JPS6250214A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents
カ−エアコン制御装置Info
- Publication number
- JPS6250214A JPS6250214A JP18915385A JP18915385A JPS6250214A JP S6250214 A JPS6250214 A JP S6250214A JP 18915385 A JP18915385 A JP 18915385A JP 18915385 A JP18915385 A JP 18915385A JP S6250214 A JPS6250214 A JP S6250214A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cooling
- capacity
- heating
- regulating
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は送風装置、空気冷却装置、および空気加熱装置
を備えたカーエアコン(自動車搭載空気調和装置)の制
御装置に関し、特に主に冷房用として車室−上方より冷
却空気を吹出させるための空気通路が、空気冷却装置で
冷却された空気を空気冷却装置と空気加熱装置との間よ
り空気加熱装置で加熱されることなく取り出ずように、
配置されるタイプのカーエアコンに通用された制御装置
に関する。このタイプのカーエアコンは、例えば冷房に
際して冷却空気を導く空気通路の配設の特殊性を考慮す
べき車種に用いることができ、例えば客室の広い乗用車
の後方部に第2空気調和ユニツトとして配置する場合な
どに用いることができる。
を備えたカーエアコン(自動車搭載空気調和装置)の制
御装置に関し、特に主に冷房用として車室−上方より冷
却空気を吹出させるための空気通路が、空気冷却装置で
冷却された空気を空気冷却装置と空気加熱装置との間よ
り空気加熱装置で加熱されることなく取り出ずように、
配置されるタイプのカーエアコンに通用された制御装置
に関する。このタイプのカーエアコンは、例えば冷房に
際して冷却空気を導く空気通路の配設の特殊性を考慮す
べき車種に用いることができ、例えば客室の広い乗用車
の後方部に第2空気調和ユニツトとして配置する場合な
どに用いることができる。
このタイプのカーエアコンにおいては、冷房に際して再
加熱されない空気を使用する冷房モートと、予冷却され
た(または予冷却されない)空気を再加熱する暖房モー
ドとで、吹出空気温度の調節手段が異なる。すなわち、
冷房モー1−においては空気冷却装置の冷却能力の調節
が、また暖房モードにおいては空気加熱装置の加熱能力
の調節が、それぞれ吹出空気の温度調節に関わる。この
ため、使用者が冷房用、暖房用にそれぞれ設けられた温
度調節部材を選択的に操作できるように、別箇の操作器
を設けである。
加熱されない空気を使用する冷房モートと、予冷却され
た(または予冷却されない)空気を再加熱する暖房モー
ドとで、吹出空気温度の調節手段が異なる。すなわち、
冷房モー1−においては空気冷却装置の冷却能力の調節
が、また暖房モードにおいては空気加熱装置の加熱能力
の調節が、それぞれ吹出空気の温度調節に関わる。この
ため、使用者が冷房用、暖房用にそれぞれ設けられた温
度調節部材を選択的に操作できるように、別箇の操作器
を設けである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は従来装置の操作性を改善することを目的とする
ものである。さらに詳しくは、冒頭に述べたタイプのカ
ーエアコンにおいて、空気冷却装置の冷却能力の調節と
空気加熱装置の加熱能力の調節とが一連の手動的または
自動的な操作に基づいて行なわれるようにしたカーエア
コン制御装置を提供することを目的とするものである。
ものである。さらに詳しくは、冒頭に述べたタイプのカ
ーエアコンにおいて、空気冷却装置の冷却能力の調節と
空気加熱装置の加熱能力の調節とが一連の手動的または
自動的な操作に基づいて行なわれるようにしたカーエア
コン制御装置を提供することを目的とするものである。
c問題点を解決するための手段〕
本発明になるカーエア′:1ン制御装置は、第1図に示
すように、 送風能力が周節可能な送風装置Ml。
すように、 送風能力が周節可能な送風装置Ml。
冷却能力が周節可能な空気冷却装置M2゜前記送風装置
の作用により空気を導入し、空気冷却装置M1で冷却さ
せるように送風装置M1および空気冷却装置M2を配置
した第1通風178 M 3 。
の作用により空気を導入し、空気冷却装置M1で冷却さ
せるように送風装置M1および空気冷却装置M2を配置
した第1通風178 M 3 。
第1通風路M3から導出される空気を車室ト方用吹出口
より吹出させるための第2jm風路M4゜加熱能力が周
節可能な空気加熱装置M5゜第1通風路M3から導出さ
れる空気を空気加熱装置M5で加熱し車室下方用吹出口
より吹出させるように空気加熱装置M5を配置した第3
