JPS6252315B2 - - Google Patents

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JPS6252315B2
JPS6252315B2 JP54044919A JP4491979A JPS6252315B2 JP S6252315 B2 JPS6252315 B2 JP S6252315B2 JP 54044919 A JP54044919 A JP 54044919A JP 4491979 A JP4491979 A JP 4491979A JP S6252315 B2 JPS6252315 B2 JP S6252315B2
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JP
Japan
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data
channel
automatic performance
performance
manual
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Application number
JP54044919A
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English (en)
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JPS55135899A (en
Inventor
Masaru Uya
Kinji Kawamoto
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/138,516 priority patent/US4355559A/en
Priority to CA000349697A priority patent/CA1147994A/en
Priority to DE3014403A priority patent/DE3014403C2/de
Publication of JPS55135899A publication Critical patent/JPS55135899A/ja
Priority to US06/372,728 priority patent/US4476763A/en
Publication of JPS6252315B2 publication Critical patent/JPS6252315B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/002Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs using a common processing for different operations or calculations, and a set of microinstructions (programme) to control the sequence thereof
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
    • G10H1/0041Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/18Selecting circuits
    • G10H1/26Selecting circuits for automatically producing a series of tones
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H5/00Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
    • G10H5/002Instruments using voltage controlled oscillators and amplifiers or voltage controlled oscillators and filters, e.g. Synthesisers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子楽器に関し、特に有限個の発音チ
ヤネルを備え、この発音チヤネルの一部または全
部を使用しての自動演奏を可能にするとともに、
自動演奏に使用されていない残りの発音チヤネル
を使用しての手動演奏をも可能にした電子楽器で
あり、さらに自動演奏に使用されている発音チヤ
ネルの任意の一部又は全部を手動演奏用に振り替
えて手動演奏に使用することができるとともに、
逆に、振り替えた発音チヤネルの任意の一部又は
全部を自動演奏用に戻すことのできる電子楽器に
関するものである。
電子楽器、特に電子オルガンや複音ミユージツ
ク・シンセサイザなどの複音楽器を演奏するには
かなりの練習がいる。両手、両足をフルに使うよ
うな楽曲の演奏を十分にこなすためには、それ相
応の練習期間と努力を必要とする。両手、両足と
も使うような楽曲の演奏練習をするとき、例えば
先づ最初に右手(上手鍵盤)だけの練習をし、次
に左手(下手鍵盤)を加えて練習し、さらに(足
鍵盤)を加えて練習するという具合に、練習程度
を段々に高めてゆく方式をとるのが通例である
が、右手、左手あるいは足のみで単独に練習する
場合には、楽曲の一部のパートしか演奏していな
いので、楽曲全体の流れがつかめぬまま練習する
ことになつて練習効果がすこぶる悪かつた。
本発明によれば、演奏してみたい楽曲を自動演
奏させておき、先ず最初に練習したいパート、例
えば上手鍵盤で弾くメロデイー部のみの自動演奏
の発音を停止させ、代りに自分がそのパートを担
当して自動演奏と合奏(マイナス・ワン演奏)し
ながら練習し、マスターしたら、次に練習したい
