JPS6253823B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6253823B2 JPS6253823B2 JP51023435A JP2343576A JPS6253823B2 JP S6253823 B2 JPS6253823 B2 JP S6253823B2 JP 51023435 A JP51023435 A JP 51023435A JP 2343576 A JP2343576 A JP 2343576A JP S6253823 B2 JPS6253823 B2 JP S6253823B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latent image
- image forming
- electrostatic latent
- section
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 61
- 230000008569 process Effects 0.000 description 40
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 32
- 238000011161 development Methods 0.000 description 10
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、現像粉を用いて像を形成する静電記
録装置に係り、特に、文字、記号、画像の色を必
要に応じて変化させて像を形成することが可能な
多色像形成装置に関するものである。
録装置に係り、特に、文字、記号、画像の色を必
要に応じて変化させて像を形成することが可能な
多色像形成装置に関するものである。
電子計算機の高速化に伴いラインプリンタ等の
出力装置に要求される条件には、高速印写が出来
ること、安価な普通紙の使用が出来ること、装置
が小型かつ簡便で保守が容易で騒音が小さいこと
等があり、かかる要求に応えるため、ノンインパ
クト化が進められている。
出力装置に要求される条件には、高速印写が出来
ること、安価な普通紙の使用が出来ること、装置
が小型かつ簡便で保守が容易で騒音が小さいこと
等があり、かかる要求に応えるため、ノンインパ
クト化が進められている。
また、出力装置の印写物は従来のように単に情
報処理結果の確認用だけでなく、その結果を処理
し、編集し、作表等をし、印写物が公式な書類と
して扱われる傾向にある。
報処理結果の確認用だけでなく、その結果を処理
し、編集し、作表等をし、印写物が公式な書類と
して扱われる傾向にある。
従つて、印写出力された印写物の文字、記号、
図等(以下、被記録像または単に文字と呼ぶ)の
色を必要に応じて変えて出力可能であることが要
求される。
図等(以下、被記録像または単に文字と呼ぶ)の
色を必要に応じて変えて出力可能であることが要
求される。
従来、この種の出力装置は、第1図〜第3図に
示す構成を有する。
示す構成を有する。
第1図は、静電潜像が形成され、この静電潜像
を保持し得る感光紙あるいは静電記録紙(以下記
録紙と称する)1の走行路に沿つて複数の作像工
程部P1〜P4を配設した従来の多色像形成装置を示
す図である。
を保持し得る感光紙あるいは静電記録紙(以下記
録紙と称する)1の走行路に沿つて複数の作像工
程部P1〜P4を配設した従来の多色像形成装置を示
す図である。
図において、その多色像の形成プロセスは、ま
ず、第1の作像工程部P1の潜像形成部aで既知の
電気−光学的手段や純電気的手段で記録紙1に文
字の第1の色の部分の静電潜像を形成する。
ず、第1の作像工程部P1の潜像形成部aで既知の
電気−光学的手段や純電気的手段で記録紙1に文
字の第1の色の部分の静電潜像を形成する。
その後、現像部bで既知の現像法により第1の
色を有する現像剤トナー(以下トナーと称する)
で現像し、第1の色の可視像(以下トナー像と称
する)を得る。
色を有する現像剤トナー(以下トナーと称する)
で現像し、第1の色の可視像(以下トナー像と称
する)を得る。
そして、上記と同じように第2、第3……(図
では第4まで)の作像工程部P2,P3……で文字の
第2、第3……の色の部分のトナー像を得、最終
の第4作像工程部P4の現像終了後、定着乾燥部P5
において既知の定着法でトナー像を記録紙面に定
着し、多色プリントを得る方法である。
では第4まで)の作像工程部P2,P3……で文字の
第2、第3……の色の部分のトナー像を得、最終
の第4作像工程部P4の現像終了後、定着乾燥部P5
において既知の定着法でトナー像を記録紙面に定
着し、多色プリントを得る方法である。
しかし、この方法は、記録紙として感光紙ある
いは静電記録紙を使用するので安価な普通紙の使
