JPS6251557A - 製造物の相対的な位置を調整するための装置とその装置の動作を制御する方法 - Google Patents

製造物の相対的な位置を調整するための装置とその装置の動作を制御する方法

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JPS6251557A
JPS6251557A JP61196987A JP19698786A JPS6251557A JP S6251557 A JPS6251557 A JP S6251557A JP 61196987 A JP61196987 A JP 61196987A JP 19698786 A JP19698786 A JP 19698786A JP S6251557 A JPS6251557 A JP S6251557A
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    • B65H2511/22Distance

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は印刷技術の分野にわたり、かつ特許請求の範
囲第1項の導入旬により印刷製品の薄片スケールのフロ
ーを整理しまたは順序に整頓するための装置に関する。
迅速な生産方法において、生産されたものについて後の
操作を容易にするように生産のフローにおいて或る順序
を達成するように試みが一般的に行なわれ、かつそれは
別の方法では可能ではないかもしれない。印刷において
得られるもののような偏平な製品の場合、整理または順
序づけシステムが確立され、それは印刷製品の往復の位
置決めという特性の結果として、スケールフローと呼ば
れる。このスケールフローは、製品が供給されまたは透
り出されるときに組織化される。なぜならば、たとえば
回転印刷と比較して、いわゆる送り出し旋回星形車は、
輪転機からの印刷複写を出口のところで互い違いの態様
で重ねるからである。
送り出し速度は、典型的には1時間あたり50゜000
枚からioo、ooo枚であり、かつその結果、高速度
生産を構成する。
順序づけられた薄片のフローの形式での製品の搬出は、
現在確立されている、よく制御された技術である。それ
はまた、高速度の整理に適し、かつさらに処理が必要な
ところでより特別に用いられ、またはスケールフローに
もたらされる順序がさらに次の処理のための要件であり
、生産経路の次の機械ステーションを使用するところで
はより特定的に用いられる。
1秒間あたりの印刷が15枚から20枚の処理速度の場
合には、後の順序のずれた累積での誤りは、決定的な影
響をもたらし、かつ極端な場合は処理を停止させなけれ
ばならない過程となり得る。
誤りが起こらないようにするための様々な防止手段の間
で、これはスケールフローパラメータ、特にスケール間
隔の補正に至ることすらあり(qる。
これに3W連した手段は、たとえばスケールフロー内で
順序づけられた動きをするための、重力の使用として知
られている。この目的のために、入ってくるスケールフ
ローが上り傾斜において重力に抗して移動され、かつ滑
り戻り偏平複写は機械案内押しまたは摺動手段により上
昇される。このスケールフロー順序づけまたは整理手段
は、一般に固定された装置の部分であり、そしてそれは
、スケールフローを受けつぎかつ順序づけされた態様で
それを通過させる。このような装置の部分は、搬送シス
テム内に計画されなければならず、かつ設置の後は、工
程内に固定場所を有する。
しかしながら、求めるものは「可搬型の」高速スケール
フロー整理物であり、それは処哩速度に関する高端部の
範囲を拡大することができ、かつそれの動作の簡素化に
より、動作上の高いまたは非常に高い信頼性を有する。
可搬性は、整理物が現存のプラントの場合に所望の地点
で工程内にまとめ1qることを確実にするための働きを
し、かつその結果、最適動作が新じ(計画されたプラン
ト内で可能であることを確実にする。高端部の電力範囲
内で、誤りは特に困難な状態へ導きそのため動作上の信
頼性のための必要条件は特に高い。
発明の要約 この発明の問題は、このようなスケールフロー整理物を
提供することである。
この問題は、特許請求の範囲第1項の装置の特徴、およ
び特許請求の範囲第13項で与えられた動作方法により
解決される。
発明の詳細な説明 第1図ないし第3図の図解表現は、主としてこの発明の
装置の部分およびそれの動作を説明する働きをする。第