パート、例えば下手鍵盤で弾く伴奏部の自動演奏
の一部の発音をも停止させて、代りに自分が停止
させた2つのパートを担当して自動演奏と合奏
(マイナス・ツー演奏)しながら練習し、マスタ
ーすればさらに次のステツプに進むといつた極め
て効率の高い演奏練習が可能となる。また、練習
を目的としない場合でも、自動演奏と合奏するこ
とができるため、あたかもオーケストラのメンバ
ーの一人として演奏している気分で弾く(マイナ
スN演奏)ことができるほか、手動演奏では不可
能な楽曲を自動演奏させ、それと合奏するという
高度なテクニツクの演奏が可能となるなど、限ら
れた数の発音チヤネルを合理的に使用することに
よつて非常に価値の高い効果を生み出す電子楽器
を得ることができる。
以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
本文中の「手動演奏」は手による演奏に限定さ
れることなく、手や足など人体の一部を使つて行
なわれる演奏を意味する。
第1図に本発明の一実施例の回路構成図を示
す。
1は手動演奏操作により音高を設定するための
音高操作器であり、具体的には手動演奏に用いら
れる鍵盤(上下手鍵盤、足鍵盤を含む)などで構
成されている。2は自動演奏される曲に用いられ
る音符の音高と長さについての情報を含む自動演
奏データがメモリされている自動演奏データ・メ
モリであり、具体的にはデータがデイジタル信号
の形で記憶されているRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)あるいはROM(リード・オンリ
ー・メモリ)で構成されている。5−1〜5−4
はそれぞれ与えられた音高データN1〜N4と発
音ゲート信号G1〜G4とにより、音高データに
基づく音高の楽音信号を発音ゲートに信号に同期
して発生する楽音信号発生チヤネルである。本実
施例においては、説明を簡単にするために楽音信
号発生チヤネルの数を4個にしているが、この個
数は何個であつてもよく、限定されるものではな
い。また、「楽音信号発生チヤネル」はその各称
が長いので、以後の説明中では「チヤネル」又は
「CH」と名付けることにする。
3はチヤネル使用指定装置であり、チヤネル5
−1〜5−4のうち自動演奏用に指定されている
チヤネルについて、その任意の一部又は全部を手
動演奏用に振り替えて使用する指定と、逆に元の
状態に戻す指定を可能にするものである。
4はチヤネル・アサイナであり、音高操作器1
の操作データと自動演奏データ・メモリ2の記憶
データとチヤネル使用指定装置3の指定データと
に基づいて、チヤネル5−1〜5−4のうち自動
演奏用に指定されたチヤネルに対しては自動演奏
データ・メモリ2の自動演奏データをもとにして
自動演奏用の音高データと発音ゲート信号とを作
り出して供給し、手動演奏用に指定されたチヤネ
ルに対しては音高操作器1の操作データによつて
決まる音高データと発音ゲート信号とを供給する
ものである。12は楽音信号発生チヤネル5−1
〜5−4の出力した楽音信号を混合するミキシン
グ回路である。13,14はそれぞれミキシング
回路12の出力楽音信号を増幅し楽音に変換する
アンプ、スピーカである。
次に、第1図の実施例の動作について簡単に説
明する。ここで、チヤネル5−1〜5−4をそれ
ぞれCH1〜CH4と略記することにする。
いま、自動演奏データ・メモリ2にメモリされ
ている一連の自動演奏データがCH1〜CH3の3
チヤネルに対してのデータである場合について説
明する。チヤネル使用指定装置3は初期状態、即
ち、どのチヤネルも自動演奏から手動演奏への振
り替え指示をしていない状態であるとする。
自動演奏スタートの指示が与えられると、チヤ
ネル・アサイナ4は一連のアドレスを対応してメ
モリされている自動演奏データ・メモリ2の自動
演奏データを順次読み出しながら、音符の音高と
長さの情報に基づいてCH1〜CH3に対応する音
高データN1〜N3と発音ゲート信号G1〜G3
とを作成し、対応するチヤネルCH1〜CH3に、
自動演奏のテンポに同期して、作成された音高デ
ータと発音ゲート信号を供給する。CH1〜CH3
はそれぞれ、供給された音高データに対応した音
高(ピツチ)の楽音信号を発生ゲート信号に同期
して出力する。このCH1〜CH3の出力した楽音
信号が後続のミキシング回路12で混合され、ア
ンプ13、スピーカ14を経て、自動演奏音とな
る。
この間に、音高操作器1すなわち鍵盤を手動操
作して自動演奏と合奏したとすれば、チヤネル・
アサイナ4は、CH1〜CH3を使つて自動演奏を
行なうとともに、押された鍵のうち1鍵(例えば
最も先に押された鍵)を選択してその鍵の押鍵、
離鍵に同期した発音ゲート信号G4とその鍵に対
応した音高データN4とを残るCH4に供給す
る。CH4は供給された音高データN4に基づい
た音高の楽音信号を発音ゲート信号N4に同期し
て発生し、リアルタイムの手動単音演奏を可能に
する。
さて、自動演奏がCH1とCH2を使つて演奏し
ているメロデイ部を手動で演奏したいときは、チ
ヤネル使用指定装置3を操作して、CH1とCH2
を手動演奏用「M」の側に切り替える。この切り
替えは、一例として、CH1〜CH4に対応した4
個のスイツチで行なわれる。この切り替え操作に
従つて、チヤネル・アサイナ4は自動演奏データ
に基づいたCH3へ供給すべき音高データN3と
発音ゲート信号G3とを、自動演奏のテンポに同
期してCH3に供給し、手動演奏で押された鍵の
うち最高3鍵(例えば先に押された順に最高3
鍵)を選択して、選択されたそれぞれの鍵に対し
てCH1,CH2,CH4の中から1チヤネルずつ
割り当てて、それぞれの鍵の押離に同期した発音
ゲート信号G1,G2,G4と音高データN1,
N2,N4とをそれぞれ割り当てられたチヤネル
に供給する。これによつてCH3はCH3の担当す
べき自動演奏データに基づいて、自動演奏のテン
ポに同期して自動演奏音信号を発生し、CH1,
CH2,CH4は手動演奏による鍵盤操作に従つ