用という目的には合致しない。
いは静電記録紙を使用するので安価な普通紙の使
用という目的には合致しない。
尚、第1図に示す方法の現像法としては湿式現
像が多用されているが、乾式現像法を取るならば
第1と第2の作像工程部、第2と第3の作像工程
部……の間にそれぞれ定着工程が必要となる場合
がある。
像が多用されているが、乾式現像法を取るならば
第1と第2の作像工程部、第2と第3の作像工程
部……の間にそれぞれ定着工程が必要となる場合
がある。
第2図に示す方法は、記録紙として安価な普通
紙を使用する場合の多色像形成装置を示す図であ
る。
紙を使用する場合の多色像形成装置を示す図であ
る。
この装置では図から明らかなように、各作像工
程部(図では第1〜第4工程まで)P1〜P4毎に専
用の記録ドラムdを持ち、その周辺に専用の潜像
形成部(帯電部も含む)a、現像部b、転写部
c、クリーニング部eが配置されている。
程部(図では第1〜第4工程まで)P1〜P4毎に専
用の記録ドラムdを持ち、その周辺に専用の潜像
形成部(帯電部も含む)a、現像部b、転写部
c、クリーニング部eが配置されている。
第2図に示される装置では、まず、第1の作像
工程部P1の潜像形成部aでは既知の方法で記録ド
ラムdの面に文字の第1の色の部分の静電潜像を
形成した後、現像部bで第1の色を有する第1の
現像剤により潜像をトナー像化し、転写部cで第
1のトナー像を普通紙2に転写する。
工程部P1の潜像形成部aでは既知の方法で記録ド
ラムdの面に文字の第1の色の部分の静電潜像を
形成した後、現像部bで第1の色を有する第1の
現像剤により潜像をトナー像化し、転写部cで第
1のトナー像を普通紙2に転写する。
この場合、粉体トナーを使用する方式では第1
定着部P6で定着を行なう。
定着部P6で定着を行なう。
第1トナー像が定着されている間に、第2の作
像工程部P2では、文字の第2の色の部分の潜像が
形成され、第2の色のトナーによる第2のトナー
像を得、第1の作像が終了した普通紙2が第2の
作像工程部P2の第2の転写部cに搬入されると、
普通紙上所定の位置に第2のトナー像が転写され
る。
像工程部P2では、文字の第2の色の部分の潜像が
形成され、第2の色のトナーによる第2のトナー
像を得、第1の作像が終了した普通紙2が第2の
作像工程部P2の第2の転写部cに搬入されると、
普通紙上所定の位置に第2のトナー像が転写され
る。
以下同様な方法で第1〜第n(図では第1〜第
4)の作像が終了すると、定着乾燥部P9で最終的
に定着(あるいは乾燥)され、普通紙2上に文字
の多色プリントが得られ、一方各記録ドラムdは
クリーニング部eで残留トナーが除去され、次の
記録に備える。
4)の作像が終了すると、定着乾燥部P9で最終的
に定着(あるいは乾燥)され、普通紙2上に文字
の多色プリントが得られ、一方各記録ドラムdは
クリーニング部eで残留トナーが除去され、次の
記録に備える。
しかし、この方法は、各作像工程毎に記録ドラ
ム、潜像形成部、現像部、転写部、クリーニング
部、また、場合によつては定着部を備え、必然的
に装置が大型化し、高コストになり、保守が困難
となる等の欠点を有し、更に、各作像工程におい
てトナー像の普通紙への転写位置ずれを防止する
ための位置制御が複雑かつ困難になり、保守の容
易性、低コスト化を阻害する。
ム、潜像形成部、現像部、転写部、クリーニング
部、また、場合によつては定着部を備え、必然的
に装置が大型化し、高コストになり、保守が困難
となる等の欠点を有し、更に、各作像工程におい
てトナー像の普通紙への転写位置ずれを防止する
ための位置制御が複雑かつ困難になり、保守の容
易性、低コスト化を阻害する。
これら第1図及び第2図に示した装置は現在の
多色像形成装置の代表的な形式であるが、これら
の方式の持つ欠点を除去する方式も提案されてお
り、第3図にその例を示す。
多色像形成装置の代表的な形式であるが、これら
の方式の持つ欠点を除去する方式も提案されてお
り、第3図にその例を示す。
この方式では、一つの記録ドラムD1の周辺に
第1、第2……第nの作像工程図(図では第1〜
第4工程部P1〜D4)を配置する。
第1、第2……第nの作像工程図(図では第1〜
第4工程部P1〜D4)を配置する。
そして、まず、第1作像工程部P1の潜像形成部
a(潜像形成法によつては帯電部fが必要とな
る)で前記既知の方法でドラム面に文字の第1の
色の部分の潜像を形成し、第1の作像工程の現像
部bで第1の色のトナーで現像し、記録ドラム面
に第1のトナー像を作る。
a(潜像形成法によつては帯電部fが必要とな
る)で前記既知の方法でドラム面に文字の第1の
色の部分の潜像を形成し、第1の作像工程の現像
部bで第1の色のトナーで現像し、記録ドラム面
に第1のトナー像を作る。
その後、記録ドラムD1は図示する矢印方向に
回転し、第2、第3、第4工程部P2,P3,P4を通
