JPH0341108B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0341108B2
JPH0341108B2 JP59055310A JP5531084A JPH0341108B2 JP H0341108 B2 JPH0341108 B2 JP H0341108B2 JP 59055310 A JP59055310 A JP 59055310A JP 5531084 A JP5531084 A JP 5531084A JP H0341108 B2 JPH0341108 B2 JP H0341108B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
substrate
amine
groups
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59055310A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59184259A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS59184259A publication Critical patent/JPS59184259A/ja
Publication of JPH0341108B2 publication Critical patent/JPH0341108B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D3/00Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials
    • B05D3/04Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by exposure to gases
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/14Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
    • C08G77/16Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups to hydroxyl groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
この発明は、アミン−含有宀枩硬化性vu−
Icanizableオルガノポリシロキサン組成物
RTV及び、特に、アミン−含有オルガノポリ
シロキサン組成物の硬化速床を促進しお、生成゚
ラストマヌず基䜓ずの接着を改良する方法に関す
る。 宀枩硬化性オルガノポリシロキサンは商業的に
公知のものである。宀枩硬化性オルガノポリシロ
キサン組成物には、通垞−成分系ず−成分系
ずがあり、前者では、䞡成分を混合した埌、その
組成は自然に硬化し、埌者では組成物は湿気、酞
玠又は他の物質の存圚䞋で硬化しお゚ラストマヌ
を圢成する。 埓来公知の−成分系RTVオルガノポリシロ
キサン組成物は、氎酞基及びアルコキシ基のよう
な末端反応性基をも぀たゞオルガノポリシロキサ
ンず、アミン基がSi−結合によ぀おケむ玠に結
合しおいるアミン−眮換オルガノシリコン化合物
ずを混合するこずによ぀お補造されおいた。 特定の工業甚途においおは、これら−成分系
アミン−含有オルガノポリシロキサンには䞍利な
点が存圚する。䟋えばアミン−含有オルガノポリ
シロキサンは、倧気䞭の湿気に觊れるずその衚面
に皮膜を圢成する。末硬化宀枩硬化性組成物の衚
面に生成したこの皮膜は、その䞋の物質の硬化を
劚げる。かくお、そのためそれ以䞊必芁な硬化の
進行が困難ずなり、生成したシリコン゚ラストマ
ヌの基䜓ぞの接着が䞍良ずなる。 さらに、脂肪族アミンを含有するアミン−眮換
シリコン化合物が、橋かけ反応剀ずしお甚いたア
ミン−含有オルガノポリシロキサン組成物は、䞀
旊倧気䞭の湿気に觊れるずそのポツトラむフ
pot−lifeは非垞に制限をうける。倚くの工業
甚途の堎合に組成物は長いポツトラむフを有する
こずが本質的に重芁であるが、同時にい぀たん適
甚したら急速に硬化しお良奜な接着をもたらすこ
ずが芁求される。 米囜特蚱第4170700号Sweetには、ヒドロ
キシル末端オルガノポリシロキサンずアミン−眮
換シリコン化合物ずを含有する組成物を、倧気の
湿気及び倧気䞭過剰に存圚する二酞化炭玠に暎露
するこずによ぀お、宀枩硬化性組成物の衚面硬化
を促進させる方法が蚘茉されおいる。 米囜特蚱第3923736号Nitzshe他には、長
いポツトラむフを有する宀枩硬化性オルガノポリ
シロキサン組成物が蚘茉されおいる。このもの
は、化孊匏NCHCH3C2H5の分子圓り少く
ずも個のケむ玠結合を含んだアミン−眮換オル
ガノシラン化合物ず、瞮合し易い末端基を有する
ゞオルガノポリシロキサンずを含有しおいる。 䞀般に、アミン−含有オルガノポリシロキサン
