JPS6252239A - エネルギ供給チエ−ン - Google Patents
エネルギ供給チエ−ンInfo
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- JPS6252239A JPS6252239A JP61200234A JP20023486A JPS6252239A JP S6252239 A JPS6252239 A JP S6252239A JP 61200234 A JP61200234 A JP 61200234A JP 20023486 A JP20023486 A JP 20023486A JP S6252239 A JPS6252239 A JP S6252239A
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- JP
- Japan
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- energy supply
- chain
- supply chain
- side plates
- locking
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
- H02G11/006—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using extensible carrier for the cable, e.g. self-coiling spring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/12—Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
- F16G13/16—Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains with arrangements for holding electric cables, hoses, or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S59/00—Chain, staple, and horseshoe making
- Y10S59/90—Plastic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−1−の利用分野〕
本発明は、チェーン部材が箱形に形成されかつ側壁部に
プラグと円形間[1部とを交互に設けてなり、ヂエーン
部十Aのプラグが次のチェーン部材の開「1部中に嵌合
すると共に、順次のチェーン部材の相対的旋回運動が順
次のチェーン部材の側壁部におけるスI・ツバによって
制限されるケーブル、チューブなどを収容するためのエ
ネルギ供給チェーンに関するものである。
プラグと円形間[1部とを交互に設けてなり、ヂエーン
部十Aのプラグが次のチェーン部材の開「1部中に嵌合
すると共に、順次のチェーン部材の相対的旋回運動が順
次のチェーン部材の側壁部におけるスI・ツバによって
制限されるケーブル、チューブなどを収容するためのエ
ネルギ供給チェーンに関するものである。
この種の公知工不ルギイバ給チェーンは、チェーン部材
を作成するための射出金型がその比較的複雑な形状のた
め極めて高価になるという欠点を有する。さらに、嵩張
ったチェーン部材を貯蔵するには、大きい貯蔵空間が必
要とされる。
を作成するための射出金型がその比較的複雑な形状のた
め極めて高価になるという欠点を有する。さらに、嵩張
ったチェーン部材を貯蔵するには、大きい貯蔵空間が必
要とされる。
さらに、種々異なる幅を有するエネルギ供給チェーンに
ついては、それに応じて種々異なる幅のチェーン部材が
必要となる。したがって射出金型の個数が増大し、その
結果製作コストも貯蔵用空間も増大する。
ついては、それに応じて種々異なる幅のチェーン部材が
必要となる。したがって射出金型の個数が増大し、その
結果製作コストも貯蔵用空間も増大する。
したがって、本発明の目的は、上記欠点を持たないよう
な冒頭記載の種類のエネルギ供給チェーンを捉供するこ
とである。
な冒頭記載の種類のエネルギ供給チェーンを捉供するこ
とである。
上記目的を達成するため本発明によれば、4個の個々の
プラスチック部材からなるチェーン部材を付加的連結部