過し、記録ドラム面の第1の色のトナー像を転写
ドラムD2の面に転写する。
回転し、第2、第3、第4工程部P2,P3,P4を通
過し、記録ドラム面の第1の色のトナー像を転写
ドラムD2の面に転写する。
この際、第2作像工程部P2以降は不動作のまま
とし、ドラムD2はD1と同期させる。また、この
場合の転写は静電引力を利用した方法が多用され
ている。
とし、ドラムD2はD1と同期させる。また、この
場合の転写は静電引力を利用した方法が多用され
ている。
その後、記録ドラム面の残留トナーはクリーニ
ング部e1で除去され、第1作像工程部P1は単に通
過し(第1作像工程部は作動させない)、第2の
作像工程部P2に来ると文字の第2の色の部分の第
2の潜像を形成し、第2のトナー像を記録ドラム
D1の面に作り、その後、第3、第4工程部P3,
P4を通過し(これらの工程部は作動させない)、
記録ドラムD1の第2のトナー像を転写ドラムD2
の所定位置に転写する。
ング部e1で除去され、第1作像工程部P1は単に通
過し(第1作像工程部は作動させない)、第2の
作像工程部P2に来ると文字の第2の色の部分の第
2の潜像を形成し、第2のトナー像を記録ドラム
D1の面に作り、その後、第3、第4工程部P3,
P4を通過し(これらの工程部は作動させない)、
記録ドラムD1の第2のトナー像を転写ドラムD2
の所定位置に転写する。
以後、同じように第3、第4のトナー像を記録
ドラムD1に作り、これを転写ドラムD2の所定の
位置に転写し、必要なトナー像がすべて転写ドラ
ム面に転写されると、転写部cが作動して転写ド
ラム面上の全てのトナー像を普通紙2に転写す
る。
ドラムD1に作り、これを転写ドラムD2の所定の
位置に転写し、必要なトナー像がすべて転写ドラ
ム面に転写されると、転写部cが作動して転写ド
ラム面上の全てのトナー像を普通紙2に転写す
る。
その後、普通紙2は定着部P9に搬入され、定着
される。
される。
尚、第3図に示すプリント方式においては第1
作像工程部P1の潜像形成部a(場合によつては帯
電部fも含むものとする)を共用し、第2作像工
程部P2以降では潜像形成部を取り除くこともあ
り、またトナー像を転写ドラムへ転写している間
に次の作像工程では潜像形成を行なう場合もあ
る。
作像工程部P1の潜像形成部a(場合によつては帯
電部fも含むものとする)を共用し、第2作像工
程部P2以降では潜像形成部を取り除くこともあ
り、またトナー像を転写ドラムへ転写している間
に次の作像工程では潜像形成を行なう場合もあ
る。
第3図の多色像形成装置は、第2図の装置に比
べて記録ドラム数が少ない等構成が簡単化され、
小型化の点では改善されているが、転写ドラムが
必要であるなど、なお十分とはいえない。また同
期、つまり位置合わせの問題もあり、転写を何度
もすることは色ずれを生じ易く、更に記録ドラム
D1が必要な作像工程部と同数の回転(第3図で
は4回転)をすることはプリントの高速化で大き
な欠点となる。
べて記録ドラム数が少ない等構成が簡単化され、
小型化の点では改善されているが、転写ドラムが
必要であるなど、なお十分とはいえない。また同
期、つまり位置合わせの問題もあり、転写を何度
もすることは色ずれを生じ易く、更に記録ドラム
D1が必要な作像工程部と同数の回転(第3図で
は4回転)をすることはプリントの高速化で大き
な欠点となる。
本発明は、上記の如き従来方式の欠点を除去
し、構造が簡単で従つて低廉に製作でき、しかも
高速化を図ることができる多色像形成装置を提供
しようとするものである。
し、構造が簡単で従つて低廉に製作でき、しかも
高速化を図ることができる多色像形成装置を提供
しようとするものである。
本発明の多色像形成装置は、無端状の像担持体
と、該像担持体を所定の電位に一様に全面帯電す
る帯電手段と、現像すべき位置に対応した部分の
電位を除去することで該像担持体上に静電潜像を
形成する静電潜像形成手段と、該像担持体上の静
電潜像を現像粉により現像する現像手段と、を備
えると共に、該現像手段は、各々異なる色の現像
粉を用いて前記静電潜像の現像を行なう複数個の
現像器で構成され、該各現像器は、前記所定の電
位の帯電極性と同極性の現像粉を用いて現像を行
なうように構成されてなり、前記静電潜像形成手
段は、前記各色に対応した静電潜像を形成するよ
うに構成されて成り、前記無端状の像担持体の1
回転動作中に該各現像器が対応する色の静電潜像
の現像を行なうことを特徴とするが、次に実施例
につきこれを詳細に説明する。
と、該像担持体を所定の電位に一様に全面帯電す
る帯電手段と、現像すべき位置に対応した部分の
電位を除去することで該像担持体上に静電潜像を
形成する静電潜像形成手段と、該像担持体上の静
電潜像を現像粉により現像する現像手段と、を備
えると共に、該現像手段は、各々異なる色の現像
粉を用いて前記静電潜像の現像を行なう複数個の
