JPS5865752A - 水遮断下に貯蔵性の、水が流入する際に室温で架橋するオルガノポリシロキサンをベ−スとする物質、及びスクリ−ン印刷法 - Google Patents
水遮断下に貯蔵性の、水が流入する際に室温で架橋するオルガノポリシロキサンをベ−スとする物質、及びスクリ−ン印刷法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水遮断下に貯蔵性でありがら水が流入する際
に室温でエラストマーに架橋するオルガノポリシロキサ
ンを゛ペースとする物質に関する。
に室温でエラストマーに架橋するオルガノポリシロキサ
ンを゛ペースとする物質に関する。
例えば、このような性質を有するオルガノポリシロキサ
ン物質は西Pイツ国特許公開第27被覆に当り継ぎ合せ
−又は接合物質等として使用される。一般に、この物質
の架橋は既に湿気の作用下〒起る。通常、この架橋工程
は物質の表面〒スキンの形成下に始まりかつ物質の内部
中に物質が完全に加硫されるまf進行する。
ン物質は西Pイツ国特許公開第27被覆に当り継ぎ合せ
−又は接合物質等として使用される。一般に、この物質
の架橋は既に湿気の作用下〒起る。通常、この架橋工程
は物質の表面〒スキンの形成下に始まりかつ物質の内部
中に物質が完全に加硫されるまf進行する。
本発明の課題は、一方〒遅延されたスキン形゛成性を示
すが、他方1は常用の物質と比較し得る速度で加硫する
、水の流入下にエラストマーに架橋するオルガノポリシ
ロキサンをベースとする物質を開示すること〒ある。
すが、他方1は常用の物質と比較し得る速度で加硫する
、水の流入下にエラストマーに架橋するオルガノポリシ
ロキサンをベースとする物質を開示すること〒ある。
、この課題が前記の物質にメルカプ
タン、特にメルカゾト官能性のシランもしくはシロキサ
ンを添加することにより解決されることが判明した。
ンを添加することにより解決されることが判明した。
本発明の目的は、水の遮断下に貯蔵性〒あり、水が流入
する際に室温でエラストマーに架橋する、少なくとも a)縮合性末端基を有するジオルガノポリシロキサン。
する際に室温でエラストマーに架橋する、少なくとも a)縮合性末端基を有するジオルガノポリシロキサン。
b) 1分子当り窒素を介して珪素に結合しているア
ミノ基及び/又は酸素を介して珪素に結合しているオキ
シム基少なくとも3個を有する珪素イト合物 を含有するオルガノポリシロキサンをベースとする物質
〒ありかつ該物質が少なくとも1種の他の成分として、 c)1分子当り炭素を介して結合しているチオール暴食
なくとも1個を有する珪素化合物 を含有することを特徴とする。
ミノ基及び/又は酸素を介して珪素に結合しているオキ
シム基少なくとも3個を有する珪素イト合物 を含有するオルガノポリシロキサンをベースとする物質
〒ありかつ該物質が少なくとも1種の他の成分として、 c)1分子当り炭素を介して結合しているチオール暴食
なくとも1個を有する珪素化合物 を含有することを特徴とする。
成分C)は前記物質の全重量に対して0.1〜5重量%
の量!使用すると有利である。
の量!使用すると有利である。
本発明の範囲〒使用する縮合性末端基を有するジオルガ
ノポリシロキサンは一般式:。
ノポリシロキサンは一般式:。
A−(SiR二0)x−8iR二A
〔式中R1は同じか又は異なっている1価の、場合によ
り置換されているがっ/又は重合体の炭化水素基を表わ
し、 Xは少なくとも10の整数を表わし1 、Aは縮合性基を表わす〕により表わすことができる。
り置換されているがっ/又は重合体の炭化水素基を表わ
し、 Xは少なくとも10の整数を表わし1 、Aは縮合性基を表わす〕により表わすことができる。
R1の例は、アルキル基1例えばメチル基、エチル基、
n−プロピル基、イソ−ゾロピル基並びにオ・フタデシ
ル基、アルケニル基9例えばビニル基又はアリル基、シ
クロ脂肪族基9例えばシクロペンチル基又はシクロヘキ
シル基、メチルシクロヘキシル基又はシクロヘキセニル
基。
n−プロピル基、イソ−ゾロピル基並びにオ・フタデシ
ル基、アルケニル基9例えばビニル基又はアリル基、シ
クロ脂肪族基9例えばシクロペンチル基又はシクロヘキ
シル基、メチルシクロヘキシル基又はシクロヘキセニル
基。