1図において、個々のスケールフロー要素たとえば印刷
複写T1ないしT6を有するスケールフローTが速度v
1を有するコンベアベルト1に乗って、速度v2を有す
るコンベアベルト2に移動される。この場合、コンベア
ベルトはたとえば整理物の一部であり、かつそれに乗っ
て、互い違いに1ねられた印刷複写TI、T2、T3は
櫛整理または順序づけ手段5により計画された態様で移
動される。印刷複写は一般に、1回または2回以上折り
返された1枚または2枚以上の紙であり、かつ折目4を
有する。後者は、この発明により印刷複写を整理するた
めに用いられる。
新しい順序にされたスケールフロー要素または印刷複写
は続いて、速度v3を有する次のコンベアベルト3に転
送される。スケール間隔SXは順序決めされ、かつこの
場合与えられたスケール間隔S2から新しいスケール間
隔S3まで順序決めされ、個々の折目に対してスケール
間隔SXが測定される。
スケール間隔を固定する他の方法は、第3図に関連して
以下に述べられる。新しく整理されたまたは順序づ【)
られた形で、スケールフローはvlと等しくなくかっv
2と等しくない速度■3を有するコンベアベルト3に乗
せられ移動される。スケール間隔を増大すると事実上の
スケールフロー長は増大するが、その間隔が減じられる
とそれもまた減じられる。事実上のスケールフロー長の
変動する速度は、コンベアベルトの異なる運転速度によ
り補償される。たとえば、示されるようにコンベアベル
トはローラRの上を走るエンドレスベルトである。
櫛整理物5は、第4図、第5図、および第6図に関して
より詳細に述べられるが、コンベア2に連結されている
。個々のスケールフロー要素Txは、計数ステーション
6の助けにより、入ってくるスケールフローにおいて検
出される。もしこの計数値が正確なスケール間隔s×お
よびスケールフロー速度■と数学的に関連性があるなら
ば、これはスケール70一時間サイクルにつながり、そ
れは印刷機のマスク時間サイクル、すなわち統計上のず
れの範囲内まで、印刷機からの個々の印刷製品の送り出
し時間サイクルと同期する。手段を搬出する完全な生産
は、この時間サイクルすなわち、たとえばこの発明によ
るスケールフロー整理が常時、所与のタイミングパター
ンに従って起こるような装置の連接に整合し、そのため
各プラン1一部分は別のものに同期して走り、かつ故障
のない製品転送が保証される。第1図は、ローラアーム
41上に枢軸的に配こされた圧力ローラ40を搬出ベル
ト3の上に示し、ローラアーム41はベルト3上での新
しく順序づけられたスケールフローの問題のない転送を
可能にする。
第2図は、上から見た第1図の手段を図解的に示す。第
2図は入ってくるベルト1を示していない。コンベアベ
ルト2の横方向に2個の鏡像構成の櫛整理物21.22
を有する櫛整理手段5が設けられ、それらは以下により
詳細に述べられる。
それらは左手および右手のように動き、その親指は印刷
複写をスケールフロー内に(矢印の方向に)進める。こ
れらの櫛整理物21.22の各々は、スプロケット21
1.212.221.222上を左方向に走るチェーン
25L1および右方向に走る別のチェーン25Rを有し
ていて、かつそれらには複数個の櫛状のアセンブリ、す
なわち左のための手または1ili126Lおよび右の
ための手または1II26Rを装着されている。表示を
簡単にするために、スケールフロー上、すなわち前方向
ドラムに位置されるこれらのアセンブリのみが示される
。2個の対向して回転する櫛整理物は、L面図がブーメ
ラン形状の櫛を動かし、それはまた、スケールフローに
沿って横方向に指を拡げた手と比較され得る。それらは
、櫛の先端(親指)がスケールフロー内に横方向に突出
できるような方法で配列されている。第2図は、いかに
して櫛整理物21.22の櫛26がスケールフローの横
方向領域に入り込み、それから線形の平行またはわずか
に上向きに傾斜した態様で、スケールフローの走行方向
に従い、かつそれらが再びスケールフローから出ていく
ような方法で、最終的に偏向するかを明確に示す。ベル
トの速度■2よりも速く走る櫛は印刷物、たとえば折目
4(第1図)の内側のスケールフロー要素T3を把持し
、かつスケールフロー要素T1において再び出ていく前
に、所望のスケール間隔S3までこれを引っ張るかまた
は引き、そしてスケールフロー要素T1は、後半に転送
するために搬出ベルト3の速度■3で搬出される。
第2図を考慮して、入ってくるスケールフローのスケー
ル間隔はS2.32’および82″、すなわち3個の異
