JPH043413B2 - - Google Patents
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Landscapes
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は顆粒状水溶性セルロース誘導体の製造
法に関するものである。 [従来の技術] 一般に水溶性セルロース誘導体、例えばカルボ
キシメチルセルロース(以下CMCという)は、
天然ガム類の諸欠点を克服した合成糊料として有
用な性質を持ち、広く繊維工業、食品工業等の各
種化学工業等に増粘、粘着、分散、乳化、展着等
の特徴が利用されている。しかし、多くの優れた
性質を有するにもかかわらず、粉末を水に溶かそ
うとした場合、いわゆるママコが発生するため
に、水の浸透阻害が起こり、本来水に溶け易い性
質であるにもかかわらず、見掛上溶解速度が非常
に遅くなる欠点を有している。 従来から、これらの欠点を改良するための方法
は、種々提案されている。例えば表面疎水化等の
化学的処理法の手段により、一時的に粒子表面で
の溶解速度を遅らせることにより、粒子の分散を
容易にする方法がある。これらの方法によるもの
は使用する疎水化剤によつて用途が制約されると
いう欠点を有する。また、これらの制約がない汎
用性の商品を得るためのママコ防止法として、乾
燥エネルギーの消費量が少ない顆粒化方法が提案
されている。 例えば特開昭54−160460号等がある。この方法
は得られる顆粒状CMCの崩壊率が高く、従つて
運搬中に微粉が発生し、水に溶解させる場合、こ
れが原因でママコが発生することが多い等の欠点
を有する。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は、従来から実施されている前記製造方
法の諸欠点を解決するためになされたものであ
る。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、水分3〜10%及び嵩比重0.2〜0.9
g/cm3の粉末状セルロース誘導体(以下粉末状セ
ルロース誘導体という)を必要に応じて水を添加
し、水分3〜30%に調整した後、打錠機で、密度
1.0g/cm3以上の成形物に圧縮成形し、これを粉
砕し、必要に応じ分級し、乾燥することを特徴と
する顆粒状水溶性セルロース誘導体の製造法であ
る。 本発明方法で使用する粉末セルロース誘導体と
しては、例えばCMC、ヒドロキシエチルセルロ
ース(以下HECという)、メチルセルロース(以
下MCという)、カルボキシメチルヒドロキシエ
チルセルロース(以下CMHECという)等であつ
て、かつ水分が3〜10%、嵩比重が0.2〜0.9g/
cm3である粉末状物質が挙げられる。 さらに、圧縮機に供給する場合、粉末状セルロ
ース誘導体の水分は、必要に応じて水が添加さ
れ、3〜30%に調整されたものである。水分が30
%を超えた場合、成縮成形時に圧縮機への付着が
起こりやすくなり、連続運転が困難となる。3%
未満の場合、充分な圧縮成形ができない。 また、嵩比重は圧縮成形の場合、上記範囲が最
適である。 水分の調整方法としては、公知の方法、例えば
反応又は精製で使用する水等をのこす方法、粉末
状セルロース誘導体に水等を添加する方法等が挙
げられるが、要するに圧縮機に供給する時、粉末
状セルロース誘導体中に水分が3〜30%含まれる
ものであれば、水分の調整方法はいかなる方法で
あつてもよい。さらに、嵩比重の調整方法として
は、公知の方法に従う方法が挙げられるが、前記
と同様に粉末状セルロース誘導体の嵩比重が0.2
〜0.9g/cm3となるものであればいかなる方法で
あつても良い。 次に粉末状セルロース誘導体を成形物とするた
め、圧縮機で圧縮成形する。圧縮機としては、臼
部に粉末状セルロース誘導体を仕込み杵で加圧す
る機能を有する機械、例えば打錠機等が挙げられ
る。 打錠機の場合、臼部の凹みにぴつたり嵌合する
ように杵を作ることにより、被圧縮物の逃げをな
くし、充分な加圧が可能となる。 打錠機以外の圧縮機、例えばロール等の圧縮機
の場合被圧縮物が、ロール接点の上下に逃げ充分
な圧縮を加えることが困難である。本発明に従つ
て成形物から顆粒状水溶性セルロース誘導体を得
る場合、前記成形物は密度が1.0g/cm3以上であ
ることが必要であり、工業的な収率の面から好ま
しくは1.3g/cm3以上である。圧縮成形圧力は、
前記粉末状セルロース誘導体の水分と成形物の密
度との関係から適宜選択されるもので、好ましく
は水分が少ない例えば5%の場合、成形物1cm2当
たり1000〜2000Kgであり、水分が多い例えば20%
の場合、成形物1cm2当り300〜1500Kgである。 また得られた成形物の密度については、1.0
g/cm3未満の場合、粉砕後、元の粉末状態に戻つ
てしまう。 次に成形物を粉砕し、必要に応じて分級、乾燥
する。粉砕、分級、乾燥としては公知の方法が挙
げられる。 得られる顆粒状水溶性セルロース誘導体は、好
ましくは安息角が18〜20度である。 [発明の効果] 本発明に従つて得られる顆粒状水溶性セルロー
ス誘導体は下記の特徴を有する。 (1) 顆粒状水溶性セルロース誘導体の収率が高
い。 (2) 顆粒状水溶性セルロース誘導体が崩壊しにく
い。 (3) 顆粒状水溶性セルロース誘導体の流動性が良
い。 [実施例] 以下に本発明の実施例を示す。なお、実施例中
で引用する評価の測定方法は下記のとおりであ
る。 (1) 収率 成形、要すれば分級、乾燥の一連の工程を1
