JPS6254632A - 自動車の軸受及び/又は車輪フランジボス用の組立て装置 - Google Patents
自動車の軸受及び/又は車輪フランジボス用の組立て装置Info
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- JPS6254632A JPS6254632A JP61201879A JP20187986A JPS6254632A JP S6254632 A JPS6254632 A JP S6254632A JP 61201879 A JP61201879 A JP 61201879A JP 20187986 A JP20187986 A JP 20187986A JP S6254632 A JPS6254632 A JP S6254632A
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- assembly device
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- ring
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/02—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
- B25B27/06—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting or withdrawing sleeves or bearing races
- B25B27/062—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting or withdrawing sleeves or bearing races using screws
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- Y10T29/53848—Puller or pusher means, contained force multiplying operator having screw operator
- Y10T29/53857—Central screw, work-engagers around screw
- Y10T29/53878—Tubular or tube segment forms work-engager
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- Automatic Assembly (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特に自動車の軸受及び(又は)車輪フランジ
ボス用の組立て装置であって、スラスト軸受内に案内及
び支持されたねじスピンドルを有しており、ねじスピン
ドルが押圧片若しくは対応受けに当接するナツトを備え
ている形式のものに関する。
ボス用の組立て装置であって、スラスト軸受内に案内及
び支持されたねじスピンドルを有しており、ねじスピン
ドルが押圧片若しくは対応受けに当接するナツトを備え
ている形式のものに関する。
従来の技術
すでに、ころがシ軸受用の抜き取シ装置は知られてお9
(Fachkunde fur Metallber
ufe。
(Fachkunde fur Metallber
ufe。
44、 Auflage 、 S、 320 p Ve
rlag Ewropa−Lehrmittel 56
Q Q Wuppertal )、この場合可能な2
つの支持脚を備える横桁内で抜き取9スピンドルが中央
の孔内に配置されており、抜き取シスピンドルに堅く結
合された細いスピンドル付加部に拡開部材が配置されて
いる。細いスピンドル付加部の延長された端部に拡開円
錐部が形成されている。拡開円錐部は半径方向に拡開可
能な拡開部材内で軸線方向にすI込み可能である。拡開
部材は軸方向に運動可能に細いスピンドル区分に支承さ
れかつナツトを用いて拡開円錐部に対して相対的に運動
させられるようになっている。拡開部材は閉じた状態で
例えばはずそうとするころがり軸受の内孔内に導入され
、絖いて拡開され、ころがシ軸受の内輪に下側から係合
する。横桁の上側でねじスピンドルに取付けられた第2
のナツトを用いてねじスピンドルが抜き取シ方向に軸線
方向に運動させられ、両方の支持脚は軸受受容部の縁部
に支持されている。
rlag Ewropa−Lehrmittel 56
Q Q Wuppertal )、この場合可能な2
つの支持脚を備える横桁内で抜き取9スピンドルが中央
の孔内に配置されており、抜き取シスピンドルに堅く結
合された細いスピンドル付加部に拡開部材が配置されて
