JPS6284647A - 電話呼出方式 - Google Patents
電話呼出方式Info
- Publication number
- JPS6284647A JPS6284647A JP22367485A JP22367485A JPS6284647A JP S6284647 A JPS6284647 A JP S6284647A JP 22367485 A JP22367485 A JP 22367485A JP 22367485 A JP22367485 A JP 22367485A JP S6284647 A JPS6284647 A JP S6284647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- calling
- called party
- party
- called
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電話呼出方式に関し、更に詳細には41?)
内′市話白動交換機における被呼者無応答時の被呼者変
更を行なう電話呼出方式に関1−る。
内′市話白動交換機における被呼者無応答時の被呼者変
更を行なう電話呼出方式に関1−る。
(従来の技術)
従来、コールアドバンスという構内電話サービスの一つ
で被呼者変更の機能を有したシステムがあった。これは
発呼者か内線ダイヤルして被呼名を呼び出そうとした場
合被呼者が話中(B T :@送)時に発呼者は1つの
数字を内線ダイヤルすると、首記話中の被呼者の内線番
号の下1桁だけがこの1つの数字に変った新たな被呼者
を呼び出すことか可能となるものである。例えば、発呼
者か内線番号5421を内線ダイヤルしたところその番
号の被呼者か話中であったためBT返送となった。
で被呼者変更の機能を有したシステムがあった。これは
発呼者か内線ダイヤルして被呼名を呼び出そうとした場
合被呼者が話中(B T :@送)時に発呼者は1つの
数字を内線ダイヤルすると、首記話中の被呼者の内線番
号の下1桁だけがこの1つの数字に変った新たな被呼者
を呼び出すことか可能となるものである。例えば、発呼
者か内線番号5421を内線ダイヤルしたところその番
号の被呼者か話中であったためBT返送となった。
そこで、発呼者は別の被呼者に内線するために前記内線
番号5421と下1桁が異なる内線咎号5425に内線
することとした場合、発呼者は先のBT返送時にそのま
ま数字5をダイヤルすれば内線番号5425の被呼者を
呼び出すことができる。
番号5421と下1桁が異なる内線咎号5425に内線
することとした場合、発呼者は先のBT返送時にそのま
ま数字5をダイヤルすれば内線番号5425の被呼者を
呼び出すことができる。
(発明か解決しようとする問題点)
しかしなから、」−記従来の方法では被呼者が話中の場
合は別の被呼者を呼び出″4−ことかできたか、被呼者
無応答(RBT返送)時における上記同様のサービスは
今まてなかった。
合は別の被呼者を呼び出″4−ことかできたか、被呼者
無応答(RBT返送)時における上記同様のサービスは
今まてなかった。
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、被呼
者無応答時においても1つの数字をダイヤル−Yること
により別の被呼者を呼び出すことができる電話呼出方式
を提供することを目的とする。
者無応答時においても1つの数字をダイヤル−Yること
により別の被呼者を呼び出すことができる電話呼出方式
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は首記問題点を解決するために発呼者と被呼名と
をダイヤルして自動的に接続する構内電話自動交換機の
電話吐出方式において、発呼者がダイヤルした被呼者の
番号を一時格納する格納手段と、該格納手段に格納され
た番号を該番号と下一桁のみ異なる別の番号に書換える
書換手段とを設けたことに特徴がある。
をダイヤルして自動的に接続する構内電話自動交換機の
電話吐出方式において、発呼者がダイヤルした被呼者の
番号を一時格納する格納手段と、該格納手段に格納され
た番号を該番号と下一桁のみ異なる別の番号に書換える
書換手段とを設けたことに特徴がある。
(作用)
以上のような構成を有する本発明によれば、発呼者か被
呼者を呼出すとき、被呼者か話中又は発呼者からの吐出
中つまり呼出したにもかかわらず応答しない場合、発呼
者は別の番号の丁−桁の数字をダイヤルする。すると、
tj+−換f段によりその数字を格納り段に格納された
先の被呼者の番号の下一桁の数字と占換え、最終的に格
納手段に格納される番号は別の被呼者の番号として別の
被呼者を呼出す。
呼者を呼出すとき、被呼者か話中又は発呼者からの吐出
中つまり呼出したにもかかわらず応答しない場合、発呼
者は別の番号の丁−桁の数字をダイヤルする。すると、
tj+−換f段によりその数字を格納り段に格納された
先の被呼者の番号の下一桁の数字と占換え、最終的に格
納手段に格納される番号は別の被呼者の番号として別の
被呼者を呼出す。
したがって、本発明は前記問題点を解決することかでき
、被呼者の話中、無応答時において1つの数字をダイヤ
ルすることにより容易に別の被呼者を呼び出すことがで
きる電話呼出方式を提供できる。
、被呼者の話中、無応答時において1つの数字をダイヤ
ルすることにより容易に別の被呼者を呼び出すことがで
きる電話呼出方式を提供できる。
(実施例)
