JPS62500275A - 電話交換機用呼処理システム - Google Patents

電話交換機用呼処理システム

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電話交換機用呼処理システム 本発明は端末Vilの各々が関連するボート回路によって交換機の交換網に接続 され、その交換網がシステムプロセッサによって制御され、制?111信号チャ ネルがシステムプロセッサをボート回路に接続しているような複数個の端末装置 を取扱かう交換機において呼処理サービスを提供する方法に関する。
皇量茨王 蓄積プログラム制御電話交換機は電話機、ディジタル端末、パーソナルコンピュ ータおよび大規模メインフレームコンピュータを相互接続するために使用される 。電話交換機はアナログ電話機を使用している加入者の間の音声接続と同様の方 法で、これらのコンピュータ設備の間の通信接続を設定する。コンピュータ設備 はモデムによって、電話交換機の通信対に接続される。標準の電話機もまた通信 対に接続されており、宛先のコンピュータ設備に対して呼を発生ずるのに使用さ れる。発呼の結果として、発信電話機から宛先のコンピュータ設備に対して交換 ネットワークを通して通信接続が設定される。次にユーザはモデムをオンライン に切替えて、モデムはコンピュータ設備からのディジタル信号をアナログ信号に 変換して、これは交換ネットワークによって、宛先のコンピュータ設備に関連し たモデムに伝送される。宛先のモデムは受信されたアナログ信号をディジタル信 号に変換して、宛先のコンピュータ設備で使用する。従って、電話交換機は単に 二つの指定されたエンドポイントの間の通信路を提供し、これがこの場合コンピ ュータ設備に接続されていることになる。
蓄積プログラム制御の電話交換システムはその動作を管理するためにコンピュー タを使用する。単一のあるいは複数の同期的に動作するシステムプロセンサが電 話交換機に接続されていて、呼設定と交換ネットワーク動作を制御する。ライン 走査、プロトコル変換等の低レベルの時間がかかる仕事を実行するために電話交 換機はハードワイヤされたマイクロプロセッサを頻用し、これによって高レベル の呼処理ルーチンを実現するためにシステムプロセッサを自由にする。
これらの二つのコンピュータ環境の間には明らかな差がある。
一方では、コンピュータは電話交11!!機に布線されていて固定的な電話交換 機の制御機能を実行し、一方他の状況においては、電話交換機はアナログ電話機 セットの相互接続と同様の方法で顧客所有のコンピュータ設備を相互接続する。
コンピュータ端末を持った電話加入者が持つ問題は交IAaの使い方が規定され てしまうということである。交換機で利用できる動作は交換機の製造会社で予め プログラムされた動作だけであるので、このような問題が生ずる。
この問題は本発明に従って、端末装置の内の要求するものから予め定められたサ ービス要求を受信し、システムプロセッサから制御信号チャネルを経由してボー ト回路のひとつに接続されたコンピュータ設備に対して呼に関連したデータを送 信し、コンピュータ設(11によってサービス要求を処理する段階を含む方法に よって解決される。
x里塁製竹 本発明に従う呼処理装置によって布線電話交換機のコンピュータシステムと、顧 客が所有する交換によって接続されるコンピュータ設備のこのような差を除くこ とができる。顧客が提供するコンピュータ設備を交換ネソ)・ワークと電話交換 機の布線システムプロセッサの両方に標準の電話交換システムのボート回路を経 由して接続する汎用通信インタフェースが提供される。この汎用通信インタフェ ースによって、顧客のコンピュータ設備で追加の呼処理機能を実行できるように なる。
詳しく述べれば、扱者ザービス呼処理サブルーチンと電話番号サービス用のデー タヘースとソフトウェアがコンピュータ設備によって提供される。電話交換機は すべての扱者宛の呼をコンピュータに付いた電話機に転送し、呼に関連したデー タをコンピュータに送信する。この呼に関連したデータに応動して、コンピュー タは必要な呼処理ステップを実行し、要求されたサービスを提供するのに必要な 交換機の動作を指示するメソセージを電話交換機に返送する。
電話交換機には通信対を経由して端末Maにアクセスするためのボート回路が設 けられる。これらのボート回路は音声、データおよび制御信号を多重化した通信 対上のヘースバンド信号を送受する。電話交換機はこの信号の音声およびデータ 成分を交換ネットワークを通して他方のボート回路に転送し、ここから関連する 端末装置に送る。この信号の制御成分は制御信号チャネルを通して電話交換機の システムプロセッサに転送される。
これらのボート回路は限定された信号チャネルi信a能だけを現在提供している 。端末装置はオンフック、オフフック、ダイヤル、リンギング、ボタンおよびラ ンプの状態のような呼設定情報だけを送受信する。
本発明は、電話交換機の交換ネットワークに到る従来の音声通信路の他に通信リ ードに接続されたコンピュータとシステムプロセッサの間の通信路を設定するよ うに、電話交換機の既存の制御信号チャネル機能にアクセスできる汎用通信イン タフェースを利用する。コンピュータとそれに関連した音声装置はこの汎用通信 インタフェースを経由して電話交IAaの任意の通信リードに接続できる・コン ピュータは電話交換機のシステムプロセッサと直接交信でき、これによって電話 交換機に新らしい機能とサービスあるいは追加の呼処理機能を与えることができ る。
この付属呼処理機能の例としては、(扱者コンソール/番号案内のような)呼処 理サブルーチンとそれに関連するデータヘースをコンピュータに入れることがで きる。電話交換機はこのときコンピュータと共同して、制御信号チャネルを通し て呼を処理するためにコンピュータと共同動作し、制御信号チャネルを通してシ ステムプロセッサとコンピュータの間で適切な信号のやりとりを行なう。扱者コ ンソールの場合には、電話交換機は扱者宛の呼をコンピュータに接続された汎用 通信インタフェースによって取扱かわれる電話機セントに転送し、同時に、呼制 御情報を制御信号チャネルを通してコンピュータに送出する。コンピュータのオ ペレータは関連する電話機セントで呼を受け、同時にコンピュータは適切な扱者 に関連した呼データを受信する。これによってコンピュータのオペレータは、例 えば、扱者コンソール/番号案内の組合わせた機能を提供することができる。オ ペレータは被呼者の名前をコンピュータに入れ、コンピュータは番号案内データ ベースを使用して被呼者の電話番号を識別する。コンピュータは次に呼転送要求 メソセージを自動釣に発生する。呼転送要求メソセージは制御信号チャネルを通 してシステムプロセッサに送信され、これは交換ネットワークを動作して呼を転 送する。コンピュータはこれによって、電話交換機のプロセッサからこのリアル タイム性の強い仕事を除き、同時に現在は二つの別々の機能である番号苑内と扱 者サービスを統合する。
この付属呼処理装置は、コンピュータを電話交換機の通信り−ドの任意の標準の 重合にも接続できるので、顧客に追加の融通性を与えることができる。従って、 上述した扱者呼処理の例では、任意の場所の任意の従業員が、任意の時点で、扱 者コンソール/番号案内の機能を実行でき、受信の交換機におけるような扱者コ ンソール装置に専用の布線を必要としない。
図面の隨態莢晟盟 第1図は本電話交換機の全体のシステム構造を示すブロック図;第2図は汎用通 信インタフェースの詳細図;第3図は汎用通信インタフェースの動作を制御する ファームウェアの詳細図; 第4図−第6図は電話交換機のボート回路の詳細図;第7図は第4図−第6図を 配置する方法の図;第8図はDPCメソセージフレームフォーマットの図;第9 図はHD L Cメツセージフレームの図;第10図はコンピュータ設備の動作 を制御するソフトウェアの詳細図; 第11図はコンピュータ設備のCRTの典型的なディスプレイを示す図である。
画1j10影υl肌 本発明の電話交換機を第1図に図示する。本システムはその各各がボート回路1 11−158に接続された複数の端末装置Tll−758を含んでいる。この端 末装置は電話機とディジタル端末装置およびコンピュータ設備を含んでいる。交 換ネットワーク101は多数のボートデータ/制御インタフェース回路171− 175に接続されたタイムスロット入替回路を含む、第1図に示した各々のボー トデータ/制御インタフェース回路(例えば、171)は8個のボート回路(1 11−118)を取扱かい、これらのボート回路を交換ネットワーク101とシ ステムプロセッサ100に接続するように動作する。交換ネットワーク101は システムプロセッサ100の制御下に動作し、関連するボート回路lll−15 8を相互接続することによって端末装置の間の通信接続を設定する。
端末装置 標準のディジタル端末T1はR3232信号出力を生ずるが、これは限定された 伝送範囲しか持たない。ディジタル端末インタフェースモジュール(例えば、D TII)はディジタル端末TllのR3232信号出力を反転バイポーラ変調コ ード信号に変換し、この信号はiil信路下路TR11して大きな距離伝送され て電話交換機のボート回路111に伝えられる。ディジタル端末インタフェース モジュールDTIIはディジタル端末の完全な一部であるかあるいは既存のディ ジタル端末Tllと関連する通信対TR11の間に接続されている。
