JPS62291250A - 音声認識システム - Google Patents

音声認識システム

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Publication number
JPS62291250A
JPS62291250A JP61133625A JP13362586A JPS62291250A JP S62291250 A JPS62291250 A JP S62291250A JP 61133625 A JP61133625 A JP 61133625A JP 13362586 A JP13362586 A JP 13362586A JP S62291250 A JPS62291250 A JP S62291250A
Authority
JP
Japan
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voice
character code
caller
data
fax
Prior art date
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Pending
Application number
JP61133625A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobumitsu Kenbo
見坊 信光
Nobuhiro Yasue
安江 伸浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62291250A publication Critical patent/JPS62291250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 五 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音声認識システムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来の装置は特開昭57−182245号公報に示すよ
うに、個々の端末において、音声をデジタル信号に変換
して取り扱うものだった。また、特開昭57−185L
267号公報に示すように、取引決済情報を、端末と計
算センタを公衆回線を通して結び、決済を行うものだっ
た。しGJ、>シ、公衆回線を通じて音声を送っても、
それを文書の形で受は取ることはできなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の技術においては、個々には音声認識、日本語−英
語翻訳、ファックステータ通信などの技術があるが、電
話あるいはファックスのみしか持たない使用者が、上記
技術を総合して有効に活用する方法がなかった、 本発明の目的は、上記電話あるいはファックスのみしか
保有していない使用者に対してでも上記の音声認識1日
本語−英語翻訳技術を利用できる音声認識システムを提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、上記の音声認識1日本語−英語翻訳等の働
きを行う装置を、個々の使用者が持つ機器に付加せず、
処理センタに集中し、公衆回線を通じて、個々の使用者
が、上記処理センタを共同利用することにより個々の使
用者に過大な設備投資を要求することなく達成される。
〔作用〕
個々の利用者は、電話を用いて上記処理センタに音声で
情報を入力する。この時、利用者は複数でもよく、この
場合、複数の人間の音声情報か総て上記処理センタの入
力情報となる。処理センタでは、入力された音声信号を
、アナログデジタル変換処理を行って、デジタル信号に
変換する、次に、音声解析を行って文字コードに変換す
る。ここで日本語−英語翻訳機能を使58合には、翻訳
を行ってから文字コードを作成する。ただし、日本語−
英語は一例であり、計算機で処理できるものであればど
のような言語でも構わない。このようにして得られた文
字コードをファックスデータに変換し、利用者が指定し
たファックスに、公衆回線を通して送信し、印刷する。
〔実施例〕 以下、不発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は、全体構成を示したもので−ある。個々の利用
者を以下第1発信者、第2発信者と称す。
まぜ、上記処理センタ(以下センタと称j)を利用する
者か第1発信者のみである場合につい℃説明する。第1
発信者102かセンタ101を公衆回線を通して呼び出
す、センタ101は上記第1発信者102の音声信号を
アナログデジタル変換回路105を通してデジタル信号
化し、バッファメモリ106に一時格納スる。このバッ
ファメモリ106は、第1発信者102からの信号の入
力速度が音声解析装置108の処理速度より大ぎい場合
の緩衝動作を行うためのものである。音声解析装置10
8は音声辞$ 107を参照しながら、計算機が処理で
きる形の文字コードに上記バッファメモリ106の内容
を変換してゆく。本システムが第1発信者102より必
要な情報を得たい場合は、CPU109が直接音声解析
装@ 108の内容を読み取る。また、本システムが、
