JPS6256069A - 全国単位料金区域デ−タ設定方式 - Google Patents
全国単位料金区域デ−タ設定方式Info
- Publication number
- JPS6256069A JPS6256069A JP19559685A JP19559685A JPS6256069A JP S6256069 A JPS6256069 A JP S6256069A JP 19559685 A JP19559685 A JP 19559685A JP 19559685 A JP19559685 A JP 19559685A JP S6256069 A JPS6256069 A JP S6256069A
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- JP
- Japan
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- data
- memory
- area
- call
- nationwide
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は局線発信通話をしたときの発呼者通話料金を距
離別時間差方式によって算出する通話料金演算装置に於
いて、発呼者集中局、被呼者集中局間の距離を求める九
めに必要となる全国の単位料金区域データの設定方式に
関するものである。
離別時間差方式によって算出する通話料金演算装置に於
いて、発呼者集中局、被呼者集中局間の距離を求める九
めに必要となる全国の単位料金区域データの設定方式に
関するものである。
(従来の技術)
距離別時間差方式によって通話料金?演算して記録する
通話料金演算装置(以下、装置という。)では、演算の
友めの基礎データとして単位料金区域データ(以下、M
Aデータという。)′ft、必要とし、全国MAデータ
は通常ROM (読み出し専用メモリ)に格納されてい
る。
通話料金演算装置(以下、装置という。)では、演算の
友めの基礎データとして単位料金区域データ(以下、M
Aデータという。)′ft、必要とし、全国MAデータ
は通常ROM (読み出し専用メモリ)に格納されてい
る。
MAデータには、各単位料金区域を表わす方形番号と、
装置の設置場所に近接する単位料金区域、いわゆる隣接
区域データとがある。すなわち、通話料金体系は、隣接
区域と非隣接区域とによって異なることによる4、 また、上記MAデータの他に、上記MAデータを使用し
て通話料金全演算する際の基準データとして装置が設置
され次地域のMAデータ(発信者MAデータ)を別個に
記憶保持する必要がある。
装置の設置場所に近接する単位料金区域、いわゆる隣接
区域データとがある。すなわち、通話料金体系は、隣接
区域と非隣接区域とによって異なることによる4、 また、上記MAデータの他に、上記MAデータを使用し
て通話料金全演算する際の基準データとして装置が設置
され次地域のMAデータ(発信者MAデータ)を別個に
記憶保持する必要がある。
従来は、装置を設置する際、設置場所毎に手作業によっ
てその地域専用の全国MAデータ(発信者MAデータを
含む。)を作成しROMに書き込んでいる。
てその地域専用の全国MAデータ(発信者MAデータを
含む。)を作成しROMに書き込んでいる。
あるいは全国各地域の方形番号を書き込んだROMと、
隣接区域データを装置に接続されている端末装置から手
動入力しtものを記憶保持させたRAM (書き込み可
能メモリ)とによって前述し九その地域専用の全国MA
データROMの役割を果たさせている。
隣接区域データを装置に接続されている端末装置から手
動入力しtものを記憶保持させたRAM (書き込み可
能メモリ)とによって前述し九その地域専用の全国MA
データROMの役割を果たさせている。
(発明が解決しようとする問題点)
従って、従来の方式では通話料金全算出するとき必要と
なる最終的な全国MAデータ、すなわち装置の設置区域
から全国の各単位料金区域までの距離1[わすデータを
作り出すまでに手作業による全国MAデータの編集、あ
るいは端末装置からの隣接区域データの手動入力等、人
手の介入操作が多く、データ格納に多くの時間を要する
ばかりか格納データに誤りが生じやすいという問題があ
った。
なる最終的な全国MAデータ、すなわち装置の設置区域
から全国の各単位料金区域までの距離1[わすデータを
作り出すまでに手作業による全国MAデータの編集、あ
るいは端末装置からの隣接区域データの手動入力等、人
手の介入操作が多く、データ格納に多くの時間を要する
ばかりか格納データに誤りが生じやすいという問題があ
った。
本発明は、上記問題点を解決すべく提案するもので、そ
の目的とするところは、簡単な操作で装置の設置区域に
於ける全国MAデータ全作成でき、しかもそのデータに
誤りが生ずることのない全国単位料金区域データの設定
方式を得ることにあ6゜(問題点を解決するための手段
) 以上の目的のため、本発明はあらかじめ全国のMAデー
タをすべて第1メモIJ (ROM )に格納しておき
、装置全設置するに当って設置場所に対応するMAデー
タ全上記第1のメモリから読み出して第2のメモIJ
(RAM )内の所定の場所に記憶保持させるようにし
たものであり、通話料金の演算に当っては上記第2のメ
モリに記憶保持したデータを発信者MAデータとするも
のである。
の目的とするところは、簡単な操作で装置の設置区域に
於ける全国MAデータ全作成でき、しかもそのデータに
誤りが生ずることのない全国単位料金区域データの設定
方式を得ることにあ6゜(問題点を解決するための手段