現像器で構成され、該各現像器は、前記所定の電
位の帯電極性と同極性の現像粉を用いて現像を行
なうように構成されてなり、前記静電潜像形成手
段は、前記各色に対応した静電潜像を形成するよ
うに構成されて成り、前記無端状の像担持体の1
回転動作中に該各現像器が対応する色の静電潜像
の現像を行なうことを特徴とするが、次に実施例
につきこれを詳細に説明する。
第4図は本発明の多色像形成装置の構成を示す
図であり、導電性ドラム面に誘電層あるいは感光
層を設けた記録ドラムDの周辺に必要な作像工程
部(第4図では第1〜第4工程部P1〜P4)とクリ
ーニング部e、転写部cを配置してなる。
図であり、導電性ドラム面に誘電層あるいは感光
層を設けた記録ドラムDの周辺に必要な作像工程
部(第4図では第1〜第4工程部P1〜P4)とクリ
ーニング部e、転写部cを配置してなる。
記録紙には普通紙を使用し、従つて、第1図と
比べれば高価な感光紙または静電記録紙を使用し
なくても済むという利点を持ち、また、第2図及
び第3図の装置と比べれば高価な記録ドラムを多
数使用する必要がなく、1個で済むという利点が
ある。
比べれば高価な感光紙または静電記録紙を使用し
なくても済むという利点を持ち、また、第2図及
び第3図の装置と比べれば高価な記録ドラムを多
数使用する必要がなく、1個で済むという利点が
ある。
この装置では、まず、第1作像工程部P1の帯電
部fでコロナ帯電器等により記録ドラムDの面を
一様に規定電位、規定極性(正あるいは負)に帯
電する。
部fでコロナ帯電器等により記録ドラムDの面を
一様に規定電位、規定極性(正あるいは負)に帯
電する。
次に、第1の作像工程の潜像形成部aで、記録
ドラム面が誘電体であれば、純電気的手段(例え
ば、ピン電極アレイ、ピン電極チユーブ等)、感
光体であれば、電気−光学手段あるいは光学手段
(例えば、OFT、レーザビーム光)で、文字(文
字、記号、画像)の第1の色の部分を点あるいは
線に分解して点像や線像にし該像に対応させて、
記録ドラム表面の帯電電荷を除去し、電荷を除去
した部分を文字の第1の色の部分の潜像とする。
ドラム面が誘電体であれば、純電気的手段(例え
ば、ピン電極アレイ、ピン電極チユーブ等)、感
光体であれば、電気−光学手段あるいは光学手段
(例えば、OFT、レーザビーム光)で、文字(文
字、記号、画像)の第1の色の部分を点あるいは
線に分解して点像や線像にし該像に対応させて、
記録ドラム表面の帯電電荷を除去し、電荷を除去
した部分を文字の第1の色の部分の潜像とする。
ここで、潜像形成形態は電荷除去方式であり、
この潜像形成形態は本発明の多色像形成装置を実
現させるのに非常に有利である。
この潜像形成形態は本発明の多色像形成装置を実
現させるのに非常に有利である。
この電荷除去潜像(以下単に潜像という)を第
1作像工程部P1の現像部bで、記録ドラム表面の
帯電電荷の極性と同極性の第1のトナーにより現
像し、第1の色のトナー像を得る。
1作像工程部P1の現像部bで、記録ドラム表面の
帯電電荷の極性と同極性の第1のトナーにより現
像し、第1の色のトナー像を得る。
第5図〜第7図を参照しながら、この現像工程
を説明するに、記録ドラムDには帯電部fにおい
てコロナ帯電器11により、本例では、正の電荷
12が一様に帯電され、ドラム表面は+VS0の電
位にある。
を説明するに、記録ドラムDには帯電部fにおい
てコロナ帯電器11により、本例では、正の電荷
12が一様に帯電され、ドラム表面は+VS0の電
位にある。
かかるドラム面に対して潜像形成部において光
像投射またはピン電極への信号電圧印加を行なう
と文字像対応部分の正電荷12が消失し、第7図
の第1作像工程P1の符号13で示すように電位の
くぼみが生じる。
像投射またはピン電極への信号電圧印加を行なう
と文字像対応部分の正電荷12が消失し、第7図
の第1作像工程P1の符号13で示すように電位の
くぼみが生じる。
これが文字の第1の色の部分の点または線で表
した潜像である。
した潜像である。
ドラムDの回転につれて潜像13は現像部bに
至り、磁気ブラシ14によりドラム表面の正電荷
12と同極性の第1の色のトナーが供給される。
至り、磁気ブラシ14によりドラム表面の正電荷
12と同極性の第1の色のトナーが供給される。
磁気ブラシ14には電源15により正電圧VS1
が印加されており、この電圧VS1はドラム表面電
位VS0とほぼ同じであるが若干低くしてある。す
なわち、VS0>VS1である。
が印加されており、この電圧VS1はドラム表面電
位VS0とほぼ同じであるが若干低くしてある。す
なわち、VS0>VS1である。
潜像部13は正電荷12を除去されてほぼ零電
位まで下がつており、その背面のドラム本体はア
ースされているので、第6図に示すように電界が
作用し、正に帯電した第1の色のトナー16は、