通風路M6゜ 第1通風路M3から導出される空気を第2通風路M4お
よび第3通風路M6に選択的に導入させる選択装置M7
゜ 送風装置Ml、空気冷却装置M2、および空気加熱装置
M5の各能力を調節するため調節の度合を示す指令信号
を発生ずる信号発生装置fM8゜この指令信号に基づい
て空気冷却袋WM2の冷却能力を調節する第1調節装置
M9゜ この指令信号に基づいて空気加熱装置M5の冷却能力を
関節する第2羽節装置M10゜および この指令信号ならびに選択装WM7の前記選択状態に基
づいて送風袋ftf M 1の送風能力を調節する第3
調節装置M11゜ を備えたことを構成−Hの特徴とする。
より吹出させるための第2jm風路M4゜加熱能力が周
節可能な空気加熱装置M5゜第1通風路M3から導出さ
れる空気を空気加熱装置M5で加熱し車室下方用吹出口
より吹出させるように空気加熱装置M5を配置した第3
通風路M6゜ 第1通風路M3から導出される空気を第2通風路M4お
よび第3通風路M6に選択的に導入させる選択装置M7
゜ 送風装置Ml、空気冷却装置M2、および空気加熱装置
M5の各能力を調節するため調節の度合を示す指令信号
を発生ずる信号発生装置fM8゜この指令信号に基づい
て空気冷却袋WM2の冷却能力を調節する第1調節装置
M9゜ この指令信号に基づいて空気加熱装置M5の冷却能力を
関節する第2羽節装置M10゜および この指令信号ならびに選択装WM7の前記選択状態に基
づいて送風袋ftf M 1の送風能力を調節する第3
調節装置M11゜ を備えたことを構成−Hの特徴とする。
ここで、送風装置Mlは電源印加の大小によりファンの
回転速度を変化させ得る電動モータを用いて構成するこ
とができる。
回転速度を変化させ得る電動モータを用いて構成するこ
とができる。
空気冷却装置M2は、車両の走行原動機の回転力により
機械的動力を得るようにした冷凍サイクルを用い、冷媒
配管を介してその冷凍サイクルと結合されたエバポレー
タを用いることができる。
機械的動力を得るようにした冷凍サイクルを用い、冷媒
配管を介してその冷凍サイクルと結合されたエバポレー
タを用いることができる。
冷却能力の調節は、冷凍ナイクルのコンプレッサの容積
、原動機との連結変速ILあるいは連結と遮断の時間的
比率、エバポレータへの冷媒流口を変化させるための流
量調整弁などの手段を用いて行なうことができる。
、原動機との連結変速ILあるいは連結と遮断の時間的
比率、エバポレータへの冷媒流口を変化させるための流
量調整弁などの手段を用いて行なうことができる。
第1通風路M3は、車室の内気および/または外気を摩
り入れるが、第2空気調和装置とする場合に導入ダクト
の配置の問題を七慮し、内気のみ取り入れるようにして
もよい。
り入れるが、第2空気調和装置とする場合に導入ダクト
の配置の問題を七慮し、内気のみ取り入れるようにして
もよい。
第2通風路M4は、一般に冷房用空気を車室に送り出す
ためのもので、いわゆるフェイス吹出口、ベント吹出口
、あるいはルーフ(天井)吹出口などと呼ばれる吹出「
−1と接続される。
ためのもので、いわゆるフェイス吹出口、ベント吹出口
、あるいはルーフ(天井)吹出口などと呼ばれる吹出「
−1と接続される。
第13通風路M6は、一般に暖房用空気を車室に送り出
すためのもので、いわゆるフッI吹出口、ヒータ吹出1
1、あるいばフロア吹出口などと呼ばれる吹出「1と1
宴続される。
すためのもので、いわゆるフッI吹出口、ヒータ吹出1
1、あるいばフロア吹出口などと呼ばれる吹出「1と1
宴続される。
選択装置M7は、手動または適当な調節部材との連動に
より操作力を発生ずる手段■、より操作力を受けて、第
1通風路M3から導出される空気を第2通風路M4また
は第3通風路M5に選択的に導入させる。図示の場合、
選択装置M7は通路切換ダンパとして構成された例を示
し、このダンパがAの位置にあるとき、第1通風路M3
と第3通風路M6とが連絡される。またダンパがCの位
置にあるとき、第2通風路M4が第1通風路M3と連絡
される。必要により選択値WM7は、第11ffl風路
M3を第2通風路M4と第3ifli風路M6とに共に
連絡させ得る(例えばB位置)ようにして、いわゆるバ
イレヘル吹出モー1゛を実現できるようにしてもよい。
より操作力を発生ずる手段■、より操作力を受けて、第
1通風路M3から導出される空気を第2通風路M4また
は第3通風路M5に選択的に導入させる。図示の場合、
選択装置M7は通路切換ダンパとして構成された例を示
し、このダンパがAの位置にあるとき、第1通風路M3
と第3通風路M6とが連絡される。またダンパがCの位
置にあるとき、第2通風路M4が第1通風路M3と連絡
される。必要により選択値WM7は、第11ffl風路
M3を第2通風路M4と第3ifli風路M6とに共に
連絡させ得る(例えばB位置)ようにして、いわゆるバ
イレヘル吹出モー1゛を実現できるようにしてもよい。
空気加熱装置M5ば、原動機の冷却水を導入しく7)
て冷却水が持つ熱を放熱させるヒータコアの型のものを
用いることができる。加熱能力の調節は、例えばヒータ