この信号交換の他に、ディジタル端末インタフェースモジュールDTIIは11 1のようなボート回路とそれに関連するTllのようなディジタル端末の間のデ ータ伝送を実行するのに特定のメツセージフレームフォーマット(DCP)を使 用する。このDPCフォーマットはフレーミングビットと3つのフィールド、す なわち制御信号データを伝送するSフィールドと情報データを伝送する二つの■ フィールドから成る。これはIEEE1979通信の国際会議C1nterna LjonaI Conference on CommunlcaHon’)の 会議録として出版されたN、アカリノ (Accarino)他の「ローカル集 積音声とデータデジタル回線網へのフレームモードカスタマアクセスj (Fr ame−Mode Customer Access to LocalInt egratad Voice and Data Digital Netwo rk )と題する論文に記載された周知のデータ伝送フォーマントである。この DCPデータ伝送フォーマットにおいて、■フィールドの内の一方はPCM符号 化された音声情報の伝送に使用することができ、一方他方(あるいは両方)のr フィールドはバルクデータあるいは対話データの伝送に使用することができる。
メソセージフォーマント 電話交換機によって取扱かわれる端末装置は種々のタイプの装置でよく、第1図 に図示した端末装置は同時に音声とデータの伝送機能を持つようになっている。
このシステムでは、ユーザからの音声を受信するすべての端末装置は受信された アナログ音声信号をディジタルデータセグメントの集合に変換し、その各々は8 ビツトのPCM符号化された音声サンプルから成っている。ディジクル信号を発 生する端末装置(例えば、キーボード)はデータメツセージを受信して発生する が、これは一般に8ビツトより長い。これらのデータメツセージの典型的なフォ ーマット<HDLC)を第9図に図示する。ここでは各データメツセージはデー タメツセージの始めと終りにフラグキャラクタを含み、またデータ、制御および アドレスフィールドと誤り検査の目的のサイクリック冗長検査フィールドを持っ ている。
望号土工主上 この電話交換機は二つの信号チャネルを持っており、これはボート回路によって 使用される二つのDPCメツセージフレーム形式を反映している。詳しく述べれ ば、制御信号チャネル(Sチャネル)はシステムプロセッサ100と端末装置1 1T11−758の間で制御メツセージ(Sフィールドビット)を伝送する。S チャネルは各端末(例えば、Tl1)から、関連したディジクル端末インタフェ ースモジュール(DTTM)DTI L通信リードTR11、ボート回路111 、リードpHを通り、次にボートデータ/制御インタフェース回路171を通り 、I10バスを経由してシステムプロセ、す100に到る。交換システムはまた 情報チャネル(lチャネル)を持ち、これは8ピッl−P CM符号化された音 声信号やバルクデータ(8ビツトバイトの形をとる)のような情報データ(■フ ィールドセグメント)を交換ネットワーク101と端末W2T11 T58の間 で伝送する。lチャネルは各端末(例えば、T11)から関連するディジタル端 末インタフェースモジュール(DTIM)DTI 1、通信リードTRII、ボ ーi・回路111、リードpHを通り、次にポートデータ/制御インタフェース 回路171を通り、リードPALを経由して交換ネットワーク101に到る。
従って、ディジタル端末とそれに関連したディジタル端末インタフェースモジュ ールは実際のデータ信号(音声およびデータ)を制御信号と多重化する。この多 重化された信号は次に、通信対を通して関連するボート回路に送られ、ここで多 重分離される。
実際のデータ伝送は交換ネットワークによって伝統的な方法で指定された宛先に 交換され、制御信号はシステムプロセッサに与えられる。再び、これらの制御信 号は標準のオンフック/オフフックの状態、ボタン操作、ランプの点滅、リンギ ング信号などで、すべての電話交換機に共通したものである。
本汎用通信インタフェースの構造と動作を有効に説明するために、既存のボート 回路、特にSチャネルについてまず説明するものとする。
↓l」」巨りλ及又 システムプロセッサ(100)は、起呼ディジタル端末(T11ン被呼デイジタ ル端末(758)に接続する過程で、ディジタル端末T1.]とT5Bの相互接 続のために交換ネットワーク101中のタイムスロットを割当てる。交換ネット ワーク101は端末装置Tl1−T58の間のデータ(lチャネル)の伝送を制 御する。詳しく述べれば、交換ネットワーク101はポートデータ/制御インタ フェ〒ス回路175を経由して、ディジタル端末758から受信された各々の8 ピントのデータセグメントをボート回路 111に送る。ボート回路111はこ うして受信された各々のデータセグメントをディジタル端末インタフェースモジ ュール(DTIM)DTI 1を経由してディジタル端末Tllに送信し、また ディジタル端末T11からの応答データセグメントをDTIM DTIIを通し て、ディジタル端末T58に送信する。ボート回路111はDTIM DTII から受信された応答データセグメントをボートデータ/制御インタフェース回路 171を経由して交換ネットワーク101に送信する。交換ネットワーク101 は受信されたデータセグメントを記憶し、ディジタル端末TinよびT58から この呼に割当てられたタイムスロットの間に受信されたデータセグメントを入替 える。この動作によって、これらのディジタル端末が相互に接続される。
−ジ±ま」」グλに里 制御すなわちSチャネル伝送はシステムプロセッサ100によって制御される。
システムプロセッサ100は交換ネットワーク101に接続された各々のボート 、トランクおよびサービス回路を周期的に走査し、システムプロセッサ100の 制御メツセージが存在するかどうかを見付ける。各走査サイクルの間で、システ ムプロセッサ100はI10バスを経由してポートデータ/制御インタフェース 回路171−1.75に対してタイミング、アドレスおよび制御情報を送る。各 々のボートデータ/制御インタフェース回路(例えば、171は)マルチプレク サを持ち、これは各走査サイクルの間にI10ハスで受信された信号を解釈して 、それに伝送されたアドレス信号がボートデータ/制御インタフェース回路(1 71)によって取板かわれるボート回路(例えば、111)のひとつを示すかど うかを判定する。各走査サイクルの間でもし一致が見付かれば、ボートデータ/ 制御インタフェース回路路171は識別されたポート回P!111を動作して、 システムプロセッサ100によってポートデータ/制御インタフェース回路17 1に対して送られた制御メソセージを読む。
ボート回路111はシステムプロセッサ100によってボートデータ/制御イン タフェース回路171に書き込まれた制御メノセーンを読み、制御メソセージを ポート回路111中の制御メ。
セージレジスタ(図示せず)に与える。ボート回路111はこの制御メツセージ を1時に1ビツトの割合で制御メツセージレジスタからディジタル端末インタフ ェースモジュールDTIIに送る。
ディジタル端末インタフェースモジュールDTIIはこれらの直列ビットをディ ジタル端末TILのコマンドに組立てる。ディジタル端末Tllはこれらのコマ ンドに応動してランプの点灯、可聴リング信号の発生のような指示された動作を 実行する。
もしディジタル端末Tllに応答が存在しなかったり、システムプロセッサ10 0に返送する他の制御メツセージが存在するときには、デ゛イジクル端末インク フェースモジュールDTIIは空きビットをボート回路11.1に送信する。も しディジタルo111末T11がシステムプロセッサ100に送るべき制御メツ セージを持てば、これは1時にlビットずつボート回路1110制御メツセージ レジスタに吉き込まれる。ボート回路111はシステムプロセッサ100に対し て制御メツセージがディジタル端末Tllがら到着したことを示すためにそのス テータスレジスタ(図示せず)にデータレディビットをセットする。システムプ ロセッサ1o。
ばI10バスおよびボートデータ/制御回路171を通してボート回路のステー タスレジスタを周期的に走査して、セットされたデータレディビットをめる。“ 1°が見付かったとき、システムプロセッサ100はボート回路111の制御メ ツセージレジスタに記憶された制御メソセージを読み、ステータスレジスタ中の データレディビットをリセットする。
測3■し1乱立主上 本発明の汎用通信インタフェースは制御信号チャネル(Sチャネル)を使用して 、通信対に接続されたコンピュータと電話交換機のシステムプロセッサの間の直 接通信リンクを提供する。この目的で使用されるコンピュータは、例えば、フロ ンビーディスクメモリーを持つパーソナルコンピュータで良い。パーソナルコン ピュータとシステムプロセッサの対話を理解するには、ボート回路について詳細 に調べなければならない。これを実行するために、汎用ポート回路について説明 する。この説明は電話交換機と典型的なディジクル端末接続の理解のためであり 、この基礎の上で、汎用通信インタフェースの説明を行なう。
ボート回路 第4図〜d1 第4図、第5図および第6図は第7図に図示するように配置されて、第8図に図 示したDCPフレームフォーマットでSビット信号メソセージを受信し、発生す ることに関連したボー1−回路に力点をおいて、ボート回路の詳細を図示してい る。
