JPS62501372A - 伸展装置 - Google Patents

伸展装置

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JPS62501372A
JPS62501372A JP61500625A JP50062586A JPS62501372A JP S62501372 A JPS62501372 A JP S62501372A JP 61500625 A JP61500625 A JP 61500625A JP 50062586 A JP50062586 A JP 50062586A JP S62501372 A JPS62501372 A JP S62501372A
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フレイベル,ジヨン
ナツシユ,マイケル アンソニー
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コ−ト−ルズ クロウジング リミテイド
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伸展装置 剰社見 本発明は可撓性材料から形成した物品、例えば、衣服の組立に関し、特に、第1 材料片とこの第1材料片の1面部に隣接して重ねた第2材料片から成る重畳した 材料片を伸展する方法と装置に関する。この伸展処理は上記した材料の組立、例 えば、1枚を他の1枚の上に重ねて並べ、これを隣接した縁部に沿って縫合した 2枚の材料を続いて展開させた、つまり、1枚から他の1枚を伸展させた状態で 組立てなければならない場合に必要とされている。
本発明による方法と装置はこの伸展を自動的に行なうので処理されるべき繊維材 料品、特に衣服の部分的または全体的な自動組立システム化を可能にする。
ル豐@A乳 本発明によ妊る第1材料片とこの第1材料片の1面部に隣接して置いた第2材料 片とから成る重畳した可視性材料片を伸展させる方法は第2材料片を自由に解放 するために第1材料片を保持する工程と、空気流を発生させて第1材料片の前記 1面部から第2材料片を移動させる工程とを含む。
前記第1材料片は支持面部上に支持され、かつ第1材料片と第2材料片の接合点 から遠位の領域において前記支持面部に第1材料片を押圧するプレッサー要素に よって前記支持面部に押圧されてよい。
前記第1材料片は、第2材料片を空気流によって移動させる前に通過させること のできる開口部の周辺領域を形成する表面部に押圧されてよい。
もう1つの第3材料片は前記第2材料片から遠位の第1材料片の他面部に隣接し ていてよく、空気流は第2材料片および第3材料片の双方を第1材料片から遠ざ けるように調整されていてよい。
前記第2および第3材料片は空気流によって移動させて分離ガイドの両側部上に 延ばし、かつ前記空気流の調整は第2および第3材料片に吸込動作を適用するも のであってよく、それによって前記分離ガイドの両側部上に保持された第1材料 片から第2および第3材料片をハウジングへ延ばす。
前記第2材料片が第1材料片の前記1面部から離されたときに、第1材料片を前 記支持面部上で第2材料片から遠位の方向へ移動させてよく、それによって第2 材料片を第1材料片から平面状に延びた状態で該支持面部上へ載置する。
前記支持面部に伸展された材料片を、平面状に開いた状態で保持できるような方 法で該支持面部に押圧できる手段が設けられていてもよい。
本発明は上記の方法によって重畳した可視性材料を伸展させる装置を含む、この 装置は折畳んだ材料片を1表面部に押圧するブレッサー要素を含んでいてよく、 このブレツサー要素の少なくとも1部は変位可能であって、空気流による移動を 可能にするために前記第2材料片を解放するために変位する。
前記プレッサー要素は前記第2材料片を伸展後に1表面部に押圧することのでき る補助プレッサー要素を具備するものであってよい、 。
前記補助プレッサー要素は前記プレッサー要素に着脱自在に装着できるものであ ってよい。
曜証α隨賊r能匪 本発明の実施例を示す添付図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