なるスケール間隔として示される。
確率的なずれは、送り出し旋回星形車およびおそらくま
た搬送距離またはセクションなどのようなものの関数で
あり、かつ固定されたサイクル時間に拘束された装置部
品により、次の処理を困難に、または不可能にさえする
拡がりまたは分散に達することができる。もしスケール
間隔の拡がりが或るmを越えるなら・ば、或る状況では
方法速度は故障のない動作に減じられるかまたはスケー
ルフロー整理物が用いられなければならない。
第3図はスケール公差を表わすのに非常に有用である。
スケールフロー要素の位置は、タイミング間隔Aを有す
る所与のタイミンググリッドにより決定されまたは測定
される。このタイミンググリッドは、すべての関連する
装置に対し拘束し、かつ輪転印刷機からの送り出しに直
接に同期する。
グリッドに関する印刷製品の基準点は、各スケールフロ
ー要素の折目のフロント部分であって、そのタイミング
グリッドからのずれは同じように位相誤差としてみなさ
れ得る。実務的には、印刷製品はスケールフローからの
クランプにより、個々に巻取られる。もしクランプがタ
イミング間隔Aで動作するならば、印刷製品の折目は所
与の公差範囲内で予期される時間および位置と単に異な
ってもよく、そのためスケールフローからの個々の巻取
が確実になることが明らかである。このようなC差範囲
は、第3図では+デルタとして与えられ、かつたとえば
ずれ−81、+82、および−83はスケールフロー要
素T1.T2、T3として仮定される。このような拡が
りまたは分散はランダムとみなされ1qるが、送り出し
旋回星形車および搬送手段の特徴に影響されないことは
ない。
この発明により、入ってくるスケールフローのスケール
間隔は、シフト3x−ラS3が拡がりを所定値へ減じる
ような方法で常1.:修正される。これは次のようにな
り得る。すなわち、3maX+a−3v−→53−s2
+sVであり、S maxは一方向における(たとえば
スケールフロー走行方向における)スケール間隔の最大
の拡がりに対する度量であり、かつ所定値までOの増加
または追加のシフトである。これから変位長Svが得ら
れ、この変位長Svはこの実施例において2個の整理櫛
の間隔により固定される。タイミンググリッドAに関し
て、公差値+デルタまでの組織的なシフトは+デルタだ
けの位相変位として同じように作用し、スケール間隔は
タイミンググリッド八に従って同じ値のままである。も
し変位またはシフトがまたスケール間隔を変化させ、好
ましくは同様に増大させるならば、そのときスケールフ
ローの同じ走行速度に対し、タイミンググリッドA十を
有するスローダウンされた時間サイクルを存在し、かつ
十分に増加された速度の場合、タイミンググリッド八に
よる時間サイクルがもう1度存在する。
これは、第3図に転送されるとき、矢印方向Vに向かっ
て移動するスケールフローTに対し、次のように曳われ
る。スケールフロー要素T1はタイミンググリッドAに
おける与えられた位置に到達しないが、依然公差範囲内
にある。しかしながら、スケールフロー要素T2は、タ
イミンググリッド八における与えられた位置を既に越え
ているが、依然公差範囲内にある。スケールフロー要素
T3はまた、タイミンググリッドAにおける与えられた
位置に到達していないが、また公差範囲内にある。もし
所与の公差範囲がより速い動作速度にとって広すぎるな
らば、そのとき新しい拡がりがより小さくなるような方
法で再びスケールフロー要素を順序づけまたは整理する
ことが必要である。
この発明により、もしスケールフロー要素がスケールフ
ロー走行方向に向かって非常に遠くまで移動されるので
折目4が常に十公差限界地点に位置されるならば、その
ときスケール要素は一方向に修正される。追加aはまた
公差限界を越えてスケールフロー要素の検出につながる
。スケール間隔公差のための修正手順はスケールフロー
を生じ、そのスケールフローは櫛整理物に依存する拡が
りをそのときだけ有する。
スケールフローは、いわばS2から2個の櫛の間隔Kま
で、すなわち第2図で示されるようにS3−s2+sv
−にであるスケール間隔の結果として生じる増加の表わ
された方法において引き離される。それは搬送方向に基
本速度■1を有して移動し、速度v 2−v 1で走行
するスケールフロー整理物におけるコンベアベルト2に
関して加速され、かつ速度Sv/時間単位で「成長する
」。
単位時間あたりの成長速度Svは、基本速度v1に重ね
られる。これは、整理物に従う搬送速度V3が整理物の
