JP2002154720A - シートロール巻心装置 - Google Patents

シートロール巻心装置

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JP2002154720A JP2000349523A JP2000349523A JP2002154720A JP 2002154720 A JP2002154720 A JP 2002154720A JP 2000349523 A JP2000349523 A JP 2000349523A JP 2000349523 A JP2000349523 A JP 2000349523A JP 2002154720 A JP2002154720 A JP 2002154720A
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    • B65H75/00Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
    • B65H75/02Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
    • B65H75/18Constructional details
    • B65H75/24Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
    • B65H75/242Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
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    • B65H2301/32Orientation of handled material
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    • B65H2301/3251Orientation of handled material of roll of material vertical axis

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不具合が発生せずに、シートロールを容易に
脱着することができ、加工費用を低減することのできる
シートロール巻心装置を提供すること。 【解決手段】 円筒体の外周に複数のリング状弾性体
(例えば、Oリング)と複数の円筒状のリングとを交互
に嵌めて積み重ね、このように積み重ねたリング状弾性
体およびリングを積み重ね方向に圧力を加えてOリング
を半径方向外側に拡張させることにより、シートロール
を固定保持する。なお、リング間に積み重ねられるリン
グ状弾性体の数は2個以上としてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、紙、プラスチッ
クフィルム、金属箔などのシートロール巻心装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のシートロール巻心装置としては、
例えば図4および5に示すようなものが知られている。
この装置は、巻取り側のシートロール、あるいは、モー
タで回転力が与えられる巻出し側シートロールに使用さ
れるものである。図4はこの従来のシートロール巻心装
置の縦断面図であり、図5は図4におけるIII―III断面
図である。なお、以下の説明において、シートロール巻
心装置の上というときは図1または2における上(すな
わち、後述するベースの反対側)をいい、また、シート
ロール巻心装置の下というときは図1または2における
下(すなわち、後述するベース側)をいうものとする。
【0003】図4および図5において、50はベース、
51はモータ、52は操作軸60の下端に取り付けられ
たプーリ兼固定具、53はモータ51の回転力を操作軸
60に伝えるためのベルト、54はプーリ兼固定具52
を操作軸60の下端部に固定するための皿ネジ、55は
ベース50にボルト等(図示せず)により固定された円
筒状のケース、56は保持板である。ケース55の内側
には、操作軸60のスラスト荷重とラジアル荷重とを受
ける軸受65、66が設けられている。また、60aは
操作軸60の大径部、67、68はE型リング、61
a、61bは円筒状のスペーサである。そして、E型リ
ング67、68をケース55に取り付け、大径部60a
を軸受65の上面に当接せしめ、スペーサ61a、61
bを介してベース50の下方からプーリ兼固定具52を
操作軸60の下端部に保持板56および皿ネジ54によ
り固定して、操作軸60、軸受65、66、ケース55
の相対位置関係が所定状態に保持されている。
【0004】70はコップを下向きに伏せた形のハウジ
ングで、上壁の突出部分70aの中央部には操作軸60