通信対TR1Bは関連する端末装置であるコンピュータT1Bへの160キロビ ット/秒のデータリンクを形成する。160キロビツトの周波数は20ビツトの メソセージセグメント(第8図に図示する)をコンピュータT18とボート回路 118の間で8KI+2の周波数で送信することから生ずる。交代バイポーラ変 調がデータ信号を伝送するのに使用される。
叉廣塁 ボート回路118の受信部の動作についてまず説明する。コンピュータ71Bか らのメソセージセグメントは、DCPフレームフォーマットで受信されて、通信 対TR18を通してライン受信器401に与えられる。ライン受信器40】は各 々の受信されたメソセージセグメントのフレームビットから同期を誘導し、リー ド402を通して残りのフィールドを(Sフィールドと二つのIフィールド)を 直列形式でフレームデマルチプレクサ404に与える。ライン受信器401の同 期回路は受信クロック信号を発生し、これをリード403を通してデマルチプレ クサ404の制御部、受信フォーマツタおよびクロック検出器408に与える。
ライン受信器401は受信信号を通信対TR1Bの雑音環境から分離して、これ をデマルチプレクサ404の入力に与えられる論理レヘル信号に変換する。デマ ルチプレクサ404はSフィールドと二つの■フィールドを多重分離する。二つ のIフィールドの情報はコンピュータT18からのデータ信号を形成する。この データ信号はリードR1,とRI zを経由してマルチプレクサ405に延長さ れ、これは信号を多重化し、これを時分割多重化されたバスPCMに与える。各 々のfフィールドは時分割多重バスPCMの異るタイムスロットを占有し、従っ て、各々の1フイールド中の情報はそれに関連したタイムスロットが生ずるたび に、直列に送出される。この情報は通常のタイムスロット入替機能を実行し、各 々のIフィールドをその呼の宛先であるボートに接続するシステムのタイムスロ ット入替装置に与えられる。本発明は■フィールド情報の処理あるいは交換には 関与していないので、ここではこれ以上詳細に述べることはしない。スイッチマ ルチプレクサ405から、バスPCMへのインタフェースは、スイッチマルチプ レクサ405とスイッチデマルチプレクサ448を制御するためのデータおよび クロック信号を共に含んでいる。
Sフィールド情報は第8図のメツセージセグメントの1ビツトを含み、リード4 60を経由して受信フォーマット407に与えられる。リード460はSフィー ルド情報を伝送する8キロビット/秒の直列チャネルを含む。受信フォーマツタ 407はこの信号に対する従来のフラグ検出動作を実行する。すなわち、これは Oのあとに6個の1が続き、そのあとにOがあるような第9図に示すパターンを 探し、リード460上にフラグが現われている間はそのパターンに同期する。受 信フォーマット407がフラグ以外のシーケンスを検出すると、これは信号メツ セージキャラクタが受信されたときであるから、これはフラグ以外のバイトの各 々に対して直並列変換の実行を開始する。フラグ以外のキャラクタが受信されて いる間は、受信フォーマツタ407はこれが5個の“1”のあとに0が続くシー ケンスを検出したときにはいつでも、通常の0削除の機能を実行する。メツセー ジキャラクタがフラグキャラクタの受信と混同しないようにするために、これは IIDLCのプロトコルに従って実行される。受信フォーマツタ407はフラグ 以外のキャラクタについてこの直列から並列への変換を実行している間に、各メ ツセージの終りで、フラグキャラクタの受信を検出する。これは次に信号を生じ 、これはり一ド412を通して与えられて、受信されたキャラクタについてのメ ツセージの終りを指定する。この絡路はRCVEON (受信メツセージ終了) と呼ばれている。受信フォーマツタ407は各キャラクタが並列形式に形式され たあと、これはり一ド411に与え、これがら受信FrFO414に与えられる 。受信フォーマツタ407はまたリード413を通して、PIFO414への情 報のストローブを制御するための信号を発生する。リード413上の信号はり− ド411と412上の信号と同時に現われ、従ってこれはFIFO414にスト ローブすることができる。
信F[FO414 受信FIF0414は48ワードの9ビツト/ワードノFIFOとして構成され ている。各々の9ビツトはリード411上の受信されたキャラクタを表わす8ビ ツトと各々の受信されたキャラクタがメツセージの最後のキャラクタであるかど うかを示すリード412上の“メツセージ終了”信号を表わす1ビツトである。
受信PIFO414の入力に与えられたキャラクタは通常の方法で受信FIFO 414の出力に与えられる。これらの8ピントはり一ド416を通して、3状態 ゲート417に与えられる。各キャラクタに関連してメツセージ終了信号はリー ド419を通してカウンタ421に与えられる。メツセージ終了信号はキャラク タが実際にメツセージの最終キャラクタであるときにだけ生じ、そのとき、メツ セージ終了信号はカウンタ421を計数値1だけ増分する。
3状態ゲート417はリード420上のレジスタ読み出し信号によって付勢され る。この信号はシステムプロセッサ100によって発生され、システムプロセッ サ100がFIFO414の内容を読みたいと思ったときに、I10パスを通し 、ボートデータ/制御インタフェース回路171とリードDATAをj]1シて 、ボート回路171に与えられる。システムプロセッサ100は上述した動作を 実行するために、この経路を通してアドレスデコーダ433に一義的なアドレス 信号を与え、これを動作してFIFO414とゲート417に延びたり一ド42 0上に出力を生ずる。
第4図、第5図および第6図に図示したボート回路111を含む各ボート回路に は、複数のI10バスアドレスが与えられている。
種々のアドレスはそのボート回路が実行できる種々の機能を表わしている。特定 の機能はデコーダ433に関連するI10バスアドレスを与えることによって開 始される。従って、FIFO414からキャラクタを読み出すために、システム プロセッサ100はリード420に関連したボートアドレスをDATAリードを 通してアドレスデコーダ433に与える。アドレスデコーダ433はこのアドレ スに応動して、リード420を駆動し、FIFO414の出力におけるキャラク タをリード416を通して、ゲート417を通してリードDATAに与える。こ のキャラクタは次にボートデータ/制御インタフェース回路171とI10バス を通してシステムプロセッサ100に与えられ、これはこのキャラクタを記憶し 完全なメソセージが完成されるまで他のキャラクタを記憶する。
レジスタ読み出しリード420はFIFO414の0UTSTB端子に延びてい る。FIFO414はこの信号の前縁に応動してFIFO414に記憶された次 のキャラクタに進み、従ってこれは次のレジスタ読み出し動作で読むことができ る。従って、リード420上のレジスタ読み出し信号は二つの機能を実行する。
第1はゲート417を動作してFIFO414上にそのときあるキャラクタをリ ード416を通して出力し、ゲート417を経由してDATAリードに与えるこ とである。レジスタ読み出し信号の前縁によって、FIFO414中の次のキャ ラクタはF I F 0414の出力に進められる。
FIF0414の9番目のビットはり一ド419上のメツセージ終了ビットであ る。この信号は二つの機能を実行する。第1の機能はステータスゲート426の 入力にメツセージ終了読み出し信号を与えることである。ステータスゲート42 6は、システムプロセッサ100がボート回路111に対してステータスレジス タ読み出し機能を実行したときに、読み出すことができる。ステータスゲート4 26は一義的なアドレスを持ち、システムプロセッサ100がこのアドレスをI 10ハスに与えたときに、アドレスはデコーダ433によって復号され、デコー ダは付勢信号をリード429を通して与えて、ステータスゲート426を付勢す る。
ステータスゲート426は存在する信号をリード419に与え、DATAリード に与えて、システムプロセッサ100に送信する。
リード429の付勢によってステータスレジスタゲート424乃至429のすべ てが付勢される。
リード419上のメツセージ終了読み出し信号ピントの第2の機能はRMSGカ ウンタ421を減分することである。カウンタ421はそのときFTFO414 の中に記憶されているメツセージの数を示す計数値を有している。カウンタ42 1はリード412中のメツセージ終了受信信号によって増分され、リード419 を通してFTFO4,14からメソセージ終了読み出し信号が読み出されたとき に減分される。従って、カウンタ421の現在の計数値はFIFO414中に現 在記憶されている完全なメツセージの数を表わす。リードDR上のカウンタ42 1の出力はシステムプロセッサ100がステータスゲート424−428を走査 したときに、データ準備完表示を読み出すようにすることを許す信号である。リ ード422が付勢信号を伝送したときにDR傷信号ゲート458を通して延長さ れ、ここからこの信号はり一ド406を通して走査レジスタゲート423とゲー ト425の入力に延ばされる。