回通過せしめた時の20〜80メツシユ粒子の百分
率 (2) 崩壊率 顆粒状CMC(20〜80メツシユ)200グラムを
φ200mmのロータツプ振とう機で2時間振動を
与えた場合、発生する80メツシユ以下の粒子の
百分率 (3) 溶解速度 顆粒状CMC(20〜80メツシユ)を100倍量の
水に投入し、300rpmでかくはん下完全に溶解
するまでに要する時間(分) 第1表に実施例及び比較例の実験条件及び実験
結果を示す。 実施例 1 粉末状CMC(80メツシユパス・置換度0.8)を
打錠機で圧縮成形した。この時の圧縮成形圧力は
被圧縮成形物1cm2当たり2500Kgであつた。 得られた成形物をロール粉砕機で粉砕し、篩分
けを行い20〜80メツシユのCMCの顆粒品を得た。 実施例 2 粉末状CMC(80メツシユパス、置換度0.6、水
分5%)に固液瞬間混合機で水を添加し、水分20
%とした。この水添加物を打錠機で圧縮成形し
た。この時の圧縮成形圧力は被圧縮成形物1cm2当
たり700Kgであつた。 以下実施例1と同様にしてCMCの顆粒品を得
た。 比較例 1 実施例1の粉末状CMCの性状を測定した。 比較例 2 実施例1の圧縮成形圧力を500Kg/cm2に変えて、
その他は実施例1と同様に行つた。 比較例 3 実施例2の圧縮成形圧力を200Kg/cm2に変えて、
その他は実施例2と同様に行つた。 【表】
法に関するものである。 [従来の技術] 一般に水溶性セルロース誘導体、例えばカルボ
キシメチルセルロース(以下CMCという)は、
天然ガム類の諸欠点を克服した合成糊料として有
用な性質を持ち、広く繊維工業、食品工業等の各
種化学工業等に増粘、粘着、分散、乳化、展着等
の特徴が利用されている。しかし、多くの優れた
性質を有するにもかかわらず、粉末を水に溶かそ
うとした場合、いわゆるママコが発生するため
に、水の浸透阻害が起こり、本来水に溶け易い性
質であるにもかかわらず、見掛上溶解速度が非常
に遅くなる欠点を有している。 従来から、これらの欠点を改良するための方法
は、種々提案されている。例えば表面疎水化等の
化学的処理法の手段により、一時的に粒子表面で
の溶解速度を遅らせることにより、粒子の分散を
容易にする方法がある。これらの方法によるもの
は使用する疎水化剤によつて用途が制約されると
いう欠点を有する。また、これらの制約がない汎
用性の商品を得るためのママコ防止法として、乾
燥エネルギーの消費量が少ない顆粒化方法が提案
されている。 例えば特開昭54−160460号等がある。この方法
は得られる顆粒状CMCの崩壊率が高く、従つて
運搬中に微粉が発生し、水に溶解させる場合、こ
れが原因でママコが発生することが多い等の欠点
を有する。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は、従来から実施されている前記製造方
法の諸欠点を解決するためになされたものであ
る。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、水分3〜10%及び嵩比重0.2〜0.9
g/cm3の粉末状セルロース誘導体(以下粉末状セ
ルロース誘導体という)を必要に応じて水を添加
し、水分3〜30%に調整した後、打錠機で、密度
1.0g/cm3以上の成形物に圧縮成形し、これを粉
砕し、必要に応じ分級し、乾燥することを特徴と
する顆粒状水溶性セルロース誘導体の製造法であ
る。 本発明方法で使用する粉末セルロース誘導体と
しては、例えばCMC、ヒドロキシエチルセルロ
ース(以下HECという)、メチルセルロース(以
下MCという)、カルボキシメチルヒドロキシエ
チルセルロース(以下CMHECという)等であつ
て、かつ水分が3〜10%、嵩比重が0.2〜0.9g/
cm3である粉末状物質が挙げられる。 さらに、圧縮機に供給する場合、粉末状セルロ
ース誘導体の水分は、必要に応じて水が添加さ
れ、3〜30%に調整されたものである。水分が30
%を超えた場合、成縮成形時に圧縮機への付着が
起こりやすくなり、連続運転が困難となる。3%
未満の場合、充分な圧縮成形ができない。 また、嵩比重は圧縮成形の場合、上記範囲が最
適である。 水分の調整方法としては、公知の方法、例えば
反応又は精製で使用する水等をのこす方法、粉末
状セルロース誘導体に水等を添加する方法等が挙
げられるが、要するに圧縮機に供給する時、粉末
状セルロース誘導体中に水分が3〜30%含まれる
ものであれば、水分の調整方法はいかなる方法で
あつてもよい。さらに、嵩比重の調整方法として
は、公知の方法に従う方法が挙げられるが、前記
と同様に粉末状セルロース誘導体の嵩比重が0.2
〜0.9g/cm3となるものであればいかなる方法で
あつても良い。 次に粉末状セルロース誘導体を成形物とするた
め、圧縮機で圧縮成形する。圧縮機としては、臼
部に粉末状セルロース誘導体を仕込み杵で加圧す
る機能を有する機械、例えば打錠機等が挙げられ
る。 打錠機の場合、臼部の凹みにぴつたり嵌合する
ように杵を作ることにより、被圧縮物の逃げをな
くし、充分な加圧が可能となる。 打錠機以外の圧縮機、例えばロール等の圧縮機
の場合被圧縮物が、ロール接点の上下に逃げ充分
な圧縮を加えることが困難である。本発明に従つ
て成形物から顆粒状水溶性セルロース誘導体を得
る場合、前記成形物は密度が1.0g/cm3以上であ
ることが必要であり、工業的な収率の面から好ま
しくは1.3g/cm3以上である。圧縮成形圧力は、
前記粉末状セルロース誘導体の水分と成形物の密
度との関係から適宜選択されるもので、好ましく