いる。細いスピンドル付加部の延長された端部に拡開円
錐部が形成されている。拡開円錐部は半径方向に拡開可
能な拡開部材内で軸線方向にすI込み可能である。拡開
部材は軸方向に運動可能に細いスピンドル区分に支承さ
れかつナツトを用いて拡開円錐部に対して相対的に運動
させられるようになっている。拡開部材は閉じた状態で
例えばはずそうとするころがり軸受の内孔内に導入され
、絖いて拡開され、ころがシ軸受の内輪に下側から係合
する。横桁の上側でねじスピンドルに取付けられた第2
のナツトを用いてねじスピンドルが抜き取シ方向に軸線
方向に運動させられ、両方の支持脚は軸受受容部の縁部
に支持されている。
別の抜き取り装置においては、加圧スピンドルとして役
立つねじスピンドルが直接引き扱き桁の横方向に延びる
ねじ孔内にねじ込まれている。づ]き抜き桁にはねじス
ピンドルに関連して直径方向に相対して位置し互いに半
径方向に調節可能な2つの引き抜き爪が取付けられてお
シ、引き抜き爪のフック状の端部がころがp軸受の外輪
の後ろに係合し、ねじスピンドルの自由端部が軸受孔内
にプレスばめされた軸の端面に支持される。
立つねじスピンドルが直接引き扱き桁の横方向に延びる
ねじ孔内にねじ込まれている。づ]き抜き桁にはねじス
ピンドルに関連して直径方向に相対して位置し互いに半
径方向に調節可能な2つの引き抜き爪が取付けられてお
シ、引き抜き爪のフック状の端部がころがp軸受の外輪
の後ろに係合し、ねじスピンドルの自由端部が軸受孔内
にプレスばめされた軸の端面に支持される。
発明が解決しようとする問題点
自動車の軸受若しくは車輪フランジボスの組込み及び取
シはすしによってころがシ軸受用の抜き取シ装置は適し
ていない。一番目に述べた抜き取シ装置にとって支持脚
を軸受受容部の縁部で支持するという可能性が利用でき
なくなる。
シはすしによってころがシ軸受用の抜き取シ装置は適し
ていない。一番目に述べた抜き取シ装置にとって支持脚
を軸受受容部の縁部で支持するという可能性が利用でき
なくなる。
それというのは車輪ボスのフランジの縁部は被われてい
るからである。二番目に述べた抜き取シ装置にとって引
き抜き爪を軸受シリンダの内部に配置されたころがυ軸
受に装着する若しくはねじスピンドルを軸端面で支持す
るとい−う)可能性が利用できなくなる。というのは軸
端面が存在しないからである。
るからである。二番目に述べた抜き取シ装置にとって引
き抜き爪を軸受シリンダの内部に配置されたころがυ軸
受に装着する若しくはねじスピンドルを軸端面で支持す
るとい−う)可能性が利用できなくなる。というのは軸
端面が存在しないからである。
本発明の課雇は、特に自動車の軸受若しくは車輪フラン
ジボスを組立て及び分解するための組立て装置を形成し
、この組立て装置を用いて、軸受シリンダのシリンダ孔
内に差込み若しくは軸受シリンダから抜き取ろうとする
ころがυ軸受をセンタリングした状態で案内して押し込
み若しくは押し出すことができ、かつすでに組立てられ
た、すなわち軸受シリンダ内に差込まれたころがシ軸受
内に車輪フランジボスを押し込むことができるようにす
ることである。
ジボスを組立て及び分解するための組立て装置を形成し
、この組立て装置を用いて、軸受シリンダのシリンダ孔
内に差込み若しくは軸受シリンダから抜き取ろうとする
ころがυ軸受をセンタリングした状態で案内して押し込
み若しくは押し出すことができ、かつすでに組立てられ
た、すなわち軸受シリンダ内に差込まれたころがシ軸受
内に車輪フランジボスを押し込むことができるようにす
ることである。
問題点を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明の構成では、スラスト
軸受が管状のスペーサ部材の端壁内に同心的に配置され
00、スペーサ部材がスラス)7n軸受と逆の側の端面
にスラスト軸受の軸線に対して同心的なリング状の少な
くとも1つの支持肩部を有しており、押圧片として円筒
状のセンタリング付加部を備えた少なくとも1つのリン
グプレートがねじスピンドルに配置されている。
軸受が管状のスペーサ部材の端壁内に同心的に配置され
00、スペーサ部材がスラス)7n軸受と逆の側の端面
にスラスト軸受の軸線に対して同心的なリング状の少な
くとも1つの支持肩部を有しており、押圧片として円筒
状のセンタリング付加部を備えた少なくとも1つのリン
グプレートがねじスピンドルに配置されている。
発明の効果
本発明においては、6つのすべての使用例にとって組立
て装置の操作が一様に簡単であシ、互いに結合しようと
する若しくは互いに分離しようとする部分のセンタリン
グされた状態の同心的な案内が一様に保証される。
て装置の操作が一様に簡単であシ、互いに結合しようと
する若しくは互いに分離しようとする部分のセンタリン
グされた状態の同心的な案内が一様に保証される。