材を使用することなく組立て、ずなわち各半部が相対的
に内方向または外方向に屈曲されている2個の鏡像的に
同一のプラスチックからなる側板と、端部に係止溝が設
けられてここにチェーン部材を組立てる際に側板から突
出する係止突起部を係合させる2個の互いに同一のクロ
スバ−とから構成することが提案される。
プラスチック部材からなるチェーン部材を付加的連結部
材を使用することなく組立て、ずなわち各半部が相対的
に内方向または外方向に屈曲されている2個の鏡像的に
同一のプラスチックからなる側板と、端部に係止溝が設
けられてここにチェーン部材を組立てる際に側板から突
出する係止突起部を係合させる2個の互いに同一のクロ
スバ−とから構成することが提案される。
本発明により形成される側板はその製作が極めて簡単で
あり、閉鎖された一律的チェーン部材のような複雑かつ
高価な射出金型を必要としない。
あり、閉鎖された一律的チェーン部材のような複雑かつ
高価な射出金型を必要としない。
−に方および下方のクロスバ−は同一であるため、これ
らには単一の射出金型しか必要としない。異なる幅以外
には同じ寸法の側板を有するチェーン部材は、かくして
異なる長さのクロスバ−を用いて簡単に組立てることが
できる。
らには単一の射出金型しか必要としない。異なる幅以外
には同じ寸法の側板を有するチェーン部材は、かくして
異なる長さのクロスバ−を用いて簡単に組立てることが
できる。
しかしながら、成る場合には、これらのクロスバ−は異
なる寸法の側板にも使用することができ、かつその形状
をこれに合せることもできる。
なる寸法の側板にも使用することができ、かつその形状
をこれに合せることもできる。
かくして、全体的に貯蔵に必要とされる空間が著しく減
少し、かつ貯蔵された側板とクロスバ−とから種々異な
るチェーン部材を、所定の顧客の要望に応して組立てる
ことができる。
少し、かつ貯蔵された側板とクロスバ−とから種々異な
るチェーン部材を、所定の顧客の要望に応して組立てる
ことができる。
さらに顧客の要望に応じて右側および左側の側板および
クロスバ−を所望の寸法に変化さゼて供給するごともで
き、チェーン部ヰ4の組立てを顧客自身の側で初めて行
なうこともできる。かくして、輸送容積が著しく減少す
る。
クロスバ−を所望の寸法に変化さゼて供給するごともで
き、チェーン部ヰ4の組立てを顧客自身の側で初めて行
なうこともできる。かくして、輸送容積が著しく減少す
る。
しかしながら、従来と同様に既製のチェーン部材または
完全に完成したエネルギ供給チェーンを供給しうろこと
も勿論である。
完全に完成したエネルギ供給チェーンを供給しうろこと
も勿論である。
この場合、チェーン部材を両鏡像状側板とクロスバーと
から、たとえばネジ、ポル]・、ナツトなどは付加的連
結部材を使用せずに組立てうるという特徴が特に重要で
ある。これにより、チェーン部材の価格が減少すると共
に、以下の説明から詳細に判るように、チェーン部材を
組立てるための時間およびコストも減少する。さらにこ
れによって、プラスチック−金属の連結の場合にしばし
ば住じかつ比較的高価な手段によってのみ防止しうるよ
うな連結のゆるみが回避される。
から、たとえばネジ、ポル]・、ナツトなどは付加的連
結部材を使用せずに組立てうるという特徴が特に重要で
ある。これにより、チェーン部材の価格が減少すると共
に、以下の説明から詳細に判るように、チェーン部材を
組立てるための時間およびコストも減少する。さらにこ
れによって、プラスチック−金属の連結の場合にしばし
ば住じかつ比較的高価な手段によってのみ防止しうるよ
うな連結のゆるみが回避される。
さらに、本発明によるエネルギ供給チェーンのチェーン
部材はプラスチ・ンクだけで構成されるので、金属部品
を有するエネルギ供給チェーンの場合に常に生ずるよう
な各腐食の危険性も確実に回避される。
部材はプラスチ・ンクだけで構成されるので、金属部品
を有するエネルギ供給チェーンの場合に常に生ずるよう
な各腐食の危険性も確実に回避される。
さらに、特に有利には4個の個々のプラスチック部十A
をチェーン部材に組立てるのに工具を何も必要としない
という効果を有する。
をチェーン部材に組立てるのに工具を何も必要としない
という効果を有する。
好ましくは、断面C字状のクロスバ−は長手方向に延在
する補強リブを備え、これらをそれぞれクロスバ−の端
部に切欠く。その際、係止溝をこれらの切欠部から側方
に延在させる。側板からは棒状の係止棒を内方向へ突出
