JPS6250576A - 複動式植設クレモンボルト - Google Patents

複動式植設クレモンボルト

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JPS6250576A
JPS6250576A JP61129329A JP12932986A JPS6250576A JP S6250576 A JPS6250576 A JP S6250576A JP 61129329 A JP61129329 A JP 61129329A JP 12932986 A JP12932986 A JP 12932986A JP S6250576 A JPS6250576 A JP S6250576A
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JP
Japan
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bolt
opening
toothed
lock bolt
closing lock
Prior art date
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Pending
Application number
JP61129329A
Other languages
English (en)
Inventor
アーノル アンドレ
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Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
Original Assignee
Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/04Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening
    • E05C9/041Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening with rack and pinion mechanism

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、側板に固定されてクレモンボルト機構を内蔵
するケースを有しており、上記クレモンボルト機構が、
相反する方向に作用する2つの操作ロッドの、ft付き
鍵穴部材の両側に位置する端部に設けられた歯に直接噛
合う上記歯付き鍵穴部材を備えている複動式植設クレモ
ンボルトに関する。
〔従来技術と問題点〕
フランス国特許FR−A−1345596号には、上記
記述に沿った植設クレモンボルトが開示されている。こ
の構想は歯付き鍵穴部材の両側に配設された2つのロッ
ドの配設と、これらロッドと上記歯付き鍵穴部材との直
接協働とを利点としている。要するにこの構想よれば、
歯付き鍵穴部材が単一のロッドしか駆動せず、別のロッ
ドによる駆動は逆転歯車機構によって得られた従来の構
想になる植設クレモンボルトとは逆に、コースを同一に
した状態で相反する方向ヘロッドを作用させることがで
きる。しかるに、上記逆転歯車機構は上記特許の開示す
る植設クレモンボルトが廃止する別のロッドに対するコ
ースが失なわれることを意味する。
しかし上記フランス国特許の開示する植設クレモンボル
トは、クレモンボルトの端部における施錠や、従来の構
想になる植設クレモボルトにおいて設けられているよう
にかつ特許第FR−A−013−125号に開示されて
いるように開閉ロックボルトによる中間施錠(窓間の施
錠)を行なうことができない。
本発明の目的は、2つのロッドへの直接係合できる利点
と開閉コックボルトによる中間施錠の利点とを同時に有
しかつ、クレモンボルトの端部の施錠投入から若干遅れ
て開閉ロックボルトによる中間施錠の投入を行なうこと
ができる一方で、開閉ロックボルトによる中間施錠とク
レモンボルトの端部の施錠とを同時に解除することがで
きる複動式植設クレモンボルトを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、側板に固定されてクレモンボルト機構
を内蔵するケースを有しており、上記クレモンボルト機
構が、相反する方向に作用する2つの操作ロッドの、歯
付き鍵穴部材の両側に位置する端部に設けられた歯に直
接@きう上記歯付き鍵穴部材を有する複動式植設クレモ
ンボルトにおいて、該クレモンボルトが、軸の役割を果
す支面を備えた上記歯付き鍵穴部材と同心の、軸に連接
された開閉ロックボルトを有しており、この開閉ロック
ボルトは上記支面に連接されていると共に、上記ケース
の中に収納されていて、上記歯付き鍵穴部材に固結され
たピンによって駆動されるものであり、上記のピンは2
つのスラスト軸受の間に係合されており、それらのスラ
スト軸受は開閉ロックボルトに形成されると共にたがい
に他から離されておりかつその開閉ロックボルトの本体
の中に設けられたわん曲スリットの端部シンギングによ
って形成されていて、上記わん曲スリットの曲げ中心が
歯付き鍵穴部材の回転中心になっており、操作ロッドの
少なくとも片方が駆動面を有しており、該駆動面が開閉
ロックボルトに固結された少なくとも1つの斜面部に面
内して配設されておりかつ、歯付き鍵穴部材がクレモン
ボルトの開位置に対応するそれ自体の位置に向って回転
するや直ちに斜面部を介して開閉ロックボルトに作用す
る、上記複勤式禎設りレモンボルトを提供することによ
って上記従来技術のかかえる問題点を解決することがで
きる。
〔効 果〕
上記特徴に従って構想を得た複動式植設クレモンボルト
は本発明の目的を達成すると共に、現代的な窓あるいは
フランス窓(ガラスをはめた両開きの窓)を製作するの
に重要な利点も得ることができる。
上記の窓にはパツキンが設けられるものであり、そうし
たパツキンの設置によってクレモンボルトの操作が固く
なる。本発明によれば、端部施錠と中間施錠とを投入で