を二酞化炭玠及び湿気に暎露するず衚面硬化は促
進されるが、その結果生じた゚ラストマヌは良奜
な接着を瀺さない。 そこで、本発明の目的は、オルガノポリシロキ
サン組成物の基䜓ぞの接着を改良する方法を提䟛
するこずにある。この発明の他の目的は、橋かけ
反応剀ずしおアミン−眮換シリコン化合物を含ん
だオルガノポリシロキサン組成物の接着性を改良
する方法を提䟛するこずにある。この発明の目的
は、滑らかな光沢のある衚面を有するシリコン゚
ラストマヌの補造法を提䟛するこずにある。 前述の目的及びその他は、この発明の方法にし
たが぀お実斜した次の蚘茉から明らかになるであ
ろう。この方法は芁するに、宀枩硬化性オルガノ
ポリシロキサン組成物の硬化を促進する䞀方、生
成゚ラストマヌの基䜓ぞの接着を改良するもので
ある。すなわち、盎鎖ゞオルガノポリシロキサン
ず、このゞオルガノポリシロキサンず橋かけ反応
するこずができ、か぀分子圓り少くずも個のSi
−結合NR2基ここで、は氎玠原子又は炭化
化氎玠基である、アミン−眮換シリコン化合物
ずを有する組成物を基䜓に塗垃し、この塗垃基䜓
を倧気䞭過剰に存圚する二酞化炭玠に暎露する前
か、又は暎露䞭湿気の存圚䞋で加熱するこずを特
城ずする。 本法で䜿甚されるゞオルガノポリシロキサンは
新芏ではなく、末端反応性基を有するどんなゞオ
ルガノポリシロキサンでもよいが、埓来の宀枩硬
化RTV組成物には末端氎酞基が奜んで䜿甚
されおいた。末端氎酞化基を有するゞオルガノポ
リシロキサンは䞀般的に次匏で衚わされる。 匏䞭、それぞれのR′は䞀䟡炭化氎玠基か又
は眮換䞀䟡炭化氎玠基であり、は平均倀0.99か
ら1.01であり、は平均倀1.99から2.01であり、
であり、は少くずも、奜たしくは
少くずも50である。 これらのシロキサンは公知であ぀お、䟋えば、
米囜特蚱第3294732第3127363第3105061号そ
の他に完党に蚘茉されおいる。 このシロキサンポリマヌは本質的に盎鎖であ
り、ほずんどが少くずも90モルはR2′SiO単䜍
である。しかしながら、限定された割合で、すな
わち、奜たしくはモル以䞋、さらに奜たしく
はモル以䞋のR′SiO3/2単䜍、R3′SiO1/2単䜍及
び又はSiO4/2単䜍が存圚する。 䞊蚘の匏においお、それぞれのR′は炭玠原子
18個たでの䞀䟡炭化氎玠基である。R′で瀺され
る基の䟋にはメチル゚チル−プロピルむ
゜プロピルドデシル及びオクタデシルのような
アルキル基ビニルアリルヘキシル及びオ
クタデセニルのようなアルケニル基シクロブチ
ルシクロペンチルシクロヘキシル及びシクロ
デシルのようなシクロアルキル基シクロブテニ
ルシクロペンテニルシクロヘキセニル及びシ
クロデセニルのようなシクロアルケニル基プ
ニルキセニルナフチル及びプナンスリヌ
ルのようなアリヌル基ベンチルβ−プニル
゚チル及びβ−プニルプロピルのようなアラル
キル及びトリルキシリル及び゚チルプニルの
ようなアルカリヌル基がある。 R′で衚わされる眮換炭化氎玠基には、β−シ
アノ゚チルシアノプロピルシアノ−−ブチ
ルシアノ−−プロピル及びオメガ−シアノオ
クタデシル基ずずもに−−及び−クロロ
プニル及びブロモプニル基、䞊蚘の皮々の炭
化氎玠基のααα−トリフルオロトリル
−トリフルオロプロピルクロロ−
フルオロ−及びブロモ−誘導䜓がある。 R′で衚わされる基は、奜たしくは、個より
少ない炭玠原子を有する、そしおより奜たしくは
R′はメチルプニルビニル゚チルプロ
ピル及び−トリフルオロプロピル基を
衚わす。さらに、R′基の少なくずも50モルは
倚くお個の炭玠原子を含んだ脂肪族炭化氎玠基
であるべきである。勿論、通垞の堎合は、個の
シリコン原子䞊のR′基は、同じか又は異なり、
そしおシロキサン鎖䞭の皮々の単䜍は、同じか又
は異なるホモポリマヌ䟋ゞメチルシロキサン
ポリマヌコポリマヌ䟋ゞメチルシロキサ
ン メチルビニルシロキサン−プニルメチル
−シロキサン ポリマヌ及びそれらの混合物で
ありうる。そのシロキサン ポリマヌは比范的流
動性の液䜓25℃での粘床50cs.から25℃での
粘床106cs.のゎム状物質たで䜿甚できる。䞊蚘䞀
般匏䞭のの数が少なくずも奜たしくは少な
くずも50であるが、しかし、2000000のような倧
きな数もずりうるこずからも、以䞊の事項は明ら
かである。奜たしいシロキサンポリマヌは25℃で
200から200000sたでの範囲の粘床をも぀おいる。 この発明で䜿甚できる他のオルガノポリシロキ
サンは、重合可胜なオルガニツク モノマヌ又は
脂肪族䞍飜和を含む重合可胜なオルガニツク モ
ノマヌの混合物を遊離基発生剀の存圚䞋でオルガ
ノポリシロキサンず反応させお補造したオルガノ
ポリシロキサン組成物である。これらの組成物
は、倉性オルガノポリシロキサンに属し、䞍揮発
性の反応生成物を包含するが、時ずしおは、グラ
フトgraftオルガノポリシロキサンオルガ
ノホモポリマヌおよびコポリマヌが含たれる。倉
性オルガノポリシロキサンは呚知であ぀お、その
補法は、米囜特蚱第3555109第3776875第
