JPS60140221A - 付加情報記録装置 - Google Patents

付加情報記録装置

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JPS60140221A
JPS60140221A JP24524383A JP24524383A JPS60140221A JP S60140221 A JPS60140221 A JP S60140221A JP 24524383 A JP24524383 A JP 24524383A JP 24524383 A JP24524383 A JP 24524383A JP S60140221 A JPS60140221 A JP S60140221A
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JP
Japan
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original
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exposure
key
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Pending
Application number
JP24524383A
Other languages
English (en)
Inventor
Seitaro Kasahara
聖太郎 笠原
Akira Sawaki
澤木 明
Takashi Kawada
俊 河田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04018Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は付加情報記録装置に関し、特に、例えば日付
等を原稿画像とともに記録することのできる付加情報記
録装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、会社等においては1つの原稿を複数枚複写して
、関係部署に配着することは日常頻繁に行なわれており
、複写物に例えば配布した日時や配布元や配布先等を記
入することは通常行なわれている。
そしてこのように複写物に記入する付加情報としては、
前記の日付、時刻や配布元の他に、IDナンバー、行き
光表示さらに、例えば新聞雑誌等の切り抜きをコピーし
た場合にはその記事が何に。
掲載されていたかを記入したり、また原稿が複数枚に及
んでいる場合には通し番号を付すことが通常行われてい
る。
しかしながら上記の種々の付加情報を原稿それぞれに記
入するということは非常に煩雑な作業になるとともに、
例えば原稿が複数枚ある場合に、それぞれに記入すると
いうことは煩雑な作業になるということのみでなく誤り
が生じるという欠点を有していた。
この欠点を排除するために、従来は印字装置を設けて複
写画像に印字を行うものや、プラテンガラスや原稿担持
ドラムに液晶表示部を設けて、この液晶表示部の表示内
容を複写画像内に表示を行わせるもの等が提案されてい
るが、これらのものにあっては全体が大型になるととも
に、高価になるという欠点を有し、さらに、液晶表示部
を設けたものは原稿に比較して液晶部の地肌濃度が濃い
ために複写画像のうち原稿画像に対応する部分と、表示
部に対応する部分との地肌部の濃厚が異なり、液晶部に
対応する部分に画像カブリが生じるという欠点を有して
いた。
〔発明の目的〕
この発明は前記のように従来のもののもつ欠点を排除し
て、原稿複写時に付加情報を原稿とともに複写できるよ
うにしていちいち付加情報を原稿に記入する煩雑さを解
消することのできるとともに、全体を小型、かつ安価に
することのできる付加情報記録装置を提供することを目
的とする。
〔発明の構成〕
この発明は、原稿情報を複写する際に、日付等の付加情
報を記録する付加情報記録装置において原稿情報が載置
される部分の近傍に付加情報の表示部を配設するととも
に、原稿露光時に、前記表示部にスポット露光を行う構
成を有している。
〔発明の実施例〕
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第1図には電子写真複写装置の概略配置図が示されてお
り、本体1の上面には原稿ガラス台2が載置されると共
に、原稿ガラス台2の上面にはその上面を開放、被覆可
能なプラテンカバー3が設けられている。
本体lの内部上部には前記原稿ガラス台2の下面に光を
照射する露光ランプ8oを有する露光装置4が設けられ
、そして露光ランプ8oによる原稿からの反射光を露光
部7に伝達するための反射、鏡群23とレンズ群24と
が設けられ、また中央部には像担時体であるドラム状の
感光体ドラム5が回転可能に設けられると共に、この感
光体ドラム5の上方近傍には、それに対向する帯電装置
6が設けられ、そして帯電装置6の前記感光体ドラム5