前で搬送速度■1よりも、対応する値だけ高くなること
を必要とする。しかしながら、スケールフロー内の複写
の数が同じ値のままなので、たとえば印刷物を巻取るた
めのグリッパのサイクル時間はまた同じ値のままであり
得る。次の装置に対し、変化したものはすべてスケール
間隔の拡がりであり、それは減少しており、個々の印刷
複写が所与の場所に所与の時間に到達する精度で示され
る。
さて、櫛整理物21.22が、第4図、第5図、および
第6図に関連して、ならびにまた第2図の助けでより詳
細に述べられる。上(第2図)から見て、櫛整理物は本
質的に、櫛26Rまたは26Lが固定されるチェーン回
転手段25Rまたは25Lを有する2個の同期のスプロ
ケット211.212または221.222を含む。係
合する櫛の対の同期を確実にするように、完全にスリッ
プのない、駆動力の転送がな【プればならないし、かつ
この必要性は、積極的なチェーンの係合により満される
。この実施例において、チェーン回転手段(各々の場合
において4個ずつ示される)あたり8個の櫛が存在し、
その櫛は相互の間隔にで配置され、それは新しいスケー
ル間隔S3、すなわちに−33に対応する。上で述べた
ように、追加aは櫛の固定された配置により定着される
。異なって構成された装置の場合、間隔には可変にする
ことができ、または櫛はタイミンググリッドに従って間
隔を置かれ、かつV 1−V 2−V 3である組繊的
な位相変位を表わす唯一の変位のみが存在する。しかし
ながら、これらは装置および動作手順の単に異なる実施
例にすぎない。
2個の櫛整理物は、2個の整理物の櫛がスケールフロー
Tの方向に対をなして移動するような方法で矢印方向に
同期して移動される。櫛の角ばった形は今では、たとえ
ば折られた印刷製品の同じ折目の後ろのT4において、
たとえばまたT3、T2におけるように各々の場合にお
ける2個の櫛チップの横方向の係合を可能にする。櫛が
取付けられているチェーン回転手段の速度は、前に述べ
たように、スケール間隔の増大のための(また位相変位
のための)スケールフロー速度よりも高い。
スプロケットを中心として旋回する櫛がスケールフロー
内、たとえばT4における各々の側で印刷製品に係合す
ると、後者はく一気に)折目の模るで櫛の歯を係合した
後、加速され、かつ所望の部分によりスケール構造外に
引っ張られ、そのため前で述べたように、スケール間隔
の拡がりはなくされ得る。第2図で示されるように、拡
がりに位置される異なるスケール間隔$2、$2′、お
よび82″を有する入ってくるスケールフローTは、S
v −8max +aを有する新しいスケール間隔$3
=(82平均)+SVに順序づけられ、そのため拡がり
はS3で最小化される。スケール間隔S3を有する新た
に形成されたスケールフローの搬送は、対応して増加さ
れた速度で都合よく生じ、そのため方法内で与えられた
サイクル時間は保存され得る。
第4図は走行方向に見られる左手櫛整理物22を示す。
スペーサ31により櫛26Lを形成するように互いに間
隔をおいた態様で関連づけられる、多くの積重ねられた
櫛の歯30Lは、回転しない態様で、固着プレート32
の助けにより2個のスプロケット221.222にわた
り掛けられたエンドレスチェーン25Lに固定される。
スプロケット222または他のスプロケットのスピンド
ル35は従来の態様で装着され、2個のボールベアリン
グ33.34の使用がここで示される。保存装M36は
、スプロケットを櫛整理物22における支持構造に固定
するために用いられる。第4図では櫛26mのみが示さ
れるが、櫛の対26L126Rは製品T3上では全く横
方向に配列されるので、コンベアローラRを有するコン
ベアベルト2に供給された印刷製品の異なる折目高さb
の場合では、櫛26L、26Rの1個または2個以上の
摺!!1tlJ30は折目4の模ろで係合し得る。単一
のぞ動歯を有する櫛を用い、かつ製品、すなわちそれの
折目高さbに前記摺vJmの作業高さを調節することも
また当然可能である。複数個の摺動歯3oを有するwB
26の使用は折目高さのいかなる変化も自動的に検出し
かつ調節は必要でなく、そのためいくつかの摺動歯30
は各々の場合において適切に用いられる。、掛者はおよ
そI Imの厚さで、かつ刃のない端縁を有する。摺動
歯の往復の間隔は、印刷製品の形成により好ましくは4
mmと10mmの間である。
第5図は、側面からまたは第4図に関連すると右からの
2個のM埋植26Lを示す。櫛の歯の積重ねを認めるこ
