JPS60140226A - 付加情報記録装置 - Google Patents

付加情報記録装置

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Publication number
JPS60140226A
JPS60140226A JP24524883A JP24524883A JPS60140226A JP S60140226 A JPS60140226 A JP S60140226A JP 24524883 A JP24524883 A JP 24524883A JP 24524883 A JP24524883 A JP 24524883A JP S60140226 A JPS60140226 A JP S60140226A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP24524883A
Other languages
English (en)
Inventor
Seitaro Kasahara
聖太郎 笠原
Akira Sawaki
澤木 明
Takashi Kawada
俊 河田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPS60140226A publication Critical patent/JPS60140226A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/6242Masks; Overlays; Transparent carriers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は付加情報記録装置に関し、特に、例えば日付
等を原稿画像とともに記録することのできる付加情報記
録装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、会社等においては1つの原稿を複数枚複写して
、関係部署に配布することは日常頻繁に行なわれており
、複写物に例えば配布した日時や配布元や配布先等を記
入することは通常行なわれている。
そしてこのように複写物に記入する付加情報としては、
前記の日付、時刻や配布元の他に、IDナンバー、行き
光表示さらに、例えば新聞雑誌等の切り抜きをコピーし
た場合にはその記事が何に掲載されていたかを記入した
り、また原稿が複数枚に及んでいる場合には通し番号を
付すことが通常行われている。
しかしながら上記の種々の付加情報を原稿それぞれに記
入するということは非常に煩雑な作業になるとともに、
例えば原稿が複数枚ある場合に、それぞれに記入すると
いうことは煩雑な作業になるということのみでなく誤り
が生じるという欠点を有していた。
〔発明の目的〕
この発明は前記のような従来のもののもつ欠点を排除し
て、原稿複写時に付加情報を原稿とともに複写できるよ
うにしていちいち付加情報を原稿に記入する煩雑さを解
消することができるとともに、自動原稿送り装置を用い
た場合に付加情報の表示部と自動原稿送り装置の原稿ス
トッパとを共用することにより部品点数を少なくするこ
とができ、さらに複写画像の原稿情報と付加情報との間
に無駄なスペースが生じることがなく省スペース化を図
ることができる付加情報記録装置を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
この発明は、原稿情報の複写時に、原稿を送り出す原稿
自動送り装置を有し、前記原稿情報の複写時に日付等の
付加情報も同時に記録することのできる付加情報記録装
置において、付加情報の表示部を前記原稿自動送り装置
の原稿ストッパとして用いた構成を有している。
〔発明の実施例〕
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第1図には電子写真複写装置の概略配置図が示されてお
り、本体lの上面には原稿ガラス台2が載置されると共
に、原稿ガラス台2の上面にはその上面を開放、被覆可
能なプラテンカバー3が設けられている。
本体1の内部上部には前記原稿ガラス台2の下面に光を
照射する露光装置4が設けられ、そして露光装置4によ
る原稿からの反射光を露光部7に伝達するための反射鏡
群23とレンズ群24とが設けられ、また中央部には像
担持体であるドラム状の感光体ドラム5が回転可能に設
けられると共に、この感光体ドラム5の上方近傍には、
それに対向する帯電装置6が設けられ、そして帯電装置
6の前記感光体ドラム50回転方向前方には露光部7、
現像装置8、転写装置9、分離装置1o、除電装置11
およびクリーニング装置12がそれぞれ感光体ドラム5
に近接して対向するように配設されている。
なお、前記露光装置4は前記レンズ群24とともに水平
方向(矢印方向)に往復動するようになっている。
前記本体lの内部下部の一側にはカセットケースエ3が
挿脱可能に設けられるとともに、カセットケース13が
