(3
)は昇圧信号−Bの入力端子、(2)は被昇圧信号−A
の負荷容量、(4)は上記被昇圧信号−八を昇圧するた
めの第1の昇圧容量、(5)はノードCの第2の昇圧容
量、(6)および(7)は−Aの駆動時に−Aと昇圧容
量(4)とを分離するためのMOS)ランジスタ、(8
)ハ第1の昇圧容量(4)を充電しておくためのMOS
)ランジスタ、αクハトランジヌタ(6)のゲート電圧
を非昇圧時には大地にしておくためのMOS)ランジス
タである。
この回路は、次のように動作する。各MO81−ランジ
スタ(6) 、 (7) 、 (8) 、α荀は、Nチ
ャンネ/L/MO8)ランジスタで構成されているとす
る。NチャンネルMO8)ランジスタは、ゲートにソー
スの電位に対してしきい電圧(VT)以上の正の電圧が
印加されたときに導通し、ゲート電圧がソースの電位に
しきい電圧(VT)の和以下のとき非導通である。
第4図を参照して、被昇圧信号−A(第4図B)が低レ
ベルのときは、MOS)ランジスタ(6)のゲート電圧
は高レベルの7(第4図A)によってトランジスタa4
を通して第2の電源電位点である大地へ放電されている
ので、トランジスタ(6)は非導通状態である0次に−
が低レベルになり、トランジスタα◆が非導通状態にな
ったあと、−Aが低レベルから高レベルに変化すると、
トランジスタ(6)のゲートは、第1の電源電位点であ
る電源Vからトラ7ジスタ(7)を通して一^によって
v−VTtで充電される。一方、トランジスタ(6)の
ソースは、φ人が低レベルから高レベルに変化する以前
に電源Vからトランジスタ(8)によってV −VTま
で充電されているので、トランジスタ(6)のゲート電
圧は、ソースの電圧以上にならないためトランジスタ(
6)は非導ギ 通状即のままである。従って、−Aの負荷は負荷容量(
2)のみとなり、l’Aの発生回路の駆動能力を高める
必要がなく、しかもノードAにおける充電電位の立上り
を急峻にできる。−人が完全に立ち上って、そのレベル
がVになったあと昇圧信号−B(第3図C)が立ち上る
と、v−vTになっているノードChと昇圧容量(4)
が電気的に接続される・このとき・同時に−Bによって
昇圧容ffi (4)通して−Aが昇圧される。
上記実施例においては、被昇圧信号−Aが負荷容量(2
)を充電するとき、トランジスタ(6)が非導通状態に
なっているので、被昇圧信号−人の負荷は負荷容量(2
)のみとなるため、被昇圧信号−人の発生回路の小型化
が図れ、かつノードAにおける充![位の立上りを急峻
にできるものである。しかも、被昇圧信号$1Aは高レ
ベルと低レベルの信号であり、高レベルかう低レベルに
なるとき、トランジスタ04を7の信号によって導通状
態となさしめて第2の昇圧容量の蓄積電荷を放電して、
トランジスタ(6)のゲート電圧を接地電位にでき、ト
ランジスタ(6)を非導通状態となすことができるため
、ノードBにおける蓄積電荷のトランジスタ(6)及び
被昇圧信号入力端子(1)を介して放電を防止できる結
果、消費電力の低減化も図れるものである。
この発明は以上に述べたように、負荷容量が被昇圧信号
によって充電される時は少なくとも非導通状態となり、
昇圧容量が昇圧時、つまり昇圧信号が少なくとも昇圧す
るためにレベルが変化する期間導通状態となる第1のト
ランジスタラ被昇圧信号入力端子と昇圧容量との間に設
け、少なくとも被昇圧信号が昇圧される前に昇圧容量を
充電する第2のトランジスタと、第1のトランジスタの
上記した導通・非導通状態を制御する第3及び第4のト
ランジスタ並びに第2の昇圧容量を設けたので、被昇圧
信号の負荷が軽減され、従って被昇圧信号の発生回路の
小形化、駆動電力の低減ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の昇圧回路を示す回路図、第2図はその動
作を説明するための信号波形図、第3図はこの発明の一
実施例を示す回路図、第4図はその動作を説明するため
の信号波形図である。 図において、(1)は被昇圧信号−Aの入力端子、(2
)は負荷容量、(3)は昇圧信号φBの入力端子、(4
)は第1の昇圧容量、(5)は第2の昇圧容量、(6)
 l (7) I (8)およヒo4ハMos+−ラン
ジスタ、斡は信号7の入力端子である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被昇圧信号が印加されるとともに、この被昇圧信号によ
    つて駆動される負荷容量が接続される被昇圧信号入力端
    子、この被昇圧信号入力端子と接続点との間に接続され
    る第1のトランジスタ、一方の電極に昇圧信号が印加さ
    れるとともに他方の電極が上記接続点に接続される第1
    の昇圧容量、上記接続点と第1の電源電位点との間に接
    続され、少なくとも上記被昇圧信号が昇圧される前に上
    記第1の昇圧容量を充電するための第2のトランジスタ
    、一方の電極に昇圧信号が印加されるとともに他方の電
    極が上記第1のトランジスタの制御電極に接続される第
    2の昇圧容量、上記第1の電源電位点と上記第1のトラ
    ンジスタの制御電極との間に接続され、上記第2の昇圧
    容量を上記被昇圧信号に応じて充電するための第3のト
    ランジスタ、上記第1のトランジスタの制御電極と第2
    の電源電位点との間に接続され、上記第2の昇圧容量が
    上記第3のトランジスタを介して充電される以前に上記
    第2の昇圧容量における蓄積電荷を放電するための第4
    のトランジスタを備えた昇圧回路。
JP61112551A 1986-05-19 1986-05-19 昇圧回路 Granted JPS625726A (ja)

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JP61112551A JPS625726A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 昇圧回路

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JP61112551A JPS625726A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 昇圧回路

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JP4459479A Division JPS55136723A (en) 1979-04-11 1979-04-11 Booster circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS625726A true JPS625726A (ja) 1987-01-12
JPH0343807B2 JPH0343807B2 (ja) 1991-07-03

Family

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61112772A (ja) * 1984-07-25 1986-05-30 オ−ビタル、エンジン、カンパニ−、プロプライエタリ、リミテツド 燃料噴射系への空気供給装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61112772A (ja) * 1984-07-25 1986-05-30 オ−ビタル、エンジン、カンパニ−、プロプライエタリ、リミテツド 燃料噴射系への空気供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0343807B2 (ja) 1991-07-03

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