させ、この係止棒はクロスバーの端部における前記切欠
部中に突入する。
する補強リブを備え、これらをそれぞれクロスバ−の端
部に切欠く。その際、係止溝をこれらの切欠部から側方
に延在させる。側板からは棒状の係止棒を内方向へ突出
させ、この係止棒はクロスバーの端部における前記切欠
部中に突入する。
さらに、係止棒の側部当接面からは係止ステムを突出さ
せ、これらを切欠部から側方へ突出する係止溝に嵌合さ
せる。
せ、これらを切欠部から側方へ突出する係止溝に嵌合さ
せる。
さらに、係止棒から互いに離反する側ヘノーズを突出さ
せ、かつクロスバ−の端部に割目部を切欠部の領域に設
けて前記ノーズを収容する。
せ、かつクロスバ−の端部に割目部を切欠部の領域に設
けて前記ノーズを収容する。
さらに、順次のチェーン部材の旋回運動を制限するため
のストッパーは側板のほぼ円形丸味付き端部の外周に扇
状凹部を備えると共に、これらに対峙する突起部を側板
の中央近傍に備える。
のストッパーは側板のほぼ円形丸味付き端部の外周に扇
状凹部を備えると共に、これらに対峙する突起部を側板
の中央近傍に備える。
さらに、一方の突起部を内方向に屈曲した側板の外側か
ら突出させると共に、他方の突起部を側板の外方向に屈
曲した半部の内側から突出させる。
ら突出させると共に、他方の突起部を側板の外方向に屈
曲した半部の内側から突出させる。
さらに、本発明は両側が閉鎖されている上記種類のエネ
ルギ供給チェーンにも関する。これによれば、それぞれ
第2のチェーン部材の側板のみがクロスバ−によって互
いに連結されると共に、それらの間に存在するチェーン
部材の側壁部はその各長手縁部にフォーク状の突出部を
支持し、そのスリット状開口部をこの長手縁部に対し平
行に延在させる。その際互いに対向する側板のスリット
状開口部は互いに灼峙しかつ互いに整列する。エネルギ
供給チェーンの各長手側部には可撓性帯を存在させ、こ
れをフォーク状突出部の前記スリット状開口部に挿入す
る。この帯はエネルギ供給チェーンの長手方向に対し横
方向に、チェーン部材間に存在する互いに対向した側板
の間およびエネルギ供給チェーンの全長にわたって延在
する。このようにして、エネルギ供給チェーンはその全
長にわたり前記帯によって両側から閉鎖され、かくして
塵埃や噴霧水の侵入が充分に防止される。
ルギ供給チェーンにも関する。これによれば、それぞれ
第2のチェーン部材の側板のみがクロスバ−によって互
いに連結されると共に、それらの間に存在するチェーン
部材の側壁部はその各長手縁部にフォーク状の突出部を
支持し、そのスリット状開口部をこの長手縁部に対し平
行に延在させる。その際互いに対向する側板のスリット
状開口部は互いに灼峙しかつ互いに整列する。エネルギ
供給チェーンの各長手側部には可撓性帯を存在させ、こ
れをフォーク状突出部の前記スリット状開口部に挿入す
る。この帯はエネルギ供給チェーンの長手方向に対し横
方向に、チェーン部材間に存在する互いに対向した側板
の間およびエネルギ供給チェーンの全長にわたって延在
する。このようにして、エネルギ供給チェーンはその全
長にわたり前記帯によって両側から閉鎖され、かくして
塵埃や噴霧水の侵入が充分に防止される。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に
説明する。
説明する。
第1図〜第5図を参照して側板とクロスバーとの構成に
つき詳細に説明する前に、エネルギ供給チェーンは側板
の外側に突出するプラグ6がそれぞれ次のチェーン部材
の内側に配置された円形凹部5に嵌合することにより個
々のチェーン部材から形成されることに注目すべきであ
る。これにより、順次のチェーン部材の旋回運動が可能
となる。
つき詳細に説明する前に、エネルギ供給チェーンは側板
の外側に突出するプラグ6がそれぞれ次のチェーン部材
の内側に配置された円形凹部5に嵌合することにより個
々のチェーン部材から形成されることに注目すべきであ
る。これにより、順次のチェーン部材の旋回運動が可能
となる。
側板1aの1端部(第5図の左側)における丸味は、側
板の他端部における内側の円形切欠部に対応する。チェ
ーン部材の丸味付き端部は、これらチェーン部材をエネ
ルギ供給チェーンに組立てる際に、次のチェーン部材の
他端部における円形切欠部に達してそこに同様に旋回自
在に導入される。円形丸味部並びに他端部に設けた円形
切欠部は、円形凹部5および円筒状プラグ6に対し同軸
