JPS6250850A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS6250850A JPS6250850A JP60192259A JP19225985A JPS6250850A JP S6250850 A JPS6250850 A JP S6250850A JP 60192259 A JP60192259 A JP 60192259A JP 19225985 A JP19225985 A JP 19225985A JP S6250850 A JPS6250850 A JP S6250850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnification
- copy
- paper
- contents
- copy paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上少且里圀旦
本発明は変倍型複写機に係り、特に複写の倍率を複写紙
に記録する記録部を備えた複写機に関する。
に記録する記録部を備えた複写機に関する。
僅」ゴl支訂
従来の変倍型複写機においては、操作パネル部に表示装
置を有しており、実行される複写の倍率の表示は前記表
示装置において行っている。
置を有しており、実行される複写の倍率の表示は前記表
示装置において行っている。
■ (゛しよ゛と るp 占
上記の複写機により、一定の倍率で拡大又は縮小された
図面あるいは地図等を複写した場合、その複写された図
面あるいは地図等はそこに掲載されている縮尺とは異な
る縮尺で複写されている。
図面あるいは地図等を複写した場合、その複写された図
面あるいは地図等はそこに掲載されている縮尺とは異な
る縮尺で複写されている。
例えば1/10の縮尺の図面を拡大して複写すると、実
際の縮尺は1/10より大きくなっている。こういった
不都合を避けるために複写の倍率をそのたびごとに複写
紙に記入するという方法をとっていた。
際の縮尺は1/10より大きくなっている。こういった
不都合を避けるために複写の倍率をそのたびごとに複写
紙に記入するという方法をとっていた。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、複写の倍
率を複写紙に記録する記録部を備えた複写機を提供する
ことを目的としている。
率を複写紙に記録する記録部を備えた複写機を提供する
ことを目的としている。
口 占 ”るための
上記目的を達成するために、本発明では複写機に、倍率
レジスタと、複写紙にこの倍率レジスタの内容を記録す
るための記録部と、前記倍率レジスタの内容を設定する
設定手段とを備える。
レジスタと、複写紙にこの倍率レジスタの内容を記録す
るための記録部と、前記倍率レジスタの内容を設定する
設定手段とを備える。
皿
設定手段によって倍率レジスタの内容を設定し、この倍
率レジスタの内容を原稿を複写する際に、記録部によっ
て複写紙に記録する。
率レジスタの内容を原稿を複写する際に、記録部によっ
て複写紙に記録する。
遺」1舛
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。
図において複写機1の側部に装着されたカセット3内の
複写紙4は、給紙ローラ6により選択的にプラテンロー
ラ32へと送り出される。ペーパーセンサ31が複写紙
4の先端を検知すると、給紙ローラ6およびプラテンロ
ーラ32の回転を中止させ複写紙4を静止させた状態に
て、例えばドツトインパクトプリンタ等からなる記録部
30により倍率レジスタの内容を複写紙4に印字する(
倍率レジスタは図示されていない制御装置□内に設けら
れている)。印字が終わると再びプラテンローラ32お
よび給紙ローラ6が回転を始め、複写紙4は搬送ローラ
7.8へと送り出される。
複写紙4は、給紙ローラ6により選択的にプラテンロー
ラ32へと送り出される。ペーパーセンサ31が複写紙
4の先端を検知すると、給紙ローラ6およびプラテンロ
ーラ32の回転を中止させ複写紙4を静止させた状態に
て、例えばドツトインパクトプリンタ等からなる記録部
30により倍率レジスタの内容を複写紙4に印字する(
倍率レジスタは図示されていない制御装置□内に設けら
れている)。印字が終わると再びプラテンローラ32お
よび給紙ローラ6が回転を始め、複写紙4は搬送ローラ
7.8へと送り出される。
複写機1の上部に設けられたコンタクトガラス9上には
、原f1% 10が原稿押えカバー11により押しつけ
られている。露光ランプ12からの光はコンタクトガラ
ス9を通して原稿10を照射し、照射された原稿像は光
学装置の第1ミラー13、第2ミラー14、第3ミラー
15、レンズ16および第4ミラー17を経て、感光体
ドラム18上に結像する。露光ランプ12の背部にはこ
れからの光を原稿10に効率よく照射するための反射板
19が設けられている。
、原f1% 10が原稿押えカバー11により押しつけ
られている。露光ランプ12からの光はコンタクトガラ
ス9を通して原稿10を照射し、照射された原稿像は光
