JPS6231243A - 自動交換機における発信方式 - Google Patents
自動交換機における発信方式Info
- Publication number
- JPS6231243A JPS6231243A JP17085585A JP17085585A JPS6231243A JP S6231243 A JPS6231243 A JP S6231243A JP 17085585 A JP17085585 A JP 17085585A JP 17085585 A JP17085585 A JP 17085585A JP S6231243 A JPS6231243 A JP S6231243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- low
- empty
- cost
- low charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動交換機における発信方式に関する。
（従来の技術）
従来の発信方式は発信時に低料金ルートが全て使用中で
あれば自動的に高料金ルートに迂回していた。
あれば自動的に高料金ルートに迂回していた。
そのため高料金ルートを使用する回数が多くなるという
欠点があった。
欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は高料金ルートは最少限使用するようにし
て料金の低減化を図ることができる発信方式を提供する
ことにある。
て料金の低減化を図ることができる発信方式を提供する
ことにある。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために本発明による自動交換機にお
ける発信方式は自動交換機における発信方式において、
低料金ルートの迂回情報と高料金ルートの迂回情報を区
別し記憶する記憶領域を設け、発信に従−って前記記憶
領域より低料金ルートを読出し、そのルートが空か否か
チェックし、空でない場合はｊ＠次別の低料金ルートを
チェックしていき、その結果すべての低料金ルートが使
用中ならば、一定時間低料金ルートが空になるのを監視
し、一定時間内に低料金ルートが空になつ九ときは空に
なった低料金ルートを使用して発信接続をし、空になら
なかったときは高料金ルートの読出しを行ない、高料金
ルートで発信接続するように構成しである。
ける発信方式は自動交換機における発信方式において、
低料金ルートの迂回情報と高料金ルートの迂回情報を区
別し記憶する記憶領域を設け、発信に従−って前記記憶
領域より低料金ルートを読出し、そのルートが空か否か
チェックし、空でない場合はｊ＠次別の低料金ルートを
チェックしていき、その結果すべての低料金ルートが使
用中ならば、一定時間低料金ルートが空になるのを監視
し、一定時間内に低料金ルートが空になつ九ときは空に
なった低料金ルートを使用して発信接続をし、空になら
なかったときは高料金ルートの読出しを行ない、高料金
ルートで発信接続するように構成しである。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明による発信方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
主記憶装置１１に低料金ルートの迂回情報と高料金ルー
トの迂回情報を区別し、記憶する領域が設けられている
。
トの迂回情報を区別し、記憶する領域が設けられている
。
内線加入者１６が発呼し、ダイヤルすると、図示しない
発信レジスタにダイヤルし次番号が蓄積、計数され、そ
の情報は中央制御装置１２へ伝達される。
発信レジスタにダイヤルし次番号が蓄積、計数され、そ
の情報は中央制御装置１２へ伝達される。
中央制御装置１２はスイッチ】７を介して発信加入者１
６とトランクを接続すべく主記憶装置１１の上記記憶領
域より低料金ルートの迂回情報を読出す。
６とトランクを接続すべく主記憶装置１１の上記記憶領
域より低料金ルートの迂回情報を読出す。
第３図に主記憶装置の記憶領域の一例を示しである。そ
れぞれ低料金迂回ルートと高料金迂回ルートラ別にして
格納しである。
れぞれ低料金迂回ルートと高料金迂回ルートラ別にして
格納しである。
また、第２図に発信接続のフローチャートを示しである
。
。
以下、第２図に沿って説明する。中央制御装置１２は読
出した低料金ルートの迂回情報に基づきルートが空か使
用かをチェックする（ステップ３）。
出した低料金ルートの迂回情報に基づきルートが空か使
用かをチェックする（ステップ３）。
空であるならば、そのトランクを捕捉し、スイッチ】７
を制御して内線加入者】６とトランク（トランク１３が
窒であるとする）１３を接続する（ステップ９）。
を制御して内線加入者】６とトランク（トランク１３が
窒であるとする）１３を接続する（ステップ９）。
使用中であるならば、次にすべての低料金迂回ルー ト
をチェック完了か全判断しくステップ４）、完了してい
なければ次の低料金迂回ルートを読み出しくステップ２
）、前述と同様なチェックを行なう。そしてすべての低
料金迂回ルートのチェックを児了し、空がない場合は次
に一定時間低料金ルートが空になるのを監視しくステッ
プ５．６）、低料金ルートが空になった場合、上述と同
様の動作により発信接続を行なう。
をチェック完了か全判断しくステップ４）、完了してい
なければ次の低料金迂回ルートを読み出しくステップ２
）、前述と同様なチェックを行なう。そしてすべての低
料金迂回ルートのチェックを児了し、空がない場合は次