て、それぞれ割り当てられた鍵の押離鍵に同期し
て手動演奏音信号を発生する。すなわち、同時最
高発音数3音のリアルタイム手動複音演奏で単音
の自動演奏と合奏できることになる。
次に各構成要件について詳細に説明してゆく。
先ず、チヤネル・アサイナ4の実施例について
説明する。
〔チヤネル・アサイナ4〕 第1図のチヤネル・アサイナ4の実施例につい
て述べる。7は自動演奏用チヤネル・アサイナで
あり、自動演奏データ・メモリ2にメモリされて
いる自動演奏データを読み出し、自動演奏用に指
定されたチヤネル5に対応する音高データNa1
〜Na4と発音ゲート信号Ga1〜Ga4とを出力す
るとともに、自動演奏用に指定されたチヤネルが
どのチヤネルであるかを示す自動演奏指定チヤネ
ルデータDaを出力するものである。この自動演
奏指示チヤネルデータDaは4ビツト構成であ
り、4本のバスラインに出力され、それぞれのビ
ツトがCH1〜CH4に対応している。CHnに対応
するラインに、例えば論理「1」の信号(ハイレ
ベルの電圧)が現われているときはCHnは自動
演奏用に指定されており、論理「O」の信号(ロ
ーレベルの電圧)のときにはCHnは手動演奏に
使えることを意味するものである。
8はチヤネル使用データ発生器であり、チヤネ
ル使用指定装置3の指定データDeと自動演奏指
定チヤネルデータDaとに基づいて、チヤネル5
−1〜5−4のうちどれが自動演奏に使用可能で
あるかを示すチヤネル使用データDCHを出力する
ものである。第1図の実施例においては、チヤネ
ル使用指定装置3はCH1〜CH4に対応して設け
られた4つのスイツチ3−1〜3−4から成り、
これらスイツチ3−1〜3−4の端子電圧が4ビ
ツトの指定データDeを構成する。通常、第1図
のように「A」(オート・プレイ)側にあり、指
定データDeの各ラインは全て「1」(ハイレベル
電圧)となつている。自動演奏に使用されている
チヤネルを手動演奏用に振り替えたいときは、そ
のチヤネルに対応するスイツチを「M」(マニユ
アル・プレイ)側に切り替える。
これによつて、指定データDeの4本のライン
のうち手動演奏用に切り替えたチヤネルに対応し
たラインのみが「O」(ローレベル電圧)とな
る。
さて、チヤネル指定データ発生器8は第1図の
実施例に示す如く、CH1〜CH4に対応した4つ
のアンド回路8−1〜8−4から成り、それぞ
れ、自動演奏指定チヤネルデータDaと上記指定
データDeとの各チヤネルに対応したライン上の
信号のアンドをとり、4ビツト構成のチヤネル使
用データDCHを出力する。上記のデータDa,
De,DCHを4ビツトで示し、CH1〜CH4を
LSBからMSBに対応させる。いま、自動演奏が
CH1〜CH3を指定している場合、Daは
「0111」となる。チヤネル使用指定装置3のスイ
ツチ3−1〜3−4を全て「A」側に設定したと
きは、Deは「1111」であつて、チヤネル使用デ
ータ発生器8の出力データDCHは「0111」となつ
て、CH1〜CH3が自動演奏用に、CH4が手動
演奏に使えることを示す。スイツチ3−1,3−
2を「M」側に切り替えると、操作データDeは
「1100」に変化して、チヤネル使用データDCH
DaとDeのアンドの結果「0100」となり、CH1,
CH2,CH4が手動演奏に、CH3が自動演奏に
使えることを示す。
6は手動演奏用チヤネル・アサイナであり、鍵
盤(音高操作器1)の操作データに基づいて、チ
ヤネル使用データDCHが示す手動演奏用のチヤネ
ルに対して割り当てるべき音高データNm1〜
Nm4と発音ゲート信号Gm1〜Gm4とを発生す
るものである。
9はデータ供給器であり、自動演奏用チヤネ
ル・アサイナ7から出力された音高データNa1
〜Na4と発音ゲート信号Ga1〜Ga4と、手動演
奏用チヤネル・アサイナ6から出力された音高デ
ータNm1〜Nm4と発音ゲート信号Gm1〜Gm
4とを入力する。データ供給器9は、チヤネル使
用データDCHに従つて、自動演奏に使用されるそ
れぞれのチヤネルに対しては、音高データNa1
〜Na4と発音ゲート信号Ga1〜Ga4とを対応さ
せて供給し、手動演奏に使用されるそれぞれのチ
ヤネルに対しては、音高データNm1〜Nm4と
発音ゲート信号Gm1〜Gm4とを対応させて供
給するものである。第1図の実施例では、データ
供給器9はCH1〜CH4に対応して設けられたデ
ータ・セレクタ9−1〜9−4から成る。デー
タ・セレクタ9−n(n=1〜4)の具体的回路
構成を第5図に示す。901〜918はイネーブ
ル制御信号が「1」のとき、入力信号をバツフア
して出力し、「0」のとき、出力ハイ・インピー
ダンスとするトライ・ステート・バツフアであ
る。919はインバータである。トライ・ステー
ト・バツフア901〜909の出力はそれぞれト
ライ・ステート・バツフア910〜918の出力
とワイヤード・オアされ、データ・セレクタ9−
nの出力となる。データ・セレクタ9−nの出力
Nn(チヤネルnに供給される音高データ)とGn
(同発音ゲート信号)は、チヤネル使用データDC
のチヤネルn用の信号(DCHoが「1」のとき
はバツフア901〜909のみがイネーブルとな
り、Nan(自動演奏用チヤネル・アサイナ7から
チヤネルn用に出力された音高データ)とGan
(同発音ゲート信号)に等しくなり、(DCHo
「0」のときはバツフア910〜918のみがイ
ネーブルになつて、Nmn(手動演奏用チヤネ
ル・アサイナ6からチヤネルn用に出力された音
高データ)とGmn(同発音ゲート信号)と等し
くなる。
さて、自動演奏用チヤネル・アサイナ7は、自
動演奏データ・メモリ2から自動演奏の音符の音
高と長さの情報の他にその音符の音色を何にする
かという音色の情報も読み出す。この音色の情報
から、どのチヤネルは何の音色に設定すべきかを
指定する自動演奏音色指定データTaを出力す
る。
10は手動演奏音の音色を選択設定するための
手動演奏用音色セレクタであり、従来の電子オル