第1図は伸展すべき材料片の平面図、 第2図は第1図の材料片の側面図、 第3図は第1図の材料片の開いた状態の側面図、第4図は本発明による装置のプ レッサーヘッドの平面図、第5図は第4図のプレッサーヘッドの■−IV線上の 断面図、第6図は本発明による装置の断面図、 第7図は第4および5図のプレッサーヘッドおよび移動させた材料片を具備した 第6図の装置の平面図、第8図は第4図のプレッサーヘッドを下から見た図、お よび 第9.10および11図は第6図の装置の部分断面図であって3段階の作業工程 を示す。
奸tしW実値11恨例殺泗− 材料片は衣服部分2oから成り、本実施例においては、第1.2および3図で男 性用パンツを示した。前記衣服部分20は前記パンツの後部を構成する第1材料 片21、およびそれぞれ同一形状に形成されたパンツの前部を構成する第2およ び第3材料片22および23がら成る。衣服部分2oを構成するこれらの材料片 21、22および23は重畳縁部24に沿って一諸に縫合されており、材21片 22および23は第1材料片21の表裏面部25および26に、第1図および第 2図で実線で示したように、隣接して畳まれている。第113よび2図において 、衣服部分2oは折り畳んだ状態にある。すなわち、材料片22および23が夫 々、材料片21の表裏面上に重なるように折り畳まれている。但し、この衣服部 分2゜はパンツ組立の次の工程に移されたときには第3図に示されたように(第 1図の破線で示したように)開き、第1材料片21から第2および第3材料片2 2と23が伸展した状態になる。第2および第3材料片は第4〜11図に示した 装置によって伸展できる。
一作業、すなわち本実施例において衣服部分2oを伸展させる作業を実施するた めのワークステーションを構成し、また通常は一連のワークステーションのうち の1つに相当する作業を行なう本発明による前記装置は衣服部分2oに支持面部 32を提供するテーブルトップブ31を担持するフレーム30(第6図)から成 る。テーブル1−ツブ31は前記支持面部32の他の1部を提供する相対的に大 きいテーブルトップ33内に配設されている。衣服部分2oは様々な作業が実施 できるワークステーション間を慴動しながら支持面部32上を移動する。前記テ ーブルトップの大きさは衣服部分に対する作業工程数および従って前記支持面部 32に対応するワークステーションの数によって決まる。
本発明のこの実施例において、前記支持面部32上の衣服部分20の移動はブレ ッサーヘッド35(特に第4,5および8図参照)によって構成されたブレッサ ー要素によって行なわれる。プレッサーヘッド35は自在継手36によってロボ ッl=アーム37の端部」−に取り付けられている。自在継手36はブレッサー ヘッド35の上板38に固定されており、この上板38に一体がっ依存する側板 39お31:び4oはブレッサーヘッド35のU型ベースブレー!・41にねし 止めされている。矩形プレート45は蝶番44によってし1型ベースプレート4 1に止められている。ベースプレート4】にねじ止めされかつ誠ベースプレート からスペースストリップ46によって隔置されたヒンジプレート47は矩形プレ ート49をペースプレート41に蝶番式に取り付ける蝶番48を担持する。
前記矩形プレー1−45と上板38との間には空圧式複動ピストン・シリンダ・ ユニット52が連結されており、このユニットのピストンロッド53は前記矩形 プレート49の開口部に延びている。矩形プレー1−49と上板38との間には 空圧式複動ピストン・シリンダ・ユニット54が連結されている。
LJ型ベースプレート41の下面部は1ブロツクの発泡合成プラスチック材料5 5を担持し、このプラスチック材料ブロック55の下面部は6成ゴム層56で覆 われている。矩形プレート45の前縁部はh成ゴl\yΔ58に被覆された下面 部を有する1ブロツクの発泡合成プラスチック材料57を担持する。このように 、ブレッサーヘッド35は衣服部分2oに提供するクッション付きの下面部を有 し、この上にブレッサーヘッドが設置され、かつ表面(合成ゴム層56と58) は優れたIf!擦特性を有し前記衣服部分をテーブルトップ33と31の上方へ 確実に押すことができる。