きるので、上記のごとき窓またはフランス窓の施錠時に
要る力を小さくすることができる。
更に、それら窓あるいはフランス窓の構成部材が経時的
に若干反ったり、膨れたりしても、端部施錠によって窓
枠に対し窓構成部材が最初に接近させられた後生E施錠
の投入が行なわれるので、開閉ロックボルトの、その受
座に対する全体的ずれを回避することができ、そしてこ
のことによって、窓あるいはフランス窓を閉めることが
できないということがない。
同様に、本発明によれば植設クレモンボルトの製作上の
利点が得られる。すなわち、端部施錠の投入の後に中間
施錠の投入が行なわれることにより開閉ロックボルトや
受座の始端部における、受座内への開閉ロックボルトの
係合を容易にするのに必要な円錐度を小さくすることが
できる。これらの円錐度の縮小によって、クレモンボル
トの厚さを縮小することができる。このクレモンボルト
の厚さ縮小は単にクレモンボルト自体の利点であるのみ
ならず、また厚さの小さいクレモンボルトのケースに必
要な切込みは小さくてよくしかもこのことによって窓あ
るいはフランス窓の構成部材のたて枠を薄くすることが
できるので窓あるいはフランス窓の製作上の利点でもあ
る。
本発明の実施例によれば、開閉ロックボルトを鍵穴と同
心の軸に連接させることによって利点を得ることができ
る。要するに、この特徴によればケースの長さを縮小し
てケース寸法を小さくすることができる。
また、本発明の更に別の実施例では、開閉ロックボルト
がそのシンキングの片方に傾斜面を備え〔実施例〕 以下、添付図面に従って、本発明を更に詳細に説明する
本発明によれば、複動式植設クレモンボルト1は、側板
4をその前面に有するケース2を備えている。側板4の
後面5に沿って、2本の操作ロッド6.7が相反する方
向に滑動する。これらの操作ロッド6.7は窓、ドア、
フランス窓等のたて枠に固定された受座(図示せず)と
協働する施錠部材(図示せず)を有している。操作ロッ
ド6.7によって植設クレモンボルト1の端部施錠が行
なわれる。
ケース2はクレモンボルト機横8を内蔵している。この
クレモンボルト機[8はハンドル(図示せず)の方形操
作部材10の作用を受ける鍵穴部材9から実質構成され
ている。鍵穴部材9は歯付きリム11を有しており、こ
のリムの歯12.13、・・・は操作ロッド6.7の端
部16.17に形成された歯14.15に直接噛合って
おり、これらの端部16.17は鍵穴部材9の両側に配
設されている。
上記鍵穴部材はピン18を介して、ケース2に収納され
ている軸20に連接された開閉ロックボルト19と協働
する。この開閉ロックボルト19のヘッド21は側板4
に設けられたスリブ1−22を貫通しており、施錠位置
においては、窓、ドア、フランス窓等のたて枠に固結さ
れた受座(図示せず)に係合し、また解錠位置では、上
記ヘッド21はケース2の中に引っ込められる。
別の実施例によれば、開閉ロックボルト1つは鍵穴部材
つと同心の軸に連接されていて、そのためケース2の長
さ23を縮小することができる。
更に別の実施例によれば、鍵穴部材9には、開閉ロック
ボルト1つがその上で旅回する支面が設けられる。
上記開閉ロックボルトは中間施錠部材の役割をするもの
である。しかるに、望ましくは、開閉ロックボルト1つ
によって行なわれる中間施錠の投入は操作ロッド6.7
よって行なわれるクレモンボルト端部の施錠投入の後で
なされることであり、逆に、中間施錠の解除と端部施錠
の解除とは同時に行なわれることである。
このために、本発明では様々な手段を設けている。開開
ロックボルト1つは2つの離れたスラスト軸受24.2
5を有しており、これらの軸受の間で鍵穴部材9のピン
18がアイドリング移動する、すなわち鍵穴部材9がそ
の回転中は開閉ロックボルト1つに作用しない。
別の実施例によれば、上記2つの離れたスラスト軸受2
4.25は開閉ロックボルト19の本体27に形成され
たスリット26の端部シンキングである。利点として、
このスリット26はわん曲したスリットであって、その
曲げ中心が鍵穴部材9の回転中心となっている。
別の実施例においては、上記2つの離れたスラスト軸受
24.25は開閉ロックボルト19の本体27の面の1
つに対して張出した突起であり、これらの突起の間で開
閉ロックボルト19のピン18が移動する。
施錠の同時解除を得るために、操作ロッド6.7の少な
くとも片方に、開閉ロックボルト1つに作用する駆動面
28が設けられる。開閉ロックボルト1つは少なくとも
1つの斜面部29を有し、これが、植設クレモンボルト
1が施錠位置の時に上記駆動面に面内する。
1実施例によれば、上記駆動面28は操作ロッド6の長
手方向シンキングのいずれが一方に設けられる。
別の実施例によれば、上記駆動面28が設けられるのは
操作ロッド6の端部シンキングの上である。
駆動面28が操作ロッド6の長手方向シンキングのいず
れか一方に設けられる場合は、斜面部2つが開閉ロック
ボルト1つのいずれが片方の面に対して張出しているの
が望ましい。
また、駆動面28が操作ロッド6の端部シンキング30
に設けられる場合は、開閉ロックボルト1つにはそのシ
ンキング31に斜面部2つを設けるのが有利である。
本発明による植設クレモンボルトの動作は以下に述べる
通りである。
植設クレモンボルトが第1図に示すような開位置にある
場合について: ハンドルを操作すると、鍵穴部材9には、右回りの移動
方向の回転が与えられる。鍵穴部材9の歯は操作ロッド
6.7の歯14.15と噛合うので、操作ロッドは互い
に他と反対の方向に移動し、端部の施錠投入が行なわれ
る。これと平行して、鍵穴部材9のピン18が開閉ロッ
クボルト1つに作用することなく2つのスラスト軸受2
5.24の間の空間を端から端まで移動する。ピン18
がスラスト軸受24ど接触すると、鍵穴部材9の回転は
開閉ロックボルト1つに(云えられる。こうして、中間
施錠投入が端部施錠の投入の後になる。
施錠解除について: ハンドルを反対方向に動かずと、鍵穴部材9が左回りの
移動方向に回転させられる。鍵穴部材9の歯は操作ロッ
ド6.7の歯14.15と噛合い、このなめ、これらの