3627836第3631087第3694478号及び本曞䞭に
蚘した他の特蚱に蚘茉されおいる。 この宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物
は、無氎条件䞋で、オルガノポリシロキサン及
び又は反応性基を有する倉性オルガノポリシロ
キサンを、そのオルガノポリシロキサンず橋かけ
反応するこずができ、か぀個のケむ玠原子に結
合した−NR2ここで、は前蚘ず同じ基を分
子圓り平均少なくずも個有するアミン−眮換シ
リコン化合物ず混合するこずによ぀お補造され
る。なお、基個のみが氎玠であるのが奜たし
い。 橋かけ反応剀ずしお䜿甚されるアミン−眮換シ
リコン化合物は次匏のアミノシランである。 R1 4-zSiNR2z 匏䞭、は䞊蚘ず同じであり、それぞれの
R1は18個たでの炭玠原子を有する䞀䟡炭化氎玠
基であり、は分子圓り少なくずも平均の数で
ある。 橋かけ反応剀に䜿甚されるアミノシランはケむ
玠原子圓り平均又は個のアミノ眮換基及びケ
む玠原子圓り又は個のアルキル基、アリヌル
基、アルカリヌル基、又はアラルキル基を含んで
いる。そしお、䞉又は四官胜シランが䜿甚でき、
四官胜シランは反応性がより匷い故䞉官胜シラン
よりは速い硬化がえられる。䞀般に、䞉官胜アミ
ノシランは匏 R′SiNR23 で又四官胜シランは匏 SiNR24 で衚わされる。匏䞭、R′はメチル、゚チル、プ
ロピル又はオクタデシルのようなアルキル基、フ
゚ニル又はアンスラシルのようなアリヌル基、シ
クロヘキシルのようなシクロアルキル基、ベンゞ
ルのようなアラルキル基、トリヌル又はキシリヌ
ルのようなアルカリヌル基であり、それぞれの
は氎玠か、R1で述べたようなアルキル、アリヌ
ル、シクロアルキル、アルカリヌル又はアラルキ
ル基である。これらアミノシランの混合物もたた
䜿甚できる。 橋かけ反応剀に䜿甚される他のアミノ−眮換シ
リコン化合物は次の䞀般匏のアミノシロキサン
【匏】 及び次の䞀般匏のアミノシリルアルカンであ
る。 匏䞭、R′及びR1は䞊蚘ず同じであり、
R2は10個たでの炭玠原子をも぀た飜和又は䞍飜
和の二䟡炭化氎玠基であり、はから50たでの
数であり、はからたでの数であり、は
からたでの数であり、は少なくずもで
ある。 䞊蚘R2で衚わされる二䟡飜和炭化氎玠基は、
メチレン、゚チレン、ピロピレン、ブチレン、ヘ
キシレン、オクチレン及びデシレン基である。
R2で衚わされる二䟡䞍飜和炭化氎玠基は、゚テ
ニレン、プロペニレン、ブテニレン、ヘキセニレ
ン、オクテニレン及びデセニレン基である。二䟡
環状炭化氎玠基の䟋は、プニレン基である。 橋かけ反応剀に甚いられるアミノシラン、アミ
ノシロキサン及びアミノシリルアルカンは、䟋え
ば、米囜特蚱第3408325Hittmair等3464951
Hittmair等3452964Creamer3644434
Hittmair等及び3816164Pept等号䞭に蚘茉
されおいる。 橋かけ反応剀ずしお甚いられる他のアミノ−眮
換ケむ玠化合物は次匏のアミノシラザンである。 R2NaR1 bSiNH 〔R1 bR2NcSiNH〕gSiR1 bNR2a 匏䞭、及びR′は䞊蚘したずおりであり、
は又は、は又は、は又は、
は少くずもである。 このアミノシラザンは、䟋えば本曞䞭に匕甚し
た米囜特蚱第3032528号Nitzsche等䞭に蚘茉
されおいる。 この発明の組成物においお橋かけ反応剀に甚い
られる他のアミノ−眮換ケむ玠化合物は次の匏で
衚わされる。 R1 4-zSi〔NHCHR3R4〕z 匏䞭、R′及びは䞊蚘したずおりであり、R3
及びR4は同じか又は異な぀たから18個の炭玠
原子を有する炭化氎玠基を衚わすが、奜たしくは
炭玠原子数はから10たでであり、より奜たしく
はからたでである。R3及びR4は、メチル、
゚チル、プロピル、む゜プロピル、ブチル、オク
チル、デシル及びオクタデシルのようなアルキル
基、プニルのようなアリヌル基、トリル、゚チ
ルプニルのようなアルカリヌル基、ベンゞル、
β−プニル゚チルのようなアラルキル基が奜た
しい。 䞊蚘匏で衚わされる橋かけ反応剀の䟋は、次の
匏のシラン CH3Si〔NHCHCH3C2H5〕3 及び次の䞀般匏匏䞭R1及びは䞊蚘の
ずおり、のシランである。 橋かけ反応剀に甚いられる他のケむ玠化合物は
次の匏のアミノシロキサン匏䞭、R′R1R3
R4及びは䞊蚘のずおりであり、R3はメチル基、
R4ぱチル基が奜たしいである。 R1 3SiOSiR′2OnSi〔NHCHR3R4〕3 匏䞭、R′R1R3R4及びは䞊蚘ず同じで
ある。R3はメチル基が、R4ぱチル基が奜たし
い。 これらの橋かけ反応剀は、䟋えばハロシラン
を、sec−ブチルアミンに反応させるこずにより
補造される。これら第玚ブチルアミン橋かけ反
応剀及びそれらの補造法は本曞にあげた
Nitzsche等の米囜特蚱第3923736号䞭に詳现に蚘
茉されおいる。 この発明のアミン−眮換ケむ玠化合物䞭の
NCHR3R4基では、充足されおいないケむ玠
原子䟡は、䞀䟡炭化氎玠基、ハロゲン化䞀䟡炭化
