JP2678469B2 - ダムラバーの台紙剥取り装置 - Google Patents

ダムラバーの台紙剥取り装置

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JP2678469B2
JP2678469B2 JP19776388A JP19776388A JP2678469B2 JP 2678469 B2 JP2678469 B2 JP 2678469B2 JP 19776388 A JP19776388 A JP 19776388A JP 19776388 A JP19776388 A JP 19776388A JP 2678469 B2 JP2678469 B2 JP 2678469B2
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忠 安嶋
幸秀 樋口
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Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、車両のウインドウガラス取り付けの前処理
工程において、そのウインドウガラスの接着剤塗布部の
内側に貼付されたダムラバーの表面を覆う台紙を自動的
に剥取るための装置に関する。
(2) 従来の技術 通常、車両の車体に接着されるウインドウガラスに
は、その接着剤塗布部の内側に沿ってスポンジ等の弾性
材で形成した帯状のダムラバーが貼付されており、接着
剤が塗布部からウインドウガラス面に垂れることを防止
している。このダムラバーのウインドウガラスと反対側
の表面には粘着剤層が形成されており、ウインドウガラ
スが接着時に車体に対して位置ずれを起こさないよう
に、車体のウインドウガラス取り付け開口のフランジ部
に上記接着剤層を貼着するようになっている。そして、
このダムラバーの粘着剤層には塵芥等の付着を防止する
とともに粘着剤の乾燥を防止するための台紙が貼付され
ており、従来、この台紙はウインドウガラスがストック
場から前処理ラインに搬入された時点で人手によって剥
がされ、後続のウインドウガラス取り付け工程に備えて
いた。
(3) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述のような人手による作業では、ウ
インドウガラス取り付けの前処理ラインにダムラバーの
剥取りのための作業者を1名配置する必要があり、これ
がウインドウガラスの搬入から取り付けに至る全工程の
完全自動化を達成する上での障害となっていた。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、ウイ
ンドウガラスに貼付されたダムラバーの台紙を人手を介
さずに自動的に剥取ることが可能なダムラバーの台紙剥
取り装置を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本発明は、車両のウイン
ドウガラスの接着剤塗布部に沿って貼付されたダムラバ
ーの表面を覆う台紙を剥取るための装置であって;ダム
ラバーの両側面を押圧した状態から上方に移動して台紙
の下面に係合し、この台紙の一部をダムラバーから分離
させる一対の爪部材を有する台紙分離機構と、この台紙
分離機構の作動時に、ダムラバーの両側面を押さえて、
このダムラバーのウインドウガラスからの剥がれを防止
する一対の挟持部材を有する剥がれ防止機構と、前記台
紙分離機構によって分離された台紙の一部をクランプし
て上方に移動し、この台紙をダムラバーから引き剥がす
クランプ部材を有する台紙剥取り機構とを備えることを
特徴とする。
(2) 作用 前述の構成を備えた本発明のダムラバーの台紙剥取り
装置によれば、台紙分離機構の一対の爪部材をウインド
ウガラスに貼付したダムラバーの両側面を押圧する状態
から上方に移動させると、この爪部材が弾性を有するダ
ムラバーを変形させながら台紙の下面に係合し、この台
紙の一部をダムラバーから分離させる。このとき、ダム
ラバーの両側面は剥がれ防止機構の一対の挟持部材によ
って保持されており、上記台紙分離機構の爪部材の移動
によってダムラバーがウインドウガラスから剥がれるこ
とが防止される。続いて、台紙剥取り機構のクランプ部
材が、前記台紙分離機構の爪部材によって一部分離され
た台紙をクランプし、このクランプ部材が上方に移動す
ることによって台紙が完全にダムラバーから引き剥がさ
れる。
(3) 実施例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図〜第4図は本発明によるダムラバーの台紙剥取
り装置の一実施例を示すもので、第1図はその全体斜視
図、第2図は同じく全体正面図、第3図は第2図のIII
−III線矢視図、第4図は第2図のIV−IV線矢視図であ
る。
第1図に示すように、このダムラバーの台紙剥取り装
置Aは、ロボットのアームの先端に取り付けられる上板
1aと、この上板1aの下方に直角に延びる側板1bよりなる
逆L字状の基台1を備えている。この基台1の側板1bの
内側には、ウインドウガラスWに貼付されたスポンジ等
の弾性材よりなるダムラバーDの上面を覆う台紙Pを一