配置される。
板の他端部における内側の円形切欠部に対応する。チェ
ーン部材の丸味付き端部は、これらチェーン部材をエネ
ルギ供給チェーンに組立てる際に、次のチェーン部材の
他端部における円形切欠部に達してそこに同様に旋回自
在に導入される。円形丸味部並びに他端部に設けた円形
切欠部は、円形凹部5および円筒状プラグ6に対し同軸
配置される。
第4図および第5図から判るように、側板1aの右側端
部における円形切欠部中へほぼ台形のストッパ3が突入
する。このストッパには側板1aの他端部における列側
の扇状凹部8が対応する。
部における円形切欠部中へほぼ台形のストッパ3が突入
する。このストッパには側板1aの他端部における列側
の扇状凹部8が対応する。
凹部8中へ嵌合するこのストッパ3により、隣接する第
2のチェーン部材の旋回運動が両側方向に制限される。
2のチェーン部材の旋回運動が両側方向に制限される。
さらに、側板1の外側にはその左側部材中に、同様な僅
かに台形の突起部7が存在し、これには側板の他端部に
おける凹部4が対応する。組立てたエネルギ供給チェー
ンには扇形凹部4の内部にこのストッパ7が存在して、
同様に順次のチェーン部材の旋回運動を制限する。
かに台形の突起部7が存在し、これには側板の他端部に
おける凹部4が対応する。組立てたエネルギ供給チェー
ンには扇形凹部4の内部にこのストッパ7が存在して、
同様に順次のチェーン部材の旋回運動を制限する。
上記ストッパ3および7と、これらストッパを収容する
扇状凹部8および4とにより、連続するチェーン部材の
旋回運動の制限が一方の制限位置だけでなく他方の制限
位置でも確保され、これらのストッパにより比較的大き
い回転モーメントを吸収することができる。
扇状凹部8および4とにより、連続するチェーン部材の
旋回運動の制限が一方の制限位置だけでなく他方の制限
位置でも確保され、これらのストッパにより比較的大き
い回転モーメントを吸収することができる。
第4図および第5図並びに特に第1図からも判るように
、側板の上方および下方の直線長手側部近傍からはそれ
ぞれ係1ト棒9が突出し、その成形および作用につき以
下詳細に説明する。
、側板の上方および下方の直線長手側部近傍からはそれ
ぞれ係1ト棒9が突出し、その成形および作用につき以
下詳細に説明する。
この係止棒の断面は第5図から判る。両側において各係
止棒は2個の互いに傾斜配置された当接面12によって
規定され、これら当接面は後記するようにクロスバーの
容易な嵌入を可能にする。
止棒は2個の互いに傾斜配置された当接面12によって
規定され、これら当接面は後記するようにクロスバーの
容易な嵌入を可能にする。
中央部分がほぼ完全に密実な矩形断面から長手方向に延
在する3個の切込みを穿設してなるクロスバー2は、そ
の端部に特殊な形状の凹部を備える。前記切込みによっ
て形成された各クロスバー2の長手方向に延在する両リ
ブ15は、切欠部14の内部では除去されており、しか
も側板から突出する係止棒9の長さと同じ長さである。
在する3個の切込みを穿設してなるクロスバー2は、そ
の端部に特殊な形状の凹部を備える。前記切込みによっ
て形成された各クロスバー2の長手方向に延在する両リ
ブ15は、切欠部14の内部では除去されており、しか
も側板から突出する係止棒9の長さと同じ長さである。
したがって、これらクロスバ−は第1図における矢印方
向の運動によって側板の係止棒9まで移動することがで
きる。次いで、これら係止棒9ば切欠部I4中へ嵌太し
、その際切欠部14を側方から制限するクロスバ−の壁
部は互いに若干緩衝される。
向の運動によって側板の係止棒9まで移動することがで
きる。次いで、これら係止棒9ば切欠部I4中へ嵌太し
、その際切欠部14を側方から制限するクロスバ−の壁
部は互いに若干緩衝される。
前記壁部には第3図に示したように係dJI 16を配
置し、これら溝部を切欠部14の全長にわたって延在さ
せる。この係止溝16中にはさらに係止ステム13を各
係Iト棒9の傾斜当接面12の端部に嵌合させ、後の相
対的脱落を防止する。
置し、これら溝部を切欠部14の全長にわたって延在さ
せる。この係止溝16中にはさらに係止ステム13を各
係Iト棒9の傾斜当接面12の端部に嵌合させ、後の相
対的脱落を防止する。
側板1aおよび1bがその係止棒9と共に切欠部14お
よび係止溝16から外れるのを防止するため、係止棒9
はその外側に特に第5図に示したようにノーズ10を備