氎玠基、シアノアルキル基、Si−結合氎酞基及
び又はシロキサン酞玠原子によ぀お充足される
のが奜たしい。 このアミン−眮換ケむ玠化合物は、本質的に無
氎条件䞋で貯蔵され、本質的無氎条件䞋でシロキ
サンポリマヌに添加される。これらアミン−眮換
オルガノシリコン化合物は、ゞオルガノポリシロ
キサンの反応性基グラム圓量圓り、アミン−眮換
オルガノシリコン化合物䞭のケむ玠原子が少くず
もグラム圓量ずなるような量で䜿甚される。䞀
般には、反応性基を含んだオルガノポリシロキサ
ン100重量郚圓りアミン−眮換オルガノシリコン
化合物0.2から40重量郚が添加される。 この発明の組成物は、皮々の成分を望みの順序
で混合しお補造される。しかしお、この混合は、
実質的に氎のない雰囲気䞭で行わねばならない。 シロキサンポリマヌ及びアミン−眮換オルガノ
シリコン化合物以倖に、この組成物には次のよう
なコンプレツシペン−セツトcompression−
set添加剀を含有させるこずができる。すなわ
ち、顔料、可溶性染料、芳銙族物質粟油、酞
化防止剀、熱安定剀、消炎剀ず光安定剀、トリメ
チルシロキシ末端封鎖ゞメチルポリシロキサンの
ような可塑性ず軟化剀、匷化充填剀又は非匷化充
填剀である。 匷化充填剀、すなわち、50m2以䞊の衚面積
を有する充填剀の䟋には、衚面積の倧きな高枩で
造぀た二酞化シリコン、シリカ゚アロゲル及び沈
降二酞化シリコンがある。 非匷化充填剀、すなわち、50m2以䞋の衚面
積を有する充填剀の䟋には、ケむ゜り土、ケむ酞
カルシりム、ケむ酞ゞリコニりム、いわゆるモレ
キナラシヌブ類、チタニア、アルミナ、酞化鉄、
酞化亜鉛、酞化金属粉及び炭酞カルシりムがあ
る。なお又、アスベスト、グラスフアむバヌ、有
機質フアむバヌのような繊維状充填物も䜿甚でき
る。 充填剀類は、公知の方法で凊理しお、衚面にオ
ルガノシロキシ又はアルコキシ基を含たせるのが
有利である。異な぀た充填剀の混合物も䜿甚でき
る。充填剀類は、オルガノポリシロキサン及び充
填剀合蚈量を基準ずしお〜90重量ずなるよう
䜿甚するのが奜たしい。 この発明の組成物甚に甚いられるその他の添加
剀には、䟋えば、米囜特蚱第28435553127363及
び3082527号に開瀺されおいるような瞮合觊媒が
ある。適切な瞮合觊媒の䟋は、カルボン酞の金属
塩及びオルガノ金属塩であるが、これには、カル
ボキシル基に察しおα−䜍で分枝した〜11個の
炭玠原子をも぀た脂肪族カルボン酞の鉛塩、鉛
オクト゚ヌト、ゞブチル錫塩ゞブチル錫りラ
レヌトのような化合がある。さらに、その䟋に
はアミン類があるが、これには、䟋えば、−゚
トキシプロピルアミン−及び炭玠を経由しおシ
リコンに結合したアミノ基を少なくずも個及び
䞀䟡炭化氎玠基を少なくずも個有するシラン
類、又は個のアミン基及び又はアルコキシ基
で眮換され、か぀、それぞれの分子においお酞玠
を経由しおシリコンに結合した炭化氎玠基を有す
るシラン類がある。埌者のシラン類は、瞮合觊媒
ずしお䜜甚するのみならず、さらに又゚ラストマ
ヌず基䜓ずの接着を改良する薬剀であ぀お、これ
は−β−アミノ゚チル−γ−アミノプロピル
トリメトキシシランすなわち、次匏で衚わされる
化合物である。 CH3Si〔CH22NH2〕2 CH23OCH22NH2 瞮合觊媒を䜿甚する堎合は、䞀般的には、その
量は組成物の党重量基準で、0.01〜重量、奜
たしくは0.05〜重量である。 この組成物は、湿気のない限り所望の保存圢態
での貯蔵が可胜である。 この組成物を基䜓に適甚しお昇枩するず接着が
改良できるこずを芋出した。すなわち、昇枩枩床
は、玄50℃から玄180℃が奜たしいが、数分から
箄30分の間玄100℃から玄140℃に保぀のが最も奜
たしい。 この組成物は、加熱䞭か加熱の埌に、湿気及び
倧気䞭に存圚するよう過剰に二酞化炭玠を含んだ
ガス状媒䜓に接觊させねばならない。すなわち、
この組成物は、少くずも0.1容量の二酞化炭玠、
奜たしくは0.2から玄50容量、曎に奜たしくは
箄0.3から玄10容量の二酞化炭玠を含んだガス
状媒䜓にさらすこずによ぀おその硬化は促進され
る。50容量以䞊の二酞化炭玠を含んだガス状媒
䜓の䜿甚も可胜ではあるが、特別な利点は芳枬で
きなか぀た。なおさらに、この組成物を、加圧䞋
倧気䞭過剰に存圚する湿気及び二酞化炭玠の雰囲
気にさらすず深郚の硬化促進が達成される。 若し、この組成物を湿気及び二酞化炭玠に接觊
させた埌に高枩たで加熱するず、゚ラストマヌの
衚面は䞍掻性ずなり接着は党く改良されなくな
る。最良な結果をうるためには、加熱凊理期間䞭
又はその埌に、組成物を湿気及び二酞化炭玠に接
觊させるのが奜たしい。 この発明の方法ずずもにアミン硬化システムを
甚いるこずによ぀お、ポツトラむフpot−life
が長く、か぀、急速硬化するず同時に皮々の基䜓
に察する接着を改良するこずができる。さらに
又、この発明によ぀お、接着を䞍良ずするこずな
しに、生産を増加させるこずができるようにな
る。勿論この発明の組成物は、通垞甚いられるプ
ラむマヌスprimersなしに硬化しお、ガラ
