JPS62502410A - グリシドキシアルキル置換アルコキシオキシムシランを定着剤として利用する自粘着一成分自然加硫シリコ−ンシ−ラント組成物 - Google Patents

グリシドキシアルキル置換アルコキシオキシムシランを定着剤として利用する自粘着一成分自然加硫シリコ−ンシ−ラント組成物

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称:グリシドキシアルキル置換アルコキシオキシムシランを定着剤とし て利用する自粘着−成分自然加硫シリコーンシーラント組成物 技術分野 この発明は、定着剤としてのグリシドキシアルキル置換アルコキシオキシムシラ ンに関し、該シランは、シリコーンシーラントに使用できるものである。
背景技術 従来、種々のシリコーン接着性シーラントが鉄含有支持体に塗布されていたが、 これらのシーラントには、初期腐蝕性という不利点があった。また、これらの同 じシーラントを支持体に塗布するに先立って、支持体に最初にシリコーン樹脂ゾ ライマーを塗布することが必要であった。なお、また、これらのシーラントは、 不快臭があるという傾向がらり、一般的に、しかして、特に、高温では、耐油性 が良好ではなかった。
米国特許第3,189.576号は、オキシム硬化剤と新しいオルガノシリコー ン中間体に関するものである。
米国特許第4 、323 、489ならびに米国特許第3,962.160号は 、一般的に、オキシム硬化自然加硫ゴムに関するものである。具体的には、米国 特許第4.323,489号は、モジュラスが非常に低い加硫性シリコーンゴム 組成物て関し、該組成物は、シラノール末端止めジオルガノポリシロキサンと、 連鎖延長剤としての二官能価のアセトアミ−カップラーと、オキシム官能価をそ の上に含有している三官能価の架橋剤としてのより一層少量の化合物とを含有し ているものであ−る。
米国特許第4.356.116号は、シラノールポリマー、架橋剤、及びフィル ターをはじめとする種々の成分を含有している低揮発性自然加硫性シリコーンゴ ム組成物に関するものである。
米国特許第3.517.001号は、定着剤組成物に関するものである。
米国特許第4.100.129号も、また、湿気の存在下で硬化し得る定着剤組 成物に関するものである。
米国特許第4 、395 、526号は、錫化合物のような縮合触媒を有する安 定性の実質的に酸を含んでいない一成物硬化性ポリアルコキシを末端基とするオ ルガノシロキサン組成物に関するものである。この米国特許の物質も定着剤とし て役立つものである。
アセトキシ硬化自然加蝋性シリコーンに関する特定の特許は、米国特許第3.1 33,891号、米国特許第3,035,016号及び米国特許第3 、382  、205号である。具体的には、米国特許第3.382.205号は、オルガ ノr IJシロキサン組成物に関し、該組成物は、オルガノトリアジルオキシシ ランの混合物と化合オルガノシロキシ構成単位を有するオルガノシロキサンを含 有している基剤混合物とから成るものである。
米国特許第3.541,044号は、湿気にさらされるとゴム弾性状態に硬化し 得る実質的に無水のオルガノ、J IJシロキサン組成物に関するものである。
米国特許第3.837.878号は、成形用途に適する二成分自然加硫性シリコ ーンゴム組成物に関するものであるが、米国特許第3.837.878号もシリ コーン充填剤の処理方法に関するものである。
米国特許第3 、776 、933号は、自然加硫システムに関する連鎖延長剤 に関するものである。
上記の諸米国特許は、グリシドキシアルキル置換混合アルコキシオキシムシラン ま゛たは臭気が少なく、鉄支持体に非腐蝕性で、接着性ならびに耐油性が良好な シランを含有している定着剤組成物または化合物を教示または示唆していない。
発 明 の 開 示 したがって、この発明の態様はグリシドキシアルキル置換混合アルコキシオキシ ムシランタイプの化合物から成る定着剤を提供することである。
さらに、この発明の態様は、上記の定着剤を提供することであるが、該促進剤は 自粘着−成分自然加硫シリコーンシーラントに利用されるものであり、該シーラ ントの組成物は鉄及びアルミニウム支持体を腐蝕しないし、臭気が少なく、かつ 良好な接着を行なうためにプライマーコートを必要としないものである。