の回転方向前方には露光部7、現像装置8、転写装置9
、分離装置10、除電装置11およびクリーニング装置
12がそれぞれ感光7体ドラム5に近接して対向するよ
うに配設されている。
前記露光装置4は第11図に示すように露光ランプ80
を所定の間隔で主反射鏡81で覆うとともに、この主反
射鏡81の一部は開口し、この開口部から原稿ガラス台
2に達した露光ランプの光の反射光を再び原稿ガラス台
2に伝達する補助反射鏡82が配設され、この補助反射
鏡82の近傍にスポット反射鏡84およびスポット露光
ランプ83が設けられている。
なお、85は反射光をレンズ群24に伝達するための反
射鏡である。そしてこの露光装置4は前記レンズ群24
とともに水平方向(矢印方向)に往復動するようになっ
ている。
前記本体1の内部下部の一例にはカセットケース13が
挿脱可能に設けられるとともに、カセットケース13が
挿入された際それに積み重ねられた用紙束のうちの最上
位の用紙の上面に当接する給紙ローラ14が設けられ、
そして給紙ローラ14の近傍と前記転写装置9の近傍と
の間にはカセットケース13内の用紙を前記転写装置9
へ搬送する給紙路15が設けられている。
この給紙路15を構成している案内板の一部は切欠され
るとともに、この切欠された部分に上下一対のレジスト
ローラ16が配設されている。
前記本体lの内部下部の他側には定着装置19が設けら
れ、この定着装置19と前記感光体ドラム5の近傍に設
けられた分離装置10との間には用紙の搬送路20が設
けられており、定着装置の搬送路2゜と反対側には排紙
部21が設けられ、その外部には排紙トレイ22が設け
られている。
このように構成された電子写真複写装置の前記原稿ガラ
ス台2の左端上部にはスケール板25が載置されており
、そしてこのスケール板25の下面と、前記原稿ガラス
台2の上面との間には液晶の表示部26が配設されてい
る。
そしてこの液晶表示部26は第2図に示すように中央処
理装置(CP U)に接続されており、またこの中央処
理装置(CP U)にはそれを介して複写条件を設定し
たり、あるいは前記液晶表示部26に表示を行わせたり
する電子写真複写装置の操作パネル58が接続している
そして前記のように構成された電子写真複写装置を用い
て複写画像を得るに際しては、まず原稿ガラス台2の上
面に原稿を載置する。この場合原稿の端縁をスケール板
25に当接させて原稿の載置位置を適正にし、こののち
プラテンカバー3で被覆し、前記操作パネル58の操作
を行う。
この操作パネル58は第7図に示すようになっており、
コピ一枚数をテンキー70で選択するとこの選択された
枚数が設定枚数表示LED69に表示される。また68
はオートモードキーであってこれを押すと原稿サイズを
検知して自動的にどのサイズの用紙を給紙するかを判別
する機構(APS)や、自動的に原稿濃度を判別して複
写濃度を設定する機構(EE機構)が作動しくまた、そ
れらを手動で行うためのカセット選択キー66および濃
度設定キー67が設けられている。
また、65は原稿に対する複写画像の大きさを変化させ
るための変倍設定キー、64はソーター選択キー、63
は自動原稿送り機構の作動キーであり、72はコピース
タートキー、71はストップクリヤーキーである。
さらに、操作パネル58には他の複数のキ一群が付加さ
れており、これらの機能は後述するが、それらは、文字
入カキ−59、セットキー60、モード切り換えキー6
1および印字キー62である。
そして前記テン−キー70およびオートモードキー68
をONL、たのちにコピースタートキー72をONすれ
ば複写動作が開始され、感光体ドラム5が回転を開始す
るとともに、帯電装置6も起動し、感光体ドラム5の外
周面上に帯電を行う。一方これに伴って給紙ローラ14
も回転を開始して、カセットケース13内の用紙のうち
の最上位の用紙が給紙路15内を搬送され、この用紙が
前記レジストローラ16に達するとマイクロスイッチ等
の検知部材(図示せず)で検知されてその位置に停止す
る。また用紙がレジストローラ16に達すると同時に前
記露光装置4の露光ランプ80が点燈して原稿ガラス台
2の下面を照射するとともに、露光装置4およびレンズ
群24から成る露光光学系が移動を開始し、原稿画像に
対応した静電潜像を感光体ドラム5の周面に形成する。
こののち感光体ドラム5の回転に伴って静電潜像は現像
装置8で現像されてトナー像となって転写装置9に対向
する位置となる。
一方、用紙は前記レジストローラ16の起動によって給
紙路15内を搬送されて前記転写装置9に対向する位置
となるので転写装置9によって感光体ドラム5の外周面
上のトナー像は用紙に転写され、分離装置10で分離さ
れたのちに搬送路20を介して定着装置19に搬送され
てここで定着されて排紙トレイ22上に排出される。
また感光体ドラム5は除電装置11およびクリーニング
装置12で清掃されて一行程が終了して感光体ドラム5
および帯電装置6は動作を停止する。
そして上記の動作が設定枚数行われるものである。