を貫通する穴を有するとともに、突出部分70aにおい
て操作軸60を直角に貫通するピン71を設けて、この
ピン71によりハウジング70を操作軸60に固定して
いる。73は円筒体で、その円筒を形成する壁体には、
等間隔に4個の側面から見て矩形状のスリット穴74
a、74b、74c、74dが設けられている(図4お
よび3参照)。スリット穴74a、74b、74c、7
4dには4個の板状の巻心保持部材81、82、83、
84が挿入されている。巻心保持部材81、82、8
3、84の上下両端面部には、環状の一部分を形成する
ように凹溝81a、82a、83a、84aが設けられ
ている。上下両端面部の凹溝81a、82a、83a、
84aには、環状スプリング75がそれぞれ嵌められ、
この上下両端面部のスプリング75により4個の巻心保
持部材81、82、83、84が軸心方向に付勢されて
いる。なお、巻心保持部材81、82、83、84の下
端は内周側に比し外周側が下方に延びた段状部に形成さ
れている。段状部の内周側端面は、前記ハウジング70
の突出部分70aに係止されている。これにより、後述
する巻心保持部材81、82、83、84の縮小状態が
安定的に形成される。このとき、4個の巻心保持部材8
1、82、83、84の外側端面は円筒体73の外周面
と略一致するように形成されている。
【0005】90は拡張部材で、下半部が大径とされて
いる。この下半部の外周面部は上方に広がるテーパ面部
90aに形成されている。また、4個の巻心保持部材8
1、82、83、84は、環状スプリング75により軸
心方向に付勢されることにより、その内周側端面がこの
テーパ面部90aに摺接する形状とされている。拡張部
材90は、ナット91が操作軸60の上端部のネジに螺
合されて締め付けられることにより下方に押圧され、こ
の押圧力が前記テーパ面部90aを介して前記4個の巻
心保持部材81、82、83、84に対し半径方向外向
きの力として伝達され、前記4個の巻心保持部材81、
82、83、84を半径方向外方に張り出すように構成
されている。なお、95はシートロールの巻心としての
紙管、96はシート帯である。
【0006】したがって、このように構成された従来の
シートロール巻心装置では、シートロールの紙管95を
装着するときには、ナット91を締め付けない状態と
し、巻心保持部材81、82、83、84を収縮した状
態、すなわち、その外側端面が円筒体73の外周面と略
一致する状態となるようにして、紙管95を挿入する。
なお、図4および図5においては明確でないが、この状
態の場合、円筒体73およびハウジング70の外周面と
紙管95の内周面との間には若干の隙間が形成されてい
る。
【0007】次に、シートロールの紙管95を巻心保持
部材81、82,83、84に保持する場合には、ナッ
ト91を絞め込むことにより拡張部材90を下方に押し
下げて、巻心保持部材81、82、83、84を半径方
向外方に張り出す。これにより、巻心保持部材81、8
2、83、84の外周側端面を紙管95の内面に圧接す
る。そして、モータ51の回転運動をプーリ兼固定具5
2およびベルト53を介して操作軸60に伝え、ナット
91、円筒体73、拡張部材90、巻心保持部材81、
82、83、84を介して操作軸60の回転力を紙管9
5に伝える。一方、シートロールを巻取装置から取り外
すときは、ナット91を緩めて、巻心保持部材81、8
2、83、84を収縮した状態とする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシートロール巻心装置においては、シートロールを
保持しない部分があり、シートロールの全長を保持でき
ないので保持力が弱かった。また、巻心保持部材81、
82,83、84の内面と拡張部材90のテーパ面90
aとは接触抵抗が大きく、巻心保持部材81、82,8
3、84をスムーズに拡張および縮小することができな
かった。また、円筒体73、巻心保持部材81、82,
83、84、拡張部材90は精度の高い加工を必要とし
ていた。
【0009】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、簡単な構成でシートロールを容易に脱着す
ることができ、保持力の強いシートロール巻心装着を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明であるシートロール巻心装置は、ベース
に固定されたケースに対し回動自在に保持された操作軸
と、この操作軸に固定された円筒体と、この円筒体の外
周に嵌められて積み重ねられた複数のリングと、このリ
ング間において前記円筒体の外周に嵌められた複数のリ
ング状弾性体と、前記積み重ねられたリングとリング状
弾性体とを積み重ねた方向に締めつける締付リングとを
有することを特徴とする。
【0011】また、第2の発明であるシートロール巻心
