JPS6254700B2 - - Google Patents
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- JPS6254700B2 JPS6254700B2 JP8819079A JP8819079A JPS6254700B2 JP S6254700 B2 JPS6254700 B2 JP S6254700B2 JP 8819079 A JP8819079 A JP 8819079A JP 8819079 A JP8819079 A JP 8819079A JP S6254700 B2 JPS6254700 B2 JP S6254700B2
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- bag
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- fruits
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、二軸延伸ポリスチレンフイルムより
なる鮮度保持良好な青果物用袋体に関し、詳しく
は正鮮青果物を簡便に密閉保存できるようにした
正鮮青果物用袋体に関する。 従来の技術 青果物は圃場より収穫された後も生物体として
生活作用を営んでいる。収穫後は栄養補給が得ら
れないので自らの体成分を消耗しながら呼吸作用
を続けるものである。この呼吸作用の大きさは青
果物の種類により第1表、第2表に示すように著
しく相違し、呼吸作用の激しいものほど品質低下
が速く、日持ちも短いものとされている。
なる鮮度保持良好な青果物用袋体に関し、詳しく
は正鮮青果物を簡便に密閉保存できるようにした
正鮮青果物用袋体に関する。 従来の技術 青果物は圃場より収穫された後も生物体として
生活作用を営んでいる。収穫後は栄養補給が得ら
れないので自らの体成分を消耗しながら呼吸作用
を続けるものである。この呼吸作用の大きさは青
果物の種類により第1表、第2表に示すように著
しく相違し、呼吸作用の激しいものほど品質低下
が速く、日持ちも短いものとされている。
【表】
【表】
また、青果物は一般に含水率が高く(75〜95
%)、水分の蒸散による萎凋を生じ商品価値を低
下する。青果物の水分蒸散速度は一般的には葉菜
類が大きく、茎菜、果菜、根菜の順序で小とな
る。 さらにまた、第3表に示すように蒸散は表皮構
造と密接な関係をもつている。
%)、水分の蒸散による萎凋を生じ商品価値を低
下する。青果物の水分蒸散速度は一般的には葉菜
類が大きく、茎菜、果菜、根菜の順序で小とな
る。 さらにまた、第3表に示すように蒸散は表皮構
造と密接な関係をもつている。
【表】
次に、呼吸量の大きい青果物を二軸延伸ポリス
チレンフイルムの袋内に密封包装した場合は、袋
内のO2は青果物の呼吸作用によつて消費されて
減少し、一方酸化生成されるCO2が蓄積され、第
1図に示すような経過をたどり定常状態に達す
る。すなわち、袋内のO2濃度は急速に低下し、
その後フイルムを通じて外界より袋内に透過する
O2の量に制約される一定の濃度に落ち着く。ま
たCO2濃度は急激に上昇するが、フイルムを通じ
て外界に拡散し、またO2濃度の減少につれて呼
吸作用も漸減するので図示のように最高値に達し
た後漸減傾向をたどる。青果物はCO2濃度が高過
ぎたり、O2濃度が低過ぎたりするとガス障害を
起こして鮮度低下を来す。すなわち、O2濃度に
ついては第4表に示すように種類に応じた限界値
があり、この濃度以下では正常な呼吸作用を営む
ことができなくなる。
チレンフイルムの袋内に密封包装した場合は、袋
内のO2は青果物の呼吸作用によつて消費されて
減少し、一方酸化生成されるCO2が蓄積され、第
1図に示すような経過をたどり定常状態に達す
る。すなわち、袋内のO2濃度は急速に低下し、
その後フイルムを通じて外界より袋内に透過する
O2の量に制約される一定の濃度に落ち着く。ま
たCO2濃度は急激に上昇するが、フイルムを通じ
て外界に拡散し、またO2濃度の減少につれて呼
吸作用も漸減するので図示のように最高値に達し
た後漸減傾向をたどる。青果物はCO2濃度が高過
ぎたり、O2濃度が低過ぎたりするとガス障害を
起こして鮮度低下を来す。すなわち、O2濃度に
ついては第4表に示すように種類に応じた限界値
があり、この濃度以下では正常な呼吸作用を営む
ことができなくなる。
【表】
袋内のO2とCO2濃度とを各種青果物に適応した
値に収斂せしめるためには袋内に密封包装された
青果物の呼吸作用に適応したO2,CO2の透過度を
もつたフイルムを使用する必要がある。 発明が解決しようとする問題点 二軸延伸ポリスチレンフイルムは第5表に示す
ように比較的大きいガス透過度をもつているの
で、上述したような呼吸量の激しい青果物を密封
包装した場合に、袋内のCO2,O2濃度が適度の値
に自動的に制御されて優れた鮮度保持効果を発揮
させることができる。