上記のような動作を行う電子写真複写装置において、種
々な付加情報を複写画像に記入するに際しては以下のよ
うに行うものである。
まず前記操作パネル58の印字キー62を押すと、中央
処理装置(CP U)には通常の複写画像に付加情報が
記入される状態、すなわち前記表示部26に表示を行う
状態となる。
また、前記印字キー62を押すと複写画像の一部に付加
情報を記入するために縮小モードになる。
そしてこの縮小率としては2%程度が適当であり、倍率
ではXo、9Bの大きさになる。このぐらいの倍率であ
ればちとの原稿の大きさとあまり変化せずしかも付加情
報を記入するスペースを確保できる。
この縮小の例として、一般的な倍率に2%縮小を盛り込
めば、×1.0がXo、9Bに、Xo、81が×0゜7
9に、Xo、71がXo、69に、Xl、24がXl、
22となる。
そしてこの縮小率にレンズ群24を移動させる方法は、
パルスモータを用いるものであり、ホームポジションセ
ンサ(たとえばXl、O)を設けて、そこからのパルス
数でモータを制御することができるものである。
なお、前記のように自動的に縮小する方法以外にも例え
ば印字キー62を押した際にレジストローラ16の送り
を速くして給紙タイミングを速めても原稿に対して転写
紙が大きければ有効である。
そして操作パネル58の印字キー62をONしたのちに
、つぎは操作パネル58のキーから付加情報を入力して
表示部26に表示を行うか、あるいは後述する付加情報
を記録したカードを用いて表示部26に表示を行うかを
文字入カキ−59のON、OFFによって選択する。
従って文字入カキ−59をONすると文字入力モードが
選択され、この文字入力モードはさらにカタカナモード
とアルファベットモードとに分かれるので例えばカタカ
ナモードをモード切り換えキー61で選択する。 そし
てカタカナモードでは以下の方法によって入力をおこな
う。
まずテンキー70を用いて第8図に示すコード表の番地
によって文字を選択する。たとえばテンキー70で4,
2と入力すると、この4.2は設定枚数表示LED69
に表示され、こののちセットキー60を押すとこの4.
2に対応した番地、すなわち「ソ」が入力されて表示部
26に表示される(第9図(a))。同様にして2,0
およびセットキー60のONで「つ」が(第9図(b)
)、また2、6およびセットキー60のONで「ム」が
(第9図(C))、さらに0.1およびセントキー60
のONで「力」が(第9図(d))入力されて前記表示
部26には「ソ」「つ」 「ム」 「力」と表示される
また、セントキー60@ONする以前は表示部26の下
段にはカーソル75が位置しており、そのカーソル75
の位置している上段に入力に応じた表示がなされるよう
になっている。またカーソル75の位置していた上段の
文字を消去する際にはストップクリアキー71をONす
ればよい。
そしてこのカーソル75は前記のように2つの数字を入
力して番地を指定したのちにセットキー60を押すと隣
接する表示位置に1つずつ移動するようになっているが
、例えば表示部26にブランクを作りたい場合には濃度
設定キー67のうちいずれかを押すことにより濃度設定
キー670表面に示された矢印方向にカーソル75が移
動するようになっている。
また、カタカナモードからアルファベントモードに切り
換える際には前記のモード切り換えキー61をONすれ
ばアルファベットモードに変化するものである。
これによりアルファベットモードであっても前記カタカ
ナモードと同様に第1θ図に示すコード表の番地にした
がって入力するものである。
この場合カタカナモードとアルファベットモードとでは
数字と各種記号との番地を共通にして扱いやすくしてい
る。
そして上記の操作によって表示部26に任意の表示を行
うとともに、前記表示部26にのみスポット露光を行う
スポット露光ランプ83が露光装置4とともに設けられ
ているので表示部26に照射される光量を十分なものと
することができ、表示部26の濃度が原稿と比較して濃
い場合でも複写画像の内の表示部26の内容が記録され
た部分に画像カブリが生じることはない。このスポット
露光ランプ83の照射タイミングと、露光ランプ80の
照射タイミングとの関係は第12図に示すようになって
おり、露光ランプ80の点燈時にスポット露光ランプ8
3も同時に点燈するものであるが、これと同時に露光光
学系が第1図の右方に移動を開始するので、スポット露
光ランプ83は前記表示部26の照射域を通過したのち
には直ちに消煙して原稿画像部内において露光量が異な
ることによって生じる種々の弊害を防止している。
そして前記露光装置4の露光ランプ80およびスポット
露光ランプ83によって表示部26および原稿に対応す
る静電潜像が前記感光体ドラム5上に形成され、その後
現像装置8でトナー像となり、転写0分離域を通過した
際には被複写物に原稿画像と、表示部26の内容すなわ
ち付加情報とが記録される。
この被複写物の複写画像における付加情報の位置はスケ