挿入された際それに積み重ねられた用紙束のうちの最上
位の用紙の上面に当接する給紙口・−ラエ4が設けられ
、そして給紙ローラ14の近傍と前記転写装置9の近傍
との間にはカセットケース13内の用紙を前記転写装置
9へ搬送する給紙路15が設けられている。
この給紙路15を構成している案内板の一部は切欠され
るとともに、この切欠された部分に上下一対のレジスト
ローラ16が配設されている。
前記本体1の内部下部の他側には定着装置19が設けら
れ、この定着装置19と前記感光体ドラム5の近傍に設
けられた分離装置10との間には用紙の搬送路20が設
けられており、定着装置の搬送路20と反対側には排紙
部2工が設けられ、その外部には排紙トレイ22が設け
られている。
上記の電子写真複写装置には原稿自動送り装置が設けら
れるとともに、前記原稿ガラス台2の左端に隣接して液
晶表示部26が設けられ、この液晶表示部26の上部に
はスケール板25が一体に設けられている。そして前記
液晶表示部26およびスケール板25は液晶表示部26
の下面が前記原稿ガラス台2の上面と一致する位置と、
スケール板25の上面が前記原稿ガラ不合2の上面と一
致する位置との間をソレノイド等の作動部材(図示せず
)によって上下動可能となっている。
またこの前記液晶表示部26は第2図に示すように中央
処理装置(CP U)に接続されており、そしてこの中
央処理装置(CP U)にはそれを介して複写条件を設
定したり、あるいは前記液晶表示部26に表示を行わせ
たりする電子写真複写装置の操作パネル58が接続して
いる。
そして前記のように構成された電子写真複写装置を用い
て複写画像を得るに際しては、まず原稿ガラス台2の上
面に原稿を載置する。この場合原稿の端縁を上方位置に
あろ表示部26←当接させて原稿を適正な載置位置とし
、こののちプラテンカバー3で被覆して前記操作パネル
5Bの操作を行う。
この操作パネル58は第7図に示すようになっており、
コピ一枚数をテンキー70で選択するとこの選択された
枚数が設定枚数表示LED69に表示される。また68
はオートモードキーであってこれを押しておくと原稿サ
イズを検知して自動的にどのサイズの用紙を給紙するか
を判別する機構(APS)や、自動的に原稿濃度を判別
して複写濃度を設定する機構(EEta構)が作動し、
また、それらを手動で行うためのカセット選択キー66
および濃度設定キー67が設けられてい番。
また、65は原稿に対する複写画像の大きさを変化させ
るための変倍設定キー、64はソーター選択キー、63
は自動原稿送り機構の作動キーであり、72はコピース
タートキー、71はストップクリヤーキーである。
さらに、操作パネル58には他の複数のキ一群が付加さ
れており、これらの機能は後述するが、それらは、文字
入カキ−59、セットキー6o、モード切り換えキー6
1および印字キー62である。
そして前記テンキー70およびオートモードキー68を
ONL、たのちにコピースタートキー72をONすれば
複写動作が開始され、感光体ドラム5が回転を開始する
とともに、帯電装置6も起動し、感光体ドラム5の外周
面上に帯電を行う。一方これに伴って給紙ローラ14も
回転を開始して、カセットケース13内の用紙のうちの
最上位の用紙が給紙路15内を搬送され、この用紙が前
記レジストローラ16に達するとマイクロスイッチ等の
検知部材(図示せず)で検知されてその位置に停止する
。また用紙がレジストローラ16に達すると同時に前記
露光袋装置4の露光ランプが点燈して原稿ガラス台2の
下面を照射しるとともに、露光装置4およびレンズ群2
4から成る露光光学系が移動を開始し、原稿画像に対応
した静電潜像を感光体ドラム5の周面に形成する。
こののち感光体ドラム5の回転に伴って静電潜像は現像
装置8で現像されてトナー像となって転写装置9に対向
する位置となる。
一方、用紙は前記レジストローラ16の起動によヮて給
紙路15内を搬送されて前記転写装置9に対向する位置
となるので転写装置9によって感光体ドラム5の外周面
上のトナー像は用紙に転写され、分離装置10で分離さ
れたのちに搬送路20を介して定着装置19に搬送され
てここで定着されて排紙トレイ22上に排出される。
また感光体ドラム5は除電装置11およびクリーニング
装置12で清掃されて一行程が終了して感光体ドラム5
および帯電装置6は動作を停止する。
そして上記の動作が設定枚数行われるものであり、設定
枚数の複写が行われたのちには原稿は原稿自動送り装置
で原稿ガラス台2の上面から送り出されるようになって
いる。
上記のような動作を行う電子写真複写装置において、種
々な付加情報を複写画像に記入するに際しては以下のよ
うに行うものである。
まず前記操作パネル58の印字キー62を押すと、中央
処理装置(CP U)には通常の複写画像に付加情報が
記入される状態、すなわち前記表示部26に付加情報の
画像表示を行い、表示された画像の静電潜像を感光体上
に形成する状態となる。
また、前記印字キー62を押すと複写画像の一部に付加
情報を記入するために縮小モードになる。