アリール基1例えばフェニル基又はキセニル基、アルア
ルキル基1例えばベンジル基、β−フェニルエチル基又
はβ−フェニルゾロピル基。
ルキル基1例えばベンジル基、β−フェニルエチル基又
はβ−フェニルゾロピル基。
アルカリール基2例えばトルイル基〒ある。
置換された炭化水素基ではハロゲンアリール基1例えば
クロルフェニル基又はブロムフェニル基、或いはシアン
アルキル基1例えばβ−シアンエチル基が優れている。
クロルフェニル基又はブロムフェニル基、或いはシアン
アルキル基1例えばβ−シアンエチル基が優れている。
置換された重合体が又は未置換の重合体の基R1の例は
、例えば酢酸ビニル、エチレン、スチレン、アクリル酸
、メタクリル酸、n−プロピルアクリレートのようなア
クリル酸エステル。
、例えば酢酸ビニル、エチレン、スチレン、アクリル酸
、メタクリル酸、n−プロピルアクリレートのようなア
クリル酸エステル。
n−ブチルメタクリレートのようなメタクリル酸エステ
ル、アクリルニトリル又はメタクリル酸) IJルもし
くは前記単量体の混合物とジオルガノポリシロキサンと
をラジカルピルグーの存在において共重合することによ
り誘導することができるようなものである。
ル、アクリルニトリル又はメタクリル酸) IJルもし
くは前記単量体の混合物とジオルガノポリシロキサンと
をラジカルピルグーの存在において共重合することによ
り誘導することができるようなものである。
縮合性末端基Aの例はヒPロキシル基、窒素を介して結
合しているアミノ基、酸素を介して結合しているオキシ
ム基、炭素原子1〜5個を含有するアルコキシ基又は炭
素原子1〜5個を含有するアルコキシアルキレンオキシ
基、特ニヒドロキシ基〒ある。
合しているアミノ基、酸素を介して結合しているオキシ
ム基、炭素原子1〜5個を含有するアルコキシ基又は炭
素原子1〜5個を含有するアルコキシアルキレンオキシ
基、特ニヒドロキシ基〒ある。
成分a)のジオルガノポリシロキサンはホモ重合体又は
共重合体であってよい。縮合性末端基を有する種々のジ
オルガノポリシロキサンからの混合物を使用することが
できる。
共重合体であってよい。縮合性末端基を有する種々のジ
オルガノポリシロキサンからの混合物を使用することが
できる。
ジオルガノポリシロキサンの5iO−結合基の少なくと
も50%がメチル基であると有利である。
も50%がメチル基であると有利である。
ジオルガノポリシロキサンの粘度が25°C?100〜
500000 mPa−5’t’あると有利〒ある。
500000 mPa−5’t’あると有利〒ある。
窒素を介して結合しているアミ7基少なくとも3個及び
/又は酸素を介して結合し、ているオキシム暴食なくと
も3個を有する珪素化合物としては多くとも10個の珪
素原子を有する一般式: %式% のアミノシラン、一般式: 、u:5t(o−N=y)4−a のオキシムシラン、一般式: %式% のアミン−オキシム−シラン並びにそれらの部分氷解物
が該当する。
/又は酸素を介して結合し、ているオキシム暴食なくと
も3個を有する珪素化合物としては多くとも10個の珪
素原子を有する一般式: %式% のアミノシラン、一般式: 、u:5t(o−N=y)4−a のオキシムシラン、一般式: %式% のアミン−オキシム−シラン並びにそれらの部分氷解物
が該当する。
前記の一般式中、aはO又は1であり、aとbの和は最
高3である。R2及びR3はR1と同じものを表わす。
高3である。R2及びR3はR1と同じものを表わす。
R2の特別な例はメチル基、エチル基、プロピル基、ビ
ニル基及びフェニル基である。R3の特別な例cA n
−ブチル基、 5ec−ブチル基、tert−ブチル基
及びシクロヘキシル基〒あるO YはR4及びR5がそれぞれR1と同じものを表わして
よいRRO基もしくはR6が場合により置換されている
2価の炭化水素基であるR’O基を表わす。
ニル基及びフェニル基である。R3の特別な例cA n
−ブチル基、 5ec−ブチル基、tert−ブチル基
及びシクロヘキシル基〒あるO YはR4及びR5がそれぞれR1と同じものを表わして
よいRRO基もしくはR6が場合により置換されている
2価の炭化水素基であるR’O基を表わす。
1分子当り窒素を介して珪素に結合しているアミ7基及