補助ブレッサー要素61を前記ブレッサーヘッド35に装着してもよく、この補 助ブレッサー要素は1ブロツクの発泡今成プラスチック材料63と6成ゴム層6 4を担持するほぼ3角形のプレート62から成る。プレート62の上面部には& 属ブロック65が固定されており、この金属ブロックにはプレート4つの前縁部 に設けたソケット67に自動的に係合する2個の金属ロッド66が固定されてい る。前記プレート49上に固定された弾性バー68は前記ソケット67の各々の スロットに係外する。前記ロッド66がソケット67に係合するときには前記バ ーが該ロッド66の消69(第7図)内に位置1−で自動的にハロラドを該ソケ ット内に保持する。
ロッド66から突出するビン71はソケット67内のロッド67の移動を制限す る。
テーブルトップ31上に固定されたプレード60上の支柱73上に軸支されかつ 空圧式複動ピストン・シリンダ・ユニット74によって可動する止め金72が補 助ブレッサー要素61上の受台75と係合して註補助要素61をテーブルトツ記 ピストン・シリンダ・ユニツ1−74の作動によって補助ブレッザー要素61は 解放され、がっロッド66がソケット67と係汗してバー68に保持されるとベ ッドブレッサー35と共に移動する。設置位置の補助ブレッサー要素の正確な位 置決めは止め金72とピストン・シリンダ・ユニッ)・74どを担持するプレー ト6o上に取り付けられなストッパ59によって行なわれる。
湾曲した金属ストリップ76はテーブルI・ツブ31」二のブロック82に調節 可能に固定された2木の17ツド701に支持されかつデープルトップ31の」 1方、はぼ中央に設けらノシている。テーブルトップ31の中央の開口部に註テ ーブル1〜ツブど同一高さてプレー1−77と78が設置されている。これらの プレート77と78は前記湾曲ストリップ76の若干前方の位置に近接する平行 の湾曲縁部7つと80とを有する。
プレー=1−77と78との上面部は衣服部分2oを支持する支持面部32を梧 成し、該プレートの下面部はテーブルトップ31と33とによって構成されてい る。プレート77はアーム83の側面で支持されている。第6図では複数の前記 アームのうち1つだけが表わされている。アーム83はテーブルトップ31上で 軸84を中心に旋回する。テーブルトップ31とプレート77との間には空圧式 複動ピストン、シリンダ・ユニット85が連結されている。プレート77は第9 図に示したように軸84を中心にして下降できる。
プレート78は2個のラグ86に固定されており、テーブル上面部31上に軸8 4で軸着されている。第6図では2個のラグ86のうちの1個だけを表わした、 空圧式複動ピストン・シリンダ・ユニット87は前記フレーム30とプレート7 8との間に連結されているのでこのプレート78はピストン・シリンダ・ユニッ ト87の適当な操作によって第10図に示したように軸84を中心に下降する。
吸込ユニット(図示せず)に連結されたハウジング88はフレーム30上に設置 されており、一方がプレート77の下に取り付けられ他方がプレート78の下に 取り付けられた割ダクト89はハウジング88の矩形の上方開口縁部と係合しか つプレート77と78の前記湾曲縁部間の開口部92に連絡しているので該開口 部92から吸込作業が行なわれる。
上記装置の作用は次の通りである。
ロボットアーム37のコントロール下でプレツサーヘッド35を第1および2図 に示した状態で折り畳んだ衣服部分20上に押下する。一般的に、この衣服部分 20は、第1、第2および第3の材料片21、22および23を重畳し、かつ縁 部24に沿ってそれらを一諸に縫合することによって形成されている。
縫合作業はプレッサーヘッド35を使用して重畳した材料片21、22および2 3をミシンヘッドを介して移動させて行なうか、または他の装置を使用して該材 料片の縫合を行ない、その後プレッサーヘッド35を第4から11図の伸展装置 から隔置されたテーブルトップ33の一部(図示せず)上でこの縫合した衣服部 分20に押圧する。その後プレツサーヘッド35は該衣服部分20をテーブルト ップ33の全面上へ押し出すことによって衣服部分20を伸張装置へ移動させる ためだけに利用される。