学装置の第1ミラー13、第2ミラー14、第3ミラー
15、レンズ16および第4ミラー17を経て、感光体
ドラム18上に結像する。露光ランプ12の背部にはこ
れからの光を原稿10に効率よく照射するための反射板
19が設けられている。
露光ランプ12、第1ミラー13、反射板19は矢印A
、 、A2の方向に往復移動し、その往路で露光ランプ
12が点灯することにより原稿10の光走査が行われる
。また、第2ミラー14および第3ミラー15は、露光
ランプ12の移動量の1/2の移動量で矢印A + 、
A 2で示す方向に往復移動する。
、 、A2の方向に往復移動し、その往路で露光ランプ
12が点灯することにより原稿10の光走査が行われる
。また、第2ミラー14および第3ミラー15は、露光
ランプ12の移動量の1/2の移動量で矢印A + 、
A 2で示す方向に往復移動する。
一方、帯電装置20によって帯電した感光体ドラム18
の表面には原稿像が結像されるので、その感光体ドラム
18の表面に静電像ができあがる。この静電像は、現像
装置21によってトナー像に顕像化され、またこのトナ
ー像は転写装置22により、搬送ローラ8から搬送され
た複写紙4上に転写される。トナー像が転写された複写
紙4は剥離装置23により感光体ドラム18から剥離さ
れるとともに、搬送装置24により熱定着装置25に+
a送され、さらに定着を完了した複写紙4は排紙ローラ
26を経て、複写機1の側部に設けられたトレー27内
に排出される。
の表面には原稿像が結像されるので、その感光体ドラム
18の表面に静電像ができあがる。この静電像は、現像
装置21によってトナー像に顕像化され、またこのトナ
ー像は転写装置22により、搬送ローラ8から搬送され
た複写紙4上に転写される。トナー像が転写された複写
紙4は剥離装置23により感光体ドラム18から剥離さ
れるとともに、搬送装置24により熱定着装置25に+
a送され、さらに定着を完了した複写紙4は排紙ローラ
26を経て、複写機1の側部に設けられたトレー27内
に排出される。
なお、28は感光体ドラム18の転写後の表面を清掃す
るためのクリーニング装置、29は露光ランプ12およ
びこれからの光により加熱される各部を冷やす冷却ファ
ンである。
るためのクリーニング装置、29は露光ランプ12およ
びこれからの光により加熱される各部を冷やす冷却ファ
ンである。
第2図は本発明の一実施例の倍率レジスタを含む制御回
路の一部を示す概略図である。図において、操作パネル
部に設けられた設定手段としての倍率設定キー41、倍
率表示キー42およびプリントスイッチ44、そして複
写機内に設けられたペーパーセンサ31の各信号が入力
インターフェイスを含む制御装置51に接続されている
。また倍率レジスタ45が制御装置51内のメモリの一
部に設けられている。さらに、制御装置51内の出力イ
ンターフェースを介して、操作パネル部に設けられた倍
率表示装置46およびドライ′バ50が制御装置51に
接続され、ドライバ50aは記録部30を、50bは給
紙ローラクラッチ48を、50cはプラテンローラクラ
ッチ49をそれぞれ駆動している。
路の一部を示す概略図である。図において、操作パネル
部に設けられた設定手段としての倍率設定キー41、倍
率表示キー42およびプリントスイッチ44、そして複
写機内に設けられたペーパーセンサ31の各信号が入力
インターフェイスを含む制御装置51に接続されている
。また倍率レジスタ45が制御装置51内のメモリの一
部に設けられている。さらに、制御装置51内の出力イ
ンターフェースを介して、操作パネル部に設けられた倍
率表示装置46およびドライ′バ50が制御装置51に
接続され、ドライバ50aは記録部30を、50bは給
紙ローラクラッチ48を、50cはプラテンローラクラ
ッチ49をそれぞれ駆動している。
第3図は本発明の一実施例を示すフローチャートである
。第3図を参照しつつ以下に動作について説明する。
。第3図を参照しつつ以下に動作について説明する。
■ 複写を始めるに当たっては、ステップS1によりま
ず倍率設定キーのオ)定を読み込み、ステップS2にて
読み込んだ設定←′対応する内容を倍率レジスタに格納
する。
ず倍率設定キーのオ)定を読み込み、ステップS2にて
読み込んだ設定←′対応する内容を倍率レジスタに格納
する。
■ 次にステップS3により倍率表示キーが押されてい
るかどうかを調べ、押されていないのならステップS4
によりプリントキーが押されているかどうかを調べる。
るかどうかを調べ、押されていないのならステップS4
によりプリントキーが押されているかどうかを調べる。
共に押されていない場合にはステップS3に戻り倍率表
示キーを調べ、ついでステップS4に移りプリントキー
を調べる。そしてどちらか一方のキーが押されるまで、
ステップS3、ステップS4をくり返す。
示キーを調べ、ついでステップS4に移りプリントキー
を調べる。そしてどちらか一方のキーが押されるまで、
ステップS3、ステップS4をくり返す。
■ ステップS3、S4のくり返しにおいてプリントキ
ーが押された場合には、ステップS5に動作が移り、倍