コアに導入される冷1jl水の流量を調整する弁の開度
または、開閉の時間的比率を加減することにより行なう
ことができる。また、例えばヒータコアを通路M6の断
面の一部を横断するように配置するとともに、ヒータコ
アの側方を流れる空気流とヒータコアに導入される空気
流との流呈比をいわゆるエアミックス1゛アにより調節
することにより、加熱能力を調節するようにしてもよい
。
用いることができる。加熱能力の調節は、例えばヒータ
コアに導入される冷1jl水の流量を調整する弁の開度
または、開閉の時間的比率を加減することにより行なう
ことができる。また、例えばヒータコアを通路M6の断
面の一部を横断するように配置するとともに、ヒータコ
アの側方を流れる空気流とヒータコアに導入される空気
流との流呈比をいわゆるエアミックス1゛アにより調節
することにより、加熱能力を調節するようにしてもよい
。
信号発生装置M8は、手動で操作される操作器により操
作量に比例した調節信号を発生し、これを指令信号とし
て各gI!II節装置M9〜M11にイζ1与するよう
にしてもよい。また、信号発生装置M8は、車室内温度
を目標温度に維持するために、車室内温度の測定値、同
設定値を発生ずる信号発生器などの発生信−号に基づい
て調節量に対応する調節信号を演算し、これを指令信号
とするようにしてもよい。このような公知のものでよい
演算装置は、このカーエアコンに専用に設けてもよいし
、同じ車両に搭載された他の自動制御カーエアコンに設
けられた演算装置の演算結果を用いるようにしてもよい
。後述する実施例のように、車両の客室前方部に備えた
前席側カーエアコンと客室後方部に備えた後席側カーエ
アコンとを連携作動させるいわゆるデュアルオートエア
コンにおいては、前席側カーエアコンのの温度調節部材
の調節量に対応する変位信号とともに、例えば後席側乗
員により操作可能に配置した操作器の操作信号との両信
号の適当な組合せのもとに、後席側カーエアコンの調節
■を表す調節信号を発生させるようにするとよい。
作量に比例した調節信号を発生し、これを指令信号とし
て各gI!II節装置M9〜M11にイζ1与するよう
にしてもよい。また、信号発生装置M8は、車室内温度
を目標温度に維持するために、車室内温度の測定値、同
設定値を発生ずる信号発生器などの発生信−号に基づい
て調節量に対応する調節信号を演算し、これを指令信号
とするようにしてもよい。このような公知のものでよい
演算装置は、このカーエアコンに専用に設けてもよいし
、同じ車両に搭載された他の自動制御カーエアコンに設
けられた演算装置の演算結果を用いるようにしてもよい
。後述する実施例のように、車両の客室前方部に備えた
前席側カーエアコンと客室後方部に備えた後席側カーエ
アコンとを連携作動させるいわゆるデュアルオートエア
コンにおいては、前席側カーエアコンのの温度調節部材
の調節量に対応する変位信号とともに、例えば後席側乗
員により操作可能に配置した操作器の操作信号との両信
号の適当な組合せのもとに、後席側カーエアコンの調節
■を表す調節信号を発生させるようにするとよい。
信号発生装置M8から各調節装置M9〜Mllへの指令
信号の付与手段は、電気的な信号伝送に限らず、機械的
な連動機構を用いてもよい。機械的な連動機構は、機械
的に指令信号を伝送する。
信号の付与手段は、電気的な信号伝送に限らず、機械的
な連動機構を用いてもよい。機械的な連動機構は、機械
的に指令信号を伝送する。
従って、各調節装置M9〜Mllがそれぞれ独立した連
動機構を介して信号発生装置M8と接続されなくてもよ
く、いずれかの調節装置の機械豹変位が他の調節装置の
機械的変位となるように連動機構が設けられてもよい。
動機構を介して信号発生装置M8と接続されなくてもよ
く、いずれかの調節装置の機械豹変位が他の調節装置の
機械的変位となるように連動機構が設けられてもよい。
機械的な連動機構を用いる場合、例えば第2の調節装置
MIOは例えば調節Mに対応する電気信号により変位す
るサーボモータのような可動部材を備える。可動部材の
変位はそのまま例えばエアミックスドアの開度の調節の
ために機械的な結合機構を介して伝達される。さらに、
可動部材の変位が、ポテンショメータのような位置−電
気U変換器を変位させ、あるいは多位置ス・イソ千の可
動接点を変位させるように、機械的な連動機構を設ける
ことができる。
MIOは例えば調節Mに対応する電気信号により変位す
るサーボモータのような可動部材を備える。可動部材の
変位はそのまま例えばエアミックスドアの開度の調節の
ために機械的な結合機構を介して伝達される。さらに、
可動部材の変位が、ポテンショメータのような位置−電
気U変換器を変位させ、あるいは多位置ス・イソ千の可
動接点を変位させるように、機械的な連動機構を設ける
ことができる。
第1の調節装置M9は、例えば」二連の位置−電気讐変
換器の出力電気量に応じて空気冷却装置M2の冷却能力
を調節する。さらに必要により、空気冷却装置M2の冷
却作用を手動で停止1−させる手段を組み合せることは
自由である。
換器の出力電気量に応じて空気冷却装置M2の冷却能力