とは可能であり、個々の摺動歯30Lは(れの回転を妨
げるように前記のスペーサ31の間の2個の保存マンド
レル38上に位置される。2個の保存マンドレル38は
、スクリュー42により固着プレート32にねじ込まれ
、かつ前記プレートは回転しない態様でエンドレスチェ
ーン25Lに固定され、このエンドレスチェーン25L
はここでは、1コーラチエーンの形をしている。この発
明による櫛整理手段のための示された解決法が、単に好
ましい実施例を表わし、かつスケールフロー内のスケー
ルフロー要素の能動変位のための手段を有する、伯の同
一の構造がまた、この機能を遂行し得ることは明らかで
ある。
第6図は、第5図の平面図であり、櫛または歯の81重
ねがエンドレスチェーンに固定され得る方法を示す。そ
れは、形を特により明確に、または接続点Pを有する櫛
のm30の大きさをより正確に示し、この接続点Pは印
刷製品上の摺動歯の係合点である。非常に有利であるた
めには、固着プレート32はローラチェーンの外側のバ
ーに同時に取って替わることが可能であり、かつその結
果後者の部分を形成するようにされる。この型の固着で
は、摺動歯間隔K i、を最小のモジュールを有し、か
つ次々に無作為に一定の間隔を置くことは不可能である
ことが明らかである。摺動歯間隔には、新たに順序づけ
られたスケール間隔と同じであり、この場合はにm83
である。この新たに順序づけられたスケール間隔は臨界
ではない、なぜならば搬出速度■3を可変的に調整して
、スケールフロ一時間ナイクルはマスクシステム時間ナ
イクルに従って調整され得る。スケールフロー内のスケ
ールフロー要素の変位は、移動されるべき要素の相射的
な妨きおよび移動スケールフローを必要とする。この相
対的な動きは、スケールフローよりも速く動く整理櫛に
よりもたらされる。もし櫛の歯がたとえばタイミンググ
リッドAの間隔を有するならば、櫛がより速く肋く結果
、位相変位が存在し、かつスケール間隔は与えられたス
ケールフロー内と同様にそれの最小にされた拡がりの場
合のままである。この場合、搬出速度を変える必要はな
く、かつそれは搬入速度と同じである。補正の欠陥はそ
れから、単一のスケール間隔でのみ生じ、かつスケール
フローは組織的に修正された位相で走行し続ける。この
位相変位はそれから、他の装置に与えられることができ
、そのためシステムを再度、同期する。この可能性は、
この発明による櫛整理手段がスケールフロー内のいがな
る地点でも用いられることが可能であることを意味する
したがって、それは明らかに可m型であり、かつ付加的
コンベアベルト2および/または異なるまたは任意に変
化する搬出速度を有する必要はない。
i整理手段は在来のベルト上に位置され得る。
もし前記の実施例において供給ベルトとしてのベルト1
、櫛整理ベルトとしてのベルト2、および異なる速度を
有する除去ベルトとしてのベルト3の3個のコンベアベ
ルトがあるとすれば、たとえばv 1−v 2<v 3
、これは表現および説明を簡単にするためだけである。
さて、簡単な説明を実施例について行うと、そこにおい
て単一の櫛整理物の対21.22は在来のプラントに統
合され、かつそれは、スケール間隔の変化手順(搬入速
度よりも高い搬出速度で)により機能する。
もし、第4図(または第2図)により、2個の櫛整理物
21.22がたとえば交差で配列され。
そこでスケールフロー製品がタイミングコンベアの把持
クランプでの個々の巻取のための給送または供給ベルト
から転送されるならば、そのときスケールフローの疑似
延長は(搬出速度よりも高い速度で)より速く走行する
タイミングコンベアにより補償され得る。カウントまた
は検出手段6は、第1図で図解的に示されるように、周
知のフロー速度v1.たとえば単位時間あたりS2(平
均値)の場合、単位時間あたりの時間サイクルを決定す
る。櫛整理物21.22は時間サイクル/時間単位比率
の修正で82を83に代え、かつ印刷複写の数は同じま
まである。新しい位相位置は櫛整理物から得られ、かつ
スケールフロー要素の変位によりこれ以上、変えられな
い。スケール間隔の増大によるスケールフローの実際の
延長の結果、タイミングコンベアチェーンは櫛整理物か
ら同数の印刷複写を巻取るようにS3 :S2− (S
2+SV ):S2= (S2+82m ax+a )
:82の比率で、より速く走行しなければならない。こ
うしてスケールフローの疑似延長は補償される。
組織的に考慮すると、スケール間隔の拡がりS2.82
′、82″をなくするためにスケールフローはこの発明