値に収斂せしめるためには袋内に密封包装された
青果物の呼吸作用に適応したO2,CO2の透過度を
もつたフイルムを使用する必要がある。 発明が解決しようとする問題点 二軸延伸ポリスチレンフイルムは第5表に示す
ように比較的大きいガス透過度をもつているの
で、上述したような呼吸量の激しい青果物を密封
包装した場合に、袋内のCO2,O2濃度が適度の値
に自動的に制御されて優れた鮮度保持効果を発揮
させることができる。
【表】
第1表、第2表に示したように、比較的大きな
呼吸量をもち、さらに第3表に示したように蒸散
速度が激しく、従つて鮮度低下が大きい青果物を
二軸延伸ポリスチレンフイルムの袋体内に密封包
装すれば袋体内のCO2,O2濃度および蒸散量を自
動的に適宜に調整して鮮度保持効果を発揮しう
る。 また、二軸延伸ポリスチレンフイルムは第5表
に示すように他のフイルムに比べて透湿度が大き
いので、蒸散の激しい青果物を包装したときには
袋内の水蒸気が袋外に放散されるので青果物の重
量減は多少あるが青果物が蒸れず優れた鮮度保持
効果がある。 本発明は、かかる二軸延伸ポリスチレンフイル
ムの鮮度保持効果を有効に発揮できるようにした
四角形袋体であつて、簡便に生鮮青果物を密閉保
存できるようにした袋体を提供することを目的と
する。 問題点を解決するための手段 本発明は、以上の目的に基づいてなされたもの
であり、その要旨は、厚さ10〜7μの二軸延伸ポ
リスチレンフイルムよりなる四角形袋体であつ
て、前記袋体の三方周縁はホツトメルト型接着剤
層により密封するとともに、他の一方周縁は開口
させ、開口部に近い前記接着剤層は内側に湾曲さ
せてあり、開口部の片側の前記フイルムは折り曲
げのために突出させ、この突出部の内面に粘着剤
層および離型紙を設けてなる生鮮青果物用袋体で
ある。 実施例 以下図面により本発明を詳細に説明する。 第2図〜4図に示すように厚さ10〜75μの2枚
の二軸延伸ポリスチレンフイルム1,1′をの
字状にホツトメルト型接着剤で接着して一方に開
口部4を有する袋体としたものである。接着層は
第2〜4図における2―1,2―2,2―3で示
す。この接着層の厚さは10〜60μ程度で幅は3〜
6mm程度である。ホツトメルト型接着剤による接
着部の接着強度は常温で800〜2500g/15mm程度
である。の字状のホツトメルト接着層の開口部
4に近い先端部は第2図2―1―1′,2―3―
1′に示すように内方に向つて適宜に湾曲させ
る。開口部4における片側のフイルム1′はフイ
ルム1より折り曲げ用のために適宜の長さだけ突
出させる。この突出部1′―1の上面に粘着剤3
を塗布し、さらにその上面に離型紙5を貼布する
(第3図)。 二軸延伸ポリスチレンフイルムの厚さは10〜75
μである。10μ未満ではフイルムの強度が不足
し、75μを越えると保存性が悪くなる。また延伸
倍率は2〜40である。 ホツトメルト型接着剤には、例えば、横浜ゴム
株式会社のハマタイトM―470、M410、セメダイ
ン株式会社のHM―450、ヒロダイン工業株式会
社のヒロダイン4000、サイデン化学株式会社のサ
イビノールHM5080などがある。 作 用 使用に際しては、袋内に青果物を挿入した後離
型紙5を取除き、フイルム突出部1―1′を折り
曲げて第4図に示すようにフイルム1の上面に貼
りつけて開口部を密封するものである。この際フ
イルム1の隅部1―1,1―1′を第5及び6図
に示すように接着層の湾曲端2―1―1′,2―
3―1′に沿うて折り込みその上面にフイルム突
出部1′―1を折り曲げ貼布を行うことによつて
両隅部の完全密封を行うものである。 使用例 上述した延伸ポリスチレンフイルムによる密封
包装の優れた鮮度保持効果を示す一使用例及び比
較例として生シイタケ包装について述べる。 第6表は生シイタケの18〜22℃、湿度62〜78%
RHにおける保存テスト結果を示すものである。
二軸延伸ポリスチレンフイルム(旭ダウ株式会社
製、スタイロフイルムR○)の厚さ30μ(1区)、
80μ(2区)と市販のPPフイルム(3区)、高密
度PEフイルム(4区)の袋に密封したものと市
販のPEネツト袋詰(5区)との保存性比較を行
つた。1区は減量率が4日目で4.2%で市場性3.2
で商品価値は充分に保持された。3区、4区は4
日目で減量率が0.9〜1.3%で非常に少なかつた
が、3日目で異臭を発生して市場性を失つた。
PPフイルムおよび高密度PEフイルムのガス透過
度が小さいため袋内のCO2濃度が過大となり、他
方O2濃度が限界値以下となり無気呼吸状態とな
つたこと及びPPフイルム高密度PEフイルムは水
蒸気透過度が小さいため袋内が多湿になり、生シ
イタケが蒸れたためと推定される。5区のPEネ
ツト詰は減量率が著しく、4日目で54.1%に達
し、また褐変、白カビが発生して、3日目で市場
性2となり、全く商品価値がなくなつた。 本試験において、二軸延伸ポリスチレンフイル
ムの厚さが10μ未満のときは、フイルムの強度不