える。
よび係止溝16から外れるのを防止するため、係止棒9
はその外側に特に第5図に示したようにノーズ10を備
える。
これに対応して、切欠部14或いは切欠部を画成するク
ロスバ−の貫通壁部にはそれぞれ1個の横方向に延在す
る矩形の通口部11を穿設し、その寸法および配置はノ
ーズ10が切欠部14中への係止棒9の嵌入に際し同時
に通口部11中に突入するようにする。これにより、ク
ロスバ−およびその端部に配置した係止棒の相対的分離
が防止される。
ロスバ−の貫通壁部にはそれぞれ1個の横方向に延在す
る矩形の通口部11を穿設し、その寸法および配置はノ
ーズ10が切欠部14中への係止棒9の嵌入に際し同時
に通口部11中に突入するようにする。これにより、ク
ロスバ−およびその端部に配置した係止棒の相対的分離
が防止される。
かくして、クロスバ−2は嵌合によって簡単に両側板1
aおよびlb、!=1実に連結される。この組立てには
特殊な工具を何も必要とせず、また特殊な接続部材を何
も必要としない。
aおよびlb、!=1実に連結される。この組立てには
特殊な工具を何も必要とせず、また特殊な接続部材を何
も必要としない。
第6図〜第9図に示しかつ一以下説明するエネルギ供給
チェーンの他の実施例においては、第1図〜第5図の実
施例とは異なり同一のチェーン部材で構成されず、以下
説明する理由により、互いに異なる2種のチェーン部材
が使用される。
チェーンの他の実施例においては、第1図〜第5図の実
施例とは異なり同一のチェーン部材で構成されず、以下
説明する理由により、互いに異なる2種のチェーン部材
が使用される。
成る種の用途の場合、塵埃または噴霧水が外部からエネ
ルギ供給チェーンの内部へ容易に侵入すのを防止しうろ
ことが望ましい。この目的で、順次のクロスバ−間にお
ける中間部はできるだけ良好に閉鎖せねばならない。こ
の付加的問題を解決するため、冒頭に記載しかつ第1図
〜第5図に示した種類の2個のチェーン部材間にはそれ
ぞれ1個の異なるチェーン部材を挿入し、貫通する可撓
性帯を固定してエネルギ供給チェーンの遮蔽を可能にす
る。この中間部材の場合、両側板を保持するクロスバ−
を省略し、その代りにフォーク状の突出部21a、21
b、29a′、29 b ′を設け、その形状および配
置は第6図および第7図から判るである・う。さらに、
これらの図面から判るように、各フォーク状突出部の部
分間かつしかもUいに対向する側lN21aおよび21
bの上には可撓性帯50を挿入し、この帯は側板から側
板まで延在する。これらの両可撓性帯50は、エネルギ
供給チェーンの全長にわたって延在しかつこれをクロス
バー18.32の間で遮蔽する。さらに第6図から判る
ように、両可撓性帯50はそれぞれチェーン部材17a
もしくは17b並びにチェーン部材31aもしくは31
1〕内にクロスバー18もしくは32の外部で案内され
る。
ルギ供給チェーンの内部へ容易に侵入すのを防止しうろ
ことが望ましい。この目的で、順次のクロスバ−間にお
ける中間部はできるだけ良好に閉鎖せねばならない。こ
の付加的問題を解決するため、冒頭に記載しかつ第1図
〜第5図に示した種類の2個のチェーン部材間にはそれ
ぞれ1個の異なるチェーン部材を挿入し、貫通する可撓
性帯を固定してエネルギ供給チェーンの遮蔽を可能にす
る。この中間部材の場合、両側板を保持するクロスバ−
を省略し、その代りにフォーク状の突出部21a、21
b、29a′、29 b ′を設け、その形状および配
置は第6図および第7図から判るである・う。さらに、
これらの図面から判るように、各フォーク状突出部の部
分間かつしかもUいに対向する側lN21aおよび21
bの上には可撓性帯50を挿入し、この帯は側板から側
板まで延在する。これらの両可撓性帯50は、エネルギ
供給チェーンの全長にわたって延在しかつこれをクロス
バー18.32の間で遮蔽する。さらに第6図から判る
ように、両可撓性帯50はそれぞれチェーン部材17a
もしくは17b並びにチェーン部材31aもしくは31
1〕内にクロスバー18もしくは32の外部で案内され
る。
帯50の可撓性は、エネルギ供給チェーンにおけるチェ
ーン部材の旋回運動を成る範囲内で可能にする。可撓性
帯は種々異なる材料で構成することもできるが、好まし
くはプラスチック箔で作成される。
ーン部材の旋回運動を成る範囲内で可能にする。可撓性
帯は種々異なる材料で構成することもできるが、好まし
くはプラスチック箔で作成される。