ール板25に対して第13図のta+のように位置した
場合は第14図(a)のようになり、第13図の(b)
の場合は第14図(b)、第13図の(C1の場合は第
14図(C1のように記録される。
この場合原稿先端をスケール板25に当接した場合は位
置Iに現れ、後端を当接した場合は位置Hに現れる。そ
して付加情報が配布先の場合には第14図(C)の位置
■が、発行元および日付の場合には第14図(a)の位
置■、ページの場合には第14図(blの位置■がそれ
ぞれ適しており、また表示部26を第13図の(b)の
ように位置した場合にはすべての原稿サイズに適用する
ことができる。
なお、前記スポット露光ランプ83はその露光量を変更
可能となっているので配設された表示部に応じて任意に
調整できる。
また、付加情報を記憶したカードを用いて表示部26に
表示を行うに際してはまず文字入カキ−59をOFFの
状態にする。これによって印字キー62だけがONの状
態となり、カードの読み込み準備が完了する。
そして第3〜6図に示すカード読み取り装置30に複数
枚のカードをトレイに載置するだけの操作でカードの記
憶内容が表示部26に表示される。すなわち、複数のカ
ード54をトレイ39に載せて扉49を閉じると両トレ
イ39.40はそれぞれ駆動部材(図示せず)で上昇し
、一方のトレイ39はカード束54の上面が搬送ベルト
34の下面に接触すると検知部材(図示せず)で前記駆
動部材が停止してその位置に停止する。また他方のトレ
イ40は搬送ベルト34からカード1枚の間隔をおいて
停止する。
つぎにコピースタートキー72を押すとまず可動ストッ
パ35が下がると同時に搬送ベルト34が起動してトレ
イ39上のカードを搬送する。また可動ストッパ36は
突出した位置にあるので搬送されたカードは可動ストッ
パ36に当接し、検知部材42によってカードが読み取
り部材41の上部に達したのを検知されて搬送ベルト3
4が停止するとともに、可動ストッパ35が上昇してつ
ぎのカードが搬送されるのを防止する。 そしてカード
の記憶内容は読み取り部材41により中央処理装置(C
PU)に読み込まれるとその内容がドライバを介して表
示部26に表示される。これにより表示部の内容は原稿
画像ととも記録される。
そして1枚目のカードの処理が完了すると可動ストッパ
36が下がり、搬送ベルト34が移動してトレイ40の
上部に移動し、トレイ39がカード1枚の厚さだけ上昇
し、またトレイ40はカード1枚の厚さだけ下がりつぎ
のカードが搬送ベルト34で移動されて前記と同様に読
み取り部材41の上部に位置する。そして搬送ベルト3
4が最後のカードを給送完了するとトレイ39が最初の
状態まで下降し、また最後のカードの排出が完了すると
トレイ40も下降して最初の状態となる。
また1枚だけのカードを用いる場合には前記読み取り装
置30の扉49の挿入口55にカードを挿入すればカー
ドは読み取り部材41の上面に位置し、また挿入方向奥
側には検知部材43があるので読み取られたのちには駆
動部材によって搬送ベルト34が該カードをトレイ40
上に位置させるものである。
このようにしてカードを用いた場合であっても原稿と付
加情報とを記録した複写画像を得ることができるもので
ある。
なお前記中央処理装置(CP U)にはバッファRAM
が接続されているので表示部26の内容をカード読み取
り装置30(書込み装置と兼用)を介してカードに登録
することもできる。
さらに、前記実施例においては表示部の内容を原稿画像
とともに複写するために縮小モードにしたり、あるいは
給紙タイミングを変更したりする場合について説明した
がこれに限定することなく表示部を原稿の端部に対応し
た位置に出没可能とすれば縮小や給紙タイミングを変更
することな(表示部の内容も記録されるものである。
また、液晶表示部としては透過式のものを用いて背面に
露光部を設けても良いし、液晶表示部のかわりにECD
 (エレクトロクロミックディスプレイ)等が用いられ
ることは勿論である。
〔発明の効果〕
この発明は前記のように構成したことにより、複写画像
において表示部の記録内容の部分が画像カプリとなるこ
とがなく鮮明なる複写画像を得ることができるとともに
、表示部の濃度が変化してもスポット露光量を変化する
ことができるので複写画像の品質を高く維持できるなど
のすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子写真複写装置の概略図、第2図はブロック
図、第3図はカード読み取り装置の概略正面図、第4図
は第3図のものの一部を覆った図、第5図は扉を閉めた
状態を示す図、第6図は第3図のVl−Vl線に沿って
見た図、第7図は操作パネルを示す図、第8図はカタカ
ナのコード表を示す図、第9図(a) (b) (C)
 (d)は入力状況およびカーソルの移動状態を示す図
、第10図はアルファベットのコード表を示す図、第1
1図は要部の拡大図、第12図は露光ランプとスポット
露光ランプとの照射タイミングを示す図、第13図は原