ガンの「音色タブレツト」と同様な機能をもつも
のであり、選択された音色が何であるかを示す手
動演奏音色選択データTmを出力する。
11は音色アサイナであり、上記の自動演奏音
色指定データTaと手動演奏音色選択データTmと
チヤネル使用データDCHとを入力する。この音色
アサイナ11は、チヤネル使用データDCHに基づ
いて、自動演奏に使用されるチヤネルに自動演奏
音色指定データTaに基づいて作成された楽音合
成パラメータTPを供給する。音色アサイナ11
は手動演奏に使用されるチヤネルに手動演奏音色
選択データTmに基づいて作成された楽音合成パ
ラメータTPを供給する。
楽音信号発生チヤネル5−1〜5−4は、それ
ぞれ供給された楽音合成パラメータTP1〜TP4
と音高データN1〜N4とにより楽音信号を合成
し、発音ゲート信号G1〜G4に同期してこの楽
音信号を出力する。
次に自動演奏チヤネル・アサイナ7について詳
細に説明する。
〔自動演奏用チヤネル・アサイナ7〕 第2図に自動演奏用チヤネル・アサイナ7の具
体的実施例の回路構成図を示す。
701は自動演奏用CPU(中央演算処理装
置)であり、自動演奏処理用にプログラムされた
命令を実行するものであり、例えば、ザイログ社
のマイクロ・コンピユータZ80CPUなどで実現で
きる。
706は自動演奏処理プログラムがメモリされ
ているROMとワーキング用RAMとから成るメモ
リ回路である。705はI/O用のアドレス・デ
コーダである。702は自動演奏指定チヤネル・
データDaをラツチして出力する4ビツトの自動
演奏指定チヤネル・データ・ラツチ回路である。
703−1〜703−4はそれぞれCH1〜CH4
に対応して割り当てられた自動演奏用楽高データ
Na1〜Na4をラツチして出力する7ビツトの音
高データ・ラツチ回路である。
704は自動演奏用発音ゲート信号Ga1〜Ga
4をラツチして出力する4ビツトの発音ゲート信
号ラツチ回路である。707,708は自動演奏
音色指定データTaをラツチして出力する音色指
定データ・ラツチ回路である。
709は自動演奏データ入力装置であり、自動
演奏させたい楽曲の演奏情報を自動演奏データ・
メモリ2にメモリさせるためのものである。
710は自動演奏をスタートあるいはストツプ
させるための自動演奏スタート/ストツプ・コン
トローラである。
次に、第2図の実施例の動作について簡単に説
明する。
先ず、音高データ、音符長コード、音色ナンバ
ーについて説明する。
第8図に音高データ表を示す。音高データは
「0000000」を含まぬ7ビツト構成であり、上位3
ビツトでオクターブ数を、下位4ビツトでオクタ
ーブ内の12半音を示す。音域はC1〜C6の61半音
にわたる。たとえばE3は「0110101」で、G2#は
「0101001」で表わされる。
第9図に音符長コード表を、第10図に音色ナ
ンバー表を示す。
第6図に自動演奏データ・メモリ2のメモリ構
造図を示す。自動演奏データ・メモリ2は曲別に
大分割され、それぞれの曲のメモリエリアはさら
にCH1用〜CH4用の4つのパート別に小分割さ
れる。小分割されたパートエリアに音符のデータ
が演奏の順番に並べられる。1つの音符(休符も
含む)は2バイトに納められる。第7図に音符デ
ータの構成例を示す。第7図は第6図の第1曲目
のCH1用エリアの先頭の部分を拡大したもので
ある。CH1用の最初の音符は長さ〓で音高C3
バイオリン音、第2番目の音符は長さ〓で音高
E3のバイオリン音である例が示してある。休符
の場合は音高データが「0000000」であつて音符
長コードが「0000」でない。
音符入力なしの場合は全てゼロとなつているこ
とで判断される。
自動演奏データ入力装置709を使つて、楽譜
の情報を入力してゆくと、CPU701の自動演
奏データ格納処理をうけて、自動演奏データが第
6図に示した如く自動演奏データ・メモリ2の中
に格納される。
自動演奏の開始前は、CPU701の処理によ
り、全てのチヤネルが手動演奏に使えることを示
す意味で、自動演奏指定チヤネル・データ・ラツ
チ回路702にはデータ「0000」がラツチされ、
発音ゲート信号ラツチ回路704にはデータ
「0000」がラツチされている。
さて、自動演奏スタート/ストツプ・コントロ
ーラ710にスタート操作をうけると、CPU7
01はこれをキヤツチし、自動演奏データ・メモ
リ2のアドレスの中で、自動演奏スタート/スト
ツプ・コントローラ710により指示された曲の
アドレスを起点に、対応するデータを読み取つて
ゆく。
例えば、第1曲目が指示されると、自動演奏デ
ータ・メモリ2の第1曲目のエリアのCH1用〜
CH4用エリアを見る。CH1がバイオリン、CH
2がフルート、CH3がオーボエのパートの音符
データが入つていて、CH4エリアが全てゼロで
入力なしの場合には、CPU701の処理によ
り、自動演奏指定チヤネル・データ・ラツチ回路
702にはデータDa「0111」が、音色指定デー
タ・ラツチ回路707,708にはそれぞれ、
「00000101」、「00010011」のデータ(Ta)がラツ
チされる。
自動演奏のテンポに同期して、自動演奏データ
メモリ2から読み出された音符のデータに基づい
て音高データ・ラツチ回路703−1〜703−
3(CH4用エリアが入力されていないから70
3−4はない)にそれぞれ7ビツト構成の音高デ
ータNa1〜Na3がラツチされるとともに、CH1
〜CH3用エリアの音符長コードに基づいて計算
された発音ゲート信号Ga1〜Ga3が発音ゲート
信号ラツチ回路704にラツチされる。ちなみ
に、第7図の音符データの場合、自動演奏開始時
にCH1用の音高データ・ラツチ回路703−1
には「0110001」(C3)の音高データNa1がラツチ
される。
自動演奏スタート/ストツプ・コントローラ7
01に自動演奏ストツプがかけられると、CPU
701はこれをキヤツチし、発音ゲート信号ラツ
チ回路704にデータ「0000」をラツチして自動