第1図と第8図を比較した場合、プレツサーヘッド35の下面部の形状は折り畳 んだ衣服部分20の形状に合致し、前記発泡材料ブロックと衣服部分20と係合 する合成ゴム層56と58との位置は衣服部分20の全周領域がプレツサーヘッ ド35と係合するようにされている。
プレッザーヘッド35はテーブルトップ33上の衣服部分20を第6図に示す位 置へ運び、この位置において衣服部分20は1部がテーブルトップ33、他の部 分がテーブルトップ31、および他の部分がプレート77上に載置される。ブレ ッサーヘッド35の移動は、この移動の少なくとも最終段階で該プレッサーヘッ ドがソケット67をロッド66/\提供して、ロッド66がソケット67に係合 しかつそこで弾性バー68に自動的に挾持され、このようにして補助プレツサー 要素を一時的にプレツサーヘッド35に接続させるように調整されている。次に 、前記ピストン・シリンダ・ユニット85を作動させて軸35を中心に旋回しな がらプレート77を降下させ、かつ圧縮空気をプレート77の後縁部近傍の間隔 を置いた位置にある3個のノズル93に供給する。プレート77を降下させるこ とによって、材料片21よりも面積の小さい材料片23を自由にしかつそのよう にしてテーブルトップ13内に現出した開口部81から材料片23を落とす。
この時材料片21はブレッサーヘッド35とプレート77のまわりのテーブルト ップ31の領域との間の周辺領域に保持される。ノズル93から送られる空気流 は材料片23をプレート77の横から湾曲したストリップ76の下でプレート7 7と78との間に広げられた開口部92へ運ぶ、材料片23はハウジング88へ 吸込み動作を与えることによって生じた空気流により開口部92から引込まれる 。第9図は材料片23の一部が開口部92を通過するときの伸展作業工程の一段 階を示す。
第10図に示した伸展作業工程の次段階において、ノズル93への空気供給は停 止し、ピストン・シリンダ・ユニット85を作動させてプレート77をテーブル トップ31と同一平面の水平位置に戻し、ピストン・シリンダ・ユニット74を 止め金72を上昇させるように操作する。また、ピストン・シリンダ・ユニット 52と54を操作してプレート45と49を、蝶番44、48を中心に旋回させ ながら、補助プレ・ソサー要素6゛1と共に上昇させる。プレツサーヘッドのプ レート45と発泡合成プラスチック材料ブロック57とによって構成された部分 を転置することによって下記のごとく空気流により移動させる材料片22を自由 にする0次に、ピストン・シリンダ・ユニット87を操作して軸84を中心に旋 回させながらプレート78を下降させ、圧縮空気をブレッサーヘッド35の後部 にある前記発泡材料ブロック55から延びている扇形ノズル94に供給する。テ ーブルトップ31上に設置したノズル94がら空気流を材料片21上に送る。こ のとき、材料片21はまだ材料片21と22の縁部24の接合部から離れた地点 でプレッサーヘッド35によってテーブルトップ31(およびテーブルトップ3 3)に保持されている。前記空気流が材料片22を湾曲ストリップ76上の前方 へ送る。
他方、ダクト89と開口部92とからハウジング88へ送られかつハウジング8 8に吸込動作を適用することによって生じた空気流が材料片22をプレート78 の下降によってこのつなぎ目で拡大された開口部92からダクト89(および続 いてハウジング88)へ導びく、湾曲ストリップ76は、このようにしてこのス トリップの両側(1側は上、他側は下)上に位置づけられた材料片22と23の 分離ガイドとして■く。
次に、ノズル94への空気供給を停止してプレート78をピストン・シリンダ・ ユニット87を操作して上昇させる。