歯に牽引力を与える。操作ロッド6の駆動面28は開閉
ロックボルト1つの斜面部2つに沿って滑動し、この開
閉ロックボルトを回転させる。こうして、施錠解除にお
いては、中間施錠と端部施錠が同時に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の、開閉ロックボルト付き、複動式植設
クレモンボルトの正面図であり、この図ではクレモンボ
ルトは施錠解除位1にあり、ケースのカバーは取はずさ
れており、 第2図は同上クレモンボルトの正面図であり、この図で
は施錠位置にある。 2・・・ケース、    4・・・側板、6・7・・・
ロッド、  8・・・クレモンボルト機構、9・・・歯
付き鍵穴部材、 14・15・・・歯、    16・17・・・端部、
18・・・ピン、     19・・・開閉ロックボル
ト、20・・・軸、     24・25・・・スラス
ト軸受、26・・・わん曲スリット、 27・・・本体、    28・・・駆動面、29、、
、斜0部・          以−1−や。 手続補正書(方式) 昭和61年9月に日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第129329号 2、 発明の名称 複動式植設クレモンボルト 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 4、代理人 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 浄書明細書      1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、側板(4)に固定されてクレモンボルト機構(8)
    を内蔵するケース(2)を有し、上記クレモンボルト機
    構は、相反する方向に作用する2つの操作ロッド(6、
    7)の、歯付き鍵穴部材(9)の両側に位置する端部(
    16、17)に設けられた歯(14、15)に直接噛合
    う上記歯付き鍵穴部材(9)を有する複動式植設クレモ
    ンボルトにおいて、該クレモンボルトが、軸の役割を果
    す支面を備えた上記歯付き鍵穴部材(9)と同心の、軸
    (20)に連接された開閉ロックボルト(19)を有し
    ており、この開閉ロックボルトは上記支面に連接されて
    いると共に、上記ケース(2)の中に収納されていて、
    上記歯付き鍵穴部材(9)に固結されたピン(18)に
    よって駆動されるものであり上記のピン(18)は2つ
    のスラスト軸受(24、25)の間に係合されており、
    それらのスラスト軸受(24、25)は開閉ロックボル
    ト(19)に形成されると共にたがいに他から離されて
    おりかつその開閉ロックボルト(19)の本体(27)
    の中に設けられたわん曲スリット(26)の端部シンギ
    ングによって形成されていて、上記わん曲スリット(2
    6)の曲げ中心が歯付き鍵穴部材(9)の回転中心にな
    っていること、および操作ロッド(6、7)の少なくと
    も片方が駆動面(28)を有しており、該駆動面(28
    )が開閉ロックボルト(19)に形成された少なくとも
    1つの斜面部(29)に面向して配設されておりかつ、
    歯付き鍵穴部材(9)がクレモンボルト(1)の開位置
    に対応するそれ自体の位置に向って回転するや直ちに斜
    面部(29)を介して開閉ロックボルト(19)に作用
    すること、とを特徴とする上記複動式植設クレモンボル
    ト。 2、上記2つの離れたスラスト軸受(24、25)が上
    記開閉ロックボルト(19)の本体(27)の面の1つ
    に対して張出している突起である、上記特許請求の範囲
    第1項に記載の複動式植設クレモンボルト。 3、上記駆動面(28)が長手方向のシンギングの片方
    、あるいは操作ロッド(6)の片方の端部シンギング(
    30)に設けられている、上記特許請求の範囲第1項に
    記載の複動式植設クレモンボルト。
JP61129329A 1985-06-06 1986-06-05 複動式植設クレモンボルト Pending JPS6250576A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8508705A FR2583095B1 (fr) 1985-06-06 1985-06-06 Cremone a larder a double action avec pene battant
FR8508705 1985-06-06

Publications (1)

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JPS6250576A true JPS6250576A (ja) 1987-03-05

Family

ID=9320032

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61129329A Pending JPS6250576A (ja) 1985-06-06 1986-06-05 複動式植設クレモンボルト

Country Status (6)

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EP (1) EP0207869B1 (ja)
JP (1) JPS6250576A (ja)
AT (1) ATE38263T1 (ja)
CA (1) CA1281347C (ja)
DE (1) DE3661031D1 (ja)
FR (1) FR2583095B1 (ja)

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EP0207869B1 (fr) 1988-10-26
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