演奏用のチヤネルの発音を阻止するとともに、自
動演奏指定チヤネル・データ・ラツチ回路702
に「0000」のデータDaをラツチして、全チヤネ
ルを手動演奏用に解放する。
以上、第2図と共に説明した自動演奏用チヤネ
ル・アサイナ7の具体的実施例は公知の技術を組
み合わせて簡単に実現できるのは明らかであり、
また、マイクロ・コンピユータを用いた自動演奏
器(あるいは作曲器)の概念も、ローランド社
「マイクロ・コンポーザ」などで既に公知のもの
である。
次に手動演奏用チヤネル・アサイナ6について
詳細に説明する。
〔作動演奏用チヤネル・アサイナ6〕 第3図に自動演奏用チヤネル・アサイナ6と音
高操作器1の具体的実施例の回路構成図を示す。
601は手動演奏用CPU(中央演算処理装
置)であり、手動演奏処理用にプログラムされた
命令を実行するものであり、例えば、ザイログ社
のマイクロ・コンピユータZ80CPUなどで実現で
きる。608は手動演奏処理プログラムがメモリ
されているROMとワーキング用RAMとがら成る
メモリ回路である。607はI/O用のアドレ
ス・デコーダである。603−1〜603−4は
それぞれCH1〜CH4に対応して割り当てられた
手動演奏用音高データNm1〜Nm4をラツチし
て出力する7ビツトの音高データ・ラツチ回路で
ある。604は手動演奏用発音ゲート信号Gm1
〜Gm4をラツチして出力する4ビツトの発音ゲ
ート信号ラツチ回路である。602はチヤネル使
用データDCHを読み込むためのトライ・ステー
ト・バツフア回路である。605は音高操作器1
をスキヤンするためのクロマ・ラツチ回路であ
り、606はそのスキヤンデータを読み込むため
のトライ・ステート・バツフア回路である。
次に、音高操作器1について詳細に説明する。
本実施例においては音高操作器1は音名C1
C6に対応する61個の鍵スイツチを含む鍵盤であ
る。
第3図においてこの61個の鍵スイツチは12×6
のマトリツクス状に配置(丸印で囲んだ交点)さ
れ、その内の1鍵が101である。102は同時
に複数鍵が押さえられたときの電圧のまわり込み
を防止するためのダイオードの1つである。10
3は4−12ライン・デコーダであり、入力デイ
ジタル信号のバイナリー値に対応した出力ライン
のみが「1」(ハイレベル電圧)となるもので、
例えばクロマ・ラツチ回路605が音名Fのデー
タ「0110」(第8図「音高データ表」参照)をラ
ツチし出力していたとすれば、Y6すなわち
「F」(音名のF)の出力ラインのみが「1」とな
り、他の出力ラインは全て「0」(ローレベル電
圧)となる。ここで音名F1の鍵スイツチ101
がオンされると、ダイオード102が導通して
1octのラインのみが「1」となり、バツフア60
6で1oct〜6octのライン上の信号を読み込むと
「000001」となる。
つまり、クロマ・ラツチ回路605に「0001」
(C)、「0010」(C#)、「0011」(D)、……「1100」(B)
の12個のデータ(第8表「音高データ表」参照)
を順次ラツチするごとにバツフア606から1oct
〜6octのラインに乗る6ビツトのデータを読み込
めば、音名C1〜C6に対応する61鍵のうちどの鍵
が押されているかを検出することができる。この
押鍵を検出する動作をキー・スキヤン動作と呼
ぶ。
手動演奏CPU601はチヤネル使用データDC
をバツフア602から読み込み、DCHの「0」
の立つているビツトに対応するチヤネル用の音高
データ・ラツチ回路603と発音ゲート信号ラツ
チ回路604に、上記キー・スキヤン動作によつ
て検出した押鍵に対して割り当てた音高データと
発音ゲート信号とをラツチすることによつて手動
演奏を実行する。例えば、DCH=「0001」のと
き、CH2〜CH4の3チヤネルを使つての同時最
大発音数3音の手動演奏が可能となる。
第3図の手動演奏用チヤネル・アサイナ6の実
施例は次の動作を行なうものである。
(1) チヤネル使用データDCHの「0」ビツトに対
応するチヤネル(手動演奏に使用可能なチヤネ
ル)に対してのみ押鍵の割り当てをする。手動
演奏に使用可能なチヤネル数をnとすると、 (2) 同時最大発音数はnである。すなわち、同時
に押せる有効鍵数がn鍵である。
(3) 最も過去に割り当てを解放されたチヤネル
が、新たに押された鍵に対して割り当てられ
る。
(4) 押された鍵に対して割り当てられたチヤネル
は、その鍵が離されない限り解放されない。
(5) 全く同時に2鍵以上押されると、低音の鍵か
ら優先されて割り当てられる。
手動演奏用チヤネル・アサイナ6の動作をフロ
ーチヤートを用いて説明する。
第11図に手動演奏処理用メモリ・エリアの例
を示す。各エリアは説明の都合上、わかり易い配
置にしてある。アドレス・データの最後に付いて
いる「H」はその数が16進数表示であることを示
す。
(1001H)〜(100CH)はそれぞれ音名C〜B
に対応して設けられたキースキヤン・データ格納
エリア(KSDA)であり、キースキヤン動作で読
み込んだ6ビツト構成12ワードのキー・スキヤ
ン・データ(KSD)を格納するエリアであり、
第12図に詳しいメモリ構造を示す。第12図は
C3,C4,C5#の鍵が押された場合を示してい
る。
(100EH)はチヤネル使用データDCHを読み込
んで格納しておくためのチヤネル使用データ格納
エリア(CHCA)であり、第13図に詳しいメモ
リ構造を示す。第13図においてチヤネル使用デ
ータDCHは、0が手動演奏用チヤネル、1が自動
演奏用チヤネルを意味している。
(102OH)〜(105CH)は押鍵に対応した音
高データを音高の低い順に(102OH)から入れ
てゆくためのオン・キー・エリア(ONKA)で
あり、鍵盤の鍵数に合わせて61バイトで構成され
ていて、第14図に詳しいメモリ構造を示す。オ
ン・キー・エリア(ONKA)には、オンされた
鍵に対応する音高データ(7ビツト)が、音高の
低い順に(1020H)を起点として順番に書き入れ
られる。第14図はA2とC3の鍵がオンされてい
