JPS6253687A - 固形炭酸応用発煙装置 - Google Patents

固形炭酸応用発煙装置

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JPS6253687A
JPS6253687A JP19096385A JP19096385A JPS6253687A JP S6253687 A JPS6253687 A JP S6253687A JP 19096385 A JP19096385 A JP 19096385A JP 19096385 A JP19096385 A JP 19096385A JP S6253687 A JPS6253687 A JP S6253687A
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water
tank
water tank
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松尾 勝人
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Matsuo Industries Inc
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Matsuo Industries Inc
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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、l!IJ場、スタジオ、結層披露宴会場寺に
て演出を必要とする場所で使用される全自動固形炭酸応
用発煙装置に関する。
従来の技術 従来の固形炭酸応用発煙装置は、温水槽の温水に、発煙
を必要とする時刻に合わせて固形炭酸を投入して固形炭
酸を溶解して蒸発させ気体の蒸発熱にて空気を冷却して
煙精を発生させている。従って発煙時機と演出時機とが
食違ったシ、誤動作を生じた9、発煙の始期と終期と中
間経過の動作制御が適確に行われない欠点があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は固形炭酸を、使用時の30分以上前にセットし
ても溶けて発煙することなく、本体スイッチ及び遠隔操
作装置によシ自動的に発煙始動と中間の発煙継続と発煙
軽動とを行わせることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、上方部に水槽の水位のレベルスイッチとサー
モスタットを有するヒータを備えた上部水槽を設け、中
間部に固形炭酸収容かとを備えた発煙槽を設け、下方部
に上部の水槽に給水する揚水ポンプを備えた水受槽を設
けてなシ、水受槽内の貯溜水を揚水ポンプにて上部水槽
に汲上げ該上部水層に貯水してレベルスイッチにより揚
水ポンプのヒータの電源を切シ、サーモスタットにて電
源を制御されるヒータにて上部水槽内の水を定温に加熱
し中間の発煙槽内のかごに固形炭酸を収容し、上部水槽
と発煙槽とをつなぐ管の電磁弁を開いて上部水槽の加温
水を発煙槽の固形炭酸に注ぎかけ発煙させ、その煙霧を
発煙槽に接続した案内管にて噴射ノズルに導き、発煙槽
に貯溜した水をドレンよシ水受槽に落下環流させるよう
にしたものである。
作  用 本発明は前記の如く構成したことにより、発煙槽内の固
形炭酸は電磁弁の始動によ)上部水槽内に貯溜し加温し
た水の流下により直ちに発煙を開始し、押ボタン操作に
より適確に発煙を継続動作させるとともに上部水槽の水
が少くなったとき水槽内の下限レベルスイッチが作動し
て水受槽内のポンプを作動して水受槽内の水を上部水槽
に環流貯水し、この水をヒータによシ常時定温に加熱す
ることができて操作が周率で作動が適確である。
実施例: 1は外匣、2は外筺1内下部に収容固定した水受槽、3
.3’は水受槽の内部両側に収容した揚水電動ポンプで
6って、これらの揚水用電動ポンプ3.3′のモータの
電源t−後記する第1の上部水槽4及び第2の上部水[
4’の上限レベルスイッチシ。
5′と下限レベルスイッチ6.6′にて開閉して第1の
上部水層4及び第2の上部水槽4′内に水が充満する迄
揚水ポンプ3,3′が働いて揚水し、水位が上限スイッ
チ5,5′に達すると上限スイッチ5゜5′が働いて揚
水電動ポンプ3,3′のモータの電源を切シ、第1の上
部水WI4内及び第2の上部水槽4′内の水が減少下限
スイッチ6.6′が慟ぐと揚水電動ポンプ3,3′のモ
ータの電源が入シ再び揚水活動に入り、第1の上部水槽
4及び第2の上部水槽4′内に水を充満する。7,7′
は動水電動ポンプ3.3゛の吐水口8,8′と第1の上
部水ff14 、第2の上部水槽4′の給水口9,9′
とfL−接続した水管でおる。10と10′は第1の上
部水M4と第2の上部水槽4′の内底部附近に設けたサ
ーモスタットを備え九電熱ヒータでおって、第lの上部