この発明のもう1つの態様は、耐油性が良好な上記の自粘着−成分自然加硫シリ コーンシーラントを提供することである。
さらに、この態様は、上記の自粘着−成分自然加硫シリコーンシーラントを提供 することであるが、該シーラントは、鋼、鉄、アルミニウム、アクリルプラスチ ック及び塗料1.t? IJカーボネート、ポリエステル、ABS、ガラス、セ ラミック、れんが、コンクリートなどのような支持体への接着が良好なものであ る。
この発明のこれらの態様及びその他の態様は、下記の明細から明らかとなるであ ろう。
この発明の定着剤は、式 の化合物であり、核式において、R1は、1からlofでの炭素原子を有するヒ ドロカルビルまたはハロヒドロカルビルであり、 R2は、1から10までの炭 素原子をMする二価のヒドロカルビルまたはハロヒドロカルビルであり;R3は 、lから10までの炭素原子を有するヒドロカルビル、ハロヒドロカルビルまた はカルボキシアルキルでアリ、mは、0から3までであり、 R4とR5は、独 立的に、1かう10 ’での炭素原子を有するヒドロカルビル、ハロヒドロカル ビルまたはカルボキシアルキルであることができ;XはOから3−!でであり、  R6は、1から10までの炭素原子を有するヒドロカルビル、ハロヒドロカル ビルまりUカルボキシアルキルであり;pはO−2であり;しがしル水素、ヒド ロカルビル、ハロ上1sロカルビルまだはカルボキシアルキルであり;また、x +m+p=3である。
この発明の定着剤は、シリコーンシーラントに利用できる。そのように利用した とき、そのシーラント組成物は、自動車工業で遭遇するアルミニウムや鋼表面の ような油で汚染されている金属でも非常に良好な自粘着接着を示す。さらに、そ のような組成物は、例えば、300下(約149°C)といった高温ででも耐油 性が極めて良好であり、シリコーンの適所に生成したガスケット材として特に有 用である。
この発明の概念によれば、自粘着−成分自然加硫シリコーンシーラントは、グリ シドキシアルキルの接着置換混合アルコキシオキシムシランを利用して調製する 。定着剤は、下記の式で表わすことができる。
R1ハ、1から10までの炭素原子を有するヒドロカルビルである。この全体の 明細を通じて、“ヒドロカルビル”という用語は、次のことを意味している。す なわち、炭化水素基は、アルキルが好ましいが、アルキル、アルケニル、アセチ レン基またはシクロアルキルなどのような脂肪族または脂環式基、もしくは、脂 肪族置換芳香族または芳香族置換脂肪族をはじめとする芳香族基である。
ヒドロカルビルのこの定義は、R1に関して適用できるのみならず、R″が芳香 族基を含有していないということを除いて、R2からR8基までに関しても適用 できる。R1は、lからlOまでの炭素原子を有するノ・ロヒPロカルビルとす ることもできる。一般的に、メチレンが好ましい状態で、アルキレン基が望まれ る。
R2は、1からIOまでの炭素原子を有するヒドロカルビル基またはハロヒドロ カルビルであり得る。アルキレン基が望まれるが、好ましいのは3乃至8炭素ア ルキレン基である。
R3基は、lからtotでの炭素原子を有するヒドロカルビル基、ハロヒドロカ ルビル基またはカルボキシアルキル基であり得る。望ましいのは、メチルが非常 に好まれる状態でアルキル基が好まれることである。”OR””基または“m′ の数は、Oから3であって、望ましくは、1から2であり、lが好ましい。オキ シム基の上の→置換基に関して、R′とR5は、同じものか異なったものであす 滑るのであり、ヒドロカルビル、ハロヒドロカルビル、またはカルボキシアルキ ルを含み、これらは、すべて、1から10までの炭素原子を有するものである。
一般的に、メチルまたはエチルが非常に好まれる状態で、アルキル基が望まれる 。珪素原子上のオキシム基の数、すなわち、”X″は、一般的に0から3まであ り、1から3までが望ましく、2が好ましい。R6は、1から10までの炭素原 子を有−するヒドロカルビル、ハロヒドロカルビル、マタはカルボキシアルキル である。そのよりなR6基の数、すなわち、p”は、Oから2であり得るが、0 が好ましい。R7は、メチレンが好ましい状態で、lからloまでの炭素原子を 有する水素、ヒドロカルビル、ハロヒドロカルビル、またはカルボキシアルキル であり得る。しかし、両R7基がHであることが好ましい。