び/又は酸□素を介して珪素に結合しているオキシム基
合計して少なくとも3個を有する珪素化合物の特別な例
は、メチル) IJスス−n−ブチルアミノ)−シラン
、メチルトリス−(5ec−ブチルアミノ)−シラン、
メチルトリス−(シクロヘキシルアミノ)−シラン、メ
チルトリス−(メチルエチルケトキシム)−シラン、メ
チルビス−(メチルエチルケトキシム)−シクロヘキシ
ルアミノシラン、メチルトリス−(アセトノオキシム)
−シランfある。
び/又は酸□素を介して珪素に結合しているオキシム基
合計して少なくとも3個を有する珪素化合物の特別な例
は、メチル) IJスス−n−ブチルアミノ)−シラン
、メチルトリス−(5ec−ブチルアミノ)−シラン、
メチルトリス−(シクロヘキシルアミノ)−シラン、メ
チルトリス−(メチルエチルケトキシム)−シラン、メ
チルビス−(メチルエチルケトキシム)−シクロヘキシ
ルアミノシラン、メチルトリス−(アセトノオキシム)
−シランfある。
前記の成分b)の珪素化合物は単独で又は混合物で使用
することができる。
することができる。
成分b)の珪素化合物の量は成分a)のジオルガノポリ
シロキサンの量に対して、ジオルガノポリシロキサン中
の縮合性末端基1個当り成分b)からの窒素を介して珪
素に結合しているアミ7基及び/又は酸素を介して珪素
に結合しているオキシム暴食なくとも3個が存在するよ
うに決定する。
シロキサンの量に対して、ジオルガノポリシロキサン中
の縮合性末端基1個当り成分b)からの窒素を介して珪
素に結合しているアミ7基及び/又は酸素を介して珪素
に結合しているオキシム暴食なくとも3個が存在するよ
うに決定する。
成分C)はメルカプト官能性のシラン又はオルガノポリ
シロキサンの群類から選択する。それ故、それは5iO
−結合のチオール基少なくとも1個を含有する。
シロキサンの群類から選択する。それ故、それは5iO
−結合のチオール基少なくとも1個を含有する。
本発明によるシランは一般式:
%式%
〔式中Qは−(CH2)p−8H−基を表わし、pは整
数1〜5.殊に3fあり、 R7は炭素原子1〜5個を有するアルコキシ基、殊にメ
トキシ基であり、 R8はR1と同じものを表わし、 Cは整数1〜3〒あり、 dは整数0〜2であり、 更にCとdの和は最高3である〕 により表わすことができる。
数1〜5.殊に3fあり、 R7は炭素原子1〜5個を有するアルコキシ基、殊にメ
トキシ基であり、 R8はR1と同じものを表わし、 Cは整数1〜3〒あり、 dは整数0〜2であり、 更にCとdの和は最高3である〕 により表わすことができる。
5iO−結合のチオール基少なくとも1個を有する本発
明で同様に使用可能であるシロキサンは珪素原子10個
まtを有する、少なくとも更に1個の他の縮合性基を有
する前記シランの部分水解物、或いは前記のシラン又は
その部分氷解物と81原子2000個までを有し、縮合
性基を有するオルガノポリシロキサンとの、少なくとも
更に1個、の他の縮合性基を有する縮合生成物もしくは
等何物であってよい。
明で同様に使用可能であるシロキサンは珪素原子10個
まtを有する、少なくとも更に1個の他の縮合性基を有
する前記シランの部分水解物、或いは前記のシラン又は
その部分氷解物と81原子2000個までを有し、縮合
性基を有するオルガノポリシロキサンとの、少なくとも
更に1個、の他の縮合性基を有する縮合生成物もしくは
等何物であってよい。
成分a)は30〜98重量%、殊に60〜80重量%、
成分b)は0.2〜15重量%、殊に1〜8重量%及び
成分C)はo、i〜20重量%、殊に0.1〜5重量%
の量〒使用する。
成分b)は0.2〜15重量%、殊に1〜8重量%及び
成分C)はo、i〜20重量%、殊に0.1〜5重量%
の量〒使用する。
前記の量はそれぞれ物質の全重量に対するもの1ある。
本発明によるオルガノポリシロキサ>物質tt調製する
際に成分a) l b)及びC)に加えて、従来室温で
架橋するシリコーンゴムの製造〒−緒に使用することも
できた物質を一緒に使用することができる。そのような
添加物の例は補強用及び非補強用の充填剤、顔料、可溶
性染料、賦香物質、オルガノポリシロキサン樹脂、ポリ
塩化ビニル粉末、腐食防止剤、酸化防止剤、熱安定剤、
溶剤、接着助剤、縮合触媒9例えばカルゼン酸の錫塩又