を調節する。さらに必要により、空気冷却装置M2の冷
却作用を手動で停止1−させる手段を組み合せることは
自由である。
また、第3の調節装置M11は、例えば上述の多位置ス
イッチの複数のスイッチ信号に応じて、送風装置M1を
構成する電動モータの複数の直列抵抗を選択することに
より、送風装置M1の送風能力を選択する。第3の調節
装置Mllは、さらに選択装置M7の選択状態とも関連
して送風能力を選択する。このため、例えば上述の多位
置スイッチにおいて、可動接点の変位に対する複数のス
イッチ信号の発生パターンを選択袋NM7の選択状態に
よって変更するように構成することができる。
イッチの複数のスイッチ信号に応じて、送風装置M1を
構成する電動モータの複数の直列抵抗を選択することに
より、送風装置M1の送風能力を選択する。第3の調節
装置Mllは、さらに選択装置M7の選択状態とも関連
して送風能力を選択する。このため、例えば上述の多位
置スイッチにおいて、可動接点の変位に対する複数のス
イッチ信号の発生パターンを選択袋NM7の選択状態に
よって変更するように構成することができる。
このカーエアコンにおいて、選択装置M7が暖房モード
で作動している場合においては、信号発生装置M8の指
令信号が暖房減少側(冷房増大側)に変化するにつれて
送風能力を減少させるように、また選択袋WM7が冷房
モードでカーエアコンが作動している場合においては、
信号発生装置M8の指令信号が冷房増大lul+ (暖
房減少側)に変化するにつれて送風能力を増加させるよ
うに、選択装置M7の作動モー1:に応じて変化させる
ことが重要である。このような冷房モードと暖房モート
との相違による送風能力の変化パターンは、選択装置M
7との関連において、第3の調節装置Mllが実現する
ように構成されている。
で作動している場合においては、信号発生装置M8の指
令信号が暖房減少側(冷房増大側)に変化するにつれて
送風能力を減少させるように、また選択袋WM7が冷房
モードでカーエアコンが作動している場合においては、
信号発生装置M8の指令信号が冷房増大lul+ (暖
房減少側)に変化するにつれて送風能力を増加させるよ
うに、選択装置M7の作動モー1:に応じて変化させる
ことが重要である。このような冷房モードと暖房モート
との相違による送風能力の変化パターンは、選択装置M
7との関連において、第3の調節装置Mllが実現する
ように構成されている。
上述の構成において、このカーエアーノンの空気調和作
用は、信号発41′、装置M8が発生ずる指令信Liが
表す調節量およびj巽lI′i!装置M7の選択状態に
応して、送風装置ML空気冷却装置M2、および空気加
熱装置M5の各調節能力を一連の調整過程としζ1&1
節することにより行われる。この調整過程が第2図に示
される。
用は、信号発41′、装置M8が発生ずる指令信Liが
表す調節量およびj巽lI′i!装置M7の選択状態に
応して、送風装置ML空気冷却装置M2、および空気加
熱装置M5の各調節能力を一連の調整過程としζ1&1
節することにより行われる。この調整過程が第2図に示
される。
横軸に示す調節Vの変化に対し、空気冷却装置M2の冷
却能力は、調節量が0%の割合から例えば60%の割合
に変化するのにわたって連続的に減少される。そして、
調節りが(i 0%の割合を超えると、冷却能力は一定
の最小値に維持される。
却能力は、調節量が0%の割合から例えば60%の割合
に変化するのにわたって連続的に減少される。そして、
調節りが(i 0%の割合を超えると、冷却能力は一定
の最小値に維持される。
例示においては、調節量がほぼ60%より小さいとき選
択装置M7を冷房モート′とし、60%より大きいとき
選択装置M7を暖房モートとする。いま、冷却能力を選
択装置M7が冷房モートを選択している場合における第
2通風路M4の吹出「1空気温度TCで例示すると、調
節量が0%のとき数°C,調節射が60%を超えるとき
20℃前後である。冷房モードの選択に従い、第3の調
節装置M11ば図示BCの曲線に従う送風能力の変化を
送風装置M1に生じさ一ロる。
択装置M7を冷房モート′とし、60%より大きいとき
選択装置M7を暖房モートとする。いま、冷却能力を選
択装置M7が冷房モートを選択している場合における第
2通風路M4の吹出「1空気温度TCで例示すると、調
節量が0%のとき数°C,調節射が60%を超えるとき
20℃前後である。冷房モードの選択に従い、第3の調
節装置M11ば図示BCの曲線に従う送風能力の変化を
送風装置M1に生じさ一ロる。
調節量の変化に対し空気加熱装置M5の加熱能力は、関
節■の変化に伴い連続的な変化を示す。
節■の変化に伴い連続的な変化を示す。
ここで、選択装置M7が暖房モードを選択している場合
で、とりわけ空気冷却装置M2が停止された状態でしか
も第1jm風路M3が内気を導入している状態において
は、第3通風路M6の吹出口側空気温度TIは、導入さ
れる内気の温度(20℃前後)をさらに加熱するのみで
ある。この場合、暖房モードの選択に従い、第3の調節
装置Mllは図示BHの曲線に従う送風能力の変化を送