次に、ピストン・シリンダ・ユニット52を操作して発泡材料ブロック57と合 成ゴム層58が第11図に示したように材料片21の前縁部をプレート77に押 しつけるようにプレート45を下降させる。最後に、プレツサーヘッド35を第 11図の左の方へ移動させ、ハウジング88へ吸込動作を適用しながら結果とし てハウジング88に適用された吸込動作によって生じたハウジング内の空気流抵 抗によって材料片22と23をそれぞれ湾曲ストリップ76とプレート77の前 縁部との上へハウジング88から引出す、このようにして材料片22と23はし わを寄せることなくハウジング88から引出され、かつプレー1へ77とテーブ ルトップ33上(部分的にはテーブルI・ツブ31の上にも)に材料片22を材 料片23の上に重ねなわせた状態で平面状に並べられる。次に、ピストン・シリ ンダ・ユニッI・54を操作してブレー1−49と補助ブレッサー要素61とを 降下させ、この補助ブレツサー要素61によって材料片22と23とをプレート 77に押圧する。補助要素61のプレート62の形状と位置およびこのプレート 62に取り付けられている前記発泡材料ブロックと合成ゴム層64の形状および 位置は補助ブレッサー要素61が材料片22と23の前方周辺領域をプレート7 7に押圧できる形状および位置になっている。このようにして、衣服部分20は この段階でテーブルトップ33上のいずれの方向にも移動させることができると 同時にしわのない平面状に伸展した状態に維持されるようにブレッサーヘッド3 5と補助プレッサーヘッド61とによって保持かつ制御される。
前記補助ブレッサー要素61は、常にロボットアーム37のコントロール下で動 くブレッサーヘッド35によってテーブルI・ツブ31上の設置位置へ戻すこと ができる。補助要素61を設置位置へ戻すにはプレート4つを下降させると共に プレッサーヘッド35を第6図に示した位置へ止め金72を上Rさせておいて移 動させる(当然のことながらこの場合に衣服部分20は存在しない)。ピストン ・シリンダ・ユニット74を操作して止め金72を降下させて受台75に当接さ せ、かつ前記ブレッサーヘットを第6図の左の方へ移動させ、これによってロッ ド66をソケット67から引離して補助要素61とプレッサーヘッド35とを公 爵させる。ここで使用するブlノツカーヘッドは前記補助ブL・ツサー要素を必 要としない、換言すれば該補助ブ1.−ツサー要素を装着しては達成することの できない作業の実施に使用できる。ブレッザーヘッド35がそのような作業を行 なうことを要求されていなければ、補助ブレッサー要素6】はブレッサーヘッド に?Y永久的に装着しておいてよい。処理されるべき衣服部分20と接触するブ レッサーヘッド35と補助ブレッサー要素61(装着されていれば)の形状は処 理すべき衣服の形状、添付図面のものと異なる場合には、その形状に合わせて変 化させてよい。
補助プレッサー要素61が使用されないときにこの補助プレッサー要素を受(プ かつ位置づける前記止め金72およびその関連部分は図示した以外の場所に配設 されていてよい。この場な、第6図で示した位置ヘブレッサーヘッドをロボット アームで移動する(補助ブレッサー要素と共に)前に、補助ブレッサー要素61 をピックアップし、かつロッド66をソケッ■・67に係合することによって補 助プレッサー要素61をブレッサーヘッド35に装着するためにプレッサーヘッ ド35をその設置位置で補助プレッサー要素61に提供する。
図示した装置が衣服部分を組立てるための一連の生産ラインに関するものである 場合には他のロボット(図示せず)によってコントロールされかつ組立工程の段 階に応じた衣服部分の形状に6う形状に形成されたブレッサーヘッドを使用して このブレッサーヘッドの及ぶ位置まで衣服部分を動かして伸展させてよい。伸展 作業が完了した時、同一のプレッサーヘッドによって衣服部分を除去してもよい し、または別のプレッサーヘッドを使用して衣服部分を除去してもよい。本発明 の装置においてプレッサーヘッド35はロボットに代る特定装置によって動かし てもよい。ただし、第6図に示した位置と、ブレッサーヘッド35が第6図の位 置へ衣服部分20を移動さぜるために衣服部分20を集める位置との間で直線に 沿ってプレッサーヘッド35を動かす場合にのみそのような装置を使用できる。
国際調査報告 !’qMぐEXT()T!−pINTF劾:ATION、’+1..F、EA、 RCHREPORTCNIJS−A−309997012one