はオルガノ錫塩1例えばジブチル錫ジラウレート、−ジ
アセテート、又は塩基性窒素化合物2例えば3−エトキ
シプロピルアミン−1又はn−ヘキシルアミン、軟化剤
、例工ばトリメチルシロキシ基で遮断された。クメチル
ポリシロキサン油又はトリオレイルホスフェートのよう
なリン酸エステル、更にポリグリコール並びにオルガノ
ポリシロキサンとポリグリコールとのブロック共重合体
である。
際に成分a) l b)及びC)に加えて、従来室温で
架橋するシリコーンゴムの製造〒−緒に使用することも
できた物質を一緒に使用することができる。そのような
添加物の例は補強用及び非補強用の充填剤、顔料、可溶
性染料、賦香物質、オルガノポリシロキサン樹脂、ポリ
塩化ビニル粉末、腐食防止剤、酸化防止剤、熱安定剤、
溶剤、接着助剤、縮合触媒9例えばカルゼン酸の錫塩又
はオルガノ錫塩1例えばジブチル錫ジラウレート、−ジ
アセテート、又は塩基性窒素化合物2例えば3−エトキ
シプロピルアミン−1又はn−ヘキシルアミン、軟化剤
、例工ばトリメチルシロキシ基で遮断された。クメチル
ポリシロキサン油又はトリオレイルホスフェートのよう
なリン酸エステル、更にポリグリコール並びにオルガノ
ポリシロキサンとポリグリコールとのブロック共重合体
である。
補強充填剤の例は、微粒状の比表面積少なくとも50m
j/9を有する熱分解法により生成した又は沈降させた
珪酸、二酸化チタン、酸化鉄酸化アルミニウム、酸化亜
鉛又は場合によりグラファイト化した炭素である。
j/9を有する熱分解法により生成した又は沈降させた
珪酸、二酸化チタン、酸化鉄酸化アルミニウム、酸化亜
鉛又は場合によりグラファイト化した炭素である。
非補強充填剤の例は、50m19を下回る比表面積を有
する充填剤2例えば石英粉、珪藻土、珪質フリント、ノ
イブルグチョーク(Nenbu−rgθr Kreid
θ)、珪酸カルシウム、珪酸ジルコン又はモレキュラー
シーブ特性を有するものを含めてアルミノ珪酸塩1ある
。
する充填剤2例えば石英粉、珪藻土、珪質フリント、ノ
イブルグチョーク(Nenbu−rgθr Kreid
θ)、珪酸カルシウム、珪酸ジルコン又はモレキュラー
シーブ特性を有するものを含めてアルミノ珪酸塩1ある
。
充填剤は既に従来公知の方法により疎水化されていてよ
い。種々の補強充填剤及び/又は非補強充填剤からの混
合物を使用することができる。
い。種々の補強充填剤及び/又は非補強充填剤からの混
合物を使用することができる。
本発明によるシリコーンゴムの製造に当り、成分を任意
の順序で混合することができる。この混合を水の遮断下
に室温千成いは150℃までの温度で行なうと有利であ
る。
の順序で混合することができる。この混合を水の遮断下
に室温千成いは150℃までの温度で行なうと有利であ
る。
本発明によるシリコーンゴムは室温で湿気の作用下に架
橋する゛。しかし所望の場合には低い温度又は高い温度
でも行なうことができる。特に、薄層では迅速な架橋が
温度200’Cま゛で貸可能である。架橋は空中の水分
を上回る水の置の存在〒実施することもできる。
橋する゛。しかし所望の場合には低い温度又は高い温度
でも行なうことができる。特に、薄層では迅速な架橋が
温度200’Cま゛で貸可能である。架橋は空中の水分
を上回る水の置の存在〒実施することもできる。
本発明ニよるオルガノポリシロキサン物質は特に目地物
質、シーリング物質、接合物質又は被覆物質として好適
である。
質、シーリング物質、接合物質又は被覆物質として好適
である。
本発明によるメルカプト官能性のシランもしくはシロキ
サンの添加により著しく延長化された物質のスキン形成
時間が惹起される。しかしゴムは相当する速度で加硫す
る。それ故、特にスクリーン印刷法〒使用される。特別
な場合には、本発明による物質をスクリーン印刷法のシ
ーリングの製造に使用し、その際エンジンブロック(M
otorblock )を基板として゛使用することが
!きる。
サンの添加により著しく延長化された物質のスキン形成
時間が惹起される。しかしゴムは相当する速度で加硫す
る。それ故、特にスクリーン印刷法〒使用される。特別
な場合には、本発明による物質をスクリーン印刷法のシ
ーリングの製造に使用し、その際エンジンブロック(M