第1発信者102に対し、何か指示を出しだい時は、音
声合成装置110を用いて、音声信号を送信する。次の
1日本語−英語翻訳装置111は本システムに必須のも
のでシエなく、第1発化者102からの指定により使用
するものである。また本実施例には一例として、日本語
−英語変換を上げたが、前述のように計31L機で処理
できるものであれば、どのような言語でも構わない。音
声解析により文字コード化された入力メツセージは、日
本語−英語翻訳を行う場合、日本語−英語翻訳装置11
1を用いて、翻訳作業を行い、文字コードバッファ11
2に格納される。上記翻訳機能を用いない場合は、音声
解析108の出力が直接、前記文字コードバッファ11
2に格納される。以上により作成された文字コードは、
文字パターン変換装置116により文字パターンに展開
される。この時、文字パターン辞1’11’!が参照さ
れる。文字パターン展開されたメツセージは、ファック
スデータ変換装fii115により、送信先ファックス
に合わせたコードに直され、最終的にバッファメモリ1
16に格納される。
以上により、送信データが出来上ると、センタ101は
送信先フ了ツス104を呼び出し公衆回線を接続する。
この制御は送信用スイッチングC)’tJ117により
行われ、前記バッファメモリ116に格納されているメ
ツセージはモデム118により変換され、送信先ファッ
クス104に送られ、印刷出力される。
本実施例では、送信先としてファックスを想定している
が、画像データか取り扱える他の表示装置でもよい。
次に、発信者が2人の場合につい−C説明する。
発信者が2人の場合の1人の場合との相違点は、第1発
信者102が、第2発化者103の指定を行い、センタ
101が第2発信者を呼び出して、回i接続を行った後
に、上記説明のメツセージ送信動作に入ることにある、
この場合、第1発信者102と第2発信者、両方のメツ
セージが送信先ファックスより出力される。そして、こ
の場合、センタ101は第1発信者102からのメツセ
ージと、第2発信者103からのメツセージを、明確に
区分して出力することが望ましい。またこの時、第1発
信者102と第2発信者106は、通常の電話と同じよ
うに会話を行なう。
本システムは、発信者が3Å以上でも可能である。この
場合は、上記説明の第2発信者103が複数になったと
考えればよい、 第2図は、第1図で説明した第1発信者のみの場合の処
理手順を示すフローチャートである。まず第1発色者が
、センタを呼び出すことによりシステムが起動される。
センタは起動されると、メツセージ送信先を要求する、
このようなセンタ側からの要求、agは、総て第1図の
音声合成回路110を通して、発信者に伝えられる。発
信者側からの応答は、音声以外にブツシュホン内の発振
器による方法も考えられる。この場合は、第1図に示ス
ように、バッファメモリ106の情報は、直接CPU1
09に送られる。このようにして、メツセージ送信先が
決定すると、センタは次にメツセージを要求する。第1
発信者はこれに従い、メツセージの送信を開始する。そ
して最後に終了コードを送信するがこれは、無音、上記
発撮器等種々の方法が可能である。また終了コードを送
信する代りに、あらかじめ時間を設定してお(方法もあ
る。
そして最後に、第1発信者は、センタより終了報告を受
は回線を切断する。センタはパーラフアメモリに一時格
納しであるメツセージを取り出して、音声解析を行い文
字コード列を作成する。この時、翻訳作業を指定により
行うわけであるが、この指定は、メツセージ送信前にセ
ンタに送る情報に入れてもよいし、センタ呼び出し番号
そのものを上記指定ありの場合と、指定なしの場合で分
けてもよい。そして、この文字コードを文字パターンに
管換し、ファックスデータに変換してから、送信先ファ
ックスと回線を接続してデータを送信する。
このデータ送信は、通常のファックスによるデータ送信
と同じでよ℃・。
第3図は、発信者が第1発信者と第2発信者となった場
合のものである、第2図との相違点は、第1発信者の指
定により、センタが第2発信者を呼び出し回線を接続す
ること。第1発掘者と第2発信者が会話し、その内容が
メツセージとして記録される点にある。
第4図は、第1図の文字コードバッファ112に格納さ
れた文字コードが、ファックスデータに変換されてバッ
ファメモリ116に格納されるまでを示したものである
。文字コードバッファ401には、メツセージが送られ
てぎた順序に従って文字コード402か格納されている
。1ワードのデータ幅は、漢字を扱う場合を含んでも2
バイドアればよい。
これを画面メモリ404に、文字パターン405として
展開して書き込む。画面メモリは、ファックス出力用紙
の1画面分ある必要はないが、あまり小さいと効率が落
ちる。この文字パターン展開作業には、文字パターン辞
−:1405を参照しながら行われる。また、文字コー
ドバッファ401に格納されているのが総て片カナ、平
仮名であり、出力は漢字仮名まじり文で行いたい場合は
、途中に仮名漢字変換処理を行えばよい。以上のように
して文字パターン405に展開されたデータは、送信先
ファックスのデータ形式に合わせて、1スキ一ン分のド
ツトデータ406毎に圧縮データ407に変換される、 この圧縮データ407に対し、データプリフィックス4