部分離させるための一対の爪部材2,2を備えた台紙分離
機構3が設けられており、更に、上記上板1aの下面に
は、ダムラバーDの、ウインドウガラスWからの剥がれ
を防止するため一対の挟持部材4,4を備えた剥がれ防止
機構5が設けられている。また、上記側板1bの下端に
は、台紙分離機構3によって一部分離された台紙Pをク
ランプしてダムラバーDから完全に引き剥がすためのク
ランプ部材6a,6bを備えた台紙剥取り機構7が設けられ
ている。
第1図、第2図、及び第4図に示すように、台紙分離
機構3の一対の爪部材2,2は中空のボックス部材8の下
部に2本のピン9を介して開閉自在に枢支されており、
このピン9に挿通されたバネ10によって開く方向に付勢
されている。この爪部材2,2の開閉はボックス部材8の
下面に形成した開口8aによって規制されており、爪部材
2,2の先端間の距離は最も開いたときにダムラバーDの
幅よりもやや大きく、最も閉じたときにダムラバーDの
幅よりもやや小さくなるように設定されている。ボック
ス部材8の上部に取り付けられたシリンダ11から延びる
ロッド12の先端には截頭円錐状のカム部材13が設けられ
ており、このカム部材13を爪部材2,2の上端に圧接する
ことによって、該爪部材2,2を前記バネ10の弾発力に抗
して閉じるようになっている。
上記ボックス部材8を一側に固着した支持板14の他側
には、内部に2本のシリンダ15aを形成したシリンダユ
ニット15が固着されており、このシリンダユニット15は
側板1bに支持した2本のビーム16に摺動自在に案内され
ている。このビーム16の中間に形成したピストン16aは
上記シリンダ15aの内部に嵌合しており、ピストン16aの
上部に位置するシリンダ室にはビーム16の内部を貫通す
る通孔16bが連通するとともに、ピストン16aの下部に位
置するシリンダ室にはスプリング17が装着されている。
従って、通常はボックス部材8はスプリング17の弾発力
によって下方に押し下げられており、通孔16bを介して
上部のシリンダ室に高圧空気を供給することによって上
記ボックス部材8はスプリング17の弾発力に抗して上昇
するようになっている。
第1図、第2図、及び第3図に示すように、剥がれ防
止機構5の一対の挟持部材4,4はボックス部材18の下部
に2本のピン19を介して開閉自在に枢支されており、こ
のピン19に挿通されたバネ20によって開く方向に付勢さ
れている。この挟持部材4,4の開閉はボックス部材18の
下面に形成した開口18aによって規制されており、拡開
時における挟持部材4,4の先端間の距離はダムラバーD
の幅よりも大きくなり、最も閉じたときにはダムラバー
Dの両側面を強く押圧するように設定されている。ボッ
クス部材18の上部に一対に形成されたシリンダ18bには
ピストン21が嵌合しており、上下一対のエア孔18cから
選択的に高圧空気を供給することによって上記ピストン
21は上下に駆動される。そして、このピストン21のロッ
ド22の先端に設けた截頭円錐状のカム部材23を挟持部材
4,4の上端に圧接することによって、この挟持部材4,4を
開閉駆動するようになっている。
基台1の上板1aに固着したブラケット24の下面にはシ
リンダ25とスライドガイド26が設けられており、このシ
リンダ25のロッド27の先端に固着した支持板28には前記
ボックス部材18が支持されるとともに、この支持板28か
ら上方に延びるビーム29は上記スライドガイド26に摺動
自在に係合している。従って、上記シリンダ25を伸縮す
ることによって、スライドガイド26とビーム29に案内さ
れた支持板28はボックス部材18と一体で上下に駆動され
る。
第1図、第2図、及び第4図に示すように、台紙剥取
り機構7は、基台1の側板1bの一側に設けたブラケット
30上にシリンダ31とスライドガイド32を備えており、こ
のシリンダ31のロッド33の先端に取り付けられた可動の
クランプ部材6aは、そのビーム34を前記スライドガイド
32に摺動自在に案内されている。一方、側板1bの他側に
は固定のクランプ部材6bが固着されており、前記シリン
ダ31を駆動することによって可動のクランプ部材6aは固
定のクランプ部材6bに対して押圧され、台紙分離機構3
によって一部分離された台紙Pをクランプするようにな
っている。
上述のように、基台1に設けた台紙剥取り機構7、台
紙分離機構3、及び剥がれ防止機構5はダムラバーDに
沿って直列に配置されており、そのクランプ部材6a,6
b、爪部材2,2及び挟持部材4,4はいずれもダムラバーD
の両側に対向するように位置している。
次に、前述の構成を備えた本発明によるダムラバーの
台紙剥取り装置の一実施例の作用を説明する。
第5図において、ダムラバーDを貼付したウインドウ
ガラスWがシャトルコンベアCのスライダC1に載置され
てストック場からダムラバー台紙剥取りステーションS
に搬入されると、下方より上昇する昇降台C2がスライダ
C1からウインドウガラスWを受け取って位置決めを行
う。続いて、ダムラバー台紙剥取りステーションSに設
置したロボットRが作動し、そのアーム先端に取り付け
た台紙剥取り装置AをウインドウガラスWに貼付された
ダムラバーDの上部に位置させる。このとき、台紙剥取