て、低い方のA2の音高データ(0101010)が
(1020H)に、C3(011001)が(1021H)に書か
れている。(1022H)〜(105CH)はすべて00H
となつている。
(1071H)〜(1074H)はそれぞれCH1〜CH
4に対応して設けられた音高データ・エリア
(NASA)であり、割り当て処理の後、各チヤネ
ルに供給すべき音高データNm1〜Nm4をセツ
トするためのもので、第15図に詳しいメモリ構
造を示す。第15図は、CH1〜CH4にそれぞれ
G5,E4,C2,A3#の音高データが割当てられ
ている場合を示している。
(1076H)は割り当て処理の後、各チヤネルに
供給すべき発音ゲート信号Gm1〜Gm4をセツ
トするためのもので、第16図に詳しいメモリ構
造を示す。第16図はCH2,CH4のみが発音中
である場合を示している。これは同時にCH2,
CH4に押鍵の割当てが決定されたことを示す。
(1079H)は今現在、割り当てを受けつけるこ
とのできる空きチヤネルの数、換言すれば、今か
ら押鍵しても音のでる有効鍵数を示す有効キー数
エリア(AKNA)であり、第17図に詳しいメ
モリ構造を示す。第17図では、CHの割当てに
応じて得られる押鍵数3が入つている。このエリ
ア内にはOOH〜O4Hの5種類のデータしか入ら
ない。
(107BH)〜(107EH)は(107EH)、
(107BH)をそれぞれ入口、出口としてFIFO(フ
アースト・イン・フアースト・アウト)動作をす
るFIFOエリアであり、第18図に詳しいメモリ
構造を示す。第18図において、(107BH)にO4
は次に割当てられるべきCHナンバーが4である
ことを示している。同様に(107CH)(107DH)
の01、02はそれぞれCH1,CH2を示している。
また(107EH)には解放(割当てが解除)された
CHナンバーがセツトされる。このエリアの中に
もOOH〜O4Hの5種類のデータしか入らない。
第19図に手動演奏用チヤネル・アサイナ6の
動作フローチヤートを示す。「初期設定」の詳細
なフローチヤートを第20図に、「新しいチヤネ
ル使用データに基づいた再設定」の詳細なフロー
チヤートを第21−A図、第21−B図に示す。
第21−C図、第21−D図は、第21−A図、
第21−B図のフローチヤートに従つて、チヤネ
ル使用データ格納エリア(CHCA)のデータに基
づいてフアースト・イン・フアースト・アウトエ
リア(FIFO)および有効キー数エリア
(AKNA)が再設定される様子を示したものであ
る。
「(KSDA)」のデータに基づき、(ONKA)を
形成」の詳細なフローチヤートを第22−A図に
示す。第22−B図、第22−C図、第22−A
図のフローチヤートに従つて、G2,A2,C3,E3
の鍵が押されている場合に、キー・スキヤン・デ
ータ格納エリア(KSDA)のデータに基づいてオ
ン・キー・エリア(ONKA)が設定される様子
を示したものである。
「オフ処理」は離鍵を検出して割り当てていた
チヤネルを解放する処理であり、第23−A図、
第23−B図に詳細なフローチヤートを示す。
「オン処理」は新たな押鍵を検出して、空きチヤ
ネルを割り当てる処理であり、第24図に詳細な
フローチヤートを示す。第21−A図、第21−
B図、第23−A図、第23−B図にある
「FIFOの入口処理」の詳細なフローチヤートを
第25−A図にその一例を第25−B図、第25
−C図に示す。第24図「オン処理」中にある
「FIFO出口処理」の詳細なフローチヤートを第
26−A図に、その一例を第26−B図、第26
−C図に示す。
以上の第11図〜第18図のメモリ・エリアと
第19図〜第26−A図に示した動作フローチヤ
ートとにより第3図に示した手動演奏用チヤネ
ル・アサイナ6が上述した手動演奏処理動作をす
ることが容易に理解できる。
最後に、チヤネルの実施例について説明する。
〔楽音信号発生チヤネル〕
第4図に楽音信号発生チヤネル5−n(n=1
〜4)の具体的実施例を示す。
502は音高データNnに対応した分周比で発
振器501の出力信号を分周して音高データNn
に対応した周波数の信号を出力するプログラマブ
ル分周器である。503はプログラマブル分周器
502の出力信号を種々の音源波形に変換して出
力する音源波形発生器である。504はVCF
(電圧制御型フイルタ)を1つ以上含み、楽音信
号のスペクトルを可変するVCF回路である。
505はVCA(電圧制御利得増幅器)を1つ
以上含み、楽音信号の振幅を可変するVCA回路
である。506は発音ゲート信号Gnをトリガ入
力として、VCF回路504の制御入力にエンベ
ロープ電圧を供給するVCF用エンベロープ発生
器である。507は発音ゲート信号Gnをトリガ
入力として、VCA回路505の制御入力にエン
ベロープ電圧を供給するVCA用エンベロープ発
生器である。509は発振器501の発振周波数
を変調するピツチ変調信号を発生するピツチ変調
信号発生器である。510はVCF回路504に
音色変調信号を供給する音色変調信号発生器であ
る。511はVCA回路505に音量変調信号を
供給する音量変調信号発生器である。508は楽
音合成パラメータTPnを入力、コード変換し、ピ
ツチ変調信号発生器509に対してピツチ・パラ
メータを、VCF用エンベロープ発生器506と
VCA用エンベロープ発生器507に対してエン
ベロープ設定パラメータを、VCF回路504に
対してVCFパラメータを、音色変調信号発生器
510に対して音色変調パラメータを、VCA回
路505に対してVCAパラメータを、音量変調
信号発生器511に対しては音量変調パラメータ
をそれぞれ供給するコード・コンバータである。
第4図に示した楽音信号発生チヤネル5−nの
実施例は公知のミユージツク・シンセサイザの技
術で容易に実現でき、その構成についても既に公
知であるから詳しい説明は省略する。
以上述べたように、本発明によれば、限定され
た個数の発音チヤネルを合理的に使用することに