ス、磁噚、陶噚、コンクリヌト、モルタル、アル
ミニりム、朚、玙、ポリスチレン及び合成暹脂ラ
ツカヌのような皮々の基䜓の衚面に匷固に接着さ
せるこずができる。なおプラむマヌを䜿甚した衚
面にも勿論適甚できる。 この発明の組成物は、接着剀ずしお有甚である
ばかりでなく、建築物、自動車、船舶、航空機に
おけるシヌリングゞペむント及び空隙封鎖甚ずし
お、接着甚オルガノポリシロキサン ゚ラストマ
ヌの接着剀ずしお有甚である。又これは、積局品
の補造には勿論のこず、玙にコヌテむングする非
付着仕䞊げ、電気絶瞁、熱遮断材の補造におい
お、保護コヌテむング、織物コヌテむングにも有
甚である。この組成物は又、長いポツトラむフで
あ぀お、基䜓に適甚埌は急速硬化ができるような
組成物が望たれる堎合、䟋えばシルクスクリヌン
プロセスにも䜿甚できる。 次の実斜䟋によ぀お、この発明の皮々な実斜方
法に぀いお説明する。なお、特蚘のない限り郚は
党郚重量で瀺しおある。 実斜䟋  25℃で4000cs.の粘床をも぀た氎酞基末端ゞメ
チルポリシロキサン100郚ず、粉末石英60郚及び
メチルトリス−sec−ブチルアミノシラン郚
を含む混合物を、皮々の基䜓に厚さ0.0127cmフむ
ルム状に適甚した。適甚した基䜓それぞれ組
を、空気ず倧気䞭過剰に存圚する二酞化炭玠ずの
混合物に25℃で分間接觊させた。䞊蚘混合物を
適甚した基䜓の別の組を、䞊蚘実隓ず同様の空気
ず二酞化炭玠ずの混合物に25℃で分間接觊さ
せ、その埌110℃で分間加熱した。同様に混合
物を適甚した基䜓の別の組を空気オヌブン䞭で
110℃で分間加熱し、その埌、䞊蚘実隓ず同様
な空気ず二酞化炭玠ずの混合物に25℃で分間接
觊させた。党怜䜓を、湿気の存圚䞋倧気䞭24時間
宀枩で攟眮埌、基䜓ず゚ラストマヌずの間の接着
床を枬定した。この結果を衚に瀺した。 実斜䟋  25℃における粘床4000cs.の氎酞基末端ゞメチ
ルポリシロキサン83郚、ヒナヌムドfumedシ
リカ充填剀17郚及びメチルトリスヌsec−ブチ
ルアミノシラン10郚を含む混合物を皮々の基䜓
に厚さ0.0127cmフむルム状に適甚し、実斜䟋に
蚘茉の方法にしたが぀お硬化を行぀た。゚ラスト
マヌの接着性向を衚に瀺した。 実斜䟋  25℃における粘床2000cs.の氎酞基末端ゞメチ
ルポリシロキサン100郚、酞化鉄60郚及びメチル
トリスヌsec−ブチルアミノ−シラン10郚を含
む混合物を皮々の基䜓に厚さ0.0127cmフむルム状
に適甚し、実斜䟋に蚘茉した方法にしたが぀お
硬化を行぀た。゚ラストマヌの接着性向を衚に
瀺した。 実斜䟋  25℃における粘床4000cs.の氎酞基末端ゞメチ
ルポリシロキサン100郚、酞化鉄60郚及びメチル
トリスヌsec−ブチルアミノ−シラン郚を含
む混合物を皮々の基䜓に厚さ0.0127cmフむルム状
に適甚し、実斜䟋に蚘茉した方法にしたが぀お
硬化を行぀た。゚ラストマヌの接着性向を衚に
瀺した。 実斜䟋  25℃における粘床450cs.の氎酞基末端ゞメチル
ポリシロキサン100郚、酞化鉄60郚及びメチルト
リスヌsec−ブチルアミノ−シラン20郚を含む
混合物を皮々の基䜓に厚さ0.0127cmフむルム状に
適甚し、実斜䟋に蚘茉した方法にしたが぀お硬
化を行぀た。゚ラストマヌの接着性向を衚に瀺
した。 実斜䟋  25℃における粘床4000cs.のゞメチルポリシロ
キサン100郚25℃における粘床50cs.のトリメチ
ルシロキシ−末端ゞメチルシロキサン20郚、ヒナ
ヌムド シリカ12郚、メチルトリスヌシクロヘ
キシルアミノシラン10郚及び−β−アミノ
゚チル−γ−アミノプロピルトリメチルシラン
0.5郚を含む混合物を、皮々の基䜓に厚さ0.0127
cmフむルム状に適甚し、実斜䟋に蚘茉した方法
にしたが぀お硬化を行぀た。゚ラストマヌの接着
性向を衚に瀺した。 実斜䟋  25℃における粘床4000cs.の氎酞基末端ゞメチ
ルポリシロキサン100郚、酞化亜鉛300郚、メチル
トリスヌシクロヘキシルアミノ−シラン郚
及び−β−アミノ゚チル−γ−アミノプロピ
ル−トリメトキシシラン0.5郚を含む混合物を、
皮々の基䜓に厚さ0.0127cm フむルム状ずしお適
甚し、実斜䟋に蚘茉した方法にしたが぀お硬化
を行぀た。゚ラストマヌの接着性向を衚に瀺し
た。 実斜䟋  (a) 倉性オルガノポリシロキサンを次の方法で補
造した。25℃における粘床450cs.の氎酞基末端
ゞメチルポリシロキサン92郚、スチレン94郚、
アクリル酞ブチル77郚及びゞ−−ブチル パ
ヌオキシド郚の混合物を攪拌䞋窒玠雰囲気
䞭、130℃で玄時間加熱した。次に、玄mm
Hgからそれ以䞋の枛圧䞋120℃で未反応モノマ
ヌを陀去した。 (b) 䞊蚘(a)でえられた倉性オルガノポリシロキサ
ン100郚メチルトリスヌsec−ブチルアミ
ノシラン郚及び−β−アミノ゚チル−
γ−アミノプロピルトリメトキシ−シラン0.5
郚の混合物を無氎条件䞋で補造した。そしおこ
の混合物を皮々の基䜓に厚さ0.0127cm フむル
ム状に適甚し、実斜䟋に蚘茉した方法にした
が぀お硬化を行぀た。接着性向に衚に瀺し