水槽4、第2の上部水槽4′内の水温がそれぞれ80°
Cになるとサーモスタットが#IJきt熱ヒータ10,
10’のi源が切れて外筐lのパネル12のスタートの
表示灯が点灯するようになっている。11,11′は第
1の上部水槽4及び第2の上部水槽4′のドレーンであ
って、このドレーンによシ第1の上部水を14及び第2
の上部水槽4′内の水を水受#I2に戻すことができる
13.13’は外筐1内において、第1の上部水槽4及
び第2の上部水槽4′の下方に取付けた発煙槽であり、
これらの発煙槽13.13’内にすのこ状の固形炭酸(
ドライアイス)ボックス14,14′を設置する。15
.15’はボックスX4.X4′のすのこ状の蓋であっ
て上下左右にボックス14゜14′に係止する弾性爪1
6をそれぞれ設けである。
17.17’はボックス14,14’の背面の開口部で
あり、これらの開口部にボックス14.14’に収容し
た固形炭酸の蒸発にて急冷された雲霧状空気を案内する
案内管18.18’を接続する。19゜19′は第1の
上部水槽4及び第2の上部水槽4′の底壁と発煙槽13
,13’の土壁とをそれぞれ接続したta弁20,20
’を備えた温水導管であ)、21.2rは発煙槽13.
13’の底壁に開口したドレン、22.22’はドレン
21,2rにそれぞれ設けた調節弁であシ、温水導管1
9.19’を流れる温水よりもドレン21,21′を流
れる水が少ヒータ10,10’の電源力→鼾會参考切れ
、電磁弁20.20’を閉じても、発煙槽12,12’
内には未だ貯水してあって、固形炭酸の蒸発と空気との
熱交換が継続する。第1の上部水+II4、第2の上部
水槽4′内の湯が少なくなシ、下限スイッチ6゜6′が
働くと揚水電動ポンプ3,3′のモータの電源が入シ揚
水活動に入り、第1、rs2の上部水W14゜4′内に
水を充満する第1、第2の上部水槽4,4′内に水が充
満して上限スイッチ5,5′に達すると上限スイッチ5
,5′が働いて揚水電動ポンプ3゜3′のモータの電源
を切り、電熱ヒータ10,10’の電源を入れ、第1、
第2の上部水槽4,4′内を個々に加熱し、第1、第2
の上部水槽内の水が800Cになるとt熱ヒータ10.
10’の電源を切る。
次に温水導管19.19’の電磁弁20.20’の電源
回路を閉じて該電磁弁20.20’を開くと、第1、第
2の上部水槽4,4′内の水は発煙槽12゜12′内に
流入し発煙槽内の固形炭酸と接触して炭酸ガスを発生し
、その潜熱にてまわシの空気中の水分を煙霧状にして可
挽管18.18’の先端よシ発煙装置に送シ噴射する。
水受槽2内の水が少なくなると揚水せず、水受槽2内の
レベルスイッチ23が働いて揚水電動ポンプ3,3′の
モータの電源を切り揚水ポンプ3,3′の作動を停止す
る。
前記実施例では第1の上部水槽と第2の上部水槽を外置
内に設置した場合であって、一方の上部水槽のみ使用し
他方の上部水槽と交互に使用することもできるし、両方
の上部水槽を同時に作動して、2個所以上の発煙演出用
に使用することができる。′また、有線遠隔操作装置を
用いて、電磁弁20.20’の′遡源を入れ第1水槽4
、第2水槽4′内の温水をボックス13.13’に送シ
固形炭酸と接触発煙効果を得られると共に、′!を磁弁
20,20’の電源’!<’9Jυ温水4管i9,19
’の流路を断ち、第・1の上部水槽4、第2の上部水槽
4′よシボックス13.13’に流れる温水を停止し、
また、本装置の主′it源を開閉して本装置の作動全部
を停止し又は停止解除を行うことができる。
操作方法 水受槽2に水を満たし、パネル12の電源スイツチボタ
ンを押し、揚水用電動ポンプ3,3′のモータの電源を
入れ、第1の上部水槽4、第2の上部水槽4′に揚水す
る。上限レベルスイッチ5,5′迄揚水すると、これら
の上限レベルスイッチ5゜5′が作動して揚水用電動ポ
ンプ3,3′のモータの電源を開き、サーモスタットと
備えた電熱ヒータ10.10’をパネル12の電源スイ
ツチボタンを押して電源を入れ第1の上部水槽4と第2
の上部水槽4′の水を80°Cになる迄加熱する。第1
の上部水槽4と第2の上部水槽4′の水温が上シ800
Cになると′wL源ヒータ10,10’の電源をサーモ
スタットにて切る。次に予じめ発1W13,13’内の
すのこ状ボックス14.14’に固形炭改(ドライアイ
ス)が入れてあって、温水導管19.19’の電磁弁2
0.20’をパネル12の押釦を押すことによ勺作動し
て温水4盲19,19’C+流通路を開いて、第1の上
部水槽4内の温水を発煙槽13に、また、第2の上部水
槽4′内の温水を発煙槽13′に送シ込む。従って温水
がすのこ状ボックス14゜14′内の固形炭酸(ドライ
アイス)に1111シかかシ固形炭飲を気化しその潜熱
によシ周囲の空気を凝固して噴材状となして案内管18
.18’よシ噴出させ、残部した水は発煙槽13.13
’内の底に貯溜する。この貯溜した水は、弁22’、2
0’にて調節されて水受槽2内に落下する。しかし発煙