特許請求の範囲第2項記載の本発明の実施態様により、
スペーサ部材及び端壁の製作が簡単かつ安価になるだけ
ではなく、端壁が別のスラスト軸受及び場合によっては
別のねじスピンドルを備えた別のものと交換できる。
スペーサ部材及び端壁の製作が簡単かつ安価になるだけ
ではなく、端壁が別のスラスト軸受及び場合によっては
別のねじスピンドルを備えた別のものと交換できる。
特許請求の範囲第3項記載の本発明の実施態様によシ、
組立て装置が大きさの異なる軸受若しくは車輪フランジ
ボスにも用いられる。同じことが特許請求の範囲第4項
及び第5項の本発明の実施態様にとっても当てはまる。
組立て装置が大きさの異なる軸受若しくは車輪フランジ
ボスにも用いられる。同じことが特許請求の範囲第4項
及び第5項の本発明の実施態様にとっても当てはまる。
特許請求の範囲第6項の本発明の実施態様によシ、押圧
片がころがp軸受を軸受シリンダから抜き出すためにも
車輪フランジボスをころがシ軸受内に押し込むためにも
利用される。
片がころがp軸受を軸受シリンダから抜き出すためにも
車輪フランジボスをころがシ軸受内に押し込むためにも
利用される。
特許請求の範囲第7項の本発明の実施態様により、組立
て装置の容易な取扱いに対するrr4++注と重量との
間の最適な比が得られる。特許請求の範囲第8項の本発
明の実施態様により、支持リング若しくは端壁がスペー
サ部材に簡単かつ機能確実に固定される。
て装置の容易な取扱いに対するrr4++注と重量との
間の最適な比が得られる。特許請求の範囲第8項の本発
明の実施態様により、支持リング若しくは端壁がスペー
サ部材に簡単かつ機能確実に固定される。
実施例
図面に示す組立て装置(工、ねじスピンドル1、スラス
ト軸受2(このスラスト軸受はスペーサ部材4の端壁3
内に同心的にはめ込まれ、ねじスピンドル1を同心的に
受容してお〕)、複数の支持リング5,6.7(これら
の支持リングはスペーサ部材4の端壁3と逆の側の端面
に取付けられ)並びに複数の圧力片8,9.10から成
っており、圧力片はそれぞれ個別に選択的にねじスピン
ドル1に装着されかつ、ねじスピンドル1の自由端部に
ねじはめられたナツト11に軸線方向で支持される。
ト軸受2(このスラスト軸受はスペーサ部材4の端壁3
内に同心的にはめ込まれ、ねじスピンドル1を同心的に
受容してお〕)、複数の支持リング5,6.7(これら
の支持リングはスペーサ部材4の端壁3と逆の側の端面
に取付けられ)並びに複数の圧力片8,9.10から成
っており、圧力片はそれぞれ個別に選択的にねじスピン
ドル1に装着されかつ、ねじスピンドル1の自由端部に
ねじはめられたナツト11に軸線方向で支持される。
ねじスピンドル1は一万の端部にリングフランジ12及
びリングフランジの後方にスパナ用成形部13を備えて
おシ、スパナ用成形部は有利には六角形を成している。
びリングフランジの後方にスパナ用成形部13を備えて
おシ、スパナ用成形部は有利には六角形を成している。
さらに、ねじスピンドル1は円筒形のセンタリング付加
部14を有しており、センタリング付加部はねじスピン
ドルをスラスト軸受2内でセンタリングする。
部14を有しており、センタリング付加部はねじスピン
ドルをスラスト軸受2内でセンタリングする。
スラスト軸受2は内輪及び外輪を備えた玉軸受として潅
戊六れて論て め1り埠蝕tの口?飴ty配置され端面
に、向って開く円筒状の凹所15内に位置している。端
壁は円形を成し、中央にねじスピンドル1を貫通するた
めの貫通孔16を有している。スラスト軸受2は、リン
グ溝18内にはめ込まれる止めリング17を用いて凹所
15内に位置固定される。端壁3は凹所15と逆の側に
ねじ付方口部19を有しており、ねじ付加部をニスペー
サ部材4の一万の端面の対応するめねじ20内に取外し
可能にねじ込まれていも従って、端壁3&工容易にスペ
ーサ部材から取はずされ、場合によっては別のものと交
換される。
戊六れて論て め1り埠蝕tの口?飴ty配置され端面
に、向って開く円筒状の凹所15内に位置している。端
壁は円形を成し、中央にねじスピンドル1を貫通するた
めの貫通孔16を有している。スラスト軸受2は、リン
グ溝18内にはめ込まれる止めリング17を用いて凹所
15内に位置固定される。端壁3は凹所15と逆の側に
ねじ付方口部19を有しており、ねじ付加部をニスペー
サ部材4の一万の端面の対応するめねじ20内に取外し
可能にねじ込まれていも従って、端壁3&工容易にスペ
ーサ部材から取はずされ、場合によっては別のものと交
換される。
円筒状の管部材の形状を成すスペーサ部材4は、軸線方
向の中央に直径方向で相対する窓状の2つのスリット開
口21.22’!に有しており、スリット開口はスペー
サ部材の内室への覗き込みを可能にするだけではなく、
重量の減少にも役立っている。スペーサ部材4は端壁3