率を印字しない複写ルーチンが実行され、完了後行程を
終わる。
ーが押された場合には、ステップS5に動作が移り、倍
率を印字しない複写ルーチンが実行され、完了後行程を
終わる。
■ 上記のステップS3、S4がくり返されているとき
に倍率表示キーが押された場合は、ステップS6に移行
し、プリントキーが押されるまで、このステップS6に
留まる。
に倍率表示キーが押された場合は、ステップS6に移行
し、プリントキーが押されるまで、このステップS6に
留まる。
■ ステ・ンブS6においてプリントキーが押されると
、ステップS7により給紙ローラおよびプラテンローラ
を回転させ複写紙を送り出す。次に送り出された複写紙
の先端がペーパーセンサに達したことが検出されるまで
ステップS8をくり返しながら待つ。
、ステップS7により給紙ローラおよびプラテンローラ
を回転させ複写紙を送り出す。次に送り出された複写紙
の先端がペーパーセンサに達したことが検出されるまで
ステップS8をくり返しながら待つ。
■ 複写紙の先端がペーパーセンサに達したことが検出
されるとステップS9が始まり給紙ローラとプラテンロ
ーラの回転が止まる。そして複写紙が静止した状態にて
ステップS10の倍率レジスタの内容を複写紙に印字す
る行程が実行される。
されるとステップS9が始まり給紙ローラとプラテンロ
ーラの回転が止まる。そして複写紙が静止した状態にて
ステップS10の倍率レジスタの内容を複写紙に印字す
る行程が実行される。
■ 印字の行程が終わるとステップSllにて再び給紙
ローラとプラテンローラとが回転を始め、そして複写紙
は搬送ローラへと送られていきステップS12の複写を
行う複写ルーチンが実行され、その実行が完了すると工
程が終わる。
ローラとプラテンローラとが回転を始め、そして複写紙
は搬送ローラへと送られていきステップS12の複写を
行う複写ルーチンが実行され、その実行が完了すると工
程が終わる。
なお本発明は上記実施例に限定されず記録部を他の位置
、例えば用紙排出側に設けることが可能であり、又複写
倍率が決まっている場合には記録部をスタンパにするこ
とが可能である。
、例えば用紙排出側に設けることが可能であり、又複写
倍率が決まっている場合には記録部をスタンパにするこ
とが可能である。
本発明においてはさらに、記録部を液晶表示装置でもっ
て構成しコンタクトガラスの上部に配することにより、
画像として複写紙に転写することも可能である。
て構成しコンタクトガラスの上部に配することにより、
画像として複写紙に転写することも可能である。
血皿企立果
上記のように複写紙に複写の倍率を記録できるようにし
たので、地図や図面の複写を行いその複写した地図や図
面を使用するに当たっては、記載されている縮尺に複写
の倍率を乗じることにより実際の縮尺の値を得ることが
可能となる。
たので、地図や図面の複写を行いその複写した地図や図
面を使用するに当たっては、記載されている縮尺に複写
の倍率を乗じることにより実際の縮尺の値を得ることが
可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は倍率
レジスタを含む制御回路の一部を示す概略図、第3図は
本発明の一実施例を示すフローチャートである。 1・・・複写機、30・・・記録部、45・・・倍率レ
ジスタ、41・・・設定手段。
レジスタを含む制御回路の一部を示す概略図、第3図は
本発明の一実施例を示すフローチャートである。 1・・・複写機、30・・・記録部、45・・・倍率レ
ジスタ、41・・・設定手段。
Claims (1)
- (1)変倍型複写機において、倍率レジスタと、複写紙
に前記倍率レジスタの内容を記録する記録部と、前記倍
率レジスタの内容を設定する設定手段とを備えたことを
特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60192259A JPS6250850A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60192259A JPS6250850A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250850A true JPS6250850A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16288310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60192259A Pending JPS6250850A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250850A (ja) |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60192259A patent/JPS6250850A/ja active Pending
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