そしてこの縮小率としては2%程度が適当であり、倍率
ではXo、98の大きさになる。このぐらいの倍率であ
ればちとの原稿の大きさとあまり変化せずしかも付加情
報を記入するスペースを確保できる。
この縮小の例として、一般的な倍率に2%縮小を盛り込
めば、×1.0がXo、98に、Xo、81が×0゜7
9に、xO,71がXo、69に、Xl、24がX 1
.22となる。
そしてこの縮小率にレンズ群24を移動させる方法は、
パルスモータを用いるものであり、ホームポジションセ
ンサ(たとえばXl、0)を設けて、そこからのパルス
数でモータを制御することができるものである。
さらに前記のように自動的に縮小するとともに印字キー
62を押した際にレジストローラ16の送りを速くして
給紙タイミングを速めることで原稿情報および付加情報
を複写することができる。
そして操作パネル58の印字キー62をONしたのちに
、つぎは操作パネル58のキーから付加情報を入力して
表示部26に表示を行うか、あるいは後述する付加情報
を記録したカードを用いて表示部26に表示を行うかを
文字入カキ−59のON、OFFによって選択する。
従って文字入カキ−・59をONすると文字入力モード
が選択され、この文字入力モードはさらにカタカナモー
ドとアルファベットモードとに分かれるので例えばカタ
カナモードをモード切り換えキー61で選択する。 そ
してカタカナモードでは以下の方法によって入力をおこ
なう。
まずテンキー70を用いて第8図に示すコード表の番地
によって文字を選択する。たとえばテンキー70で4.
2と入力すると、この4,2は設定枚数表示LED69
に表示され、こののちセットキー60を押すとこの4,
2に対応した番地、すなわち「ソ」が入力されて表示部
26に表示される(第9図(a))。同様にして2.0
およびセットキー60のONで「つ」が(第9図山))
、また2、6およびセットキー60のONで「ム」が(
第9図(C1)、さらに0.1およびセットキー60の
ONで「力」が(第9図(d))入力されて前記表示部
26には「ソ」「つ」 「ム」 「力」と表示される。
また、セットキー60をONする以前は表示部26の下
段にはカーソル75が位置しており、そのカーソル75
の位置している上段に入力に応じた表示がなされるよう
になっている。またカーソル75の位置していた上段の
文字を消去する際にはストップクリアキー71をONす
ればよい。
そしてこのカーソル75は前記のように2つの数字を入
力して番地を指定したのちにセットキー60を押すと隣
接する表示位置に1つずつ移動するようになっているが
、例えば表示部26にブランクを作りたい場合には濃度
設定キー67のうちいずれかを押すことにより濃度設定
キー67の表面に示された矢印方向にカーソル75が移
動するようになっている。
また、カタカナモードからアルファベットモードに切り
換える際には前記のモード切り換えキー61をONすれ
ばアルファベットモードに変化するものである。
これによりアルファベットモードであっても前記カタカ
ナモードと同様に第1θ図に示すコード表の番地にした
がって入力するものである。
この場合カタカナモードとアルファベットモードとでは
数字と各種記号との番地を共通にして扱いやすくしてい
る。
そして上記の操作によって表示部26に任意の表示を行
なったのちにコピースタートキー72によって複写動作
を開始すれば露光時に表示部26および原稿情報に対応
する静電潜像が前記感光体ドラム5上に形成され、その
後現像装置8でトナー像となり、転写、分離域を通過し
た際に原稿情報と表示部26の内容すなわち付加情報と
が記録される。
そしてこの複写動作の開始時に原稿自動送り装置を作動
するようにセットしておけばソレノイド等の作動部材(
図示せず)によって前記表示部26およびその上部に一
体に設けられたスケール板25は第11図に示すように
表示部26の下面が原稿ガラス台2の上面と一致する上
方位置となっているので原稿ガラス台2上の複写原稿は
表示部26に当接して正確に位置決めされる。また複写
動作終了後は作動部材によって下降してスケール板25
の上面が原稿ガラス台2の上面と一致する下方位置とな
るので複写後の原稿はスケール板25の上面を滑って第
11図の左方に排出される。したがって前記表示部26
およびスケール板25は複写原稿の排出を何等妨げるこ
とはない。
この場合、第12図に示すように構成した場合は表示部
26と原稿ガラス台2との間に原稿ストッパが配設され
ていることになるので複写画像においては無駄なスペー
スができてしまうが第11図に示すように構成すると複
写スペースを有効に生かすことができる。
また、露光ランプからの距離が前記表示部26の内容表
示の位置と原稿情報の載置位置とでは一致しているので
鮮明な複写画像を得ることができるものである。
この被複写物の複写画像における付加情報の位置はスケ
ール板25に対して第14図のia)のように位置した
場合は第15図+8)のようになり、第14図の(b)