と逆の側の端面にめねじ23を備えておシ、このめねじ
内には選択的に1つの支持リング5,6若しくは7がね
じ込まれる。支持リングはすべてめねじに対応するねじ
付加部24を備えている。
向の中央に直径方向で相対する窓状の2つのスリット開
口21.22’!に有しており、スリット開口はスペー
サ部材の内室への覗き込みを可能にするだけではなく、
重量の減少にも役立っている。スペーサ部材4は端壁3
と逆の側の端面にめねじ23を備えておシ、このめねじ
内には選択的に1つの支持リング5,6若しくは7がね
じ込まれる。支持リングはすべてめねじに対応するねじ
付加部24を備えている。
支持リング5,6.7は、ねじ付加部24とは逆の側の
端面に直径の異ゝ々るリング状の複数の支持肩部25,
26,27,28,29.30を有している。直径の異
なる支持肩部25〜30は自動車の異なる軸受シリンダ
31に合わされている。軸受シリンダは自動車の軸脚部
32に取付けられ、ころがシ軸受33を受容するために
規定されている。ころがり軸受は組立て装置を用いて軸
受シリンダ31内に押込まれ若しくは軸受シリンダから
抜き取られるものである。
端面に直径の異ゝ々るリング状の複数の支持肩部25,
26,27,28,29.30を有している。直径の異
なる支持肩部25〜30は自動車の異なる軸受シリンダ
31に合わされている。軸受シリンダは自動車の軸脚部
32に取付けられ、ころがシ軸受33を受容するために
規定されている。ころがり軸受は組立て装置を用いて軸
受シリンダ31内に押込まれ若しくは軸受シリンダから
抜き取られるものである。
はぼ、直径の異なる円筒形のリングプレートとして構成
されかつ直径の異なる円筒形のセンタリング付加部8′
、 9′、 10’を備え選択的にねじスピンドル1に
差はめられる押圧片8,9゜10も形状を異なるころが
シ軸受33に合わされていて、従って、第2図若しくは
第4図に示した形式でセンタリングして受容される。
されかつ直径の異なる円筒形のセンタリング付加部8′
、 9′、 10’を備え選択的にねじスピンドル1に
差はめられる押圧片8,9゜10も形状を異なるころが
シ軸受33に合わされていて、従って、第2図若しくは
第4図に示した形式でセンタリングして受容される。
第1図及び第2図では、組立て装置が自動車の軸脚部3
2の軸受シリンダ31からころがシ軸受33を抜き取る
ために用いられている。この場合に選ばれた支持リング
6は、ねじ付加部24を以ってスペーサ部材4のめねじ
23内にねじ込まれ、スペーサ部材4のセンタリングの
ために、ころがシ軸受33を抜き取ろうとする軸受シリ
ンダ31の自由な端面に取付けられたねじスピンドル1
はころがシ軸受33若しくは軸受シリンダ31を貫通す
る。次いで逆の側から、まず押圧片8がルーズにねじス
ピンドルに差はめられ、絖いでナツト11が押圧片8の
円筒状のセンタリング付加部8′を取囲む端面をころが
シ軸受33に十分に当接させるまでねじ込まれる。次い
で、スパナ用成形部13に差はめられたスパナを用いて
ねじスピンドルが回され、その結果、場合によってはね
じスピンドルと一緒に回動することを別のスパナによっ
て防止されてよいナツト11が矢印34の方向に引っ張
られ、その際にころがシ軸受33を軸受シリンダ31か
らスペーサ部材4の中空室内へ押し出す。一方でスペー
サ部材4を軸受シリンダ31に対してセンタリングしか
つ他方で押圧片8をころがシ軸受33に対してセンタリ
ングしであることによって、ころがシ軸受33に作用す
る引つ張力若しくは押し力が正確に軸線方向に向いてお
シ、ころがシ軸受の傾倒が避けられる。
2の軸受シリンダ31からころがシ軸受33を抜き取る
ために用いられている。この場合に選ばれた支持リング
6は、ねじ付加部24を以ってスペーサ部材4のめねじ
23内にねじ込まれ、スペーサ部材4のセンタリングの
ために、ころがシ軸受33を抜き取ろうとする軸受シリ
ンダ31の自由な端面に取付けられたねじスピンドル1
はころがシ軸受33若しくは軸受シリンダ31を貫通す
る。次いで逆の側から、まず押圧片8がルーズにねじス
ピンドルに差はめられ、絖いでナツト11が押圧片8の
円筒状のセンタリング付加部8′を取囲む端面をころが
シ軸受33に十分に当接させるまでねじ込まれる。次い
で、スパナ用成形部13に差はめられたスパナを用いて
ねじスピンドルが回され、その結果、場合によってはね
じスピンドルと一緒に回動することを別のスパナによっ
て防止されてよいナツト11が矢印34の方向に引っ張
られ、その際にころがシ軸受33を軸受シリンダ31か
らスペーサ部材4の中空室内へ押し出す。一方でスペー
サ部材4を軸受シリンダ31に対してセンタリングしか
つ他方で押圧片8をころがシ軸受33に対してセンタリ
ングしであることによって、ころがシ軸受33に作用す
る引つ張力若しくは押し力が正確に軸線方向に向いてお