よつて、自動演奏と合奏するマイナスN演奏が可
能となり、演奏練習に使う場合には極めて効率の
高いステツプ練習ができ、また練習に用いない場
合にも手動では不可能な自動演奏を合奏するとい
う非常に高度なテクニツクの演奏が可能となるな
ど、極めて価値の高い効果を生み出す電子楽器を
得ることができる。
なお、第1図の実施例において、自動演奏用チ
ヤネル・アサイナ7が自動演奏指定チヤネル・デ
ータDaを出力し、チヤネル使用データ発生器8
がこの出力データDaとチヤネル使用指定装置3
の指定データDeとのアンドをとつてチヤネル使
用データDCHを出力しているが、自動演奏用チヤ
ネル・アサイナ7が自動演奏指定チヤネル・デー
タDaを出力しない場合でも本発明は実現し得
る。もちろん、チヤネルの切り替えは多少面倒に
なる。例えば、CH1〜CH3の3チヤネルだけが
自動演奏優先のチヤネルであつて、CH4が手動
演奏専用であると決められている場合に、CH1
とCH2を用いた曲の自動演奏が行なわれている
とき、手動演奏で、空いているCH3を使いたい
ときはチヤネル使用指定装置3を操作してやらな
ければならない。これに対して第1図の実施例で
はこのCH3のあけ渡しが自動的に行なわれる。
また、第1図の実施例で、手動演奏用チヤネ
ル・アサイナ6と自動演奏用チヤネル・アサイナ
7と音色アサイナ11とデータ供給器9が別々に
なつているが、上述の説明から、1個のマイク
ロ・コンピユータCPUにこれら4つの機能を果
たささることも考えられ、また技術的にも可能で
ある。
第1図の実施例ではチヤネル5の個数を4個と
して説明したが、この数に限定はなく、8個でも
16個でもあるいはそれ以上でも同様にして実現可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成図、第2
図は自動演奏用チヤネル・アサイナ7の具体的実
施例の回路構成図、第3図は音高操作器1と手動
演奏用チヤネル・アサイナ6の具体的実施例の回
路構成図、第4図は楽音信号発生チヤネル5−n
の具体的実施例の回路構成図、第5図はデータ・
セレクタ9−nの具体的実施例の回路構成図、第
6図は自動演奏データ・メモリ2のメモリ構造を
示す図、第7図は第6図の一部を拡大表示した音
符データの構成例を示す図、第8図は音高データ
の具体例を示す図、第9図は音符長コードの具体
例を示す図、第10図は音色ナンバーの具体例を
示す図、第11図は手動演奏処理用メモリ・エリ
アを示す図、第12図はキー・スキヤン・データ
格納エリア(KSDA)を示す図、第13図はチヤ
ネル使用データ格納エリア(CHCA)を示す図、
第14図はオン・キー・エリア(ONKA)を示
す図、第15図は音高データ・エリア(NASA)
を示す図、第16図は発音ゲート・エリア
(GTA)を示す図、第17図は有効キー数エリア
(AKNA)を示す図、第18図はFIFOエリア
(FIFO)を示す図、第19図は手動演奏用チヤ
ネル・アサイナ6の動作フローチヤートを示す
図、第20図は「初期設定」の詳細なフローチヤ
ートを示す図、第21−A図、第21−B図は
「新しいCH使用データに基づいた再設定」の詳細
なフローチヤートを示す図、第21−C図、第2
1−D図はその一例を示す図、第22−A図は
「(KSDA)のデータに基づき(ONKA)を形成」
の詳細なフローチヤートを示す図、第22−B
図、第22−C図はその一例を示す図、第23−
A図、第23−B図は「オフ処理」の詳細なフロ
ーチヤートを示す図、第24図は「オン処理」の
詳細なフローチヤートを示す図、第25−A図は
FIFO入口処理」の詳細なフローチヤートを示す
図、第25−B図、第25−C図はその一例を示
す図、第26−A図は「FIFO出口処理」の詳細
なフローチヤートを示す図、第26−B図、第2
6−C図はその一例を示す図である。 1……音高操作器。2……自動演奏データ・メ
モリ、3……チヤネル使用指定装置。4……チヤ
ネル・アサイナ、5−1〜5−4……楽音信号発
生チヤネル、6……手動演奏用チヤネル・アサイ
ナ、7……自動演奏用チヤネル・アサイナ、8…
…チヤネル使用データ発生器、9……データ供給
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の楽音信号発生チヤネルと、メモリに記
    憶された自動演奏データに基づき上記複数の楽音
    信号発生チヤネルのうち自動演奏用に指定されて
    いる上記楽音信号発生チヤネルを発音制御して、
    楽音を順次自動的に発生させる自動演奏手段と、
    鍵盤などの演奏操作により上記複数の楽音信号発
    生チヤネルのうち上記自動演奏手段によつて制御
    されていない残りの楽音信号発生チヤネルを発音
    制御して楽音を発生させる手動演奏手段と、上記
    自動演奏用に指定されている上記楽音信号発生チ
    ヤネルの一部または全部を手動演奏用に振り替え
    て使用するよう指定できるチヤネル使用指定装置
    と、上記自動演奏手段と上記チヤネル使用指定装
    置からの制御により自動演奏用に指定された楽音
    信号発生チヤネルを上記自動演奏データに基づき
    発音制御するとともに、上記チヤネル使用指定装
    置からの制御により手動演奏用に指定された楽音
    信号発生チヤネルを上記手動演奏手段からの演奏
    データに基づき発音制御可能にするチヤネル・ア
    サイナとを具備したことを特徴とする電子楽器。 2 特許請求の範囲第1項記載の電子楽器におい
    て、チヤネル・アサイナが、 (a) 上記メモリに記憶された自動演奏データを解
    読処理して、自動演奏用に指定された楽音信号
    発生チヤネルに対応する音高データと発音制御
    信号とを出力するとともに、自動演奏用に指定
    された楽音信号発生チヤネルがどれであるかを
    示す自動演奏指定チヤネルデータを出力する自