の場合は第15図(b)、第14図の(C)の場合は第
15図(C)のように記録される。
この場合原稿先端をスケール板25に当接した場合は位
置■に現れ、後端を当接した場合は位置■に現れる。そ
して付加情報が配布先の場合には第15図(C)の位置
■が、発行元および日付の場合には第15図(a)の位
置■が、ページの場合には第15図(b)の位置■がそ
れぞれ適しており、また表示部26を第14図の(b)
のように位置した場合にはすべての原稿サイズに適用す
ることができる。
つぎに付加情報を記憶したカードを用いて表示部26に
表示を行うに際してはまず文字入カキ−59をOFFの
状態にする。これによって印字キー62だけがONの状
態となり、カードの読み込み準備が完了する。
そして第3〜6図に示すカード読み取り装置3゜に複数
枚のカードをトレイに載置するだけの操作でカードの記
憶内容が表示部26に表示される。すなわち、複数のカ
ード54をトレイ39に載せて扉49を閉じると両トレ
イ39.40はそれぞれ駆動部材(図示せず)で上昇し
、一方のトレイ39はカード束54の上面が搬送ベルト
34の下面に接触すると検知部材(図示せず)で前記駆
動部材が停止してその位置に停止する。また他方のトレ
イ4oは搬送ベルト34からカード1枚の間隔をおいて
静止する。
つぎにコピースタートキー72を押すとまず可動ストフ
パ35が下がると同時に搬送ベルト34が起動してトレ
イ39上のカードを搬送する。また可動ストッパ36は
突出した位置にあるので搬送されたカードは可動ストッ
パ36に当接し、検知部材42によってカードが読み取
り部材41の上部に達したのを検知されて搬送ベルト3
4が停止するとともに、可動ストッパ35が上昇してつ
ぎのカードが搬送されるのを防止する。 そしてカード
の記憶内容は読み取り部材41により中央処理装置(C
P U)に読み込まれるとその内容がドライバを介して
表示部26に表示される。これにより表示部の内容は原
稿画像ととも複写される。
そして1枚目のカードの処理が完了すると可動ストッパ
36が下がり、搬送ベルト34が移動してトレイ40の
上部に移動し、トレイ39がカード1枚の厚さだけ上昇
し、またトレイ40はカード1枚の厚さだけ下がりつぎ
のカードが搬送ベルト34で移動されて前記と同様に読
み取り部材41の上部に位置する。そして搬送ベルト3
4が最後のカードを給送完了するとトレイ39が最初の
状態まで下降し、また最後のカードの排出が完了すると
トレイ40も下降して最初の状態となる。
また1枚だけのカードを用いる場合には前記読み取り装
置30の扉49の挿入口55にカードを挿入すればカー
ドは読み取り部材41の上面に位置し、また挿入方向奥
側には検知部材43があるので読み取られたのちには駆
動部材によって搬送ベルト34が該カードをトレイ40
上に位置させるものである。
なお前記中央処理装置(CP U)にはバッファRAM
が接続されているので表示部26の内容をカード読み取
り装置30(書込み装置と兼用)を介してカードに登録
することもできる。
また、前記実施例においては液晶表示部26およびスケ
ール板25が上下方向に垂直移動するように構成したが
、これに限定することなく例えば第13図(a) (b
)に示すように下面に表示部分を有する液晶表示部26
を斜め上下方向に移動するように構成し、かつ押えばね
77で原稿ガラス台2に押圧するように構成しても良く
、要は液晶表示部26の一部が原稿ガラス台2の上面よ
り突出する位置と原稿ガラス台2の上面より下方の位置
との間を移動可能に構成し、突出した位置の時に原稿と
当接して原稿の位置決めをするように構成すれば良いも
のである。
また、液晶表示部としては透過式のものを用いて背面に
露光部を設けても良いし、液晶表示部のかわりにECD
 (エレクトロクロミックディスプレイ)等が用いられ
ることは勿論である。
〔発明の効果〕
この発明は前記のように付加情報の表示部を自動原稿送
り装置の原稿ストッパとして用いる構成にしたので、省
スペース化が図れるとともに、原稿排出時には表示部が
一体に原稿搬送域から外れるので原稿搬送が円滑に行わ
れ、また原稿ストッパと表示部とを一体にしたので部品
点数を少なくできるのにくわえて複写画像の省スペース
化が図れるなどのすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子写真複写装置の概略図、第2図はブロック
図、第3図はカード読み取り装置の概略正面図、第4図
は第3図のものの一部を覆った図、第5図は扉を閉めた
状態を示す図、第6図は第3図のVl−Vl線に沿って
見た図、第7図は操作パネルを示す図、第8図はカタカ
ナのコード表を示す図、第9図(a) (bl (c)
 (d)は入力状況およびカーソルの移動状態を示す図
、第10図はアルファベントのコード表を示す図、第1
1図は要部の拡大部、第12図は原稿ガラス台、原稿ス
トツパおよびスケール板等の関係を示す図、第13図(
a) (b)は他の実施例の作動状態を示す図、第14
図は原稿ガラス台、スケール板および表示部の位置関係