第7図の第1作像工程部P1の現像部bに示すよう
に潜像部13に吸着し、その周辺には同極性のた
め反発されて付着しない。こうして現像が行なわ
れる。
位まで下がつており、その背面のドラム本体はア
ースされているので、第6図に示すように電界が
作用し、正に帯電した第1の色のトナー16は、
第7図の第1作像工程部P1の現像部bに示すよう
に潜像部13に吸着し、その周辺には同極性のた
め反発されて付着しない。こうして現像が行なわ
れる。
なお、磁気ブラシ14は記録ドラムDと密接配
置され、従つて、実際上はドラム表面との機械的
接触を起こす。
置され、従つて、実際上はドラム表面との機械的
接触を起こす。
磁気ブラシ14がドラム表面と機械的に接触す
ると、同極性ではあつてもトナー16が潜像以外
のドラム面に付着する傾向がある。
ると、同極性ではあつてもトナー16が潜像以外
のドラム面に付着する傾向がある。
電圧VS1をVS0より小にしたのはこれを避ける
ためで、VS0>VS1なら逆電界が作用し、上記の
問題を回避できる。
ためで、VS0>VS1なら逆電界が作用し、上記の
問題を回避できる。
第1のトナー像の形成が終わると記録ドラムD
は、図示する如く回転するので、第2作像工程部
P2に入り、前記と同様にして文字の第2のトナー
像を得る。
は、図示する如く回転するので、第2作像工程部
P2に入り、前記と同様にして文字の第2のトナー
像を得る。
以下同様にして第3、第4作像工程で第3、第
4の潜像形成およびその現像が行なわれるが、こ
の際前の作像工程のトナー像に次の作像工程は何
等影響を与えない。
4の潜像形成およびその現像が行なわれるが、こ
の際前の作像工程のトナー像に次の作像工程は何
等影響を与えない。
この点を、第7図に示す作像と記録ドラム表面
電位の関係から説明する。
電位の関係から説明する。
第1作像工程P1での潜像13は電荷が除去され
ている部分なので、一様帯電部分の電位VS0より
低い(第7図では帯電が正極性のため低くなる
が、負極性であれば逆に高くなる)が、現像で第
1の潜像部分13にトナー16が付着するとトナ
ーの持つ電荷(本例では正極性)により潜像部分
13の電位はほぼ現像バイアス電位(VS1)にな
る。
ている部分なので、一様帯電部分の電位VS0より
低い(第7図では帯電が正極性のため低くなる
が、負極性であれば逆に高くなる)が、現像で第
1の潜像部分13にトナー16が付着するとトナ
ーの持つ電荷(本例では正極性)により潜像部分
13の電位はほぼ現像バイアス電位(VS1)にな
る。
ここで、電位VS0にならないのは、磁気ブラシ
14の接触で当該部分のドラム表面電位がVS0か
らVS1に下がるためである。
14の接触で当該部分のドラム表面電位がVS0か
らVS1に下がるためである。
その後、第2作像工程部P2で第1のトナー像と
は異なる部分に第2の潜像形成が行なわれ、この
結果生じた潜像13aに対し現像部bにおいて、
バイアス電圧VS2(VS1>VS2)を加えられた磁
気ブラシにより第2の色の正極性トナー16aを
吸着させて現像が行なわれる。
は異なる部分に第2の潜像形成が行なわれ、この
結果生じた潜像13aに対し現像部bにおいて、
バイアス電圧VS2(VS1>VS2)を加えられた磁
気ブラシにより第2の色の正極性トナー16aを
吸着させて現像が行なわれる。
以下同様で第3、第4の色のトナーにより現像
が逐次行なわれ、この際、第3、第4作像工程部
P2,P3での現像バイアス電圧VS3,VS4にVS1>
VS2>VS3>VS4の関係を保持するならば第1の
トナー像が第2の作像工程の第2の現像部を、ま
た第1、第2のトナー像が第3の作像工程の第3
の現像部を(以下同様)通過する場合にも、第1
のトナー像が第2の磁気ブラシ側に、第1、第2
のトナー像が第3の磁気ブラシに再付着すること
はない。
が逐次行なわれ、この際、第3、第4作像工程部
P2,P3での現像バイアス電圧VS3,VS4にVS1>
VS2>VS3>VS4の関係を保持するならば第1の
トナー像が第2の作像工程の第2の現像部を、ま
た第1、第2のトナー像が第3の作像工程の第3
の現像部を(以下同様)通過する場合にも、第1
のトナー像が第2の磁気ブラシ側に、第1、第2
のトナー像が第3の磁気ブラシに再付着すること
はない。
すなわち、トナー像が後続の作像工程を通過す
る際に乱されるようなことはなく、第3図の装置
のように作像工程を作動させたり、作動させなか
つたりする複雑な制御は必要としない。
る際に乱されるようなことはなく、第3図の装置
のように作像工程を作動させたり、作動させなか
つたりする複雑な制御は必要としない。
以上のプロセスを経て全ての色のトナー像が記
録ドラムD面に形成されると、該トナー像は転写
部cに移る。
録ドラムD面に形成されると、該トナー像は転写
部cに移る。
転写部cでは、第8図に一例を示すように、該