) 以上の目的のため、本発明はあらかじめ全国のMAデー
タをすべて第1メモIJ (ROM )に格納しておき
、装置全設置するに当って設置場所に対応するMAデー
タ全上記第1のメモリから読み出して第2のメモIJ
(RAM )内の所定の場所に記憶保持させるようにし
たものであり、通話料金の演算に当っては上記第2のメ
モリに記憶保持したデータを発信者MAデータとするも
のである。
尚、第1のメモリからの設置場所対応のMAデータの読
み出しは、例えば当該設C場所の市外ダイヤル番号を装
置に接続され友端末装置から入力することによって行な
う。
み出しは、例えば当該設C場所の市外ダイヤル番号を装
置に接続され友端末装置から入力することによって行な
う。
(実施例の構成)
第1図は本発明の実施例の概略構成を示すブロック図で
あり、1は通話料金演算装置、2は電話機、3は通話料
金演算装置1の端末装置、4は局線である。
あり、1は通話料金演算装置、2は電話機、3は通話料
金演算装置1の端末装置、4は局線である。
通話料金演算装置1は、制御処理全一括して行なう中央
処理装a (CPU ) 101、全国の集中局(56
7ケ所)のMAデータ全格納したROMで構成され九第
1のメモリ102、第1のメモリ102の格納データを
転写し記憶保持するための第2のメモ’J103、を詰
機20通話を監視する局線監視回路104でなり、局線
4と電話機2とは当該通話料金演算装置1の局線監視回
路104を介して接続されている。また、端末装置3は
通話料金演算装置1の中央処理装置101に接続され、
この端末装置3での操作で第1のメモリ102の格納デ
ータが第2のメモリ103に転写される。
処理装a (CPU ) 101、全国の集中局(56
7ケ所)のMAデータ全格納したROMで構成され九第
1のメモリ102、第1のメモリ102の格納データを
転写し記憶保持するための第2のメモ’J103、を詰
機20通話を監視する局線監視回路104でなり、局線
4と電話機2とは当該通話料金演算装置1の局線監視回
路104を介して接続されている。また、端末装置3は
通話料金演算装置1の中央処理装置101に接続され、
この端末装置3での操作で第1のメモリ102の格納デ
ータが第2のメモリ103に転写される。
(実施例の作用)
第2図は、発信者MAデータ全設定する手順及び中央処
理装置101の制御を示すフローチャートである。
理装置101の制御を示すフローチャートである。
MAデータの設定の際には、端末装置3から通話料金算
出[1が設置され九区域の識別データを入カスる。この
識別データは、当該区域の集中局の市外ダイヤル番号で
構成すると運用上極めて好都合である。
出[1が設置され九区域の識別データを入カスる。この
識別データは、当該区域の集中局の市外ダイヤル番号で
構成すると運用上極めて好都合である。
識別データとして設置区域の市外ダイヤル番号全端末装
置3から入力すると、通話料全潰3f、装置1の中央処
理装置R101は上記設置区域を識別し、これと対応す
るMAデータを第1のメモリ102から引き出して第2
のメモリ103に転写し、記憶保持する。第1のメモリ
102には集中局毎にその方形番号と隣接区域データが
格納されており、上記動作で第2のメモリ103には設
置区域の方形番号及び隣接区域データが一括して格納さ
れ、発信者MAデータとされる。
置3から入力すると、通話料全潰3f、装置1の中央処
理装置R101は上記設置区域を識別し、これと対応す
るMAデータを第1のメモリ102から引き出して第2
のメモリ103に転写し、記憶保持する。第1のメモリ
102には集中局毎にその方形番号と隣接区域データが
格納されており、上記動作で第2のメモリ103には設
置区域の方形番号及び隣接区域データが一括して格納さ
れ、発信者MAデータとされる。
第2のメモリ103に記憶保持された発信者MAデータ
は通話料金算出の丸めの基準データとなる。以下に通話
料金の算出動作を説明する。
は通話料金算出の丸めの基準データとなる。以下に通話
料金の算出動作を説明する。
局線発信の際、電話機2から送出され几相手先ダイヤル
番号は局線監視回路104で計数される。
番号は局線監視回路104で計数される。
中央処理装置101は局線監視回路104で検出され九
ダイヤル番号全読み込んで解析し、当該ダイヤル番号が
市内番号であるか、市外番号であるかを判断し、市外番
号であるときには更に隣接区切、であるか、その他の区
域であるか全果2のメモリ102の隣接区域データを参
照することによって判断する。
ダイヤル番号全読み込んで解析し、当該ダイヤル番号が
市内番号であるか、市外番号であるかを判断し、市外番
号であるときには更に隣接区切、であるか、その他の区
域であるか全果2のメモリ102の隣接区域データを参
照することによって判断する。
相手先ダイヤル番号が隣接区域の番号でないとき、中央
処理装置101は更に第1メモリ102を参照して対応
するMAデータ(相手先MAデータ)中の方形番号全識
別し、第2のメモリ103に記憶保持されている自己の
MAデータ中の方形番号全基準として発信者(電話機2
)と相手との間の距離全算出し、帯域指数(距離別基本
通話秒数)を割り出して通話料金を演算し、端末装置3
に通話料金を記録する。尚、相手先が市内か又は隣接市
外区域である場合には、第1のメモリ102に格納され
たMAデータ金使用することなく通話料金の演算処理が
なされる、 (発明の効果) 上記のように本発明によれば、例えば一般的に知られて
いる市外ダイヤル番号を入力することによって1通話料
金の計n上に必要な発信者MAデータが自動的に設定さ