により引っ張られる送り出し旋回星形車により同型だけ
共に摺動され得る。実践的効果を目指す除去基準を用い
ると、この変形は経済的でないため無視され1ワる。縮
小変形と比較すると、延長変形tよ簡単で安値のしかも
動作上信頼のおける態様で認識され得る。そのため、優
先性がそこに与えられる。
第7図は、給送ベルト1、櫛整理ベルト2、および放出
または搬出ベルト3をもう一度示す。製品カウンタまた
は検出手段6およびスケール70一部分の入口または出
口でローラアーム41に枢軸的に固定された押圧または
固定ローラ4oはスケール間隔変換ゾーン、たとえばス
ケール間隔が拡がりを減じるために修正される領域を「
限定する」。2個の偏平な、部分的に重ねられた印刷物
の間の相対的な動きのために、摩擦力(静的かつ摺動的
摩擦)に打勝つことが必要である。al126Rおよび
26Lが揺れると、スプロケット25Rおよび25Lを
介してスケールフローT内に、材料的特徴の関数として
の比較的迅速で一気の加速度が生じるけれども、印刷製
品を引出す前に静的摩擦力をなくするかまたは少なくと
も減じることが依然必要となり得る。周知の手段がこの
ために提案され、かつこれらは@7図に図解的に示され
る。60で示された手段はたとえば、スケールフロー内
に到達する印刷複写、たとえばT3の折目の真下にある
所与の傾斜角度くアルファ)に従ってエア70−を吹き
込みまたは注入することにより、個々の印刷複写の間に
エアクツシ:Iしを形成することであり、そのためwm
率を決定的に減じるかまたはなくし、相対的加速度では
印刷複写T2が中間のエアクッションによりその上で印
刷複写T3と大きく分けられる。エアクッションはまた
櫛係合において既に印刷複写T2およびT1の間で形成
され得る。前記の傾斜角度アルファは折目の形、印刷製
品の重さ、それの表面の特徴などに依存し、そのためこ
の角度は都合良く実験的に規定され、かつ設定される。
第7図に特に示されていない他の手段は、上方にまたは
下方に傾斜させることにより重力の構成要素を減じるこ
とである、なぎならば、たとえば櫛整理ベルト2は所与
の角度により傾斜するからである。さらに他の手段は、
製品がくっつかないようなエネルギーまたは振動を導入
することにより有益な結果を生むことにある。この機能
は、櫛整理物に隣接している櫛整理ベルト2のバイブレ
ータにより遂行され得て、そのバイブレータは櫛整理物
間の角度アルファの流れに逆らってスケールフローを「
崩壊する」ことが妨げられるように設計され、かつ作用
する。
第7図の参照数字50により、印刷製品が一気に移動す
る場合に、付加的スケールフロー要素が流入するのを妨
げるためのさらに他の手段が示され、それは一方ではも
との静摩擦を保持する。第7図で、印刷複写T6、T5
、T4の下の、3個の下方向の矢印で示されるように、
(T3の加速度は多少緩かな一気の動作で起こるのであ
るが)櫛の歯に係合していない複写は、たとえば空気圧
力差によって抑止される。この機能は櫛整理ベルト2の
部分上に延在する真空サブストレートにより遂行され、
その上で圧力差の結果と同様に摺動する印刷複写の押圧
部分子4、T5、T6が押圧され、他方印刷複写T3は
、組合わせから幾分、引っ張り出される。
第7図に関連して示されまたは述べられたすべての手段
は、櫛整理物25R125Lにより加速された印刷複写
は計画性のない態様ではスケールフローの組合わせを修
正しないことを確実にすることが意図されている。しか
しながら、すべての場合においてこれらの手段を用いる
必要はない。
それらの使用は印刷物の特性に大いに依存している。こ
のような補助装置は、必要なときに接続され1りるよう
な方法で櫛整理手段に都合良く配列される。
M動歯または整理棚を用いる回転手段の速度設定により
および/または個々の回転手段に個々の歯または整理棚
の摺動歯間隔の設定により、個々の摺動歯を用いる手段
と同様、l整理手段を動作するための方法において、手
段はスケール間隔変位動作または位相変位動作に設定さ
れ得る。
スケール間隔変位動作に対し、個々の慴動歯または整理
棚の摺動歯間隔には、所与のタイミンググリッドAの間
隔よりも大きくまたは小さく選定される。摺動歯または
整理棚をイ1する回転手段はそれから、もとのスケール
間隔S2の平均値に対する「新たに順序づけられたスケ
ール間隔183、Kの比に給送速度■1を乗じたものか
ら形成される速度と同期して動作され得る。手段が追加
の自律的な搬送機構を有する場合、櫛整理物の対21.