otorblock )を基板として゛使用することが
!きる。
例1
末端単位中にそれぞれ1個の81結合のヒドロキシ基を
有する粘度18500. mPa−βのジメチルポリシ
ロキサン70重量部をトリメチルシロキシ基で遮断され
ている粘度100 mPa・8のジメチルポリシロキサ
ン油21重量部及び熱分解法により生成した比表面積1
50m/9を有する二酸化珪素3.5重量部と混合する
。この物質中にメチルトリス(ブタノン−2−オキシモ
)−シラン5.4重量部を攪拌装入する。その後、混合
物にジブチル錫ジアセテート0.1重量部及び3−メル
カプトプロぎルトリメトキシシラン0.3重量部を加え
る。水の遮断下に作業する。
有する粘度18500. mPa−βのジメチルポリシ
ロキサン70重量部をトリメチルシロキシ基で遮断され
ている粘度100 mPa・8のジメチルポリシロキサ
ン油21重量部及び熱分解法により生成した比表面積1
50m/9を有する二酸化珪素3.5重量部と混合する
。この物質中にメチルトリス(ブタノン−2−オキシモ
)−シラン5.4重量部を攪拌装入する。その後、混合
物にジブチル錫ジアセテート0.1重量部及び3−メル
カプトプロぎルトリメトキシシラン0.3重量部を加え
る。水の遮断下に作業する。
流動性の、湿気の排除下に貯蔵安定なシリコーンゴム物
質が得られ、これは湿気の作用下にエラストマーに硬化
する。この物質の表面におけるスキン形成するまでの時
間は相対湿度50%及び23°C〒6時間である。
質が得られ、これは湿気の作用下にエラストマーに硬化
する。この物質の表面におけるスキン形成するまでの時
間は相対湿度50%及び23°C〒6時間である。
更に、架橋物質を直径24朋及び深さ15mmのアルミ
ニウムシェル中に充填して加硫速度を測定した。相対湿
度50%及び23°Cで四部中で3日後3.5mm、
7後後5.5朋及び14日後型0.0朋が加硫した。
ニウムシェル中に充填して加硫速度を測定した。相対湿
度50%及び23°Cで四部中で3日後3.5mm、
7後後5.5朋及び14日後型0.0朋が加硫した。
比較例1
例1による作業法を、3−メルカプトゾロピルトリメト
キシシラン0.3重量部の添加を行なわずに繰返す。
キシシラン0.3重量部の添加を行なわずに繰返す。
この物質のスキン形成時間は相対湿度50%及び23℃
で1時間〒あった。
で1時間〒あった。
加硫時間:
相対湿度50%及び23°Cで3日後深さ4.5mm+
’7日後6.5g及び14日後型1.0mmが加硫され
た。
’7日後6.5g及び14日後型1.0mmが加硫され
た。
例2
末端単位中にそれぞれ1個の81結合のヒドロキシル基
を有する粘度r8500mPa・8のジメチルポリシロ
キサン83重量部を熱分解法で生成した、比表面積17
0ぜ/9を有するシランで疎水化した二酸化珪素(市販
生成物HDKH2000、Wacker −Ohemi
a社)12重量部と混合した。メチルトリス(ブタノン
−2−オキシモ)−シラン4.9重量部及びジブチル錫
ジアセテ−) 0.1重量部を攪拌装入した。水の遮断
下に作業した。その際、流動性の、湿気の排除下に貯蔵
安定な物質Aが得られた。
を有する粘度r8500mPa・8のジメチルポリシロ
キサン83重量部を熱分解法で生成した、比表面積17
0ぜ/9を有するシランで疎水化した二酸化珪素(市販
生成物HDKH2000、Wacker −Ohemi
a社)12重量部と混合した。メチルトリス(ブタノン
−2−オキシモ)−シラン4.9重量部及びジブチル錫
ジアセテ−) 0.1重量部を攪拌装入した。水の遮断
下に作業した。その際、流動性の、湿気の排除下に貯蔵
安定な物質Aが得られた。
この物質中に、
a)3−メルカプトゾロピルトリメトキシシラン0.5
重量部(物質Bの生成)。
重量部(物質Bの生成)。
b)ジメチル−3−メルカプトプロピルメトキシシラン
0.5重量部(物質Cの生成)。
0.5重量部(物質Cの生成)。
C)末端単位中にそれぞれ1個の81結合のヒドロキシ
ル基を有するS1結合ヒPロキシル基3.7重量%のジ
メチルポリシロキサン600りと3−メルカプトゾロピ
ルトリメトキシシラン2009とからの反応生成物1重
量部(物質りの生成)。
ル基を有するS1結合ヒPロキシル基3.7重量%のジ
メチルポリシロキサン600りと3−メルカプトゾロピ