トナー像16上に普通紙2を重ね、背面に設けら
れたコロナ帯電器17により、該トナー像とは逆
極性の電荷18を普通紙2に与え、該普通紙上の
電荷18により、帯電トナー像16を静電的に普
通紙に吸収させ転写する。
トナー像16上に普通紙2を重ね、背面に設けら
れたコロナ帯電器17により、該トナー像とは逆
極性の電荷18を普通紙2に与え、該普通紙上の
電荷18により、帯電トナー像16を静電的に普
通紙に吸収させ転写する。
その後、転写されたトナー像は定着部P9で定着
される。
される。
なお、第8図では、コロナ転写の場合について
示したが、コロナ放電器の代わりに導電ゴムロー
ラを設け、該ローラを普通紙2を介してトナー像
16上に圧接し、さらにトナーと逆極性の電圧を
該ローラに印加することにより、静電的にトナー
像を転写することも可能である。
示したが、コロナ放電器の代わりに導電ゴムロー
ラを設け、該ローラを普通紙2を介してトナー像
16上に圧接し、さらにトナーと逆極性の電圧を
該ローラに印加することにより、静電的にトナー
像を転写することも可能である。
さらに、転写効率を改善するために、シリコン
ゴム等で構成された中間転写媒体を記録ドラムD
に圧接し、シリコン樹脂の粘着性を利用し、該記
録ドラムから中間転写媒体にトナー像を粘着転写
すると共に、該中間転写媒体に普通紙2を重ねて
置き、その背後に熱ローラを圧接する構成とし、
該熱ローラの熱により、中間転写媒体上のトナー
像を溶融し、ほぼ100%のトナー像を普通紙2に
転写することも可能である。
ゴム等で構成された中間転写媒体を記録ドラムD
に圧接し、シリコン樹脂の粘着性を利用し、該記
録ドラムから中間転写媒体にトナー像を粘着転写
すると共に、該中間転写媒体に普通紙2を重ねて
置き、その背後に熱ローラを圧接する構成とし、
該熱ローラの熱により、中間転写媒体上のトナー
像を溶融し、ほぼ100%のトナー像を普通紙2に
転写することも可能である。
以上説明したように、本発明では、記録ドラム
Dが1回転する間に全ての色の作像工程が終了
し、全ての色のトナー像が普通紙2に同時に転写
できるので、記録は高速である。
Dが1回転する間に全ての色の作像工程が終了
し、全ての色のトナー像が普通紙2に同時に転写
できるので、記録は高速である。
更に、転写ドラム等が介在しないので、装置が
簡便化し小型にできる。更に、必然的に保守が容
易で低コスト化が実現できる。
簡便化し小型にできる。更に、必然的に保守が容
易で低コスト化が実現できる。
なお、記録ドラムが1回転する間に全ての色の
作像が鮮明に行なうことができるのは、前述のよ
うに本発明が電荷除去による潜像形成、および該
潜像部への周囲と同極性のトナー吸着による現像
を行なうことに起因する。
作像が鮮明に行なうことができるのは、前述のよ
うに本発明が電荷除去による潜像形成、および該
潜像部への周囲と同極性のトナー吸着による現像
を行なうことに起因する。
すなわち、従来方式のように、例えばドラム表
面の誘電体層に電荷をのせて潜像形成を行ない、
該電荷と逆極性のトナーを吸着させて現像する方
式では、ドラム表面の電荷とトナー像の電荷とが
中和され、ドラム表面への付着力が減少し、後続
の現像時にこのトナー像が破壊されてしまい、ま
た、後続工程のトナーが該トナー像に吸着して変
色、色ずれを生じ易いが、本発明にあつては、こ
のような問題は一切生じない。
面の誘電体層に電荷をのせて潜像形成を行ない、
該電荷と逆極性のトナーを吸着させて現像する方
式では、ドラム表面の電荷とトナー像の電荷とが
中和され、ドラム表面への付着力が減少し、後続
の現像時にこのトナー像が破壊されてしまい、ま
た、後続工程のトナーが該トナー像に吸着して変
色、色ずれを生じ易いが、本発明にあつては、こ
のような問題は一切生じない。
また、前述の本発明の方式では、作像工程を1
つ経る毎にドラム表面電位は、VS0からVS1,V
S2……へと順次低下する。
つ経る毎にドラム表面電位は、VS0からVS1,V
S2……へと順次低下する。
従つて、作像工程が増える毎に潜像強度(潜像
部分と他の部分の電位差)が低減し、そのことが
性能を劣化させる恐れがある場合は、各作像工程
の潜像部の前に帯電部fを設け、第7図の第2作
像工程P2における一点鎖線で示すレベルVS0まで
再帯電で表面電位を一様に上げても良いことは云
うまでもない。
部分と他の部分の電位差)が低減し、そのことが
性能を劣化させる恐れがある場合は、各作像工程
の潜像部の前に帯電部fを設け、第7図の第2作
像工程P2における一点鎖線で示すレベルVS0まで
再帯電で表面電位を一様に上げても良いことは云
うまでもない。
このように、本発明によれば、記録装置を可及
的に簡素化でき、位置ずれの恐れが少なく、多色
静電印刷を行なうことが可能となる。
的に簡素化でき、位置ずれの恐れが少なく、多色
静電印刷を行なうことが可能となる。