風装置M1に生じさせる。
で、とりわけ空気冷却装置M2が停止された状態でしか
も第1jm風路M3が内気を導入している状態において
は、第3通風路M6の吹出口側空気温度TIは、導入さ
れる内気の温度(20℃前後)をさらに加熱するのみで
ある。この場合、暖房モードの選択に従い、第3の調節
装置Mllは図示BHの曲線に従う送風能力の変化を送
風装置M1に生じさせる。
ここで、冷房モードにおいては、曲線BC図示の左側半
分に示すように、送風能力が、調節量が冷房増大側に変
化するにつれて増加することが重要であるが、暖房モー
ドにおいては曲線B H図示の左側半分に示すように、
送風能力を暖房減少に伴い増加させないことが重要であ
る。暖房モードにおいでは、暖房減少に伴い送風能力を
増加させることが、乗員に不必要な暖房効果の増加の印
象を与えるからである。とりわり、空気冷却装置M2が
停止された状態ではこのことが重要である。
分に示すように、送風能力が、調節量が冷房増大側に変
化するにつれて増加することが重要であるが、暖房モー
ドにおいては曲線B H図示の左側半分に示すように、
送風能力を暖房減少に伴い増加させないことが重要であ
る。暖房モードにおいでは、暖房減少に伴い送風能力を
増加させることが、乗員に不必要な暖房効果の増加の印
象を与えるからである。とりわり、空気冷却装置M2が
停止された状態ではこのことが重要である。
しかして、このカーエアコンの温度調節作用は、冷房モ
ードも暖房モー)′もいずれの場合も信号発生装置t
M 8の指令信号に従って変化させることができ、送風
装置M1の送風能力を各モードに応じて変化させること
により、冷房温度調節と暖房温度調節とを適切に実現す
ることができる。
ードも暖房モー)′もいずれの場合も信号発生装置t
M 8の指令信号に従って変化させることができ、送風
装置M1の送風能力を各モードに応じて変化させること
により、冷房温度調節と暖房温度調節とを適切に実現す
ることができる。
以下、本発明を図示の実施例に従って説明する。
この実施例においては、広い客室を有するいわゆるワン
ボックスタイプの乗用自動車において、主に客室後方部
の空調用として本発明が適用された第2カーエアコン制
御装置を搭載したデュアルオートエアコンを開示してい
る。
ボックスタイプの乗用自動車において、主に客室後方部
の空調用として本発明が適用された第2カーエアコン制
御装置を搭載したデュアルオートエアコンを開示してい
る。
第3図に本発明になるカーエアコン制御装置の構成中、
前後空調ユニソ(・の配置を示す。車両前部のインパネ
部に前席空調ユニット1が設けである。また、車両中央
部に、後席空調ユニット2が設けである。なお、これら
2つのユニットは、1のコンブレンチ(図示しない)よ
り後述の2つのエバポレータに冷媒が循環される。また
、前席用コントロールパネル4が前部・インバネブ部に
あり、後席用のコントロールパネル5が後席にてt築作
可能に設けである。
前後空調ユニソ(・の配置を示す。車両前部のインパネ
部に前席空調ユニット1が設けである。また、車両中央
部に、後席空調ユニット2が設けである。なお、これら
2つのユニットは、1のコンブレンチ(図示しない)よ
り後述の2つのエバポレータに冷媒が循環される。また
、前席用コントロールパネル4が前部・インバネブ部に
あり、後席用のコントロールパネル5が後席にてt築作
可能に設けである。
第4図に前席空調ユニソ]−の構造を示す。】00は列
気吸込口、101は内気吸込む口、111は内外切替ダ
ンパであり、さらにプロワモータ20、エバポレータ1
03.サーボモータ18により駆動されるエアミックス
ダンパ104.ヒータコア105.デフ1:lスタ、ヘ
ン]・切替タンパ106、ヒートダンパ107を含むも
ので、デフロスタ吹F110108.ベント吹出口10
9.ヒート吹出IT:1110より空気を吐出する。
気吸込口、101は内気吸込む口、111は内外切替ダ
ンパであり、さらにプロワモータ20、エバポレータ1
03.サーボモータ18により駆動されるエアミックス
ダンパ104.ヒータコア105.デフ1:lスタ、ヘ
ン]・切替タンパ106、ヒートダンパ107を含むも
ので、デフロスタ吹F110108.ベント吹出口10
9.ヒート吹出IT:1110より空気を吐出する。
第5図に後席空調ユニットの構造を示し、内気吸込口]
17 、エバポレータ112.ヘント・ヒート切替ダ
ンパ113.サーボモータ111により駆動されるエア
ミックスダンパ114.ヒータコア】15.ヘント吹出
ロ3.ヒーl−吹出口116、ブロワモータ26より成
る。
17 、エバポレータ112.ヘント・ヒート切替ダ
ンパ113.サーボモータ111により駆動されるエア
ミックスダンパ114.ヒータコア】15.ヘント吹出
ロ3.ヒーl−吹出口116、ブロワモータ26より成
る。
第6図に回路構成を示す。前席空間ユニットlを制御す
る前席オートアンプ14は、公知のものと同様に車室内
温度を検出する内気センサ15゜列気温度を検出する外
気センサ16.II射蹴を検出する11射センサ17.