た。
【衚】 ヌ
コンク 䞍良 良 良
リヌト
【衚】 リヌト
【衚】  ゎム−アスベスト混成物
詊隓法゚ラストマヌ皮膜ず基䜓ずの間にスパ
チナラを挿入しお皮膜を基䜓から剥離する。 䞍 良皮膜が䞀䜓ずしお容易に剥離した堎
合。 良 皮膜の剥離が困難で゚ラストマヌが裂
けお基䜓䞊に少量残留した堎合。 優 皮膜の剥離が頗る困難で裂けた゚ラス
トマヌが倧郚分基䜓䞊に残留した堎合。 可 皮膜の剥離状況が、良ず優ずの間に入
぀た堎合。
【特蚱請求の範囲】
  分子䞭に少なくずも個の氎酞基を
有するオルガノポリシロキサン 100重量郚、  䞀般匏
【匏】 ここには炭玠数〜の非眮換たたは眮
換䟡飜和炭化氎玠基、はたたは、は
たたは、は、たたは、
で瀺される有機けい玠化合物たたはその
郚分加氎分解物 0.5〜30重量郚、  メルカプト基が成分のプロペニルオキ
シ基個に察し0.1〜20個ずなる量の、分子
䞭に少なくずも個のメルカプト基を有するメ
ルカプト基含有オルガノシロキサン  硬化觊媒 0.01〜10重量郹  増感剀 0.01〜10重量郹 ずよりなるこずを特城ずするシリコヌン組成物。

Claims (1)

  1. の炭玠原子をも぀た䞀䟡炭化氎玠基であるは
    少くずも平均である。のアミノシランである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  アミン−眮換シリコン化合物が䞀般匏 【匏】 匏䞭、R′は䞀䟡炭化氎玠基及び眮換䞀䟡炭
    化氎玠基からなる矀から遞ばれるは氎玠及び
    〜18個の炭玠原子をも぀た䞀䟡炭化氎玠基から
    なる矀から遞ばれるR1は〜18個の炭玠原子
    をも぀た䞀䟡炭化氎玠基であるは〜50の数
    であるは〜の数であるは〜の数
    であり、は少くずもである。、のアミノ
    シロキサンである特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  塗垃した基䜓を少くずも50℃の枩床たで加熱
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  塗垃した基䜓を少くずも50℃の枩床たで加熱
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  塗垃した基䜓を少くずも80〜150℃の枩床た
    で加熱する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  塗垃した基䜓を少くずも80〜150℃の枩床た
    で加熱する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  個ののみが氎玠である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  個ののみが氎玠である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  反応性基を有するオルガノポリシロキサン
    を、このオルガノポリシロキサンず橋かけ反応す
    る胜力を有し、か぀、分子圓り少くずも平均個
    のSi−結合NR2基ここで、は氎玠及び〜18
    個の炭玠原子を有する䞀䟡炭化氎玠基からなる矀
    から遞ばれる。、を有するアミン−眮換シリコン
    化合物ず無氎条件䞋で混合し、この混合物を基䜓
    に塗垃し、次に湿気の存圚䞋でこの塗垃基䜓を加
    熱した埌、その基䜓を倧気䞭過剰に存圚する二酞
    化炭玠に暎露するこずを特城ずするアミン−含有
    オルガノポリシロキサン組成物の基䜓ぞの接着を
    改良する方法。  塗垃した基䜓を、湿気及び倧気䞭過剰に存
    圚する二酞化炭玠の存圚䞋で加熱する特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の方法。  個ののみが氎玠である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。
JP59055310A 1983-04-01 1984-03-24 アミン−含有オルガノポリシロキサン組成物の基䜓ぞの接着を改良する方法 Granted JPS59184259A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/481,435 US4471007A (en) 1983-04-01 1983-04-01 Method for improving the adhesion of amine-containing organopolysiloxane compositions
US481435 1983-04-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59184259A JPS59184259A (ja) 1984-10-19
JPH0341108B2 true JPH0341108B2 (ja) 1991-06-21