第6図および第9図に示した順次のチェーン部材17a
、21a、31a1および41aは、それぞれ第1図〜
第5図の実施例につき既に説明したようにプラグ26a
、26b、36a、36b、46a、46bを備え、こ
れらを対応の開口部または凹部に嵌合させ、第9図には
その凹部52aおよび52bのみを側壁部51aおよび
51bに示す。順次のチェーン部材の旋回性を制限する
ため、ここではさらに対応のス1−ツバを側壁部に設け
るが、ここには簡略化するため図示しない。
、21a、31a1および41aは、それぞれ第1図〜
第5図の実施例につき既に説明したようにプラグ26a
、26b、36a、36b、46a、46bを備え、こ
れらを対応の開口部または凹部に嵌合させ、第9図には
その凹部52aおよび52bのみを側壁部51aおよび
51bに示す。順次のチェーン部材の旋回性を制限する
ため、ここではさらに対応のス1−ツバを側壁部に設け
るが、ここには簡略化するため図示しない。
第6図および第9図に示した側板17a、31a、31
bからは第1図〜第5図の実施例につき説明したと同様
に係を棒19a、19bまたは39a、39bが突出し
、ここにクロスバー18もしくは32を装着する。
bからは第1図〜第5図の実施例につき説明したと同様
に係を棒19a、19bまたは39a、39bが突出し
、ここにクロスバー18もしくは32を装着する。
第7図および第8図にはこの種のクロスバー32が示さ
れており、この場合その長手方向にスリット55を設け
る。これらスリットは、クロスバ−の長さの大部分にわ
たって延在し、第7図から判るようにスペーサ部材54
を収容するよう作用する。これらのスペーサ部材は、2
種の異なる群のケーブルなどを挿入する場合、内部空間
を分割するよう作用する。さらに、これらのスペーサ部
材54は個々のチェーン部材をさらに補強する。
れており、この場合その長手方向にスリット55を設け
る。これらスリットは、クロスバ−の長さの大部分にわ
たって延在し、第7図から判るようにスペーサ部材54
を収容するよう作用する。これらのスペーサ部材は、2
種の異なる群のケーブルなどを挿入する場合、内部空間
を分割するよう作用する。さらに、これらのスペーサ部
材54は個々のチェーン部材をさらに補強する。
さらに第8図から判るように、クロスバ−32の端部は
参照記号30の個所が幅広であり、しかもクロスバー3
2の1個部にて次の側板41aの丸味付き端部を覆うよ
うな幅である。すなわち、これらの側板(図示せず)は
側板21aもしくは21bと異なり、対向する側板を互
いに連結するクロスバ−を備えない。寧ろ、ここには可
撓性帯を収容するためのフォーク状突起部を設ける。こ
のチェーン部材の側板が脱落しえないよう、これらをそ
の端部にてクロスバ−の拡大部によって保持する。これ
らの側板21aおよび21b或いは41aおよび41b
はプラグおよび凹部によってさらに保持が可能となり、
これらにより隣接する側板に対し旋回自在に連結される
。
参照記号30の個所が幅広であり、しかもクロスバー3
2の1個部にて次の側板41aの丸味付き端部を覆うよ
うな幅である。すなわち、これらの側板(図示せず)は
側板21aもしくは21bと異なり、対向する側板を互
いに連結するクロスバ−を備えない。寧ろ、ここには可
撓性帯を収容するためのフォーク状突起部を設ける。こ
のチェーン部材の側板が脱落しえないよう、これらをそ
の端部にてクロスバ−の拡大部によって保持する。これ
らの側板21aおよび21b或いは41aおよび41b
はプラグおよび凹部によってさらに保持が可能となり、
これらにより隣接する側板に対し旋回自在に連結される
。
本発明によるエネルギ供給チェーンは、複雑かつ高価な
射出金型を必要とすることなく簡単に製作することがで
き、しかも顧客の要望に応じて特殊の工具を必要とする
ことなく簡単に組立てられるなど多くの利点を有する。
射出金型を必要とすることなく簡単に製作することがで
き、しかも顧客の要望に応じて特殊の工具を必要とする
ことなく簡単に組立てられるなど多くの利点を有する。
第1図は組立て直前におけるチェーン部材を構成する4
個の部材の平面図であり、 第2図は第1図におけるクロスバ−の矢印■方向で見た
図面であり、 第3図は第1図におけるクロスバ−の前側の矢印■方向
で見た図面であり、 第4図は第1図における側板の矢印■方向で見た図面で
あり、 第5図は第4図に示した側板における矢印V方向で見た