システムプロセッサ100はI10ハスに適切なアドレスを与えることによって 、レジスタゲー1−423あるいはFrFO414のいずれかを読むことができ る。これらのいずれかのアドレスはデコーダ433によって復号される。デコー ダ433の適切な出力は付勢されて、適切な423あるいは417のような3状 態ゲートを動作し、データがDATAリードに与えられるようにする。
送l システムプロセッサ100は第4図、第5図および第6図のボート回路に対して メツセージを発生して書き込み、コンピュータT18に送る。これはボート回路 118の書き込み部分を利用して実行される。ボート書き込み動作についてシス テムプロセッサ100が実行する第1のステップは送信PIFO440が満杯で あるかメツセージを受信できるかを判定することである。もしFIFO440が 満杯でなければ、システムプロセッサ100はメツセージの第1のバイトをボー ト回路118に書き込む。システムプロセッサ100はまずI10バスに適切な アドレス信号を与えることによってこの状態を実行する。与えられる信号はボー ト回路118の書き込み部にいずれが接続されているかを示す信号である。デコ ーダ433ばこのアドレスを復号し、リード435上にWREG信号を発生する 。この信号は3状態ゲート434を付勢し、これによってそのときI10バス上 にあるメツセージ情報はゲート434を通り、リード457を通ってPIFO4 40の入力に与えられる。リード435上のこの信号はまたFIFO440のI  N5TB入力に与えられて、そのときリード457上にあるメツセージ情報を PIF0440にストローブする。
このときFIFO440にストローブされるのは第9ビツト、すなわち、メツセ ージ終了書き込みビットであり、これはり一ド436を通してFIFO440に 与えられる。この信号はこのビットに関連したキャラクタは送信されたメツセー ジの最終のキャラクタであることを示す。システムプロセッサ100はメソセー ジの各キャラクタをFIFO440に順次に書き込む。メツセージの最終キャラ クタをFTFO440の入力に書き込む直前に、システムプロセッサ100はゲ ート432を通して制御レジスタ431に書き込み、これはり一ド459を駆動 して、リード436上にメソセージ終了書き込み信号を発生する。この信号はメ ツセージの最終バイトがWREG信号によって、リード435にストローブされ ると同時にPIFO440にストローブされる。り一ド436上の信号はり一ド 435上のWREG信号の後縁によって最後のバイトがFIFO440に書き込 まれたあとで、自動的にリセットされる。
゛信FIFO440 送信FIF0440は9ビア’)/’7−F(7)48’7−1’(7) FI FOとして構成されている。9ピントの内の8ビツトはキャラクタ情帳を表わし 、各ワードの第9ビツトはメツセージ終了書き込み信号の有無を表わす。送信F rFO440はWBFと呼ばれる書き込みバッファ満杯出力を持つ。PIFO4 40の48ワードがすべて満杯であれば、WBF信号はり一ド430を通してス テータスレジスタゲート427に与えられる。このゲートはPIFO404に書 き込む前にシステムプロセッサ100によって周期的に読み出される。PIFO 440が満杯になったときに、ゲート427の出力はシステムプロセッサ100 に対して、PIFO440はしばらくの間それ以上のバイトを受理できないこと を知らせる。メツセージ書き込みの途中で、もしPIFO440が満杯であるこ とがわかれば、システムプロセッサ100はメソセージの残りを待行列に入れ、 先に格納されたメソセージが送出されてFIFO440が少くともあと1バイト を受理できるようになるまで、負荷を止める。
FTF0440の出力はリード441と442に与えられる。
リード442は8ビツトで表わすキャラクタ情報を伝送し、リード441はメソ セージ終了ビットを伝送する。FIFO440はリード443を通して送信フォ ーマット445からストローブ信号を受信する。リード442上のキャラクタ情 報とり−ドル41上のメツセージ終了信号は送信フォーマフタ445の入力に与 えられる。
2唱!]ニニL乙と445 送信フォーマツタ445は通常はFTPO440にメツセージが存在しないとき には、接続する顧客電話機に対してチャネルを通してフラグキャラクタを連続的 に発生して送信する。このときに送信フォーマツタはOと6個の1と0から成る フラグキャラクタを次々に発生する。FrFO440が空でないときには、送信 フォーマツタ445はFIFO440からのキャラクタを取り出し、これをSチ ャネルを通して送信プロセスを開始する。この動作は受信されたキャラクタにつ いて並直列変換とトランスペアレンジ−を確保するのに必要なO挿入状態を実行 する。従って、送信フォーマツタがリード439を通して送信フォーマツタ44 0が空でないことを判定したときに、まずフラグキャラクタを送出し、次にフラ グキャラクタの送信の終りで、これはストローブ信号を発生し、これはり一ド4 43を通してPIFO440に与えられる。この信号は送信フォーマツタ445 の内部ではリード442上のキャラクタ情報とリード441上のメソセージ終了 信号を送信フォーマツタ445に格納するために使用される。このストローブ信 号の後縁はFIFO440を歩進させ、PIFO440中の次のキャラクタをF I F O出力に運びために使用される。
送信フォーマツタ445は受信された情報に対して並直列変換を実行する。これ はまたリード446を通してフラグ以外のキャラクタを送出しているときに0挿 入機能を実行する。すなわち、メツセージの送信されたビットの流れに5個の連 続した1が存在すれば、送信フォーマツタ445は5番目の1と次の送信される ビットの間に0を挿入する。従って、送信フォーマツク445はそれが受信した 各キャラクタを送出し、各キャラクタに関連したメツセージ終了ビットをチェッ クする。メツセージ中の最後のキャラクタがPIFO440から受信されたとき 、リード441は1セツトされる。これは送信フォーマツタ445に対して、こ のキャラクタがメツセージ終了であることを示し、送信フォーマツタ445はこ のキャラクタのあとフラグを挿入する。送信フォーマツク445はこれを実行し 、次にリード444上の送信空き信号をチェックする。もし空き信号が存在すれ ば、送信フォーマツタ445は送信フラグの発生を継続する。もし空きフラグが 存在しなければ、送信フォーマツタ445は次にFIFO440からの次のキャ ラクタを読み取る。この新らしい信号は次のメツセージの第1のキャラクタであ る。送信フォーマツタ445は次のメソセージの第1のキャラクタがもし存在す れば、これを処理し、上述したのと同様の方法で、以下のメソセージのすべての 他のキャラクタを処理する。
システムプロセッサ100は制御レジスタ431の中に初期化ビットを書き込む ことができる。このビットによってメツセージカウンタ421および438とF IFO414および440はクリアされる。これはボート回路118から実効的 にすべての情報を除去する。
リード409はクロック検出器408をステータスレジスタゲート424と接続 する。クロック検出器408はリード403上のクロックパルスをライン受信器 401から受信する。このとき、クロック検出器408はリード409を通して 0をレジスタゲート424に与える。これはシステムプロセッサ100がレジス タゲー1−424−428を読んでいるときに、受信データの流れからmAWさ れたクロックパルスが通信対Tr?18を通してライン受信器401によって受 信され、リード403を通して検出器408に与えられていることをシステムプ ロセッサ100が判定できるようにする。これがシステムの正常の動作状態であ る。もし何かの理由で、ライン受信器401がデータの流れを受信できなくなる と、検出器408はクロックパルスを受信せず、リード409を1にセットし、 システムプロセッサ100がゲート424を8売んで、この条件を判定できる。
例えば、関連した端末装置Tllが通信対TRIIから切断されたとき、この条 件が生ずることになる。
リード422はANDゲート458の下方の入力を制御レジスタ431に接続す る。この経路は通常は制御レジスタによって付勢状態に保たれる。これはゲート 458を付勢し、カウンタ421のDR出力がリード406を通して走査レジス タゲート423に与えられるようにする。このデータ準備完信号はシステムプロ セッサ100に対して少くともひとつのメツセージがそのとき受信PIFO41 4に入っていることを知らせる。
アドレスデコーダ433はフリップフロップを含み、従ってアドレスが適切な制 御信号と共にシステムプロセッサ100によってI10ハスに与えられたときに 、これらの制御信号はアドレスをデコーダフリップフロップにランチする。これ らのフリップフロップの出力はアドレスを復号し、各々の異るアドレスに一義的 な出力信号を与える回路に延びている。これらの出力信号のひとつはり一ド45 9に延びる。この信号はデータがI10バスに現われ、データを制御レジスタ4 31のラッチにストローブするのに使用される。このデータは制御レジスタ43 1にラッチされるから、保持されることになる。制御レジスタ431は後述する システムプロセッサ100によって制御されるボート回路111の状態を記憶す るフリップフロップを含んでいる。