第1図〜第3図は従来の多色像形成装置の説明
図、第4図は本発明に係る多色像形成装置の説明
図、第5図及び第6図はその現像部の機構の説明
図、第7図は潜像形成と現像の動作説明図、第8
図は転写工程の説明図である。 図面でDは記録ドラム、P1〜P4は第1〜第4の
作像工程部、aは潜像形成部、bは現像部、cは
転写部、eはクリーニング部、fは帯電部、2は
普通紙、13は潜像、16はトナーである。
図、第4図は本発明に係る多色像形成装置の説明
図、第5図及び第6図はその現像部の機構の説明
図、第7図は潜像形成と現像の動作説明図、第8
図は転写工程の説明図である。 図面でDは記録ドラム、P1〜P4は第1〜第4の
作像工程部、aは潜像形成部、bは現像部、cは
転写部、eはクリーニング部、fは帯電部、2は
普通紙、13は潜像、16はトナーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無端状の像担持体と、 該像担持体を所定の電位に一様に全面帯電する
帯電手段と、 現像すべき位置に対応した部分の電位を除去す
ることで該像担持体上に静電潜像を形成する静電
潜像形成手段と、 該像担持体上の静電潜像を現像粉により現像す
る現像手段と、 を備えると共に、 該現像手段は、各々異なる色の現像粉を用いて
前記静電潜像の現像を行なう複数個の現像器で構
成され、 該各現像器は、前記所定の電位の帯電極性と同
極性の現像粉を用いて現像を行なうように構成さ
れてなり、 前記静電潜像形成手段は、前記各色に対応した
静電潜像を形成するように構成されて成り、 前記無端状の像担持体の1回転動作中に該各現
像器が対応する色の静電潜像の現像を行なうこと
を特徴とする多色像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2343576A JPS52106743A (en) | 1976-03-04 | 1976-03-04 | High-speed multi-color printing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2343576A JPS52106743A (en) | 1976-03-04 | 1976-03-04 | High-speed multi-color printing |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52106743A JPS52106743A (en) | 1977-09-07 |
JPS6253823B2 true JPS6253823B2 (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=12110415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2343576A Granted JPS52106743A (en) | 1976-03-04 | 1976-03-04 | High-speed multi-color printing |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS52106743A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5575572U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-24 | ||
JPS5536889A (en) * | 1979-01-24 | 1980-03-14 | Ricoh Co Ltd | Dichromatic image reproduction method |
JPS6333223Y2 (ja) * | 1979-08-14 | 1988-09-05 | ||
JPS5720744A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Hitachi Ltd | Method for dichromic electrophotography |
USRE36304E (en) * | 1983-10-03 | 1999-09-14 | Konica Corporation | Multiplex image reproducing method |
JPH087477B2 (ja) * | 1984-07-06 | 1996-01-29 | コニカ株式会社 | 画像形成装置 |
JPS6128963A (ja) * | 1985-07-01 | 1986-02-08 | Hitachi Ltd | ノンインパクトプリンタ |
JPS6128964A (ja) * | 1985-07-01 | 1986-02-08 | Hitachi Ltd | ノンインパクトプリンタ |