図面であり、 第6図は異なる実施例におけるエネルギ供給チェーンま
で組立てた3個の側板の平面図であり、第7図は第6図
における■−■線断面図であり、第8図は第6図におけ
る矢印■方向で見た部分斜視図であり、 第9図は第6図におけるIX−IX線断面図である。 1a、1b−側板、2−クロスバ−13−突起部、4−
扇状凹部、5−円形凹部、9−係1ト棒、14−切欠部
、16−係止溝。 代理人の氏名 川原1)−穂 ′471 ++r N■
1
個の部材の平面図であり、 第2図は第1図におけるクロスバ−の矢印■方向で見た
図面であり、 第3図は第1図におけるクロスバ−の前側の矢印■方向
で見た図面であり、 第4図は第1図における側板の矢印■方向で見た図面で
あり、 第5図は第4図に示した側板における矢印V方向で見た
図面であり、 第6図は異なる実施例におけるエネルギ供給チェーンま
で組立てた3個の側板の平面図であり、第7図は第6図
における■−■線断面図であり、第8図は第6図におけ
る矢印■方向で見た部分斜視図であり、 第9図は第6図におけるIX−IX線断面図である。 1a、1b−側板、2−クロスバ−13−突起部、4−
扇状凹部、5−円形凹部、9−係1ト棒、14−切欠部
、16−係止溝。 代理人の氏名 川原1)−穂 ′471 ++r N■
1
Claims (7)
- (1)チェーン部材が箱形に形成されかつ側壁部にプラ
グと円形開口部とを交互に設けてなり、チェーン部材の
プラグが次のチェーン部材の開口部中に嵌合すると共に
、順次のチェーン部材の相対的旋回運動が順次のチェー
ン部材の側壁部におけるストッパによつて制限されるケ
ーブル、チューブなどを収容するためのエネルギ供給チ
ェーンにおいて、4個の個々のプラスチック部材からな
るチェーン部材を付加的連結部材を使用することなく組
立て、すなわち各半部が相対的に内方向または外方向に
屈曲されている2個の鏡像的に同一の側板(1a、b;
21a、b;31a、b;41a、b;51a、b)と
、端部に係止溝(16)が設けられてここにチェーン部
材を組立てる際に側板から突出する係止突起部を係合さ
せる2個の互いに同一のクロスバー(2;18;32)
とから構成されていることを特徴とするエネルギー供給
チェーン。 - (2)断面C字状のクロスバー(2)がこのクロスバー
の端部にそれぞれ切欠いた長手方向に延在する補強リブ
(15)を備え、係止溝(16)がこれらの切欠部(1
4)から側方に突出し、かつ側板(1a、b)から棒状
の係止棒(9)が内方向へ突出してクロスバー(2)の
端部における切欠部(14)中へ突入するよう構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエネルギ
供給チェーン。 - (3)係止棒(9)の側部当接面(12)から突出する
係止ステム(13)を備え、これを切欠部(14)から
側方に突出する係止溝(16)に嵌合させることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載のエネルギ供給チェー
ン。 - (4)係止棒(9)から互いに離反する側へ突出するノ
ーズ(10)と、これらを収容するクロスバー(2)の
端部における通口部(11)とを切欠部(14)の領域
に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
エネルギ供給チェーン。 - (5)順次のチェーン部材の旋回運動を制限するための
ストッパが、側板(1a、1b)のほぼ円形丸味付き端
部の外周に扇状凹部(4、8)を備え、さらにこれらに
対応する突起部(3、7)を側板の中央近傍に備えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれ
か一項に記載のエネルギ供給チェーン。 - (6)一方の突起部(7)が側板(1a)の内方向に屈
曲した半部の外側から突出し、かつ他方の突起部(3)
が側板(1a)の外方向に屈曲した半部の内側から突出
してなることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
エネルギ供給チェーン。 - (7)それぞれ第2のチェーン部材の側板(17、31
)のみをクロスバー(18、32)によつて互いに連結
する一方、それらの間に存在するチェーン部材の側壁部
(21)がそれぞれその長手縁部にフォーク状の突出部
(29)を支持し、そのスリット状開口部をこれら長手