この発明による特定の定着剤の実施例は、下記の化合物である。
(Al (D) 上記の配合のこの発明の定着剤は、以下に説明する方法で調製するが、その方法 には、グリシドキシシラン化合物のオキシム化合物との反応を含んでいる。
クリシトキシアルキルシランのオキシム化合物との全体の反応は、下記のとおり 表わすことができる。
オキシム架橋構成単位は、約45°Cがら約150″cまで、好ましくは、約関 °Cから約120’Cまでの温度で反応を行ってグリシドキシアルキルシラン上 にグラフトする。例えば窒素の不活性ガスシールを湿気との反応を避けるために 利用する。利用するオキシム化合物のタイプは、一般的に、下記の弐A及びBで 述べるタイプまたはその混合物である。上述の反応から明らかなように、この発 明に従って、非常に多くの種々異なった化合物をつくることができる。
定着剤を生成する反応の実行に際しては、有機錫塩触媒を一般に利用する。錫触 媒の量は、前記シリコーンシーラント化合物の総量に基いて、一般的に約0.0 1乃至約0.5重量%、好ましくは約0.02乃至約0.2重量%である。
そのような錫触媒は、引用のためこの明細曹に十分に取り入れている米国特許第 4.356.116号及び第4.395.526号に記述されている触媒のよう に、この技術には、一般的に周知である。特定の錫触媒の例は、ジプチル錫ジラ ウレート、ジブチル錫ジアセテート、オクタン酸錫、ジメチル錫ジゾチレート、 トリエチル錫タルトレート、オレイン酸娼、ジブチル錫オキ7ド、及びジメチル 錫ビスネオデカノエートである。
上述の定着剤は、ベースポリマー、可塑剤、チキントロープ剤などのようなそれ の種々の成分を含有しているシリコーン組成物の一部を生成している。ベースポ リマーについて考察すると、それは、シラノールを末端基とするジオルガノポリ シロキサンポリマーである。この線状ホリマーは、米国特許第4.356,11 6号に記述されているような方法で脱蔵することができ、一般的に、粘度は、約 2,000乃至約250.000センチポアズ、好ましくは、約10.000乃 至約120,000センチポアズである。この2リマであり、該式において、n は、約300乃至1.000であり、R1とR2は同じか、または異なったもの とすることができ、その場合、R1とR2は、メチルが好ましい状態で1から8 までの炭素原子を有するアルキル基であるか、シクロヘキシルのような4から7 までの炭素原子を有するシクロアルキル基であるか、ビニルが好ましい状態でア ルルのような2から8までの炭素原子を有するアルケニル基であるか、フェニル 、メチルフェニルのような6から14マでの炭素原子を有するアリールもしくは アルキル置換了り−ル基であるか、または3,3.3− ) !jフルオロピル が好ましい状態での1から8までの炭素原子を有するフルオロアルキル基である 。線状ポリマーの量は、一般に、低モジユラス自然加硫シリコーン組成物の総量 に基いて、約5から約(社)重量%までの範囲であるが、好ましいのは、加から 約ω重量%までの範囲である。そのよりな4 リマーは市販されており、モベイ 、ユニオンカーノミイト及ヒワツカーケミー(Mobay、 Union Ca rbide and WackerChemie )が製造している。
一般に、シラノールを末端基とするシリコーンポリマーも、弐Aに記述した配合 のオキシム化合物と反応するが、該式においては、オキシム化合物は、)? I Jママ−上グラフトされている。この発明で利用できる簡単なタイプのオキシム 化合物は、公式A及び/またはBに記述されているが、該式において、モルベー スで、o、oまたは0.05モルかう0.4モルまでの式Aのオキシムが利用さ れるが、好ましいのは、該式″A”及び”B”の化合物の1モルにつき約0.1 から約0.2モルまでの公式Aのオキシム化合物である。当然のことどして、式 ゛B″の化合物の量は異なっている。すなわち、該式”A”及び該″B”化合物 の1モルにつき0.6から0.95モルであるが、好ましいのは、0.8から0 .9モルである。