シ、ころがシ軸受の傾倒が避けられる。
解放されたころがシ軸受33をねじスピンドル1から取
はずすためには、もちろんナツト11をねじ戻す必要が
ある。これは、組立て装置全体を軸受シリンダ31の円
筒状の孔から矢印34の方向に抜き取った後に行われる
。より大きな若しくはより小さなころがシ軸受に対して
は押圧片8の代シに押圧片9か若しくは押圧片10が用
いられる。同様に、直径の異なる軸受シリンダ31に対
しては支持リング5若しくは7が使用される。
はずすためには、もちろんナツト11をねじ戻す必要が
ある。これは、組立て装置全体を軸受シリンダ31の円
筒状の孔から矢印34の方向に抜き取った後に行われる
。より大きな若しくはより小さなころがシ軸受に対して
は押圧片8の代シに押圧片9か若しくは押圧片10が用
いられる。同様に、直径の異なる軸受シリンダ31に対
しては支持リング5若しくは7が使用される。
ころがシ軸受33を軸受シリンダ31の円筒状の孔35
内に押し込むためには、組立て装置が第3図及び第4図
に示す形式で用いられる。
内に押し込むためには、組立て装置が第3図及び第4図
に示す形式で用いられる。
この場合には、センタリング付加部8′を備えた押圧片
8/1がころがシ軸受33をセンタリングした状態で受
容し、続いてころがシ軸受が軸受シリンダ31の円筒状
の孔35内に差込まれる。ころがシ軸受33を軸受シリ
ンダ31内に押し込む場合にを工、ねじスピンドル1の
全長が必要になる。押圧片8/1は押圧片8に対して、
センタリング付加部8′と逆の側の端面にナツト11を
部分的に沈み込ませる円筒状の切欠きを有していないこ
とによって異なっている。
8/1がころがシ軸受33をセンタリングした状態で受
容し、続いてころがシ軸受が軸受シリンダ31の円筒状
の孔35内に差込まれる。ころがシ軸受33を軸受シリ
ンダ31内に押し込む場合にを工、ねじスピンドル1の
全長が必要になる。押圧片8/1は押圧片8に対して、
センタリング付加部8′と逆の側の端面にナツト11を
部分的に沈み込ませる円筒状の切欠きを有していないこ
とによって異なっている。
第5図に示した形式で、組立て装置が車輪フランジボス
36をすでに軸受シリンダ31内に位置するころがり軸
受33内に押し込むためにも活用される。このために、
スペーサ部材4が端壁3と逆の側に支持リング7/1を
備えておシ、支持リングが車輪フランジボス36の円筒
状のボス付加部37をセンタリングした状態で受容して
おシ、支持リングの外側の端面38が車輪フランジボス
36のリング肩部39に当接している。ねじスぎンドル
のころがし軸受33から車輪フランジボスと逆の側へ突
出する端部区分に対応受けとして押圧片40が設けられ
ている。押圧片40は短い方のセンタリング付加部41
でころがシ軸受33の孔内にセンタリングした状態でわ
ずかに突入し、かつ長い万のセンタリング付加部42で
、ねじスピンドル1の自由端部にねじ込まれたナツトに
支持される。
36をすでに軸受シリンダ31内に位置するころがり軸
受33内に押し込むためにも活用される。このために、
スペーサ部材4が端壁3と逆の側に支持リング7/1を
備えておシ、支持リングが車輪フランジボス36の円筒
状のボス付加部37をセンタリングした状態で受容して
おシ、支持リングの外側の端面38が車輪フランジボス
36のリング肩部39に当接している。ねじスぎンドル
のころがし軸受33から車輪フランジボスと逆の側へ突
出する端部区分に対応受けとして押圧片40が設けられ
ている。押圧片40は短い方のセンタリング付加部41
でころがシ軸受33の孔内にセンタリングした状態でわ
ずかに突入し、かつ長い万のセンタリング付加部42で
、ねじスピンドル1の自由端部にねじ込まれたナツトに
支持される。
この状態でナツト11の回動を防止したままねじスピン
ドル1を回すことによって、ナツト11とスペーサ部材
4及び支持リング7/1との間の距離を短くすると軸受
ボス36′が矢印43の方向に、すでに止めリング44
によって軸受シリンダ31内に固定されたころがシ軸受
33内に押し込まれる。この場合にも、一方で車輪フラ
ンジボス36を支持リング771内にセンタリングした
状態で受容していること及び他方で押圧片40をころが
シ軸受33内にセンタリングした状態で受容しているこ
とによって、互いに係合する構成部分の同心的な正確な
配置及び互いに係合する構成部分間の力の正確に軸線方
向の作用が保証される。軸受ボス36′を完全にころが
シ軸受33内に押し込むと、ナツト11がねじスピンド
ル1からねじ戻され、組立て装置全体がはずされる。
ドル1を回すことによって、ナツト11とスペーサ部材
4及び支持リング7/1との間の距離を短くすると軸受
ボス36′が矢印43の方向に、すでに止めリング44
によって軸受シリンダ31内に固定されたころがシ軸受
33内に押し込まれる。この場合にも、一方で車輪フラ