装置は、前記リングおよびリング状弾性体が、巻心のサ
イズ変更に備えて複数種のものが用意されていることを
特徴とする。
【0012】また、第3の発明であるシートロール巻心
装置は、前記リング状弾性体が、前記各リング間におい
て複数個嵌められていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1に基づいて説明する。図1は実施の形態に係るシート
ロール巻心装置の縦断面図である。図1において、1は
操作軸、10はベース、11はモータ、12は操作軸1
の下端に取り付けられたプーリ、13はモータ11の回
転力を操作軸1に伝えるためのベルトであって、プーリ
12は、固定板14、皿ネジ15、16、キー17等に
より操作軸1に固定されている。
【0014】2は筒状のケースで、下方の鍔部を利用し
てボルト21によりベース10に固定されている。ケー
ス2の内側にはスラスト荷重とラジアル荷重とを受ける
軸受22、23が上下に設けられている。一方、操作軸
1の中間部には大径部1aが設けられ、下端にはネジ部
1bが設けられており、軸受22、23間に円筒状のス
ペーサ24を介在させ、前記大径部1aの下面に上方の
軸受22を押し当てるようにして、下方からネジ部1b
にナット25aを締め付けている。
【0015】3は、円筒体で、中央部には中間壁部3a
を有し、操作軸1の中間部に設けられたネジ部1cにね
じ込まれるナット25bと大径部1aとの間に、この中
間壁部3aが固定されて、操作軸1に対し円筒体3が上
下方向に固定される。また、前記中間壁部3aにおい
て、キー26と固定ネジ27とにより操作軸1と円筒体
3とが回転しないように固定されている。なお、円筒体
3の下端部はボルト21を逃がすためと後述するOリン
グ5の支持部を兼用する拡開部3bが設けられている。
【0016】円筒体3の外周に対し、拡開部3bの直上
にリング状弾性体としてのOリング5、リング4の順に
交互に嵌め込んで積み重ね、一番上には椀状の締付リン
グ6を積み重ね、操作軸1の上端部に設けられたネジ部
1dにナット28、ロックナット29が締結されてい
る。また、30はシートロールの巻心としての紙管、3
1はシート帯である。なお、Oリング5、リング4およ
び締付リング6の外径は紙管(巻心)30の内径より僅
かに小さい程度とされている。また、1eは、シートロ
ール巻心装置を組み立てる際に、操作軸1の回り止め作
業等に使用される六角穴またはスパナ用の直線面で構成
されている。
【0017】このように構成された本実施の形態のシー
トロール巻心装置の組立ては次の順序にて行われる。操
作軸1にベース10側から軸受22を大径部1aまで挿
嵌し、これをケース2に挿入する。ベース10側から操
作軸1にスペーサ24を挿入し、軸受23を嵌入する。
ベース10側から操作軸1にナット25aを入れ、締め
付ける。ケース2の鍔部をボルト21によりベース10
に固定する。操作軸1のナット25aの先にプーリ12
を挿入する。プーリ12の端面から操作軸1の端面にキ
ー17を打ち込み、固定板14をかぶせて皿ネジ15、
16により、固定板14を介してプーリ12を操作軸1
に固定する。キー26を操作軸1の中央部のキー溝に挿
入し、操作軸1のベース10の反対側から、操作軸1の
キー26に円筒体3のキー溝を合わせながら円筒体3を
大径部1aに当たるまで挿入する。円筒体3のネジ穴に
固定ネジ27を挿入して仮締めする。操作軸1のネジ部
1cにナット25bを入れて締め付け、円筒体3を操作
軸1に固定し、先に仮締めした固定ネジ27をさらに締
め付ける。この状態で円筒体3にOリング5、リング4
の順にOリング5を5個、リング4を4個、最後に締付
リング6を挿入する。スラストワッシャ33、ナット2
8、ロックナット29を操作軸1のネジ部1dに入れ、
Oリング5が変形しない程度に緩く締め付ける。以上に
より組立てが完了する。
【0018】以上のようにして構成されたシートロール
巻心装置は、次のようにして使用される。まず、シート
ロールをセットする場合の操作について述べる。シート
ロールの紙管30をリング4、Oリング5および締付リ
ング6が挿入された円筒体3に挿入する。さらに、組立
て時に緩く締め付けてあったナット28をOリング5が
つぶれてフィルムを引張っても抜けない程度に締め付
け、ロックナット29を締めてナット28が緩まないよ
うにする。以上によりシートロールが巻心装置にセット
される。次に、シートロールを取り外す場合の操作につ
いて述べる。ロックナット29およびナット28を緩め
てOリング5の変形が無い状態にして、紙管30を引き
抜く。以上の操作によりシートロールは巻心装置から取
り外される。
【0019】以上のごとく、本実施の形態によるシート
ロール巻心装置によれば、リング4、Oリング5、椀型
の締付リング6を円筒体3の外周に嵌めこみ、ナット2
8およびロックナット29を締め付けるだけで良いの
