JPS6253442B2 - - Google Patents
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- JPS6253442B2 JPS6253442B2 JP16844483A JP16844483A JPS6253442B2 JP S6253442 B2 JPS6253442 B2 JP S6253442B2 JP 16844483 A JP16844483 A JP 16844483A JP 16844483 A JP16844483 A JP 16844483A JP S6253442 B2 JPS6253442 B2 JP S6253442B2
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- percarbonate
- soda
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- soda percarbonate
- cmc
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Landscapes
- Glanulating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軽比重の顆粒状過炭酸ソーダの製造
方法に関するものである。 過炭酸ソーダは過ホウ酸ソーダとならび、代表
的な酸素系漂白剤であるが、過ホウ酸ソーダと相
違し、比較的低温においても優れた漂白効果があ
るため、近年における省エネルギーの立場から注
目されているものである。 過炭酸ソーダは、炭酸ソーダと過酸化水素とを
反応させる事で容易に得られ、一般に、粉末状、
粒状、顆粒状の形態で使用されるが、取扱い上の
便利さ、あるいは溶解速度が速いという使用上の
特長面から、造粒して顆粒としたものが好まし
い。 過炭酸ソーダの造粒に用いられる造粒機として
は、多孔板から湿潤体を押出す押出造粒機、ある
いはヘンシエルミキサー、グラニユレーター等の
混合造粒機が一般に用いられている。 しかしながら押出し造粒機の場合には、多孔板
が目づまりを起しやすい、あるいは多孔板が傷み
やすい等の問題があり、連続運転するのには不向
きである。 混合造粒機の場合には、比較的軽比重で、ソフ
トな顆粒ができるが、製品の強度が弱く、輸送途
中で粉化しやすいという欠点がある。 このような欠点を改良する方法として、湿潤原
体を混練機で良く混練して一度ある程度の大きさ
を持つ塊状物に変えた後、破砕するような造粒方
法がある。 しかし、この方法で単に造粒した場合には、製
品の強度は強くなるものの、見掛比重が重く、従
来使用していた容器に充填した場合、充填率が低
くなつてしまうという問題がある。 このような点に関し、本発明者らは種々の添加
剤を検討し、見掛比重の軽い、粒子強度の強い顆
粒状過炭酸ソーダの造粒方法を研究した結果、本
発明を完成するに至つた。 すなわち本発明は、粉体状過炭酸ソーダを適当
な水分とともに混練、〓和した後、破砕整粒する
造粒方法において、水溶液濃度1%、25℃、
60rpmにおける見掛け粘度が1000cps以上である
繊維素グリコール酸あるいは繊維素グリコール酸
塩を過炭酸ソーダに対して0.01〜3%の範囲で添
加する事を特徴とする軽比重顆粒状過炭酸ソーダ
の製造方法である。 本発明の方法で用いる添加剤としては、繊維素
グリコール酸ナトリウム(以下CMCと呼ぶ)が
代表的であり、このものは増粘剤として広く使用
されているものである。CMCには、重合度、エ
ーテル化度のちがいにより、様々な種類がある
が、性質を単的に表現する場合には、溶液の粘度
で示す事が一般的である。 本発明の方法において用いられるCMCは、水
溶液濃度1%、25℃、60rpmの条件でBrook
field型粘度計(B型粘度計)にて測定した粘度
が1000cps以上であるものが適当である。添加量
としては、0.01〜3%の範囲で使用可能である
が、好ましくは0.1〜1.0%が良い。0.01%よりも
少ない場合には効果が見られず、3%以上の添加
はCMCを水に溶解させるのが困難である。 これらの高粘度CMCは、その水溶液において
三次元的な網目構造を持つと考えられており、過
炭酸ソーダに添加し、造粒した場合その網目構造
が保たれたまま成形されるため、顆粒中に多くの
空隙が残り、従つて見掛比重が軽くなるものと思
われる。 従来、造粒成形する際の結合剤としては一般に
デンプン、糖類、ゼラチン、ポリビニルアルコー
ル等が知られているが、これらの一般結合剤では
混練、〓和後破砕する造粒方法においては製品の
強度は強いものの、見掛比重は重いものとなつて
しまう。 CMCも結合剤として使用される例はあるが、
従来造粒の際に用いるCMCは低粘度品であり、
低粘度のCMCを用いた場合には、見掛比重は重
い製品となる。 以下に本発明の実施例及び比較例を示す。 実施例及び比較例 粉体状過炭酸ソーダ原体に対して所定量の添加
剤を用意し、最終含水率が17%となるような水で
溶解する。粉体状過炭酸ソーダと上記添加剤水溶
液を加圧型ニーダーに投入して良く混練した後、
直径30cm、長さ40cmの円筒状破砕室を有する破砕
【表】
方法に関するものである。 過炭酸ソーダは過ホウ酸ソーダとならび、代表
的な酸素系漂白剤であるが、過ホウ酸ソーダと相
違し、比較的低温においても優れた漂白効果があ
るため、近年における省エネルギーの立場から注
目されているものである。 過炭酸ソーダは、炭酸ソーダと過酸化水素とを
反応させる事で容易に得られ、一般に、粉末状、
粒状、顆粒状の形態で使用されるが、取扱い上の
便利さ、あるいは溶解速度が速いという使用上の
特長面から、造粒して顆粒としたものが好まし