れ、従来のような操作nによる誤入力が防止でき、更に
当該MAデータの設定に要する時間が短いことからシス
テムV上げまでの時間が大幅に短縮できるという利点を
有する。
処理装置101は更に第1メモリ102を参照して対応
するMAデータ(相手先MAデータ)中の方形番号全識
別し、第2のメモリ103に記憶保持されている自己の
MAデータ中の方形番号全基準として発信者(電話機2
)と相手との間の距離全算出し、帯域指数(距離別基本
通話秒数)を割り出して通話料金を演算し、端末装置3
に通話料金を記録する。尚、相手先が市内か又は隣接市
外区域である場合には、第1のメモリ102に格納され
たMAデータ金使用することなく通話料金の演算処理が
なされる、 (発明の効果) 上記のように本発明によれば、例えば一般的に知られて
いる市外ダイヤル番号を入力することによって1通話料
金の計n上に必要な発信者MAデータが自動的に設定さ
れ、従来のような操作nによる誤入力が防止でき、更に
当該MAデータの設定に要する時間が短いことからシス
テムV上げまでの時間が大幅に短縮できるという利点を
有する。
第1図は本発明の実施例装置の概略構成?示すブロック
図、第2図は本発明の実施例の操作手順及び動作を示す
フローチャートである。 (主な記号) 1・・・通話料金演算装置、 101・・・中央処理装置、
図、第2図は本発明の実施例の操作手順及び動作を示す
フローチャートである。 (主な記号) 1・・・通話料金演算装置、 101・・・中央処理装置、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、距離別時間差方式によって通話料金を算出する通話
料金演算装置に於いて、全国の集中局の単位料金区域デ
ータがあらかじめ格納してある第1のメモリから、通話
料金演算装置の設置場所に対応する単位料金区域データ
を引き出し、その内容を第2のメモリに記憶保持し、当
該第2のメモリの記憶保持データを通話料金の演算の際
の基準データとすることを特徴とする全国単位料金区域
設定方式。 2、第1のメモリからの単位料金区域データの引き出し
を、通話料金演算装置の設置場所の市外ダイヤル番号の
入力によって行うようにした特許請求の範囲第1項に記
載の全国単位料金区域データ設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19559685A JPS6256069A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 全国単位料金区域デ−タ設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19559685A JPS6256069A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 全国単位料金区域デ−タ設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256069A true JPS6256069A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16343777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19559685A Pending JPS6256069A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 全国単位料金区域デ−タ設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6256069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH033858A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Toppan Printing Co Ltd | 枚葉紙の積載排出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140761A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-04 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | Call charge calculating device |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19559685A patent/JPS6256069A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140761A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-04 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | Call charge calculating device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH033858A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Toppan Printing Co Ltd | 枚葉紙の積載排出装置 |
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