縁部に対し平行に延在させ、互いに対向位置する側板の
スリット状開口部を互いに対峙させると共に互いに整列
させ、かつエネルギ供給チェーンの各長手側部には可撓
性帯(50)を前記スリット状開口部中へ挿入して、こ
れをエネルギ供給チェーンの長手方向に対し横方向に、
チェーン部材を形成する互いに対向した側板の間および
エネルギ供給チェーンの全長にわたつて延在させ、エネ
ルギ供給チェーンをその全長にわたり前記帯(50)に
よつて両側から閉鎖してなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項〜第6項のいずれか一項に記載のエネルギ
供給チェーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853531066 DE3531066A1 (de) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | Energiezufuehrungskette |
DE3531066.9 | 1985-08-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252239A true JPS6252239A (ja) | 1987-03-06 |
JPH0582501B2 JPH0582501B2 (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=6279792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61200234A Granted JPS6252239A (ja) | 1985-08-30 | 1986-08-28 | エネルギ供給チエ−ン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4813224A (ja) |
JP (1) | JPS6252239A (ja) |
DE (1) | DE3531066A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63251646A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Tsubakimoto Chain Co | 開閉可能な密閉型ケ−ブルドラグチエ−ン |
JP2022519187A (ja) * | 2019-01-25 | 2022-03-22 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | エネルギーチェーンのための動作的に安定したサイドプレート |
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DE3840907C1 (en) * | 1988-12-05 | 1990-05-03 | Holger 4000 Duesseldorf De Klein | Plastic energy-supply chain for receiving hoses, cables or the like |
DE8901955U1 (de) * | 1989-02-18 | 1989-04-06 | Kabelschlepp Gmbh, 5900 Siegen | Energieführungskette |
DE3909797C1 (en) * | 1989-03-24 | 1990-04-12 | Holger 4000 Duesseldorf De Klein | Energy supply chain for receiving cables and/or lines |
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- 1985-08-30 DE DE19853531066 patent/DE3531066A1/de active Granted
-
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- 1986-08-28 JP JP61200234A patent/JPS6252239A/ja active Granted
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