い。 過炭酸ソーダの造粒に用いられる造粒機として
は、多孔板から湿潤体を押出す押出造粒機、ある
いはヘンシエルミキサー、グラニユレーター等の
混合造粒機が一般に用いられている。 しかしながら押出し造粒機の場合には、多孔板
が目づまりを起しやすい、あるいは多孔板が傷み
やすい等の問題があり、連続運転するのには不向
きである。 混合造粒機の場合には、比較的軽比重で、ソフ
トな顆粒ができるが、製品の強度が弱く、輸送途
中で粉化しやすいという欠点がある。 このような欠点を改良する方法として、湿潤原
体を混練機で良く混練して一度ある程度の大きさ
を持つ塊状物に変えた後、破砕するような造粒方
法がある。 しかし、この方法で単に造粒した場合には、製
品の強度は強くなるものの、見掛比重が重く、従
来使用していた容器に充填した場合、充填率が低
くなつてしまうという問題がある。 このような点に関し、本発明者らは種々の添加
剤を検討し、見掛比重の軽い、粒子強度の強い顆
粒状過炭酸ソーダの造粒方法を研究した結果、本
発明を完成するに至つた。 すなわち本発明は、粉体状過炭酸ソーダを適当
な水分とともに混練、〓和した後、破砕整粒する
造粒方法において、水溶液濃度1%、25℃、
60rpmにおける見掛け粘度が1000cps以上である
繊維素グリコール酸あるいは繊維素グリコール酸
塩を過炭酸ソーダに対して0.01〜3%の範囲で添
加する事を特徴とする軽比重顆粒状過炭酸ソーダ
の製造方法である。 本発明の方法で用いる添加剤としては、繊維素
グリコール酸ナトリウム(以下CMCと呼ぶ)が
代表的であり、このものは増粘剤として広く使用
されているものである。CMCには、重合度、エ
ーテル化度のちがいにより、様々な種類がある
が、性質を単的に表現する場合には、溶液の粘度
で示す事が一般的である。 本発明の方法において用いられるCMCは、水
溶液濃度1%、25℃、60rpmの条件でBrook
field型粘度計(B型粘度計)にて測定した粘度
が1000cps以上であるものが適当である。添加量
としては、0.01〜3%の範囲で使用可能である
が、好ましくは0.1〜1.0%が良い。0.01%よりも
少ない場合には効果が見られず、3%以上の添加
はCMCを水に溶解させるのが困難である。 これらの高粘度CMCは、その水溶液において
三次元的な網目構造を持つと考えられており、過
炭酸ソーダに添加し、造粒した場合その網目構造
が保たれたまま成形されるため、顆粒中に多くの
空隙が残り、従つて見掛比重が軽くなるものと思
われる。 従来、造粒成形する際の結合剤としては一般に
デンプン、糖類、ゼラチン、ポリビニルアルコー
ル等が知られているが、これらの一般結合剤では
混練、〓和後破砕する造粒方法においては製品の
強度は強いものの、見掛比重は重いものとなつて
しまう。 CMCも結合剤として使用される例はあるが、
従来造粒の際に用いるCMCは低粘度品であり、
低粘度のCMCを用いた場合には、見掛比重は重
い製品となる。 以下に本発明の実施例及び比較例を示す。 実施例及び比較例 粉体状過炭酸ソーダ原体に対して所定量の添加
剤を用意し、最終含水率が17%となるような水で
溶解する。粉体状過炭酸ソーダと上記添加剤水溶
液を加圧型ニーダーに投入して良く混練した後、
直径30cm、長さ40cmの円筒状破砕室を有する破砕
【表】
Claims (1)
- 1 粉体状過炭酸ソーダを水分とともに混練、〓
和した後破砕整粒する造粒方法において、水溶液
濃度1%、25℃、60rpmにおける見掛粘度が
1000cps以上である繊維素グリコール酸あるいは
繊維素グリコール酸塩を、過炭酸ソーダに対して
0.01〜3%の範囲で添加する事を特徴とする軽比
重顆粒状過炭酸ソーダの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16844483A JPS6060906A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 軽比重過炭酸ソ−ダの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16844483A JPS6060906A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 軽比重過炭酸ソ−ダの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060906A JPS6060906A (ja) | 1985-04-08 |
JPS6253442B2 true JPS6253442B2 (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=15868225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16844483A Granted JPS6060906A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 軽比重過炭酸ソ−ダの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060906A (ja) |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16844483A patent/JPS6060906A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6060906A (ja) | 1985-04-08 |
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