足で破袋を生じた。また、厚さが75μを越える場
合は、3,4区と同様に異臭が発生し保存の優位
性を失つた。
呼吸量をもち、さらに第3表に示したように蒸散
速度が激しく、従つて鮮度低下が大きい青果物を
二軸延伸ポリスチレンフイルムの袋体内に密封包
装すれば袋体内のCO2,O2濃度および蒸散量を自
動的に適宜に調整して鮮度保持効果を発揮しう
る。 また、二軸延伸ポリスチレンフイルムは第5表
に示すように他のフイルムに比べて透湿度が大き
いので、蒸散の激しい青果物を包装したときには
袋内の水蒸気が袋外に放散されるので青果物の重
量減は多少あるが青果物が蒸れず優れた鮮度保持
効果がある。 本発明は、かかる二軸延伸ポリスチレンフイル
ムの鮮度保持効果を有効に発揮できるようにした
四角形袋体であつて、簡便に生鮮青果物を密閉保
存できるようにした袋体を提供することを目的と
する。 問題点を解決するための手段 本発明は、以上の目的に基づいてなされたもの
であり、その要旨は、厚さ10〜7μの二軸延伸ポ
リスチレンフイルムよりなる四角形袋体であつ
て、前記袋体の三方周縁はホツトメルト型接着剤
層により密封するとともに、他の一方周縁は開口
させ、開口部に近い前記接着剤層は内側に湾曲さ
せてあり、開口部の片側の前記フイルムは折り曲
げのために突出させ、この突出部の内面に粘着剤
層および離型紙を設けてなる生鮮青果物用袋体で
ある。 実施例 以下図面により本発明を詳細に説明する。 第2図〜4図に示すように厚さ10〜75μの2枚
の二軸延伸ポリスチレンフイルム1,1′をの
字状にホツトメルト型接着剤で接着して一方に開
口部4を有する袋体としたものである。接着層は
第2〜4図における2―1,2―2,2―3で示
す。この接着層の厚さは10〜60μ程度で幅は3〜
6mm程度である。ホツトメルト型接着剤による接
着部の接着強度は常温で800〜2500g/15mm程度
である。の字状のホツトメルト接着層の開口部
4に近い先端部は第2図2―1―1′,2―3―
1′に示すように内方に向つて適宜に湾曲させ
る。開口部4における片側のフイルム1′はフイ
ルム1より折り曲げ用のために適宜の長さだけ突
出させる。この突出部1′―1の上面に粘着剤3
を塗布し、さらにその上面に離型紙5を貼布する
(第3図)。 二軸延伸ポリスチレンフイルムの厚さは10〜75
μである。10μ未満ではフイルムの強度が不足
し、75μを越えると保存性が悪くなる。また延伸
倍率は2〜40である。 ホツトメルト型接着剤には、例えば、横浜ゴム
株式会社のハマタイトM―470、M410、セメダイ
ン株式会社のHM―450、ヒロダイン工業株式会
社のヒロダイン4000、サイデン化学株式会社のサ
イビノールHM5080などがある。 作 用 使用に際しては、袋内に青果物を挿入した後離
型紙5を取除き、フイルム突出部1―1′を折り
曲げて第4図に示すようにフイルム1の上面に貼
りつけて開口部を密封するものである。この際フ
イルム1の隅部1―1,1―1′を第5及び6図
に示すように接着層の湾曲端2―1―1′,2―
3―1′に沿うて折り込みその上面にフイルム突
出部1′―1を折り曲げ貼布を行うことによつて
両隅部の完全密封を行うものである。 使用例 上述した延伸ポリスチレンフイルムによる密封
包装の優れた鮮度保持効果を示す一使用例及び比
較例として生シイタケ包装について述べる。 第6表は生シイタケの18〜22℃、湿度62〜78%
RHにおける保存テスト結果を示すものである。
二軸延伸ポリスチレンフイルム(旭ダウ株式会社
製、スタイロフイルムR○)の厚さ30μ(1区)、
80μ(2区)と市販のPPフイルム(3区)、高密
度PEフイルム(4区)の袋に密封したものと市
販のPEネツト袋詰(5区)との保存性比較を行
つた。1区は減量率が4日目で4.2%で市場性3.2
で商品価値は充分に保持された。3区、4区は4
日目で減量率が0.9〜1.3%で非常に少なかつた
が、3日目で異臭を発生して市場性を失つた。
PPフイルムおよび高密度PEフイルムのガス透過
度が小さいため袋内のCO2濃度が過大となり、他
方O2濃度が限界値以下となり無気呼吸状態とな
つたこと及びPPフイルム高密度PEフイルムは水
蒸気透過度が小さいため袋内が多湿になり、生シ
イタケが蒸れたためと推定される。5区のPEネ
ツト詰は減量率が著しく、4日目で54.1%に達
し、また褐変、白カビが発生して、3日目で市場
性2となり、全く商品価値がなくなつた。 本試験において、二軸延伸ポリスチレンフイル
ムの厚さが10μ未満のときは、フイルムの強度不
足で破袋を生じた。また、厚さが75μを越える場
合は、3,4区と同様に異臭が発生し保存の優位
性を失つた。
【表】
【表】
尚、本発明においてホルトメルト型接着剤によ
る接着により製袋を行うのは(イ)比較的接着強度の
高い袋体が得られること、(ロ)製袋工程を比較的高
速度で行うことができるので製袋加工費を低下さ
せることができることの2つの特徴を発揮させる