送信メソセージカウンタ438は受信メソセージカウンタ421と同様に動作し 、FIFO440が完全なメツセージを現在含んでいるかどうかを示す。送信メ ツセージカウンタ438はメツセージがFIFO440に入れられときに、リー ド436を通して増分される。送信メンセージカウンタ438はメツセージがF IFO440から読み出されるときにリード441を通して減分される。
送信フォーマツタ445の出力はり一ド456を通してフレームマルチプレクサ 449に延長される。スイッチデマルチプレクサ448はバスPCM上のPCM タイムスロット信号を受信し、それに割当てられたタイムスロットからボート回 路118によって使用する■1およびI2フィールドの信号を分離し、これをリ ード453および454に与える。送信メソセージカウンタ438の出力はり− F 439を通して送信フォーマツタ445に延び、これは送信メツセージカウ ンタ438の内容が0になったとき、これを知らせる。これはFIFO440に はメツセージは含まれず、送信フォーマフタ445はフラグキャラクタを発生す べきことを意味する。
11、■2信号はリード456上の直列化されたSチャネルビットと共にフレー ムマルチプレクサ449によって受信される。
各フレームで1回、フレームマルチプレクサ449は8ビツトの11フイールド と、8ビツトのI2フィールドと、1ビ・ノドのSフィールドをフレーミング信 号に挿入し、これをリード452を通してライン送信機450に与え、これがF フィールドビットを追加する。ここから結果として得られた第8図の20ビツト のフレームは通信対TR18を通して、コンピュータ718に延びる。
ライン送(iKi450とフレームマルチプレクサ449はクロック発生器45 5からの出力信号の制御下に動作する。スイッチデマルチプレクサ448はその 制御n信号をバスPCMから受信する。
ン用゛信インクフェースー第2図 本汎用通信インタフェースは通信対TR1Bに接続され、コンピュータ718と 電話交換機の間に2本の通信路を設定するように動作する。通信路の一方は音声 通信チャネルであり、これはコンピュータ71Bに関連した電話機のハンドセッ ト209から電話交換ネットワーク101に延びる。他方の通信路はデータ通信 チャネルであり、これは電話交換機のS(制御信号)チャネルを経由して、コン ピュータ718からシステムプロセッサ100に延びている。これらの2木の通 信路は第8図のDCPフォーマットの通信対TR18に多重化された2本のチャ ネルを交換することによって形成される。すなわちS(制御信号)チャネル;I (情nチャネル)であり、後者はPCM符号化された音声のための11とデータ のための12の二つのサブチャネルから成る。汎用通信インタフェースはr2と Sチャネルの信号を直接R5232コふフタの対を経由してコンピュータ718 に与え、一方11チャネルの信号はC0DEC207を通して音声通信のために 電話ハンドセノl 209に与えられる。従って、汎用通信インクフェースはS チャネルのメツセージに対して完全に透明である。汎用通信インタフェースは単 にコンピュータ718に対してSチャネルを通してシステムプロセッサ100に 対して直接アクセスできるようにする。
汎用通信インタフェース(第2図に図示)は多数のインタフェースとプロトコル 交換装置を含むマイクロコンピュータ制?ff1lの回路である。コンピュータ 718はEIA制御、ASCIIデータおよびタイミング信号を発生し、これは プロトコル変換回路202によって、R3232信号から、5ボルトの論理信号 レベルに変換される。プロトコル変換回路202はまたコンピュータT18から 受信された信号をマイクロプロセッサ205と互換性のあるフォーマットに変換 する。プロトコル変換回路202および204は市販の素子である。これらの素 子はIBMのバイシンクあるいはN D L Cプロトコルを持つ信号を伝送す る高速通信線をマイクロプロセッサ205のようなマイクロコンピュータシステ ムに接続するように動作する。プロトコル交換回路(202および204)はコ ンピュータTI8のような接続された装置に対する二本の独立な直列受信/送信 チャネルを実現する。直列チャネルは直列プロトコル(M D I、C)を持つ 信号を伝送し、プロトコル変換回路202は直列プロトコルを復号して、そこに 含まれたメツセージを受信バッファ(図示せず)に記憶する。マイクロプロセッ サ205は受信バッファの内容を周期的に読み出し、HDI、Cプロトコルに変 換して直列チャネルを通してコンピュータ718に送信するように、プロトコル 変換回* 202中の送信バッファにメ、7セージを書き込む。マイクロプロセ ッサ205によって処理されたこれらのメツセージは上述した1ビットのSチャ ネルメソセージと8ヒ゛ノドの1ヂャネルメノセージである。同+蓑に、フ゛口 l・コル変換回路204はディジタルラインインタフェース回1203を通して 通信対T R1,8と接続される。
メモリー206に記憶されたプログラム命令はSチャネルで使用されるH D  LCプロ1ヘコルを取扱かう。実際Sチャネルには2本の制御サブチャネルがあ り、各1チヤネルに対応して1本の制御サブチャネルがあるようになっている。
マイクロプロセッサ205はこれらのSチャネル(SL、S2)の各々について 別々のプロトコル状態を保持するようになっている。
プロトコル変換回路204はコンピュータT18からデータが受信されてないと きには空きフラグを発生する。これらの空きフラグはディジタルラインインタフ ェース203によって周期的に読み取られてIチャネル(ボート回路111、ボ ートデータ/制御インタフェース回路171)を通して交換ネットワーク101 に送られる。しかし、コンピュータ718が一度データメノセージの送信を開始 すると、プロトコル変換回路204は受信されたデータメツセージをフォーマッ ト化し、これをプロトコル変換回路204中のデータメツセージメモリー(図示 ぜず)に8ビツトの増分で記憶する。
ディジタルラインインタフェース203は通信リードTR1Bを経由して汎用通 信インクフェースをポート回路路118に接続する。ディジタルラインインタフ ェース203は制御回路(図示せず)とボート回路118によって通信リードT rl18を通して汎用通信インタフェースに直列に送信されたメツセージフレー ムからクロック信号を回復する位相制御ループ(図示せず)を含んでいる。これ らの回復されたクロック信号はディジタルラインインクフL−ス203によって 使用され、ボート回路118からメソセージフレームを受信し、ボート回路11 8に直列に送信するようにメツセージフレームを発生する。
プロトコル変換回路204のデータメソセージメモリーからのフォーマント化さ れたデータメソセージの時点で、ディジタルラインインタフェース203は二つ の8ビットパイ1−(11および+2)を読み取る。同様に、ディジタルライン インタフェース203はプロトコルに変換回路204中のマイクロプロセッサに よって記憶された制御メツセージの時点で、1ビツト(S)を読み取る。ディジ タルラインインタフェース203は第8図のメツセージフレームを生成するため に二つの8ビットのデータバイト(11および+2)と1ビツト(S)の制御メ ソセージを組合わせる。結果として得られたメソセージフレームは通信リードT R18を経由して直列の形式でディジタルラインインタフェース203によって ボート回路118に送られる。
ボート回路118によって汎用通信インタフェースに送られたメツセージフレー ムは汎用通信対インタフェースによって逆に受信され復号される。ディジタルラ インインタフェース203は通信リードTRl8を通してボート回路118によ って直列に送信されたメツセージフレームを受信する。ディジタルラインインタ フェース203は受信された8ビツトのデータバイトと制御ビットをプロトコル に変換回路204に記憶する。マイクロプロセッサ205は8ビツトの増分でプ ロトコル変換回路204から制御メツセージを受信し、これを解釈する。もし制 御メソセージによってコンピュータ718に信号を与えることが要求されれば、 マイクロプロセッサ205は制御メツセージをプロ)・コル変換回路202に格 納して、制御メツセージはコンピュータ718に転送される。プロトコル変換回 路202ばマイクロプロセッサ205から二つの8ビットデータバイトを読み、 これをEIAインタフェース201を通してコンピュータ718る送信する。プ ロトコル変換回路202は伝送の正確さを保証するために受信されたデータメソ セージのCRCコードを計算する。
汎用゛信インタフェースのソフトウェア−第3図メモリー206に記憶されるプ ログラム命令すなわちソフトウェアを説明図の形で第3図に図示する。第3図に 示すように(角をまるめたボクス)、マイクロプロセッサ205によって実行さ れるタスクは6種ある。
1、 メインルーチン(300) 2、 コンピュータのエンキューハンドラ(301)3、 コンピュータのデキ ューハンドラ(302)4、交換機のエンキューハンドラ(303)5、交換機 のデキューハンドラ(304)6、 タイマ 図に示すように、次のようなデータ構造もある。