ルトリメトキシシラン2009とからの反応生成物1重
量部(物質りの生成)。
d)珪素原子平均2個を含有する3−メルカプトゾロピ
ルトリメトキシシランの部分水解物o。
ルトリメトキシシランの部分水解物o。
5重量部(物質Eの生成)を攪拌装入した。
次表に相対湿度5%及び23°Cの物質のスキン形成時
間を記載する: 表 1 A(比較) 50分間 B 8時間 0 7時間 D 7時間 例3 末端単位中にそれぞれ1個の81結合のヒドロキシル基
を有するジメチルポリシロキサン83.3電歇部をメチ
ルトリス(ブタノン−2−オキシモ)−シラン4.5重
量部及び比表面積70d/りのグラファイト化炭素12
重量部と混合する。この混合物にジプチル錫ジラウレー
) 0.2重量部及び3−メルカプトゾロピルトリメト
キシシラン0.3重量部を添加する。
間を記載する: 表 1 A(比較) 50分間 B 8時間 0 7時間 D 7時間 例3 末端単位中にそれぞれ1個の81結合のヒドロキシル基
を有するジメチルポリシロキサン83.3電歇部をメチ
ルトリス(ブタノン−2−オキシモ)−シラン4.5重
量部及び比表面積70d/りのグラファイト化炭素12
重量部と混合する。この混合物にジプチル錫ジラウレー
) 0.2重量部及び3−メルカプトゾロピルトリメト
キシシラン0.3重量部を添加する。
安定な、湿気の遮断下に貯蔵性の物質が得られる。
湿度50%及び23°Cでこの物質のスキン形成時間は
8時間である。
8時間である。
それに比べて、3−メルカプトゾロピルトリメトキシシ
ラン0.3部を添加しなかった同じ物質のスキン形成時
間は僅かに60分間である。
ラン0.3部を添加しなかった同じ物質のスキン形成時
間は僅かに60分間である。
例4
例1に記載の物質をスクリーン型枠の表面上にit。フ
ィルムで被覆されていないスクリーン部分はシーリング
の形状を有する。ドクターブレードを用いて、シリコー
ンゴム製のシーリング部を有する基材として使用される
エンジンブロックをシリコーンゴムからのシーリングで
層厚200μフ印刷する。
ィルムで被覆されていないスクリーン部分はシーリング
の形状を有する。ドクターブレードを用いて、シリコー
ンゴム製のシーリング部を有する基材として使用される
エンジンブロックをシリコーンゴムからのシーリングで
層厚200μフ印刷する。
この物質は架橋を開始せずかつスキン形成することなく
6時間にわたってスクリン印刷技術により加工すること
が!きる。約24時間後に印刷されたシーリング部は室
温及び相対湿度50%を加硫されている。印刷されたシ
ーリング部を乾燥箱中150°C及び高い相対湿度〒入
れると、−前記の条件下に約10分後に加硫された。
6時間にわたってスクリン印刷技術により加工すること
が!きる。約24時間後に印刷されたシーリング部は室
温及び相対湿度50%を加硫されている。印刷されたシ
ーリング部を乾燥箱中150°C及び高い相対湿度〒入
れると、−前記の条件下に約10分後に加硫された。
比較例2
比較例1による物質を使用して例4による作業法を繰返
す。
す。
1時間でスキン細片が形成し、1.5時間後にスクリー
ンは接着している。
ンは接着している。
第1頁の続き
0発 明 者 アウグスト・シラー
ドイツ連邦共和国ノイエッチン
グ・ゲルシュトラーセ22
0発 明 者 オスヴイン・シンマー
ドイツ連邦共和国プルクハウゼ
ン・ハイドンシュトラーセ12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 水遮断下に貯蔵性の、水が流入する際に室温チェラ
ストマーに架橋する、少なくともa)縮合性末端基を有
するジオルガノポリシロキサン。 b) 1分子当り窒素を介して珪素に結合しているア
ミノ基及び/又は酸素を介して珪素に結合しているオキ
シム基少なくとも3個を有する珪素化合物 を含有、するオルガノポリシロキサンをベースとする物
質において、この物質が少なくとも1種の他の成分とし
て、 c) 1分子当り炭素を介して結合しているチオール
基少なくとも1個を有する珪素化合物 を含有することを特徴とする、水遮断下に貯蔵性の、水
が流入する際に室温で架橋するオルガノポリシロキサン
をベースとする物質。 2 水遮断下に貯蔵性の、水が流入する際に室温でエラ