前席用温度設定抵抗8゜エアミックスダンパ104の位
置を検出するポテンショメータ6からの信号により、サ
ーボモータ18を駆動し、ダンパ104を制御すること
で前席温度を制御する。
る前席オートアンプ14は、公知のものと同様に車室内
温度を検出する内気センサ15゜列気温度を検出する外
気センサ16.II射蹴を検出する11射センサ17.
前席用温度設定抵抗8゜エアミックスダンパ104の位
置を検出するポテンショメータ6からの信号により、サ
ーボモータ18を駆動し、ダンパ104を制御すること
で前席温度を制御する。
また、オートアンプ14にば、前席空調ユニット1の空
気吹出モードがヒートモードであることを検出するヒー
トモードスイッチ40が接続され、ヒートモードとヘン
トモードとの間でダンパ104の制御量と補正し、前席
温度の制御性がモードの列に応じて大きく変動しないよ
うにしである。
気吹出モードがヒートモードであることを検出するヒー
トモードスイッチ40が接続され、ヒートモードとヘン
トモードとの間でダンパ104の制御量と補正し、前席
温度の制御性がモードの列に応じて大きく変動しないよ
うにしである。
ダンパ104は、後席用塩度設定抵抗7.プログラムS
/W19を連動して動くようにしている。
/W19を連動して動くようにしている。
また、後席用オートアンプ9は温度設定抵抗7後席だけ
の温度を少しかえる温度微調抵抗10゜エアミックスダ
ンパ114の位置を検出するポテンショメータ12の信
号を入力して、サーボモータ11を駆動し、ダンパ11
4を制御し、後席の温度を制御する。
の温度を少しかえる温度微調抵抗10゜エアミックスダ
ンパ114の位置を検出するポテンショメータ12の信
号を入力して、サーボモータ11を駆動し、ダンパ11
4を制御し、後席の温度を制御する。
後席用オートアンプ9にば、後席空調ユニットが内気導
入型であるため、吹出口をビー1−モードまたはパイレ
ベルモードで使用する際に、エバポレータ112が冷却
作用を発揮しない作動状態で番J1吹出空気温度が極端
に上昇するのを防止するための補正回路が組み込まれて
いる。補正回路は、後席空調ユニットがベントモードに
あるときにオンする検出スイッチ30aと、エバポレー
タの作動・停止信号線40aとから信号を受ける論理回
路9aを有する。論理回路9aは後席空調ユニットがベ
ントモードでなく、エバポレータ112が冷却作用を停
止1−シているときに、スイッチ回路9bをオンさせて
固定抵抗9cをショートさせることによりサーボモータ
11の冷却効果を所定割合だけ増大させる。
入型であるため、吹出口をビー1−モードまたはパイレ
ベルモードで使用する際に、エバポレータ112が冷却
作用を発揮しない作動状態で番J1吹出空気温度が極端
に上昇するのを防止するための補正回路が組み込まれて
いる。補正回路は、後席空調ユニットがベントモードに
あるときにオンする検出スイッチ30aと、エバポレー
タの作動・停止信号線40aとから信号を受ける論理回
路9aを有する。論理回路9aは後席空調ユニットがベ
ントモードでなく、エバポレータ112が冷却作用を停
止1−シているときに、スイッチ回路9bをオンさせて
固定抵抗9cをショートさせることによりサーボモータ
11の冷却効果を所定割合だけ増大させる。
後席空調ユニットは、吹出口がピー1モードまたはパイ
レベルモーl゛であるときオンする検出スイッチ306
.あるいはベントモードでサーボモータ出力が冷房側に
あるときに補助プログラムスイッチllaによりオンす
るリレー41のいずれかがオンのときに、かつ前席空調
ユニットのエアコンスイッチ32がオン状態のとき付勢
されるリレースイッチ40で作動する。ここでリレース
イッチ40で制御されるエアコンリレー50の作動をブ
ロワモータ26の作動と同期させるため、オートオフリ
レー42が設けである。これにより、後席プロワスイッ
チ38がオート(AUTO)位置にあるときで、ブロワ
モータ26が停止しているときにエバポレータ112に
フロストを生じさせない。
レベルモーl゛であるときオンする検出スイッチ306
.あるいはベントモードでサーボモータ出力が冷房側に
あるときに補助プログラムスイッチllaによりオンす
るリレー41のいずれかがオンのときに、かつ前席空調
ユニットのエアコンスイッチ32がオン状態のとき付勢
されるリレースイッチ40で作動する。ここでリレース
イッチ40で制御されるエアコンリレー50の作動をブ
ロワモータ26の作動と同期させるため、オートオフリ
レー42が設けである。これにより、後席プロワスイッ
チ38がオート(AUTO)位置にあるときで、ブロワ
モータ26が停止しているときにエバポレータ112に
フロストを生じさせない。
後席用エアミックスダンパ114は、後席空調ユニット
のエバポレータ112の吹出温度を変える可変抵抗13
.後席用プログラムスイッチ28(]8) と連動している。なお、前席、後席用の各プログラム1
9.28は自動制御(AtJ’l’O)モードに操作さ
れたとき、それぞれ前席、後席の風量を自動的に弯える