稿ガラス台、スケール板および表示部の位置関係を示す
図、第14図(a)(b) (C)は複写画像における
付加情報の位置を示す図である。 1−・・・一本体 2−−−−−−一原稿ガラス台3・
−・−プラテンカバー 4−・−・−露光ランプ 5−−−−−−・・感光体ド
ラム6−−−−−−一帯電装置 7・−−−−−−一露
光部8・−・−・−現像装置 9−・−・・転写装置1
0−・・−分離装置 11・−・・−除電装置12・−
・−クリーニング装置 13・−・−カセットケース 14・・−・・−給紙ローラ 15−・−給紙路16−
−−−−−−レジストローラ 19−・・・・一定着装置 20−・−・搬送路21−
・−・−排紙部 22−・・−・排紙トレイ23・−・
−反射鏡群 24−・−・・−レンズ群25・−−−−
−−スケール板 26・−−−−−−一液晶表示部30
−・−・カード読み取り装置 3t−m−−・−・搬送ベルト 35.36−・−−−
m−可動ストッパ39.40−’−−−−−−)レイ 
什−・−カード読み取り部材42.43−・・・検知部
材 58−・−−−−−一操作パネル 59−−−−−−一
文字入カキー60−・−−一−−セットキー 61−・
−・−モード切り換えキー62−・−・印字キー 63−・−自動原稿送り機構の作動キー6.1−−−−
−−−ソーター選択キー65・−−−m−−−・変倍設
定キー 66−・−カセット設定キー 67・−−−−−−一濃度設定キ− 68・−−−一−−−−オートモードキー69−・−・
−設定枚数表示LED 70−一−−−・−・テンキー 71・−・−一一一ストップクリアキー72・−−−−
−−−コピースタートキー75・−・−カーソル 80−・−露光ランプ 81−−−−−−一生反射鏡 82・−−一一−−補助
反射鏡83・−−−−−−−スポット露光ランプ84・
−−−一一一一・スポット反射鏡85・−・−・−反射

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 原稿情報を複写する際に、日付等の付加情報を
    記録する付加情報記録装置において、原稿情報が載置さ
    れる部分の近傍に付加情報の表示部を配設するとともに
    、原稿露光時に、前記表示部にスポット露光を行うこと
    を特徴とする付加情報記録装置。
  2. (2)前記付加情報の表示部は液晶から成る特許請求の
    範囲第1項記載の付加情報記録装置。
  3. (3)前記付加情報の表示部は前記原稿ガラス台の上部
    に位置する特許請求の範囲第1項記載の付加情報記録装
    置。
  4. (4) 前記スポット露光はその露光量を可変となって
    いる特許請求の範囲第1項記載の付加情報記録装置。
JP24524383A 1983-12-28 1983-12-28 付加情報記録装置 Pending JPS60140221A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24524383A JPS60140221A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 付加情報記録装置
US06/668,731 US4637707A (en) 1983-12-28 1984-11-06 Supplementary data copying method and original picture image recorder having supplementary data display means

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24524383A JPS60140221A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 付加情報記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60140221A true JPS60140221A (ja) 1985-07-25

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ID=17130783

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JP24524383A Pending JPS60140221A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 付加情報記録装置

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JP (1) JPS60140221A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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