JPH0295070A - トラヒック測定方式 - Google Patents

トラヒック測定方式

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Publication number
JPH0295070A
JPH0295070A JP24794588A JP24794588A JPH0295070A JP H0295070 A JPH0295070 A JP H0295070A JP 24794588 A JP24794588 A JP 24794588A JP 24794588 A JP24794588 A JP 24794588A JP H0295070 A JPH0295070 A JP H0295070A
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JP
Japan
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station
call
exchange
traffic
transmitting station
Prior art date
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Pending
Application number
JP24794588A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kubo
久保 眞二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0295070A publication Critical patent/JPH0295070A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は蓄積プログラム制御方式の電子交換機からなる
複数の交換局で構成されている共通線信号方式の交換網
におけるトラヒック測定方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のトラヒック測定方式は、各交換局毎に、
交換局を出て行くトラヒックと交換局に入って来るトラ
ヒックとをそれぞれ測定するか、またはそれらの合計の
トラヒックを測定するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のトラヒック測定方式は、各交換局を出入
するトラヒックしか測定できないので、例えば、いくつ
かの交換局を介して接続された呼であるのか、または隣
接した交換局間の呼であるのかといった区別がつかず、
このような場合、測定結果が効率的な交換網の構成の目
安になりにくいという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のトラヒック測定方式は、 呼が起こると、発信側の交換局である発信局から着信側
の交換局である着信局へ、予め定められた、発信局を示
す発信局コードを付加した起動メツセージを送出する第
1のステップと、起動メツセージが送出されると、送出
された起動メツセージから発信局コードを着信局で読み
出す第2のステップと、 読み出した発信局コードにより、着信局で各発信局から
のトラヒックを測定する第3のステップと、 測定したトラヒックを各着信局に対応して記録する第4
のステップとを有する。
〔作用〕
各着信局におけるトラヒックの測定の際、各発信局から
の呼とともに各発信局を示す発信局コードが送られるの
で、その呼は、いくつの交換局を介して接続された呼で
あるのか、または隣接した交換局間の呼であるのかとい
った区別が容易につく。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のトラヒック測定方式の一実施例が適用
される交換網を示すブロック図、第2図は測定結果記録
用のメモリ40を示す構成図、第3図は保留時間算出用
のメモリ50を示す構成図、第4図は本実施例の処理を
示すフローチャート、第5図は第4図のステップ74を
より詳細に示すフローチャートである。
交換局11.12.13.14はそれぞれの区域内の端
末(不図示)を収容している。交換局15は回線21.
22によってそれぞれ交換局11.12を収容している
。交換局16は回線23.24によってそれぞれ交換局
13.14を収容している。交換局17は回線25.2
6によってそれぞれ交換局15.16を収容している。
交換局11.12.13.14は、呼の発信側であると
き、自己を示す、予め定められたコードである発信局コ
ードを起動メツセージに付加し、発信局コードを付加し
た起動メツセージを着信側の交換局に送出する手段(不
図示)をそれぞれ有している。また、交換局13は、第
2図、第3図に示すように、測定結果記録用のメモリ4
0と保留時間算出用のメモリ50とを有している。メモ
リ40には、交換局11.12.14にそれぞれ対応し
て発信局エリア41.42.43が設けられている。各
発信局エリアは、さらに、それぞれの交換局からの、呼
数を記録する部分(以降呼数部と記す)と呼量(保留時
間)を記録する部分とに区分されている。メモリ50に
は、他の交換局からの被呼が着信可能な4木のトランク
(不図示)にそれぞれ対応してトランクエリア51.5
2.53.54が設けられている。各トランクエリア5
1.52.53.54は、さらに、呼を発信している交
換局の発信局コードを記憶する部分(以降発信局コード
部と記す)と、呼がトランクを保留したときの保留開始
時刻を記憶する部分(以降保留開始時刻部と記す)とに
区分されている。また、交換局13は、起動メツセージ
に付加された発信局コードを起動メツセージから読み出
し、メモリ40.50を用いてトラヒックを測定する処
理手段(不図示)も有している。
次に、交換局11から発信された呼が、交換局13に着