ものである。
のエバポレータ112の吹出温度を変える可変抵抗13
.後席用プログラムスイッチ28(]8) と連動している。なお、前席、後席用の各プログラム1
9.28は自動制御(AtJ’l’O)モードに操作さ
れたとき、それぞれ前席、後席の風量を自動的に弯える
ものである。
しかして、後席空調ユニットがヒートモー1であること
を検111するスイッチ30cがオンし、そのときザー
ホモータ11の出力変位が0%〜60%程度の冷房側に
あるとき投入される補助プログラムスイッチIlaがオ
ンするとリレー43が常開度接点を閉しる。このとき、
主プログラムスイ・7チ2Bによるブー′Jワモータ2
6の変速パターンは無効とされ、ブ111ノモータ26
の送風能力は最低となる。
を検111するスイッチ30cがオンし、そのときザー
ホモータ11の出力変位が0%〜60%程度の冷房側に
あるとき投入される補助プログラムスイッチIlaがオ
ンするとリレー43が常開度接点を閉しる。このとき、
主プログラムスイ・7チ2Bによるブー′Jワモータ2
6の変速パターンは無効とされ、ブ111ノモータ26
の送風能力は最低となる。
可変抵抗13は、後席エアミンクスダンバ114と速度
しており、開度が所定位置(例えば0〜40%開)にあ
る間に、エバポレータ112の吹出温度を所定範囲、例
えば3〜15゛C内で可変するものである。
しており、開度が所定位置(例えば0〜40%開)にあ
る間に、エバポレータ112の吹出温度を所定範囲、例
えば3〜15゛C内で可変するものである。
しかして、イグニッションスイッチIGが投入されると
、前席オーl−アンプ14.後席オートアンフ゛9.オ
ン、l−び・ン・インターラアンプ35に電l原が(j
(給される。ここでi;1席ブロワスーfソチ21がΔ
U1゛0で、1多席メインツイツチ25がオン、f&
A?;ブrIワスイソチ38がA II ’rO1また
前席ニアコンスイノ千32が:4ンの場名を説明する。
、前席オーl−アンプ14.後席オートアンフ゛9.オ
ン、l−び・ン・インターラアンプ35に電l原が(j
(給される。ここでi;1席ブロワスーfソチ21がΔ
U1゛0で、1多席メインツイツチ25がオン、f&
A?;ブrIワスイソチ38がA II ’rO1また
前席ニアコンスイノ千32が:4ンの場名を説明する。
前者ブ1−1ワス・イノチ21がオンされると、ヒータ
リレー22がオンして重席用プロワ20が回転する。そ
の風量は、前席エアミックスダンパ104と連等して前
席プr1グラムスイッチ19により決まる。
リレー22がオンして重席用プロワ20が回転する。そ
の風量は、前席エアミックスダンパ104と連等して前
席プr1グラムスイッチ19により決まる。
またダンパ104は、ナーホモータ1Bにより駆動され
、これに連動し′ζ、ボテンンヨメータ6゜後席用設定
抵抗7も動く。ここで、前席用エアミックスダンパおよ
びその連動装置は内気セン9゛15、外気センサI(i
、li射I!ンリ′17.前席用温度設定抵抗8.ポテ
ンショメータ6の信−シを入力する前席オートアンプ1
4により前席温度が設定ぬになるように制御される。
、これに連動し′ζ、ボテンンヨメータ6゜後席用設定
抵抗7も動く。ここで、前席用エアミックスダンパおよ
びその連動装置は内気セン9゛15、外気センサI(i
、li射I!ンリ′17.前席用温度設定抵抗8.ポテ
ンショメータ6の信−シを入力する前席オートアンプ1
4により前席温度が設定ぬになるように制御される。
また、後席空調ユニットのエアミックスダンパ114、
前席エアミ’7クスダンパ6と連動する後席用温度設定
)1(抗7.後席温度微調用抵抗10゜フィードハック
ポテンショメータ12からの信号を入力する後席用オー
1アンプ9により制御される。後席エアミックスダンパ
114は、サーホモータ11により駆動され、また、後
席用プログラムスイッチとも連動しており、後席用ブロ
ワモータ26を制御、後席風量を調整する。また、後席
エアミックスダンパ114ば、可変抵抗I3と連動して
おり、この可変抵抗13は後席エバポレータの吐III
?IjL度センザ23と並列にツインクーラアンプ35
に入力されており、後席エバポレータ112の吐出温度
を可変する。
前席エアミ’7クスダンパ6と連動する後席用温度設定
)1(抗7.後席温度微調用抵抗10゜フィードハック
ポテンショメータ12からの信号を入力する後席用オー
1アンプ9により制御される。後席エアミックスダンパ
114は、サーホモータ11により駆動され、また、後
席用プログラムスイッチとも連動しており、後席用ブロ
ワモータ26を制御、後席風量を調整する。また、後席
エアミックスダンパ114ば、可変抵抗I3と連動して
おり、この可変抵抗13は後席エバポレータの吐III
?IjL度センザ23と並列にツインクーラアンプ35
に入力されており、後席エバポレータ112の吐出温度
を可変する。
ツインクーラアンプ35は、前後席のエバポレータ吐出
温度センナ24.23および可変抵抗13からの信号に
より、それぞれ前席用電磁弁33゜後席用電磁弁34を