ことができるためである。 発明の効果 以上詳述のように、本発明によれば、生鮮青果
物を簡便に密閉保存でき、二軸延伸ポリスチレン
フイルムの鮮度保持性能を良好に発揮させること
のできる生鮮青果物用袋体が提供される。
る接着により製袋を行うのは(イ)比較的接着強度の
高い袋体が得られること、(ロ)製袋工程を比較的高
速度で行うことができるので製袋加工費を低下さ
せることができることの2つの特徴を発揮させる
ことができるためである。 発明の効果 以上詳述のように、本発明によれば、生鮮青果
物を簡便に密閉保存でき、二軸延伸ポリスチレン
フイルムの鮮度保持性能を良好に発揮させること
のできる生鮮青果物用袋体が提供される。
第1図は呼吸量の大きい青果物を延伸ポリスチ
レンフイルム袋内に密封包装した場合のO2,CO2
ガス濃度と時間との関係を示す図、第2図は本発
明袋体の一例を示す平面図、第3図は第2図の断
面図、第4図は密封後の状態を示す断面図、第5
及び6図はフイルムの折り込み法の説明図であ
る。 1,1′…延伸ポリスチレンフイルム、2…ホ
ツトメルト接着層、3…粘着剤層、4…開口部、
5…離型紙、1′―1…フイルム突出部。
レンフイルム袋内に密封包装した場合のO2,CO2
ガス濃度と時間との関係を示す図、第2図は本発
明袋体の一例を示す平面図、第3図は第2図の断
面図、第4図は密封後の状態を示す断面図、第5
及び6図はフイルムの折り込み法の説明図であ
る。 1,1′…延伸ポリスチレンフイルム、2…ホ
ツトメルト接着層、3…粘着剤層、4…開口部、
5…離型紙、1′―1…フイルム突出部。
Claims (1)
- 1 厚さ10〜75μの二軸延伸ポリスチレンフイル
ムよりなる四角形袋体であり、前記袋体の三方周
縁はホツトメルト型接着剤層により密封するとと
もに、他の一方周縁は開口させ、開口部に近い前
記接着剤層は内側に湾曲させてあり、開口部の片
側の前記フイルムは折り曲げのために突出させ、
この突出部の内面に粘着剤層および離型紙を設け
て密閉保存できるようにした生鮮青果物用袋体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8819079A JPS5613363A (en) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | Sack for fresh vegetables and fruit and making method of said sack |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8819079A JPS5613363A (en) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | Sack for fresh vegetables and fruit and making method of said sack |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5613363A JPS5613363A (en) | 1981-02-09 |
JPS6254700B2 true JPS6254700B2 (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=13935975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8819079A Granted JPS5613363A (en) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | Sack for fresh vegetables and fruit and making method of said sack |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5613363A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163661A (en) * | 1981-03-23 | 1982-10-07 | Asahi Dow Ltd | Bag body for vegetable and fruit |
JPS63102634A (ja) * | 1987-07-27 | 1988-05-07 | Toyobo Co Ltd | 青果物の鮮度保持方法 |
-
1979
- 1979-07-13 JP JP8819079A patent/JPS5613363A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5613363A (en) | 1981-02-09 |
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