1、 システムプロセッサ100からコンピュータ718へのメソセージのため の81およびS2メツセ一ジ待行列(306,2、 コンピュータT18に送ら れるメソセージのためのPCへの待行列(308) 3、 コンピュータ71Bから受信されたメツセージのための81およびS2メ ツセ一ジ待行列(309,310)4、 システムプロセッサlOOに転送され たメツセージのための交換機へのメソセージ待行列(311)5、81およびS 2チヤネルの各々のHD L C的なプロトフルのためのプロトコル状態情91 (312,313)6、 システムプロセッサ100に送ることができるすべて の可能なメツセージのだめのテンプレートの集合(314)待行列ハンドラタス クとタイマタスクの各々は割込みノーンドラとして実現されている。タイマ30 5の仕事はSチャネルの各々についてカウンタを減分するから、メインルーチン はプロトコルのタイムアウトがあるかどうかを判定することができる。
メインルーチン(300)は実行すべき仕事があるかどうかを連続的にチェック する無限ループである。メインルーチンの読んだ待行列のいずれかが空きでない ときには、実行しなければならない仕事が存在することになる。これらの待行列 はコンピュータT18からのSlおよびS2待行列(309,310)とシステ ムプロセッサ100からのSlおよびS2待行列(306,307)で、これは それぞれコンピュータT18あるいはシステムブロセ、す100で生じたメツセ ージを含んでいる。
交換機エンキューおよびデキュータスク(303,304)の仕事はシステムプ ロセッサ100との間でSチャネルメツセージを送受信することである。プロト コルコンバータ202からSチャネルのメソセージバイトを受信するときに、デ キュータスク(303)は対話していつメツセージの終りが到着するかを判定す る。次にデキュータスク(303)はメソセージそのものを読み、S1チヤネル あるいはS2チヤネルのいずれを通してメソセージが到着したかを判定する。こ の時点で、デキュータスクはSチャネル番号とメソセージの大きさを付ける。さ らに、マイクロプロセッサ205は待行列ライタのポインタを調整してメインル ーチンがメソセージが待行列(306,307)にあることが判定できるように する。
メインルーチン(300)は交lA機入カキュー(306,307)の一方が空 でなく、これを検出する。ある種のメソセージはプロトコルを満足するだけのた めに交換機から受信される。
この種のメツセージが受信されたときにはメインルーチン(300)によってプ ロトフルを満足するための適切な動作が行なわれる。
他のメツセージはコンピュータT18るよって解釈されるべき情報メツセージで ある。この場名に、メインルーチン(300)はこのメツセージをPCへの待行 列(308)に移動し、特定のSチャネルで使用するHDLC的なプロトコルを 満足するのに必要なすべての機能を実行する。通常はメソセージテンプレートに 適切なシーケンス番号を付け、これを交換機への待行列(311)にエンキュー し、タイムアウトカウンタをリセットすることによって確認信号がシステムプロ セッサ100に返送される。PCエンキュータスク(301)はここでメツセー ジをエンキューし、これをプロトコル変換器202を経由してコンピュータT1 8に与える。
PCデキュータスク(302)は直列ボートを経由してコンピュータ718から メソセージを読み、(プロトコル変換器202)、これを先に交換機デキュータ スク(304)について述べたのと同様の方法でデキューする。この場合には二 つのフォーマントが存在することに注意していただきたい。
1、 システムプロセッサ100に行くべき“実際の”Sチャネルメツセージ( Sチャネルメツセージフォーマット)2、汎用通信インタフェースによって解釈 されるべきコマンド。
汎用通信インタフェース制御メツセージの例は、汎用通信インタフェースに対し て、音声路を通してタッチトーン信号を送信するものである。こればそれによっ て音声呼についてのダイヤルを実行する方法である。
もしメ・7セージが汎用通信インクフェースのコマンドとして解釈されれば、こ れはマイクロプロセッサ205によって実行され、さもなければ、これは交換機 への待行列(311)に出される。
交換機エンキュータスク(303)は次にDCPリンク(通信対TRI 8)を 通してこれをシステムプロセッサ100に送出する。
メインルーチン(300)はまた周期的に81およびS2チヤネルのタイムアウ トカウンタの値を、S1状態、S2状LQ (312,313)を検査し、プロ トコルタイムアウトの存在を判定する。
もし存在すれば、適切な動作が実行される。
これによって汎用通信インタフェースはコンピュータT18とシステムプロセッ サ100の間の直接の通信チャネルを実現する。
コンピュータT1Bとシステムプロセッサ100の間の信号プロトコルの不整合 はプロトコル交換装置202.204の選択によって処理され、プロトコル変換 装置202.204の間のメツセージの転送はメモリー206に記憶されたプロ グラム命令の制御下で動作するマイクロブロセ・7す205によって制御される 。マイクロプロセッサ205は必要なメツセージ待行列を作り、プロトコル変換 デバイス202.204の動作を調整する。この構成によって顧客によって提供 されたコンピュータ設備と電話交換機のシステムプロセッサの間に存在する障壁 が除かれることになる。
ユヱ旦土二久役皇−工土l 汎用通信インタフェースD718はシステムプロセッサをコンピュータ71Bが 利用できるようにする。コンピュータT1B上のソフトウェアは電話交換機の既 存のサービスを強化したり、新らしいサービスを与えるように顧客によって提供 することができる。このような装置の一例を以下に述べる。
コンピュータ718は本実施例によって使用される任意の汎用コンピュータであ ってよい。このコンピュータは標準のUNTχTMオペレーティングシステムを 装備しており、本発明を実現するために使用されるプログラム命令の集合は第1 0図に説明の図で形で図示されている。これらの命令はCプログラム言語のステ ートメントとして実現される。
ユヱ旦土二叉役貞傅又ヱ上皇王ヱq且姐本発明は扱者サービス要求を処理するた めに電話交換機と共同して動作するコンピュータ設@T18で、扱者コンソール /番号案内の統合されたシステムを実現するものである。コンピュータ設備T1 Bは扱者サービス要求を取扱かうために必要な実際の呼処理を実行し、実際の呼 接続を実現するために電話交換機に対して信号を与える。従って、電話交換機は 扱者電話番号がコンピュータ設備718によって実行されるから、このような負 荷から解放される。またコンピュータ設備71Bによって使用される番号案内デ ータベースは扱者に対して被呼者を知らせるだけでなく、実際の呼接続メツセー ジを発生してシステムプロセッサ100に送ることができる。このサービスの実 現については、ブロック図の形で第10図に図示されている。
典型的な電話交換機では、扱者席は電話交換網の特別のポート収納端子に布線さ れた扱者コンソールと、顧客番号サービスを提供する独立したコンピュータシス テムに布線接続されたコンピュータ端末と、ノートをとるためのメモリ鉛筆から 成っている。これらの構成要素の三つが、物理的にも論理的にも別かれている。
扱者はサービスの要求を処理するためにこれらの構成要素の間で情報を転送しな ければならないことが良くある。例えば、外の発呼者が電話交IAaによってサ ービスされている建物の中の社員と話をすることを要求することを考えよう。扱 者は扱者コンソールで呼を受信し、顧客番号サービスのデータベースへの間合わ せとしてコンピュータ端末のキーボードを経由して被呼者を入れなければならな い。コンピュータシステムはこのデータ入力に応答してデータベースを探索する 。コンピュータシステムが被呼者に対応した内容を見付けたときには、これは被 呼者名と番号をコンピュータ端末に表示する。次に扱者はタッチトーンのバンド あるいは直接電話機選択ボタンのいずれかを使用して、コンソールにその番号を ダイヤルする。−変波呼者が応答すると、扱者は扱者コンソールの適切なボタン を操作して起呼者と被呼者を接続する。
もし被呼者が話中であるなら、扱者は起呼者の名前と、起呼者が現れれた扱者コ ンソールの収納端子と、被呼者名と番号とを記録しなければならない。この記録 された情報は、後で扱者によって使用され、被呼者がオンフックしたときに呼を 完成するために扱者によって使用される。
本扱者呼処理装置は物理的および論理的にこれらの種々の機能を統合する。大く の場合、ある論理装置から他へのデータの転送は扱者の介入なしにコンピュータ のソフトウェアによって自動的に実行される。これはコンピュータ設(!71B とシステムプロセッサ100の間に通信チャネルを使用し、汎用通信インタフェ ースD718を通してシステムプロセッサ100とコンピュータ設備718で走 る呼処理ソフトウェアの間で信号チャネルメツセージをやりとりすることによっ て実行される。
コンピュータ1rL備の管 上述したように、コンピュータ設備718は汎用通信インタフェースD718を 経由して電話交換機の任意のボート回路に接続できる。この装置の管理は明らか に電話交換システムの設備管理装置によって決まる。典型的な設備管理装置(本 電話交換機に実現されている)ではシステムプロセッサが指定された種類の端末 装置に接続されるようにプログラムされていることを要求する。
端末装置のひとつが、電話交換機のボート回路に接続されているときには、シス テム管理者と呼ばれるユーザが設備管理端末を経由して、システムプログラム1 00に対して設備管理端末を経由してこのような相互設備について知らせる。こ の動作は関連するボート回路に対するサービスを起動し、システムプロセッサ1 00は識別されたタイプの端末装置に対して規定されたメソセージ集合を使用し て、接続された端末装置と交信することができる。