は水分が少ない例えば5%の場合、成形物1cm2当
たり1000〜2000Kgであり、水分が多い例えば20%
の場合、成形物1cm2当り300〜1500Kgである。 また得られた成形物の密度については、1.0
g/cm3未満の場合、粉砕後、元の粉末状態に戻つ
てしまう。 次に成形物を粉砕し、必要に応じて分級、乾燥
する。粉砕、分級、乾燥としては公知の方法が挙
げられる。 得られる顆粒状水溶性セルロース誘導体は、好
ましくは安息角が18〜20度である。 [発明の効果] 本発明に従つて得られる顆粒状水溶性セルロー
ス誘導体は下記の特徴を有する。 (1) 顆粒状水溶性セルロース誘導体の収率が高
い。 (2) 顆粒状水溶性セルロース誘導体が崩壊しにく
い。 (3) 顆粒状水溶性セルロース誘導体の流動性が良
い。 [実施例] 以下に本発明の実施例を示す。なお、実施例中
で引用する評価の測定方法は下記のとおりであ
る。 (1) 収率 成形、要すれば分級、乾燥の一連の工程を1
回通過せしめた時の20〜80メツシユ粒子の百分
率 (2) 崩壊率 顆粒状CMC(20〜80メツシユ)200グラムを
φ200mmのロータツプ振とう機で2時間振動を
与えた場合、発生する80メツシユ以下の粒子の
百分率 (3) 溶解速度 顆粒状CMC(20〜80メツシユ)を100倍量の
水に投入し、300rpmでかくはん下完全に溶解
するまでに要する時間(分) 第1表に実施例及び比較例の実験条件及び実験
結果を示す。 実施例 1 粉末状CMC(80メツシユパス・置換度0.8)を
打錠機で圧縮成形した。この時の圧縮成形圧力は
被圧縮成形物1cm2当たり2500Kgであつた。 得られた成形物をロール粉砕機で粉砕し、篩分
けを行い20〜80メツシユのCMCの顆粒品を得た。 実施例 2 粉末状CMC(80メツシユパス、置換度0.6、水
分5%)に固液瞬間混合機で水を添加し、水分20
%とした。この水添加物を打錠機で圧縮成形し
た。この時の圧縮成形圧力は被圧縮成形物1cm2当
たり700Kgであつた。 以下実施例1と同様にしてCMCの顆粒品を得
た。 比較例 1 実施例1の粉末状CMCの性状を測定した。 比較例 2 実施例1の圧縮成形圧力を500Kg/cm2に変えて、
その他は実施例1と同様に行つた。 比較例 3 実施例2の圧縮成形圧力を200Kg/cm2に変えて、
その他は実施例2と同様に行つた。 【表】
Claims (1)
- 1 水分3〜10%及び嵩比重0.2〜0.9g/cm3の粉
末状セルロース誘導体を必要に応じて水を添加し
水分3〜30%に調整した後、打錠機で密度1.0
g/cm3以上の成形物に圧縮成形し、これを粉砕
し、必要に応じ分級し、乾燥することを特徴とす
る顆粒状水溶性セルロース誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28164184A JPS61152737A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 顆粒状水溶性セルロ−ス誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28164184A JPS61152737A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 顆粒状水溶性セルロ−ス誘導体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152737A JPS61152737A (ja) | 1986-07-11 |
JPH043413B2 true JPH043413B2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=17641935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28164184A Granted JPS61152737A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 顆粒状水溶性セルロ−ス誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61152737A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811527A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-22 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 顆粒化方法 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP28164184A patent/JPS61152737A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811527A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-22 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 顆粒化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61152737A (ja) | 1986-07-11 |
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