を示す図、第15図(a)(bl (C1は複写画像に
おける付加情報の位置を示す図である。 1・−−一−−−・一本体 2−−−−−−−一原稿ガ
ラス台3−・−・プラテンカバー 4・・−−−−−一露光ランプ 5・−・−感光体ドラ
ム6−・−一一一一帯電装置 7・−・−露光部8−−
−−−−−一・現像装置 9−一一一〜−−−転写装置
10−・−−−−一分離装置 11−−−−−一除電装
置12−・−−一一−−クリーニング装置13・−−−
−−一カセットケース 14−−−−−−給紙ローラ l 5−−−一−・−給
紙路16−・−レジストローラ 19−・−・・定着装置 20−−−−−−一搬送路2
1・−一一−−−排紙部 22・−・・−・・排紙トレ
イ23・−・−・−反射鏡群 24−・−・・レンズ群
25−−−−−−スケール板 26−−−−−−−液晶
表示部30−・−・カード読み取り装置 34−−一−−・−搬送ベルト 35.36−一・−・
−可動ストソバ39.40−−−一〜・−トレイ 41
・−−一一−−−カード読み取り部材42.43−−−
・−検知部材 58−−−−−一操作パネル 59−・・・−・・文字
入カキ−60・−−−−−−セットキー 61−−−−
−−−モード切り換えキー62−−−−−−・印字キー 63・・−−−−一自動原稿送り機構の作動キー64−
−−−−−−ソーター選択キー 65−・・−変倍設定キー 66−・−一一一一カセット設定キー 67・−・−濃度設定キ− 68・−・〜オートモードキー 69−−一−〜−一般定枚数表示I、ED70−−−−
−−−テンキー 71− ・−ストンプクリアキ− 72−・・・−コピースタートキー 75・・−一−−−カーソル 76−・−原稿ストソバ 77−−−−−−−−押えばね 第14図 第15図 (C) ■ AQ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11) 原稿情報の複写時に、原稿を送り出す原稿自動
    送り装置を有し、前記原稿情報の複写時に日付等の付加
    情報も同時に記録することのできる付加情報記録装置に
    おいて、付加情報の表示部を前記原稿自動送り装置の原
    稿ス)7パとして用いたことを特徴とする付加情報記録
    装置。 (2)前記付加情報の表示部は液晶からなる特許請求の
    範囲第1項記載の付加情報記録装置。
JP24524883A 1983-12-28 1983-12-28 付加情報記録装置 Pending JPS60140226A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24524883A JPS60140226A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 付加情報記録装置

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JP24524883A JPS60140226A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 付加情報記録装置

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JPS60140226A true JPS60140226A (ja) 1985-07-25

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ID=17130858

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JP24524883A Pending JPS60140226A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 付加情報記録装置

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JP (1) JPS60140226A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561964A (en) * 1979-06-20 1981-01-10 Fuji Xerox Co Ltd Original position aligning device of electrophotographic copying machine

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561964A (en) * 1979-06-20 1981-01-10 Fuji Xerox Co Ltd Original position aligning device of electrophotographic copying machine

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