信した場合を例にとって、本実施例の処理を説明する。
まず、交換局11は、交換局11を示す発信局コードを
起動メツセージに付加しくステップ61)、発信局コー
ドを付加した起動メツセージを交換機13に送出する(
ステップ62)。交換局13では、交換局11から送出
された起動メツセージが着信すると(ステップ71)、
通常の交換処理が行なわれるほかに、処理手段が起動メ
ツセージに付加された発信局コードを読み出す(ステッ
プ72)。次に、処理手段は、読み出した発信局コード
よりメモリ40を索引し、発信局エリア41の呼数部に
1°′を加算することにより呼数を記録する(ステップ
73)。さらに、処理手段は、発信局エリア41の呼量
部に呼量を次に説明するように記録する。
次に、交換局13の処理手段が発信局エリア41の呼量
部に呼量を記録する処理(ステップ74)を説明する。
処理手段は、呼が着信しているトランクの収容位置より
メモリ50を索弓しくステップ81)、例えば1番目の
トランクに呼が着信している場合、トランクエリア51
の発信局コード部および保留開始時刻部にそれぞれ発信
局コードと保留開始時刻とを記憶さぜる(ステップ82
)。呼が着信していたトランクの保留が終了してトラン
クが復旧すると、そのときの時刻とトランクエリア51
の保留開始時刻部が記憶している保留開始時刻とから保
留時間を算出する(ステップ83)。さらに、処理手段
は、トランクエリア51の発信局コード部が記憶してい
る発信局コードよりメモリ40を索引し、発信局エリア
41の呼量部に、算出した保留時間を加算する(ステッ
プ84)。
その後、トランクエリア51をクリアして1番目のトラ
ンクへの次回の着信に備える。同様の処理を、各交換局
からのトラヒックを測定するために、繰返し行なう。
このようにして、各発信局エリア41.42.43には
、呼数と呼量とが記録されるので、交換局13へはどの
交換局からのトラヒックが多いがが容易にわかる。した
がって、例えば、交換局11からのトラヒックが極めて
多い場合は、交換局11と交換局13との間に直結回線
31を設けるといった対応が可能になる。
なお、本実施例では、説明を簡単にするために、交換局
の数を7に、交換局13のトランクの数を4に、それぞ
れ限定したが、本発明はこれらの数が特に限定されるも
のではない。また、本実施例では、メモリ40.50お
よび処理手段を交換局13のみに設けたが、これらは着
信局となる交換局であればどの交換局に設けてもよい。
この場合、各交換局におけるトラヒックに関する測定デ
ータを各交換局に保持させてもよいが、−括して各交換
局以外の所に保持してもよいことは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、各着信局におけるトラヒ
ックの測定の際、各発信局からの呼とともに各発信局を
示す発信局コードを送ることにより、その呼は、いくつ
の交換局を介して接続された呼であるのか、または隣接
した交換局間の呼であるのかといフた区別が容易につき
、測定結果を効率的な交換網の構成の目安にできる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトラヒック測定方式の一実施例が適用
される交換網を示すブロック図、第2図は測定結果記録
用のメモリ40を示す構成図、第3図は保留時間算出用
のメモリ50を示す構成図、第4図は本実施例の処理を
示すフローチャート、第5図は第4図のステップ74を
より詳細に示すフローチャートである。 11、12、13、14、15、16、17・・・交換
局、 21、22、23、24、25、26 ・・・回線、 31・・・直結回線、 40.50・・・メモリ、 61、62、71、72、73、74.81.82.8
3.84・・・ステップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、蓄積プログラム制御方式の電子交換機からなる複数
    の交換局で構成されている共通線信号方式の交換網にお
    けるトラヒック測定方式において、 呼が起こると、発信側の交換局である発信局から着信側
    の交換局である着信局へ、予め定められた、発信局を示
    す発信局コードを付加した起動メッセージを送出する第
    1のステップと、 起動メッセージが送出されると、送出された起動メッセ
    ージから発信局コードを着信局で読み出す第2のステッ
    プと、 読み出した発信局コードにより、着信局で各発信局から
    のトラヒックを測定する第3のステップと、 測定したトラヒックを各着信局に対応して記録する第4
    のステップとを有することを特徴とするトラヒック測定
    方式。
JP24794588A 1988-09-30 1988-09-30 トラヒック測定方式 Pending JPH0295070A (ja)

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JP24794588A JPH0295070A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 トラヒック測定方式

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JPH0295070A true JPH0295070A (ja) 1990-04-05

Family

ID=17170884

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JP24794588A Pending JPH0295070A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 トラヒック測定方式

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