ンジボス36を支持リング771内にセンタリングした
状態で受容していること及び他方で押圧片40をころが
シ軸受33内にセンタリングした状態で受容しているこ
とによって、互いに係合する構成部分の同心的な正確な
配置及び互いに係合する構成部分間の力の正確に軸線方
向の作用が保証される。軸受ボス36′を完全にころが
シ軸受33内に押し込むと、ナツト11がねじスピンド
ル1からねじ戻され、組立て装置全体がはずされる。
前述の実施例から明らかなよ5に、本発明に基づき簡単
に製作可能かつ簡単に結合可能な少数の単個部材から成
る組立て装置は、簡単な形式で3つの異なる作業過程の
ために、すなわちころが9軸受33を軸受シリンダ31
内に押し込むため、ころがシ軸受33を軸受シリンダ3
1から抜き出すため及び車輪フランジボスをすでに軸受
シリンダ31内に固定されたころがシ軸受33内に押し
込むために用いられ、いずれの場合にも発生する力は正
確に軸線方向に作用する。
に製作可能かつ簡単に結合可能な少数の単個部材から成
る組立て装置は、簡単な形式で3つの異なる作業過程の
ために、すなわちころが9軸受33を軸受シリンダ31
内に押し込むため、ころがシ軸受33を軸受シリンダ3
1から抜き出すため及び車輪フランジボスをすでに軸受
シリンダ31内に固定されたころがシ軸受33内に押し
込むために用いられ、いずれの場合にも発生する力は正
確に軸線方向に作用する。
図面は本発明の実施例を示すものであって、11図は組
立て装置の分解斜視図、第2図は組立て装置を自動車の
車輪軸受に装着した状態で示す部分断面図、第3図はこ
ろがシ軸受の押し込みに使用する組立て装置の分解斜視
図、第4図は第3図の組立て装置を車輪軸受に装着した
状態で示す部分断面図、第5図は車輪フランジボスを押
し込む組立て装置を車輪軸受に装着した状態で示す部分
断面図である。
立て装置の分解斜視図、第2図は組立て装置を自動車の
車輪軸受に装着した状態で示す部分断面図、第3図はこ
ろがシ軸受の押し込みに使用する組立て装置の分解斜視
図、第4図は第3図の組立て装置を車輪軸受に装着した
状態で示す部分断面図、第5図は車輪フランジボスを押
し込む組立て装置を車輪軸受に装着した状態で示す部分
断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車の軸受及び/又は車輪フランジボス用の組立
て装置であつて、スラスト軸受内に案内及び支持された
ねじスピンドルを有しており、ねじスピンドルが押圧片
若しくは対応受けた当接するナットを備えている形式の
ものにおいて、スラスト軸受(2)が管状のスペーサ部
材(4)の端壁(3)内に同心的に配置されており、ス
ペーサ部材がスラスト軸受(2)と逆の側の端面にスラ
スト軸受の軸線に対して同心的なリング状の少なくとも
1つの支持肩部(25、26、27、28、29、30
、38)を有しており、押圧片(8、9、10、8/1
、40)として円筒状のセンタリング付加部(8′、9
′、10′、41)を備えた少なくとも1つのリングプ
レートがねじスピンドル(1)に配置されていることを
特徴とする、自動車の軸受及び/又は車輪フランジボス
用の組立て装置。 2、スラスト軸受(2)を受容する端壁(3)がスペー
サ部材(4)に解離可能に固定されている特許請求の範
囲第1項記載の組立て装置。 3、スペーサ部材(4)の端壁(3)とは逆の側の端面
への選択的な装着のために直径の異なる支持肩部(25
、26、27、28、29、30、38)を備えた複数
の支持リング(5、6、7、7/1)が設けられている
特許請求の範囲第1項記載の組立て装置。 4、ねじスピンドル(1)への選択的なルーズな装着の
ために異なるセンタリング付加部(8′、9′、10′
、41、42)を備えた直径の異なる複数の押圧片(8
、9、10、40)が設けられている特許請求の範囲第
1項から第3項までのいずれか1項記載の組立て装置。 5、個々の支持リング(6、7)がそれぞれ複数の支持
肩部(26、27、28、29、30)を有している特
許請求の範囲第3項記載の組立て装置。 6、リングプレートとして構成された押圧片(40)が
一方の端面に比較的に長いセンタリング付加部(42)
を有しかつ他方の端面に比較的に短い最大3mm突出す
るセンタリング付加部を備えている特許請求の範囲第4
項記載の組立て装置。 7、スペーサ部材(4)が中空円筒の形を成していて、
かつ軸線方向の中央に直径方向で相対する窓状の2つの
スリット開口(21、22)を備えている特許請求の範
囲第1項記載の組立て装置。 8、端壁(3)及び/又は支持リング(5、6、7、7
/1)がそれぞれ端面側でスペーサ部材(4)にねじは
められている特許請求の範囲第1項から第7項までのい