り装置Aの爪部材2,2、挟持部材4,4、及びクランプ部材
6a,6bは全て開かれた状態でダムラバーDの両側の上部
に位置している。
上述の状態から、シリンダユニット15を駆動して台紙
分離機構3を下降させるとともに、シリンダ11でカム部
材13を押下することによって一対の爪部材2,2を閉じ、
この爪部材2,2によってダムラバーDの両側を挟持する
(第4図参照)。このとき、シリンダ25によって剥がれ
防止機構5も同時に下降され、シリンダ18bで押下され
たカム部材23によって閉じられた一対の挟持部材4,4が
ダムラバーDの両側を挟持する(第3図参照)。
次に、再びシリンダユニット15を駆動して台紙分離機
構3を上昇させると、第6図に示すように、爪部材2,2
はダムラバーDの側面を滑って台紙Pの下面に係合し、
この台紙Pの一部をダムラバーDから分離する。このと
き、ダムラバーDは剥がれ防止機構5の挟持部材4,4に
よって両側を押さえられているため、前記台紙分離機構
3の上昇によってウインドウガラスWから剥がされるこ
とが防止される。
上述のようにして台紙Pの一部がダムラバーDから分
離されると、台紙剥取り機構7のシリンダ31によって可
動のクランプ部材6aが駆動され、このクランプ部材6aと
固定のクランプ部材6bの間に分離した台紙Pをクランプ
する。続いて、爪部材2,2と挟持部材4,4を開いて台紙分
離機構3と剥がれ防止機構5をダムラバーDから上方に
離脱させ、ロボットRによって台紙剥取り装置A全体を
上方に移動させる。すると、台紙剥取り機構7のクラン
プ部材6a,6bにクランプされた台紙Pは徐々に引き剥が
され、遂にはダムラバーDから完全に剥取られる。
この様にして剥取られた台紙PはロボットRによって
図示せぬ台紙入れに廃棄され、台紙Dの剥取りが終了し
たウインドウガラスWは次工程に搬出されて車両に取り
付けられる。
以上、本発明によるダムラバーの台紙剥取り装置の実
施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸
脱することなく、種々の小設計変更を行うことが可能で
ある。
例えば、爪部材2,2、挟持部材4,4、及びクランプ部材
6a,6bの開閉や昇降を、空気圧に代えて油圧や電気を用
いて行うことも可能である。
C.発明の効果 前述の本発明のダムラバーの台紙剥取り装置によれ
ば、ウインドウガラスに貼付されたダムラバーの台紙を
一部分離する台紙分離機構と、この台紙分離機構の作動
時にダムラバーのウインドウガラスからの剥がれを防止
する剥がれ防止機構と、上記台紙分離機構によって分離
された台紙をダムラバーから完全に引き剥がす台紙剥取
り機構を用いたことによって、ダムラバーの台紙剥取り
を人手を介さずに自動的に行うことができ、作業効率を
大幅に向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるダムラバーの台紙剥取
り装置の全体斜視図、第2図は同じく全体正面図、第3
図は第2図のIII−III線矢視図、第4図は第2図のIV−
IV線矢視図、第5図はダムラバー台紙剥取りステーショ
ンの全体図、第6図は本装置の作用の説明図である。 D……ダムラバー、P……台紙、W……ウインドウガラ
ス、 2,2……爪部材、3……台紙分離機構、4,4……挟持部
材、5……剥がれ防止機構、6a,6b……クランプ部材、
7……台紙剥取り機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のウインドウガラス(W)の接着剤塗
    布部に沿って貼付されたダムラバー(D)の表面を覆う
    台紙(P)を剥取るための装置であって; ダムラバー(D)の両側面を押圧した状態から上方に移
    動して台紙(P)の下面に係合し、この台紙の一部をダ
    ムラバー(D)から分離させる一対の爪部材(2,2)を
    有する台紙分離機構(3)と、 この台紙分離機構(3)の作動時に、ダムラバー(D)
    の両側面を押さえて、このダムラバー(D)のウインド
    ウガラス(W)からの剥がれを防止する一対の挟持部材
    (4,4)を有する剥がれ防止機構(5)と、 前記台紙分離機構(3)によって分離された台紙(P)
    の一部をクランプして上方に移動し、この台紙(P)を
    ダムラバー(D)から引き剥がすクランプ部材(6a,6
    b)を有する台紙剥取り機構(7)とを備えることを特
    徴とする、ダムラバーの台紙剥取り装置。
JP19776388A 1988-08-08 1988-08-08 ダムラバーの台紙剥取り装置 Expired - Lifetime JP2678469B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101826538B1 (ko) * 2012-05-30 2018-02-07 현대자동차 주식회사 차량용 글래스 몰딩 부착 장치 및 그 방법
CN108908389A (zh) * 2018-07-13 2018-11-30 哈尔滨工业大学(深圳) 一种分离动作的卡爪夹持机构及其机器人

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