以ド、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は=一般に用いられている構内電話自動交換機に
よる中継方式の構成を示すブロック図である。加入者A
〜Dが通話すべくダイヤルすると、ダイヤルパルスの場
合はLC回路が、PBダイヤルの場合はPBRCが、各
々のダイヤルした数字の監視を行なう。そして、受イ1
シ数字はレジスタに格納される。また、発呼者を加入者
Aとし、被呼名を加入MBとすると、加入者Aが内線ダ
イヤルして加入者Bを呼び出そうとしたとき、加入者B
か話中時にはBTからNWを介して加入者Aに話中j:
↑か返送される。また、加入者Bを呼び出したときには
RBTからNWを介して加入者Aに吐出中1“↑か返送
される。次に、加入JAがダイヤルした各号に該当1−
る加入者がいなければ、ROTからNWを介して加入者
Aに接続規制音が返送される。また、図中のCPLIは
各ブロックの制御、並びに各ブロック間の接続の制御を
行なうものである。
よる中継方式の構成を示すブロック図である。加入者A
〜Dが通話すべくダイヤルすると、ダイヤルパルスの場
合はLC回路が、PBダイヤルの場合はPBRCが、各
々のダイヤルした数字の監視を行なう。そして、受イ1
シ数字はレジスタに格納される。また、発呼者を加入者
Aとし、被呼名を加入MBとすると、加入者Aが内線ダ
イヤルして加入者Bを呼び出そうとしたとき、加入者B
か話中時にはBTからNWを介して加入者Aに話中j:
↑か返送される。また、加入者Bを呼び出したときには
RBTからNWを介して加入者Aに吐出中1“↑か返送
される。次に、加入JAがダイヤルした各号に該当1−
る加入者がいなければ、ROTからNWを介して加入者
Aに接続規制音が返送される。また、図中のCPLIは
各ブロックの制御、並びに各ブロック間の接続の制御を
行なうものである。
次に、本発明の一実施例の動作についてフローチャート
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
はじめに、発呼者を加入者Aとし、被呼者を加入者Bと
する。先ず、加入者Aか加入者Bと通話すへ〈加入者B
の内線番号をダイヤルするとくステップ100 ) 、
ダイヤルパルスの場合はLC回路か、PBタイヤルの場
合はPBRCかそれぞれのダイヤルした数字の監視を行
ない、受信数字はレジスタへ貯えられる。この受信数字
の該当加入者Bの状態が空ならば(ステップ+01)、
加入者AへRBTを送出するとともに加入者Bヘリンギ
ンクイ5号を送出する(ステップ102)。逆に、加入
者Bの状態が空でないならば(ステップ+01 )、従
来の方法である話中時の動作フローへと動作する。次に
、ステップ+03で加入者Bが応答すれば通話状態完了
となり、応答しなければ加入者Aは加入者Bと下1桁の
数字のみが異なる加入者の番号の下1桁をダイヤルする
(ステップ104)。すると、LC回路又はPBRCが
数字を受信し、レジスタに貯えられている数字の下1桁
に該当する数字を(ξき変え、加入者Bへのリンギング
信号の送出を停止する(ステップ106)。そして、占
き変えられた番号が構内で’ff1jされた加入者の番
号の中にあるかどうかCPUによりチェックされ(ステ
ップ+07 ) 、その番号がなければ廂人者AへRO
Tを返送して再びダイヤルし直すか(ステップ+00へ
戻る)、又は再び正しい下1桁の数字をダイヤルA−る
(ステップ104へ戻る)。逆に、1)h−記番号かあ
わば該当加入者の状態が空であるかどうかチェックしく
ステップ+09 ) 、空であれば加入者AにRBTを
送出するとともに該当加入者へリンギンゲイ8号を送出
する(ステップ11O)。
する。先ず、加入者Aか加入者Bと通話すへ〈加入者B
の内線番号をダイヤルするとくステップ100 ) 、
ダイヤルパルスの場合はLC回路か、PBタイヤルの場
合はPBRCかそれぞれのダイヤルした数字の監視を行
ない、受信数字はレジスタへ貯えられる。この受信数字
の該当加入者Bの状態が空ならば(ステップ+01)、
加入者AへRBTを送出するとともに加入者Bヘリンギ
ンクイ5号を送出する(ステップ102)。逆に、加入
者Bの状態が空でないならば(ステップ+01 )、従
来の方法である話中時の動作フローへと動作する。次に
、ステップ+03で加入者Bが応答すれば通話状態完了
となり、応答しなければ加入者Aは加入者Bと下1桁の
数字のみが異なる加入者の番号の下1桁をダイヤルする
(ステップ104)。すると、LC回路又はPBRCが
数字を受信し、レジスタに貯えられている数字の下1桁
に該当する数字を(ξき変え、加入者Bへのリンギング
信号の送出を停止する(ステップ106)。そして、占
き変えられた番号が構内で’ff1jされた加入者の番
号の中にあるかどうかCPUによりチェックされ(ステ
ップ+07 ) 、その番号がなければ廂人者AへRO
Tを返送して再びダイヤルし直すか(ステップ+00へ
戻る)、又は再び正しい下1桁の数字をダイヤルA−る
(ステップ104へ戻る)。逆に、1)h−記番号かあ
わば該当加入者の状態が空であるかどうかチェックしく
ステップ+09 ) 、空であれば加入者AにRBTを
送出するとともに該当加入者へリンギンゲイ8号を送出
する(ステップ11O)。
この状態において、該当加入者が無応答(ステップIl
l )の場合、更に下1桁の数字が異なる加入者に変更
する動作は上記動作と同様に行なう(ステップ112以
降再びステップ+06へ戻る)。
l )の場合、更に下1桁の数字が異なる加入者に変更
する動作は上記動作と同様に行なう(ステップ112以