もし新らしいタイプの端末装置をボート回路に接続するのであれば、システムプ ロセッサ100はこの端末装置と交信するようにプログラムされていなければな らない。プログラムは端末装置が設計されたような機能を実行できるようにする ために、端末装置とシステムプロセッサ100が信号チャネルを通して能率良く 交信できるようにするためのメツセージ集合の生成を含んでいる。
本装置においては、簡単のために、コンピュータ設備718に関連したメツセー ジ集合は、コンピュータ設備718がシステムプロセッサ100に対して標準の ボート回路からDCPリンクを接続した標準の多ボタン電子電話機のように見え るように実現されている。
従って、メツセージ通信の観点からすれば、それに関連したコンピュータ設備7 18と音声通信装置209はシステムプロセッサ100にとって標準の多ボタン 電子電話機と同様に見える。呼処理の観点からは、すべての扱者サービス要求は 、コンピュータ設備71Bに転送される。これは要求発呼者から音声通信ハンド セット209への音声通信接続の設定と、制御信号チャネルを経由してコンピュ ータ設6iT18の扱者呼処理サブルーチンに呼に関連したデータを送信する動 作を含んでいる。
コンピュータ設[T18には通常システムプロセッサ100にある扱者呼処理ソ フトウェアがプログラムされている。さらに、番号案内データベースと、サービ スソフトウェアがコンピュータ設備718に記憶されている。従って、すべての 扱者サービス/番号案内データとソフトウェアが単一の場所、すなわちコンピュ ータ設備718に設けられる。システムプロセッサ100は扱者サービス要求が 与えられると、呼に関連したデータをコンピュータ設備T18に送信し、コンピ ュータ設備71Bから受信された要求を取扱かうのに必要な動作を示す交換シス テムの動作信号を受信する。
r7ez−9”/acDV7L’)s、Tmtf第10図に示すように、扱者呼 処理装置を実現するためにコンピュータ設備71Bで走るソフトウェアには5個 のUNIXプロセスが実現されている。これらの5個のプロセスは1)受信プロ セス(1000); 2)送信プロセス(1001); 3) タイマプロセス(1002); 4) キーボードプロセス(1003);5) コンソールプロセス(1004 )である。各プロセスは独立したCのプログラムであると考えることができる。
コンピュータ設備T18のソフトウェアは標準の入力を読み、標準の出力に書き 出し、プロセス間の通信はパイプとして知られるUNIX上の通信手段を通して 実現される。このシステムにおいて、メツセージ源は三つある。
1) クロック信号を発生ずるタイマプロセス(1002);2) キーボード にタイプされたユーザコマンドを発生するキーボードプロセス(1003); 3) システムプロセッサ100から到着したメツセージを翻訳する受信プロセ ス(1000)。
これらのプロセスの各々はそれ自身を識別する各メツセージに対してコードを予 め付は加える。
尋索と1信のプロセス(1000,1001)検索プロセス(1000)は汎用 通信インタフェースDT1Bへ接続される直列ボートに関連したUNIXパイプ を読む。受信プロセス(1000)はシステムプロセッサ(1000)から到来 したすべての信号メツセージを解釈し、これらのメツセージを、すべてのプロセ ッサ間通信で使用する機能的な意味を持つ標準のメソセージ集合に翻訳する。こ の受信プロセス(1000)は二つのパイプに書き込むことができる。その一方 は送信プロセス(1001)に接続されており、他方はコンソールプロセス(1 004)に接続されている。これらの二つのパイプの使用方法はシステムプロセ ッサ100から到来する二つのタイプのメツセージに対応している。すなわち間 合わせメツセージとコマンドメツセージである0間合わせメツセージは受信プロ セス(1000)から送信プロセス(1001)に転送され、ここで送信プロセ ス(1001)は関連したキーボードおよび扱者コンソールの状態に関して送信 プロセス(1001)に記憶されたデータに従ってシステムプロセッサ100に 対する応答を発生する。
叉盃ヱ タイマプロセス(1002)はコンソールプロセス(1004)に対して日付と 時刻の信号を周期的に送出するクロック発生装置である。さらに、タイマプロセ ス(1002)はクロック信号をコンソールプロセス(1004)に送り、保留 中の呼が完成できるかどうかを見るためにチェックすべきことを指示する。
キーボードプロセス(1003) キーボードプロセス(1003)はキーボードを走査し、キーボードに関連した UNIXパイプからキャラクタを読むエンドレスのル−チンである。これらのキ ャラクタはカーソルでIII ?卸されたASCIIキャラクタやキャリッジリ ターンあるいは特定の動作を表わす特殊機能シーケンスでよい。キーボードプロ セス(1003)は受信されたキャラクタを取り、これをメソセージに組立てて 、結果として得られたメツセージをコンソールプロセス(]、+004に送出す る。
コンソールプロセス(1004) コンソールプロセス(1004)はいくつかの機能を実行し、この特定のソフレ シェアの知能の大部分を含んでいる。コンソールプロセス(1004)の機能は :電話の状態を表わすデータベース(1010)、CRT上のウィンドウの管理 (l O13)、顧客のディレクトリ−のルックアップ(1014)、扱者呼処 理機能を実現するための全体のソフトウェア活動の制御である。
上述した第1の仕事は扱者サービスに関連した電話機の状!廉を示すために“擬 偵扱者コンソール゛として使用される多ボタン電話機セントのテンプレートを使 用してデータベースを生成することに関する。、二のデータベース(1010) は、システムプロセッサ+00からのメツセージが電話機のランプおよびリンガ の状態の変化を示したときに更新される。ソフトウェアがどのラインかりンギン グ中か、保留中かその他を判定できるのは、このデータベースによる。
CRT表示 コンピュータ設備T1Bの人間とのインタフェースはコンピュータ設6iff7 18のCRTスクリーン上に現われるウィンドウを通してである。第11図に図 示するように、扱者コンソール/番号案内機能を実行するには5個のウィンドウ がある。これらのウィンドウは被呼者の内線をルックアップするだめの顧客番号 サービスウィンドウ(1101)、時刻および日付ウィンドウ(+102)、扱 者がプログラムされた電話番号を選択できるようにするための高速呼ウィンドウ (1103)、被呼者のステータスを表示するウィンドウ(1]、04.)およ び入力ウィンドウ(1105)である。
第11図に示すディスプレイは扱者に対して実際の時刻ともしあればエラーメツ セージを示す時刻ウィンドウ(1,102)を含んでいる。番号サービスウィン ドウ(1101)は番号のルックアップを実行するのに使用する部分である。こ の特定の機能は扱者によってCRT上のカーソル(1106)を番号案内サービ スウィンドウ中の次に利用できる行に移し、被呼者の名前をタイプすることによ って操作される。キーボードプロセス(1003)はカーソルの移動とキースト ロークの信号を受信し、これらの信号を扱者コンソールプロセス(1004)の ソフトウェアに送出する。コンソールプロセス(1,004)は被呼者の内線番 号、室番号、所属部課のような情報を得るためにコンソールプロセス(1004 )に含まれた番号案内サービスデータベース(1014)にアクセスする。コン ソールプロセス(1004)はこのデータを(スクリーンハンドラ1013を経 由して)CRTに送信し、扱者によって入れられた被呼者名の右に表示するうよ にする。
高速呼ウィンドウ(1103)はCRT表示上に顧々呼ばれる名前、サービスあ るいは場所のリストを表示する。呼は扱者コンソールから、これらの予めプログ ラムされた番号の任意のものに華−のキーストロークによって転送できる。これ は扱者によってCRT」二のカーソル(1106)を所望の宛先の表示の次に移 動し、キーボード上のアクションキー(図示せず)を操作することによって行な われる。キーボードプロセス(1003)はカーソル移動とキーストローク信号 の両方を受信し、これらの信号をコンソールプロセス(] 004)に送出する 。コンソールプロセス(1004)はこれらの受信された信号を特定の識別され た宛先にアクセスする要求に翻訳する。この宛先の電話番号はコンソールプロセ ス(1004)中の電話機状態データに記憶された高速呼テーブルから得られる 。コンソールプロセス(1004)はこの番号を含むダイヤルメツセージを生成 し、これを送信プロセス(1001)、汎用通信インタフェースDT18および 信号チャネルを経由してシステムプロセッサ100に送る。システムプロセッサ 100は標章の電話機セントからのダイヤルメツセージと同しフォーマットのダ イヤルメソセージを受信し、コンピュータ設&1fT18に関連した電話機20 9と指示された宛先の間に交換ネットワーク接続を設定する。