で、作業性が向上する。また、機構的にも簡素化されて
いる。さらに、Oリング5の拡張圧力が紙管30の内面
に均等に作用するため、本装置駆動時の軸心精度が安定
し、振動が減少する。また、シートロールの締め付け圧
変更に対し、リング4およびOリング5の数の増減によ
り対応することができる。
【0020】なお、上記実施の形態において、次のよう
に変形して実施することができる。 (1) リング状弾性体としてのOリング5は、各リン
グ4間において1個とすることには限られないで2個以
上としても良い。このように構成すれば、Oリング5を
より容易に変形することができ、さらに、Oリング5を
より大きく変形させることができる。
【0021】(2) シートロールの長さの変更に対し
ては、リング4およびリング状弾性体としてのOリング
5の幅を変更するとともに、円筒体3、操作軸1の長さ
を変更して巻心を適正力で保持することが好ましい。
【0022】(3) 巻心(紙管)の内径変更に対して
は、リング4の先端形状を図2に図示したようにテーパ
状に変更したり、リング4およびリング状弾性体として
のOリング5の長さ寸法や外径寸法を変更したり、これ
らを適宜組み合わせるようにしも良い。また、複数種類
のサイズのリング4やOリングのものを予め用意してお
き、各種サイズの巻心に容易に対応できるようにしてお
いても良い。また、リング4間に積み重ねられるリング
状弾性体としてのOリングを2個以上として、Oリング
を容易、かつ、大きく変形させるようにして対応させる
ようにしてもよい。
【0023】(4) 上記Oリングに代えて、他のリン
グ状弾性体としてもよい。他のリング状弾性体として
は、ナット28、ロックナット29を締め付けることに
より、リング状部分が外径方向に拡張するものであれれ
ばよく、具体的には、ゴムリング、リング状のゴム帯、
図3に示した断面形状のリング状のばね鋼帯などを掲げ
ることができる。
【0024】
【発明の効果】また、本発明にかかる第1の発明のシー
トロール巻心装置によれば、ベースに固定されたケース
に対し回自在に保持された操作軸と、この操作軸に固定
された円筒体と、この円筒体の外周に嵌められて積み重
ねられた複数のリングと、このリング間において前記円
筒体の外周に嵌められた複数のリング状弾性体と、前記
積み重ねられたリングとリング状弾性体とを積み重ねた
方向に締めつける締付リングとを有することを特徴とす
るので、機構が簡素化され、装置の製造コストを低減す
ることができる。また、リングの幅、数およびOリング
の数の調節により容易に顧客の要求に応じることができ
る。
【0025】また、本発明にかかる第2の発明のシート
ロール巻心装置によれば、前記リングおよびリング状弾
性体が、巻心のサイズ変更に備えて複数種のものが用意
されているので、各種サイズの巻心に対し容易に対応す
ることができる。
【0026】また、本発明にかかる第3の発明のシート
ロール巻心装置によれば、前記リング状弾性体が、前記
各リング間において複数個嵌められているので、各種サ
イズの巻心に対し容易に変形し対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシートロール巻心装置の縦断面
図である。
【図2】 本発明に係るシートロール巻心装置のリング
の変形例を示す。
【図3】 本発明に係るシートロール巻心装置のリング
状弾性体の変形例を示す。
【図4】 従来のシートロール巻心装置の縦断面図であ
る。
【図5】 図4におけるV−V断面図である。
【符号の説明】
1 操作軸、2 ケース、3 円筒体、3a 中間壁
部、3b 拡張部、4リング、5 リング状弾性体(O
リング)、6 (椀状)締付リング、10 ベース、2
2、23 軸受、28 ナット、29 ロックナット、
30 巻心(紙管)、31 シート帯。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに固定されたケースに対し回動自
    在に保持された操作軸と、 この操作軸に固定された円筒体と、 この円筒体の外周に嵌められて積み重ねられた複数のリ
    ングと、 このリング間において前記円筒体の外周に嵌められた複
    数のリング状弾性体と、 前記積み重ねられたリングとリング状弾性体とを積み重
    ねた方向に締めつける締付リングとを有することを特徴
    とするシートロール巻心装置。
  2. 【請求項2】 前記リングおよびリング状弾性体が、巻
    心のサイズ変更に備えて複数種のものが用意されている
    ことを特徴とする請求項1記載のシートロール巻心装
    置。
  3. 【請求項3】 前記リング状弾性体が、前記各リング間
    において複数個嵌められていることを特徴とする請求項
    1記載のシートロール巻心装置。
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