式”A” 弐″′B” Iぜと1(5は上述のとおりである。同様に、”X”は、上述のとおりであり、 すなわち、0乃至3であるが、2が好ましい。次のことを理解してもらいたい。
すなわち、オキシムのタイプのうちの1つの”x″がゼロであり、残りのタイプ まだ(・1処方が2以上でなければ々らないとき、R9は、メチルが好ましい状 態で1から8までの炭素原子を有するアルギルでちり得ろか、ビニルが好ましい 状態で2から8までの炭素原子を有するアルケニル基であり得るか、1から8ま での炭素原子を有寸るハロアルキルであり得るか、lから8までの炭“・、原子 を有するトリフルオロアルキルであり得るか、または、2から8炭素原子を有す るハロアルケニルであり得る。R8は、lがら10までの炭素原子を有するしV ロヵルビル、ハロヒドロカルビル、またはカルボキシアルキルであり得る。好ま しいのは、R8がメチルまたはエチルであることである。
一般的に、オキシム化合物を式AまたはBに記述のように利用したとさ、該式に おいて、Xが2である状態で、R′がメチル、R5がエチル、R9がメチルまた はビニル、しかして、R8がメトキシである場合、接着に関L−c、予想外の相 乗結果が得られる。その結果、接着が増強される。
この増強は、R9がビニルのとき最高である。
いったん、定着剤が生成されると、全体のシリコーンシーラント組成物に一般的 に利用さnる接着促進剤の量は、0.5重量係乃至約3重量%であるが、好まし いのは、約0.8重量係乃至約2重量%である。
弐Aに記述のオキシムタイプ化合物の調製は、例えばそのようなメギンム化合物 の調製様式及び方法について引用のためこの明1’Tfl ’tJに十分に取り 入れられている米国特許第3.189,576号のように、この技術及び文献で 一般的に周知である。ゲル化または粘度の増加が起らないことを保証するだめに 、下記に述べるベースポリマー内のシラノ・−ルに対してオキシム基を含有して いる過剰の架橋剤を、架橋剤のシラノール基に対する比率で約1.2乃至約4. 0の比率で利用するが、好ましいのは、約2.0乃至約;3.0の比率である。
可塑剤を線状ベースポリマーとともにシーラントa成物に利用するが、この可塑 剤は、脱蔵トリオルガノシロキシを末端基とするジオルガノポリシロキサン流体 であって、シリコーンシーラント組成物のm ftに基づいて0または1乃至約 40重量φの量で存在するのであるが、望ましいのは、5乃至約5重量%である 。この可塑剤は、加硫ゴムのジュロメータ−及びモジュラスを下げ、かつ全体の システム甘たは組成物の粘度を下げる。しかし、このl1iT塑剤の粘度は、あ まりにも低過ぎてはならないのであって、その理由は、その可塑剤は組成物から 放出する傾向があるからである。したがって、粘度は、一般に約刃から約100  、000センチぽアズであって、好ましいのは、約500乃至約1,000セ ンチポアズでちる。
この可塑剤は、ジオルガノポリシロキサンポリマーであって、一官能価のトリオ ルガノシロキシ末端基を末端基とするものである。反復単位以内のオルガノ化合 物は、ベースポリマーに関してこの明細書に上述したR1とR2と同じである。
しかし、この可塑剤は、出発原料内の不純物からの極微量の三官能価のモノオル ガノシロキシ単位を含有していてもよい。可塑剤内の反復単位数は、一般的に、 約加乃至約900である。線状ベースポリマーと同じように、この可塑剤は、こ の技術に周知の従来の方式または方法に従って脱蔵される。脱蔵の特定の実施例 は、引用のためこの明細書に十分に取り入れられている米国特許第4,356, 116号に記述されている。