槽1413′内には第1の上部水槽4と第2の上部水槽
4′よシ温水が流通しているから、発煙は継続して行わ
れる。第1の上部水槽4及び5g2の上部水槽4′内の
水位が下シ、下限レベルスイッチ6.6′により揚水電
動ポンプ3,3′の遡源回路が閉じられて揚水電動ポン
プ3,3′を働かせ水受槽2内の水を第1の上部水槽4
、第2の上部水槽4′に揚水する。
第1の上部水槽4、第2の上部水槽4′内の水が過熱さ
れると電熱ヒータ10,10’のサーモスタットが働き
これらの電熱ヒータ10,10’の電源回路を開く。第
1の上部水槽4、第2の上部水槽4′内の水が少なくな
シ下限レベルスイッチ6.6′が働いて電磁弁20,2
0’が作動して温水導f19゜19′の流路を閉じても
、発煙槽13,13’内には未だ貯水してあって固体炭
酸の蒸発が継続していて、第1の上部水槽4、第2の上
部水槽4′内に水受槽2内の水が揚水され加温される迄
発煙を止めることがない。
使用が終れば、主電源回路の押釦を手動または遠隔操作
によシ押して全装置の作動を停止させる。
効  果 本発明は前記した如く発煙槽の上方に上部水槽を設けて
上部水槽の定温に加熱した温水を発煙槽に収容した固形
炭酸に注ぎ掛けて発煙するものであるから発煙の始動時
を正確に捕捉制御することができると共に上部水槽の水
位を自動的に制御して上部水槽より水が溢れることなく
、たとい溢れても水受槽に還流させることができ、上部
水槽内の水は予じめ定めた温度に保持し、上部水槽内の
水が加熱され定温に保持されると、発煙できることを表
示するために発煙不良となることなく、上部水槽に水が
満たされると自動的に電熱ヒーターの電源が入るために
空だきのおそれがない。また、上部水槽より発煙槽に落
下する温水の量よりも発煙槽より水受槽に落下する水の
量を少なくなるように調節しであるから、上部水槽内の
水が無くなってもしばらくの間発煙槽内に残留する水に
て固形炭酸を溶解し続けるため忙、発煙が途中で止るこ
となく、上部水槽内に水受槽より水を自動的に補給する
ために、発煙装置の動作を自動的に制御することができ
る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置全体の斜視図、第2図は一部を切欠
した正面図、第3図は上部水槽の平面図、第4図は発煙
槽の平面図、第5図は水受槽の平面図である。 2   : 水受槽 3 、31  :  揚水電動ポンプ 4、<  :  上部水槽 515’ll  上限レベルスイッチ s、6’:  下限レベルスイッチ 10、lσ : 電熱ヒータ 13.13’:  発煙槽 14.14’:  固形炭酸ボックス 17.17’:  開口部 18.18’:  案内管 19.19′=  温水導管 20.20’:  電磁弁 zi、zxl:  ドレン 22.221=  調節弁 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上部水槽の上限レベルスイッチと下限レベルスイッチに
    て開閉される電磁弁を備えた揚水電動ポンプが設置され
    た水受槽と、揚水電動ポンプにて揚水された水を貯留し
    サーモスタットの動作により水温を定温に保持する電熱
    ヒータと上限レベルスイッチと下部レベルスイッチを有
    する上部水槽と、上部水槽の下方に位置して内部に固形
    炭酸ボックスを設け上部水槽と電磁弁を備えた温水導管
    にて接続され蒸発ガス案内管接続用開口部を有し下部に
    調節弁を設けたドレンを備えた発煙槽とよりなり、水受
    槽の揚水電動ポンプにて水受槽の水を上部水槽に貯水し
    、この貯水を電熱ヒータにて加熱し、この加熱温水を発
    煙槽内に収容した固形炭酸に注ぎ掛け固形炭酸を気化さ
    せその気化熱にて周囲の空気を雲霧状のガスとなして案
    内管接続用開口部より噴出させるように構成した固形炭
    酸応用発煙装置。
JP19096385A 1985-08-31 1985-08-31 固形炭酸応用発煙装置 Granted JPS6253687A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014931A (ja) * 1983-07-04 1985-01-25 Kaneda Kosakusho:Kk 白煙発生装置
JPS6029153U (ja) * 1983-08-04 1985-02-27 株式会社 吉田商会タチカワ ドライアイスの白煙発生装置

Family Cites Families (1)

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JPS6029153B2 (ja) * 1979-04-24 1985-07-09 東芝テック株式会社 郵便物の輸送料金処理装置

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