降再びステップ+06へ戻る)。
ここで、図中の破線で示したフローは自動交換システム
においてフッキング操作を必要とする場合の動作を示す
。この場合、フッキング操作を行なってフッキング監視
をLC回路で行ない、その後の下1桁の数字をダイヤル
する動作(ステップ+05.II:l )以降は上記動
作に一致する。
においてフッキング操作を必要とする場合の動作を示す
。この場合、フッキング操作を行なってフッキング監視
をLC回路で行ない、その後の下1桁の数字をダイヤル
する動作(ステップ+05.II:l )以降は上記動
作に一致する。
尚、本実施例では内線通話における下1桁の数字を変更
する動作を説明したが、これに限定するものではない。
する動作を説明したが、これに限定するものではない。
(発明の効果)
以[説明したように、本発明によれば、被呼者j!1(
応答時に容易に接続換えが出来るので発呼者にとっては
工数削減の効果が期待できる。特に、オペレータのよう
に発呼することが多い場合には、より頭片:に効果か出
る。又、従来のコールアドバンスと併用することにより
、下1桁のlj?4ダイヤルに対しても運用が可能とな
る。
応答時に容易に接続換えが出来るので発呼者にとっては
工数削減の効果が期待できる。特に、オペレータのよう
に発呼することが多い場合には、より頭片:に効果か出
る。又、従来のコールアドバンスと併用することにより
、下1桁のlj?4ダイヤルに対しても運用が可能とな
る。
第1図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
、第2図は構内電話自動交換機による中継方式の構成を
示すブロック図である。
、第2図は構内電話自動交換機による中継方式の構成を
示すブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発呼者と被呼者とをダイヤルして自動的に接続する構内
電話自動交換機の電話呼出方式において、 発呼者がダイヤルした被呼者の番号を一時格納する格納
手段と、 該格納手段に格納された番号を該番号と下一桁のみ異な
る別の番号に書換える書換手段とを含み、 発呼者が被呼者を呼び出すとき、被呼者が話中又は発呼
者からの呼出中である場合、 発呼者は別の番号の下一桁の数字をダイヤルし、前記書
換手段により前記格納手段に格納された番号を別の番号
に書換えて別の番号の被呼者を呼出すことを特徴とする
電話呼出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22367485A JPS6284647A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 電話呼出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22367485A JPS6284647A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 電話呼出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284647A true JPS6284647A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16801867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22367485A Pending JPS6284647A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 電話呼出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6284647A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62108652A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-19 | Nec Corp | ステツプコ−ル呼出し方式 |
JPH01218157A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Nec Corp | 呼出中ステップコール方式 |
JPH03243048A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk | 発呼方法 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22367485A patent/JPS6284647A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62108652A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-19 | Nec Corp | ステツプコ−ル呼出し方式 |
JPH01218157A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Nec Corp | 呼出中ステップコール方式 |
JPH03243048A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk | 発呼方法 |
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