このポリマー網状構造を補強し、かつシステムに非垂れ下り特性を与えるために 、全体の組成物にチキントロピック剤を添加する。このチキントロピック剤は、 システムに物理的強度も望ましく加えるものであるが、処理済みまたは未処理の シリカ充填剤であって、処理済みヒユームドシリカが好ましい。処理済みまたは 未処理シリカ充填剤は、この技術には周知であって、そのような従来のどのよう な充填剤をも一般的に利用することができる。特定の7リ力充項4jの例は、引 用のためこの明細書に十分に取り入nられている米国特許第3,837,878 号に記述されている。さらに、引用のためすべてこの明細書に十分に取り入れら nている米国特許第2.938,009号、米国特許第3 、004 、859 号、及び米国特許第3,635,743号に記述の処理済みシリカを利用するこ とができる。代表的に、シリカ充填剤の表面積は、約200M”/グラムのよう に非常に犬である。
熱耐老化添加剤の全体のシステムまたは組成物の総重量に基づいて約0.1乃至 約5重量%、好ましくは約0.2乃至約3重量%を随意に利用できる。この随意 の成分が作用して、高温でのポリマーの敢化及び熱転位を減じる。
これらの酸化防止剤は、ネオデカン酸セリウム、オクタン酸稀土及びオクタン酸 鉄のような物質であってよい。
代表的な試料も、通常、カーボンブラック、酸化鉄分及び二酸化チタンのような 熱耐老化剤であり得る。当然のこととして、他の顔料も利用できる。
他の随意成分は、石英粉末、炭酸カルシウム、タルク、クレー、種々のシリケー ト化合物及びこの技術で周知の他の物質のような不活性非補強充填剤である。利 用量は、シーラント組成物の総重量に基づいて約5重量%乃至約ω重量%である 。
この発明のシーラントは、定着剤を含有していて、あまたの改良され、かつ望ま しい特性を示すものである。
例えば、シリコーン樹脂プライマーは、良好な接着にはもはや不必要であるばか りでなく、この発明のシリコーンシーラントは金属またはその他の狭面に直接塗 布できるものである。例えば、この発明のシーラント組成物は、鋼、鉄、アルミ ニウム、アクリルプラスチック及び塗料、ポリカーボネート、ポリエステル、A BS、ガラス、セラミック、ブリック、コンクリートなどのような種々の支持体 に対して接着が良好である。さらに、この発明のシリコーンシーラントは、先行 技術のシーラントがしばしば吐き気を催させる様な悪臭を発するのに反して臭気 が少ないという特性を有し、かつ、鉄またはアルミニウムの支持体忙対して一般 的に非腐蝕性である。
この発明のシリコーンシーラントは、現場のガスケット用シーラントとして利用 できるが、その理由は、これらのシーラントが例えば約250下(約121’C )乃至約500下(約260 ’C)といった高温での耐熱性が良好であるため であり、また、約85下(約29’C)といった低温でも、依然として良好な柔 軟性を維持しているためである。
特殊な用途は、自然加硫シリコーン接着剤、風呂おけ填隙コン・Qランド、プラ スチック接着剤としての目地剤などである。これらのシリコーンシーラントは、 オイル/qンガスケット、パルプカバーガスケット、水封、吸気シールなどのよ うな種々のガスケットとして種々の内燃機関に使用するのに特に適している。
前記の7ラン定着剤は、下記の2つの方法のうちの1つに従って調製し添合する ことができる。第1番目の方法には、種々のオキシムタイプの反応生成物がアシ 、したがって、正確な最終生成物またはタイプは知られていない。第2番目の方 法は、特定のオキシム生成物の生成である。
第1番目の調製方法では、グリシドキシアルキルトリアルコキシシランの約0. 5乃至4部を、前述のオキシド硬化剤の約12部で構成されている架橋剤混合物 に添加混合し、この混合物を閉鎖容器内で約加時間関゛Cで加熱するか、または 、密封容器内で約4時間120°Cで加熱する。
その後、シリコーンシーラント配合物を種々の成分をミキサー内に、オキシム架 橋用配合物の加水分解防止のために乾燥4素を使用した乾条件下で、装入して調 製する。一般的に、Z IJママ−最初に可塑剤とともに添加する。その後、オ キシム架橋剤と定着剤の組成物を添加し、続いてヒユームドシリカ並びに熱安定 剤を添加する。処理済み炭酸カルシウム充填剤をその後に添加する。その組成物 を高速または攪拌並びに真空下で数分または数時、間にわたって混合し、閉じ込 められた窒素の泡を除去する。その結果生成した滅−ストは、所望の容器などに 入れるか、または押し出して入れることができる。