に一定時間低料金ルートが空になるのを監視しくステッ
プ５．６）、低料金ルートが空になった場合、上述と同
様の動作により発信接続を行なう。
一定時間監視しても窒にならなかった場合は次に高料金
ルートの読出しを行なう（ステップ７）。
ルートの読出しを行なう（ステップ７）。
そして高料金ルートが空かチェックしくステップ８）、
突ならば発信接続しくステップ９）、使用中ならばビジ
ートーンを聞かせる（ステップ１０）。
突ならば発信接続しくステップ９）、使用中ならばビジ
ートーンを聞かせる（ステップ１０）。
以上の動作は前述のように中央制御装置１２の制御の下
に行なわれ、中央制御装置１２はそのための機能が増設
されている。
に行なわれ、中央制御装置１２はそのための機能が増設
されている。
（発明の効果）
本発明は以上、詳しく説明したように加入者が発信し九
とき、記憶領域から低料金ルートの迂回情報全読出し、
使用中か否かを判断し、すべての低料金ルートが使用中
であっても、一定時間監視し、その時間内に一つの低料
金ルートが空になｎば、その低料金ルートを用いて発信
接続するよりに構成されているので、従来に比較し、低
料金ルートで発信できる機会が増加するという効果があ
る。
とき、記憶領域から低料金ルートの迂回情報全読出し、
使用中か否かを判断し、すべての低料金ルートが使用中
であっても、一定時間監視し、その時間内に一つの低料
金ルートが空になｎば、その低料金ルートを用いて発信
接続するよりに構成されているので、従来に比較し、低
料金ルートで発信できる機会が増加するという効果があ
る。
第１図は本発明による発信方式の実施例を示す電話交換
機の中継方式図、第２図は本発明の発信過程を説明する
ためのフローチャート、第３図は低料金迂回ルートと高
料金迂回ルートを区別するための記憶領域を示す図であ
る。 １１・・・主記憶装置 １２・・・中央制御装置１３
．１４．１５・・・トランク １６・・・内線加入者 １７・・・スイッチ特許出願
人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 才１図 才３図 才２図
機の中継方式図、第２図は本発明の発信過程を説明する
ためのフローチャート、第３図は低料金迂回ルートと高
料金迂回ルートを区別するための記憶領域を示す図であ
る。 １１・・・主記憶装置 １２・・・中央制御装置１３
．１４．１５・・・トランク １６・・・内線加入者 １７・・・スイッチ特許出願
人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 才１図 才３図 才２図
Claims (1)
- 自動交換機における発信方式において、低料金ルートの
迂回情報と高料金ルートの迂回情報を区別し記憶する記
憶領域を設け、発信に従つて前記記憶領域より低料金ル
ートを読出し、そのルートが空か否かチェックし、空で
ない場合は順次別の低料金ルートをチェックしていき、
その結果すべての低料金ルートが使用中ならば、一定時
間低料円ルートが空になるのを監視し、一定時間内に低
料金ルートが空になつたときは空になつた低料金ルート
を使用して発信接続をし、空にならなかつたときは高料
金ルートの読出しを行ない、高料金ルートで発信接続す
るように構成したことを特徴とする発信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17085585A JPS6231243A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動交換機における発信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17085585A JPS6231243A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動交換機における発信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231243A true JPS6231243A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15912567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17085585A Pending JPS6231243A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 自動交換機における発信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231243A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5866490A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動交換機 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP17085585A patent/JPS6231243A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5866490A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動交換機 |
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