オン、オフして冷媒の通過を制御し、エバポレータの温
度を制御すると共に、ご1ンプレソサリレ−36の断続
も行なh0
温度センナ24.23および可変抵抗13からの信号に
より、それぞれ前席用電磁弁33゜後席用電磁弁34を
オン、オフして冷媒の通過を制御し、エバポレータの温
度を制御すると共に、ご1ンプレソサリレ−36の断続
も行なh0
第1図ば本発明の構成を示す図、第2図は第1図図示の
構成において作用を示す説明図、第3図ないし第6図は
本発明の1実施例を示し、第3図は前、後席空調ユニッ
トの配置図、第4図は前席空調ユニットの構成図、第5
図は後席空調ユニットの構成図、第6図は電気回路図で
ある。 Ml・・・送風装置、M2・・・空気冷却装置、M3・
・・第13111風路、M4・・・第2通風路、M5・
・・空気加熱装置、M6・・・第3im風路、M7・・
・選択装置、M8・・・信号発生装置、 M9.MIO
,Ml 1・・・第1゜第2.第3の調整装置。
構成において作用を示す説明図、第3図ないし第6図は
本発明の1実施例を示し、第3図は前、後席空調ユニッ
トの配置図、第4図は前席空調ユニットの構成図、第5
図は後席空調ユニットの構成図、第6図は電気回路図で
ある。 Ml・・・送風装置、M2・・・空気冷却装置、M3・
・・第13111風路、M4・・・第2通風路、M5・
・・空気加熱装置、M6・・・第3im風路、M7・・
・選択装置、M8・・・信号発生装置、 M9.MIO
,Ml 1・・・第1゜第2.第3の調整装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送風能力が調節可能な送風装置、 冷却能が周節可能な空気冷却装置、 前記送風装置の作用により空気を導入し、前記空気冷却
装置で冷却させるように前記送風装置および前記空気冷
却装置を配置した第1通風路、この第1通風路から導出
される空気を車室上方用吹出口より吹出させるための第
2通風路、加熱能力が調節可能な空気加熱装置、 前記第1通風路から導出される空気を前記空気加熱装置
で加熱し車室下方用吹出口より吹出させるように前記空
気加熱装置を配置した第3通風路、前記第1通風路から
導出される空気を前記第2通風路および前記第3通風路
に選択的に導入させる選択装置、 前記送風装置、前記空気冷却装置、および前記空気加熱
装置の各能力を調節するため調節の度合を示す指令信号
を発生する信号発生装置、 前記指令信号に基づいて前記空気冷却装置の冷却能力を
調節する第1調節装置、 前記指令信号に基づいて前記空気加熱装置の冷却能力を
調節する第2調節装置、および 前記指令信号ならびに前記選択装置の前記選択状態に基
づいて前記送風装置の送風能力を調節する第3調節装置
、 を備えてなるカーエアコン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18915385A JPS6250214A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | カ−エアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18915385A JPS6250214A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | カ−エアコン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250214A true JPS6250214A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16236321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18915385A Pending JPS6250214A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | カ−エアコン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250214A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5918015A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用空調装置 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP18915385A patent/JPS6250214A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5918015A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用空調装置 |
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