この発明は、下記の実施例を参照すれば、より一層よく理解されるであろう。
実施例1 重量% 1、粘度10.000センチポアズのシラノールを末端基とするポリジメチルシ ロキサン 40.062、 粘ixo、oooセンチポアズのトリメチルシリル を末端基とするポリジメチルシロキサン 15.463、ステアリン酸処理炭酸 カルシウム 34.054、表面項約200m27グラムのポリジメチルシロキ サン処理ヒユームドシリカ 3.615、酸化鉄 1.40 重量裂 6、メチルトリスメチルエチルケトキシモジラン 4.817、ジメチル錫ビス ネオデカノエート0.088、ガンマグリシドキシプロビルトリメトキシシラン  0.53 この組成物を、オキシム架橋剤の加水分解防止のため予め乾燥窒素を流してあっ た竪形実験室用チェンジカンミキサーの混合カンに前記成分を装入することによ って、調製した。
成分(6)、(力、及び(8)をIoCの閉鎖したガラスジャー内で16時間加 熱し、シーラント配合物内に練り込む前に冷却させた。それに続いて、成分を下 記のように添加した。
すなわち、(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)、その後、(6)、(7 )及び(8)の混合物である。その後、真空下で約2時間高速で混合し、しかし てその後に、その結果生じた滅−ストを圧力セムコ(Semco ) ミキサー へ移送した。それを、その後、圧力セムコ(Semco )ミキサーから6オン スのポリエチレン製のカートリッジに押し入れた。
次のことが分かった。すなわち、このシーラントの14日間の硬化後のアルミニ ウム板着アルミニウムに対する180 ”F (約82°C)の剥離接着は、1 00係の凝集破壊状態で線インチ1インチ当り8乃至lo4ンドであり、これに 対して、(8)を含んでいないシーラントについても、また(8)を含んでいる がシーラントの調製に際して(6)、(7)及び(8)の混合物の関°Cでの1 6時間の加熱工程を経ていないシーラントについても、100チの接着層破損の 状態で線インチ1インチ当りO乃至2.+?ンドであったということである。
調製の第2@目の方法においては、グリシドキシアルキルトリアルコキシシラン を、メチルエチルケトキシムのような十分な量のケトキシム化合物とともに加熱 して、アルコキシ成分を排除置換することによって、シリコン原子上のケトキシ ムの部分置換反応を生じさせる。コ17)シーラントは、調製の第1番目の方法 について説明したように調製する。
実施例2 47.28グラム(0,2モル)のガンマグリシドキシゾロピルトリメトキシシ ランと19.18グラム(0,22モル)のメチルエチルケトキシムを、ガラス 製のフラスコに装入し、窒素下で120°Cで16時間加熱した。その結果のガ スクロマトグラフによる分析は、シリコン原子上のメチルエチルケトキシム成分 によるメトキシ成分の部分置換を示した。モノ、ジ及びトリ直換種類のものが示 された。
実施例3 夏量チ 1、粘度10,000センチポアズの7ラノールを末端基とするポリジメチルシ ロキサン 40.062、 粘度10,000七ンチボアズのトリメチルシリル を末端基とする2リジメチルシロキサ7 15.46 3、ステアリン酸処理炭酸カルシウム 34.05重量% 4.衣面積約200 m2/グラムのポリジメチルゾロキサン処理ヒユームrシ リカ 3.615、酸化鉄 工、40 6、メチルトリスメチルエチルケトキシモジラン 4,817、ジメチル錫ビス ネオデカノエート 0.088、実施例2の材料 0,53 この組成物は、実施例1のように調製した。成分は、次の1順序で添加した。す なわち、(()、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(力、及び(8) 、その後、真空下で、約2時間、高速混合し、その後で結果として生じた啄−ス トを圧力セムコ(Semco )ミキサーに移送し、押し出して6オンスのポリ エチレン製のカートリッジに入れた。このシーラントの4週間硬化後のアルミニ ウム被着アルミニウムに対スる剥離接着は、100係の凝集破壊状態で13 p li (線インチ1インチ当りポンド)であったっ 以上、最良の方法と好ましい実側態様を詳細に説明したが、この発明の範囲はそ れに限定されるのではなくて、むしろ、添付の請求の範囲の範囲によって限定さ れるのである。