Family

ID=23911933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59055310A Granted JPS59184259A (ja) 1983-04-01 1984-03-24 アミン−含有オルガノポリシロキサン組成物の基䜓ぞの接着を改良する方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4471007A (ja)
EP (1) EP0123915B1 (ja)
JP (1) JPS59184259A (ja)
AT (1) ATE51245T1 (ja)
AU (1) AU555708B2 (ja)
CA (1) CA1211999A (ja)
DE (1) DE3481713D1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4504629A (en) * 1983-07-20 1985-03-12 Loctite Corporation Polymers with graft α-alkylacrylate functionality
US4526955A (en) * 1984-01-03 1985-07-02 Sws Silicones Corporation Radiation polymerizable compositions containing organopolysiloxanes having a --N--Si-- or --N--O--Si-- linkage
US4659410A (en) * 1985-04-01 1987-04-21 Felt Products Mfg. Co. Method of making a silk-screened gasket of enhanced sealing characteristics
US4710405A (en) * 1986-08-25 1987-12-01 Dow Corning Corporation Adhesion of silicone elastomers obtained from aqueous emulsion
US4681808A (en) * 1986-10-02 1987-07-21 Dow Corning Corporation Adhesion of silicone elastomer to polyurethane
US5262201A (en) * 1990-06-04 1993-11-16 Dow Corning Corporation Low temperature process for converting silica precursor coatings to ceramic silica coatings by exposure to ammonium hydroxide or an environment to which water vapor and ammonia vapor have been added
US5385755A (en) * 1992-10-23 1995-01-31 Safelite Glass Corporation Apparatus and methods for curing an adhesive promoter on a windshield
US5338574A (en) * 1993-03-30 1994-08-16 Dow Corning Corporation Method for producing a painted silicone elastomer
US5512351A (en) * 1993-12-28 1996-04-30 Nikkiso Company Limited Prepreg, process for preparation of prepreg, and products derived therefrom
US5589119A (en) * 1994-12-22 1996-12-31 New Southland, Inc. Silicone elastomer seals for molded plastic parts

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1084071A (ja) * 1964-04-27
US3923736A (en) * 1971-03-16 1975-12-02 Wacker Chemie Gmbh Room temperature vulcanizable organopolysiloxanes
DE2615078C2 (de) * 1976-04-07 1983-01-27 Wacker-Chemie GmbH, 8000 MÃŒnchen Verfahren zur Behandlung von organischen Fasern und dabei verwendete Organopolysiloxanzusammensetzungen