22の間を走行する搬送機構2の速度■2が給送ベルト
1の速度v1と同じであり、かつ搬出ベルト3の速度■
3が回転手段またはチェーンの速度と同じであるならば
都合が良い。
位相変位動作に対し、個々の摺動歯または整理棚の暦動
歯間隔には所与のタイミンググリッドAの間隔と同じに
される。摺動歯または整理棚の変位を有する回転手段は
それから、もとのスケール間隔S2の平均値に対する[
新たに順序づけられたスケール間隔]の比に給送速度■
1を乗じたものから形成される速度(同一の供給および
除去速度を与える)と同期しても動作され得る。もし、
前記のように手段が自律的な搬送機構も有するならば、
櫛整理物の対21.22の間を走行する搬送機構2の速
度V2は給送ベルト1の速度■1と同じであり、かつ搬
送ベルト3の速度■3は回転手段またはチェーンの速度
と同じである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この実施例の図解側面図である。 第2図は、同一の実施例の上面図である。 第3図は、スケール要素の層が統計的に分散される所与
のタイミンググリッドに関するスケールフローの詳細を
示す。 第4図は、スケールフロ一方向における櫛整理物の対の
櫛整理物を図解的に示す。 第5図は、側面から見た2個の整理用櫛を有する櫛整理
物をより詳細に示す。 第6図は、上から見た第5図の詳細を示す。 第7図は、このスケールフロー整理物上の補助装置の使
用を図解的に示す。 図において、1.2.3はコンベアベルト、4は折目、
5は櫛整理または順序づけ手段、6はカウントまたは検
出手段、21.22は櫛整理物、30は摺動歯、31は
スペーサ、32はプレート、33.34はボールベアリ
ング、35はスピンドル、36は保存装置、38はマン
ドレル、40はローラ、41はローラアーム、42はス
クリュー、211.212,221.222はスプロケ
ットである。 特許出願人 フェラク・アクツィエンゲゼルシャフト FIG、 3 フ2 FIG、6

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)輪転機からの印刷製品のような、折られた偏平な
    製品のスケールフローにおけるスケールフロー要素を整
    理し、または順序づけるための装置であつて、次の配置
    が設けられたもの、すなわちスケールフローの両側に対
    をなして配置されかつ後者の方向に移動可能な摺動歯を
    含み、この摺動歯がスケールフローの左および右に配列
    された回転手段に固定されていて、そこでは1個のドラ
    ムがスケールフローに沿つてかつ接近して横方向に走行
    し、前記回転手段はスプロケットのまわりを走行し、少
    なくとも1個が駆動スプロケットでかつそれにより同数
    の摺動歯が回転手段の両側に固定され、かつそれによつ
    て駆動スプロケットが単一の回転速度で互いに同期して
    駆動されそのため摺動歯およびスケールフローの間に速
    度差が存在する装置。
  2. (2)摺動歯がスケールフローの一方の側に配置され、
    後者と同じ方向に移動可能でありかつ歯の支えに固定さ
    れている装置であって、この支えはスケールフローの左
    および右に配置された回転チェーンに固定されていて、
    そこでは1個のドラムがスケールフローから或る高さで
    、スケールフローに沿つてかつ接近して横方向に走行し
    、そのため横方向に前記フロー内に旋回される1対の摺
    動歯は印刷物に係合しながら折目の後ろで把持し、それ
    によつて回転チェーンがスプロケットのまわりを走行し
    、各場合において1個は駆動スプロケットでありかつ各
    々の側に対し同数の摺動歯が回転チェーンに固定される
    、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. (3)櫛整理物の対を含み、そこではスケールフローの
    いずれかの側に対をなして配置され、かつ後者と同方向
    に移動する摺動歯が歯の支えに固定された整理櫛に結合
    されていて、この整理櫛はスケールフローの左および右
    に位置される回転チェーンに固定されていて、そこでは
    1個のドラムがスケールフローに沿ってかつ接近して横
    方向に走行し、前記回転チェーンはスプロケットのまわ
    りを走行し、そのうちの少なくとも1個は駆動スプロケ
    ットであり、両側に対し同数の整理櫛が回転チェーンに
    固定され、かつ駆動スプロケットが1個の回転速度と周
    期して駆動され、そのため摺動歯を有する整理櫛と走行
    スケールフローの間に速度差が存在する、特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。
  4. (4)櫛整理物の対に関し、スケールフローのいずれか
    の側に対をなして配列され、かつ後者の方向に移動可能
    な摺動歯が歯の支えに固定された複数個の整理櫛を形成
    するように組合わされ、この整理櫛がスケールフローの
    左および右に配置された回転チェーンに固定され、そこ
    では1個のドラムがスケールフローから或る高さで、ス
    ケールフローに沿ってかつ接近して横方向に走行し、そ
    のためスケールフロー内に横方向に旋回された整理櫛の
    対の少なくとも1対の摺動歯が、印刷物の折目の後ろで
    係合しながら把持する、特許請求の範囲第3項に記載の
    装置。
  5. (5)回転チェーンに固定されかつスケールフローに沿
    つてかつ接近して横方向に走行する摺動歯の間に向かう
    下方の領域において、給送ベルトおよび搬出ベルトから
    分かれた搬送機構が設けられかつそれは摺動歯間で給送
    ベルトから受けつがれたスケールフローを搬送する、特