国際調査報告 ANNEXTotHE:NTE11+1ATIONALSEλ=ミ’、CHa= poarONUS−A−437168201102/83 JP−A−5700 B247 16101/82

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 請求の範囲は下記のとおりである。 1.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ から成る、(式中、R1は、1乃至10炭素原子を有するヒドロカルビルまたは ハロヒドロカルビルであり;R2は、1乃至10炭素原子を有する二価のヒドロ カルビルまたはハロヒドロカルビルであり;R3は、1乃至10炭素原子を有す るヒドロカルビル、ハロヒドロカルビルまたはカルボキシアルキルであり;mは 0乃至3であり;R4とR5は、独立的に、1乃至10炭素原子を有するヒドロ カルビル、ハロヒドロカルビルまたはカルボキシアルキルであることができ;x は、0乃至3であり;R6は、1乃至10炭素原子を有するヒドロカルビル、ハ ロヒドロカルビルまたはカルボキシアルキルであり;Pは、0−2であり;R7 基は、独立的に、1乃至10炭素原子を有する水素、ヒドロカルビル、ハロヒド ロカルビルまたはカルボキンアルキルであり、しかして、x+m+p=3である )ことを特徴とする定着剤。 2.R1とR2はアルキレン基であり、R3、R4及びR5は同じであるかまた は相異なつているアルキル基であり、R7基は両方とも水素であり、しかしてp は0であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の定着剤。 3.R1はメチレンであり、R2はプロピレアであり、しかして、R3はメチル であることを特徴とする請求の範囲第2項記載の定着剤。 4.R4とR5はメチルまたはエチルで構成されている基から選択されることを 特徴とする請求の範囲第1項記載の定着剤。 5.R4はメチルであり、しかしてR5はエチルであることを特徴とする請求の 範囲第4項記載の定着剤。 6.25℃において粘度が約2,000乃至250,000センチポアズであり オルガノ基が同じかまたは相異なつたものであり得て1乃至8炭素原子を有する アルキル、4乃至7炭素原子を有するシクロアルキル、6乃至14炭素原子を有 するアルキル置換アリールまたは1乃至8炭素原子を有するフルオロアルキルか ら選択される基から選択され、シーラントの総重量に基づいて約25乃至90重 量%であり、脱蔵シラノールを末端基とするジオルガノシロキサンベースポリマ ーと、 前記組成物の総重量に基づいて0乃至40重量%であつてトリオルガノシロキサ ン基を末端基とする脱蔵ジオルガノポリシロキサン流体可塑剤と、前記オルガノ 基が前記ベースポリマーに関して上述した一価の炭化水素有機基であることと、 前記可塑剤の粘度が25℃において約50乃至約100,000センチポアズで あることと;約0.5乃至約3重量%の請求の範囲第1項の定着剤とから成るシ リコーンシーラント。 7.約1乃至約20重量%のチキソトロピツク剤を含み、前記ベースポリマーの 粘度が約10,000乃至120,000センチポアズであり、該ベースポリマ ーの量が約30乃至約60%の範囲であり、前記可塑剤の粘度が500乃至約1 0,000センチポアズであり、該可塑剤の量が約5乃至約25重量%であるこ とを特徴とする請求の範囲第6項記載のシリコーンシーラント。 8.R1がメチレンであり、R2がプロピレンであり、R3がメチルであり、R 4とR5がメチル及びエチルで構成されている基から選択されることを特徴とす る請求の範囲第7項記載のシリコーンシーラント。 9.R4がメチルであり、R5がエチルであることを特徴とする請求の範囲第8 項記載のシリコーンシーラント。
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