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1材料片(21)と第1材料片(21)の1面部(25)に隣接して設け られた第2材料片(22)とから成る重畳した可撓性材料片(20)を伸展する 方法であって、前記第2材料片(22)を自由にするために前記第1材料片(2 1)を保持する工程と空気流を発生させて前記第2材料片(22)を前記第1材 料片(21)の前記面部(25)から遠ざける工程とを含むことを特徴とする方 法。
  2. 2.前記第1材料片(21)が支持面部(32)上に支持され、かつ前記第1材 料片(21)と前記第2材料片(22)との接合点(24)から離れた領域にお いて前記支持面部(32)を押圧するプレッサー要素(35)によって前記支持 面部(32)に押圧されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.前記第1材料片が、前記第2材料片(22)が前記空気流によって移動する 前に通過する開口部(81)の周辺領域において、前記支持面部(32)に押圧 されることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 4.前記重畳した材料片(20)が前記第2材料片(22)から離れた前記第1 材料片(21)の他面部(26)に隣接する第3材料片(23)を含み、空気流 を発生させて前記第3材料片(23)を前記第1材料片(21)の前記他面部( 26)から遠ざけることを特徴とする請求の範囲第1項かち第3項のいずれか1 項に記載の方法。
  5. 5.前記第2材料片(22)と前記第3材料片(23)とを分離ガイド(76) の両側部上で前記第1材料片(21)から遠ざけることを特徴とする請求の範囲 第4項に記載の方法。
  6. 6.前記第2材料片(22)と前記第3材料片(23)とに吸込動作を適用して 前記第2材料片(22)と前記第3材料片(23)とを前記分離ガイド(76) の両側部上で前記第1材料片(21)からハウジング(88)へ延ばすことを特 徴とする請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. 7.前記第2材料片(22)を前記第1材料片(21)の前記1面部(25)か ら移動させたときに前記第1材料片(21)を前記支持面部(32)で前記第2 材料片(22)から遠位の方向ヘ移動させて前記第2材料片(22)を前記第1 材料片(21)から平面状に延ばした状態で前記支持面部(32)上に置くこと を特徴とする請求の範囲第2項または第3項、または請求の範囲第2項または第 3項の方法による請求の範囲第4項または第5項の方法。
  8. 8.第1材料片(21)および前記第1材料片(21)の1面部(25)に隣接 して設けられた第2材料片(22)から成る重畳した可撓性材料片(20)を伸 展させる装置であって、前記重畳した材料片(20)を支持面部(32)に抑圧 するためのプレッサー要素(35)から成り、このプレッサー要素(35)の少 なくとも1つの変位可能部が空気流を発生させる手段(94)によって前記第1 材料片(21)かちの移動を可能にするために前記第2材料片(22)を自由に するために変位することを特徴とする装置。
  9. 9.前記プレッサー要素(35)が、伸展後に前記第2材料片(22)を表面部 77に押圧するための補助プレッサー要素(61)を装着していることを特徴と する請求の範囲第8項に記載の装置。
  10. 10.前記補助プレッサー要素(61)が前記プレッサーヘッド(35)に着脱 自在に装着されることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。
JP61500625A 1985-01-14 1986-01-13 伸展装置 Granted JPS62501372A (ja)

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JP (1) JPS62501372A (ja)
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