JPS6128965A (ja) * | 1985-07-01 | 1986-02-08 | Hitachi Ltd | ノンインパクトプリンタ |
GB2206261B (en) * | 1987-06-22 | 1992-02-05 | Konishiroku Photo Ind | Multicolour image forming method and apparatus |
JPH087479B2 (ja) * | 1988-05-19 | 1996-01-29 | 株式会社日立製作所 | 多色記録装置 |
JPS6463980A (en) * | 1988-07-26 | 1989-03-09 | Fujitsu Ltd | Multi-color image forming device |
JPH01193768A (ja) * | 1988-08-18 | 1989-08-03 | Canon Inc | 電子写真装置 |
JPH0283555A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Hitachi Ltd | 多色電子写真装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929579A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-03-16 |
-
1976
- 1976-03-04 JP JP2343576A patent/JPS52106743A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929579A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-03-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52106743A (en) | 1977-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0926713A (ja) | 静電画像形成装置 | |
JPS6253823B2 (ja) | ||
US5303009A (en) | Image forming apparatus with an improved discharger | |
US4297422A (en) | Electrophotographic process for printing a plurality of copies | |
EP0516158B1 (en) | Image forming method | |
US5537193A (en) | Image forming apparatus with recording sheet separating device | |
JPH043871B2 (ja) | ||
JPH043872B2 (ja) | ||
US5459563A (en) | Method of forming a multicolor toner image on a photoreceptor and transferring the formed image to a recording sheet | |
JPS6158828B2 (ja) | ||
JPS5919333B2 (ja) | 多色プリント式静電記録装置 | |
JPS60195560A (ja) | 画像形成方法 | |
JP3272057B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JP2599358B2 (ja) | 画像記録法 | |
JP2986562B2 (ja) | カラ−電子写真装置 | |
JP2919058B2 (ja) | カラー画像形成方法及びその装置 | |
JPH067278B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP2515293B2 (ja) | 印字方法 | |
JP2914531B2 (ja) | 多色画像形成装置 | |
JPH05224574A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0328710B2 (ja) | ||
JPH0863011A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05333706A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JPH0264665A (ja) | 二色画像形成装置 | |
JPS63199373A (ja) | 画像形成装置 |