収納端子状態ウィンドウ(1,104)はこの扱者コンソールに接続されたライ ン端子に関する更新情報を表示する。第11図に示した欄は:CALLING、 起呼者の表示;CALLED、被呼者の表示、EXT、被呼者の番号; 5TA TUS、特定のライン端子の呼状態; T I ME、呼がその特定の状態にあ る時間の長収納端子状態ウィンドウ(1104)の使用例を外部のトランク上の 入来呼の到着の以下の説明で示そう。電話交換機によって入来呼が検出されたと き、システムプロセッサ100は入来呼メツセージを発生し、これは通信チャネ ル、汎用1ffi信インタフエースDT18、コンピュータ設備の受信プロセス (1000)を経由して、コンピュータ設備のコンソールプロセス(1004) に送信される。コンソールプロセス(1004)はメソセージを受信して入来呼 に関連したステータス表示を発生し、CRT収納端子状態ウィンドウの状態表示 を空きからリンギングに変化する。
収納端子状態ウィンドウ(1104)のCALLINGの憫には、起呼者が“外 部”として示され、TIMEの欄にはこの入来呼がリンギング状態になってから の経過時間の表示が開始される。コンソールプロセス(1004)はタイマプロ セス(1002)からのクロック信号を使用して、5秒ごとにCRT上にと−プ を生じて扱者に知らせる。扱者はこの呼に応動してCRT上のカーソル(110 0)をリンギングライン収納端子上に合わせて、キーボード上のアクションキー を押す。キーボードプロセス(1003)はカーソルの移動とキーストロークの 信号を共に受信して、これらの信号をコンソールプロセス(1004)に与える 。コンソールプロセス(1004)はこれらの受信された信号をリンギングライ ンへの接続要求に翻訳する。リンギングラインのライン番号は電話機状態データ に記憶されたコンソールプロセスデータベース(1010)からそこに記憶され たテンプレートを使用してカーソル位置に関連したラインを示すことによって得 られる。
次にライン番号は収納端子番号に写像される。コンソールプロセス(1004) はこの収納端子番号についてのオフフックメツセージを発生し、これはリンギン グ中のラインの収納端子を示し、このメツセージを送信プロセス(1001)、 汎用通信インクフエースDT1Bおよび信号チャネルを経由してシステムプロセ 。
す100に送る。システムプロセッサ100はこの標準のオフフックラインメツ セージに応動して起呼者と識別されたオフフッタ電話機の間の交換ネットワーク 接続を設定する。
扱者はここで直接起呼者に接続され、発呼者の名前をたずねる。
扱者はカーソル(1106)をCI?T上のこのライン収納端子の次に移動し、 そのときCALLINGの欄にある“外部”の表示の代りに起呼者の名前をタイ プする。次に扱者は発呼者に対して、この呼を向けるべき相手をたずね、番号案 内サービスウィンドウ(110+>を使用して、被呼者の番号をルックアップす る。これは扱者がCRT上のカーソルを移動して番号案内ザービスウィンドウ( 1]、01)に移し、端末のキーボードで被呼者の名前をタイプすることによっ て実行される。再びキーボードプロセス(1003)はカーソルの移動とキース トローク信号の両方を受信し、これらの信号をコンソールプロセス(1004) に送出する。コンソールプロセス(1004)はこれらの受信された信号を電話 機状態データに記憶された扱者コンソールテンプレート(1010)を通して翻 訳し、電話番号案内サービス要求が入力されたことを判定する。コンソールプロ セス(1004)は被呼者の名前を使用して番号案内サービスデータベース(1 014)から要求された被呼者のデータを得る。コンソールプロセス(1004 )はCRTスクリーン上の被呼者の名前の隣りに被呼者の内線番号、位置、部課 名、空塞状態を表示することによって番号案内サービスウィンドウ(1101) を完成する。
扱者が端末のキーボード上のアクションキーを操作することによりて、この呼は 被り者に接続される。キーボードプロセス(1003)はキーボード信号を受信 して、この信号をコンソールプロセス(1004)に送る。コンソールプロセス (1004)はカーソル位置と、上述した動作のシーケンスを発呼者を電話番号 案内ザービスルーチンで示された内線に接続する要求があると認識する。コンソ ールプロセス(1004)は呼転送要求メツセージを発生しく1(112>、こ れを送信プロセス(1001)、汎用通信インタフェースD718および制御信 号チャネルを通してシステムプロセッサ100に送信する(1.015)、シス テムプロセッサ100はこのメツセージに応動して識別された起呼者をこのメソ セージによって示された内線に転送する。
以上本発明の特定の実施例について開示したが、添付請求の範囲の中で、種々の 構成上の変更は可能であり、また意図されている。以上の概要あるいは本明細書 に述べられたことに本発明を限定する意図はない。以上の構成は本発明の原理の 一例にすぎない。
通常本発明の精神と範囲を逸脱することなく、当業者には種々の他の構成を工夫 することができる。
Fil’; 4 FI6.5 国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.その各々が関連するボート回路を通して交換機の交換網に接続された複数の 端末装置を取扱かい、交換網はシステムプロセッサによって制御され、制御信号 チャネルはシステムプロセッサをポート回路に接続するようになった交換機にお い呼処理サービスを提供する方法において、該方法は 端末装置の内の要求した端末から予め定められたサービス要求を受信し、 制御信号チャネルを経由してポート回路のひとつに接続されたコンピュータ設備 に対して、システムプロセッサからサービス要求に関連したデータを送信し、 コンピュータ設備でサービス要求を処理する段階を含むことを特徴とする呼処理 サービスを提供する方法。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の方法において、要求した装置から交換網を通して コンピュータ設備に関連した音声通信装置に対して音声通信接続を設定する段階 を含むことを特徴とする呼処理サービスを提供する方法。
  3. 3.請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の方法において、処理のステップは 、 コンピュータ設備に関達したキーボードを通して、コンピュータ設備に対してユ ーザによるサービス要求に関連してコンピュータ設備にサービス要求データを入 力し;サービス要求データと呼関連データの両方について呼処理操作を実行する 段階を含むことを特徴とする呼処理サービスを提供する方法。
  4. 4.請求の範囲第3項に記載の方法において、実行の段階は要求されたサービス を実現するのに必要な交換システムの動作を示す制御データを発生する段階を含 むことを特徴とする呼処理サービスを提供する方法。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載の方法において、処理の段階コンピュータ設備から システムプロセッサに対して制御信号チャネルを経由して、要求した装置による 交換システムの動作の要求を示す制御データを含む制御メッセージを送信する。 段階を含むことを特徴とする呼処理サービスを提供する方法。
  6. 6.請求の範囲第5項に記載の方法において、要求装置から制御メッセージによ って示される宛先に対して交換網を通して通信接続を設定する段階を含むことを 特徴とする呼処理サービスを提供する方法。
  7. 7.その各々が交換機の交換網の関連するポート回路に接続された複数の端末装 置を取扱かい、交換ネットワークは関連するボート回路を相互接続することによ って端末装置の間のネットワーク接続を設定するようになっており、 交換網によるポート回路(111)の相互接続を制御するための交換網(101 )に接続されたシステムプロセッサ(100)と; システムプロセッサに接続され、その間で制御信号をやりとりするためにシステ ムプロセッサ(100)とポート回路(171)に接続された制御信号装置と を含む交換機の付属呼処理装置において付属呼処理装置は 予め定められた呼処理ルーチンの集合を実行するコンピュータ設備(205)と ; コンピュータ設備に接続され、コンピュータ設備(205)と制御信号装置(1 71)とを相互接続されたディジタルラインインタフェース(203)と; 任意の端末装置からの任意のものからの予め定められたサービス要求に応動して 、制御信号手段とインタフェース手段とを経由してサービス要求と要求した端末 装置を示す呼レコードをコンピュータ設備手段に送信するシステムプロセッサ( 100)と;呼レコードに応動して要求した端末装置に対して要求されたサービ スを提供するための予め定められた呼処理ルーチンのひとつを実行するコンピュ ータ設備と を含むことを特徴とする交換機の付属呼処理装置。
  8. 8.請求の範囲第7項に記載の装置において、コンピュータ設備(205)はイ ンタフェース手段と制御信号手段を経由してシステムプロセッサ手段に対して要 求されたサービスを提供するために必要な交換システムの動作を示す呼接続メッ セージを送信することを特徴とする交換機の付属呼処理装置。
  9. 9.請求の範囲第8項に記載の装置において、システムプロセッサは呼接続メッ セージに応動して要求した端末装置から実行手段によって識別された宛先への交 換網接続を設定することを特徴とする交換機の付属呼処理装置。
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