ずれか1項記載の組立て装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3530983.0 | 1985-08-30 | ||
DE3530983A DE3530983C1 (de) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | Vorrichtung zum Einpressen und Abziehen von Lagern oder Huelsen,insbesondere fuer Achslager und/oder Radflanschnaben an Kraftfahrzeugen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254632A true JPS6254632A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=6279734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61201879A Pending JPS6254632A (ja) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | 自動車の軸受及び/又は車輪フランジボス用の組立て装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709459A (ja) |
EP (1) | EP0216030A1 (ja) |
JP (1) | JPS6254632A (ja) |
AU (1) | AU6189186A (ja) |
DE (1) | DE3530983C1 (ja) |
DK (1) | DK412786A (ja) |
ES (1) | ES295327Y (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60114470A (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-20 | Nippon Rejibon Kk | 回転研削研磨具 |
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CN111002025B (zh) * | 2019-12-16 | 2024-05-14 | 昆山富利瑞电子科技有限公司 | 自动化组装设备 |
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1985
- 1985-08-30 DE DE3530983A patent/DE3530983C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-06-25 ES ES1986295327U patent/ES295327Y/es not_active Expired
- 1986-06-28 EP EP86108836A patent/EP0216030A1/de not_active Withdrawn
- 1986-08-26 US US06/900,369 patent/US4709459A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-27 AU AU61891/86A patent/AU6189186A/en not_active Abandoned
- 1986-08-29 JP JP61201879A patent/JPS6254632A/ja active Pending
- 1986-08-29 DK DK412786A patent/DK412786A/da not_active Application Discontinuation
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Also Published As
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---|---|
DE3530983C1 (de) | 1987-01-22 |
EP0216030A1 (de) | 1987-04-01 |
DK412786A (da) | 1987-03-01 |
US4709459A (en) | 1987-12-01 |
DK412786D0 (da) | 1986-08-29 |
AU6189186A (en) | 1987-03-05 |
ES295327Y (es) | 1987-07-16 |
ES295327U (es) | 1986-11-01 |
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