ストマーに架橋する、少なくともa)縮合性末端基を有
するジオルガノポリシロキサン。 b)1分子当り窒素を介して珪素に結合しているアミノ
基及び/又は酸素を介して珪素に結合しているオキシム
基少なくとも3個を有する珪素化合物、及び 少なくとも1種の他の成分として、 c)1分子当り炭素を介して結合しているチオール基少
なくとも1個を有する珪素化合物 を含有するオルガノポリシロキサンをベースとする物質
を使用するスクリーン印刷法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813133564 DE3133564A1 (de) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | "silikonkautschuk mit verzoegerter hautbildung" |
DE3133564.0 | 1981-08-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865752A true JPS5865752A (ja) | 1983-04-19 |
JPS6056750B2 JPS6056750B2 (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=6140055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146312A Expired JPS6056750B2 (ja) | 1981-08-25 | 1982-08-25 | 水遮断下に貯蔵性の、水が流入する際に室温で架橋するオルガノポリシロキサンをベ−スとする物質、及びスクリ−ン印刷法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4399267A (ja) |
EP (1) | EP0073446B1 (ja) |
JP (1) | JPS6056750B2 (ja) |
AT (1) | ATE12786T1 (ja) |
DE (2) | DE3133564A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60158255A (ja) * | 1984-01-03 | 1985-08-19 | エス ダブリユ エス シリコンス コーポレーシヨン | 照射による重合可能な組成物 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5166243A (en) * | 1986-06-30 | 1992-11-24 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Polyorganosiloxane cross-linkers for RTV sealants |
JPH0830181B2 (ja) * | 1986-08-25 | 1996-03-27 | 東レ・ダウコ−ニング・シリコ−ン株式会社 | ガスケツト・パツキング材組成物 |
JPH01131272A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-24 | Shin Etsu Chem Co Ltd | ゴム組成物 |
JPH0359174A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-14 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 繊維構造物処理用シリコーンゴム組成物 |
US6191247B1 (en) * | 1996-04-10 | 2001-02-20 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Polysiloxane composition having superior storage stability and rubber composition containing same |