    許請求の範囲第1項または第2項に記載の装置。
  6. (6)スケールフローに向くものと、回転チェーンに固
    定されかつスケールフローに沿ってかつ接近して横方向
    に走行する整理櫛の間に下側で向かうものとの間の直角
    の領域で、給送ベルトおよび搬出ベルトから分かれた搬
    送機構が設けられかつそれが整理櫛間で給送ベルトから
    受けつがれたスケールフローを搬送する、特許請求の範
    囲第3項または第4項のいずれかに記載の装置。
  7. (7)摺動歯または整理櫛間でスケールフローを搬送す
    るための搬送機構には、一部の長さにわたりスケールフ
    ロー内で摺動しながら通り過ぎた印刷物をその搬送機構
    に吸引する吸引手段が設けられる、特許請求の範囲第5
    項または第6項に記載の装置。
  8. (8)吸引手段が、摺動歯または整理櫛の間の領域外に
    配置される、特許請求の範囲第7項に記載の装置。
  9. (9)摺動歯または整理櫛間でスケールフローに対し直
    角な領域において、スケールフローの印刷製品の間にエ
    アクッションを形成するための、少なくとも1個の吹込
    み手段が設けられる、特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のいずれかに記載の装置。
  10. (10)回転チェーンがローラチェーンで、かつ個々の
    摺動歯のためのまたは整理櫛を形成するために組合わさ
    れた摺動歯のための歯の支えが外部のチェーン側のバー
    の機能も遂行し、かつそれを取替えるように構成されて
    いる、特許請求の範囲第2項ないし第9項のいずれかに
    記載の装置。
  11. (11)スケールフローに沿った個々の歯および整理櫛
    の摺動歯間隔が、所与のタイミンググリッドの間隔に対
    応し、そのため位相変位動作が可能にされる、特許請求
    の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記載の装置。
  12. (12)スケールフローに沿つた個々の歯および整理櫛
    の摺動歯間隔が所与のタイミンググリッドの間隔よりも
    大きく、そのためスケール間隔の変位動作が可能である
    、特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記
    載の装置。
  13. (13)輪転機からの印刷製品のような、折られた偏平
    な製品のスケールフローにおけるスケールフロー要素を
    整理し、または順序づけるための装置であって、次の配
    置が設けられたもの、すなわちスケールフローの両側に
    対をなして配置されかつ後者の方向に移動可能な摺動歯
    を含み、この摺動歯がスケールフローの左および右に配
    列された回転手段に固定されていて、そこでは1個のド
    ラムがスケールフローに沿ってかつ接近して横方向に走
    行し、前記回転手段はスプロケットのまわりを走行し、
    少なくとも1個が駆動スプロケットでかつそれにより同
    数の摺動歯が回転手段の両側に固定され、かつそれによ
    つて駆動スプロケットが単一の回転速度で互いに周期し
    て駆動されそのため摺動歯およびスケールフローの間に
    速度差が存在する装置を作動するための方法であって、
    摺動歯または整理櫛を有する回転手段の速度設定により
    および/または個々の回転手段での整理櫛の個々の歯の
    摺動歯間隔の設定により、その装置がスケール間隔変位
    動作または位相変位動作に設定される方法。
  14. (14)個々の摺動歯または整理櫛の摺動歯間隔が、所
    与のタイミンググリッドの間隔よりも大きく選定され、
    かつその装置がスケール間隔の変位動作において作用す
    る、特許請求の範囲第13項に記載の方法。
  15. (15)摺動歯または整理櫛を有する回転手段が、元の
    スケール間隔の平均値に対する「新たに順序づけられた
    スケール間隔」の比に給送速度を乗じたものから形成さ
    れる速度と同期して動作される、特許請求の範囲第14
    項に記載の方法。
  16. (16)対の櫛整理物の間を走行する搬送機構の速度は
    、給送ベルトの速度と同じであり、かつ搬出ベルトの速
    度は回転手段またはチェーンの速度と周じである、特許
    請求の範囲第14項または第15項に記載の方法。
  17. (17)個々の摺動歯または整理櫛の摺動歯間隔が所与
    のタイミンググリッドの間隔と同じようにされ、かつそ
    の装置が位相変位動作において動作する、特許請求の範
    囲第13項に記載の方法。
  18. (18)摺動歯または整理櫛を有する回転手段が元のス
    ケール間隔の平均値に対する「新たに順序づけられたス
    ケール間隔」に給送速度が乗じられたものから形成され
    た速度と同期して動作される、特許請求の範囲第17項
    に記載の方法。
  19. (19)櫛整理物の対の間を走行する搬送機構の速度は
    給送ベルトの速度と同じであり、かつ搬出ベルトの速度
    が回転手段またはチェーンの手段と同じである、特許請
    求の範囲第17項または第18項に記載の方法。
JP61196987A 1985-08-22 1986-08-21 製造物の相対的な位置を調整するための装置とその装置の動作を制御する方法 Expired - Lifetime JP2558453B2 (ja)

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DE (1) DE3660801D1 (ja)

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