US4170700A (en) * 1977-02-11 1979-10-09 Sws Silicones Corporation Method for accelerating surface curing of organopolysiloxane compositions
US4233428A (en) * 1978-12-04 1980-11-11 General Electric Company Primer compositions for silicone rubber compositions

Also Published As

Publication number Publication date
US4471007A (en) 1984-09-11
AU2191883A (en) 1984-10-04
AU555708B2 (en) 1986-10-02
CA1211999A (en) 1986-09-30
EP0123915A1 (en) 1984-11-07
JPS59184259A (ja) 1984-10-19
ATE51245T1 (de) 1990-04-15
DE3481713D1 (de) 1990-04-26
EP0123915B1 (en) 1990-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4554036B2 (ja) 宀枩速硬化型シリコヌン組成物
US3629228A (en) Non-corrosive siloxane vulcanizable at room temperature
US4525400A (en) Composition for promoting adhesion of curable silicones to substrates
US4163081A (en) Self-adhering silicone compositions and preparations thereof
US3678003A (en) Room temperature vulcanizable silicone elastomer stocks
JP5371981B2 (ja) 有機ケむ玠化合物を基瀎ずする架橋可胜な組成物
JPS59500219A (ja) 䞀成分アルコキシ官胜性組成物および方法のためのスカベンゞダ−
US4157357A (en) Curable two-part silicone rubber compositions with improved adhesion properties
JPS625943B2 (ja)
JPS61246256A (ja) 呚囲枩床で加硫しお粘着性゚ラストマ−にするこずができるオルガノポリシロキサン組成物
JPH0378431B2 (ja)
JPH0374703B2 (ja)
JPS6348904B2 (ja)
JP2914838B2 (ja) 宀枩硬化性シリコヌン組成物
US5688840A (en) Process for preparing room temperature-curable organopolysiloxane composition
JP3725178B2 (ja) 宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物
AU616947B2 (en) organopolysiloxane compositions which crosslink at a room temperature to form paint-compatible to overcoatable elastomers
EP0123915B1 (en) A method for improving the adhesion of amine-containing organopolysiloxane composition
JPH03203960A (ja) 宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JPH08127717A (ja) シリコヌン゚ラストマヌ組成物
US3758441A (en) Room temperature vulcanizable silicone rubber stocks
JPH10168320A (ja) 宀枩硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JPH01165663A (ja) 宀枩硬化性組成物
JPS6049650B2 (ja) ヒドロキシシリル基を含有する有機けい玠化合物、ポリアルコキシシリル基を含有する架橋剀および眮換ヒドロキシルアミンの瞮合による、湿分加硫可胜な有機けい玠組成物の補造方法、斯くしお埗られる組成物䞊びに該組成物を甚いる硬化物質の補造
US3923736A (en) Room temperature vulcanizable organopolysiloxanes