DE10203500A1 (de) * | 2002-01-30 | 2003-08-07 | Degussa | Raumtemperaturvernetzende Einkomponenten-Silikonkautschukformulierungen mit hydrophoben Kieselsäuren |
US7105584B2 (en) * | 2003-04-18 | 2006-09-12 | Nscg, Inc. | Dual-cure silicone compounds exhibiting elastomeric properties |
JP4553110B2 (ja) | 2004-04-07 | 2010-09-29 | 信越化学工業株式会社 | マグネシウム合金接着用オルガノポリシロキサン組成物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL127712C (ja) * | 1964-12-21 | |||
SE323219B (ja) * | 1965-07-15 | 1970-04-27 | Dow Corning | |
BE754740A (fr) * | 1969-08-13 | 1971-02-12 | Wacker Chemie Gmbh | Procede de preparation de matieres a base d'organopolysiloxanes |
DE2638452B2 (de) * | 1976-08-26 | 1980-02-14 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von Formkorpern aus Organopolysiloxanolen |
DE2737303C3 (de) * | 1977-08-18 | 1980-07-17 | Wacker-Chemie Gmbh, 8000 Muenchen | Unter Ausschluß von Wasser lagerfähige, bei Zutritt von Wasser bei Raumtemperatur zu Elastomeren vernetzende Formmassen |
-
1981
- 1981-08-25 DE DE19813133564 patent/DE3133564A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-07-26 US US06/401,809 patent/US4399267A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-23 DE DE8282107712T patent/DE3263137D1/de not_active Expired
- 1982-08-23 AT AT82107712T patent/ATE12786T1/de active
- 1982-08-23 EP EP82107712A patent/EP0073446B1/de not_active Expired
- 1982-08-25 JP JP57146312A patent/JPS6056750B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60158255A (ja) * | 1984-01-03 | 1985-08-19 | エス ダブリユ エス シリコンス コーポレーシヨン | 照射による重合可能な組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6056750B2 (ja) | 1985-12-11 |
ATE12786T1 (de) | 1985-05-15 |
EP0073446A1 (de) | 1983-03-09 |
US4399267A (en) | 1983-08-16 |
DE3133564A1 (de) | 1983-03-10 |
EP0073446B1 (de) | 1985-04-17 |
DE3263137D1 (en) | 1985-05-23 |
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