    動演奏用チヤネル・アサイナと、 (b) 上記チヤネル使用指定装置の指定データと上
    記自動演奏指定チヤネルデータとに基づいて、
    上記複数の楽音信号発生チヤネルのうちどれが
    自動演奏に使用可能であるかを示すチヤネル使
    用データを出力するチヤネル使用データ発生器
    と、 (c) 上記手動演奏手段の演奏データに基づいて、
    上記チヤネル使用データが示す自動演奏用の楽
    音信号発生チヤネルを除いた残りの楽音信号発
    生チヤネルに対して割当てるべき音高データと
    発音制御信号とを発生する手動演奏用チヤネ
    ル・アサイナと、 (d) 上記自動演奏用チヤネル・アサイナから出力
    された音高データと発音制御信号と、上記手動
    演奏用チヤネル・アサイナから出力された音高
    データと発音制御信号とを入力し、上記チヤネ
    ル使用データに従つて、自動演奏に使用される
    それぞれの楽音信号発生チヤネルに対しては、
    上記自動演奏用チヤネル・アサイナからそれぞ
    れの楽音信号発生チヤネルに対応して出力され
    た音高データと発音制御信号とを対応させて供
    給し、手動演奏に使用されるそれぞれの楽音信
    号発生チヤネルに対しては、上記手動演奏用チ
    ヤネル・アサイナからそれぞれの楽音信号発生
    チヤネルに対応して出力された音高データと発
    音制御信号とを対応させて供給するデータ供給
    器 とを具備して成る電子楽器。 3 特許請求の範囲第2項記載の電子楽器におい
    て、自動演奏用チヤネル・アサイナが、 (a) 自動演奏処理用にプログラムされた命令を実
    行する自動演奏用CPU(中央演算処理装置)
    と、 (b) 上記自動演奏用CPUのデータ・バスに接続
    され、上記自動演奏データ・メモリの自動演奏
    データを読出す自動演奏データ読出し回路と、 (c) 上記データ・バスに接続され、上記自動演奏
    指定チヤネル・データをラツチする自動演奏指
    定チヤネル・データ・ラツチ回路と、 (d) 上記データ・バスに接続され、上記複数の楽
    音信号発生チヤネルのそれぞれに対応し、それ
    ぞれに割当てられた自動演奏用の音高データと
    発音制御信号とをラツチする自動演奏割当てデ
    ータ・ラツチ回路 とを具備して成る電子楽器。 4 特許請求の範囲第2項又は第3項記載の電子
    楽器において、自動演奏指定チヤネル・データが
    上記メモリに記憶されている上記自動演奏データ
    中に含まれていることを特徴とする電子楽器。 5 特許請求の範囲第1項記載の電子楽器におい
    て、チヤネル・アサイナが、 (a) 上記メモリに記憶されている上記自動演奏デ
    ータを解読処理して、自動演奏用に指定された
    楽音信号発生チヤネルに対応する音高データと
    発音制御信号とを出力する自動演奏用チヤネ
    ル・アサイナと、 (b) 上記チヤネル使用指定装置の指定データに基
    づいて、上記複数の楽音信号発生チヤネルのう
    ちどれが自動演奏に使用可能であるかを示すチ
    ヤネル使用データを出力するチヤネル使用デー
    タ発生器と、 (c) 上記手動演奏手段の演奏データに基づいて、
    上記チヤネル使用データが示す自動演奏用の楽
    音信号発生チヤネルを除いた残りの楽音信号発
    生チヤネルに対して割当てるべき音高データと
    発音制御信号とを発生する手動演奏用チヤネ
    ル・アサイナと、 (d) 上記自動演奏用チヤネル・アサイナから出力
    された音高データと発音制御信号と、上記手動
    演奏用チヤネル・アサイナから出力された音高
    データと発音制御信号とを入力し、上記チヤネ
    ル使用データに従つて、自動演奏に使用される
    それぞれの楽音信号発生チヤネルに対しては、
    上記自動演奏用チヤネル・アサイナからそれぞ
    れの楽音信号発生チヤネルに対応して出力され
    た音高データと発音制御信号とを対応させて供
    給し、手動演奏に使用されるそれぞれの楽音信
    号発生チヤネルに対しては、上記手動演奏用チ
    ヤネル・アサイナからそれぞれの楽音信号発生
    チヤネルに対応して出力された音高データと発
    音制御信号とを対応させて供給するデータ供給
    器 とを具備して成る電子楽器。 6 特許請求の範囲第5項記載の電子楽器におい
    て、自動演奏用チヤネル・アサイナが、 (a) 自動演奏処理用にプログラムされた命令を実
    施する自動演奏用中央演算処理装置と、 (b) 上記自動演奏用中央演算処理装置のデータ・
    バスに接続され、上記メモリの自動演奏データ
    を読出す自動演奏データ読出し回路と、 (c) 上記データ・バスに接続され、上記複数の楽
    音信号発生チヤネルのそれぞれに対応し、それ
    ぞれに割当てられた自動演奏用の音高データと
    発音制御信号とをラツチする自動演奏割当てデ
    ータ・ラツチ回路 とを具備して成る電子楽器。 7 特許請求の範囲第2項〜第6項のいずれか一
    項記載の電子楽器において、手動演奏用チヤネ
    ル・アサイナが、 (a) 手動演奏処理用にプログラムされた命令を実
    行する手動演奏用中央演算処理装置と、 (b) 上記手動演奏用中央演算処理装置のデータ・
    バスに接続され、上記チヤネル使用データを読
    取るチヤネル使用データ読取り回路と、 (c) 上記データ・バスに接続され、上記複数の楽
    音信号発生チヤネルのそれぞれに対応し、それ
    ぞれに割当てられた手動演奏用の音高データと
    発音制御信号とをラツチする手動演奏割当デー
    タ・ラツチ回路 とを具備して成る電子楽器。
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