09.データサフイツクス410を付加し、その他のコ
ントロールデータと合わせて、最終的に)テックスデー
タ40Bとして出来上る。これをバッファメモリ411
に取り出し易い形で格納しておけばよい。ファックスの
用紙上に読み易い形で文字を配置したり、改行したりと
いった操作が必要になるが、こnらの編集作業はCPU
の制御下2こ行われる。
〔発明の効果〕
本発明によれは、電5話機あるいはファックスしか持た
ぬ多数の使用者が、各人で高価な音声?Jh a装置や
翻訳装置を持たなくても、上記技術を利用することがで
きる。また、電話で話した内容を文書の形で残すことか
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は発信
者が1人の場合の処理手1ilit図、第5図は発信者
が2人の場合の処理手順図、第4図は文字コードデータ
からファックス用データへの加工の様子を示した説明図
である。 101・・・センタ、     102・・・第1発信
者、105・・・第2発信者、104・・・送信先ファ
ックス、105・・・アナログデジタル変換装置、10
6・・・バックアメモリ、  107・・・音声辞11
゜108・・・音声解析装置、  109・・・CPU
、110・・・音声合成装置、 111・・・日本語、英語翻訳装置、 112・・・文字コードバッファ、 116・・・文字パターン変換装置、 114・・・文字パターン辞書、 115・・・ファックスデータ変換装置、116・・・
バックアメモリ、 117・・・スイッチングCPU。 118・・・モデム、 401・・・文字コードバッファ、 402・・・文字コード、    405・・・文字パ
ターン辞書−404・・・画面メモリ、405・・・文
字パターン、406・・・1スキャン分のドットデータ
、407・・・圧縮データ、    408・・・ファ
ックスーータ、409・・・データプリフィックス・ 410・・・データサイックス、 411・・・バッファメモリ。 、ど′−ゝh \・ 代理人弁理士 小 川 勝 男 〜 躬 1 口 躬 2肥 第3固 筋40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、音声により入力された情報をデジタル化するアナロ
    グデジタル変換装置と、これを計算機が認識できる形に
    変換する音声解析装置と、前記音声解析装置により得ら
    れた文字コードを文字パターンに変換する文字パターン
    変換装置と、前記文字パターンをファックス用データに
    変換するファックスデータ変換装置と、前記変換された
    ファックスデータを公衆回線にのせるためのモデム装置
    より成ることを特徴とする音声認識システム。
JP61133625A 1986-06-11 1986-06-11 音声認識システム Pending JPS62291250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61133625A JPS62291250A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 音声認識システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP61133625A JPS62291250A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 音声認識システム

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Publication Number Publication Date
JPS62291250A true JPS62291250A (ja) 1987-12-18

Family

ID=15109191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61133625A Pending JPS62291250A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 音声認識システム

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JP (1) JPS62291250A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0697666A1 (en) * 1994-08-15 1996-02-21 Polydoc N.V. System and method for producing documents
US5535120A (en) * 1990-12-31 1996-07-09 Trans-Link International Corp. Machine translation and telecommunications system using user ID data to select dictionaries

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